新型コロナウイルス感染防止対策:岩田 健太郎(神戸大学大学院 医学研究科教授)【2022年6月25日放送分】

若くして学べばすなわちそうにしてなす ことあり。そうにして学べばすなわちおい て衰えず。置いて学べばすなわち死して [笑い] [音楽] 口ず後ラジオカレッジ今朝の 単価野スズきた つばマスク外して鳥になり たいのは日りスズキつばめたちマスク外し て鳥になりたい松子 緑 里山様々な野鳥が空を重王無人に飛び回る 姿の何とも羨ましい こと私たちも1日も早くマスクを外して 自由に動き回りたいですね。さて、今朝の 兵庫ラジオカレッジは神戸大学院医学研究 家教授岩田け太郎さんのご出演で新型 コロナウイルス感染防止対策をお届けし ます。今朝の講座は障害長生対象の課題 番組です。障害長生の皆さんは口座を聞い て感じたことをはがき1枚にまとめ事務局 まで提出してください。 [音楽] え、皆さんこんにちは。神戸大学で感染症 を教えてます岩田健太郎と申します。え、 本日は、え、新型コロナウイルス、ま、 この感染症について、え、皆さんにお話し しようかと思ってます。ま、新型コロナ ウイルス、これ、え、2019年に発見さ れた、あ、感染症で、ま、海外で はコovid19、19っていうのは19 ですね。2019年の19ということで、 ま、そのような名前で呼ばれています。ま 、このウイルスと感染症が発見されてから 、ま、もう2年以上が経ってしまったん ですね。で、まあ、2年も経ったわけです から、もう皆さんこの話題には若干 うんざりしていると、ま、もうこんな話は 聞きたくないと、ま、そうおっしゃる方も もしかしたらいるのかもしれませんが、え 、今日はですね、もうこの新型コロナ ウイルス感染症の要想が、ま、最近だいぶ 変わってきたと、ま、はっきり言うと激変 しているという風に思っています。ですの で、ま、あの、皆さんがですね、ずっと耳 にしてきた話とはだいぶ違った様子が見え てきたということで、え、ちょっと耳 新しいですね、トピックを提供できるん じゃないかなと思います。ま、よろしかっ たら最後までお聞きになってください 。で、ま、要想が変わってきたなという風 に、ま、今世界中がだんだん判断しつつ あるんですけれども、その兆候が、ま、 はっきりしているのは例えばアメリカ合衆 国です。 え、アメリカ合衆国はですね、この新型 コロナウイルスに、ま、世界で1番苦しめ られてきた、あ、国です。え、今日これを 収録しているのは5月19日の朝になるん ですけれども、ま、アメリカの時間ですと まだ5月の18日の夜ということになり ますね。で、その5月の18日の時点で、 え、アメリカ合衆国でですね、え、新型 コロナウイルスに、え、感染したと判明し た人がですね、え、8460万人という風 に報告されています。で、お亡くなりに なった方はですね、え、 102万761人。え、ついにですね、 アメリカではこのコロナによる死者という のが、ま、100万人を超えてしまいまし た。これはもうおそらく、ま、アメリカ 外国というのは比較的若い国ですけども、 ま、建市場ですね、あの、1番大きな、ま 、死者を出した、あ、第3次だったのでは ないかなと、ま、そのように、え、想像し ます。で、このような、ま、巨大な、あ、 感染を出したアメリカ合衆国なんですけど 、最近ですね、え、実はアメリカはもっと もっとたくさんの感染が起きていたのでは ないかという報告がなされました。で、 この報告をしたのがですね、アメリカの CDCと言われている、ま、感染症のを 中心としたですね、ま、国のセンターに なります。センターfor disasズコントロールprベンent と書いて略してCDCと言うんですけどね 。で、ここが今年の4月の29日にですね 、え、新しい報告を出していて、え、実は アメリカではですね、もっともっと、ま、 報告されているその8000万人ぐらいの 、え、患者さんよりもはるかに多くの方が 、え、感染していた、ま、実は国民の半分 以上が感染していたんじゃないかという風 に報告しているんです。アメリカ合衆国は ですね、2020年の時点で、え、人口が 、え、3億2900万人ぐらいだそうです 。