ドラマ ♥️♥️♥️ランチの女王 2007 第 1- 2 - 3【恋するオムライス】-【登場夏の恋の新メニュー】-【涙の…クリームコロッケ】FULL HD

ドラマ ♥️♥️♥️ランチの女王 2007 第 1- 2 – 3【恋するオムライス】-【登場夏の恋の新メニュー】-【涙の…クリームコロッケ】FULL HD

普通普通ってな。うん。お前が言ってるその普通っていうのはよくわかんないんだよ。だからケチャップがかかったオムライス。それが普通ね。うん。じゃあ普通オムライスの中には何が入ってる? そりはチキンライスでしょだろ?うん。じゃあそのチキンライスは何色だ? 赤っぽい感じっていうか赤っぽい。なぜ赤い? それはケチャップを使ってるからだ。うん。中ですにケチャップを使っておいてうん。外側の卵にもまたケチャップを垂らす。うん。これがどうして普通な状態なのかね。割れてみるとす。パンツ履いてストッキング履いて。その絵からまたパンツ履いてる女見たことあるか?普通はスカートだろう。まあ、じゃあここでそのスカートに当たるものは何だっけ?デミグラスソースです。当たり。よし、ソースか。すみません。すいませんじゃないよ。俺は冷たいのが飲みたいんだよ。申し訳ありません。確かガフェラヤングと名前なんか知らないよ。なんでアイスかどうか聞かないんだよ。これだけ汗かいてんだぞ。普通ならああ、冷たいものが飲みたいのかなって聞かせるもんだろうが。すみません。ただいま。すいません。すいませんって本当に悪いと思ってんのか? はい、思っております。のそっからちゃんと思ってんのか? はい、思っております。短いスカートでニコニコしてりゃごませると思ってんのか? はい、思っております。誠に申し訳ないと思ってるということですみません。本当に申し訳ございません。だったら弁償しろよ。え? おい、こんなことしてるまでもう時間だよ。あんたに文句言ってる間に地下鉄に確実に日本は乗り遅くれたね。申し訳ありません。損害賠償してくれんのか。え、どうしてくれるんだよ。し、申し訳ございません。おさな面じゃないぞ。タコ申し訳ございませんでした。ちょっと店倒で泣くのはやめなさい。は、すいません。失礼しました。困るな。うん。涙でごまかすようなことしてもらっちゃすいません。長引くと立て込んじゃうと思ったんで。大体ね、もっとちゃんとオーダー取ってればこんなことにならなかったんだよ。それじゃなくても同じような店が増えてきてるんだ。うちの店なんかね、コーヒーの間勝負できないんだ。接客で客を取ってそれで勝負してなんだ。 [音楽] 店長ランチ行ってよろしいですか? ランチだと。はい。交代の時間なんです。ランチから戻ったらしっかりと続きを伺いますので。俺の話は昼飯の後だっていうのか。だって私守るために頑張ってよ泣きしたんですわ。何にもいいことないし。だからせめて美味しいランチが食べたいんです。おお。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] Jaあ [音楽] エランチの軽に上がりましたよ。 [音楽] [拍手] おじエランツ上がり。了解。 [音楽] しました。 [音楽] きます。うまそうに食うね。え、ちょっといい。は、え、ちょっと。あ、あ、ちょ、ちょっとこれ別れだろね。女子生と。 [音楽] え、マジですか? マジなの?さ、俺のことならさ、ちょっとし遊びだったんだよ。でも今の彼女はとりあえず遊びなんだって工長さんも言ってたじゃないですか。そう、そう、そう。よくわかってんじゃん。でもね、こういうの良くないと思うんだよ。いや、良くないっすよ。そうな。そらそうですよ。男と女ってのはもっとこうタ慢切ってぐわっていかないとぐわみたいな。そうです。ぐおいてきゃみたいな。なんかよくわかんないけどいいね。それね、俺にもなんかな、こう痛めのショッキングな出会いとかさ。うわ、い、 [音楽] こんな感じ。あ、近いっすね。あ、もっとちょっとやめてやめてください。オ、ここなら落ち着いて話せる。一体何なんですか?人がせっかく大事な日をさやかに 1 人で祝おうと思ってランチを食べたのに。親父が倒れたは正休んで寝込んでるらしい。今から一緒に実家に帰ってくれないか? あ、何言ってんですか?なんで私があなたの実家に帰らなきゃならないんですか? だから言ったじゃないか。親父が倒れたんだ。それは聞きましたけど、なんで私が一緒に行くんですか?何の関係もないのに。俺は毎朝君の店でコーヒーを飲んでる。そんなのただの客と店員じゃない? ただじゃない。何度も話した。デートに誘ったこともある。でも実際はデートなんかしてません。落ち着け。落ち着いてるわよ。どっちらかってんのはそっちでしょ。そうか。そうかもしんない。す、もっとわかんない。分かった。オ、分かるようによ。俺2 年前に家を出て以来帰ってないんだ。私関係ありません。分かりたくもありません。親父とお喧嘩したんだ。生き方の違いってやつだ。弟たちは俺にいて欲しくて早く家に帰って仲直りしろってんだけど。いてなんとなく帰りてるほしい。ちょっとやめてくださいよ。45 分しかランチタイムないんだから。あなたの人生にね、耳を傾けてる時間なんてないの。行きますね。例えば嫁さんでも連れていかない限り非常にコブル家の式をまたげにくい状況なんだ。私はね、あなたの奥さんでも恋人でもないのとかしてんじゃない? 嘘でいいんだ。演技でいいから婚約者の不利をしてくれないか? 大体なんで私なんですか?私はね、まだ 22歳じゃなくて23 歳なんです。結婚なんてまだね。君はほらわゆる息子のお嫁さんにしたいナンバーワンって感じじゃないか。実は私ボらで性格最悪で最も嫁さんには向かないタイプなんです。ちょっとご意なのは分かってる。でも人間を追い込まれると勘が働くと言うじゃないか。俺の顔は君に頼むとひらめたんだ。そのしか頼む。協力してくれ。親父が生きてる間にどうしても会いたいんだ。親服をばかりしてきたから最後ぐらい親父を安心させないんだ。ずい。まずは君の店に電話しようね。俺が君の弟にでも兄貴にでもなって話す。じいちゃんかとちゃんか救急だとなってます。足の小村帰りが守らない。残念でした。私には兄弟も父親もおじいちゃんもいません。頼む。もし一緒に行ってくれたらうまいオムライス食わせてやる。うまいオムライス。 [音楽] さっきのオムライス比べもんな。日本一うまいオムライズだ。 [音楽] [音楽] はい。Bカお願いします。はい。はい。毎度。あ、遅くなっちゃった。今日はのいい玉ねぎが安く入ったよ。うん。いい感じ。じゃ、これで毎度。はい。おいしょ。頑張ってる。うん。新しい水着方の休みプールかない? え、こんなやつだよ。こんなやつ。え、なんでそう驚くかね。プールぐらい気楽に行こうよ。行ってやって、行ってやって。ました。とにかくタイミングが良くていつも女に逃げられてんだ。うるせえよ。お前学校どうしたんだよ。どうぞ。 [音楽] すいません。お待たせしました。3 名様どうぞ。ああ、あれが3番目の純ザブ郎だ。 [音楽] 親父は30 年前にここに店を開き、おふは4 [音楽] 人の息子を産んで死んだ。2 人とも働き詰めの人生だった。ちょっとお店やってんだったらお父さん大したことないんじゃないの? いや、親父が仕事 1筋で生きてきた男だ。死に目に会いなくても店を開けるというだろう。みんな涙をいながらやってんのかもしんない。先に店に入ってどんな様子か探ってくれ。私1人で。今俺が入ってたら弟たちは嬉しさで仕事になんないよ。なぜ2年ぶりの再会でツもる話もあるからな。俺は客が引きを見計ていく。中で待っててくれ。こんなことうまくいくのかな?ここまで。頼むよ [音楽] 。ああ、もうバレても知らないですからね。お待たせしました。 [音楽] 何? 聞くの忘れた。名前何だっけ? いいでしょ。名前なんて婚約者の名前知らないわけにいかないだろ。あ、じゃも適当につけてよ。あなたがね、お父さんと涙の再開をしたら私はすぐに帰るんだから。じゃあ子とか初子とかなみた [音楽] お待たせしました。あ、いらっしゃいませ。 [音楽] お1人ですか? あ、えっと、後でもう1人。はい。2 名様じゃ相手席。はい。ああ、お揃いになってからなさいます。いえ、先にだきます。かこまりました。オムライスください。かこまりました。おいち。はい。エランつ上がり。了解。少々お待ちください。お村入りますよ。 [音楽] 了解。3番目の純ザブロは誠実へ心優しいが柔段で涙もぐ横俺に泣き事言ってきた。ゆにランチのガルニを盛り付け終わるよ。よ、すぐ下の弟は裕次郎と言って頭も切れるし腕も立つがその分孤立することも多く悩んではよく俺に意見を求めてきた。上がり。はい、了解。おい、白ろ、お前ちゃうな。フラ上がるよ。スっこの甲子郎は何をやらせても清用で人当たりもいいが、またまた子供でよく俺に小遣いをせびってきた。店には他に住み込みの見習いが1人といのコックの川端さんがいる [音楽] 。よし、大丈夫か?お父、もういいの ?越しに来ただけだ。お騒ぎするな。あ、もうすっかりいいんですね。何してんだよ。寒冷めちまうた。了解。ピンピンしてんじゃん。お待たせしました。どうも。いただきます。 [音楽] おいしい [音楽] 。いらっしゃいませ。ただいま。 [音楽] [音楽] ユジ郎。その野郎やめて。 [音楽] やめなさいよ。 [音楽] ゴブサターしてます。そっかぎっくり越しだったのか。仕事休んで寝込んでるって聞いても慌てたよ。親父が店を休んだことなんてほら1回もなかったからさ。麦ターナです。先ほどは失礼しました。あ、つまり県人は親父が重い病気だと思って婚約者お店に来たわけ。頭いいな。じ郎。そうなんだ。俺も色々やんちゃしたけど。やんちゃ。こうやって結婚の相手が決まったんで親父を安心させなきゃと思ってな。どうだ?理想の嫁さんって感じだろ?優しいお姉さんになりそうだろう。え、なったんだ。なんだよ、皆の。そんな怖い顔しないでなっちゃんに挨拶ぐらいしてくれよ。 [音楽] そんなことできるわけねえだろ。持ち逃げ。1 番上のお兄さんがあれですか?だからさ、やめてくんないかな。その敬語使うのからさ。すいません。 [音楽] すいませんじゃなくさ。ま、いいや。で、言わなかったっけ?俺が高一の時家族会議の途中でちょっと変わらずつって部屋出てって、そのまま店を改築する。頭金に金庫から奪ってとろ。いくらなんですか? [音楽] お、悪くお。 500 万だよ。すごくない?なんかあれに投資してオーナーになると 10倍になるとかなんつってしの模です。すげえだろ。10倍だから5000 万だろ。ついうかそんなうまい話があるわけないじゃん。 5000 万。俺2級5000円なんですけどね。俺は借りたつもりだったんだけどね。あの剣に家の金を勝手に持って出てってそのまま家に帰らないのって借りるって言わないんじゃない? 人によってはそうかもな。あんた以外は全員言わないんだよ。何きいきなり着っかり帰ってきてんだよ。この俺がな、毎日どんな思いで金繰りしてると思ってんだよ。すみません。なんだよ。け一郎さんを許してください。え、決して騙すつもりはなかったんです。仕事がうまくいったら倍にして返すつもりだったんです。 [音楽] け一郎さんはお父さんや裕次郎さんたちを喜ばせるつもりでした。それがって時に事務所が家事で前勝しておまけにあの一緒にやってた人もメキシコへ出張に行ったまま行方不明になっちゃって [音楽] うん。それでその穴をするためにまた借金をしてあ、こんなんじゃうちに帰れないってまた借金をこう繰り返すうちにどうどう何もかもなくしてしまったんです。能力がないのも悪気のうちなんだよ。そんな他人は黙っててくんないか? 他人じゃありません。私はけ一郎さんと結婚結婚します。うん。ま、誰も認めてないけどね。認めてくれなくたって結婚はできます。世の中にはね、できるやとできないやつがいるんだよ。そう、そんなのやり直す道も閉ざすんですか? 一体どうやってやり直すって言うんだよ。あの金も全部使っちまったんだろ。仕事もダメになったんだろ。そんな人間がどうやって神さん食いんだよ。本気でやり直すっていうならな、具体的に言ってみろよ。それはあのここに戻って後を都合うかと。すごかった。一応長男だしな。俺親父も今回はぎっくり越しで良かったけど年は年だし道したけどやっとやるべきことに気づいたというかというかうん。これまで裕次郎は自分がつくつもりだったろうから気にないかもしんないけどそこは兄弟だしどっちがどうっていうことじゃないけど。何が今更兄弟だよ。え、あんた長男のくせによ、養殖やりたくないとか言って好きなことやり倒して、おまけにみんなが1番苦しい時に金持って逃げただろ。そんないい加減な人間が苦しいばっかで合わない養殖屋なんかできるわけないだろう。できます。頑張ったらできるわ。何を言ってんだね。いちいちうるさいんだよ。俺はこの男と話んだよ。追ってたって攻められたら答えられるもんだって答えらんないでしょ。他人にどうこ言われる筋合はないだろう。黙るか帰るかどっちかにしてくれ。黙りも帰りもしないわよ。引き受けた以上はね。最後までやるわよ。あん引き受けたって。あ、テレビ見ようか。みんな仲弱い弱い人。弱くてどうしても運命が味方してくれなかった人でもきっと幸せになりたくて。そう。みんなを幸せにしたくて頑張っていけると思うの。そういうことよね。もちろん。何?女に死叩かれて。これからどうしようって言うんだよ。どうしようかね。 [音楽] ランチです。ランチの味です。味。そう。け一郎さんはこの店の味を守るために帰ってきたの。ま、ひどいことをして家を出た人間だけど、つかこの店の伝統の味を守るために力を尽くしたい。 [音楽] いつもそう言ってたのよね。うん。上等じゃ。じゃあ本気でそんな味が守れるかどうか試させてもらう。試す。ああ、試す。 [音楽] [音楽] [音楽] ああ、まちゃんあんたち30 年間触らない手作りのデミグラスソースが売りもんじゃなかったの? もしかして缶詰めだったの? バカ言うなよ。うちのソースはなテスト。