【ノーカット】堺雅人、井川遥、中村ゆり、でんでん、吉瀬美智子ら豪華俳優陣が集結!『花束みたいな恋をした』の土井裕泰監督がキャスティングに思い明かす 映画『平場の月』製作報告会見
どっちがしょうがな? 平場の月がいいですかね?どこがいいですかね? これがいいのか? 日付かタイトルか。 皆様で交互にしましょうか? はい。はい。すいません。タイ トばっちりですかね?はい。 ありがとうございます。それでは準備が整いましたので皆は皆様に一言ずつご挨拶を頂戴いたします。 妻と別れ、地元に戻り、印刷会社で働く主人公、青剣を演じられました。酒井正斗さん、お願いします。 え、皆様こんにちは。酒井正斗です。え、平和の月の、え、撮影は去年の 11 月だったんですが、あのキャストスタッフも、ま、もちろんそうなんですが、朝の皆さん、式の皆さん、あの、新座の皆さん、なんか色々な方とこう出会ってとってもこう素敵な体験をしたあの映画の撮影になりました。 あの、これから公開そして、あの、皆さんに見ていただくことになると思うんですけれども、じわじわ来る作品なので、あの、長く愛していただければと思います。どうぞ今日はよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。酒井さん、今日この胸源のチーフの部分が黄色で これねはい。月にぴったりですね。 あ、でもそういうあなたも 私もブローチをちょっと ブローチが素敵なブローチです。 お気遣いありがとうございます。 はい。では続きまして、酒井さん演じる青 が中学時代に思いを寄せていた須藤洋子を 演じられました井川はかさん、お願いし ます。え、皆様こんにちは。今日はお 忙しい中お集まりいただきありがとう ございます。え、昨年の12月末までこの 平場の月の撮影をしていたんですけれども 、本当に非常に密を過ごしまして、え、 ロケからスタジオに移ったんですけれども 、2人の再開、そしてあの仲間とのあの 友情ですとか、あの皆さん本当にあり有ふ 平場のお話だと思うんですけれども、皆 さんに共感していただけるお話だと思い ます。 え、私も今まだあの見ていないので非常に楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。続いて井川さん演じる藤の妹前田み子。通称みっちゃん役を演じられました中村ゆさんお願いします。 はい。え、皆さん今日はどうもありがとうございます。中村ゆりです。えっと最初にこの脚本を頂いた時に、え、ただのラブストーリーではない。 それぞれのいろんな人生や背景を背負った 大人同士の話でなんか1つ1つの選択が それぞれすごくなんていうか人生に味ぎを つけていくというか今までにないあの深い 愛の話で私もとても脚本を読んでえ感動 いたしました。え、とても素敵な映画に なっていると思うのでどうぞよろしくお 願いいたします 。ありがとうございます。 続きまして、青が務める印刷会社の同僚、八島翔介さ役を演じられました。でさん、お願いします。 え、皆さんこんにちは。え、本日はようこそいらっしゃいました。え、主役の青の職場の努力同僚役の、え、名前は島翔介です。島翔介。時代劇ではありません。 そのさんという役をやりましたです。本日はよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。続きまして青の元上村を演じられました吉瀬み子さんお願いします。 はい。え、今日は皆さんお集まりいただきましてありがとうございます。 え、私はそんなにあのたくさん出てるわけ ではないんですけれども、こうやって素敵 な作品に携われたことが本当に自分自身も 嬉しく思っておりますし、え、原作という か、あの、読ませていただいて本当に心が 温まると言いますか、じわじわ来る、あの 、大人が見てとてもいろんな意味で共感 できる作品になっていると思います。私も 上がりが、仕上がりがとても楽しみです。 はい、今日は短い時間ですけれども、 どうぞよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。