ですので、ま、その半数以上ということ は、ま、オタ位の方が実はもう感染してい たのだと。だから登録されているその 8000万人ちょっとの感染者というのは 、ま、低い見積もりに過ぎないんじゃない かというのが、ま、この報告の、え、個師 なわけです。で、どのようにじゃあそう いう見積もりをしたのかと言いますと、 これは、え、交代検査というものを使った 研究によるものです。え、交代とは何か? え、交代というのは漢字で抗がう体と書い て交代と読みます。これは人間の体が作る 免疫の、ま、機能の1つです。免疫という のは、ま、病気を免がれると書きます けれども、ま、僕たちがですね、え、風を 引いたり病気になった時にですね、え、 そういったものに打ち勝つ、え、ための、 え、仕組みの1つです。ま、交代というの は主にタンパ質でできていまして、ま、 血液の中の病原体を捕まえてですね、ま、 やっつけちゃうと、ま、そういった仕組み があるわけですね。で、この交代が、ま、 感染症のマーカーになるわけです。え、 ある感染症が起きるとその感染症に対して 得意的な交代がギュっと増えてですね、 そして、え、その病気と戦うわけですね。 これが免疫の機能ということになります。 で、その交代は、あ、ギュっと増えた時に 、ま、しばらく体の中に残っています。ま 、数ヶ月単位で残ってますね。ま、従って この交代が上がっているということはこの 数ヶ月の間に、え、新型コロナウイルスの 感染が起きましたよという、ま、新型 コロナウイルスの交代を使えばですね、ま 、そういったことを調べることができる わけです。これちょっと注意しなければ ならないのは、え、ワクチンを売っても 交代は上がるんですね。ま、ワクチンと いうのは、え、要は新型コロナウイルスに 非常に似てるんだけど、でも、え、感染症 起こしませんよという、ま、そういった 物質を、え、掃除ワクチンと呼んでます。 最近はですね、メッセンジャー、RNA ワクチンとかタンパク物質のワクチンとか 色々なタイプのワクチンが存在しますが、 続めて言うと仕組みは全部一緒でして、え 、全部その駐車で、ま、新型コロナウイル スっぽい物質だけど感染症を起こさないと 、ま、こういったものを駐車します。そう するとその物質に対して免疫機能が作用し て、え、この物質に対する免疫を作ります 。で、この免疫つまり交代が、え、実際に ウイルスが感染した時にわっと戦ってです ね、そして病気を起こさないようにしたり 、あるいは感染が起きても発症しないよう にしたり、あるいは他人に移さないように するといった様々な機能を発揮してくれる わけです。ですからワクチンというのは、 ま、ワクチンそのものが病気と戦ってるの ではなくて、ワクチンによってジャッキさ れた我々の免疫機能そのものが、え、この 病気と戦ってくれると、ま、自分で病気と 戦ってるわけですね 。で、この交代検査をする時にちょっと 注意しなければならないのはワクチンに よって上がった交代を測定しないという ことです。ワクチンによって上がった交代 を測定してしまうと、え、その高められた 交代がですね、感染が起きたことを意味し てるのか、え、それともワクチンを落ち ましたよっていうことなのか、区別でき ないということになるわけですね。ま、 このような区別できない交代というのも 世の中にありまして、例えばB型関炎です ね。これはあの肝臓の炎症を起こす、え、 ウイルス感染でして、B型円 アルファベットのABBCのBですね。で 、このB型円の感染が起きると、ま、交代 が増える。で、B型円にはワクチンもあり まして、これお子さんが打ってるんです けど、このワクチンを打っても交代が増え ちゃうんですね。あ、そうすると、え、 血液検査をしてB型関の交代が高まってい ても、それが感染が起きましたよという ことなのか、ワクチンを打ちましたよって いうことなのか、にわかに、ま、区別が できないということが起きてしまいます。 で、それでは困ってしまうので、この アメリカの研究者たちは、え、ワクチンに は入っていない、え、そういった物質、 その物質に対する交代を調べました。