うん。店のデミグラスソースの味を当てさせるんだって。もしそのテストに受かったら県人は俺たちと一緒に店をやる。でももし落ちたらすぐに出ていく。 [音楽] 兄弟の対決か。面白そうだね。なんか無くない?弟が兄貴をテストするなんて。でもキッチンマカロニのデミグラスソースはんちゃんたちにとってとっても大切なものでしょ。 [音楽] け一郎さんだって絶対に間違えるはずないって [音楽] 。じあのり子も連れてきた [音楽] よジュン君。あどもどもないよ。なんで電話くれないの? あ、すいません。あの、忘れてたわけじゃ全然消してないんだけど、あの、仕事終わるとクタクタで、あの、暗も入らず寝っちゃう感じで。ほら、養殖屋さんってハードだからさ。誰このエプロンの人? あ、あの近所のやさんの。ああ、やおや。やおや。まあまあ。じゃ、もうみんな飲みに行こうよ。飲みにね。ジザブロ店終わりでしょ? それが今日はちょっと無理なんだ。またかよ。ちょっと色々トラベルあって明日の仕込みもやってないし掃除も残ってるし。なんで明日じゃダメなの? じん君って養殖屋の国で終わるんじゃなくてもっと大きなお金動かしたいとかテレビに出たいとかないわけ?もういい。行こう。怒ってるよ。じゃあまたね。歩道にしとけよ。 [拍手] あ、ちょっと待った。最初に質問する。うん。うちのオムライスに使ってる肉は1 牛肉、2豚肉3鶏肉3番当たり前だろ。あ、ちょっと待って。じゃあもう1つ。デミグラスソースの5元は5元?あ、ごした。1 フランス語でソースドミグラス。2 イタリア語でサルサドミロッソ。3 スペイン語でドミエスパニオル。ええ、英語じゃなかった。うん。うん。1番正解。よしよし。ちょっと待ってくれよ。ちょっとこっちはマジなんだよ。あ、はい。ま、ルールはいたって簡単だ。この 3 つの皿にはそれぞれ別々のデミグラスソースが入ってる。 1つはうちのエジがじっくり何日も前から煮込んだデミグラスソース。1つは俺がわずか2時間で作ったデミグラスソース。もう1つはスーパーで買った缶詰のデミグラスソースだ。もし外れたらこの牛が出てってもらう。 [音楽] うん。ん。 [音楽] [音楽] いや、こうやって食べると意外と似たりよったな。マジで。 [音楽] あ、そんなこと言うと親父に怒られるか。 [音楽] よし、では答えます [音楽] 。では答えます。これ甘すぎんな。あ、缶詰はこれだよって。絶対に違うと。うん。ああ、これも水っぽいよって。これが親父のデビグラス操作。これでいいんだな。あ、もう変えられないよ。ほら、よく考えて。そうね。ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと、ちょっと待って。あれ?あれ ?あれ ?あれ?なんかよく味わってるとあれだな。こっちの方が香りがいいみたいだよな。うん。よし。こちら。もう一度だけ聞くぞ。本当にこれでいいんだな。あ、いい。親父のデミグラスソースはこいつだ。こっちが俺が作ったデミグラスソースだ。じゃ、ケ人が選んだのは缶詰だ。ま、あんたの本気なんていうのはこの程度のもんなんだよ。散々好き勝ってやってきてさ、きなり店を積むなんて。味を守るっていうのはな、そんな簡単なことじゃないんだよ。分かってんのかよ。すまん。ど、どうした?うん。ちょっと顔洗ってくるわ。 [音楽] [音楽] あの、本気で出てけなんて言いませんよね。兄弟です。もういくらなんでも追い出したりはしませんよね。あ、そうだよ。親父は寂しがるよ。ほら、昔は自慢の長男だったわけだし。ま、でも今はもう見る影もないだろう。どこがいいんだよ。 [音楽] え、あんな男の一体どこがいいんだよ、あんた? それはあのまっすぐっていうか夢があるっていうか。 [音楽] うん。夢があるか。ただ子供っぽいだけじゃないか。でも兄弟でしょ。あなたたちのかけがえのない家族の一員でしょ。急に今な何て言った? あ、顔洗ってくるって。顔。うん。やろ。何なんですよ。ちょっとどういうこと? まさか実はあの県人変らうって言って2 年前もまたやられたんか?今日の売上全部だ。ね。あ、どこ行きやがった? [音楽] どうしよう。 [音楽] ケ待ってちょっと待ってよ。逃げんなよそんなしだよ。ちょ待って。ちょ、待って。わけないだろ。おい、ちょ待って。もしかしてさ、金取りに来たってこととかいうのも言い訳だったってことか。もうやめろよ。だってそうじゃん。結婚するとか言っちゃってさ。その相手おいて逃げるか。普通。普通じゃないんだよ。県はまさかグルじゃないよね。もうそんなことはどうやっていいんだよ。この店はもうやめだ。もうこんな店はたんじもう。ちょ急に何言ってんだ。お前ほらしくないのかよ。あいつが持ってった 12 万稼ぐのによ。俺は何枚相手?何個販売だ?お前だってそうだ。何個込めといて何個玉ねぎ刻んだ?今日と今日は心の底からしくなったよ。こんなクソつい毎日によ。フライパイなんか振ってられるが。一生オムライス焼き続ける前にちゃんって俺はもう真っぴらだ。ちょっと待ってよ。マジで店やめるって言ってんの? お前やりたいのかよ。1万850 円のオムライスを何千万円も何万円焼いても好きな車も買えないでよ。好きな女に会う時間もなくて。それで一緒終わっていいのかよ。いや、それは俺はやだね。ホムライスや僕だけの一生なんて賛成見せただめの。よし、わかった。俺が親父に言っとく。よし。あの麦田さんを家まで送ってってやれ。今車で送ってくから。まあ、兄貴はあだ。あんた騙して、俺たち騙して。都合が悪くなったらすぐにどっかとんずらしちしちしまう。早く忘れた方がいいよ。でもさ、もしかかってきたら店つっといて。県にバカ。きっと寂しかったのよ。死んじゃいたくなるほど寂しい気持ちって分かります。1人ぼちでさ、何やってもうまいこといかない。今すぐ電話したり明日会う友達もいなくている場所もないくらい寂しいことってあるじゃない。うん。そんな時にね、いつもの食堂からプーンって甘い匂いがしてくるの。オムライスの代わり。私はそれで思い出したの。いつだったか食べたオムライスの味。甘くてあったかくて幸せな味だから生きてこう思った。だからそれ一体何の話だ?それ誰の話なんだよ。店をやめるっていうようなね。大バカに分かるわけないのよ。バカば。なんちゅうこと言うんだよ。店ロがやる前があんたには関係ないだろ。 [音楽] 関係あります。何? 私食べたもん。ここノムライス。何を言ってんだよ。美味しかったの?本当にすごくね。 [音楽] なんで穴に美味しいものやめちゃうのよ。朝さ、嫌なことがあっても、あ、ランチはあそこであれ食べようって。それだけで気が晴れるし。どうしようもない思いが救われることだってあるの。そういう場所がいっつも同じところにあって、変わらないものが変わらないで待ってていてくれるってすっごいことなんだから。毎日毎日フライパン振ってずっと変わらない美味しいもの作るのね。すごい素敵なことじゃない [音楽] ?なんでね、なんでさ、やってる本人たちがわかんないのよ。 [音楽] 何言ってんだろうな、私。 [音楽] いやあ、1段落してほっとしました。いやあ、下もまた大残業だよ。あ、ここ明日の昼飯ここにしますか?ここすごく安くてうまいんですよね。キッチンマカロニか。あ、ここだったらうちの女の子たち連れてきて思ってやられるな。あの、すまんて言ってた。多分君にだと思う。俺この店やめないから。ずっとずっと変わんないでこの店続けていくから。店長のだ。 [音楽] 君に見舞いに行くような親戚がいるとは知らなかったよ。だよ。無理して採用してやったのに。もこなくていいよ。してからあつみ久しぶり。ミきだよ。あ、誕生日おめでとう。どうだった? 23 歳の誕生日。私毎日。今度なんか美味しいもんでも食べ行こう。じゃあね。誕生日か。 [音楽] [音楽] [音楽] うん。 [音楽] [音楽] え [音楽] [音楽] はい。 [音楽] すごかったよね。なんかね、抜けてんじゃん。あの女なんかなんかむかつくような偉そに。そう。俺は新鮮な。ごちそうさ。おい、順行くぞ。はい。時間ないからな。はい。ランチはやめだ。え、缶詰と区別がつかないようなやつがいるんじゃ。手間もコストもかかるデミグラスソースもやめだ。少なくともランチだけやめたいんだ。ちょっと待ってよ。だってランチはばっちり満席じゃんよ。だからお前はダメなんだよ。ランチはコストがかかるばっかりで儲けがほとんどないだろ。やるんだったらもっと安くあげないと苦しいだけじゃないか。じゃあどうやって例えばオムライスだ。うちのオムライスには今何がかかってる? それはうちの手作りのデミグラスソースに決まってんじゃん。だからその手間もコストもかかるデミグラスソースをケチャップに変えるんだよ。お前が言ってたその普通のオムライスってやつだ。ちょっと待ってよ。だってうちはずっとデミグラスソースかけてんだから。やっぱデミグラスソースじゃなくちゃだめだよ。もう1回行ってみる。だからずっとデミグラスソースなんだからデミグラスソースじゃなくちゃ。だからもうそれは聞いたよ。だってもう1回言えって言ったじゃない。お前もう1 回言えって言われてな言ってどうすんだよ。人がもう 1 回言えっていう時は説得力はなかったってことだろう。視点を変えて言うとか具体的に言うとか苦しるちょっと待ってよ。 [音楽] だって急にケチャップに変えとお客さんびっくりするよ。いや、がっかりするね。呆きれちゃ。誰も本当にケチャップにすると言ってないだろう。それだけ割に合わない勝場だということ自覚しようと言ってんだよ。バカ。バカって言うなよ。バカ。 [音楽] あ。おはようございます。おはよう何しに来たんだよ。私にこの店へ手伝わせてください。え、何言ってんの?一晩たんです。この店手伝いながらお兄様を待たせてください。 [音楽] は?え? あなたたちに任せてたらこの店なくなっちゃうかもしれないもん。 [音楽] あんたね、何言ってかわかんないんだよ。 [音楽] せ3 回失敗したら出てってもらう。1 週回にやってみせ。そうはさせません。だ冬愉だな。出てけ。ランチは私たちの希望なんです。またいつかどっかでね。もうこんな店たんじまなんであんなに美味しいものやめちゃうのよ。私食べたもん。ここのオムライス。私にこの店手伝わせてください。え、一晩決めたんです。この店手伝いながらお兄様を待たせてください。は?え? お願いです。昨日は随分いがあったのにどうして急に店で働きたなんて言い出すんだよ。私はこの店を守らなければならないからです。あなたのあなた方のお兄様のためにも。あんたにこの店は関係ないだろう。まして兄貴のために店を守りたい。冗談じゃないよ。私やめたんです。お兄様と結婚するから。責任取って。朝からおかしいじゃないか。こんな荷物ってな。ゆに仕込みの時間なくなっちゃう。兄貴の責任を取る。ただし店を手伝わせるわけにはいかない。以上。ちょっとってくれよ。はい。しかしよ、さっきの女は妙な女だなあ。あ、県の顧脈者。うん。どれでやったんだろうね。俺な、あんな女見たことないぞ。おい、何やってんだ? ドレッシングがな、くたって熱いキャベツの下になった、こう信頼くなったキャベツはそれだけでうまいんだよ。あ、いらっしゃいませ。キッチンマカにへようこそ。 [音楽] ちょっと待って。聞いたこと。どうぞ。こちらへ。 [音楽] お席こちらになります。いらっしゃいませ。 [音楽] ああ。さ、だよ。お客さんいなし。ゆうちゃん後でゆっくりやって。ジは何をやってんだ? [音楽] A ランピお待たせいたしました。お待たし。怪お待たせいたしました。ハンバーお待たせいたしました。 [音楽] あ、いらっしゃいませ。こちらへどうぞ。どうぞ。はい。何に出しましょうか?ハンバーグ。私オムライズで。はい。かしこまりました。 [音楽] オム1販売地あります。了解。お小村ワン。バグワン。みんな従っちゃってるよ。おい。はった。 [音楽] です。なんだ? [音楽] ハンバーじゃないんだけど。え? ハンバーグはバグだから。あ、はい。ま、オ村は出るから。 [音楽] スキラワ、メンジワ、バグワン入ります。了解。すいません。お待たせしました。 [音楽] Bランチがりました。 Aランチオ、B ランチ。お持ち帰りねえ。拡散入ります。よ。よし。いやあ、今日は随分のランチタイムがスムーズだったな。 [音楽] 本当足りとかなかった? いや、ない、ない、ない。全然とんでもない。本当にありがとう。アドバイスったし。本当に?あり。え、なんでお前この女に座ってんだよ。あ、困るなあ。ゆ兄さん。うん。やっぱりなみさんいてくれたら助かるしここにいてもらうしかないよ。助かる?俺はこんな短いスカート入ってうろされてキッチンマグロの雰囲気をぶち壊されたとしか思わないね。いや、違うよ。それはなみさんなのさ。なんだよ。気遣いなりの気遣い。何お前ばっか喋ってん?大体よ、さっきからこの子何も言わないじゃないかよ。お願いします。お給料も少しでいいんです。俺はね、ここに私はできるんですみたいな態度がますます信用できないんだよな。でも自信は持たなきゃ人間生きていけないと思いますけど。それはあなたの過心でしょ。でもここにいたいんです。不愉快だなあ。出てってくんないか ?出てく。美味しいん。ちゃんと来ないと後で死ぬぞ。あつみさんだって今頃かわいそうだと思わないのね。思わないの?なん食ってばっかりだ。あ、どうも。なんか飲まれます。あ、いつものああ、赤ワインとあ、メンチ活ですよね。はい。この子そうそうね。お年おくいくつなの? あ、23です。かいい何を言ってんだよお前レッシングあいあ、何ちゃっかり座ってんの?また黙って入ってきたんだろう。犯罪だよ。犯罪? 別に捕まってもいいですよ。私は失うものなんて何にもありませんから。分かったよ。ま、兄貴のことはこっちが責任を持って探すから勘弁してくれよ。どうやって兄貴の携帯の番号は? ん? あ、そう言われてみると知らないかもしれません。知らない。知らない。あ、お兄様は電話がお嫌いだったので。