独自解説!逆キューブリック進化『サブスタンス/The Substance』徹底感想レビュー!【おまけの夜】
はい、おまけです。このチャンネルは深夜 ファミレストークのヒラメキアテーマの カルチャートグのチャンネルでございます 。1本でも映画が好きなすっきといって チャンネルでございます。知識な上下を つけずに楽しくやっていこうという チャンネルでございます。ということで、 え、サブスタンス徹底レビュー 。はい、よろしくお願いいたします。と いうことでね、先週の金曜日にね、公開さ れて、ま、ちょっとね、1週間経っちゃっ たんですけれども、レビュー動画上げて いきたいなという風に思います。はい。で ね、ま、この作品ね、え、結構ね、ま、 なんかすごい変わった映画、変な映画 みたいな感じでね、ま、ちょっとかなり気 になって見に行った人多いと思うんです けど、え、見に行ってみるとですね、結構 そのテーマの部分とかもあったりして、え 、あ、こんな作品なんだって思った人とか ね、ま、結構刺さる人もいるかもしれない し、逆になんかそ引っかかる人とか、あ、 これどういうことなんだろうとかね、結構 あの混乱した人とかも、ま、いるのかなと いう風に思うんですね。ま、僕なりに、え 、なるべくこう分解しながらですね、え、 レビューしていけたらなという風に思って おります。はい、ではよろしくお願い いたします。で、ま、今回、ま、最初にね 、軽く、ま、概要言った後に、え、 ちょっとね、分解して語っていきたいなと 思うんで、最初に、最初にテーマぽい部分 ですね、テーマに、え、値する部分を、ま 、ちょっと分解して、ま、語っていき ながらその後に、ま、その特殊メイクとか のその表現の方についてちょっとね、え、 語っていけたらなという風に思います。 え、ま、この作品ね、ま、かなりね、 アカデミーシ絡みのかなり話題になって おりましたけども、え、24年のね、SF ホラースリラ映画っていうね、Wiディア に書った。あ、そうなんだ。え、で、 コラリーファルジャ監督が、ま、脚本監督 編集を、え、ま、制作も手掛けてるという ことで、で、主演がね、デミムーアさん ですね。え、ま、アカデミー賞でもね、ま 、取るか取んないかみたいなとこでね、 惜しくも逃してしまって、え、あの、 アノーラのね、方が、ま、主演上優撮られ たんですけれども、ま、結構輝かしい成績 を取ってまして、ま、77回間の国際映画 祭で、え、脚本賞ですね、監督が脚本やっ てるんで、監督は脚本賞を取ってます。で 、ゴールデングローブシでデミムアマさん が主演女優賞を取って、だから、ま、え、 最有力候補な感じあったんですけれども、 しかもこれがですね、ま、ミュージカル コメディ部門ということでね、ま、これ見 た人は分かると思うんですけど、結構悲劇 、ま、悲劇であったり悲しみであったり 怒りとかね、そういうの全部うめいて、え 、ま、トータルしてはこう奇な部分が かなり強かった。僕は見ながら結構笑っ ちゃうシーンとかもあったんですけど、 人間っていうのはどっかこう悲劇に収まっ てしまうみたいなね、ところも結構良かっ たですね。え、で、アカデミー賞では、ま 、メイクアップヘアスタイリング賞を受賞 ということでそこなんだっていうね、ま、 そりゃそうですよね。そこなんですよね。 賞を取ったのアカデミーシでは。はい。だ 、ここら辺を踏まえて、ま、ちょっと考え ていきたいんですけども、ま、ざっくり僕 の、え、ま、軽い、ま、どうだったかって いう印象で言うと、ま、結構楽しめたし 面白かったです。でね、痛いのが苦手で僕 実は血と痛いのが苦手で、ま、何より駐車 と採決っていうのがめちゃくちゃまず描写 と自分も苦手なんすよ。まず採決がね。ま 、あの、痛いの苦手なんで結構ね、 うわーってうわーってなりながら見てまし た。マジで映画館であ、無理だなみたいな シーンがこんなうんみたいな感じで見て ました。はい。いい音してでもそうこんな んなりながらなんか笑っちゃうみたいなね とかもあったんですけど。で、ただその テーマに値する部分とその描写で表現の 部分がですね、こうすごいグルーブがあっ てすごいドライブしてるかって言うとです ね、何とも言えないなみたいな部分があっ てどうですかね。皆さんもちょっとうん、 なんかうーんって思ったりとか、ま、 もしくはうわ、行け行けみたいなね、 ちょっと熱くなった人もいるかもしれない ですね。あとは男女で捉え方とか感じ方も かなり違ったかもしれないし、ま、ここら 辺どう思ったかっていうのが結構重要に なってくるのかな。なんでかっていうと、 その特殊メイクの部分はもうね、面白いん ですよ。もうそこはもうめちゃくちゃ 面白い。だからそこを置いといてでも2 時間半ぐらいあるんでね。そう、そこだけ じゃないんだよね。ま、見に行ってみると 。だからこのストーリーの部分とかそう いったテーマ線の部分にうまく乗りながら この表現の部分で爆笑かうみたいな。って いうかもうおしれえってね、慣れたら最高 だったと思うんですよね。