これ ならば、え、ワクチンでは、え、上昇せず 、え、新型コロナの感染の時だけ上昇する 交代を、ま、調べて感染を確認するわけ です。で、それで分かったのが、ま、これ あのNタパという、ま、n交代ですね。ま 、こういったものを使うわけです。えっと 、ちなみに、え、ワクチンの場合は、ま、 え、Sタパというものを使う アルファベットのSですね。え、そういっ たワクチンを作るんですけど、このSでは なくてNを使うことによって、ま、この 区別をしましたよということです。で、え 、これをずっと刑事的に調べてきたわけな んですけども、そこで、え、びっくりする ような結果が出てきました。それは 2021年の、え、12月までに、え、 アメリカの、え、国民の大体3割ぐらいの 人が、え、もうすでに新型コロナに感染し てたんですね。30%ぐらい。ま、これ 自体はそれほどの驚きではありませんが、 それがですね、え、その後ですね、え、 2021年の12月から2022年の2月 の、え、3ヶ月の間に 57.7%まで増えたということなんです 。つまりこのたった3ヶ月の間にアメリカ の国民の半分以上が、え、新型コロナに 感染してしまったということになるわけ ですね。これは非常に脅異的なことです。 なぜそのようなことが起きたのでしょうか ?これは皆さんも耳にしたことがあるで あろう、え、変異株、オミクロンと呼ば れる、え、変異株によるものです 。オミクロンというのはギリシャ文字でし て、え、オミクロン、え、ミクロの王と いう意味です。ま、ちっちゃい王ですね。 ま、あの、ちなみに大きい王というのも ありまして、これがオメガというギリシャ 文字になります。オメガというのは、ま、 どっかで聞いたことあるんじゃない でしょうか。で、オミクロンというこの 新しい変異株は南アフリカ共和国、 アフリカ大陸の南の方で、ま、発見された んですけど、非常に感染力が強いのが特徴 で、あっという間に感染者を増やして しまいます。それから、え、新型コロナの 場合は今までは小さいお子さんは非常に 感染しにくいというのが特徴でした。で、 10代とか10歳未満の方ですね、 ちっちゃいお子さんは、ま、ほとんど感染 しないと言われてきたんですけれども、 このオミクロンは例外でちっちゃいお子 さんもじゃんじゃん感染してしまうという ことが、ま、分かっていました。で、これ がアメリカ合衆国に到来して、ものすごい 激烈な形で感染を広げて、そして非常に 感染者が増えて、で、え、ま、国民の3割 ぐらいがずっと何年間か積み上がって感染 してきたのを一気に半分以上ですね、ま、 6割近くまでの感染に押し上げてしまった んです 。それは、え、その間ですね、え、お子 さんですね、0歳児から11歳までの ちっちゃいお子さんの75.2%が、え、 実はアメリカ衆国で新型コロナに感染して しまいました。それから、え、12歳から 17歳ですね、ま、いわゆるテンと呼ばれ てる人たちですね、青少年の人たちの 74.2%が、え、新型コロナに、え、 感染してしまったわけです。 そして、え、18歳から49歳までの、ま 、比較的若い大人の方の 63.7%ですね、え、が新型コロナに 感染しました。それから、え、65歳以上 の高齢者ですね。65歳以上の高齢者の 場合は、え、33.2%が掃じて、え、 新型コロナに感染したということになる わけです 。で、これは何を意味してるのか。え、 これまでもですね、新型コロナというのは 若い人を中心に感染が広がるというのは 言われていました。ま、20代が1番感染 を広げやすいとところがオミクロンになっ て、え、この若いですね、まあ20代、 30代だけではなくて10代とかそれから あ、10歳未満ですね。そういった ちっちゃいお子さんでも激烈に、ま、感染 が広がってしまったと。で、むしろ子供の 方が感染の広がりが大きかったということ が分かったわけです。ま、これは オミクロンが子供に感染させやすいという 特徴を持っていたということも1つあるし 、それから、え、20歳以上の大人の方は ですね、ま、これまで2回以上の新型 コロナのワクチン打ってますよね。