映画『ゴッドマザー コシノアヤコの生涯』コシノ三姉妹の肝っ玉母さん【大地真央 黒谷友香 鈴木砂羽 水上京香 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

[音楽] [拍手] [音楽] [拍手] どうも皆さんこんにちは。ミステリー作家 の七尾よしです。はい、今日もね、え、 新作映画放画ですね、1本ご紹介したいと 思います。ということでさあ、この映画 一体誰が見るんだ的な映画になっちゃうの かな。え、ゴッドマザーコのあや子の障害 という作品をご紹介したいと思います。 今作はファッションデザイナーのコ師野 彩子さんの反省を描いたいや人生を描いた 家族ドラマとなっています。え、僕はね、 グッチとビトンの区別もつかないくらいに は本当疎いんですけど、え、そんな僕でも 腰のひ子、腰のジ子、え、腰のみ子、ま、 いわゆるコの三姉妹くらいはあの名前 くらいはね、知ってるんですよ。自慢じゃ ないんだけど、おしゃれな僕は腰の ロンドンの靴下を、え、3速くらい保有し てますからね。え、パンツも2枚くらい 持ってたかな。え、そんな腰の3姉妹に お母さんがいたとはお恥ずかしながら知り ませんでした。て、ま、お母さんは誰にで もいるよね。で、このお母様の名前なん ですけども、腰の彩子さんていう方なん ですね。え、このコ野子さん晩年はNHK 連続テレビ小説シリーズ、ま、朝ドラです よね。NHKの朝ドラの熱心な視聴者だっ たそうなんですけど、まさか自分が死んだ 後に自分の人生を描いたドラマが放映さ れるとは夢にも思わなかったでしょうね。 え、それが2011年度後期放送のNHK 連続テレビ小説シリーズ第85 作ですね。いや、僕はね、あのNHKの 朝ドラって見たことがほとんどないんで、 ま、見ないんでね。え、タイガードラマと アサドラってほぼ見たことがないんで ちょっと知らなかったんですけどカーネー ションって、え、コシの彩子さんにあたる キャラクターを、え、小野まち子さんと ナツキーまりさんが演じていたそうなん ですね。皆さんカーネーション見てました ?ちょうど東日本大震災とぶつかっちゃっ たこともあって方映開始が延期されたり、 あと回数も6話分短縮されたそうなんです ね。で、このコ野彩子さんの反省なんです けど、この、え、カーネーションの他にも 例えば舞台劇にもなったことがあるし、他 にもテレビドラマになっていて、え、 2006年に三田義子さんが腰野彩子さん を演じていらっしゃったそうなんですね。 偉大な人とか、え、有名人の母親を描いた ドラマは、え、日本も海外も結構ある みたいですよね。例えばビートたけしの お母さんを描いた菊次郎の夏とかあと島田 洋さんのお母さんえ佐ガのガバイばあ ちゃんとかねえリリーフランキーさんに よる小説え大将撮りましたよね映画にも なりました。東京タワーなんかもそうなん ですね。ま、おそらく海外の映画でも結構 あるんじゃないかなと思います。確かに 偉人とか有名人を育てた母親の教育方針と か、え、子供を持つ親であれば少なからず 監視向けますよね。今だったらどう でしょう?え、皆さん、あ、そうそう。 大谷翔平さんのお母さんとかね、大谷翔平 さんの、え、ご両親の教育方針とか皆さん 興味ないですかね?ま、僕個人的にはね、 水原一平のお母さんの方が興味あります けどね。どんな教育をしたらあんな大人に なるんでしょうかね。ちょっと知りたい。 それはともかくの彩子さんなんですけども 、え、2006年に92歳で亡くなってい ます。ま、大王城ですよね。え、腰野彩子 さん1913年にご服屋の長女として兵庫 県に生まれました。で、彼女が3歳の時に 現在の岸田に移るんですね。引っ越すん ですね。そして、え、1934年に映画で も描かれていたように岸田市で未心1台 だけでの要塞点を開業しました。