でもさ、県人無人島に1 つだけ持ってけるものがあるとすれば電話つってた。かなりの寂しがり屋だよ。ええ。ああ。ああ。うん。変わったのかな? ま、いいや。じゃあ兄貴のアパート教えてくれよ。ま、引っ越したとしてもなんか手がかりあるだろ。アパート教えられない。やっぱグルだろう。いやいやいや、本当知らないんですってば。兄貴のアパートも知らないで結婚する。いや、会う時は外だったから。はあ。携帯電話の番号も相手の部屋を知らないの。それでプロポーズオッケーしたの? 私はそんな数字的なものには興味ないんです。自分が愛されてるって思えたらそれでいいんです。あんたバカじゃない? ちょっと言うに言いすぎだよ。いやだっておかしいだ。言いすぎだよ。あんたきっとねうちの兄貴に騙されちゃったかな? それは違います。あれだよ。県きっともう1 人本命がいたんだよ。ん? アパートに呼んでないっていうのはそういうことじゃん。ま、俺も本命しか呼ばないしさ。あ、ま、うちに呼んでんのか? 意味に呼んでない。ま、いいじゃんね。ま、県が騙したとかなんとかそういうことはよくわからないけど、今分かってるのは県がこの人多いとどっか行っちゃったってことでしょ。この人はうちで働きたいって言ってんだったら雇ってあげるのが責任の取り方なんじゃないの?あれ何? お前この子にほじは何言ってんの?県の婚約者だよ。あ、経験のないやつは困るな。そういう障害に燃えちゃうんだろ。ふざけんなよ。なんいい変しろ。やめろ。目が麦田さんって言ったね。あ、はい。親御さんは今度のことな何ておっしゃってる? 両親はいません。うちのどこがいいのか。私この店が好きなんです。それにお兄様ともう一度お会いしたいし生懸命頑張ります。よろしくお願いします。 [音楽] 素人に何ができるってんだよ。足引っ張るだけだよ。俺は絶対反対だ [音楽] 。私この店が好きなんです。ずっとデミグラスソースなんだからデミグラスソースでなくちゃ味を守るっていうのはなそんな簡単なことじゃないんだよ。大 [音楽] 4どうしたの? 定休日部日じゃないのに連絡くれるなんて。 [音楽] はい [音楽] 。あの、あの、私本当嘘でいいな。演技でいいから婚約者の不利をしてくれないか。あの権路のことすまなかった。あいつには苦労ばかりさせられた [音楽] が [音楽] よいしょよいしょ。おい、ちょっとどいて。なんだよ。ちょっとどいてよ。よあ、ちょっとさ、俺の部屋をとりあえずナみさんに使ってもらおうと思ってさ。だから俺はここ。これやだよ。狭いし。じゃあなみさんどこにいんね。トネル一周にやってみせる。そうはさせません。何てんの? 晴れてんだ。何言ってじゃんけど。よいしょ。とにかく弟には気をつけて。こし郎君。うん。ナみさこと狙ってるから。そうなの? さ、どうぞ。ちょっと汚いけど使って。純ブ録の部屋なのに悪いって。もう大丈夫。気にしないで。本当に。でも悪いよ。いいから。ほら、どうぞ。あ、でもよし。ありがとう。全然本当に。よいしょ。裕次郎さん、お兄さんってまた出てけって言うんだろうな。は、ゆにいね。もうそのことは気にしなくていいよ。でもさ、ゆが出てけっていうのはナみさんが県人の婚約者だからだよ。県人を許せない気持ちがそのままなみさんに向いてるだけだから。 [音楽] でも裕次郎さんってそんなにはけ一郎さんのこと嫌いじゃない気がする。 [音楽] どうした? なんとなく。ん? いや、おやすみなさい。終り。そういえばさ、さっきなんや。うん。あの、いつも夜来る女の人いるじゃん。その人が 3 人で来ててさ。ああ。その3 人の中の誰からとか聞かないの? え?ああ。どの人なっちゃんのことで頭がいっぱいか。お前バカ言うな。ナみさんは違う違う違う。分かった。女っていうのはね、 100回優しくしてもらうよりも1 回の強引なキスなんですよ。強引なキス。キス。 [音楽] お前分かったこと言うなよ。お前バ鹿じゃねえ。ま、住人の無理だとは思いますが。お前ちいちうるさい。ちょ、行ってくれ。 [音楽] なんかあったの? ん?なんかあったの? なんで?だって何にも話さないから。店やめて。やめちゃやめちゃえ。でもやめられないでしょ、きっと。 [音楽] [音楽] ああ、いちょ。あ、気持ちいい。お前何やってんだ、こんな夜に。女性の入ったらダメだろ、本当に。 12月何やってんの?なんだよ。パンツ1 枚で入ってくんなよ。あ、おやすみ。おやすみ。 [音楽] 毎度。あ、おはよう。ありがとうね。あ、大丈夫。うん。お、今日もいいトマトだね。ねえん。なんかいいことあったの?いつもと違うんじゃない? 何言ってんの?一生だよ。何を言ってんの?本当に聞くようにねえ。あの人誰? ああ、また出てた県人の婚約者。ふん。かわいそうだね。ね。でも可愛い人だね。ね。そうです。いいか?3 回失敗したら出てってもらう。3回。はい、分かったな。はい、これ1 回失敗するごとにこのシールを貼ってもうい。ちゃんと閉まっといて。裕次郎さんってなんだよ。こないだのデミグラスソースのテストの時といいこういうのが本当好きですね。うん。そうなんです。好きなんです。それからこの民スカは困る。絶対にホールに出ないように。はい。はい。バーン。何? うさぎ一絶対にホルン出るなと言っただろ。そんなのずるいだってまだ回転してないじゃないですか。 [音楽] 約束は約束です。よろしく。セリの量が多いんだよ。うん。手でかいのか?ってなんだ?チェってなんだ? [音楽] そんなことは何にも言ってません。だからやっと痛くないんだよな。これお願いします。 [音楽] オッケー。 [音楽] あのさ、もしかしてる私のこと?いやあ、お待たせしました。すいません。失礼します。すいません。お待たせしました。ラです。あ、え、あ、ちょっとうわ。ちょ、トマト何?蓋切れだよ。蓋切れつどうしよう。 [音楽] [音楽] 分かった。ちょっと待って。ちょっとト、トマト、トマト。うん。あちね。トマト、トマト。何?何? いや、そうじゃなくてさ。ちょ、俺とまちゃんの方トマトって呼ばないでしょ。呼んでもいいよ。ああ、もう。トマトがね、足りなくなっちゃった。なんでいいつもと同じスタあったでしょ? もうなみさんがね、盛り付ける量間違えちゃった。さん早くしに使っちゃよろしくね。ベラは [音楽] これ来てもらっていい?やばいっすよ。やばい。それじゃあトマト足りないぞ。じゃあこれからのお客さんには人綺麗にします。あ、ホ。トマトはな1 キレでも見切れでもないんだよ。2 切れやで。2 切れ早く買ってきなさい。はい。 [音楽] あと1回だからな。1 回。あ、これ電話で注文しといてくれ。はい。頼むよ。もしもし。 [音楽] キッチンマカロニですが注文よろしいですか? はい。て松みさん。あ、はい。そうですが、えっと、トマト2 箱でキャベツ12 個。あとジがい、じがいもん30箱。30 箱ですか? はい。多いんですかねえ。いや、まあ別にじゃあ大丈夫ですか?よろしくお願いします。 30パコトマトは2 キレなんだ。キュウリもキャベツもポテトサラダの量も適当に盛り付けてるわけじゃない。