101回目のプロポーズ 💥 H.O.T 💥 10話 12話 🚨🚨 The 101st proposal 1080 FULL HD

カル、他の男と会ってるんです。 [音楽] 腕づくでもいいから取り戻してくださいよ。 [音楽] 田 [音楽] おい、兄貴、朝だぞ。おい、つま寝てんだよ。開けるぞ。 起きてたのか。あれひょっとして寝てないのね。 じぺ何? 1999 年で地球は滅びるってお前知ってっか? ノストラダンスだろ? うん。少しまるといいね。 何わけわかんねえこと言ってんだよ。ほら飯。 うん。教会なんて行くって言うからさ。 ひょっとしてひっとしてね、2人だけの 結婚式でもあげちゃうんじゃないかって そう思っちゃったのよ 。そっか。うちさんがマ部さんじゃないっ てはっきり知るためにね 。私のはちりだったね [音楽] 。結局ダメだったから。 頭で分かってて もどうしても重なる のってどうだったの ?だって人あったんでしょう。私星野さん に葉っぱかけちゃったから腕づでも 取り返してこいって 。何もなかったわよ 。何にも何に もそっか。 さすがに直属の上司には掴みかかれなかった。 そうじゃないわよ。あの人怒ってなかったもん。ただ寂しそうな顔してたの。 [音楽] [音楽] 藤沢なんて正直言ってこんなことになるとは思わなかった。そうですね。 [音楽] 彼女は君の婚約者だなんて早々もできなかったからね。 彼女と僕は不り合いですからね。 そのことを知った時、無論は初めは諦める つもりだった 。 しかし女子としては最低だね [音楽] 。 とにかく一言君には謝りたかった 。女子として田中が1人の男とし [音楽] て あの1つだけ聞いてよろしいですか [音楽] ?彼女 はかさん は課長と結婚 [音楽] 望んでる。ああ、そうですか。 [音楽] 僕は初めて会った時から君が [音楽] 笑ってできねえよ。 だから彼女だと思って言えばいいでしょ。 だってお前だよ。あ、そうならいいよ。 もせっかく練習になってあげようと思ったのに。とにかく周りくどやり方ダめってこと? [音楽] そうだな。 まず目を見て。私は彼女だと思うのよ。逃がさないように腕を掴む。顔を近づけてさくよう。 [音楽] [音楽] 初めて会った時から僕は君が好きだったんだ。初めて会った時から僕は君が [音楽] 何見てんだよ。 じゃねえんだよ。 練習だ。お前らも練習だ。 [音楽] こないだ星野さんとこの社員の子が来てさ、いきなり好きです。ただってまったよ。 すごい 冗談でレポート停止てつたら本当に書いてくんだぜ。驚いちゃうよな。な と。 や吹きさんお電話です。 [音楽] もしもし。や吹きです。 藤井です。 [音楽] いらっしゃいませ。 どうぞ。マティーに かしこまりました。 [音楽] [音楽] その前に君に聞いときたいことはあるんだけど、つまり君自身の最終的な結論。もちろん焦ってどうこう言うつもりはない。婚約までしてたんだし、冷却期間として 12年は必要だろうし。 [音楽] けど僕もこれで半分ほっとしたところなん だ [音楽] 。君にプロポーズした以上、いずれ彼に 知られる確保はできてたからね [音楽] 。大丈夫。あなた はだって会社の上司と部下でしょ。 そのことなら問題なくなったよ。あのはそのことなんだけど。野軍は事標提出したよ。メディしよし。 [音楽] [拍手] 会長なんかあったんですか? バカ野郎に1 時理由があるか。でも給料前ですよ。近じゃあの費用だって 2300万軽くかかるって言うし。 よし今日はじゃその2300 万てな飲んじゃう。もう 2300飲んじゃいよ。 次は次はよんでし。 はい。 お前彼女欲しいか? それはま、 よし。お前がそこまで俺に向かって頼むんだったら頼んで 俺がしちゃう。 こんばんは。こんばんは。このさ ね、こん中でさ、恋人の欲しい人恋人れね、じゃないの ね。誰かさ、誰かさのさ、こいつの恋人になってやってほしいんだよ。すいません。よ 冗談じゃないよね。 こんなやつやだ。私はやだ。私 ねえね、君たち言っとくけどもね、こいつはね、聞いた人と違って親のスカじゃないよ。一生懸命浅して働いてんだ。こいつは 鼻じゃない。 [拍手] おい、2 回行こうぜ。2 回行こう。お姉さんチェック倒し飲みねえって ね。あ、 君が気にすることないさ。登場はますます彼を惨じめにするからね。 [音楽] いんだよ。 すいません。 いいじゃないですかね。いいじゃないですか。彼と付き合いましょう。彼と付き合いましょう。だよ。行 きませ。 彼女なんかほらカしないでしょ。カしないでしょ。カ ごめんなさい。ごめんなさい。にしろ。おいら や。 [音楽] [音楽] 渋い もう1回行くか。はい。 あ、だ、兄貴遅いよね。 うん。もう私が来る必要もないのかな? いや、そんなことはないよ。そんなことは全然ないんだよ。他に必要としてるやつがいるんだから。 [音楽] あの、実は、あ、 あさり嫌いなの?え? タらコの方が良かったかな? いや、タらコじゃなくて。 あ、じゃ、今度にしてあげる。 イカじゃないんだよ。 でもこれからどうするつもりなのかな? 何が かかりちゃうよ。会社やめちゃって。え、 人事にいる友達から聞いたの?今日自表出したって。 [音楽] 嘘だろ?聞いてないの? 聞いてないよ。ました。 これ兄貴どうした?どうしたんですか? え、か長婚約ダメになったみたいです。うん。 よし、飲むぞ。 [音楽] 最近お前なんか楽しそうだな。 そう。 なんかいいことでもあったのか?別に 恋してるとか 私がこうしたらなとばっかりする。 [音楽] 全然平気か? いや、 [音楽] じゃあ私を好きになる。考えてみればさ、私小さい時から洋服でも何でもお姉ちゃんの下がりだったわけじゃない。 [音楽] だから恋愛ぐらいは自分のものにしたいなと思ってさ。 [音楽] お下がりはいらないってわけか。 そうだよ。直なんかいらないよ。 あ、そうですか。 お姉ちゃんなんかあったの? どうして 直はリボンの騎士みたくお姉ちゃになんかあるとうちに来るじゃない? リボンの騎士ね。うん。 おかり。