事故で高次脳機能障害を抱え、50歳でパラリンピック金メダルを2つ獲得。|WC3クラス 杉浦 佳子

こういうパラサイクリングっていう多くの 方が参加できるスポーツがあるということ が何か救いの1つになったら1番嬉しいか なって思ってますパリパラリンピックK パリでは1番いい自分を見せられるように 自分の今ある力を全部出し尽くして事故 ベストが出したら出せたら最高だなって 思っています

「あの楽しかった場所にまた戻りたい」

杉浦佳子選手は高次脳機能障害を抱えながら世界で活躍するパラサイクリストです。

フィットネスを目的にジムに通い始めたのをきっかけに、スポーツにのめり込んで行った杉浦選手。そんな杉浦選手は、新たなチャレンジとして挑戦したロードレースで転倒、事故の影響で高次脳機能障害を負うことになります。

「自転車にはもう乗れない」と医師から告げられた杉浦選手は、自転車に乗って楽しかったという感触を手繰り寄せながら、懸命な努力で再びサドルの上へと戻ってきました。それも、パラサイクリングの選手として。

動画では東京2020パラリンピック競技大会で2つのの金メダルを獲得し次なる舞台に挑む、杉浦選手の努力と挑戦への想いに迫ります。

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