決まってんだよ。はい。これはな、親父が出したキッチンマカロニの 1つの答えなんだ。この答えだけが正解ってわけじゃない。でも正解なんだよ。だから 30年間も続けて来れたんだ。いいか?今度失敗したらシール3 枚だぞ。親父がなんと言うと本当に出てってもらうからな。はい。そうします。人の彼女とか例えば友達の彼女とか好きになったことある? あるよ。マジ告白した? できなかった。そうだよね。でも俺は後悔したな。恋愛だけじゃない?わがままが許されるのって。恋愛って必ず障害がつきもんだしね。でも大事な人を裏切ることになる。順らしいね。らしいってよくわかんない。俺だって兄貴の彼女と付き合ったりしてな。わけない。だってジのその性格ずっと前から変わんないじゃん。変えた方がいいかな。 [音楽] よ。はい。よ。はい。はい。どんどん運んでね。はい。どうも。はい。はい。はい。よ。はい。毎度。あれ?おはよう。おはようございます。これお世話になりました。ご迷惑かけてすいませんでした。さよなら。おい。はい。川向け。大丈夫。どうやのこれ? だからここに親指を抜けてこう引いてくの。そうそうそうそう。ほら。こういう風に。おお。あと [音楽] [音楽] よし。です。ご注文はBランチとビッソ。ビッソ。あれ表に書いてあったけど。あ、そっか。じゃがいもかこれました。よし。 Bランチ1プラスビスト1入ります。了解。了解。よいしょ。リソワーズがおすすめです。 [音楽] [音楽] じゃあそれもはい。かし込まれました。 [音楽] うまいっすよ、これ。 [音楽] お腹空いたろ一緒に食べよう。いえ、皆さんにまで迷惑かけちゃった。ああ、気いつかなくていいから。じゃがいもばっかりだけどね。 [音楽] さちいただきます。はい。いただきます。うん。うん。うん。うん。よく思いついたね。ビソワーズ。ビソワーズ。うん。じゃがいいもの冷たいスープのことです。そっか。ありがとうございます。うん。美味しい。おい、玉ねぎとポンネぎと牛乳買ってこい。残りのじがもに見分量だけだぞ。牛乳はガロンじゃなくてリトルだ。 20分以内。はい。おおしろ。俺はな客を差別するわけじゃないがディナータイムにお前の友達を呼ぶと今日の 1 日の仕事を終えて薬でお客さんにが迷惑かんだろ。そうだよ。お前分かってんだろ店なこと。今日のあの女子高生たちはあれか。全員お前の友達か? うん。友達っていうかうん。フレンドいいね。お前も兄貴も昔からようたの。ゆにん?なんだよ。お前はダめだよ。お前は俺と一緒だよ。真面目な男って感じだよ。いいじゃねえか。僕なだけじゃん。なんだよお前。なんてこと言うんだよ。ま、そうかもしんねえな。制薬がある女としか付き合えねえ。何それ?制薬って。結婚してるとかさ、絶対一緒になれねえって分かってるから。振られても当然の話だろ。そうだよ。俺は臆病な人間だ。でもゆ次郎さん臆病なんかじゃないと思いますよ。あんたに何が分かるんだよ。っていうより前何飲んでんだよ。 [音楽] 早く出てってくれよ。じゃ、いいじゃん。ゆにだって今日はさ、売上も上がったんだしさ、親父の納得するメニューが 3年ぶりに新しくできたんだからね。いいです。約束だから出てきます。ごちそう様でした。いいえ。どういたしまして。あのでも1 つだけお願いがあるんですけど。何ですか? ビシソワーズの値段300円じゃなくて 150円になりませんか? 何を言ってんだよ。それじゃうちは儲けがないだろ。でも150 円じゃないと困るんです。ランチっていうのは 1000 円以内じゃないとダメなの。だから消費税込みで 1050 円までつまりねすればおとか林ライスとかと一緒に頼んでも 1000円でうまく収まるでしょ。 [音楽] そんなことまでね。なんでお前口出さなくちゃいけないんだよ。でも300 円だとランチの予算超えちゃうんです。超えちゃったら冷たいじゃがいものスープ諦めなきゃならなくなっちゃうし。でも毎日ランチの予算オーバーしてたらやってけなくなっちゃうもん。ランチっていうのはランチは私たちの希望なんです。 [音楽] [音楽] お世話になりました。 [音楽] [音楽] [音楽] あ。 [音楽] 大丈夫。自分が痛いって場所にとまれないことなんて前にもあった。もう慣れてるから。だから本当心配しないで。またいつかどっかでね。 [音楽] 私も知ってるよ。またかどっかでね。た。何?ごめんなさい。松みさん自分が痛いって場所にとまれないことなんて前にもあった。から [音楽] ああ、もうな、何なんだよ。何?なんか夢でも見た。あのね、夢見る前にまだ眠れてないんですけど。そっか。お前も眠れないんだな。そうじゃなくてさ、なっちゃん出てっちゃったんだからさ、自分の部屋で寝ればいいじゃん。うっさいな。戻ってくるかもしんねえだろ。寂しいのね。うん。寂しいっていうか、痛いっていうか。あ、ね、ちょっと見てくれる?なんか、なんか痛いんだけどさ、これ。うっ、すっげえ。やっぱすごい。かなり痛いことになってるよ。やばいよ。やっぱやばい。どうした?こんなところで。マギーとこまで遠征。まあ、ちょっと色々でうん。だきます。私もちょっとあってなんだよ。水せえじゃねえかよ。何でも話してくれよ。寝るとことバイト探してるだけなの。おいおいこの辺でバイト紹介できる? 俺できます。ここなんですけどでも大丈夫すかね?きつい仕事なんすけど。やボな質問するんじゃねえよ。お前夏暴走をしきるあの巨体の原をドロップキックでおったんだぞ。あの暴っちゃったの。知らなかったのかお前。はい、な島です。もしもし。その声はこ君のっちゃん。あのさ、ちょっと聞いてみたいことがあるんだけど、純ザブロ君て順にすごいかわいそうなことになってるよ。本当に。本当。本当。でも意外と優しいとこあんだね。順の気持ちを持って先に切られるのって新鮮だな。 [音楽] 順ザブロック大丈夫かな?おらないよ。どうなってんだ?てんないよ。 [音楽] よし、失礼します。お決まりになりましたか? ビソワーズね。私もビスワーズ。あとオムライス2つ。はい。かしこまりました。ビスワーズ2 つとオムライス2つですね。はい。ジ田ブロ君あらごめん。あら、お姉ちゃん起きたらごめ飯の時間だよ。 [音楽] ランチほらうまそうだろ。 [音楽] ラチだ。お待たせしました。 [音楽] あ、ああ、た、いらっしゃい、夏みさん。じタブロ君大丈夫? [拍手] [音楽] え?ああ、全然大丈夫です。よかった。あの、もしかして戻ってきてくれたの? あ、うん。ランチ食べに来たの? え、私オムレスしか食べたことなかったでしょ?ここのランチ。おじ。はい。おら上がり。あ、了解。 [音楽] じゃあこちらにどうぞ。今日のおすすめはれです。そっか。じゃあそれください。はい。かしこまりました。 [音楽] 少々お待ちください。さん戻ってきたよ。なんで戻って? [音楽] あ、ちょ、今日は客できてんだからさ。そういう態度やめなよ。やった。待ってよ。お前。じゃあカレーはお願いします。お願いします。了解。失礼します。入れたよ。お待たせしました。