ドラマ ♥️♥️♥️ランチの女王 2007 第 11 – 12【 兄嫁にプロポーズ】-【地球上にランチがある理由 長男帰る恋のバトルの勝者は-】FULL HD

今までさ、今まで色々お前に言ってたけど、恋愛禁止だとか風気がどうだとかでも俺は麦田さんが好きだ。 あつめさん [音楽] なんだよそれ。 今日ね、あがみる君に告白するらしいよ。 嘘?マジ?やるな、みる。あ、 ちょ見て。新しい携帯。あ、いいな。 前のやつどうしたの? 前のはね、なんか嵐みたいのが来てマップ 2つにおられちゃいまし。 嘘。すごくない? すごいしょ。ボックボだ。 さんでした。 はい、どうぞ。 ね、これネぎ抜きって頼んだんですけど。 え、なんだよ。 ちゃんと言ってよ。 え、行ったよ。いや、最初に行ったよ、これ。ああ、こんないっぱい入れちゃってさ、これ避けれないよ。食べられない。全然無理。 うるせえ。うるせえよ。 だってえなんだっていいんだよ。これまずいっすよね。な んで逃げるんですか?な んで追いかけてくるんだよ。 だって逃げるから。 さっきのは違うからな。 え、 別に深いで行ったわけじゃない。 じゃあどういう意味なんですか? 朝意味だ。 [音楽] 朝意味って何なんですか?何やそれ?え、どうしたの [音楽] 前どうしたの?未来 [音楽] 自分は罪な男です。は、 あんなに可愛い人がデートに誘ってくれたのにお断りしてしまいました。 あ、そう。りんちゃんは 自分には今恋に落ちてる余裕はないんです。とさん は 仕事と恋愛って両立するんでしょうか? うーん。それは分かんないけど恋はいいもんだよ。 え、 恋すると仕事も頑張ろうって思えるし。うん。まあ、あんま難しく考えないで楽しめばいいんだよ。 そうですよね。 でもそういう後派な男って私は好きだな。じゃあね。 おおとまちゃに前だ。おい、みる。 おい、おい、どうした?自分は恋に落ちたのかもしれません。は、そうか。そうか。みる。実はなんだよ。 え、裕さんもこういうのはあれだな。 [音楽] 改めてあれだと慣れなくて調子が来るもんな。そうです。お父様。あの、あのですね。 お父様 、 私確かに最初は嘘ついてたんです。それに 私全下があるんです 。ごめんなさい。本当にごめんなさい 。けど 、けど私ここが好きだって気持ち はここのみんなのことが好きで本当に本物 の家族みたいになれたらどんなにいいか なっ てそう思ってる気持ちは嘘なんかじゃなく て うちのバカたちよろしくお願いします 。で [音楽] もこのままじゃ行けないんですよね [音楽] 。 神村く考えたんだけどさ、俺もうやめるから。 [音楽] え、なみさんのこともうやめるから。 ちょっと待って。 なんかさ、勝手に好きだって言ったり、勝手にやめるって言ったり、勝手なのはそっちだろ。勝手にうちに来て、勝手に嘘ついて、勝手に俺たちの中に入り込んで。 神ブ郎君、現一郎さんのことは 松美さんが好きなのはユニなんだろう。 [音楽] なんかいづらくなってきた。 嘘でいいな。演技でいいから婚約者の不利をしてくれないか。 みんなに本当のこと言わなきゃな。 え、バイト? 今雇ってるみんなでいっぱいいっぱいなんだけど、ま、お前みたいな受験生をつまでも働かせるわけにいかないだろ。 いいじゃん。いいじゃん。可愛らしいウェイトスさんとかさ。 じゃ、ナみさんは可愛くないのかよ。 ナみしかこの家に女がないのが全ての争いの元なんだよ。この機会に店変えるか。え、 [音楽] 多少値段上げても客は来るんじゃないかな。俺それ反対だったわ。 俺は変わるのありだと思うけどな。は、 味方が出てきたよ。 うん。あの、うちの料理はね、そんぐらいの価値あると思うの。素材に飯食いったらびっくりすから。こんなんでよくこんな金取るよなって。 それはそうかもしんないけどさ。 で、ランチはやめて夜だけの営業にする。 ランチをやめる。 うん。ま、毎日同じ料理を作るだけが人生じゃない。おいじん、お前だって休む時間も凝った料理を研究したり考える時間だってたくさんできるんだぞ。 [音楽] 俺はデミ作って毎日オムライス作ってそれず十分なんだ。ユニアナみさんと結婚して新しい店でも出せよ。 [音楽] おい、ちょっと待って。俺は1 人になったってこの店続けて見せる。おい、 まっすぐでいいよな、お前らは。 ね。ちくし勝ってばっか言がってよ。自分はじさんについてきますよ。それがおじさんの意思だと思いますし。 だよな。大体さ、ユニには伝統ってものが分かってないんだよ。 そうですよ。大体新ってものは常に時代を見つめて古き良きものを愛する心が必要なんです。 そう。 それだよ。古気良きだよな。そうだよ。みる。お前どうしたの?うん。ほら、涼しくなったなって思って。 なんだ、また出てく日かと思ましたよ。 あの昼間のお客さんや分遅くすいません。 こちらにいる麦田ナさんにお会いしたいんですが、あの失礼ですが、 こんな時間に失礼だと思ったんですが、何分遠いところで寿司屋をやってるもんですから。