【べらぼう】第21回「蝦夷桜上野屁音」ネタバレ予習解説【大河ドラマ｜日本史】

【べらぼう】第21回「蝦夷桜上野屁音」ネタバレ予習解説【大河ドラマ｜日本史】

はい、皆様こんにちは。安ひです。この動画はタイガドラマベラボの小説の内容参考に第21回江戸の桜上野のヘ夫の内容を実際の歴史の話を交えながら予習解説する動画となっています。ネタバレが嫌な方は放送終了後に復習動画としてご覧ください。はい、ということで今回の動画では以下4つの内容について解説していきます。なお小説を読んだ限りこの第21回の放送は結構いろんな話が幕府関連の話とかツ中関連の話とかが生きしながら描かれることになりそうなんですけどそれだとちょっと解説しにくいということで今回の動画では実際の放送の内容とはちょっとねあの順番が前後したりするんですけど丸1 番丸2番で爆府関連の話をして丸3番丸4 番であのスタジオ関連の話をするっていう構成でやっていこうと思います。はい。ということで、ちょっと前置きが長くなりましたが、まずは丸1番の九藤平介と赤江風雪から見ていきましょう。まずいきなりですが、ある時沖き継ぐの容人を務めている三浦商司がどうでしょうとのここは1つ松より江戸地を召し上げ天領とし長崎のごとく港を開き公で大儲家、さらに近銀同山でも大儲けというのはとつぐに提案しました。では、なぜ三浦正司がいきなりこのような提案をしたのかって言うと、え、それは前回の放送の最後でちらっと描かれていたというか登場していたんですけど、え、工藤平介という男の影響にありました。では、工藤平介って何者なのか簡単に説明すると、え、まずこの人は仙台班江戸詰の範囲でした。え、つまり仙台班の人で、え、そして江戸に置かれている仙台犯の判定でお医者さんをやっている人だったわけですね。はい。そしてお医者さんという仕事柄多様な交流を持ち、当時工定は知識人が集まる、ま、いわゆるサロンみたいな感じになっていました。え、ちなみにすでにペラボに登場している人物で言うと、え、解体新書有名な杉田原白なんかと工藤平介は繋がりを持っていました。はい。その他工藤平介は土様な交流を持っているということで松前半子とも交流を持っていました。え、松前班というのはこれはおよその1になりますが、こんな感じで江ぞ地の南部を支配している班になります。はい。で、その他の江戸地の広大な大地には皆さんご存知の通りアイヌの人たちが住んでいたわけですけど、え、幕府から許可されていたので松前班はアヌとの攻撃を行っていて、そのアヌとの攻撃が松前班の主な収益となっていました。はい。で、九条平介はそんな松前半と交流を持っているということで、え、松前半などから得た情報をもに平介は赤江蔵風雪校を執筆しました。これは簡単に言うと日本初のロシアの研究書で南下するロシアに対する警告や江地の鉱山を開発し、ロシアと攻撃する必要性などを解いたものになります。というのも実はこの頃になるとすでにあの江地の沿岸部にロシアの船が姿を表すようになっていたんですけど、駆藤平介が松から調べたところによると、ま、どうやらロシアは日本と戦争がしたいわけではなくて攻撃がしたいようだってことが分かったんですね。はい。なので江地の鉱山を開発してそこで取れた鉱物を使って、え、ロシアと攻撃する必要性があるんだっていう風に工藤平介は赤風雪校の中で執筆しています。はい。で、前回の放送の最後で、え、三浦正司はそんな赤風雪を読んだということで、え、だから冒頭に話が戻るんですけど、三浦正司はおつぐに対しどうでしょうとのここは1つ松より江戸地を召し上げ天領とし、長崎のごとく港を開きで大儲け、さらに近銀同山でも大儲けというのはと提案したわけですね。はい。で、この提案を聞いた、え、沖つぐはかつて現代も同じようなことを言っていたなということを思い出し、え、かなり前のめりになりました。はい。しかしそんな前のめりのお父さんのことを息子のお友は父上挙げちかこ両地を召し上げ天領とすることをなさるには理由がいるのではございませんかと言ってストップをかけました。というのも実はたぬきつぐはあのドラマでは描かれてなかったんですけれど秋田班の同山を挙げちして天料としようとしたことがあったんですけれどえその時は秋田班から猛反発を食らって結局失敗しているんですね。はい。こんな感じで挙げちに失敗した過去がありましたので、沖と友はそういうのを引き合いに出して明けちをなさるには理由がいるのではございませんかと言って前のメりの置き継ぐのことを止めたわけですね。はい。で、それに対して置き継ぐはそれもそうかってなったわけですけど、そんなおつぐに対してお友は急が回れと申します。私が挙げちの理由に使えそうなものを調べてみますのでと言いました。はい、以上で工藤平介と赤風雪校の話は終わりです。