カレーでございます。だきます。おいしい [音楽] だろ? [音楽] いらっしゃいませ。2名様で。あ、この子だけでいいんです。え、林ライス1つお願いします。それじゃあ表にいますんでよろしくお願いします。はい。じゃあこちらにどうぞ。にはい、どうぞ。 [音楽] お待たせしました。すいません。失礼します。 2 名様ですよね。もう少々お待ちください。すいません。ご注文の品は以上で。はい。あ、失礼します。あ、なみさん本当に行っちゃうの? [音楽] うん。美味しかった。でも他に行くとこないって言ってたじゃん。あ、うちなら本当に大丈夫だよ。俺みんな説得するし。俺も俺ももうあんなことしないから。すいません。お水。あ、もう少々お待ちください。すいません。今ゆっくり話せないからあれだけどでもなみさんだってさ本当はうちに言いたいって思ってるんでしょ。あ、すいません。あそこの席いいですか? あ、2 名様ですよね。どうぞ。ただいま片付けますんで。はい。はい。だから、あのはい。ごちそう様でした。じブ郎君ありがとね。すいません。おください。 [音楽] よし、どうぞ召し上がってください。ではきます。きます。ナポリタに目玉焼き。自分のお袋が作るやつはいつも乗っててカレーとか焼きそばとかチャハンとかも上に目玉焼きが乗ってるやつ好きなんすよ。ふん。しかし目玉焼きが来るとね、ウスターソースかけたくなっちゃな。普通塩胡椒でしょ。俺はご飯食べる時は醤油、パンを食べる時は塩胡椒ョだな。たまにはケチャップもうまいっすよ。ああ、しかし美しいな。こう君に貼ったこの表面の薄い膜な。これ君をね、淡いピンク色に見せてんだよな。途中でフライパンに水をジャッと入れて蒸して焼いてるんで。うん。白身も黄らかめですよ。ほら、これこの感じがいいんだよね。これが美しいんですよね。あ、もっと硬い方がいいな。いやいやいやいや。やカメの黄を潰してそこに醤油をちょっと垂らして片めの白身をつけながら食べるのが一番うまいです。私はね、周りの白身をこう先に食べて残った黄を最後にパクって食べる。それが幸せ。あ。おつな。なん、なんであんたがこれでかいた。誰だ?金食べさせたのは? あ、すいません。大体あんたさっきカレー食べてしたじゃないかよ。だってこれ本当美味しそうなんだもん。巻かないっていうのはな、汗水垂らして働いたやつだけは食べられるんだよ。それさっきお前この水が入ったコップの中にスプーンカって入れただろ。うん。貧乏臭いよ。ひどいだって。うちはずっとそうだったんだもん。まあいいじゃん、そんな細かいことさ。それよりこしろお前学校どうした? 午前中ちゃんと言って。あ、お前さ、午前と午後どっちか行きゃいいってもんじゃないだろ。あ、これ本当うまいな。ありがとうございます。よくできてる。聞いてんの?い、うまいよ。うまい。よくできてる。よくできてるけど。た、なんであんたそこで枕食べてんだ?やっぱおかしいよ。外でうろうろしてたから俺が誘ったの。えね、やっぱ行くとこないんじゃん。仕事もないのに。仕事は見つけたの?夕もちゃんと働いたし。もしかして夜の仕事とか? そう。ええ、5時現場。ワイルド体花男たちがうようよネ泊まりしてるとこですよ。だめだよ。だって危ないじゃん。いや、別に危ないことなんて。危ないよ。嫁めるり前なのに。興奮しすぎ。大体ユニーもさ、さっきから出てきて、出てき言ってないでさ、もっと真面目に考えなよ。県がなみさんを置いて出てったのはせいでもあるんだからね。なみさんはさけの婚約者なんだよ。俺たちの兄弟になる人かもしんないんだよ。だからみんな大臣集をね。ま、お前の言ってることも一ある。そうだな。確かに。あのバカ兄貴の責任は取るか。じゃ住むとか見つかるまでここにていいよ。本当ですか? うん。ただしたしだ。1 つだけ禁止したいことがある。何ですか? 恋愛だ。恋愛。でもなくみちゃんのさ、ちゃん運者。そうですよね。別にお母さんがあ、そう。はい、わかりました。というわけで皆さんこれからどうぞよろしくお願いします。よろしくね。よろしくお願いします。うん。 [音楽] [音楽] [音楽] さっきはありがとう。いや、別に当たり前のこと言っただけやし。当たり前か。当たり前でしょ。ま、そうよね。でも昨日の夜あんなことした人の言葉とは思えないけど。あ、気をつけてよ。 [笑い] ありがとう。おいおい。危ないじゃないか。なんか2 人楽しそうだね。ね。おい、お前。はい。あの、塩みって大根の葉っぱもらってこい。大根の葉っぱ? うん。すいません。夜食の味噌汁に入れるんです。私味噌汁にはじゃがいもの方がいいな。スべコ言わずに早く行ってきてくれ。 [音楽] はい。 [音楽] いらっしゃい。えっと、大根の葉っぱってもらえます?私 1 回追い出されたんだけど、また戻ってきちゃいました。すいません。なつみさんなっちゃんはけち郎さんの婚約者なんでしょ? あ、そう。今なんで慌てたの? [音楽] 他に誰か気になる人がいるの?兄弟とかな?わけないじゃん。だってさ、 2 番目の裕次郎さんはってるしさ。で、3 番目のじブ郎君。うーん。 [音楽] ドンカ。うん。で、4 番目のこし君。まだまだ子供だしね。そっか。あ、大根の葉ぱね。ともちゃんね。とまちゃんってさ、もしかするととまちゃんじゃありません。トマトです。あれ? は?何?あ、練習してたんだ。いや、いや、はい。あの、みんなには秘始秘密で子それってやつです。頑張るね。なみさんはうん。ね、ちょっと見してよ。はい。こうやってこれだとうまくいくんですけどね。お、実際卵でやるとまた難しいんですよ。えいね。早く自分で思作りたいな。なんてへえ。ね、ちょっと貸して。あ、どうぞ。見た?今の。え? あ、あの、自分なみさんのこと知ってました。昔から。ごめん。昔自分も山吹き校だったんですよ。巨体の三暴ったっていうま、あ、伝説の必殺技って何でしたっけ? え?ない、ない。そんなのないわよ。ない、ない。 [音楽] よし。50円の開始。ねねね。あの人、あの人。ああ、兄貴の婚約者。なるほどなるほど。あの子でしょう。奪っちゃおうかなと思ってる兄弟の彼女。お前声でかいんだよ。もろお前のタイプじゃん。あ、じゃごち様襲ったりすんなこどうする?でも私負けない。いらっしゃいませ。1名様こちらにどうと頑張る。お [音楽] 決礼します。ビーフビールかました。もう用意じゃないとじゃなかった。 [音楽] なんだそんなことないわよ。夜の人 Bカ1入ります。了解了解。お待たせしました。 [音楽] [音楽] あの子と一緒にジンじいね、足ね。ちょっと止まうんしよ。ちょっと何すんのよ。お客様だね。ちょっとすいません。お客様の人のもの。はい。あの隣のお客様の料理ですので。ほら人のものって美味しそうに見えるじゃないですか。この店あれでしょ?人のものに自由に手出していいのかと思って。え、だってほら作ってる人がそうだからさ。お客様何か不アでもございましたでしょうか?不ギアっていうかね。もしかしてあんたかな?僕の大切な奥さんと付き合ってるのはちょっと裏でお話いいですか? ええ、いいですよ。