そして 同じ年に結婚して、まあ3人の子供が 生まれるわけですよね。3人とも娘。 しかし、三女のみ子を見込もった時に夫は 太平洋戦争に招集されて帰らぬ人となって しまいます。え、戦後も岸田で要塞点を 経営しつつ後に世界的デザイナーとなる、 え、例の3姉妹を女で1つで育てあげまし た。え、3人も兄弟姉妹がいても1人成功 者が出ればいい方で、ま、そうだったとし ても1人はとんでもなく落ちこぼれたり するもんですよね。だけど3人とも世界的 デザイナーとして大成功を納めてい るってことすごいを取り越していますよね 。彼女自身すごい3姉妹の母親にとどまら ずトークショやら講演会で大活躍して さらには74歳で彩子野のブランドを 立ち上げてこちらも大成功を果たすんです よね。そして亡くなるまで現役デザイナー として活躍していました。娘たちに負け ずらず華やかな人生送ってらっしゃったん ですよね。 帰得状態に陥り、病院に反送された腰の 彩子。3人の娘たちが駆けつける中、彩子 の前に天使が姿を表します。天使は天国 行きか地獄行きかの審判が下される場所へ 彩子を案内しなければならないというん ですよ。子は要塞店の開業や占病師で夫を なくした後の初めての恋74歳の時に 立ち上げたブランドなどファッションの 世界に生きた自らの人生を10回していく by.comみたいな、え、ストーリーと なっておりました。え、それではね、え、 これから詳しくレビューしていくわけなん ですけども、その前に映画の評価額を、え 、付けよかと思います。大人の映画干渉 料金2000円を、まして、この映画なら いくらまで出せるかということで評価額を つけていきますね。映画ゴッドマザーコの 彩子の障害評価は [音楽] ズバり1300円 加作うーん 。そうね。この絵がまおじいちゃんおばあ ちゃんとかえ、年配の方たちが見るには ちょうどいいかもしれませんね。だけどね 、若い人たちにとってはもしかしたら物 足りなく感じるかもしれません 。すごい3姉妹を育て上げたお母さんの 教育方針って一体どんなものなのかと。 それを期待して干渉すると本作は大いに 裏切られると思います。だってこの お母さんほぼ何もしてないんですよ。ただ 娘たちがやりたいことを否定しない、自由 にやりたいことをやらせてあげると言って もね、お母さん大して娘たちを応援する わけでもないんですよ。資金的に援助する とかアドバイスを送るとかそういうことを まるでしないんですよね。それでもこの3 姉妹は世界的なデザイナーとして成功を 納めたんだから運や実力はもちろんこれね おそらく遺伝的な才能に恵まれていたん じゃないかなと思うわけですよ。努力や 情熱だけで成功できる世界でないのは門外 感の僕でも想像に硬くないからですね。 さすがにこんなね、ファッションの世界、 もう競争がね、私なファッションの世界で 世界的に成功していくっつったら、まあ 努力だけでどうかなるもんじゃないです もんね。やっぱり最終的には才能が物を 言ったと思うんだけど、それも3人とも 成功してますからね。これはもはや 何かしら遺伝的な要因があったとしか言い ようがないですよね。 逆遺伝的なギフトを持っていながら家庭 環境によっては潰されてしまう人も少なく ないと思います。両親や夫な夫とか、え、 家族の理解が得られず諦めるしかなかった 。夢を諦めるしかなかったという人生を 送っている女性ってたくさんいると思うん ですよ。え、特に昭和時代は女だからと いう理由でやりたいことをやらせてもらえ ませんでした。そういう時代ですからね。 ま、最も現代でもそういう風潮って根強く 残っていますよね。女性だから、女だから というたったそれだけの理由で、え、諦め た人って自分の夢やりたいことを諦めた 女性って今でも結構多いんじゃない でしょうかね。