続いて田沼沖友の隠密行動を見ていきましょう。まず突然ですがある時の明子こと太田南と、え、その太田南歩と非常に親しくてパトロン的な存在であった感情組頭の土山掃郎たちがたくさんの仲間を引き連れて吉原の大門ジアへ遊びに行きました。え、ちなみに私実において土山掃郎は大門ジアの高袖オイランと馴染みの関係でしたので、ま、実際の歴史においても土山掃郎は大門ジ合頻繁に通っていたと思われます。またちょっと話が変わるんですけど、以前大門ジアの初代の主人が亡くなってしまっていましたよね。はい。ただ第21回の放送で2代目がちゃんと登場することになります。え、ちなみに次回予告でちらっと映っていたんですけど、え、2代目になってもキャストは変わらず伊藤さんのままという風に描かれるようですね。え、ちなみに小説を読んだ限り結構性格は真逆って感じで描かれるようなので、ま、伊藤淳さんがどのように演じるのか、あの注目されるところですけど、ま、とにかく第21回の放送で2代目のダイモンジアが登場します。はい。そしてそんな2代目の大門ジアはかぼちゃの元なりという共鳴を持つ教科師で、あの施実においてはスタジュとか歌マロが参加している、え、吉原連強化サークルの中心人物でした。はい。またその大門ジアに所属しているタガソでは強化に精通しているオイラってことが分かっていて、ま、実際に太田南ポとかがあの変算した教科集に高袖が歌ったあの強化が収録されたりしています。はい。そんな感じで高袖は強化に精通していましたので、太田南方や千山総治郎たちは大門ジアで高袖と一緒に強化を読み楽しんでいました。こういう状況の中、高袖は土山掃郎たち一向に紛れ込んでいた花の雲之助という男がめちゃめちゃイケメンだということで一目惚れしました。では、花の雲って一体誰かと言うと、その正体は田沼沖友でした。ではなぜ沖友がこんなところにいたのかって言うと、え、まずこの頃の沖友は松前班に挙げを命じるための理由を探しているっていう状況でしたよね。はい。で、そんな状況の中、え、実際の歴史においても江戸2知られていた感情部業の、え、感情組頭か組頭の土山掃郎から港在門っていう男を紹介してもらいました。え、この人は実在した人物で、え、松前班の感情を務めていた、え、つまり松前班の財政を任されていた男になります。はい。なんだけど、ま、とある理由で反を通報されてしまったんですね。え、ちなみにそこら辺の理由についてはかなり複雑になりますし、ま、特にドラマでも説明されないようなので、え、僕の動画でも割愛しますが、ま、とにかくこのミ田と健門っていう男は元々松前班の感情武業を務めていたということで、え、松前班の事情に非常に明るかったわけですね。はい。で、そんな男を今沖友は土山掃郎から紹介してもらったわけですけど、ただ今沖友は松前班に挙げちを命じるための理由を密かに探しているって状況なので、ま、自分の名前は明さずっていうか、あの表には出さずに花のく之助っていう共鳴を名乗って大門ジアの宴に紛れるような形で港と接触を図ったわけですね。はい。こうしてお友は港と接触を図って成功したということで、え、港門は置き友に対して江を松前から召し上げてくださるのならどのような老も営ませぬ。松前道はあの男は黒編に救う鬼にございますと言いました。では港在門から鬼と呼ばれている松前道って一体誰かと言うと、え、この人は江なり君が演じる松前班の8半種になります。え、そして松前道博は実際の歴史において吉原の女ロを目かけにするなど有教費が多く犯罪性を悪化させたという風に評価されています。え、その結果、ま、これはスタジがなくなった後の話になるのでドラマでは描かれないことになりますが、え、1807年阪種在任中の解剖への取り組みやそこの悪さをとめられて、え、幕府からAを命じられてしまっています。ちなみにそのきっかけは元による残元という説があって、え、もしそれが正しかったとすると松前道は、ま、家臣たちからも嫌われていた可能性が高いのではないかなと思います。はい。そんな感じで実際の歴史においても松井博はどちらかというと暴君という評価がされている人になりますので、え、今回の大価ドラマでは、え、松井道は暴君であるということがかなり強調されて描かれることに、え、小説を読む限りそうです。え、具体的に言うと第 21回の放送で松井道は、あの、失敗しちゃった家臣の妻を木に縛りつけて、それでひ縄の的にして遊ぶみたいな、ま、そういうね、かなりひどい話が描かれるようですね。え、ちなみに松前道郎は1つ橋は春だとか島津茂秀と、ま、実際の歴史においても仲が良かったので、え、こういう 2人は松井道ひが家臣の妻を木に縛りつけてなんか的にして遊んでんのを見てキャッキャと喜ぶみたいな話が描かれるようですね。はい。