実は私田茂夫おさんの友人で柏ぎと申します。 麦田?麦田ナ美さんのお父さんです。 [音楽] やはりあなた [音楽] がお嬢さんのことで警察がうちの店に 麦田君を尋ねてきまして 。麦田君以前うちの店で働いてたことが あるんです。お寿司屋さんでええ。 まあ 、半年と持たずにやめていきました 。私父のことはよく知らないんです。 顔だって覚えてないし 。だ から別に今は もう亡くなりました 。 先月八王子の病院で [音楽] [音楽] 大丈夫? うん。全然ねえ。最近さ、ビーフシチューがよく出るよね。 うん。 私ね、シチュって言うと白いシチュだったんだ。 ああ、ホワイトシュ。 うん。おばあちゃんが作ってくれたの。 うん。 両親がいなくなってから私を引き取って育ててくれて。もう亡くなってるんだけどね。 そっか。 うちはずっとデミグラスソースベースの シ中だったからな 。いいなあ 。お父さんの味が子供の頃からの思い出の 味なって [音楽] 。家族の味か 。なんか贅沢だな。 [音楽] うちのシチュの味 、なみさんの家族の味になるよ 。いつ か [音楽] きっと大丈夫だよな 。はい 。 なんかみんなに心配かけちゃって。あ、そうだ。木晴らしさん、今度の休み 2人で出かけてくれば。 え、 デートだよ。デートなんてこと言ってんだよ。じゃあおやすみなさい。 おやすみ。 行こうか。 え 、こんな服でいいかな ?あ、あれさん、そんなラフな格好で行く んですか?悪いか?いや、悪くないんです けど。取ったら私ももうちょっと いや、いいよ、いいよ。時間ないから行こう。ああ、待ってくださいよ。もう行ってきます。 行ってらっしゃい。 すいません。 果物の詰め合わせの過去レ どうしたの?休みに2人で レート。うん。まあそんなもんね。 そうなんだ。ちょっと待ってね。 ああ。 はい。はい。はい。はい。 順にがなっ ちゃん嫌い前なんてなんかつまんないの。な んだよそれ。自分もなみさんとじさんはお似合いだと思ったんですけどね。 いいんだよこれで。 順位にはとまちゃんがいるじゃない。 とまちゃん。 そう。とまちゃんはね、昔から順のことは いや、それはどうでしょう?え、 いや、あのもしかしてそこに絡んできちゃったわけ? すみません。 はい。 はい。 あの、すいません。 ああ、はい。 あの、バイト募集の張り紙見たんですけど。 え、あ、あ、あ、はい。 もしかしてもう募集って終わっちゃいました。 あ、いえい。あ、どうです?そう。 えっと、面接をしますので、こちらでどうぞ。 おい。 白女子 大学霧島ナさなんか芸能字みたいな名前だな。仏文学分有学普通文学部じゃないの?フランスか。どう?よし。おいお決定です。 [音楽] 本当ですか?ありがとうございます。 ちょこしろ。お前勝手に決めちゃ決定 決定。 [音楽] 麦田君とは長い付き合いではありませんでした よくお嬢さんの話をしてましたよ。 そうですか。 なんだかおかしいですね え。 私には何の父親の思い出もない。捨てられた日のことしか覚えてないんです。 オムライスの話を 函館の養殖屋で潰れた会社の最後の給料で あなたと安い けどとてもうまいオムライスを食べたんだ ね 。いつ もいつもよくその話をしてたな。 お父さん後悔してたんだと思いますよ。きっとあなたに会いたくて。 それは違います。捨てたんですから子供を。そんなの後悔したって意味ないんです。今になる。今更そんなこと言われたって。 父の気持ち私には分かりません。 [音楽] み元 お前いい匂いすんな。 ああ、さっきデミグラスソースを作ってたから。 え、いや、デミグラスソースな んだよ、それ。 え、知らないの?ほら、オムライスとかハンバーグとかにかけるあの、 [音楽] あいつもさ、金なくなって食うものに困ってさ、で、あいつのこと捨てたんだよ。 夏み家に置いたまんま借金残してそうだったんだ。 バ鹿だからさ、あいつさ、家の中で3 日も何も食わないでずっと父親帰ってくんの待ってたんだって。交板に保護されて。それでもずっと飯食わないて泣いてたんだって。 [音楽] それっていくつのか? いや、知らねえけど。6 歳ぐらい。そんな小さな時に 環境が違うんだ。元々違うんだ。お前らとは。 [音楽] うちに食べにくればいいのに。 [音楽] なんかすっきりしちゃった 。ありがとうございました。せっかくの 日曜日なのに付き合ってもらっちゃって 。どんなだったんだ ?オムライス。 函館のオームライス。うーん。そうだな。確かこう中のチキーナイスが透けて見えちゃうくらいこう薄くて黄色い綺麗な卵でデミグラスソースがかかってた。 うん。いい養食屋だな。 私デミグラスソースなんて見るの初めてで 。初めて でそれだけ 。私の父親の思い出ってそれだけなんです 。小さな養殖 屋でもすごく空いててライスほば張っでも父さん食べてなかった。 お父さんの前には水の入ったコップだけでそれだけ。私が覚えてるのはそれだけです。 でも美味しかったんだろ。 すごくそれよかった。 [音楽] あんたがオムライス食ってる時の顔はなかなか可愛いからさん見てるだけで嬉しかったんじゃないか。 [音楽] [音楽] [音楽] これ [音楽] [音楽] 実は海層式が溜まった。店を改築し、キッチンマカロニを高級感溢れる店構前にするとにランチを廃止する。 え、ランチをやめる と思っていたが、全部やめた。 え、 ランチをやめるのもやめた。友さん、やっぱりね、そうすると思ってて。 [音楽] なんだもびっくりした。 でもどうしてたくさんの人に来てもらいたいんだよ。 [音楽] どんな環境の人でも、どんな懐具合で も楽しみに来るような、毎日でも来たく なるよう なそんな店がいい。そんな店が 俺たちにはあっ [音楽] て昨日なんかいいことあったんだ。ん ?なんだよ。 何をかぐってんだよ 。2人がうまくいっても俺いいよ 。ん? 俺には料理があるし 。おい 。ふーん。に何時続けるんだ。うん 。 あれ?お前学校どうしたんだよ?学校は。 そうだよ。お前特訓授業始まってる時間だろ。 おはようございます。お前ふざけます。 おはよう。ナさじゃん。 あ、おはようございます。 おはようございます。 おはようございます。誰? あの失礼ですがゆに 今日からバイトに来てくれてるナさちゃんです。 バイト 霧島ナさっています。よろしくお願いします。 川端です。よろしくお願いします。 お願いします。 あ、どうもや。誰が買ってくとって言ったん?実 違うよ。俺だって言ったんだけど買ってないさ。 エプロン。 じザブロンさん。はい。はい。 エプロン。これ使っていいですか? え?あ、うん。あ、どうぞ。あ、でも霧島さん。 あ、いいです。ナさって呼んでください。 はい。 ナさって呼んでください。じザブ郎さん。 [音楽] さんさんさん [音楽] いらっしゃいませ。 あの、その方なんですけど、 あ、あの、オムライスがオムラで、あの、チキンライスがチキラっていうの、あ、あとハンバーグだけ、あの、バグって言うから、あの、気をつけて。 これってな、何て読むんですか? 蜂っていう。 へえ。仮面近くで 誰よ?あの女。 あ、今日から来てるアルバイトの方です。 アルバイト。定で、え、 じさんに行為を持ってるみたいで。 なんかふん。あ、 そんな新者が軽々しく社に近づいて欲しくないんだよ。 私なんて10 年以上も一緒にいて今でも告白できないっていうのに。 10 年すかと松さんそんなに昔からじさんのこと [音楽] そうだよ。子供の頃からずっと あの自はこういう人間なんで正直にますけど 何 なみさんは裕さんとまくきそうなんですよ。 え、本当にそうなったの? はい。 じゃあ婚約者の芸人は もう皆さんその存在を忘れてるみたいなんですよ。 じゃんちゃんは 失恋です。 失恋待ってください。どう あなたの順あの女に取られたらどうすんだよ。 好きです。 え、す、先週ぐらいからずっと 短いね、それ。 お疲れ様でした。 お疲れ様。あ、お疲れ様です。 可愛い人だよね。 うん。なんかちょっと危険な予感がする。 そうかな。 うん。私こういうの勘が働くのよ。あの女の人ってなんかちょっと妙な感じがする。 ていうかナみさんにそれ言われたくないけどね。 ね。 なみさんだって最初来た時は十分怪しかったよ。 [音楽] そりゃそっか。 うん。まあでも私だってさ。うん。みんながこんなにいい人たちじゃなかったら今ここにいられなかったもんね。さて。 [音楽] あ、そういえばさ、あの人にあったよ。 [音楽] ん、あの指名手配の人。公園のトイレで 主人。 俺さ、次ったら色々行ってやりたいことあったんだけど、てか店に来いよとか言っちゃって。でも 1発ぐらい殴ってやればよかったな。 [音楽] なんかじ君らしいの。 なんだよ、それ。 うん。おやすみ。 おやすみ。 ありがとう。 でもさ、なっちゃんというにもうお互い心はできてるよ。俺らじゃ全然立ち打ちできないね。立ち打ちできんのはあの人だけだ。 誰? もしかしてあの指名? 違うよ。前の彼氏と寄り戻すようなタイプじゃないでしょ。まっちゃんは。 じゃあもしかして。 そう。1番上のお兄さん。 [音楽] あれ ?あれ?え 焼き持ち。まさかね。はい。 ちょっといいか? ユ郎さん。おお。 あ、はい。どうぞ。あげるよ。 はい。 あ、風呂開いたよ。 はい。 うん。 あ、次さん、ランチ。 ランチ続けてくれてありがとうございました。 なんで俺があんたに霊言われなくちゃいけないんだよ。 そう言われるとそうですね。 [笑い] あの、はい。 もしいつ かけ一郎を忘る日が来 たら いやいやいや来ても 俺たち の家族で行てくれ 俺 と結婚してほ あ、 あの、私本当は現 あれ?ユニん。 あん。2人で何してんの? 何? あ、大変だよ。今日の売上盗まれてる。 何言ってん?まさかけチ郎か? ええ。いらっしゃいませ。ホムライスにカレーライスお待たせいたしました。後でコーヒーをお願いします。 [音楽] はい。かしこまりました。お1 人様ですか?あ、はい。 