おかり。 どうした?星野さんが。 ん?やめちゃったの?会社やめたってどうして [音楽] [拍手] [音楽] え。 の郎しもし。あ、私も今しようと思ってたの。 [音楽] カさんいるか? さっき帰ってきたんだけど直とどっか行っちゃったのよ。あ、ねえねえ。星野さん会社見ちゃったって本当なの? [音楽] ああ、俺も今日知ったんだよ。 それより婚約ダメになったってどういうことだ? え? もし本当だったら俺は許さねえからな。 ちょっと私そんなこと知らないよ。 俺は許さねえぞ。 [音楽] 思い切ったことしたもんだな。20 年近く勤めた会社なのよ。どうしたらいいかわかんない。 前にも言ったけど、それは もう自分じゃどうしていいかわかんないのよ。どうしてんのかわかんない。ただね、ただ他の人を不幸にしてまで自分が幸せになれるとは思えない。なるほど。 [音楽] ガキの頃よく学れもぼしなかったか。 俺裏の秋地のドラムカの中に隠れたんだ 。上からボロキで被せてさ 、じっと隠れてた 。そのうちがくれてそれでも誰も探しに来 なく てなんだか1人ぼちで心なっちまった。 1 人になるってのは怖いもんだと初めて知ったよ。私も怖くなるのかな? [音楽] 知恵が言ってた。俺はカルのリボンの騎士だって。 リボンの騎士は女の子だ。 男の方がいいか?俺はお前には男を廃業したから。 [音楽] アウト。 幸せとか不幸とか人の分までしょうないさ。そんなに人間偉くないぜ。行きたい方に行けよ。 [音楽] さ、行かなきゃ答えなしないぜ。 誰に何言われたっていいじゃないか。なんだこの皮。酔っ払って殴られたんだろう。 え、覚えてないの?うん。うん。 会社の人が来てくれたんだよ。 あれビ来たのか昨日。 いや、名前はちょっとわかんないけど。 うん。 あ、お前なん? 勉強の方はちゃんとやってんのか? なんだよ、いきなり。 うん。アニメにな、熱を入れるのもいいけどな。お前法学部なんだからお前六本広げろよ。 お前弁護士になる気はないんだよ。 そんなこと聞いたらお前死んだ親父が投げくぞ。お前自分と同じ道を俺たちどっちかに歩かしたかったんだから。 兄貴だって法学部だっただろ。 そうだけどもな。だけどな、親父はお前の方に期待してたんだよ。 さてと。さ、もちもち行くか。行くってどこ行くの? え、会社に決まってんじゃんよ。 だってあ、え、 行ってらっしゃい。じゃあ行ってくんな。 うん。いや、許さな。うん。 [音楽] あ、星です。 [音楽] はい。 はい。いらっしゃいました。あ、いえいえ、あの、あなたの方から電話しづらいだろうと思って。 [音楽] 会社。あ、ああ。 課長からお気になりました。 [音楽] 実はそうなんですよ。実はあのもっとあの条件のいい会社はい。引き抜かれまして今度はあの課長大軍なんです。これからちょっと挨拶に行こうかなと思って。はい。 [音楽] そうですか。あの今日は会えませんか?あ、はい。 [音楽] いいですよ。3 時ですね。はい、分かりました。あ、もしもし。あの、そん時にですね。はい。持ってきます。それじゃあだ。 [音楽] じゃあ本当なの?こ約ダメになりそうって。うん。まだわかんないけど。 [音楽] そんなのひどいよ。 [音楽] 誰よりもそう思ってんのはカル本人なのよ。 だけどそんなにマカブさんに似てるの?その人私たちが考えてた以上にかおるはマさんのこと思ってたのよね。 でも星野さんなんで会社までやめちゃったんだろう。 本当なの?それももちゃんなんか知ってるの?藤井さんって言ってね。星野さんの会社の調子なのよ。姉ちゃんどうしてそんな人? [音楽] もちろん知らなかったのよ。 だからもう会うのにそうかと思ったらしい んだけど [音楽] [音楽] ちょっとあん [音楽] [拍手] た。 [音楽] どうしたんですか?その顔 酔っ払らってちょ [音楽] 私を恨んでらっしゃるでしょうね。 初めてももこさんから話を聞いた時信じられませんでした。いや、信じたくなかったんです。あなたはそんな言い加減な人じゃない。そう思ってましたから。今でもそう思ってます。 私はそんな いや、ただただあの写真を見た時僕もびっくりしました。どうしてもあなたを恨む気になれないんだな。恨むとしたらあなたの視界を埋められなかった自分自身を恨みます。 [音楽] 例え一時でもこんな僕と結婚しようと思っ てくれたあなた をどうして恨めるんですか ?もしもあなたが道場で戻ってくると言う んだったら僕はそっちの方を恨みます。私 からいっぱい奪ってしまったね 。 どな20年間会社まで そんなことありませんよ。今度の会社は引き抜きなんです。僕課長大なんです。 [音楽] ごめんなさい。 [音楽] 持ってきていただけましたか [音楽] ? 別に回収しよう。分かってます 。ありがとうございます。 これも七夜に持っていけばいくらかになり ますかね [音楽] 。藤井課長は僕と正反対でとても素敵な方 です 。それ じゃあ幸せになってください [音楽] 。あの、1つだけお願いがあります 。どっかの酒場 でマタンティ飲む時 僕を思い出してください。 だな。泣くな。まだ泣くな。まだ泣くな。まだ泣くな。 [音楽] どうしたの ?顔して 。お姉ちゃん 、ももちゃんからみんな聞いたよ 。そう。まもちゃんはお姉ちゃん攻めても 仕方がないって言ってたけどでも私 やっぱりこ飽きされちゃったよ 。お姉ちゃんがさせたようなもんじゃない ?そうだよね。ほっとした 。それでお姉ちゃんほっとした 。それで藤井さんって人に行けるって内心 ほっとしたんでしょ 。ほっとしたわ。最低。お姉ちゃん最低だ よ 。仕方ないじゃない 。他に好きな人できちゃったんだ。婚約し てたんだよ。 いい加減だよ、そんなの。いい加減すぎる よ 。いくら似てる人だからって。マ部さん だってそんなの喜んでるはずないじゃん 。お姉ちゃん星野さんだけじゃなくて、 まべさんも裏切ったんだからね 。お姉ちゃん。 [音楽] はあ。今日も1 日よく働いた。お兄て。お帰り。 え? おい、どうしたんだよな、これ。 え、これ見てよ。ほら、3万5000 もしたんだぜ。