ということで、ま、かなりね、胸くその話が描かれることになるんですけど、ま、そんな感じでドラマの松井道ひは特に暴君であることが強調されて描かれるようなので、え、なので、え、港と現在門は置きに対し江地を松前から召し上げてくださるのなら、どのような老も糸いませぬ。松前道はあの男は北兵に救う鬼にございますと言ったということになります。こうして沖友は港と現在を通じて松前班のことを色々教えてもらったということで沖友はお父さんに対しと現在によりますと松の当手道ひは家中を恐怖にて従わせの民にはひどい周を行いとどめにはあろう子とか抜け煮かこ密も行っているそうにございます。松前はおろとの抜けで莫大な理由を得ているようで、これを理由に挙げちを命じるというのはいかがでしょうと報告しました。え、つまり沖友は、え、松前班とロシアが抜けに貿易を行っているっていう証拠を見つけて、その証拠を叩きつけることで松を挙げちすればいいんじゃないでしょうかっていう風にお父さんに提案したわけですね。はい。ただ松前班とロシアが抜けをしているって証拠を探すのは非常に難しそうだっていうことが分かりました。なぜかと言うと、すでにお話ししたように、え、まず松前班とアイヌは幕府から攻撃が許されています。はい。そしてこの当時アヌの人たちは幕府の直接装置化に置かれているわけではないので、アイヌの人たちがロシアと攻撃を行うのは別に自由なわけですね。はい。なのでこれは例え話なんですけど、松前道博がロシアでしか取れないものとかを持っていたとしても、いやそれはロシアと抜けを行ったわけじゃなくて、アヌとの攻撃を通じて手に入れたんですっていう風に説明されてしまったら、それまでというか、その松ひがロシアでしか取れないものを持っていたとしても、それすなわち抜けを行っているっていう証拠にはならなかったわけですね。はい。ということで繰り返しになりますが、沖友は松前班とロシアが密を行っている、抜けを行っているっていう証拠を探して、え、それを叩きつけることで挙げちすればいいと考えたわけですが、え、ただ松前班とロシアが抜けを行っているっていう証拠を探すのはなかなか難しそうだという状況でした。そしてこういう状況の中、ある日突然土山掃治郎を通じて高袖が花の雲こと沖友に不民を送ってきました。ではなぜ踏を送ってきたかって言うと、え、高袖は花の雲之助がイケメンでめっちゃ好みっていうことで、あの、一目惚れしていましたので、密かに手ババの資源にめくをして花の雲之助と港の会話を盗み聞きさせていたんですね。はい。こして高袖では花の雲之助がどうやら松前班とロシアとの間に抜けが行われているっていう証が欲しいんだなってことに気づいたので、え、高袖は花野の久之助に対して吉原には松前のご家中江地の物散を取り扱う商人など様々なお方が出入りいた真ス耳に挟んだお話ではどうも抜けの証などを探しておられるご様子わっちはお力になれるのではと思い立ちにしてなという風に言いました。それに対して花のは患者の褒美に金が欲しいということかと言ったんですけど、え、それに対して高袖はまさかの金よりもっと欲しいものがアリンス花のく之助様わっちを見受けしておくんと言いました。はい。ということで、お前銃はどうしたんだよって感じではありますが、ま、高袖は花の雲がめっちゃイケメンということと、え、それだけではなくて、もちろん沖友は身分を偽まって大門ジーに通ってるわけですけど、なんて言うんだろう?隠しきれない金持ちオーラっていうか、その立ち振る舞いとか服から香るおこの香りとかそういうのから高袖は花の雲之助の正体はきっとすごく偉い人なんだっていう風に見抜いていたんですね。はい。なので高袖はこのように言ったわけですが、それに対して花の雲助こと沖友はよしておけ女だ寺に患者などしくじればどうなるやもしれぬ危ない役目だと言って他が袖の元を去りました。はい、以上でたぬま沖友の隠密行動の話は終わりです。ちなみにここまでお話ししてきた爆府関連の話に対する感想とかは最後の雑談コーナーでまとめてやろうと思ってますので、え、そちらで聞いていただければと思います。はい、ということで以上で幕府関連の話は終わりで続いてままならないツタジュということでこっから先はツタというか吉原関連の話を見ていこうと思います。え、まず前回の放送で描かれていたように、あのこの辺ドラマのオリジナルストーリーにはなると思うんですけど、え、スタジは鳥清永が書く西村屋のひ方若を潰すために歌まろに清そっくりの絵を描かせてひ方若ばとして売り出していましたね。はい。ただ残念ながら蓋を開けてみるとひ方バカバは全然売れませんでした。なぜかと言うとこの2 つの完成系を見比べてみた時にひ方若の方が断然色のが美しかったんですね。なので歌まはこの差ってどっから来んです? えの具や神ですか?ス氏の腕という風に北げマ正に質問しました。