井川遥、中村ゆりが明かす“すっぴん”の美しさ 映画「平場の月」のメーク室で
 
 まずは中村さん。 はい。 はい。井川さん演じる藤の妹みっちゃん役ということで青とそして 須藤と共演されるかことが多かったかと思いますがお 2人と共演していかがでしたか。 [音楽] はい。え、そうですね。とにかく酒井さんは相手役のことを褒めてくださる方だなっていうのが本当になんだろう。 1つ1 つお芝居いを見てもあ、こういうのはどうやって考えるのとかいやこっちが聞きたいんですけどみたいな 本当に良かったんですよ。 田さんのみっちゃんがリアルで自然で素敵で もうだから私もあい先輩にならなきゃいけないなっていうことをすごく学ばせていただきました。 で、井川さんに関しては、あの、き瀬さん もそうなんですけど、私からすると やっぱりもう憧れの素晴らしい女優さんで 、井川さんに初めてお会いしたのがメイク 室で、で、ま、ちょっと思いがけずあった し、あ、すっぴも綺麗とか心の中で思っ てる時に、あ、ずっとお会いしたかった のってせっかく言ってくださったのに、私 そんなこと言ってもらえると思ってなかっ たから、なんかもう四春期のなんかこう 初めて好きな子に話しかけられた男 の子みたいにあ、はへみたいな感じになっちゃって、 そう、ちょっとそっけなかった。 そうなんです。私それ昨日も車の中で思い出しててなんかう恥ずかしいと思ってちょこちょこ思い出して後悔してます。 その後でもいいっぱいお話したよ。 はい。でも本当にお2 人とも優しくて、あの共演シーンすごく多かったわけじゃなかったんですけども、すごくリラックスして、あの、みんな大人なので、あの、健康にいストを教えながら過ごしていました。素敵ですね。 でもまさに初めて会った時はじゃあ、あの、中学時代の青とみたいな感じだった。 いや、もう本当になんかもうすごい変な反応してしまって後悔してます。 でも本当にあのきっとあの原作読んでいてもこうみっちゃんがお話をしてくれるシーンっていうのはきっとこう大事なことを伝えてくれるシーンがたくさんあると思うので非常に楽しみにしています。 ありがとうございます。
 
 俳優の井川遥さんが5月22日、東京都内で行われた映画「平場の月」(土井裕泰監督、11月14日公開)の製作報告会見に登場した。イベントには、共演の中村ゆりさんも登場し、撮影現場のメーク室で井川さんと会った際に目にした“すっぴん”の美しさを明かした。
同作は、第32回山本周五郎賞を受賞した朝倉かすみの同名小説が原作で、中学時代の初恋の相手同士である男女が再会し、ひかれ合う……というストーリー。堺雅人さんが主人公・青砥健将、井川さんが青砥が中学時代に思いを寄せていた須藤葉子を演じ、中村さんは須藤葉子の妹役として出演する。
中村さんは「(共演の)吉瀬(美智子)さんもそうなんですけど、井川さんは憧れの女優さんで、メーク室でお会いして『すっぴんもきれい』と思っていたら、『ずっとお会いしたかった』と言ってくださって。そんなことを言ってくださると思っていなくて、思春期の初めて好きな人に話しかけられた男の子みたいになっちゃって」と話し、井川さんは「ちょっと素っ気なかったの」と笑顔でエピソードを明かした。
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 #井川遥 #中村ゆり #平場の月
 