これ お前よくそんな金があったな。 いや、へそくりだ。へそくり。ほら、座って、座って。 うん。どっこでしょ?へえ。すごいね。こ すごいでしょ。うん。 うん。兄貴を。うん。 俺たちは兄弟だよな。 そうだよな。俺たちは姉妹じゃないよな。うん。 [音楽] いや、今朝さうん。 ちょっと言い出せなかったんだけどさ。 何よ 会社やめたんだろ? うん。だから、ま、それはさ、まあ、 託すなよ、俺。水くせいじゃねえかよ。 いや、だからそれはな、ま、あのままな、あの会社にいてもな、もう出世の向ないから、この辺で思い切ってね。 違うでしょ。もこさんからみんな聞いたよ。婚約もダメになりそうなんだろう。 それは違う。 もうダメになった。かおさんが バカ野郎。お前味そこなるなよ。 あ、俺が身引いたんだよ。うん。かっこよかった。お前に見せてやりたかったな。本当に。そう。 いや、俺もそれ見たかったよ。え、 うん。 じぺ。ん、 不思議だな。俺はさ、もうこれっぽっちもさ、カおルさんのことを怒ったり憎んだりしてなかったんだよな。うん。 菩薩の境地ってのはな、人を本当に好きに なるとさ、どんな目にあったってその人を こう憎んだり怒ったりなんかそういう 気持ちが全然湧いてこないんだよな 。恋愛の悟りの境地ってやつだな。あ、ま 、そういったもんだよ。お、それボかよし おかんのかな。 よし。なんだお前?早くお再戦あげろよ、ちゃんとお前。俺に兄貴よ。 [音楽] うん。 いや、実は俺今度のことでちょっと兄貴のこと見直したぜ。結構かっこよかったよ。そうか。あ、そっか。まあ、しかしあれだな。その俺がさ、 [音楽] うん。 かおさんをさ、手に入れるってことはさ、司法試験一発で受かるぐらい難しかったんだよな。 [音楽] そう、そう、そう。もうね、落ちて当然。そう。お前はいいこと言。よし、食っちゃう。 よし。 もうね、逃した魚はもう全部、全部、全部兄貴食っちゃって。 あ、ま、いいこと言うね。こね。よし、じゃあ朝たっぷりつけてね。お、刺身からね、ま、行っちゃったよ。 [音楽] ちゃう。いただきます。はい。んうん。 はあ。わざけいてる。涙出ちゃった。ああ。うん。 [音楽] アウト。 ああ。 あ、 ピアノもういらなくなっちゃったね。 ああ、 婚約ポシャった。今となっちゃあるだけでも辛いかもね。 屋さんに頼んできに来てもらう。 あ、 たださ、 うちに遊びに来たよ。 もちろん。かかりかかりちゃんのことまだ最終職とか色々心配だし。 いや、兄貴のためだけじゃなくて実は ちょっとボロ負けじゃないよ。 ヤッホー。こんにちは。こんにちは。 あら、藤井さんって言ってね、あなたにとってもよく似てるの。横で話してると時々あなたじゃないかする。 [音楽] もし私に出会なかったらどうしてた? こうして出会ったじゃないか。 だからもし出会わなかったら やっぱり出会ってたさ。 それじゃ答えに乗らないもん。 小指を思いっきり引っ張るから。 赤いとたぐり寄せるの はあ。チレ絶対切れないの。 さあ、どうかな。 あんまり強く引っ張っちゃだ。 [音楽] おい、あ、こんにちは。 あ、どうも。カオルは本当は誰に気持ちがあるんだか自分で分からないんだと思います。 そんなことはないでしょう。 確かに。 確かに今は夫人さんに引かれてるかもしれませんけどでもそれはマ部さんへの思いが強すぎたから 僕に頼みって何ですか? カオルを諦めないで欲しいの。カオルを大きな心で受け止めてやってほしいんです。 どういうことですか? いつか気づくと思うんです。 藤井さんがマ部さんじゃないってこと。 いつかっていつですか? それは もう無理ですよ。うん。どんなことがあったってカおルさんは藤士課長のところから僕んとこへ戻ってきません。それに僕は会社もやめて単なる今は裏ブレおじさんです。 あなたの香への気持ちってそんなもんだっ たんですか ?会社やめて。悲劇の主人公着ってるかも しれないけど苦しんでんのはあなただけ じゃないのよ 。私を幸せにしてって。あなたかにそう 頼まれたんでしょ ?もう一度カオルの目を覚ましてやって 欲しいんです。 すいません。 橋のさん、 ダムに例えるなら僕はもう仕上がってしまいました。一滴の水も残っていません。 [拍手] [音楽] [拍手] 同点だぜ。同点同点。 あなたたちってなんかお似合いよね。 [音楽] 冗談じゃねえよ。もう同点だったら勢いで言っちゃうけどね。 俺が好きなのはね、ももちゃん。 ももちゃんじゃない。 [音楽] [音楽] おい、大 よし。高し、 頑張れよ。頑張れ。頑れ、頑張れ。 [音楽] よし、高撃てるぞ。あー。 [音楽] [拍手] [音楽] せ [音楽] ナイスナイスナイスナイスナイスナイスナ [拍手] [音楽] 公約破棄されちゃった。 ザヤッカは僕にもある。その分あなたを幸せにするつもりです。先生、 ありがとうみかちゃん。 パパお腹空いた。 あ、そうか。そうか。ごめん、ごめん。 先生も行こう。あれ?2 回に先に誘われちゃったな。行こ。 かおるさ、 冗談だろ? 冗談じゃない。 本当に少子なんか目指しちゃうの? うん。もう目指しちゃう。もう目指し食べながらもう目指した。うん。 そんなの受かるわけないじゃん。 分かってる。分かってるけども目指した。うん。 そんな一言みたいに言うなよ。第一兄はもう川さんのこと諦めたんだろ。 [音楽] うん。もう諦めた。もう諦めなんだよ。 もう諦めたんだけども。もう1 人の俺が諦めないでくって俺に一生懸命頼むんだよ。 何? うん。そいつがね、もう俺に向かってき出すんだ。諦め欲しくないってね。うん。ま、自分が自分に向かって頭下げるもんだからどうにもこうにもね、やりにく。かんないこと言ってんだよ。 [音楽] 大ツな、今そういうとこじゃないでしょ。 早く新しい仕事見つけなくちゃ金なんかいつまでも当てにできないんだからね。 うん。うん。だからね、キぺね。 うん。 これしばらくないじゃね。フリーターやろうかなと思ってんだ。 40過ぎのフリータなんかいるかな? うん。 