ちなみにちょっと余談になりますが、実際の歴史においてこの2人の間に直接的な指定関係はなかったとされているんですけど、え、ただ北げマ正は何かと歌まのお世話をしていたっていう風に伝わっていますね。はい。ということで歌まはこのように質問したんですけど、それに対して北山正は差しずの魚エと本屋がす氏にきちんと差しを出せるかどうかで仕上がりは全く変わっちまうんだ。これがまあ西の西村屋さんって言われる遊縁だねという風に答えました。これどういうことかと言うと、確かに歌まは清ナがそっくりの絵を書くことはできたわけですけど、ただ絵っていうのは自分 1人の力だけで完成するわけではなくて、え、特にこの当時だと堀とかすりとか、ま、そういうたくさんの人が関わった結果最終的に西系が完成するわけですよね。はい。で、特に色という観点で言うと、半元とか絵がす子に対してどういう色にしたいのかっていうのをちゃんと指示を出すことが大切になってくるわけですけど、え、そこら辺の力量がまだ西村屋さんの方が上だねっていうことを北押正は言ったわけですね。はい。このようにスタジュと歌まシエの差しずという点で西村屋や鳥長に及ばなかったという話が描かれるということになります。はい。なので、あの、前回の放送で西村スタージュに対して西内っていうのはそんなに簡単なもんじゃないんだからね、みたいなこと言っていたと思いますが、あれはただのステズリフではなくて、やっぱりその辺の力量はまだ西村の方が上だったわけですね。はい。こうして津は日形若ばを売り出すことに失敗してしまいました。またそれだけではなくスタジュは下作の分野でも思うようにならない事態になってしまいます。というのも前回の放送で鶴やがエである北尾お正を本気で下作者として売り出そうと考えていたというか提案していましたよね。はい。こうして北尾正信は下作者としては3強と名乗るようになったんですけれど、え、その3強年が1782 年に出したご存知の商売っていう作品が、え、下作がめちゃめちゃ大ヒットしました。え、ちなみに内容については、え、後に簡単に説明しようと思うんですけど、じゃあなんでこのご存知の商売がめちゃめちゃ大ヒットしたのかと言うと、太田南歩の青本評判機である岡8目でこの作品が最優秀の評価をされたんですね。え、つまりこの前年の1781年には太田南方は基産時のミルが得一水の夢を最優秀としていたわけですけど、その翌年 1782年には三點が書いたご存知の商売を最優策として選んだわけですね。はい。このようにつは北尾正部の下作者としての才能を見抜くことができず、え、先につ屋の方が北尾正信を3強として売り出すという事態になりました。またさらに十は強化のジャンルにおいても思うようにならない事態になってしまいました。というのも、あの、前回の放送の最後の方で左はめっちゃ酔っ払いながら俺が教化を流行らせるんだっていう風にあの歌まのことを押し倒して言っていたと思いますが、ただ実際のところは、え、ドラマの銃は強化に目をつけるのがそもそも遅かったんですね。はい。なので、え、ア、こと太田南みたいな有名な教科師たちはすでに他の半元から依頼されて教科集を出すことが決まっていました。なので、え、これは例えばになるんですけど、翌年 1783年にスタジュではなくて、え、荒原イハっていうあの里孝太郎さんが演じている谷や一米と同じグループに属している人がいるんですけど、え、その人が明と明ら観光が編集した漫才強化州というものを観光しています。え、そしてこの漫才教科集はこの時代を代表する教科集の 1つっていうことで、え、実は私実における地ってあの強化ブームの質役になった人ではなくて、元々あった強化ブームに乗っかった人だったわけですね。はい。ということで繰り返しになりますが、ドラマの佐獣はそもそも強化に目をつけるのが遅かったので、え、の子と太田南歩みたいな有名な教科師たちはすに他のハ元から依頼されて教科書を出すことが決まっていました。このようにこの頃のツタは何かと失敗続きということで、ま、ドラマの銃はちょっと自信を失っちゃうみたいな話が描かれるようなんですけど、え、こういう状況の中騎士会正の一手としてスタジはかつてやった聖路美人合わせ型を今度は絵本ではなくて西系でやりたいという風に吉原の親父たちに提案しました。え、聖老美人合わせ鏡神っていうのはセ川が吉原を去る際に渡した本で、え、こんな感じでセ川が本読んでる姿が書かれている作品でしたよね。はい。なんだけどこの作品ドラマでは値段がめっちゃ高かったこともあって全然売れなかったっていう風に描かれていたじゃないですか。にも関わらずなんで銃がこれの西系バージョンやりたいと言い始めたのかと言うと、え、それは流行中の清永の美人に目をつけたからでした。