です からこのワクチンの効果で、ま、相対的に 大人が守られていたという、ま、2つの 側面があると思います。え、それから高齢 者の方が、ま、30%ぐらいしか感染して なかったというのはアメリカ合衆国は、え 、この間に、え、3回目のワクチン、ま、 ブースターと呼ばれている3回目の新型 コロナワクチンを強く推奨していました から、ま、こういったワクチンのおかげで 、え、ご高齢の方の感染は、え、それほど 広がらなかったという要素もあるのでは ないかと思います。ま、いずれにしても このオミクロンが、え、入ってきて数ヶ月 でですね、ま、これまでとは全然違う レベルであっという間に感染が広がり、 そしてアメリカが収国中に、え、感染が 広がって半分以上の人がもうすでに感染し ているという状況ができてしまったわけな んですね。そしてそれは、え、小さいお子 さんを中心に感染が広がったわけです。ま 、アメリカ合衆国は、え、お子さんにも 新型コロナのワクチンを推奨はしてるん ですけれども、え、ワクチンの複債が怖い とか、ま、そういった心配もあってですね 、ま、これは日本も同様なんですけど、ま 、予防接摂取の普及があまり進んでないと いうことも一員かと思います 。で、さらに驚くべきことがあります。 それは何かと言うと、え、これだけですね 、巨大な、え、これまで過去になかった アルファ株とかデルター株とかいろんな 変異株が出現しましたけど、ま、これまで ですね、こんなに巨大な感染症が、え、 アメリカが衆国で起きたということは過去 に例のないことだったんです。で、過去に 例がないほど巨大な感染症があっという間 に数ヶ月で全米に広がったにも関わらず、 え、お亡くなりになった方の数はこれまで のアルファとかデルタの時の、え、死亡車 に比べるとずっと少なかったんですね。で 、これはあの非常に驚くべきことでした 。で、なぜそういうことが起きたのか、 これにもやはり2つの理由があると思い ます。え、1つはオミクロンという株が弱 化していた可能性ですね。ま、特にこの オミクロンは、え、デルタと呼ばれている 比較的新しい変異株に比べるとうん、ま、 感染性は強いんだけども重症化はしにくい ということが兼ねてより指摘されていまし た。ま、そこで、え、感染はドッと広がる んだけど、全体としては死亡車が出にくい 状況ができていたという要素はあると思い ます。もう1個の要素あります。それは ワクチンです。え、アメリカ合衆国だけで なく世界中で、ま、2020年の段階では 新型コロナのワクチンがありませんでした 。従って感染が広がって一定数の方がお 亡くなりになるということがずっと起きて きたわけです。新型コロナ本質的には大 多数の方は感染しても無症状か、え、症状 は軽く終わってしまうとそういう特徴を 持ってます。ま、だからこそ感染はすごく 広がりやすい。ただし感染がどんどん 広がってしまうと一定の割合で重賞者が出 てで一定の割合でお亡くなりになる人が出 てくると。で、ここが完全にリンクしてい たわけですね。え、感染者が増える。で、 ま、数週間経つと重賞車が増える。で、 さらに数週間経つと死亡車が増えると。 この連鎖が続いていたためにこれまで 世界中で感染の波が起き、重賞車の波が 起き、死亡車の波が起きで米国でも 100万人以上の方が、え、掃じて 亡くなっていたわけです。ところが、え、 米国で新型コロナのワクチン摂取が進みで 、特に高齢者を中心に3回目のワクチン ブースターというのが普及しました。で、 このことでですね、え、感染は広がるんだ けども、リスクの高い人への感染を ブロックするということが可能になってき たんですね。つまり若い方や小さいお子 さんでの感染をどんどん広がっていくんだ けど、リスクの高い寿病のある方や高齢者 の感染は防がれ、これはブースターのため ですね。で、さらに重症化や死亡車も 減らすということができるようになった わけです。加えて、え、治療薬もこの間に 進歩しました。 え、交代療法と呼ばれている、ま、 ワクチンが自分の体で交代を作らせる物質 だとすると、その交代そのものを駐射する という、え、治療法が確立して、え、数 種類の交代療法が米国で使われるように なりました。