損害賠償とかってどうされます?金払えばいいんですか? まあ、それが1 番分かりやすいですからね。どれぐらい制があんのか金額で分かりますから。金で金で全て解決すると思ってんですか ?あんた弱い人の思いが分かるか?泣きながら物食ったことあるか?涙の味が混じった。クリムコロッケのクリムコロッケの味知ってんのかよ。あんた。秀さんに暴力振ってんだろ。そんなことしてないよ。昼が言ったのか?言わねえよ。言いたくてもな。言えねえんだよ。疑ってるようだから言っとく。 [音楽] 俺とひさんはただの友達だ。 [音楽] [音楽] 昼間の続き。あの、ごめん。キストがしようとしたりしてすいませんでした。うん。あの、俺なりになみさんをどうにか引き止めたくて、そしたらなんかよくわかんないけどあんなことしちゃって。なんでだろう?夏だからかな?つい変な言い訳だよね。兄貴にバレたら殴られるよ。だよね。あの人すぐ殴りそうだもん。そういうタイプじゃないでしょ。 [拍手] うん。そうだよね。そうだよ。すぐ殴んのはユニだよ。でもいい人だよねえ。この店の人みんな。そう。うん。だからね。大変だけど楽しい。うん。うちみたいなのでよかったら家族だと思ってずっと一緒にいればだって普通に結婚してたらそうなってたわけだし。剣二が見つかるまで俺がなみさんを守ってもいい。っていうか守るよ、俺が。でもさ、なんか純ザブ郎君て弱いよね [音楽] え。私はね、強い男が好みなんだ。1 人でも平気。自分の身は自分で守れるから。昨日の夜のことも気にしてないからさね。あ、 [音楽] [拍手] あ、ごめん。ちょ、ごめん。ごめん。ごめん。大丈夫?あ、大丈夫。大丈夫?あれ?うん。うん。いいね。米と具のバランスがいいね。 [音楽] はい。これ具少なすぎても困るし、多すぎても困んだよな。むしろ 1 口目はこのように米だけの方が後々ありがみましてくるんだよ。人生と同じだよ。あ、今度さ、砂マヨネーズも作ってくんない? いいっすよ。おい、そりは邪道だろ。ただタらっコはハがいいな。ちょっとこれ焼きすぎじゃん。はい。焼きすぎるとさ、この卵の1つ1 つが歯に挟まるだろ。別にいいじゃん。挟まったってね。ちょっとでデートするわけじゃないんだし。デート?うん。そういえばあの2 人どうした?あ、やっぱりなんだよ。んなんでもない。何でもない。チンザブロペナルティだな。あのあ、兄ですよね。呼んできましょうか? あ、いえ、いいんです。実は今日私の主人がこちらでご迷惑をかけしたと思うんですが、あの人のはい。本当に申し訳なかったです。裕次郎さんとはそういうんじゃないのに勝手に勘違いしてだからって私のことを愛してるわけじゃないのよ。もしかしてああ、慣れてるから。慣れてるってダめだよ、そんなの。そんな女の人に暴力震うような男。早く逃げた方がいい。自分でも分かってるんだけど、こんな時はさ、あれやらない ?じゃんけんポン。 1234 早く動いかな? 5678910どこんだよ。今がチャンス。あ、いただけ。あ、よし。はいはいはいはい。よしよし。よっしゃ。いただき。まただった。おりゃ。ああ。さっきから俺ばっかんじゃん。 89 [音楽] うわ。やった。 [笑い] [拍手] さあ、いや、絶対捕まえるか。ひみゆ He. あんまり自分中貯めすぎんだよな。大丈夫。4 日かったらダメになっちゃうから。ごめん。私もう2度と裕ジ郎とは会わない。おい、ちょっと待ってくれ。さよなら。 [音楽] [音楽] [音楽] あいつさ、2年ぐらい前カウンターの1番端っこ座っで、1人で泣きながら食べてた。顔して泣きながらクリムコロケ食ってたんだ。大して言葉も買わさなかったけど、気持ち通じ合った気がしたっていうか。うん。知ってるよ。泣きながら食べる味。私も知ってるよ。私はね、強い男が好みなんだ。1人でも平気。自分の身は自分で守れるから。よいしょ。はい。あ、もうは強い男が好きか。あ、でも逃げた剣にはどこら辺が強いんだ ? まさかもしかしJa. なつみさん、なつみさん、ちょっと話があるんだお前なんだよそれ。不材じゃねえよ。お前は不在だ。たよ。あ。 [音楽] お前あの穴いつから知ってたんだよ。な、お前犯罪だからな。あれ?それ剥がしたの? [拍手] うん。ま、お前らはもう子供じゃないしな。言われなくても分かってんだろ。ぐしぐし着替えぐらい持ってこいよ。うちは男状態でミノルだって住んでんだから。ごめんなさい。あ、分かってるんですけど部屋に全部置いてきちゃって [音楽] 。ああ。うわ、すげえ。すっげえ。やはり恋愛禁止だ。ちょっとやめてよ。何?今思い出してたでしょ?私の思い出してないよ。そうだって思い出してたよ。今ぼんやりしてたもん。ちょ、ちょ、待ってよ。ぼんやりしてたからってそれはないでしょ。ていうか大体勝手見せたのそっちじゃんかよ。あ、そう。じゃあ見たくなかったってこと? いや、そうじゃなくて、あの、そういうのってさ、見たいって思ってたとしてもさ、あんな風にいきなり出されたら引くよ、普通。引く。あ、あの、引くっていうか権もなくよ。そんな婚約者がそんなのあの弟たちに公開しちゃってたらお兄さんは大丈夫だと思う。そういうの全然気にしない人だと思う。俺ナみさんに聞きたいことあったんだ。ん、なみさんってさ、本当に県の婚約者なの?なんでそんなこと?1 番上の県人は結構深くて彼女がユニと話すだけでも嫌気持ちいいてた。人は変わるもんでしょう。でももうお兄さんの話はやめよう。逃げちゃったんだし。 [音楽] 俺、俺はなみさんのこと絶対1人にさせない。 [音楽] いや、これ以上近づくとそこの2 人恋愛禁止って言っただろ。あん。あれ? あれ? あれ?あれ?一郎す。一郎一や。おい。待って。 [音楽] 11

作品概要
物語は、なつみが下町にある洋食屋に出会ったことから始まる。その洋食屋の名前は「キッチンマカロニ」。30年変わらない味を提供し続けている「キッチンマカロニ」に魅せられたなつみ。そこに住むのは男所帯の鍋島一家。個性豊かな鍋島家の兄弟たちと、なつみがおりなす、笑いあり、涙あり、恋愛ありのホームラブコメディ。
なつみが何故そんなにランチを愛するのか、物語が進んでいく毎に明らかになっていく。
毎回登場する美味しそうなオムライスやカレーライスなどのランチメニューも見所の一つ。妻夫木聡や江口洋介らがコック役ということもあり、その包丁さばきも是非お見逃しなく。

【出演者】
竹内結子／妻夫木聡／伊東美咲／山下智久／山田孝之／若林豪／堤真一／江口洋介／EITA（永山瑛太）ほか
■脚本：二木結希／武田樹里／大森美香■音楽：吉俣良■主題歌：スリー・ドッグ・ナイト（en:Three Dog Night）「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド（喜びの世界）」■プロデューサー：山口雅俊／現王園佳正■演出：水田成英／川村泰祐／唐木希浩／白川士
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