では、あちらのお席どうぞ。こちらメニューになります。 [音楽] あ、じゃあ私オムライスで オムライスですね。はい。かしこまりました。アホ。 [音楽] あの、ん、 さっき警察の方が言ってたんですけど、白戦所次第にフランス文学部はないそうです。 え、ないの? だからお前は天まちゃんなんだよ。 でも金の管理はユの仕事じゃんか。 県長他にこんなことするやがるとはな。こにやろ。 なっちゃんのことで頭いっぱいだったんじゃないの? お前早くお学校行けよ。も学校つ。 ごちそうさでした。それ様です。 ありがとうございました。よし。よいしょ。 あの、皆さん、あの、私 皆さんにお伝えしなければいけないことあります。 私さん、あのね、そんな焦っちゃだめだよ。 あの、あのことは昨日のこと は別に まだ剣一郎なこともあるし ゆっくりじっくり考えていい からね 。無理だよ。 裕次郎さん、ごめんなさい。私、私、私実はけ一郎さんの声。 あ、あ、あ、ああ、あ、たまいま。 あの、皆さん、あの、私皆さんにお伝えしなければいけないことあります。 [音楽] なちゃん、 俺 は ずっとずっと君 に聞きたかったんだよ 。 どうしてこんなに長い間俺のこと待っててくれたの? へ? いやあ、不思議だったんだよ。親父からなっちゃんがうちでずっと俺を待ってるって聞いて。ああ、そっか。 なっちゃん、もしかして俺のこと本気? そ、いや、そうか。そんなに俺のこと好きだったんだ。 そうか。そうだよね。考えてみたら喫茶店の時からそうだったんだよ。いや、気づいてあげられてごめん。ああ、本当にごめん。 [音楽] そうか。ならよしよし。はい。どうもありがとう。もう帰っていいよ。 [音楽] あ、もういいの? ん?誰この人? [音楽] 冬さん。ふちゃんだ。 いや、もしもなちゃんがいなくなってたのために婚約者の振りをしてもらうと思ったんだ。 婚約者のふりどうして1 人で帰ってこれないんだよ。 じゃんど あ、あのよかったらオムライスだけの食べ。 あ、いいです。大途中だし。 そすか。しかも全然なみさんと違うタイプじゃん。親父は?親父どこだ?うん。 けんちゃん、 げ、親父はね、あの、 おお、次郎。お、儲かってまっか。ふざけんだ。なんでな、なんで待ってたの?それなんだよ。ふーちゃんって誰だ、お前?ふちゃん誰だ? お前な。 乃さんが田さんがどんな思いでお前のことを待ってたと思ってんだよ。 いやなちゃんってまさかそういうけなげなタイプだと思わなかったんだよ。 しっかりもっていうかちゃっかり物っていうかなんだ [音楽] 前。あじ見て見て。今度ね第1 回ミス日本橋コンテストがあるんだって。 トマトさんあのとまちゃんごめんね。ちょっと今取り込み中なんだよ。 なっちゃん一緒に出ない?どう?どう? おお、塩みのとまちゃんか。ミ いやあ、立派なピンクになっちゃって。 ケジろ。あ、 おい、 ざけんじゃねえぞ、これ。いや、そ、そう、そう。いや、本当すま。まっちゃんがさ、そこまで女本当に好きだったなて思わなかったんだけど。いや、悪かった。悪かった。そうだよな。 こんなことなら責任にとって本当に結婚しあげなくちゃ。 いい加減し。ゆさん 離れて。ああ、危ね。 [音楽] はい。 何今の? これがあの伝説のけにけにしろ。 ああ、痛いんだよね、これね。切れてる。 痛いんだよな。 どこでこんな技を夏みさんは暴走族を仕きる幹部だったんだよ。 いや、暴走族じゃなくて暴走族も一目暴走半島を仕きる不良だったですよ。 暴走半島なんだよお前。 そんなこともしろなちゃん逃げて済まなかった。待たせてごめんね。 待ってません。え、 私全然全然け一郎さんのことなんて待ってません。 [音楽] 皆さんごめんなさい。 私、私本当はけ一郎さん は親の死に目に会えないなんて俺はなんと親不問なんだ? いや、その前から十分親不問だったと思うよ。 ごめんなさい。なみさん悪気はなかったんだよ。あの夏みさんこの家にいたくて。おいじ。お前知ってたのか? いや、知ってたっていうか分かっちゃったっていうか。 だったらなんで俺に言わないんだよ。 内緒にしてって私が頼んだんです。 純ザブロ君は私のために秘密にしてくれたんです。私がここにいられるようにって。 じゃ、聞くけどさ、あんたはなんでこの家に? それはよくわからないんですけど、自分でも は ここが好きだったから。もしかしたらここが私の居場所なんじゃないかなって。 そんなことが理由になるかよ。なんでさ、なんでそんな嘘? 本当にごめんなさい。 [音楽] ゆ追いかけろよ。 俺たちは よ本当に推しとしだよな 。どこの誰だかわかんねえ女を家に置いて 。 しかも惚れちまうなんてよ。でもさ、 ほっといてくれよ 。結局さ 、お前だってあいつとグルになって 俺のこと騙してたんだろ 。いや 、みんな俺が悪いんだよ。なこと改めて 言わなくてもみんな思ってるよ。 はなっちゃい さ、俺との約束ってくれたんだよ。 約束? ああ、親父を心配させないために俺の婚約者のふりをしていてくれっていう俺との小さな約束を。 