飲み薬も、え、2種類ですね 、え、新型コロナウイルスに効果のある ものが開発されて使われるようになりまし た。ま、このような形で、えー、感染は 増えるんだけども、重症化を防ぐ、重症化 を防ぎつつ死亡車も減らすと、そういった デカップリングということが可能になった わけです。デカップリング、カップリング というのはこうあるものとあるものを つげるという意味なんですけど、え、感染 が増えると死亡車が増えるっていうこれが 完全にカップリングしてた、繋がってた わけなんですね。これが新型コロナ ウイルスの特徴で、ま、従ってその感染を 減らすために社会生活の抑制ですね、ま、 例えば日本で言うとこの緊急事態宣言とか 、ま、そういったものが必要になったりし たわけですけれど、初めてですね、その 感染は増えるんだけど死亡者は増えないと 、この脂肪と感染という2つの現象の、え 、繋がりが切られるデカップリングという のが起きたのではないかと考えられてい ます。で、この現象はアメリカ合衆国だけ ではなくてイギリス、フランス、ドイツ、 デンマーク、え、いわゆる西側の先進国で 、え、それぞれ観察されています。で、 感染者はオミクロの方が圧倒的に多いわけ です。感染者は圧倒的にオミクロの方が 多いんだけども、死亡車はデルタや アルファの時よりも少ないという現象が ヨーロッパやアメリカで見られたと。ま、 そういうことなんですね。で、 カップリングというのが起きました。と いうことはですね、感染症が増えても、え 、重賞者や死亡車を減らすということが もし可能であるならば、感染者そのものを 減らすための施策、つまりロックダウンと かですね、緊急事態宣言といったいわゆる 社会生活の抑制っていうものがこれまで ほどは必要なくなるんじゃないかという 過説が当然出てくるわけです。え、日本で も、え、2021年の暮れから、え、 2022年の頭にかけてこのオミクロン株 というのが、ま、日本に入ってきて、で、 過去に例のないほど大量の感染者が発生し ました。しかしながら、え、日本ではです ね、え、米国やイギリスなどとは違って、 残念ながら死亡車の数も過去最大、え、 つまり、え、デルタ株とかアルファ株の時 よりもたくさんの死亡車が発生するに至っ てしまいました。え、これはですね、日本 ではこの3回目のワクチン、ブースターの 普及が他の国に比べると遅くなってしまっ て、で、え、高齢者を守ることが、あ、 間に合わなかったということが原因と考え ています。現在、ま、これを収録している 2022年の5月19日は日本では感染者 はそこそこ見られてるんだけど、病院では 重賞者はほとんどいないし、死亡車も 少ないという状況が続いています。これは 日本が遅ればせながらこの3回目の ワクチン摂取、ブースターをようやく普及 させて、そして多くの高齢者や寿病のある 方が、ま、現段階では守られてるという、 ま、アメリカやヨーロッパと同じ状況を 少し遅ればせながら獲得したためだと考え ています。ただ感染の場合はですね、感染 というのはこれはあの感染症の感染でなく てスポーツを見る感染ですけど、え、何万 人という人がですね、スタジアムに集まっ て密集の中で大声を出したりするわけで、 そうするとやっぱり、え、距離が縮まり ますし、感染のリスクはある。で、実際に ヨーロッパの巨大なサッカー大会では たくさんの方が、え、スポーツ感染をした 後で、え、感染症に、え、なっていました 。で、しかしながら、え、このブースター が普及したことで感染者が増えても若くて 元気な人が無症状や継承の感染が増える だけで重賞者や死亡者が増えないという ことが、ま、保証されているならば、え、 人が集まってお覚えを出してもいいじゃ ないかという発想は当然出てきます。に、 え、今朝ですね、え、朝5時ぐらいに、え 、僕はあのジョギングをしながら ヨーロッパのサッカー中見てたんですけど 、え、スタジアム満員の中でマスクみんな せずに大声を出して応援してるっていう 光景がそこにはありました。