ま、そういった の抜きでもうその描写とか表現だけでね、 もう最高だ、おしれえてね、楽しい映画だ で追われた人もま、いると思うし、ま、 そういった人は結構ハッピーかなという風 に思います。 え、まず色々分解して語っていきたいんだ けど、これ難しいんだよね。本当色々語っ ていこうと思うんですけども。あ、ていう か、俺もう最初に卵がね、 うちゃって出たところがもう面白くて なんか笑っちゃったんですけど、ん、 あまりにも嘘臭いテイストっていうか、 古臭い嘘っぽい色味もなんかちょっと嘘 っぽいんだよね。リアルっていうかなんか 変にビビっとるでドぎついき黄色の黄で なんか笑っちゃうな。あれだけで笑っ ちゃう。でもあれだけで笑らせってすごい よ。ま、それだけでもすごいなっていうね 思うんですけど。ま、そっから始まってあ 、そういうことなんだ。デミムーアの主役 の方が自分の分身を作るんですよね。で、 それ自分からこう生まれてくると。で、 生まれてきてそのもう1個がものすごい 若い自分もうすっごいぬめぬめの若い肌 ピッチピチの自分がま、生まれてくるん ですけど、このね、ぬめぬめのやつがぐっ て生まれてくるところでなんか俺不にあの スターチャイルドだって思ったんですね。 スターチャイルドが湧いてきた。それは 2001年うちのためです。あのスタリ キューブリックのね。で、そしたらその後 に、あの、こう内面描写みたいなが、 ブわーって鍵に入って光のライトみたいな 、 ブボって来て、え、マジで2001年宇宙 の旅じゃんって思ったんですね。で、それ どういうことかって言うと、ま、スター チャイルドっていう的なビジュアルもそう なんだけど、2001年宇宙の旅は外に 広がっていって宇宙の話になってくんでね 。で、最終的にその超でっかいモノリス みたいなの出会って、で、なんかその人間 がスターチャイルドっていうめちゃくちゃ でっかい赤ちゃんになるみたいな話で 終わるんですよ。ま、見てるだけだとね、 全然意味わかんないんだけど、ま、解説と かを見ると、ま、そういう宇宙とつがる、 もうちょ、その超越した人間の進化で超越 した宇宙人っていうかスターチャイルドと いう精神的な存在みたいなものに、ま、 進化して終わるみたいな話ね。で、それが 宇宙と繋がって広がっていく人間の事故が こう広がっていくようなイメージの話です よ。で、それがこうリ廻してね、 リンカーネーションでこうスター チャイルドという赤ちゃんという姿に 収まっていくというそのなんか人間の進化 でもあるんだけれどもどっかこうリン廻し てあの赤ちゃんの姿に戻っていってしまっ たみたいななんか何とも言えない ビジュアルで終わっていくんですけどね。 2001年うちのためにま、それがすごい ま、名作って言われてる作品ですよね。で 、今回のはその若い自分が生まれてくるん だけど、それがどこから出てくるかって いうと、自分から出てくるっていうのが 結構面白くて、だ、宇宙の広がっていく イメージではなくって、この作品はもう その、その段階から内面の話。要は社会と か世界とか宇宙、世間的なね、え、世的な ものではなくって内面ですよね。事故の中 にまた宇宙を取り出してくるような、自分 の中にスターチャイルドがいるような感覚 があって、え、面白と思って、でも明らか にこれは2001年うちの旅を意識してる ような感じがするなて、ま、思いながら、 ま、見てたんですよ 。で、僕はてっきりその中の出てきた人間 は同じデミムーアさんで、同じ主人公で こう何回もこう脱皮を繰り返しながら進ん でいくような話みたいな。要は川を剥ぐっ ていうのがこの映画のメインであって、え 、なんかもう何回も脱筆してそのなんか変 な体の人間の抜け柄を見て楽しむのかなと 思って映画館言ってたから全然そうじゃ なくてこう分裂してこっちとこっちを1 週間ごとにこう繰り返していく。で、なん ならこっちとこっちは同じ同一人物なんだ けれども、え、違う人格を持ってるよって いうのがこの映画の、ま、複雑で面白い 部分ですよね。で、こっからその、え、 デミムアが自分を分裂させるんだけど、 どうもこの人その、え、若い自分がですね 、その年置いた自分を、年置いたって言っ てもそんな年置いじゃてないんですけどね のデミムアさんをあの、こうあんまりね、 丁寧に扱わないわけよ。えとなんかだって さ、自分なわけなんだから自分をま、 せめてベッドに寝かすとかさ、もうなんか こんこんなんなってさ、で、メモ開いた まんま、いや、閉じろ閉じろみたいな、 乾く、乾くみたいな思いながらさ、多分見 た人もいるんじゃない?俺はめっちゃ思っ た。で、こうでも縫う描写とかあるわけ。 背中をね、リチ儀な。そのディティールは 描くんだけど、目は閉じさせないし、なん かあの風呂場みたいなとこにもう倒れさせ てるしね。で、あの、外観、あの、働い てるところとかもどっか時計掛けの オレンジとか、ま、やっぱ2001年うち の旅とか、え、そのキューブリックミの あるね、え、のその外装っていうかね、ま 、美術をやっぱり感じるし、ああ、なんか どこかレトロフューチャーだからSF ホラーなんだけど、ま、どっかレトロな ニュアンスっていうか、ま、温かみも 感じるようなフューチャー、レトロ フューチャー感も強かったですよね。