じぺさ、しばらくさ、俺のやりたいようにやらしてくれません? [音楽] やりたいようにやらしてくれません。もうね、こっちはそんな遊め使ってる暇ないんですよ。バイト 2 つま気持ちしてんだから。ガンつむなんつけて。本当にいるよ。ほら。じぺ、じぺって。じ平。 [音楽] 司法試験婚約飽きてもまだ諦めないのか。文句がなんかまたさん消しかけたらしいもん。 [音楽] 母性本能じゃないのか。ももあの人見るとほぼさんみたいな気になるって言ってたから思わずお尻叩きたくなっちゃって。 [音楽] 少しもか。またそんな女じゃないよ。 ん?そこまで思われるほどの女じゃないもん。 そんな気にすることないさ。星野さんもさ、ただ何かに過去つけてきちっと自分の中でふ切りつけたかった。 [音楽] そもよ。お待たせしました。ピザディロスです。 ご苦労様。 お前ね、名ざしで配達させるなよな。 それよりさ、星野さん、試験なんて本気なの? ああ、ま、婚約ぼしっちゃったわけだからよ。これ一時的に脳にしビエでも来ちゃったんじゃねえかな。でも大丈夫だよ。 [音楽] 俺け朝もこうビシッと言っといたからね。 うん。 大一よ。万が一その試験に受かったとしてもさ、こうカさんが戻ってくるなんて星はねえわけだろ。うん。戻るくらいだったら婚約派なんかしなかったと思うよ。 [音楽] だろ?一体何?土地狂っちゃったんだかな。あのさ [音楽] ん かおさんに頼んでさ、兄貴に電話してもらえねえかな。 そんなことして無駄よってこうちょっと言ってくればいいんだよ。こできれば冷たく言ってもらうとありがたいんだ。 またね、あなたはそうやって私何回頼めば気が済むわけ? それとお前の中じゃねえか。 どういう中だっていうの?大長お姉ちゃんにそんなこと頼めないよ。お姉ちゃんだって苦しんだんだから。 [音楽] 元々そっちが前種だろう。 しっかり気持ち掴めなかった星野さんのせいでもあるでしょ。 うちの兄貴のせいにすんなよな。 お姉ちゃんのせいだけにしないでよね。 帰ろ帰れ。 星野さんに母性本能 。ま、それもあるか もけどさ、私はカルが1人にならないよう にしようと思ったのよ 。藤井さんと離れても1人ぼっちになら ないようにって 。随分断定的に言うのね。藤士さんと別れ るって 。 あの人女を幸せにするタイプじゃないような気がする。離婚もしてんでしょ。 離婚なんて世間的になんじゃない? あんたは違うでしょ。カルは結婚したらよっぽどのことがない限り離婚なんてしないでしょ。よっぽどのことがあったのかも。もうやめた。 [音楽] [音楽] これ以上何言っても変わるが藤井さんに なる悪循環だもんね 。けどさ 、離婚した原因はっきり聞い たら明日になんだ 。そう夜遅くなるんで悪いけどそれまで みかを定してくれないかな 。いいわ。2人で遊んでる。 すまない。そうそう。管理人さんにけとくわけにいかないからね。 ももこがね、藤井さんは女の人を幸せにするタイプじゃないって感じるって。もももこは野さんの大地の推薦者だったから。 そうか。僕は君を奪った悪物なんだ。 離婚の原因ぐらい聞いておけって。 [音楽] 女を幸せにするタイプじゃないか 。確かに 僕はマイホーム人間というよりは仕事に 非重を置いてしまうところがある 。ま、そういう意味で は夜遅くなって1人寂しい思いをさせたか もしれない。 しかし、だからと言って妻の脇を許すことはできなかった。そう、 [音楽] それでも責任の半分は僕にあると思うだろうね。それじゃあ明日悪いけどお願いしていいかな。 [音楽] え、 それじゃおやすみ。 さっきの話藤井さんは悪いと思わない。仕事が忙しいのは仕方ないと思う。信していれば寂しいなんて思うはずないもの。 [音楽] [音楽] ありがとう [音楽] 。星野があるからすぐにとは言わないが 僕との結婚のことを考えてみてくれないか な 。おやすみ [音楽] 。おやすみなさい。 [音楽] なんだよこれ。おい、おい。なんだよこれ。 いうは判決をなすにあたりそのなしたる高等弁論の全士及び証拠の結果の新釈を自由なる新象によりて事実上の出張くそくそ集中して覚えてねえな。ちんだよ。何バカなことすんな。何やってんだよ。広げるたち [音楽] ねえ。あ来ちゃうと思わない。何でもかんでもお姉ちゃんのこと悪にしようとしてさ。 [音楽] でもね、大丈夫。ちゃんと冗談じゃないって断っといてください。電話してくる。いいよ、そんなの。 [音楽] が言ってたことがあった。自分汚いで相手に嫌われようなんて面白すぎるって。 [音楽] ロソ垂らして暗記するバどこにいんだよ。んうん。うん。 じゃなくて人ちゃんと聞けよ。 何すんだよ。 そりゃな俺だって兄貴の気持ちは分からなくもないけど、こんなこと今からしたって受かるわけないだろう。それにな、こんなことしたってかおさん兄貴の元には戻ってきゃしないよ。もう諦めような。 [音楽] 男はよ、時には黙って女の背中を見送る ことも必要なんだよ [音楽] 。はい。もしもし。星野です 。あ、かおさん 。はい。ああ、ちょ、はい。もしもし。あ 、達です 。星野さん はい。 本当に事件の勉強なさってるんですか? はい。今もやってたんです。 私のことまだ少しでも思ってくださってるんだら。 いえ、まだどころかもうまだまだまだまだです。 お願いですからやめてください。 え、 私を苦しめないでください。 いえ、そんなつもりはただ僕は それにその結果がどうである?私はもう星野さんとは もうちょっと待ってください。そしたらきっとあなたにふさわしい男に生まれ変わりますから。 私結婚します 。 もちろんすぐというわけでありませんけど [音楽] 。ごめんなさい。連れちゃう 。お姉ちゃん。 [音楽] それ本当なの?1 年生になったら1 年生になったら友達できるかな? [音楽] うん。上手。じゃあね、先生ね、ケーキ作ってあげる。 ケーキ作れるの? うーん、多分。 ママ。 いた。ああ、どこ行ってたの? 兄貴連れてこうかと思んだよ。病院 うん。 他の男と結婚するって言われたのに諦めねえなんてな。なんかちょっと危ないノりだろ。 うん。でもさ、あんたもそういうとこをさ、逆に少した見習った方がいいと思うよ。 