この店手伝いながらお兄様を待たせてください。この店を守らなければならないんです。 あなたたちのお兄様のためにも。 よし、決めた。俺死んだ親父のためにもなっちゃんと結婚するよ。 何言ってんだは?何それ? 親父との約束を守るんだ。親父もきっと喜ぶ。 喜ぶわけないだろう。 そうだよ。今更 いいんだ。いいんだ。オ心配すんな。 ちょっと待って。 すでに心からなっちゃんを愛してる。離れてみて改めて分かった。もう案内いないね。 離れてって逃げてただけじゃん。 なんて不誠実な人だ。 さあ、みんな今晴れてたなっちゃんをうちの長男の嫁として迎えよう。 ちょっと待ってくれ。 だからダメだってば。 そしたじなんかすっかり男らしくなっちゃって。 そろそろ反抗機かな?ん? 俺だってなみさんを愛してるんだよ。 ほお。え? なみさんが好きなんだよ。だから県二のことも過去のことも何も関係なくてそれでもずっとうちにいてもらいたいと思った。過去。今でもそう思ってるよ。 順ザブロ。 ちなみに俺もなっちゃんを愛してるよ。 あ、何言ってんだか。お前まだ中学生のくせに。 もうこさんだよ。それにもなんだよね。ん? 何? まあまあまあ。いいじゃん。いいじゃん。いいじゃん。これで晴れてかなり自由恋愛みたいなさ。 お前らよくもみんなで俺の嫁 いないか [音楽] [音楽] もしもし。 もしかして俺のこと探してくれてんの? [音楽] もしもし。 もしかして俺のこと探してくれてんの? どこ?な んで東京戻ってきたの? 約束したいでしょ? 食いに行くって。 うん。ジ、 俺さ、裏切ってやつに復讐しちゃったんだよ。 知ってる。裁判所から逃亡してでしょ。 だから生きててももうやることねえんだよ。 色々やり尽くしたし。 だから最後にお前との約束 警察が張ってるのだから今店には 捕まるぐらいなら死んでやるって。ありがとうございます。 [音楽] 修んめちょおらおちょどちょ 兄貴の嫁に手出して何考えてんだよお前。ちょ 何が長だお前? 今更帰ってきてお前にそんなこと言われる。うるさい。 やめろ。やめろつって。 お前もだよ。ちてめえナツ子はな子は俺が見つけてきたんだぞ。んじゃね。 何がつんだお前。また店の金盗むきかこの野郎。お前 やめ。なんだ?なんだ盗むって。な んだよ。 兄貴にまて失礼なことなよ。なんだよこの野郎。 お前でもなんだよ。できれば貸してほしい は いや実はちょっとカーで始めたうどんジグがうまくいかなくてさ、もう借金がさ、もうまたかよお前ふざけんなこと言ってんじゃねえよ。 分かったわかった分かった。だからだから俺なっちゃんと結婚してこの家継ぐわ。な んだよそれ。いいだ。なみさんもこの店も やっちゃせるかつてボディろ。お前 ふざけんじゃねえ。お前にいくらかしてると思ってんだな。 お前 お前お前にお 人生って何なんだろう。 おい、 おい、あん時の口まじゃねえか、これ。やめなさいて言ってるの。 ま、あの、仕込みの時間です。 え、 ほら、バタさんやみノ君だけに任せてないで。さっさとディナーの準備をしてください。 何を生意なこと言ってんだよ。お前はこの店には関係。 生意でも結構です。 大体私はあの日裕次郎さんがこの店をもうやめるなんて言うからそれが心配で心配でそれで戻ってきたんですよ。なんであんなに美味しいものやめちゃうのよ。 店やろうがやる前があんたには関係ないだろ。 私食べたもん。ここノムアイス。私はこの店のランチを守りに来たんです。 [音楽] でも今ディナーってん。あ、いいの、いいの。ランチもディナーも守るんです。さあ、皆さん回転の時間に間に合いませんよ。はい。さっさと準備をしてください。はい。はい。おけに行きましょう。 [音楽] [音楽] どんな時でも変わらぬ美味しい料理を出す。 それがお父様 のキッチンマカるにの新庄でしょう [音楽] 。お母さんってこんな感じかな [音楽] ?なんて素敵女将さんなんだ。 [音楽] やっぱりダめだ、私。 夕活、本当はほっとしたろ。 え、 なみさんが県人の攻略者じゃないって聞いてあ 私やっぱり出ていきます。 え、 健一郎さんも戻ってきたことですし、もう思い残すことはありません。代わりの方を探してください。皆さん、今まで嘘ついてて本当に申し訳ありませんでした。 あ、お疲れ様です。 俺ね、なちゃんのことミス日本橋に応募しといたんだよ。なちゃんにはずっとここにいてほしいな。 ありがとうございます。 ごめんなさい。 おやすみ。 おやすみなさい。 [音楽] [音楽] 色々ありがとう 。 順ザブロにはいくら感謝してもしきれない。 [音楽] ユニーのことは気にすんなよ。きっとまたすぐにいつものユニに戻るって。 [音楽] プロポーズされたんだ。 え、 裕次郎さんに。 抜けがけばっか本当はね、結婚するのもいいかなんてあの家のお嫁さんになっちゃおうかなって。 [音楽] [音楽] でももう全部消えちゃった。 [音楽] [音楽] 暴走 の何しに来た ?この店に入るな 。