その 、もう1人の自分っていうのがお互いに こう自分を大事にしないんだよね。全然お 互いを自分大事に思ってない。で、今回 そのなんでこんなことになったかって言う と主人公がま、そのなんかエアロビの朝の 番組かなんかをやっててね。それ今でも アメリカであんのか僕はわかんないです けど、なんかあ、あるんだみんな。なんか ちょっとあのランチさんみたいなさ、俺 ドラゴンボールでしか見たことないな みたいなね。鳥山明の絵でしか見たこと ないようなあの世界の中でワツみたいな中 で、まあなんかその番組が若返りをしよう として、え、そのデミムーアさんが、ま、 首になって若い女の子を募集するみたいに なるわけですよ。で、その年齢ゆえに首に なるっていうのを男子トイレでマジかよっ て思うぐらいにね、男子トイレに入って、 トイレに入った瞬間そのプロデューサー みたいなバーンって入ってきて、し便し ながらね、あ、なんであんなのが残ってん のか不思議だったんだよとか言いながら、 あ、女の人主人公首にしちゃってっていう 。で、それで主人公が、ま、落ち込んで、 ま、かな、悲しいよね。それ全部聞い ちゃってるしね。もうそれもなんか奇バー 言ってもさ、自分は何お酒を3倍ぐらい 飲んでもう遠慮せずお酒へ飲みだくれてん のに横では若い女と男がもうチュッちュ チュチュチュチュチュチュッちュしてのも むかつくみたいな。だここでちょっとその 性欲っていうか女性性としての魅力を見 られたい。え、若い女の人同様に自分を 魅力的に見られたいっていう主人公の持っ ている、ま、潜在的な意識なのか、結構、 ま、顕在的な意識なのかで、えー、とかね 、だからモテたいっていう思いとかもある だろうし、あとはなんかその50になっ たらで枯れちゃってみたいななんかそう いうようなことを言われる。ま、いわゆる その、ま、高年期とかね、ま、出産機能と しての焦り、女性特有の焦りとか、ま、 そういうもそういったものを、ま、内面的 に抱えている主人公が、え、ま、その若い 女の人を嫉妬っていうか、ま、その若さを 求めてこのサブ、あの、サブスタンスのね 、このなんか異様な変な世界になんかこう いわれるように、え、言っちゃうわけです 。笑うセールスマンとか、え、なんか世に も奇妙な物語みたいな、そういった世界の ストーリーテングっていうか、そういう 面白さになっていって、で、ま、自分を 分裂させていくっていうことなんで、この 主人公自身がやっぱ自分の置いていること 自体にすごい、ま、首にさせられたって いうのはもちろんそうなんだけど、ま、 どっかコンプレックスとかまた若さに対し ての戦望とか憧れうん。ま、おいみたいな ものが、ま、色々あるんだろうなっていう 感じがするから、え、こっからその2人が ですね、こうなんかこう仲悪いんだ。母体 としての自分と若えった自分がお互いに こう憎しみ合って仲が悪いんですよ 。母体からコをチューって取って自分に 打ち込むことでクローンの方はなんとか 安定して生きてるわけ。抜きすぎると なんかその母体の方の体本体の方がなんか こう変ななんかすっごい年置いてっちゃう みたいな。ボロボロになっちゃう。肉体が ねボロボロになってっちゃうみたいな。だ から本当は1週間起きに交代しなきゃいけ ないんだけど、若い方のデミムーアは そんなこと容赦なく、もうこのまんまの姿 で痛いみたいな感じで、なんだこのおば さんみたいな感じで、コツい取っちゃおう ちゅみたいなビュみたいな感じでね、ま、 1日ぐらいいいよねみたいな男とセックス したいからお願いみたいな感じでこう ルールを破っていっちゃうんですよね。ま 、それも、ま、女性性として魅力的に見 られたいとかいう思い、願望とかモテたい 母体としての本能みたいなものとかが、ま 、あるんだろうな。て、え、そういうこと をしちゃうからそのデミムは主人公の方が ね、サブスタンスをくれた人に電話して こんなことがあったとか言うと、あの、 それは彼女ではなくってあなたですとか、 同一なんだと。あなたとその若いあなた っていうのは同じ人間なんだと。だからお 互いを尊重し合って、えっと、こう、え、 バランスを保ってれば問題ないはず。 ガチャみたいな感じで切られちゃうんです よ。尊重とね、バランスなんじゃそりゃ。 俺はてっきりこれを聞いた時に、あ、 なるほどと。お互いコツを取り合えば取ら れた分のコツ取って自分に挿したら治るん じゃねとかなんかそういうこと思ったんだ けど全然そんな話じゃないっていうのがね 、ま、分かってくるんだけど。じゃあその 村長と調和って何よと、そのバランスっ つうのは何をって話になってくんだけど、 やっぱりここもすごい内面的な話になって くるよね。え、つまりこの主人公のその年 行ってる方のデミムーアさんは若い方の 自分が羨ましくて憎い嫉妬だよね。あとビ に対する執着がある。で、この若い方の 女性は、あ、デミムーアさんは逆に、ま、 老外的な感覚でその年行った自分がもう見 にくくてもう嫌い。そう、憎しみ会い方も ちょっと面白くて、仕事を失った年行っ てるデミムーアさんは仕事がないから暇な んで。