何を? 結局彼女にまだ告白もしてないんでしょ? プライトやつが邪魔すんのかな?だからよなあ。なんか緊張しちゃってよ。 言葉よりもさ、行動で示した方がいいんじゃない? 行動って いきなりキスしちゃうとか。いきなりキスしちゃうのはそれいいかもしんないな。 [音楽] 練習する。 あ、練習する。 よいスタート。 [音楽] なんかいい夜だね。月も出てるし。 [音楽] そうね。 笑うなよ。全部ごめん。 [音楽] あ。 練習だよ。練習。ほら、お前らもちゃんと練習しろよ。練習。 [音楽] バカ物。そういうんじゃないだろ。 [音楽] ごめんなさい。あなたみたいな人がいるって知らなかったものだから。 そうね。言っても不思議じゃないわね。 あの、 奥さんはまだ最高。来年の春あ、再婚するのはミカをどうしても引き取りたいからなんです。 あの頃はいつも不安な気持ちでいて 、ただあの人と別れて1人になりたかった 。 [音楽] あの藤山は 奥さんが浮気したから。 浮気離婚も藤士山の方からあの人は反対し ました 。会社の停才が気になったん でしょけど結婚してすぐにみかも生まれて ました し確かに仕事は忙しかった けどそんなことで浮気なんかしないわ。 それ じゃあ [音楽] なぜ結婚したら恋愛感情が安らぎみたいな ものに移行していくものだとは漠然と 分かっていたし、それを望んでもいた のけどきっと藤井はそれができないタイプ の人なのね。 恋愛感情が薄れていく と私をミかの母親という目でしか見てくれ なくなって [音楽] 寂しいっていうより は不安になったんです 。その先の長くゆっくりと流れていく時間 を息が苦しくなってしまっ て再婚する 人悔者に務めててね 、本当に真面目だけが鳥みたいな人なんだ けど一緒にいるとなんだかとっても 落ち着く人な のその人ね。 ずっと長く必要なんだっていう優しい目をしてくれるんです。とっても優しい目を [音楽] 確かめればいいじゃないか。 [音楽] ちょっと怖い気がするの。 怖い。 もし奥さんの言ってることが本当だとしたら だとしたら [音楽] 言ったはないなんてことよりも自分の藤士山みていた目が [音楽] 変わってしまう。 何を見ていたんだろうって。 [音楽] マ部さんを見ていたんだろう。 その人の中に忘れられないもう1人の人を 見ていたんだろう 。いい機会じゃないか。もう一度冷静に なって素直な目で1人の男として見つめて みれ ば結婚したいっていう気持ちが本当なのか どうか 。なるべく早くな。 俺もいつまでも支えてやれないかもしれ ないぜ。 ドイツの拡弾から誘われてるんだ。まだはっきり決めたわけじゃないけど。明日さ、無理やりでも兄貴病院に連れてこうかと思ってんだ。 [音楽] 治るかしら。恋の病でしょ。 うん。でもなんか体も蒸ばまれてるみたいだしさ。 [音楽] いい夜だよね。 月も出てないわね。 ああ。この辺時間が多いですから注意してくださいね。はい。 [音楽] 時間とか多いのかしら? あ、いや、俺はちょ、 いきなりガバなんて来るのかしらね。 最低ね。 最低だよね。うん。 あ、これね、 あの、新しい学譜諦めないってことはピアノもやめないってことでしょ。 ああ、これ。 [音楽] あ、ごめんなさい。これ違う。 サームラン直トって [音楽] [音楽] ラブレッターみたいなものかな?私口べだからちょうどいいの?そう姉 ちゃん観察しようかなと思って 。何を?お姉ちゃんを 。うん 。あかろうと思ってさ 。何よ?他の人と結婚するもまだ諦めきれ ないほどいい女に。あ、星野さんね。 さらに輪をかけて瓦リ弁してるらしいよ。 まさか。なんだか2人とも羨ましいなと 思って 。そんなに人を好きになれる人も好きに なってもらえる人 [音楽] もなんで じぺ何やってんだよ。 夏の残りだよ。真夏の夜の夢さ。ちぺ 何? [音楽] 俺はさ、もう100 回プロポーズしてんだよな。知ってるよ。 [音楽] 普通の男はどうだろうな 。一生のうちに1回 か2回だよな 。100回だよ。100回 。その100回目だって普通じゃないよな 。走ってくるトラックの前に飛び出し てかさんにプロポーズしたんだな。 だ けどもう打ち止めだよ 。101回目のプロポーズはない。もう できない 。馬鹿げたことだと自分でも分かってる 。でもやめられないんだ。 とにかく司法試験が終わるまでちょっと 待っててくれよ。俺明日からバイトも ちゃんとやるから。 俺はさ 、子供のとこ から何でも諦め て諦めてきたんだよ。でも今度自分の夢と か香さん諦めると 俺の残りの人生 も全部諦めになっちゃう 。狂ってるだろう と 思うだけど やっぱり狂ってんだよな 。見動きができないぐらい。 かさんの こと愛してんだ 。ここしかないんだよ 。じぺ、これさ 、生まれ帰りたいんだよな 。兄貴。 もいるかな 。ダブルぞ。 あ [音楽] ほら、またはいはい。はい。渡しました。どうもたかな?はい。 [音楽] 親父さん [音楽] は [音楽] 食べる。 [音楽] [音楽] あ。 [音楽] ただいま。ただいま。ただいま。 イエー。 なんだよ。どうしたんだみ揃って。 みなこうやって兄貴のために集まってくれたんだよ。ほら、座って座って。 それあ り長やるだけのことはやったんですから。もういいじゃないですか。 そうですよ。元々無理な話だったんだし ね。なんかちょっと勘違いしてないか?え、 それじゃあうん。抜け。実はな、昨日予習したところがなんだよ。ちゃんと俺生まれて始めてたよ。試験の山がったのは。 ってことは兄貴。 うん。受かってる。いや、受かってると思う。本当かよ。 おお。なあ、 おめでとうございます。リカちゃんよく眠ってるわ。 君もどう?あなたにどうしても聞いておきたいことがあってな んだそんなに聞きづらいことなのかな 前にあなたの前の奥さんに会ったことがあるの。 いつ? あ、あなたが出張で私にミカちゃんの面土を頼んだことがあったでしょ。 ああ、ルやんじゃないか。僕のルスの間に会いに来るなんて。 [音楽] 本当のことを聞かせてほしいの。 [音楽] マジこに何か吹き込まれたんだね。奥さん浮気なんかしてないって。離婚言い出したのも藤の方からじゃなくて奥さんの方からだって。 [音楽] [音楽] それは本当 どちらが言い出したにしろその時はお互い気持ちが冷え切っていたんだ。 [音楽] お互いだけじゃなくて [音楽] 僕は精一杯夫としての果たしたよ。 [音楽] 彼女のために打ちも勝った。ミカの教育に も熱心 [音楽] にどうしたってんだ。急に ちょっと待ってくれよ。 [音楽] 奥さんは結婚して [音楽] も女として見てもらいたかったの 。母としてだけじゃなく て私もきっとそう思うわ 。 僕への気持ちは覚めたのか?分からないわ。 [音楽] [拍手] よし、俺にが向いてきたぞ。 そうだよ。試験がうまくいったってことは勝利の女神がこっちに向いたってことだぞ。あとは愛の女神を向かせるだけだよ。ほら、そんな神だみなんてしてないで早く電話して誘っちゃえよ。 おい 、なんだよ。おガン玉は寝ちゃったか 。しょうがねえな。 お、堂々基準35秒。終てない。 [音楽] カるお客様。じぺ君。 どうしてもダめですか? ダメってそういうんじゃなくて今更そう。今更星野さんに会えないわ。 いや、別に今更会ってもらってどうのこうのって言うんじゃないんです。 他の人がいるの?それじゃごめさ引かしてくる? はい。ごめんね。 [音楽] H [音楽] 信じられない。本当驚きました。 [音楽] いえ、まだ人に聞かせられるレベルじゃないんです。 いつから?はい。 初めてカおルさんとあの店に行った時流れてたんですよね。あの曲はあの 1 曲しか引けないんです。いつか引いて驚かせようと思って練習してたんです。あれ別れの曲って言うんですね。 [音楽] 演技悪いなと思ったんですけど、かさん 懐かしそうに聞いてらっしゃ 。あ 、そうだ [音楽] 。司法試験発表の日 。合格してい たらあの教会に指輪を置いときます [音楽] 。藤井課長と結婚の話進んでんの俺知って ます [音楽] 。でも もしかさんの心の中でほんのちょっとでも 迷いがあるんだっ たらその指輪してもらえませんか [音楽] ?図す 私はそんな 最後です 。これ最後です。 どっか遠くから見 てかさん がその指輪してなかっ たらこれ諦めますか ?いつも困らしてどうもすいませんでした 。でももうこれ最後ですから [音楽] 。どうして 、どうしてそんなに人好きになれるの [音楽] ?あなただからですよ。 かおさんだからですよ [音楽] [音楽] 。司法試験発表の 日合格してい たらあの教会に指輪を置いておきます 。藤長と結婚の話進んでんの俺知ってます 。 でももしかおさんの心の中でほんのちょっとでも迷いがあるんだったらその指輪してもらえませんか?図しくてすいません。 [音楽] [音楽] [音楽] 私はそんな 最後です。これ最後です。 [音楽] どっか遠くから見てかおさんがその指輪してなかったら俺諦めますから。 [音楽] そっか。星野さんもついに最後の掛けに出たってわけだ。 [音楽] で、愛の女神としてはどうするわけ ?どうだって?だから受かってたら指輪を はめて会いに行ってああげるかどうかって ことよ 。決まってるね。戻ってあげんだ。それは 絶対ない。できない 。やっぱり藤井 さん分かったの?何 がふさしくないの?私の方だ。 星さんにふさしくなる私だった。おるい。 それに今更戻れくないじゃない。戻れなくないじゃない。 [音楽] おい。ん? どうしてそう自分で自分の首を閉めるようなこと言うんだよ。 心配すんなよ。お前受かりもしないのよ言うわけないだろ、俺が。 そりゃそうだと思うけどさ、 じぺ、え、 お前さ、今度お前生まれ変わってくる時は何になる? [音楽] [音楽] なんだよ、急に。うん。いや、俺さ、いつも思ってたんだよな。今度生まれ変わってくる時はさ、顔もこんなんじゃなくてさ、スタイルもこんなんじゃなくてさ、こて言うとさ、こう街歩いててさ、こんなとふっとこう目が合うとさ、女がきっとこうさうん仕事もバリバリやってさ、金も持ってんだよ。うん。 ただのつまりさん、今の俺じゃない俺にさ、絶対生まれ変わろうと思ってたんだけど、近頃さ、今度生まれ変わってくる時も達郎でいいかなと思ったんかしてんだ。 [音楽] ま、兄貴も頑張ったからな。 かおさん好きになって、俺自分のことも少し好きになった。 人をさ、好きになるってことはさ、その愛する人と一緒に自分もこう変わろうとこう祈ることなんじゃないかな。うん。だ、ちょっとこがかったな。以上、中年の視張。 [音楽] 嘘をついたことは君に謝るよ。 まち子が言うようなことをそのまま取られ て 僕の君への気持ちが誤解されることが 怖かったん だけど君も僕のことをもっと理解して ほしい 。星野君のことがあるから結婚に関しては 12年置いといた方がいいと思った が一緒に暮らさない かみかの母をやってんじゃなくて 僕の妻とし て次に会った時にで も返事を聞かせてほしい。 [音楽] 兄貴はさ、神だみなんて寄せって言うんだけどよ。 大丈夫だよ。合格する。絶対だ。 [音楽] よし。せっかく1 枚もたんだからな。俺の分も頼んどくか。 何を? 何をって決まってんだろ?り子ちゃんのことだよ。あ、そうだ。お前もついでにさ、あのバイオリン引とうまくいくように頼んどいたら [音楽] 素直なくなっちゃうの? え? ドイツの学弾に行っちゃうの? あ、そう。へえ。ご利あるじゃない。神様。あ。 [音楽] ごめん。お前にとってあれだもんな。悪かった。 はや。お、何すんだ?お、やめろよ。 やめやめろ。なんだお前ら。いつからそんな関係になったんだよ。 [音楽] ま、不思いながら手カのところで見つけちゃったって感じですかね。 誰よ。 付き合ってくださいって泣いて頼んだもん。 すいません。何がすいませんだお前。バイト、またお前客だよ。 どうもすいません。しかしドは随分また遠くですね。 [音楽] 前から誘われていたんですけど、ここに来てようやく踏切りつきました。 ち恵ちゃん寂しあるでしょうね。 