どういうことかと言うと、取引清長の美人がってこんな感じで女性を発に書くことが1番の特徴なんですけれど、え、その他に景色の中に美人を描くっていう特徴があったんですね。はい。で、その点で言うと聖老美人合わせ型鏡もこんな感じで、吉原の日常風景の中に溶け込んだ女老角っていう手行となっていたじゃないですか。え、つまりツタジは実は取引中よりも先にこういうことをやっていたので、え、今だったらこれを西系バージョンでやれば売れるんじゃないかっていう風につは考えたわけですね。はい。ということでツタジは聖老美人合わせ姿の意思系バージョンやりたいという風に親父たちに提案しました。それにあたってスタジュはエを歌まにしようとしたんですけど、ただ親父たちの猛反対にあった結果結局北尾正が担当することになりました。じゃあなんで親父たちは反対したのかって言うと、まずシンプルにこの頃の歌まはまだ致名度が全然なかった一方で、北浜正部の方は3藤強の撫で書いたご存知の商売の作者として致名路が急上昇していましたので、ま、明らかに正部の方を意しとした方がその話題に上がるよねっていう状況だったわけですね。はい。で、それに加えての方は北尾正信を下作者として売り出しているので、え、そういうのに対抗したい親父たちは向こうが下作者として売り出すんだったら、あくまでも吉原は北尾正をとして売り出そうぜっていう風に言い出したわけですね。はい。こうしてはの選定についても自分の思うようにはいかず、え、結局歌まではなくて北尾正信が西を書くことになりました。え、ちなみに言うと実際の歴史においてはおそらく親父たちの反対云々みたいなものは関係なく、え、シンプルにこの頃はスタジュの中で歌まよりも正部の方が評価が高かったと考えられています。はい。その証拠にこの頃のスタジは北尾正信には西みたいな大きな仕事を任せる一方で、え、歌まには吉原で開かれる祭りのパンフレットの絵を描かせるみたいな、え、小さな仕事を任せています。はい。以上でままならないの話は終わりです。続いて最後の話小川春町筆をおるを見ていきましょう。え、まず先ほどお話ししたようにツタジは歌まのことをエとして選定することができなかったということで、え、そこで1782年の秋田は歌まの名を売るために宴会を設けました。そしてこの宴会にはこんな感じで、え、各分野を代表する有名人たちが集まりました。え、具体的に言うと江市の北尾茂正と勝川俊、者兼の小川春町と北尾正、者の法制道寺、え、そして教科市の太田南歩と明観光ということで本当にこの時代を代表する各分野の有名人たちを集めたわけですね。え、ちなみにこの宴会が開かれたっていうのは支実通りの話で、え、おそらくスタジは歌まとこういう有名人たちを引き合わせることによって歌まの顔を売ろうとしていたんじゃないかという風に考えられています。はい、ということでこのような宴展会が開かれたわけですけど、え、こっから先はドラマのオリジナルストーリーになるんですけど、この宴会の場においてどういうわけか小川は春町がめっちゃ不期嫌でした。では、なんで春町がめっちゃ不期嫌だったのかって言うと、実は三頭教のご存知の商売は恋川春町の言葉戦い新しいのねが下地となっていると考えられてるんですね。え、これどういうことかと言うと、あの、以前の動画でも説明しているんですけど、春町の言葉戦い新しいのねってこんな感じで、え、つまり早び言葉が化け物になって本屋を襲うって話になってるんですね。はい。で、それに対して三頭強電のご存知の商売は、ま、めっちゃ簡単に言うと青本とか赤本とかシャレ本みたいなあの出版物たちがその擬人化して登場人物になってるみたいな話になっていて、え、なんて言うんだろう。すごく大枠で捉えると擬人化者みたいな感じでちょっと似ていたわけですね。はい。と言ってもあくまでも似ているくらいの話というか、その影響を受けたくらいの話であって、ま、パクリとまでは言えないと思うんですけど、ただドラマの恋川春町は非常に気難しい性格をしているのでパクられたと感じていたし、なんでパクった方のご存知の商売の方が評価が高いんだよってことで、ま、嫌な気持ちになっていたわけですね。はい。で、それに加えて小川は春町にとってはスタジが北尾正に西を依頼したということも嫌でした。え、なぜかと言うと、小川春町と北尾正って物語と絵方をかけるっていう点でよく似ていたんですね。はい。なんだけどスタジはこの度春町ではなくて北尾正信に西を依頼したっていうことで、小川は春町からしたらスタジは正の方がとして上として見てるんだっていう風に感じたわけですね。え、つまりこの頃の恋川春町は俺は北尾正に絵と物語の両方で負けたんだっていう風に感じていたわけですよ。はい。だから不機嫌だったわけですけど、え、それだけではなく小川春町は真面目な性格なのでシンプルに宴会の場の空気にも馴染めませんでした。