だから飯食って、もう好きなもん 食って、もうなんかもう今までできなかっ たような、もう美を意識してたら食べれ ないような、もうチキンとか卵とかもう ハイカロリーもうなんだ肌荒れるぜみたい な、太るぜみたいなもの平気で食べる。 もうその鬱憤を晴らすかのように食べる。 だからここに逆に言うとそれは彼女の中に ある潜在的な欲望を今まで社会的に抑圧さ れてたんだろうと。そのBをもBっていう ものを守らないと、ま、女性としての価値 がないっていう風に多分この主人公自身が 強く思ってるからこそ自分を抑圧して、え 、そういったスタイルをスタイルめっちゃ いいんだよね。めちゃくちゃ綺麗なわけ。 もう普通の一般の人に比べたらとんでも なく綺麗な。もおっぱいも全然年行ってる 時からシャワーシーンでおっぱい針あるし 、もうお尻とかも全然綺麗じゃないみたい な。ていうか痩せてないみたいなスタイル めっちゃいいじゃんみたいな。何を羨むの ぐらい綺麗な体してるんだよね。その母体 の方がまずだけども若い方にやっぱ首に なったっていうのもあってそういった社会 的なね格差だからこう全ダー視点がかなり 強い映画だからま、そういった思いから 戦望があるわけじゃない。で、え、逆に この若い方はですね、え、さっきその好き なものを食べまくってる、それは抑圧して たからだっていうのをまんま抱えてんだよ ね。若いから。つまり美を保つために私は こんなにし忙しく働いてね、え、こんなに 気を使って頑張ってるのに私の母体は好き なもの食い散らかして部屋切りなくして何 なのこいつみたいな感じで怒ってる。ま、 関係ねえしいいんじゃねって思うけど、別 それがお互い影響し合うわけじゃないから 別にいいじゃんとか思うんだけど 、なんかこう切り替わる時にちょっと意識 が共有されるかのようになんかお互いの 切り替わる瞬間の記憶がなんかすごい バッドトリップしたような、え、 ビジュアルがこう来てね、なんかこう セックスしてる途中に背中から内臓が ブわーって飛び出るとかま、強烈でね、ま 、面白いんだけどとか、あの、エアロビの あの撮影中にお尻からなんがブわって出て きてなんじゃこりゃつかて取り出したら へそからチキンが出てくるとかね。何それ とか思うんだけど、ま、お互いの何かこう 抑圧してる部分とかの潜在意識がこう、え 、表面化されて切り替わる瞬間にこう出て きちゃうみたいな。ま、なんかそういう ようなのが、ま、あったりするわけね。 その尊重とバランスっていうのがこういう のって普通大概、ま、ジェンダー、こう いったジェンダーの視点がね、ま、この 強い映画の中で、ま、今回その男性有意 社会的な、ま、要は権力とかハラスメント に近いようなものから、え、ま、その若さ を女性が求められて、ま、首にさせられ るっていうところは、ま、よくある話だ から、ま、すぐ分かるじゃない。そっから その女性、しかも本人同士がお互いを憎ん でるんですよね。お互いがお互いの世代観 をこう憎しみ合ってる女性で、しかも同一 体にも関わらず若いやつ何なんだって思っ てる。で、若い方はあのおばさん何なん だって思ってる。で、そうじゃなくって こう尊重し合うことでバランスを取り合う ことで、え、その本来の姿を保てるはず だっていう風になるわけですよ。このあの 主人公自体がかなり男性有意社会にを 受け入れている思想を持ってるっていうか 、業界に中にいたからっていうのもあるし 、何より1番最初の冒頭のあの星のね、 埋め込む名前を埋め込まれるシーンで彼女 はその時点、その時に、え、自分のピーク を持ってきちゃってどっかそこにずっと 憧れている本人がいるから、えー、この人 自体がそこからうまく年を取れなかった 感じ。つまりその年の撮り方の問題とかも ある。なんか俺とかもね、もう今39だ からだんだんやっぱり自分の匂いとか気に なって、ま、元々汗の匂いとかまするんだ けど、もう最近は選択する時にあの フレグランスのいい匂いがする綾瀬はかが やってるやつみたいな、ま、入れてみよう みたいな。で、入れていい匂いするかな? ふんふんみたいなさ、なんかそのやっぱ ちょ匂いとか気になってくるでやっぱあの このね、プロデューサーも汚いじゃん。で 、もうなんかきったねえくせになんかきっ 食い方もきったなくてさな、あの きったねえやが何を偉そうにそのなんか 若い女だ、おばさんだとかね、その女性を こう選んで使うっていうのとかもなんだか むかつくしね。おじさんはおじさんで やっぱりおじさんって言われる恐怖俺は 結構あるし、どうやってうまく年を取って いきながらうん、なんかこう無理せずとか やっぱある程度年ってくると考えると思う んですね。若い時はあんまり考えなかった けども。で、この業界のことをある意味で 憎んでもいるのにどっか受け入れてしまっ ている女性ですよね。そしてその女性を 若いデミムアさんは全然好きじゃないとか ね 。日本語で役だと母体っていう言葉も ちょっと面白いな。やっぱ母の体母体で その分身は若い自分はその母体から生まれ てるんだよと。