ま、 ヨーロッパやアメリカは今スポーツ幹線 マスクせずにみんなで集ま るっていうことがあ、可能になっている。 で、大声で応援もできるってことになっ てるんですね。で、そのためにはやっぱり いくつかの条件は必要だと思います。ま、 1つはそのブースターがちゃんと普及する 。それからこのブースターも、え、賞味 期限があって、ま、半年ぐらい出すと だんだん効果が落ちてくると思います。 ですので、ま、4回目とか5回目という さらなるブースターも必要になるかもしれ ません。それから先ほど紹介した飲み薬 ですね。これ日本でも使われてるんです けど、え、日本ではですね、え、厚生労働 省がですね、この飲み薬の供給を非常に 厳格にコントロールしていて、決められた 医療機関で非常にわずかな数だけしか使え ないということになっています。しかも その使い方も非常に反差でですね、え、 非常に長い説明書を読んでやらないと なかなか使えないという、ま、使いづらい 状況が続いています。で、デカップリング を可能にするには、こういった重症化を 防ぐような、あ、治療薬、特に飲み薬を ですね、え、即座に感染者に使うと、特に リスクの高い人に使うっていう、ま、使い やすさというのがキーになると思います。 そのような、ま、仕掛けですね。仕掛けと いうのをしっかりしてやる。ま、予防摂取 をきちっと普及させる。え、飲み薬を必要 な人に迅速に提供できるようにする。この ような仕組みをですね、的確にやって デカップリングを確保すればですね、え、 我々がずっと望んでいた、これまでずっと 我慢していたことですね。ま、例えば コンサートとかスポーツ感染とか、あ、 あるいは、あ、ま、そうですね、飲んだり 食べたりといったそういったこと、 あるいは旅行ですね。ま、こういったこと がですね、ま、全部とは言わないまでも 少しずつ可能になっていくんじゃないかな と思います 。ま、とはいえ、え、例えば屋内での マスクとかですね、ま、そういったところ はやっぱり感染対策にずっと必要になって くると、ま、透明は必要になってくると 思いますし、ま、全部が全部2019年 以前に戻るというのは少し先の話だと思い ますけど、デカップリングがちゃんと見え てきたってのは朗方だと思います。という わけで新型コロナウイルス感染症、え、 状況がどんどん変化していますので、ま、 もう秋き飽きしたという方もですね、少し こ、あの、もうちょっとお付き合い いただいて、え、専門家の最新の情報に、 え、少し耳を傾けていただけたらなと思い ます。え、ご成聴いただきましてどうも ありがとうございました。さて、今朝の 岩田健太郎先生のお話いかがでした でしょうか ?新型コロナウイルスの感染が始まった 当初は様々な情報が飛び換い社会的不安も 高まりましたが2年以上が経過し岩田先生 を始め専門家のご人力によりワクチンや 治療法が開発されるなど効果的な対策が 進むともに私たちの知識も深まり生活 スタイルも変わりました 。これまではコロナとの戦いと言われ三密 回避の自粛により外でお酒を飲む機会が なくなっ たりイベントの中止などで不重な思いをさ れた方も多いのではないでしょうか。 最近はウズコロナと言われ、感染拡大に 配慮しながら共存していく方向にあるよう です 。また、通信販売や食事のデリバリーなど のサービスが拡大し、オンライン飲み会 なども行われるようになり、自宅にい ながらでも多くのことができるようになり ました 。一方で経済を回すために多少のリスクを 受け入れてでも元通りの生活に戻すべきと の意見もあります 。 今後新たに得られる専門的な知見を踏まえ 、1人1人が正しい知識をもに日々の生活 に取り入れて、これからも新型コロナ ウイルスと気長に付き合っていく必要が ありそうです 。それでは今朝はこれで失礼します。 [音楽] [音楽] 兵庫ラジオカレッジ今朝は新型コロナ ウイルス感染防止対策を兵庫ラジオ カレッジの花本ひの案内でお届けしました 。来週は吉原美法律事務所弁護士吉原美ゆ さんでエンディングノートの書き方を予定 しています 。この番組は兵庫県創造協会の 提供財団法人遊記念会の共産でお送りし ました [音楽] 。はい。