あの参加メンバーをご覧いただければ分かるんですけど法制道同期三寺とか太田南歩とか北尾正とかま結構値垢な感じなメンバーが多いですよね。はい。で、それに対して小川は春町は寝くらということで、俺はこの場にふさわしくないみたいな感情が芽えてきたのでしょう。え、小川春町はそんな感じでめっちゃ不期嫌になっていってしまいました。ただ僕もかなり寝くらなのでよく分かるんですけど、俺はバ違いだみたいな感じで暗くなってるのって意外と本人だけで周りはそんなの特に気にしていなかったりするんですよね。ま、特にお酒も入ってますので、あの、北信は小川は春町がイライラしてるってことに気づかずに先生も強化を読んでくださいよみたいな感じでチラチラと絡みに行きました。はい。そしてそれに対して小川は春町の怒りがついに爆発します。は町は正信や正信のことを高く評価した太田南方を批判する強化を読み前を次々と蹴飛ばしていきました。はい。して宴会の場に一気に緊迫した空気が流れたわけですけど、え、そういう緊迫した状況の中、思わず力が入ってしまったのでしょうか。なんとジロベがへをこいてしまいました。はい。ただジロベが手をこいたことは真面目なムードが苦手な値ア連中にとっては救いの手というか救いのへだったようで、え、そういう人たちは俺たちはヘラーと言って再びおふざけモードになってなんかへへって言いながら踊ったりとかあとはへに関する強化を読んだりしておふざけモードになってしまいました。はい。で、そんな感じで再びおふざけモードになったことで小川春町はもう全てが虚しくなってしまったのでしょう。小川春町これにてごめんと言ってなんと筆を折ってしまったのであったというところで第21回の放送は終わりになります。はい、以上で第21回の予習解説は終わりです。いかがでしたでしょうか?で、こっからは雑談コーナーということで、まずは第21回の放送の爆府関連の話の感想から言うと、ま、結構ピンポイントな感想になっちゃうんですけど、え、個人的には今後の沖友の活躍がすごく期待できて、あの、嬉しいなって思いました。というのも、沖友って一般的には沖つぐのボンボンの息子で、え、そしてめっちゃ出世スピードが早かったこともあって、恨みを買って最終的に殺されちゃった人ぐらいのイメージしかないと思うんですよね。はい。なんだけど今回の大ガドラマの置き友は、ま、結構優秀な人物として描かれていて、ま、今後松前とロシアとの間の抜けの証拠を探すために、ま、色々と動くことになりそうなので、ま、今後の友の活躍が期待できてね、え、すごく嬉しいなというか、楽しみだなと思いました。はい。しかもそういう話に高袖でオイラが関わってくるということで、あの、もちろんこの辺実に記録が残ってる話ではないので、全てドラマのオリジナルストーリーにはなると思うんですけど、あの、なかなか沖友と高袖オイラの組み合わせって珍しいっていうか、ま、普通にただね、その歴史の勉強してるだけではなかなか結びつかない2人になりますので、え、この2人をね、どのようにドラマで絡めて活躍させてくれるのか、ま、個人的にはすごく楽しみになりました。はい。ただその一方でちょっと不安にもなってなぜかと言うと、ま、沖友って最終的には佐野正子って人に殺されることになるんですけど、え、もしかしたらそれだけではなくて、その抜けの証拠を探していたことによってその松前道と仲が良かった、仲が良い、一つ橋は春さ田に目をつけられるみたいなこともあるのかもしれないなって思いました。はい。そこで沖友のことを邪魔に思った1つ橋は春サ田が密かに佐野正のことを動かして沖友を殺させるみたいなね。え、もしかしたらそういう展開もあり得るのかなということで、え、沖友がね、抜けの証拠を探すっていうのは、ま、楽しみでもあり不安でもあるんですけど、ま、とにかくね、沖と高袖オイランがこんなにスポットライトが当たる大ガドラマって史場初めてだと思うので、え、今後ね、2人がどのような動きをするか、え、すごくね、注目ポイントだと思っています。続いて吉原関連の話の感想を言うと、ま、これもかなりピンポイントの感想になるんですけど、あの、西村屋のことをちゃんと評価するような話が描かれることになりそうで、え、それがね、個人的にはすごく良かったなって思いました。というのも僕前回の放送を見ていた時にちょっと嫌なことがあって、それは何かと言うと、あの、がひ方若ばを売り出すぞってことで、歌まに清永そっくりの絵を描かせていたじゃないですか。その辺の話がちょっと西村屋とか清永のことを過小評価しすぎじゃないかってことで若干嫌だったんですよね。