だ一の人間なんだっていう 風な言い方をして、で、母体って、ま、 もちろんあの、いろんなね、オリジナルっ て意味もあるんです。サブスタンスとかも そうなんだと思うんだけどでも、え、 やっぱ母親として、ま、つまり出産とした 子供と親、親と子の関係ですね。親子の 関係における母体っていう意味合いでも、 あの、僕の動画で死について考え るっていう動画があって、面白いんで是非 ね、見ていただきたいんですけども、え、 そこでもあの語ってるんだけど、え、親と 子供っていうのは、ま、別の生命ですね。 別の生命体違う命だ。違う人格違う人生な んだけれどもただ俯瞰して人類とかDNA っていうもので見た時にむしろクローンに 近い存在だから命っていうのはえっとこう こっちの命が消えてこっちの命引き継がれ ていくけども人類痴歯観間で見た時に人類 の生命っていうのは常もうこの1個の命と してずっと永遠に存在するつまりまそう いう動画があるんですけどま面白いんで見 てください。え、ま、だからその母体って いう感覚とオリジナルのコピーが同じなん だっていうのはですね、実はそのとんでも ない設定なんだけれどもすごい俯瞰して みるとやっぱそこに社会がある。つまり ものすごい個人的な問題なんだけれども めっちゃ俯瞰してみるとそれって社会構造 と一緒だよね。的なアプローチをしてる 面白さ。え、今言ったような話っていうの がですね、もちろん、ま、そのすごい現代 的なテーマなんだけども、なんかさ、 例えばこのデミムーアさんがこうショック を受けるんだけど、でもどっか当たり前 じゃないってやっぱ思う部分もあるわけ ですよ。っていうのはそのこれま1個の 番組っていうコンテンツの中であのおじ さんはめちゃくちゃむかつくし汚ねえし嫌 だけどだしあれあそこにハラスメントとか もあると思うけど社会の中での女性の価値 のあり方の問題とかももちろんその若さと かあると思うんだけどただ番組の若返 りってなった時にこれってもうターゲット が変わるからとかねそういう細かいとこを 考え始めるとまそりゃそうじゃんってだっ てさ例えば俺が今からこのジャニーズで 入って売れるとかないわけじゃない。だっ てそれ別じゃん。それ例えジャニーさんが とんでもない人で執意したとしても イケメングループね、あのかっこいい人 たちを求める需要がなくなるわけじゃ なくってそこにおじさんが入ってくるわけ じゃない。だからその例えばイケメン パラダイスが実写化しますなった時に じゃあ、えね、おいも若いも関係なくね、 じゃあそこにキただ、久保塚だとかね、え 、なんか山田高幸だとかさ、わかんない けど、そういうことじゃないじゃん。で、 それはそれで面白いけど、それはそれで 全く別のものだから、別のコンテンツだ から、そこにはそこの需要があるから、 それはまた別のものになってくコンテンツ としてね。ま、あるよねって。その番組の 移行が変わればMCだって変わるし、ひダ だって変わるしね。え、それあるじゃない 。ただそこにここら辺のディテールてか この番組の世界ってか、この世界自体が どうなってるかっていう細かいことまでは 描かれない。つまりめちゃくちゃ現代に 対してクリティカルにそういった問題を 突きつけるタイプの作品じゃないわけです よ。これが20年前とかに作られた作品 だったらめちゃくちゃとんでもないあの 衝撃のある作品になってたと思う。だけど も、え、これ自体がすごいクリティカルで ね、斬新で新しいテーマを突きつけてき てるかって言うと、そうでもないよねって いうのがあるから 、元々ね、なんかこういった、え、ま、 ジャンル映画、ま、あるし、サブカル的な ね、あの、サブジャンルの、ま、サブカル 的な映画っていうのはある意味でそういっ たものをこう先進的に、え、こう訴えてき たりとか、え、メインカルチャーじゃない からこそ、え、通列に批判性とか肉とか 秘表性を持った映画っていうのが、ま、 あったりしたから、ま、そこにカルト的な 人気があったりするジブリオヒットにね、 あの、惜しい守るさんとかそういった作品 とかもう先進性ですよね。サブジャンルだ からこその先神性で、え、強烈にね、 カルト的な人気を得てきたわけですよね。 風の谷のナウシ川だってさ、あの時代では 思えないぐらいのテーマ性だったりとか するわけじゃない。パトレイバーとかさ、 めちゃくちゃ面白い。今でも似たような 作品やってるわけじゃん。そこの先神性に そのサブカルの魅力がある。でもこの作品 はなんかそうではない。なんかやってる テーマ自体はどこかもうパターン化された ものになりつつあるテーマ。もちろんそれ 自体に力がないかつったら全然ある。て いうかこの後また別の角度から語るけど、 え、まだね、男性有意社会であったりとか 、ま、あの社会自体がね、そこまで完璧に 是正されてない限りこういったテーマ自体 にいくらでもまだまだテーマとしての強さ はあるし意味もあると思う。だけど、その サブカル的な、え、魅力があるかって言う と実はあんましないよねっていう。