そうやって数えきれない ほどの才能が埋もれていったんだと思い ます。そのことに本人自身も気づいてい ないんじゃないかなと思うんですよね。 もったいないな 。本作はむしろ3姉妹ではなくて母親の 行きざにスポットが当てられています。娘 たちにはやりたいことを自由にやらせると いう教育方針で、ま、そこにブレはないん ですけど 、彼女自身、彩子さん自身自由奔方に生き てきたようですね。途中祭祀ある人と恋に 落ちるというエピソードが描かれていて、 あ子さんは親類演ジから不倫をやめるよう に詰められるんですよ。それでも彼女は 自分の思いを突き通すんですよ。なんか 不倫そのものを微談として描かれている ような気がするんですけど。いや、これは ね、今この現代の通年では社会的通年では とてもじゃないけど認められないと思い ます。女性が自分の自由意思で選ぶことが 尊いみたいな描き方なんだけども、それを ね、不倫でやってしまうのはさすがに違う だろうと思いました。また立ちが悪いこと に娘たち、まだ幼い娘たちが母親の不倫を 応援するという流れなんですよ。もはや 不倫を完全肯定しているドラマに現代人、 我々現代人の価値観だとね、もう絶対に 入れないと思うんですよね。せめて、え、 お母さん、え、この不倫に関して苦悩する とかならまだ分かるんだけども、なんかね 、この母親が選択する不倫が最適会みたい な描かれ方をしているので、そこら辺はね 、作り手の価値観とか倫理感のずれという ものを僕は感じてしまいましたね。あ子 さんの不倫相手のお嬢さんも登場してきて 、あ子さんの娘に泥棒って言わせるシーン があるだけにいかに不倫という切那的な 行為が家族を破滅に導くかもちゃんと描か れている上で不倫完全工程ですからさすが にねこれは下せないものを感じてしまい ましたね 。本作の作りというか構成なんですけども 精士の狭にある彩子がぬく水洋一さん 演じるお迎えに来た天使に自身の人生を 10回するというそういう内容なんですよ ね。なんかぬ水洋一さんね、天使だって 言ってるけど、この死の迎えに来るのは これ死神なんじゃないとかちょっと思っ ちゃったりするんですけど、ま、一応本人 に曰く天使なんですよね。ま、天使とね、 え、お話をするっていう形式なんで、 ちょっとしたファンタジー展開なんですよ 。え、さらに天使役がぬく水洋一さんだけ に全体としてコミカルな演出となってい ます。音楽も明らかにコメディ調なんです よね。このコントのような軽いのりについ ていけるかどうか。これね、人によっては ちょっと厳しいかもしれないね。まあ、 なんか緩い感じのコント、あ、コメディ コントみたいな感じなんですよ。うん。 それがまたゆるゆると展開していくので、 若い人たちにはちょっと物足りないかも しれないけども、ま、60代以上、70代 以上の年配の方には、ま、ちょうどいいの かもしれません。ま、これはね、おそらく 年齢によって、え、感じ方、捉え方が 大きく変わるんじゃないかな。ま、特に あの不倫のシーンなんかもそうだけどね。 あれ、今の若い人たちはもう絶対にね、 受け入れられないと思いますね。で、本作 の見所なんですけど、もうこれはね、何と 言っても主演の第一魔王さんです。 おそらく彼女のファンの人たちにとって 本作は筆見の1本になると思いますね。 もうね、大一魔さんのファンであるとする なら、この映画は見逃しちゃいけませんよ 。というくらいとかく第一魔王さんがね、 本当に素晴らしいんですよ。本作には3 姉妹が登場するんですけど、この3姉妹を それぞれ、え、長女から、え、黒谷とか さん、え、鈴木澤さん、え、みか、み上 さんが演じているんですよね。で、年齢し てみたら、え、長女は黒谷とさん演じてる んですけど、年齢的にはあの事女の事女役 を演じた鈴木沢さんの方が、え、年上で、 え、鈴木澤さんが52歳、え、黒谷とか さんが49歳、そしてね、え、大一魔王 さんは69歳なんですね。