さあ、そしてフレッシュなお 2 人をご紹介したいと思います。中学時代の青章を演じられました本さん、お願いします。 え、坂本マナです。本日はお忙しい中お 集まりいただきありがとうございます。と 本当 に小説も原作もあ ん原作も脚本も本当にもう何回も読んで 本当に素敵な作品なので完成がすごく僕も 楽しみです。この作品の魅力がたくさん 伝わればいいなと思います。よろしくお 願いします。ありがとうございます。 そして中学時代の藤洋子を演じられました石さん、お願いします。 はい、皆さんこんにちは。中学時代の藤洋子を演じました石です。え、初めての映画出演ということですごく緊張してるんですけど、この素敵な平場の月という作品に携わることができて本当に嬉しく思います。 私もすごく映像を見るのが楽しみです。本日は短い時間ですがよろしくお願いします。ありがとうございます。そして本作のメガホンを取られました同井信博監督お願いします。 はい。え、監督を務めましたどイです。本日はありがとうございます。 あの、ま、広場の月というタイトルで、 あの、昨年の12月、11月、12月に 撮影しておりましたが、ま、大体みんな 衣装が作業技とか、あの、普通のポロ シャツとか2000円ぐらいとかで売っ てるようなポロシャツとか割とそういう 感じの皆さん衣装だったので、あと制服と か、あの、効立中学の制服とかね、だから なんか今日すごいあのキラキラしてて 眩しくてちょっとあ、こんなやっぱこんな だったんだなって改めて思ってちょ と逆に緊張しております。あの映画はあの最後の仕上げを残しておりましてもう 1 息であの完成いたしますが、ま、今のところとてもあのいい手応えを感じておりますのでどうぞあの楽しみにしていていただければと思います。よろしくお願いします。 ありがとうございます。今監督がお話しされていた時に酒井さんが井川さんのイヤリングをこうそっと触れるシーンがあってその時にちょっと青と道だなってちょっと思っちゃいました ね。キラキラしてらっしゃいますね。 素敵ですよね。 僕も忘れてました。こんなにあのキラびやかな皆さんだということを。はい、 ありがとうございます。ではここから色々とお話を伺ってまいりたいと思いますので、スチールカメラマンの皆様ここからはフラッシュを撮影した撮影はご遠慮くださいますようお願いいたします。ではまずは私から質問させていただきます。後ほどマスコミの皆さんにも質疑応答の時間設けております。ではまずは酒井さん。 はい。 本作の主演なんですけれども、映画の主演作が 8 年ぶりということでかなり久しぶりという気がいたしました。 はい。 はい。今回この作品に決められた理由などお聞かせください。 理由はもう忘れちゃったんですけど、気が ついたらでも原作夢中になって読んでいて 、あの、台本をいただく前に原作小説を手 に取っていたので、そこから台本ができる までかなりの時間を一緒に読んでたんです けど、何度読んでも面白いし、読めば読む ほど新たな発見があるし、あ、ここから ここまではこんな時間が実は経っていたの かとか、あの、本当にじわじわ来る小 でした。 あの、この映画見て気に入られた方は是非原作小説を手に取られることをお勧めしたいと思います。あの、それぐらい気がついたらこの平場の月の世界に入ってたっていう感じなのではい。理由もう忘れちゃった。 うん。はい。そんな感じです。 それぐらい夢中になって1 年かけてね、読まれたという話を伺いましたので、 1年もあっという間でしたね。 はい。 で、あの、酒井さんと言いますと、 やっぱり注目なのが、あの、今まで いろんな役柄、印象的な、ま、強烈と言っ ていいか分かりませんが、いろんな キャラクターが多かったと思いますが、 今回のというのが割と、あの、普通に 生きる50歳の男性を演じられていると いうことですけれども、どんなところに こう青の魅力を感じられましたかでもね 、なんかキリッとしてるところはキリッと してるんですよね。