だから 1回ここは分解してちょっと語らせて もらったんだけどで、そのさっきの 2001年宇宙の旅的な話ちょっとするん だけど、そので、この作品最終的に女の人 がね、結局、ま、同じような話ずっと 続けるわけよ。で、だんだんそのお互いの 欲求されているもののっていうのが現れて いて、若い方の自分を、ま、殺そうとする んだけども、結局殺せなくって、で、目を 覚ました若い方の自分と自分、同じ人間が こう退治しちゃう瞬間、あそこ めちゃくちゃ笑ったけど、あ、えってなっ てるとこめちゃくちゃ笑ったけど面白と 思って、ま、ほんで退治して結局なんか こう殺されちゃうんだよね。年置いた方の 自分が大晦の特板になんとか出演しようと すると。で、そこで結局色々あって、え、 もう1回自分にサブスタンスの薬を 無理やり打って若返ろうとする、もう1個 のクローンをこう作ろうとする。そして 最高の自分になるみたいな感じでなった時 に化けモみたいなのが出てくる。めっちゃ 面白いんですけど。めっちゃ面白いシーン ね。もうめちゃくちゃ面白いシーンで、 あの化けモみたいなのがこう出てきたんだ けど、ここがめちゃくちゃ面白い。ひって いうか皮肉っていうか、え、お互いを尊重 し合えないバランスの書いた価値観の人間 がその最高最高進化した最も美しい姿が あのとんでもない化けもんみたいな人間と は言えないような体にま、なっちゃうんだ よね。これが進化した姿。これがスター チャイルドの究極系であり、 ドーンデーんデーデンってこうステージ上 で現れるわけだからこもうつらとすら語り が流れるわけよ。もう本当に2001年 宇宙の旅の究極進化つまり最も見にくい姿 としてこうバーンってこう現れんのね。 ただこの人格も別の人格だから可愛いんだ よね。性格はもう本当ね悲しき悲しき怪物 みたいな感じなんか可愛いんですよ。もう 髪の毛巻いたりして耳にこうつけたりして うん綺麗だなみたいなやってる感じが とっても可愛いでキュートなんだよね。 悲しいかな。なんかその美を求める姿って いうのは変わらなくてなんかそれが とってもキュートに見えちゃう。悲しき 怪物。そいつがその憧れてその自分の 年取ったデミムアさんの顔ジャシンを頭に パッてつけてなりる。だからその人の顔の マスクを自分につけて自分がそれになり かって美しいって言ってる姿とかもすごい 皮肉だ しあの最後バーンって出てきた時に内面は めちゃくちゃ可愛い。もうある意味では 本当に進化してった姿なのかもしれない。 でもその、え、欲求とかがこう生き切った 姿が結局内面とか関係なくみんなになんだ このきったねえ化けモはつって殺され ちゃう。ブシャって潰されちゃう。つまり 見にくいものは潰されるっていう悲しい 落ちになってるんですよね。だからその ある意味フランケインシュシュタイン的な ちっていうかね。その科学の発達で最高の 人類人間の姿を求めていった結果見抜く 悲しい怪物みたいなものがこう生まれ ちゃってえ、それが悲劇になっていくって いうのがね、ま、フランケインシュタイン 的なね、乙だったりしますね。かなり現代 的でクリティカルなテーマ性を持ってるか つったら、なんかやっぱりディテールとか 細かいとこ考えていってもやっぱそうじゃ ない。どっかそこに納得しきれない部分は やっぱあるなっていうもやっとした部分は あるんだけど、じゃこの作品がじゃあ魅力 がないかつうとめちゃくちゃ魅力的で、 じゃあなんでかって言うとそのね、理屈と かよりも怒りとかもうパッションの部分な んだよね。アイブスっていうか怒りとか 執着みたいなものをめちゃくちゃ感じる から、今言った細かいところの理屈って いうかテーマみたいなものは大雑っ把だ なって思うとこめっちゃあんだけどなんか めっちゃ怒ってるっていう感じはする。 伝わってくる。むしろその部分でこうなん だろうな、結構刺さったりとかあのいい じゃんって思ったりする人も多いと思う。 この作品にはなんか熱があるんだよね。 演出とかが、ま、もちろんワンカットワン カット異様にこだわってたり、もう いろんなもうひねってたりするから、あ、 もう考えて作ってんなって感じはする。で もそれ自体がめちゃくちゃ完璧かって言う と、なんかそういう感じでもない過激に 見せてる部分とかもあったりするんだけど でもなんか起こってんだよね。それが すごいいいで、その怒りとか執着みたいな 部分からこのなんかジャンル映画としての なんかこうクリーチャージみたいものとか あの体が体の抜け柄みたいなものとか赤髄 抜くとかね、もう痛々し描写とか全部が クリエイティブあ、クオリティとして、え 、高いものを産んでいるだ。それが面白い ですよね。その感じがめちゃくちゃ面白い 。では、そっから出てくるこの表現の面白 さっていうのがですね、例えばこの今やっ てるね、ま、あの新幹線大爆カーとかね、 樋口新司監督の作品とかね、いいよ、別に 好きですよ。あの頃のね、作品、あの頃の あの特撮をやりたいね。なんかその怪域的 なさ、もうちっちゃい時好きだったあれを やろうみたいな、ま、ほのぼとしてて なんか微笑しいしいいじゃんいいじゃん けどでもやっぱこういうなんかもっと根本 的にどっか頸外化されたアプローチって いう風には言ったけどでもそこから 生まれるこういったジャンル映画自体は その組み合わせ自体は新鮮だからこの テーマの中からこういった描写こういった クリーチャーえなんかこの象物とか スプラッター描写みたいなのが見れるんだ とそれはすごいなってやっぱ思う。