あ、ち恵は別に好きな彼がいるみたいですよ。 あ、そうですか。試験に落ちたら本当に諦めるんですか?え、資格試験だと思ってるんですよ、僕。カルさんにもう一度名乗りをあげるための。 [音楽] [音楽] もう彼女に誇れるものは何ひつありませんから。 試験といいですね。 [音楽] ドイツでの検討になります。 三村さんがかかるに うん。きっとあれじゃないかな。元ライバルとしてのお別れの挨拶ってやつ。 別れ。 あれなんかドイツに行っちゃうらしいよ。 本当? 本当?本当?いや、俺も地恵から聞いたんだけどさ、向こうに住しちゃうんじゃないかな。ドイツの女の子は綺麗だからね。 え、 いや、そ、泣かないでよね。そんなショック受けなくたってさ。ね、ね、え、 何やってんだよお前。 いやいや違う。なんでもないよ。な んでもだっこで泣いてんだぞ。お前 俺だって泣きたいんだよ。 [音楽] 一緒に暮らさないか? [音楽] 司法試験発表の日合格していたらあの教会に指輪置いときます。 [音楽] ち恵。ん、 これ星野さんに渡してくれないかな?あのお届けよでもいいから。 [音楽] お姉ちゃん何じゃかったら戻ってあげるんだ。 [音楽] もももこにも言われたけどそれはな。じゃあ 頑張ったんだから合格して欲しいと思うのは当然でしょ。鎌倉まで行ったんだ。ついでよがあったついで。でもこういうのはさ、やっぱりこう本人の手から渡さないと意味ないんじゃない?意味に取られても困るでしょ。 [音楽] うー。もう意味がなく合格して欲しいん だったらさ、単純にこう渡せるんじゃない ?私は単純に私は卓球便だ。だって発表 でしょ。間に合わないんじゃないの? 冗談だってば。そんな向きになんなくっ たってさね。あ、 お姉ちゃん別にさ、明日だっていいんだし ね。 お姉ちゃん、ぺ、 ごめんな。うん。 ことの経由知らなかったんだよ、俺。 あのバイオリン引きがいなくなって辛いのは知恵だけだと思ってたのに。り子ちゃんまであんなさ。 そうな。うん。 あのでもあのち恵も好きなこにいるらしいぜ。 え? うん。あ、俺悪いけどちょっと出かけてくるからね。 どこ行くんだ?ちょっと雨降ってんぞ。 うん。せっかく雨降ってっからさ、じ固めてこれと思ってな。じゃあな、行ってくんね。 あいつ他に好きなやついたのか?誰だよ?おい。あ、 こんばんは。あ、どうも。 あの、星野さんいらっしゃいますか? あ、今さっきちょっとあ、でもすぐ戻ると思うんで、どうぞ、どうぞ。分上がってってください。 [音楽] いや、ちょっと渡したいものがあっただけだから。 は、また下きます。 [音楽] あ、もう帰ってきますよ。 大したよ。じゃないか。 あ、ちょっとかおさんねか。 [音楽] す、すいません。ああ、ちょっと止めて ください。 [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] ませ。 [音楽] ສ [音楽] ねえ、どれぐらいで帰るの? ま、少なくとも2年は頑張ってね。あ、 ちゃんとドイツ喋れる? こいつは番号共通だからな。 そうだよね。な、お土産 ありがとう。 行ってらっしゃい。 ねえ、そろそろ時間じゃない? そうだな。 寂しくなったら電話するんだよ。 あ、じゃあ行くよ。 行ってらっしゃい。行ってらっしゃい。 すいません。 [音楽] ごめん。君には言ってなかったね。 レポートもう渡すことできないですね。 [音楽] 今度は俺が向こうから停止するよ。 本当ですか? [音楽] それじゃ行ってらっしゃい。元気でね。 [音楽] ナウト。 ごめんな。お前の一番大事な時に行ってやれなくて。 どうした?そいや明日だろ?星さんの発表の日 分からないの?どうしたらいいのかわからないの? どうして井さんに引かれたんだ? それは思い出せばいいんじゃないか マ部さんのプロポーズの言葉心まで同じ思いなのか。 な わざわざ連れてくるなんてさ、あんたも本当人よね。敵に塩送るどころか本人送っちゃってさ。 いない好きアタックするなんてよ。 [音楽] なんか卑怯な感じがしてな。兄貴見てると特にそう感じてさ。 [音楽] なあ。ん? お前の好きなやつって誰だ? え? あのバイオリンじゃないらしいじゃん。 別に誰だっていいでしょ。 それが誰でも良くないんだよ。 どうして? なんかわかんねえんだけどさ、妙に気になってな。 [音楽] もしかしてさ、ひょっとしてあんたちは私のこと好きなんじゃないの? [音楽] バカ言ってんじゃねえよ、ほんま。あ、お前こそさ、もしかして俺のこと好きなんじゃ? [音楽] 冗談じゃないわよ。なんであんたのことなんかどうしたの?急に黙っちゃ。 [音楽] え、いや、兄貴とかおさん完全に別れたらさ、俺たちもちょこちょこって話してるわけにいかねえんじゃねえかと思ってな。 [音楽] そうね。 いいか?俺たちは今まで通りでさ。うん。 [音楽] いいよな?いいよ。 [音楽] 思い出せばいいんじゃないか 。マ部さんのプロポーズの言葉を。 [音楽] 僕は違うよ 。50年後の君を今と変わらず愛してる。 [音楽] 近く2 部の部長になる。大事が今日出たんだ。 そう。 本社では僕の出世にネタむ声もあるが、どこの世界も同じだね。羨ましいと思うものはその位置で終わり。 いつか入れ替わってやると思うものだけが上に登れる。踏み越えられていくものよの同場はないの? [音楽] 星野君のこと言ってんのか? 明日使用試験の発表があるの? [音楽] 人間は自分の能力を的確に把握することが 1番大切なことだと僕は思う。 落ちると決めつけてるのね。 あ、君は受かると思ってるの? [音楽] 受かってほしいと思ってるわ。それなら僕もそう言っとこう。君みたいな美人と結婚したらますますむやつが増えるかもしれないね。 [音楽] ねえ、50 年後の私どうも50年後の君 さあ、そ 想像つかないなあ。2 人の間に長い長い時間が流れて先のことがいいじゃないか。今お互い引き合っていればそれでいいんじゃないのかな。 [音楽] どうしてそんなこと [音楽] ?さっきのことはどどんな意味が? 前に私の亡くなった彼の話をしたことがあったでしょう。 