そんな大一さん がなんと15歳の少女時代の役まで演じ てるんですよ。いや、さすがにね、69歳 が15歳の役を演じるってさすがに無理 だろうっていう話なんですけど、そこはね コメディとして処理されているんですね。 なるほど。そう来たかと。ま、ここはね、 笑うとこではあります。え、そこから20 代、30代と、え、時代が進んでいって 徐々に、え、この大一魔王さんの実年齢に 追いついていくんですけども、でもね、 もうね、30代くらいで違和感なくなって くるんですよね。70代の女性が30代、 40代、ま、50代だって結構厳しいとは 思うんですけども、そこはね、さすがは 大一魔王さん馴染んでしまうんですね。 黒谷とかさんとか鈴木沢さんとかなんかね 、今回こうやって改めて見るとああ、彼女 たちも年取ったなとそりゃ僕も年取るよ ねっていう印象なんですけども大一魔さん だけは完全に銀膜映えスクリーン映えし てるんですよ。20歳近くも若い女優さん たちにすら持ってない輝きが彼女にはある んですね。とにかく美しくうわしいんです よ。なんなら3姉妹の女優を両がして しまうような美しさ、うわしさなんですね 。ま、とにかくね、輝いてるんですね。 輝きを感じるんですよ。で、申し訳ない けども黒谷とかさんとか鈴木さんにはそれ が見当たらないんですね。ま、もちろん 彼女たちもね、あえて輝きってのを消し てるのかもしれませんけども、やっぱね、 それがね、あんまり感じられない。でも 大一魔王さんはね、もうなんかね、内面 から輝きがほばしってるような、え、 そんな映像なんですね。だけどこの第一 魔王さん演技なんですけど、まあ宝塚が 抜けてないというか、見ていて恥ずかしく なるようなベタ演技に舞台劇調のセリフ 回しなんですよ。なのに妙な真金感がこの 女優さんにはあるんですよね。他の女優 さんだったら見ていられない演出でも第一 魔王さんなら許せるみたいな。ま、そんな ね唯一無の存在感を放っている。それが 第一魔王なんですよ。先ほどの不倫の話も とても受け入れられない内容ではあるんだ けども、まあ第一魔おさんなら許しても いいかなってそんな風に思わせてしまう 女優さんなんですよね。え、そんなわけで 、え、本作はまあ第一魔王さんのほぼ1人 芝居で、それ以外、彼女以外は本当に脇役 でしかないんですよ。え、特に今回3姉妹 も出てきますけども、三姉妹も彼女の前で は本当に脇役なんですよね。ま、ちょっと こう駒みたいな、え、あの母親の駒みたい なそんな存在感です。しかないんですね。 え、脚本はかなりシンプルで人間ドラマと して見ちゃうとかなり弱いと思います。ま 、でもね、このゴッドマザーコ野子の生涯 というタイトルからして、それなりに、 えー、重厚な人間ドラマを期待してみてね 、劇場に足を運んだ人も多いんじゃないか なと思いますけども、ま、正直ね、そう いったドラマではないんですね。え、この 奥深さとかそういうね、重厚な、え、人間 模様とかそういうのはね、ほぼありません 。ま、人間ドラマとして見ちゃうと正直 かなり弱いですよ。でもそこはコミカル人 劇として割り切って干渉すれば、え、それ なりに楽しめると思います。そうなんです よ。この映画はもう前持って言っておくと コミカる人劇ね。あの重厚さとかあとま、 いわゆる深い人間ドラマ、ヒューマン ドラマというのは一切期待しちゃダめです 。はい。そういうのは一切ね、期待せずに 見に来てください。コミカル人劇として 軽い気持ちで軽いのりで、え、笑って 楽しむ、泣いて楽しむみたいなね、そう いうノりの映画なんですよね。ま、だけど ね、ま、ぶっちゃけわざわざ劇場に足を 運んで干渉するほどのクオリティではない かなと思うんですよ。