というのもこちらの歌まの人生を解説した動画をご覧いただければ分かるんですけど、あの実際の歴史の歌まって元々は西村屋の元で絵を書いていたんだけど、ある時から西村屋が豊のことを徴用するようになったっていうことで、え、その結果歌まはスタジの元で絵を書くようになってるんですよ。え、つまりこの頃の評価で言うと完全に清永の方が上だったので歌ロが清永の絵を簡単に真似できるっていうのはちょっと清永に対して失礼なんじゃないかって思って若干嫌だったんですよね。はい。なんですけど、この第 21回の放送で、え、ちゃんとまだ西村とか鳥井清永の方が西の力量は上っていう風に描かれるようで、え、個人的にはね、その辺の話がすごく良かったというか、ま、やっぱり大ガドラマベラボはその実際の歴史上存在した人に対するリスペクトみたいなものが感じられて良かったなって思いました。はい。それに加えて言うと、あの、今のところつやさんはちょっと嫌なやつってイメージが先行してるわけですけど、え、ただちゃんとその北尾正部の才能に、下作者としての才能にスタジオよりも先に気づいて3強として売り出すって話が描かれるようで、そのちゃんとね、連れやのこともそのすごい人っていう風に描いてますよね。はい。ということで、西村屋とかつやのことを単なる悪人というか悪いやつみたいな感じで描くんじゃなくて、ま、ちゃんと反元として実力があったんだなっていう風に描写してくれることになりそうなので、え、個人的にはそこら辺はね、あの、登場人物に対するリスペクトが感じられてすごく良いのかなって思いました。はい、以上で第21回の話は終わりです。続いて前回の放送の、え、感想とか気づいたこととかを簡単に言っていくと、え、まず前回の放送で島ず茂秀での娘のしげ姫が、え、豊君の性質に選ばれていましたね。はい。で、その辺の話の中で、あの、ひつ橋はだと島津茂秀が完全にタックを組んでいたっていう風に描かれてましたけど、じゃあなんで2人はタックを組んでるのかって言うと、ま、私実においてこの2人は仲良しで婚姻関係というかね、そういう関係にありましたので、あの、春田からすると出身の種姫よりも、え、しげ姫の娘の、あの、しげ姫が豊君の性質になった方がやりやすいって気持ちは絶対にあったと思います。はい。またそれだけではなくてドラマのハルサはとにかくおき継ぐの評価を下げることを狙っているキャラクターなんだなって改めて思いました。これどういうことかと言うとあの茂姫が豊君の精水になりそうだってなった時に大崎がえそれは全てたまのせみたいですよっていう風に地方の方に対して働きかけていましたよね。はい。で、この大崎っていう人は、あの、実在した人物で豊君の元々ウバを務めていた人なので、ま、春サの指示を受ける形で動いてるのは個人的にはもう間違いないと思うんですね。はい。つまり春田は大崎を動かすことで置き継ぐの評価を下げてるわけですよ。じゃあなんでそんなことをしてるかって言うと、え、この度豊君が将軍になること、将来将軍になることは決まったわけですけど、ただその時にまだ田沼家が大きな力を持っていたら春サはあの将軍の父親としてやりたい放題できないということになるわけですよね。はい。なので春サ田は豊千君をただ将軍にするだけではダめでそれと同時にたぬま沖き継ぐの評価を下げて沖つぐのことを失客させる必要があったわけですね。なので今朝Xでポストしたんですけど、ドラマの1つ橋春どの行動は全て豊千君を将軍にすること及びその家庭で立てた作をたぬの性にすることでたぬの評価を下げることを狙ってると思えばすごく理解しやすくなります。あの、振り返っていただければ分かるんですけど、田の排除とか家本竹現代の暗殺とか茂姫を精など、え、全てそういう目的というか、そういう狙いがあって、1つ橋は春さは行動を起こしていますので、え、よければね、復習する時にそういうことをね、ちょっと頭に置いていただいて復習すると分かりやすくなるんじゃないかなと思います。はい。そして私実から逆算すると一つ橋春田のこういう作戦は見事に成功してあの種沖つぐは失客するっていうことになっちゃいそうなんですけど、え、ただね、個人的には沖き継ぐ実際の歴史上の人物の中でも結構好きな人なので、ま、その辺ね、どのように描かれるのか、ま、今後がすごく不安で、ま、正直言うとね、あんまり見たくないくらいなんですけど、ただそういうわけにもいかないですからね。え、この辺の話今後どのように描かれるのか一緒に見守っていきましょう。はい、続いて吉原関連の話の感想を簡単に言うと、あの、前回の放送は太田南歩が登場し、強化にスポットライトが当たった話となっていましたね。はい。で、前回の放送の最後の方で強化会が開かれていたと思いますが、いや、あの、強化会の描き方すごく面白かったですね。