さっさと帰る。 なんだ?おい、 やめろ。お前つ どこだ?おい、ちょっと待てよ。おい、 え、もうちょっと待てよ。おい、脱み。 おい。 何しに来たんだよ。 食いに来たんだよ。 え、 ビーフカツ約束したんだよな。 見たみ やだな。 ちょっと待てよ。ここで飯食聞こうとしただけじゃねえかよ。 飯何言ってるんだ。 頼むよ。飯だけここで食わせろよ。ビーフカス。俺それ食ったらそれで 甘えるんじゃないわよ。どうせの頃から親にカップラーメンやスナク菓子しか与えてもらってなかったんでしょ。あんたみたいなやつが人並に食事する資格なんてないのよ。 まさかここへ来るとはな。わざわざ来てくれなかったら俺たちはお前を捕まえることはできなかったよ。 バカな男。 待てよ。せよ。 ほ やろ 君よ。また食べに来られるよ。 [音楽] この店はここにあるから。ずっとずっと 変わらないで。ここにあるから [音楽] 。待ってるぞ 。何年でも待っててやる 。食いに来い。 だから頑張れよ。 そうだよ。絶対来いよ。ここで待ってるから。ずっとここで。 [音楽] なんだよ。 [音楽] [音楽] [音楽] ハンター。 矢崎と通じてたのか。 事情聞くんで初まで同しなさい。なみさん、おい、分かってんだろうな。 次出てったらうさぎ3だぞ。 うさぎ3。あんた今まで勝手に2 回も出しただろう。3 回目はもう誰も迎えに行かないぞ。 帰ってきていいんですか ? 私前下あるし 嘘つきだし私がいるとみんなも事になる しうちしかないだろう 。あんたみたいな危険な女き取るお人 はうちしかないだろうが。 [音楽] でも俺よりも継承だよ、ミドル。 そうですか。うん。 ありがとうございました。あ、これってやっぱ弱いのかな? 私ね、見習いと付き合うことにしたんだ。 え、とまちゃんが見る。 うん。告白されたの でね。それってもしかしてすごく楽しくなるんじゃないかなって。直感。 へえ。そうなんだ。 あれ?焼き持ち? いや。うん。 なんかちょっとだ、だってさ、とまちゃんは俺の大事な幼馴染みなんだよ。あ、なんだよ。緑のりのやつ だったらじゅんちゃんが私と付き合ってみる。 え、 そうだ。できたんだん。 コックさんの帽子。 うん。ぴったり。 どもじゃ。 じゅんちゃんいつの間にか立派なコックさんになったよね。 え、なんかまだ全然 [音楽] ソースだって諦めないで頑張ったらちゃんと作れるようになったでしょ。だからなっちゃんのことも簡単に諦めちゃだめだよ。 [音楽] [音楽] となちゃん。 [音楽] けに俺キャラットケーキ作ったんだけどさ、食べるこうか。 うまいね。 こしろ。うん。あ、そういえばさ、キャロットとキュリロットって響きが似てるよね。剣二にさ、そんなにお金が欲しいの? え?うん。ないと借金取りに殺されちゃうからね。 ふーん。じゃあこれあげる。 親父が俺のために貯めといてくれてた大学の資金。 ダめだよ、そんなの。 大学行くのやめた。だってさ、結局大学行ってたって県人みたいになったらね。 だからはい 。そっか、そっか、そっか 。なんか嬉しいような 、虚しいよう な俺さ、今んだよ ね 。コックさんです 。ああ、私 おすごいた。すごい [拍手] 見てみろよ。月も座ってんな。おい。 [音楽] いや、貫禄すな感じちゃうわ。 おお。 やあ、応しといてよかったよね。 いや、けんちゃんに飲みしてやりたかったな。そういえば県に人借金大丈夫なのか [音楽] ね。俺のあげた通帳も置いてっちゃったしね。あとうございます。 ありがとうございます。 [拍手] [音楽] [拍手] ワしたことありますよね。 そうですね。もっと捧げた人生のワンシーン。 [拍手] ああ、私も出場したかったな。 [音楽] とまさんはダめですよ。とさんは僕だけのクイーンなんですから。 やだ。みたいな いい加減敬語やめた方がいいと思うよ。え? [拍手] うわ、なんか上。 え、見事クイーンに選ばれましたさんには記念のトロフィーと復勝として最長のエンターテイメント 2人占め5 白議か豪華ロサンゼルスの旅をペアーでご招待いたします。 ロサンゼルスたなお前 [拍手] でもペアって誰が行くんですかね? ま、それはお前俺が行くよ。 なんでお前が行くんだよ。 やっぱユニにはなみさんもロサンゼルスも渡せないよ。あの、あの、すいません。商品だけ準の方のと取り替えてもらってもいいですか? [拍手] ええ。 純密ミスの商品って何?家族で函館 [音楽] 行ってらっしゃい。 [音楽] ここだ。 え、 なみさん、ここでお父さんと食べたんだ。 うん。多分。 へえ。良さげのお店じゃないか。 いいお店に連れてきてくれたんだね。 お父さんと来たの。お昼だったな 。あれっ てランチだったのかも [音楽] 。腹やった。早く食べようよ。なっちゃん の思い出の味。 美味しい 。 うまい。うん。このソースのベースはエビで取ってるな。 [音楽] グにもホタとかイカとか入ってるよね。 うん。そうだな。 これは卵の皮が超薄めですね。 うん。 