ま、テレビドラマで 十分だよね。ま、もしくはこれね、映画で はなく舞台劇としてうん、見た方が 楽しめるかも。ま、舞台劇向けですよね。 はい。ま、第一魔王さんですからやっぱり どちらかというと舞台劇になっちゃうん ですね 。映画では自由本法で他人の迷惑を帰りず 帰り見ない女性っていうね、そういう評価 を下されてましたけども、僕はそこまでは 思いませんでしたね。え、ま、この星の子 さん、母親としてやるべきことはしっかり とやってきたと思いますよ。やっぱり きちんとね、仕事をこなすことでお金を 稼いで3人をこう育てあげた。やっぱりね 、え、3人もの子供を育てあげるってお金 がかかりますからね。きちんとそのお金を 、ま、区面してきたというか稼いでいた わけですから、お母様としてはね、 ちゃんとやるべきことはやっていたと思い ますね。まさに女の舗装1本で3人もの娘 を育てあげたことに間違いはないと思い ました。他人に迷惑と言っても、ま、それ は不倫だけで、ま、あとは他人からの抑圧 に屈しなかっただけだなと思います。ま、 そんなわけでね、え、昭和のキもたま 母ちゃんの緩い、えー、コミカル人井劇 ですね。はい。うーん。ま、ちょっとね、 個人的にはね、もうちょっと、えー、 ヒューマンドラマとして深掘りした、え、 腰野の彩子さんを見たかったんですけども 、ま、これはこれでね、え、腰野のあ子 さんをネタとした、え、コメディ、舞台劇 だと思えば、ま、それはそれで楽しめるん ではないでしょうかね。ま、僕はね、これ あの豊橋のシネコンでレイトショーで見た んですけど、お客さんはね、全員おっさん でした。それも僕含めて4人だけ。うー、 まあ正直ね、どうかな、この映画誰が見る んだってことで、ま、再生数もありそも ないですよね。公開規模は全国70巻なの で、まあ、小規模ですかね。うん。極端に 少なくはないけども、まあ、うん、中規模 よりは小さいかなといった感じですね。で ね、え、フィルマークスの評価なんです けども、今のところ星3.9なので、見た 人たちの満足度はかなり高めということに なってますね。うん。ま、あの、重厚な ヒューマンドラマを期待するとおそらく がっかりすると思うんですけど、ま、こう やって軽い気持ちで楽しむ分にはとても いい安売の映画だったと思います。はい。 ま、そんな感じですかね。以上、 ミステリー作家の七尾しでした。 [音楽]

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
日本のファッションデザイナーの草分け的存在であるコシノアヤコの波瀾万丈な人生を映画化。

危篤状態に陥り病院に搬送されたコシノアヤコ。3人の娘たちが駆けつけるなか、アヤコの前に天使が姿を現わす。天使は天国行きか地獄行きかの審判が下される場所へ、アヤコを案内しなければならないという。アヤコは洋装店の開業や、戦病死で夫を亡くした後の初めての恋、74歳の時に立ち上げたブランドなど、ファッションの世界に生きた自らの人生を振り返っていく。

大地真央がコシノアヤコ役で映画初主演を果たし、アヤコの娘でそれぞれ世界的デザイナーとして活躍するコシノヒロコ、ジュンコ、ミチコの三姉妹を黒谷友香、鈴木砂羽、水上京香が演じた。そのほか、岸和田で呉服店を営んでいたアヤコの父・甚作役を木村祐一、アヤコの前に現れる天使役を温水洋一、アヤコの恋人役を市川右團次が担当した。「カメラを止めるな!」の撮影監督や「永遠の1分。」などの監督として知られる曽根剛が監督・撮影を手がけ、俳優・脚本家の池田テツヒロが脚本を担当。

2025年製作/117分/G/日本
配給:日活、東京テアトル
劇場公開日:2025年5月23日

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