こうで なくっちゃってなんかこうなんかクリエイ ティブってこうでなくっちゃってね、なん か思うようにうん、なんか圧倒されるうん 。部分はあって、そういうのは本当に 良かったなと思います。超取りきれない 感じもなんか僕なんとなく分かる。なんか やっぱりディールがちょっと甘いっていう かどっかうん。うまく生きってないうん。 グルーブとかがうまくいってない部分も 正直感じるんだけども、でもそれ以上に 引い出たなんかパッションというか変な 映画としてのあり方っていうのがもう すごいあるからなんか納得だなっていう 感じはしました。見てて。だから食べるの 汚い描写とかもねさっきも言ったけどその なん、なんやねんとこんなきったね くちゃくちゃもう不快な男。もうこいつの さじ加減1つで自分が首になったり若い女 の日が採用されたりするのも腹立たしいし なんじゃこいつみたいななんかもうどんど 覚めてくるでミのあの食事の真のあの顔と かもねいいですしすごい笑ったのがねあの 同級生にあってねあの今でもあなたが1番 美しい人ですみたいなこと言われて連絡先 こ書いてたらビチャっつって水溜まりの中 に落としてその水溜まりに落ちた泥だらけ の髪をはいって私とかねなんかすげえ笑っ ちゃったりしって、あと若い姿の時にその 番組でね、なんかそのなんかここから骨 みたいなブクンって出てきてさ、で、えっ てなって、そのカメラチェックしますて なって、もうビビってる時になんか でっかいモニターがドーンって出てきて、 一間1コマスローでみんな大勢でその シーンをチェックして、そ、その主人公の 局部をみんなで見てるシーンとかね、 すごい国形だしでもね、あれあるんだよね 。ま、その女男女関係なくさ、政策現場で はもうなんか俺とかも修正とかでさ、なん かハげてますかねみたいな、ハげてない。 どうですかね?ちょっと確認しますねとか 言ってさ、もう偉い人たちみんなでハげ てるかなとか言って駒りしてうん。大丈夫 ですね。ハげてないですみたいなさ。全然 あるからね。もうそういうのみんなシとか さなんかね、なんかちょっと太って見える かなとかさ、やってんだからね。あんま 言っちゃいけないんだけどさ。ま、そう いうのをね、みんなチェックして、もう あるあるですよね。でもそういうシーンの なんかその嫌さとか気持ち悪さみたいなの とかでね、ああいう課題古代表現面白いし ね。あとそのなんだおばさんデビマが若い 自分がなんか番組でね、こう偉そうに語っ てるのに対してすげえ小言いながら べっちょべちょの料理作ってるところで なんかめちゃくちゃ怒ってあの卵を大量の 卵をミキでブーっつって べシビシャビシャってきてるとことかも 良かったしあとあの2人がこう出会って さっきも言ったへええってなってるとこも 面白いんだけどそっからあのなんか喧嘩し て殴ったりすんだけどすんげえ吹っ飛ぶん だよね。そんなわけあるかよってしバレ みたいな感じで振っとし。それから2回 ぐらいんでね。で、最後デミム、あの、 最後最後若い方があの年置いた方がこう 蹴り飛ばすところとかボーンって吹っ飛ん でバンバンつってやりすぎなぐらいね。ま 、やっちゃうとあそこ切ないのがそのやれ ばやるほどそれって自分だよっていう 。最後のところでさ、あの、前歯がさ、 べちょって取れるシーンとかあったじゃ ないですか。前歯が取れる。あそこもい たくて、う、うわ、無理とか思いながらん だけど、うわあ、無理って思うんだけど、 うわ、パラって取れてパルーンって取れて やっぱ鏡の前で笑う姿が国形なんだよね。 やっぱなんかそのバカト的ななんか笑っ ちゃうなみたいな。前歯がないだけで人間 ってなんでこんなおもろいんだろうみたい な。あははみたいな。えばないみたいな 面白さがあって、なんかもう俺もこんなん なってんだけどなんか笑っちゃうみたいな 。で、何よりやっぱりそのもう最後に進化 した自分でブわーってなって ブバブババンってなってドくンドックン ドックンつってこう鏡に上がってきて自分 の姿を見た瞬間ドーンつか何今のみたいな お客さんとそのデミムーアがもう めちゃくちゃもう共感しちゃう瞬間今何か 見たみたいななんかいたんだけどみたいな あの瞬間めちゃくちゃ面白いねみんなもう 会場中笑ってたわみんな結構爆笑だったね からね。へえ、ドーンみたいなさ、もう SFホラーたる。もうSFホラーの新調 みたいなさ、ドーンみたいなって。で、 そっから出てくるクリーチャーの造形とか なんかでもね、あそこねなんか可愛く見え てくんのもすごいよね。怖いのに。 めちゃくちゃ怖いのになんか可愛く見えて くるっていうね。で、あそこからの流れ なんかあの髪つけてで、行かなきゃとか 言ってコンコンとか言ってカチってあげて ふんって言って遅かったじゃないかって 入れてもらうとかもないないないとか思う んだけどま面白いね。