あ、ゆにん。 一口分ずつかけて食べるのやめなよ。 本当だ。貧乏くせ。 お前兄貴に向かってなんてこと言うんだよ。 自分もちょっとずつかけますけどね。マジ だろ? 大体な、別々の容器に出てくること自体あずらわしいんだよ。 全部かけちゃ。やめろ。やめろ。あ、 うわ、本当にかけたよ。 ああ、ああ、ああ。うわ。 あ、そういえば なんだよ。 県人なんで蜂の部屋で店員殴ったのか聞くの忘れた。あ、そうだな。 その前は香川にいたんですよね。 で、その後は確か大阪。 まあ、あいつなりの考えがあるんだろう。あいつはさ、料理のことはようわからんが、店にも家族にもあいつなりの愛情あるんだ。 悪くない男だよ 。今度また情けない顔して戻ってき たらそん時は またあったかく迎えてやろうじゃないの 。って虎ラさんの [音楽] さみたいなもっと恨んでんのかと思ってた [音楽] 。まあな。 でも俺も時間はかかったけど 、今は ようやくなんていうか 、心の居場所を見つけられたような気が する。 [音楽] オムライスだけでもいい種類がありますよね。 うん。 そうだな。 今日のお店のあの薄い皮の卵も美味しかったし、マカのみたいに内側だけ半熟でこうとロっとこう打ちないし絡みを感じるのも美味しいし。 ああ、でもだしあの全部トロトロの あれも好きなんですよ。 [音楽] あのやたら卵使ってるやつか。そうそうですね。あれは卵に騙されてるんだよ。 え、 オムライスの主役は卵じゃない。まずは中身チキンライスなんだよ。 うん。その全体的に半熟な卵を見て うん。 美味しそうなんて抜かしてるやつはただの貧乏症で本当のオムライスの味を分かってないんだよ。 そうですかね。ちてないだろう。 ないでしょ。食べるから。 何話してんだよ。 あんたもずっとうちでクラスきならもうそれ辺のことちょっと考えてもら困るよ。 私はこう見えても味にはうるさいんですよ。チェックだと厳しいんだもん。 何言ってんだよ。 今日のお店だって。よいしょ。 何? はい。 え、こんなもんつけてんのか。 [音楽] はい。へえ。 [音楽] こんなもんまでつけてんの? ええ、似代わり。 [音楽] 何くっついてんだ?すごいなあ。 [音楽] [音楽] [音楽] 裕次郎さん。 ん、 裕次郎さんごめんなさい。 実はあの 日け郎さんが帰ってきたあの 日私このまま裕次郎さんの奥さんになり たいと思ったんです 。だから正直に全部話そうと思って 。そしたら ちょうどけ一郎さんが帰ってきて 、つまり そのけ一郎さんが帰ってきたせいで タイミングが狂ったっていうの か私もよくわからなくなってきちゃったん です。 この夏 は色々あっ てなんか夢みたいだなっ て考えるとこんな楽しい日々って今まで 生きててなかった 。私 は今まで何かを選んだりできる立場じゃ なかったから。だから今戸惑ってるんです 。 もう 少し時間が欲しいんです 。ごめんなさい。 怒ってます。 怒ってるよ。許せんなあ。 2 枚ある。1 つは俺の登場権。もう1 つは純の登上拳だ。ほら名前が書いてある。 さ、引きなさい。 え、 もし俺の登場権を引いたら今すぐここで俺と結婚すること。 え、さあ、引きなさい。 裕さん、本当の好きなんですね。 好きなんです。 ジザブロ君の引いたら 諦める。とりあえず諦めてブ郎と甲子郎と県一郎とまた馬カ兄弟で恋のバトルでも楽しむさ。 さ、ジュニの席ここだよ。 [音楽] そっちっていうことは [音楽] 乾杯。乾杯。 新父の夏みさんもまた 僕たちの店を手伝い僕たちを支えてくれ てじさんしっかり 僕は 僕 はこの2人が一緒になってくれるなん こんなに嬉しいことはありません。嘘つけ。 いじらしいね。辛いだろうに。 生きるのに辛いことなんて誰にもたくさんあんだよ。 [音楽] で もそれでも人 は美味しいものを食べるだけ で少しだけ幸せになれんだ 。それがほんの少しの幸せでも 僕は僕があ僕みたいなやつでも誰かにそう いう幸せを遅れてるんだってそういうこと をなみさんに教えてもらいました 。だから今 俺は幸せで 俺 [音楽] [音楽] 俺やっぱりこんなの耐えらんないよ。 え、俺はこの結婚には反対だ。 君だよ。 なんだよ。やっぱ俺は中学さんが好きなんだよ。こと言ってんですか?しさん 好きなんだよ。しょうがねえだろ。 違って。 諦められるわけないじゃん。同じ家に住んでんのに。 ずっとずっと付き合ったのに。 サブ郎君。 好きだ。じ村君 好きなんだよ。好きなんだよ。好きなんだよ。 好きなんだよ。 ジザブロ なみそ。 おはよう。もうみんな仕込みしてるよ。珍しいね。 純ザブロ君が寝坊なんて 夢よかった。あ、よかった。 寝事言ってたよ。 え、ちょね、なんて ご来品がどうとか美味しいもの食べる幸せとか。 あ、すごい喋りまくりだね、俺。 なんだよ。夢かよ。良かった。 でも私もそう思う。 え、 キッチンマカロニにいるとね、こう生きる力とか小さな幸せうん。そういうものに毎日触れることができるの私。うん。 