ああ。 彼のプロポーズの言葉が50年後の君よ。 変わらず愛してる。言葉にするのは簡単なことさ。大切なのは そう。 きっとそうかもしれない。 [音楽] それで [音楽] も彼が私残してくれただ1つの言葉なの 。あなたと初めて会った時から ずっとあなたとあの人を重ねて見てきた。 心臓が止まるくらい似てたから。 だからあなたの口からもきっと同じ言葉が聞けるような気がした。 [音楽] そんな音。そう、そうなん。 [音楽] 今更気づくなんてバカみたいだけど。あなたあの人じゃないのよね。 [音楽] それはどうしたっていうんだ?最初はそうでも今僕たちはそれに僕自身にも君は引かれたはずじゃないのか。 [音楽] [音楽] あなた はあの人にいてなくて もとても魅力的だわ。 [音楽] ただ私じゃなくても平気な人なの 。 少なくてもあの人星野さんも私じゃなきゃダめだって言ってくれたの言葉だけじゃなくて心かまさかのところへ [音楽] 分かるでし [音楽] 今更そんなことできない。今更あの人のところに戻りゃないわ。今更 [音楽] 君は彼を彼を愛してなんかいない。 もう言わないで。 私がバ鹿だった [音楽] から愛してくれる人 に精杯答えていくっていうもう1つの愛の 形 に気づかなかった [音楽] はい。はい。すいません。はい。すいませ ん。 [音楽] いよいよ発表か。よし。あたたた。よし。お兄貴。 え、 あの、あ、そうだ。鯛イ買っとくよ。鯛イ。こうおかしな。ガーンついてるやつね。 あ、石はも炊いとけよ。 お、炊いとく。耐いとく。 おい、兄貴、兄貴、兄貴。 んだよ、お前は。かっこ悪いの取り越してめちゃくちゃかっこいいぞ。誰も真似できねえよな。 そうか。 そんじゃ 。それじゃあ30分休憩します。 そう、おじいさん けど私はそれで良かったと思うよ 。赤さんのためにもさ 。どうすんの ?星さん、今日発表だったぞ 。何度も言わせないでよ 。私は他の人に引かれて婚約した女よ 。今更どんな顔して戻れるのよ。 結局縁がなかったのね 。そろそろステージにお願いします [音楽] 。どんな顔だっていいじゃない 。ちえ。 誰だってそんなに強くないでしょ。 弱いとこいっぱいあって 、星野さんだってそういう弱いとこ全部裸 になってお姉ちゃんに見せてきたんじゃ ない ?お姉ちゃんだって弱いとかあって 当たり前だよ 。私はダメな人間ですって 。そういう顔していけばいいじゃん。 そういう顔していけばいいじゃない。 [音楽] [拍手] お [音楽] そっとしといてあげよう [音楽] 。星野さんだってそういうと全部裸になっ てお姉ちゃんに見せてきたんじゃない? [音楽] 僕は近う。 50 年後の君を今変わらず愛している。勝ち話した。 [音楽] 何を?ボーナス全部突っくんで馬です。 [音楽] だけカル さんお家で聞い たらここだってお押しちゃったもんです [音楽] また人好きになって。とても好きになって 。それでまた失うの怖いの。怖いん ですねえ。怖いの。 怖いの。 [音楽] 僕は死にません 。僕は死にません 。あなたが好きだから僕は死にません。 僕 が幸せにしますから。 あ。 立ちろ。男だろな。 は 兄貴が意外と元気なんで俺ほっとしたよ。どうした?おいおい。これタの骨んさっちゃった。 なんだよ。脅かすなよ。 お前もバカだな。 しかし俺はね、最初っからね、受かろうなんてこれっぽ思ってなかったやん。 あ、そうだったの。ああ、 俺はまたさ、カ道にこうほぎーなんて首を映ってんじゃないかと思ってさ、失敗しちゃったよ。 余計なよ。 じゃあさ、もう、かさんのことは うん。すっぱり諦めんだろ。 すっぱり。もうすっぱりもすっぱりね。洗いたのシャツはパリパリっつった中してな。 うん。 くだらねえな。く らなかったくらくらないと言えばピカゴの男だよ ね。 いいか? チラチラチラチラしてちゃ、最近の若い男はなんでかってうと、あれはな、 女に追っかけられたいから。でもね、男ってので女を追っかけるもんですよ。 あ、そう、そう、そう、そう。 そういう意味で言ったらさ、兄貴はもう本来の男の姿を身持ってこうビシッと示したってわけじゃない。うん。 身を持ってね。ね、 おかげで身を持ち崩した。 うまいよ。ないです。 前だろ。うまいだろ。 くそな。よし。 バイト。うん。バイト行ってくる。鼻の中石入っちゃった。じゃ、助けて。 行ってくんだ。うん。 ああ、めでたい。めでたい。 行ってくんだ。行ってらっしゃい。 頑張れ兄貴。 5000 円。ありがとうございます。フれフれ立つろ。フれフれろ。 [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 頑張れよ。 [音楽] 私 を幸せにしてください。 [音楽] [拍手] そっちはい。はい。 [音楽] [拍手] [音楽]

101回目のプロポーズ 💥 H.O.T 💥 10話 12話 🚨🚨 The 101st proposal 1080 FULL HD
101回目のプロポーズ 💥 H.O.T 💥 10話 12話 🚨🚨 The 101st proposal 1080 FULL HD

『101回目のプロポーズ』(ひゃくいっかいめのプロポーズ)は、1991年(平成3年)7月1日から9月16日まで毎週月曜日21:00 – 21:54に、フジテレビ系の「月9」枠で放送された日本のテレビドラマ。浅野温子と武田鉄矢のダブル主演で、平均視聴率は23.6%、最終回では36.7%の視聴率を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区)[1]。

舞台化された他、中国や韓国などの海外でもテレビドラマや映画としてリメイクもされている。

概要
いわゆる「トレンディドラマ」の一つであるが、トレンディ女優の代表であった浅野の相手役としてトレンディとはかけ離れたイメージであった武田が抜擢された。当初は否定的な意見が多かったが、恋愛に不器用で冴えない男を熱演した武田が回を追うごとに大きな評判となった[2]。