で、その後入ってっ てなんかこうきゃーってみんなが言うのが 遅いとかも面白いしで、そっからなんか まあ悲しいけどバシャってやられてで、 手首かなんかが切れて腕から血が パシャーって出てみんなにバシャーって かかるシーンとかも、あの、やっぱその、 これ逆に俺が男だからなのか、やっぱり その50になって枯れてみたいななんか そういうようなこと繰り返しね、 リフレインされてくからなんかやっぱ僕は その女性特有の月的な血なんかをこう暗え みたいなちくらえみたいな感じなのかな みたいなイメージしちゃったりとかもした んだけどどうなのかわかんないけどね。 なんかそういうなんかなそういう暴力って いうかそういう怒りみたいなうん食らって みやるみたいな感じの怒りとか感じたしま あそあとやっぱあそこはそのキャリーです よね。同じスティーブンキングのキャ リーっていう作品があって、ま、それも ホラーなんだけど、やっぱそのラスト シーンを放送させるとか、あとね、その血 かななんかの描写のとこでブわーって扉 からなんか出てくるみたいなあった気がす んだよね。それはね、すごいシャイニング じゃんとか思ったりして、それも スティーブンキングでキューブリックの 作品だったりして、うん。なんかやっぱ そこら辺からすごいあの引用して るっていうか、着走を得てるのかなとか 思いながら、ま、見てました 。で、最後ね、その、ま、ブシャーっつっ て砕けるところも、うわ、すっげえな みたいなわーって内臓が飛び散って、その 本体の顔の部分だけが ピチピチピチピチって動いてって、最後 あの星の自分の名前のところにこう たどり着いて、で、そっからね、ふわーっ て空を見上げるとヤシの木がんだよね。で 、そこで今まで何回もこう映ってきたその ヤシの木の絵っていうのがなんでヤシの木 がずっと入ってくんだろうって思いながら 見てたんだけどこの人が要は主人公のデミ ムーワがずっと見ていた景色はこの星から 見てたヤの木だったんだっていう。つまり ずっとこの女性はあの星え、つまり自分が 栄光を手に入れたあの瞬間から時が進ま なくなってる。変わらなくなってる。 そして変化を受け入れられなくなってる。 で、変わらないものは美しいってね。さ、 カクカクしカじ々って映画でそういう話し たけども、変わらない美しいもっていうの は変わらない残ってくものなんだみたいな 。でもこのデミアナの星のタイルはですね 、もうヒ割れてバリバリバリって、それ こそもうあの脱皮しそうな、もうその中 からまた新しい星が生まれてきそうなね。 え、そのデミムーアのこの後の展開放送さ せるように日が入っていってって オープニングのファーストカットなんだ けど、 え、そこに戻ってきて実はずっとそこから の目線なんだよね。変わらなかった。年を 取れないで、え、受け入れられないでいた わけですよね。だからこの化け物の正体 っていうのは、あの、結局はその変化を 受け入れられずに執着しきった姿の化け物 っていう風にもなんかこう受け取れるなと 思って、その年を取ること、忘れられる ことっていうことを受け入れられなかった 悲しき化け物なんだな。でもそれは逆に 言うとずっとBを求め続けてるっていうか 、ま、ある意味ずっと現役で痛かったって いう思いはそれはそれでなんか俺も分かる し、さっきも言ったようにね、どっかで まだいい匂いしてなみたいなそういう思い はあるわけだからうん。それは全然分かる し、でもどっかで自分のうん、自分って いう人間の現実とかあの大きい視点でね、 受け入れていったりしもっとって言うと 自分がいる行くべき場所みたいなとこに 正しく行かないと人に合わせて無理する 必要もないかもしれないけど人を無視して 自分の求めるもの全てが手に入るかつっ たらそんなことないんで変化受け入れられ なかった化け物っていうのは男もね もちろんそうだと思うし女性だけじゃなく てその価値観とかもそうだしお互いに尊重 してっていうのはこの世代感だけじゃなく 男女とかジェンダーの問題もそうだけどお 互いにえ、こう尊重し合ってバランスを 取ってかないと化け物になっちゃうよ。 テーマ性の中からこういったジャンル映画 が生まれてくる面白さっていうのをこう 叩きつけられてうん。なんだろう。 めっちゃ良かったですね、俺は。あ、 すごい。そういう意味で新しいっていうか 、あ、すげえな。なるほどなって思った。 だからなんかわかんないけど、樋口監督と かももっと頑張って欲しいなじゃないけど なんだろうな。な、なんだろうな。その俺 の好きなおじさんたちももっとももっと おじさんにならずになんかもうもっと もっとなんだろうな難しいけど俺もそうだ けどそうだよななんかクリエイティブって こうだよなってなんかこうなんか何くそ魂 みたいな感じさせるところからの描写 みたいなのがワンカットでもあればなんか 映画ってすごい面白いんだよなって とってもいい刺激を与えられたような感じ がします。以上です。面白かったら高評価 チャンネル登録お願いします。さよなら。
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