芸歴10年・松本穂香、“大舞台”続く中で得たものと課題「難しいのは、やっぱり体の表現」

と映像とはまた違う刺激をもらえるという か、お芝居って自由で楽しいなと改めて 思わせてくれる場だと今思います。日々 変化していくところも面白いですと笑顔を 見せる。難しいのはやっぱり体の表現です ね。映像ではナチュラルさを求められます し、私は日常でそんなに大きな 身振り手ぶりはしないので、あえてやろう とするとなんかわざとらしく頑張ってるな ていうのが出てしまう。ただ先輩方は心と 体が全部リンクしている。私はまだ身に ついていなくて考えながらやっている段階 でもあるので皆さんにお見せする頃には 思いっきりやれているようにしたいなと 思っていますと語るように迎歴10年を 重ねてもまだまだ新たな魅力を秘めてい そうだ。三谷さんがつけてくださる演出や 脚本1人1人のキャラクターがすごく 愛らしい。自分もそのパーツの1つに なれるように埋もれないように楽しくお 芝居できたらなと思ってますと本作への 意気込みを語った松本。舞台場で見せて くれるであろう新たな姿に期待せざるを得 ない。取材文小島写真高野広みシス カンパニー公園昭和から騒沢は東京背田谷 パブリックシアターにて5月25日から6 月16日大阪スカイシアターMBSにて6 月20から23日福岡キャナルシティ劇場 にて6月27から29日北海道金本ホール 札幌市民ホールにて7月4から6日函館 函館市民会間にて7月910日上