なんか普通の若の勉強会くらいおそかな雰囲気なんだけど、あくまでもテーマはウナぎに寄する恋みたいな感じでちょっと面白いものとなっていて、え、そして台の大人たちが真剣な感じでウナギはやっぱりムラムラありたいとかって言ってて、ま、それ30とかあの次べも思わず笑っちゃうよなって感じになってましたよね。あの、もちろん僕は元々このドラマが始まる前から教科の存在は知っていたんですけど、ただ教科会がドラマで描かれたことって僕が知る限りではないというか、僕が今まで見たドラマの中ではなかったので、あ、教科会ってあくまでもこんな感じで真面目にやるんだと思ってすごく面白かったですね。なんかもっと強化会ってふざけた感じでやると思ってたんですけど、あくまでも強化会は真面目でやって、で、その後のあの主席については大ハシャみたいな感じで、ああ、なるほど。実際そういう感じだったのかもしれないなって思って、ま、すごく面白かったですね。はい。そして実際の歴史から考えると、あの、千中とね、評価の関係ってすごく深くて、ま、今後もね、評価の話はいっぱい描かれると思うので、え、そこら辺ね、一緒に楽しんでいきましょう。はい、以上で今回の動画は終わりです。あの、いつもはこの後に補足説明タイムが入るんですけど、前回の放送に関しては、ま、難しい話がなかったわけではないんですけど、前回の放送のこの解説動画で全てカバーできてるかなって思いましたので、分からないところがあったって人はこちらで復習していただければいいのかなと思います。はい、ということで最後までご覧いただきありがとうございました。ちなみにちょっと最後に余談を言うと、え、この動画はタイガドラマンベラボの小説の内容参考に動画を作ったんですけど、あの近いからはいつものようにあのガイドブックのあらすの内容参考に作るってうスタイルに戻そうと思います。というのもあのガイドブックの後編があの発売したので、え、これから先の内容が結構分かっているんですね。はい。そしてガイドブックのあらすの方は小説とは違って、あくまでもあらすなので全部のセリフが乗ったりしてるわけではないんですけど、個人的にはそっちの方が僕の予想も交えながらお話しできるってことで、ま、結構しっくり来ていて、そっちの方がやりやすかったんですよね。はい。ということで、次回からはペラボの小説ではなくて、NHK出版から出ているガイドブック後編の、あらすを参考に動画を作るっていう形に戻そうと思いますので、ま、皆さんにとってはね、特にあんまり変わるところはないと思うんですけど、ご了承願えればと思います。はい。ということで繰り返しになりますが、最後までご覧いただきありがとうございました。よければチャンネル登録、高評価で応援をお願いします。また次の動画でお会いしましょう。バイバイ。

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・動画の目次
0:00 はじめに
0:58 工藤平助と『赤蝦夷風説考』
4:50 田沼意知の隠密行動
14:08 ままならない蔦重
21:58 恋川春町、筆を折る
26:34 おわりに（雑談）

・注意点
①歴史の専門家ではないので、内容に誤りがあるかもしれません。
②歴史には諸説あるので、内容が全て正しいとは限りません。
③注意していますが、人間のやることなので、記載に誤字があるかもしれません。

・参考文献
「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～　二」
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「蔦屋重三郎 (平凡社新書1067) 」
→https://amzn.to/4hBiGBU
「眠れないほどおもしろい蔦屋重三郎」
→https://amzn.to/40WYBPe
「蔦屋重三郎と田沼時代の謎」
→https://amzn.to/4hC0pV5
「蔦屋重三郎と江戸文化を創った13人」
→https://amzn.to/4hRnpzD
「田沼意次　汚名を着せられた改革者」
→https://amzn.to/3EDITBf
「松平定信 (人物叢書)」
→https://amzn.to/40Si2J0
「平賀源内 (平凡社新書0949)」
→https://amzn.to/4hANEKo
「図説吉原遊郭のすべて」
→https://amzn.to/3WUPwVN
「読んだらきっと推したくなる！がんばった15人の徳川将軍」
→https://amzn.to/3EFXwE3
「経済で読み解く日本史江戸時代」
→https://amzn.to/4aYyY5a
「図解!江戸時代―意外と住みたい?この町と、この時代!」
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などなど