それが嬉しくて、だからずっとここにいたいなって思ったんだ、きっと。 なみさん でも寝事であそこまで言われるとね。 ん? あ、え、じゅんく顔にネ跡ついてるよ。 嘘?マジ?ど、どこ?どこ?どこ? 本当?あ、ここ、ここ。 [音楽] お前何時まで寝てんだよお前。 はい。はい。2人で何やってんの? ほら早く起きないとランチの準備間に合わないよ。 そうだよ。お前今日からなグラタンも始まるんだぞ。 グラタン? うん。そっか。もうすっかり秋なんだ。グラタンはね、秋限定のメニューなんだよ。 そうなんだ。グラタンか。うわ、美味しそう。 ほら、あの細長い筒の中からわっとホワイトソースが広がるじゃないもマカロニっていいなあて思うの。 [音楽] そうだ。マカロニはいいもんだ。それにな、キッチンマカロニという店の名前もそのマカロニグラタンから来てた。 [音楽] え?あから見通しのいい未来が見えるからと親父はつけたんじゃないの? お母さんがマカロにサラダ好きだったからじゃないの?いや、ま、そういう諸説もある。 [音楽] はあ。うん。うん。はい。はい。 じゃあ、え、グラたんの準備、準備。はい、準備。よいしょ ねえ。ゆにん もしかしてまだ結婚とかしてないよね?あ、 お前何言ってんだよ。だよね。そうだよ。 ああ、よかった。よしよしよしよしよし。 大丈夫かよ。寝すぎじゃねえかお前。 ええ、 でもなじ俺は次の夏までには結婚してみせる。え? [音楽] 俺も次の夏までにはやってみせる。 誰だよお前っていうかんなよ。 何?完その完巻いた。 グラター上がったよ。はい、了解。 松さん、これ熱いので気をつけてお願いします。 はい、もちろん。大丈夫だ。 おい、違うよ。あんたじゃないんだよ。 いか暑いから気をつけてお召し上がりくださいとお客様に言いながら出せと言ってるんだよ。 あ、はい。承知しました。 季節ごとに店や食材も微妙に変化していくんだ。来て 3 ヶ月や底イでこの店の仕事を私は全部分かってます。なんて顔されちゃ困んだよね。 はい。はい。分かっております。な んだちブチブチて中みたい。 お何言ってんの? お村は上がりました。はい、了解。 まだ おとまちゃん。あ、50 呪文はお決まりになりました。え、それA ランチセット3つ3つ3つね。 大盛りでね。盛りで盛り盛りね。 いらっしゃいませ。お1人様ですか? ありがとうございました。様でした。 ありがとうございました。 どうしたんですか? やな。今店の方にけち郎から不審な電話があってさ。店の前になんか置いたってあいつ。 おいしい。え、 これじゃねえか。うわ、 現一郎さん。 こんなとこにこんな大兄貴よ。 [音楽] 暑い。なんかさ、これ食べると秋って感じするよね。 [音楽] なんか去年の今頃も同じこと言ってなかった?言ってたっぽいねえねえね。ビーフッシュちょっとちょうだい。いいよ。あよ。 [音楽] いや、今日はね、妻の誕生日なんだよ。 あ、そうなんですか。 だから夜もね、ここなんだ。 それは楽しみですね。 ああ、多少もワインなんか飲んでね、コロケなんか食べてもいい店なんだよ、ここは。ここいつも外並んでるから入ったことなかったんだよね。 俺給料日はいつもここのカレーなんですよ。 へえ。 営業にいたよさんなんかも。よし、あいつ今度の移動で帰り坂らしいよ。 [音楽] 良かったっすね。 俺さ、今やっと分かったよ。 え、 俺たちは県一郎みたいな人とかなんか寂しかったりなんか楽しかったりする誰かがいつ来てもここにあるようにそのためにここでずっとランチをやってるんだな。そうだよ。 [音楽] [音楽] みんなまた戻ってくるんだよ。 私分かってたもん。それがランチなの。 [音楽] うん。

作品概要
物語は、なつみが下町にある洋食屋に出会ったことから始まる。その洋食屋の名前は「キッチンマカロニ」。30年変わらない味を提供し続けている「キッチンマカロニ」に魅せられたなつみ。そこに住むのは男所帯の鍋島一家。個性豊かな鍋島家の兄弟たちと、なつみがおりなす、笑いあり、涙あり、恋愛ありのホームラブコメディ。
なつみが何故そんなにランチを愛するのか、物語が進んでいく毎に明らかになっていく。
毎回登場する美味しそうなオムライスやカレーライスなどのランチメニューも見所の一つ。妻夫木聡や江口洋介らがコック役ということもあり、その包丁さばきも是非お見逃しなく。

【出演者】
竹内結子/妻夫木聡/伊東美咲/山下智久/山田孝之/若林豪/堤真一/江口洋介/EITA(永山瑛太)ほか
■脚本:二木結希/武田樹里/大森美香■音楽:吉俣良■主題歌:スリー・ドッグ・ナイト(en:Three Dog Night)「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド(喜びの世界)」■プロデューサー:山口雅俊/現王園佳正■演出:水田成英/川村泰祐/唐木希浩/白川士
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