で、今回あの成功者と いう本当にあの地元にあるとても大きな 歴史のある素晴らしい印刷工場を借りる ことができまして、そこで出会った皆さん も本当に素晴らしい方で、あの工場もね、 なんかあの全部全面協力であのやらせて いただいて、あの印刷の役だったんですが 、印刷業に携わる皆さんの誇りであるとか 鬼作草とかそして皆さんなんか結構奥さん 思いいいやつだったりして。へえ。 なんかこういろんなとこにいろんな青がいるなっていう感じがはい。朝川青がいっぱいいるなという感じが僕したので、 あの何でしょうね。強烈かどうかは分かりませんが、これはこれでとっても素晴らしいあの人物を演じることができたなと思っております。 うん。青が朝にはいっぱいいたという気になりますけれどもね。 やっぱり実際にこう働いてる皆さんを見て青の雰囲気をいっぱい吸収された。 こかったですよ。あの印刷の人たちがあの印刷物の仕上がり見る時の目とかね。 うん。 グリとグラとかああいう絵本を印刷されてるところで、あ、あの絵本もこれここだったんだっていうのがいっぱいあってね。 とっても素敵でした。 あの、教えてくださった方もとっても親切で、あの、ちょっと小の方も何人かいらっしゃって怖かったんですけど、とっても優しくて、そしてみんな奥さん思いなんだよね。 ね。あ、素敵。 まさにアウトという感じですね。 うん。 で、今回、あの、私もびっくりしたんですが、酒井さん、あの、現代劇のラブストーリーの主演は初めてと。 あ、そうなんですか。 はい。そのように伺っておりまして。 あら、驚きました。 あ、僕も驚きました。あ あ、そうですか。はい。 あ、でもはい。井川さん、あの、お相手井川さんだったので本当にあの、何の気というかはい。あの、苦労かあれもなく、全部任せて、全部相談して、全部ね、やっていけたので、 そうですね。結構井川さんが引っ張っていかれたんですか? あ、いやいや、そんなとんでもないです。 もうなんかまた井川さんのことをますます魅力的だなと思う。はい。なんかね、共演はしてるんですけど うん。うん。 俺こんな人だったのかっていう。 あ、そう。なんだかこう2 人っきりのシーンってそんなに今までなかった。 なかったんですよね。 そうなんですよ。そっか。2020 年半沢直樹ね、ご一緒でしたけれども、 あの時はちょっとこうしっとりしたさ。 そうですね。あとなんかこう作戦をね、 作戦ばっかり出てたんがちょっと作戦狙ない系のはい。演技でした。 そうですね。作戦ではなく愛を育んでいくという ね。 で、今回はあの同意監督との初タックということで、ま、同意監督花水今会いに行きます。花束みたいな恋をしたくさんのラブストーリーの名作を手かけられていますけれども、今回監督と一緒にされてみていかがでしたか? わ稲田の演劇サークルの大先輩なんです。 はあ。どイさんは、え、だからTBS にいらっしゃるっていうのは知ってたんです。 はい。 で、若い頃から大先輩なので使ってくれるだろうってどっか思ってたんです。 そこから何年?僕がもう20 歳ぐらいからやって今回初めてですから 30年満て まあ なんかずっと待ってたんですよ。 ええ、 どイさんさ井君暇とか言ってくださるのをずっと待ってたんですが気がついたら 30年はい。どいさんあのはい。あの、僕 もずっと酒井さん後輩なので、あの、いつ かご一緒したいなってずっと思いながら 機会をずっと伺ってたんですけど、走行し てるうちにどんどんこう国民的ななんか手 の届かないところに、ま、なかなかでも 本当に今回、ま、途中あのお願いしてから コロナ禍とかもちょっと挟んだので結構 あの時間かかったんですけど本当に あの一緒にお仕事できてで、しかもなんか やっぱ あの、ちょっと最近あまり見てなかった本当に普通の国家の密など背負っていないのさんの、ま、あれなんですよね。 あの、普通のさっきから、もう本当に普通 の50歳の人って言いますけど、ま、あの 、青須道もどっかちゃんとダメなところが ある人たちで、でもだからこそなんか ちょっと愛せるという、あの、本当にそう いう役になってると思います。あの、仕事 をできて本当に楽しかったです。はい、 ありがとうございます。さあ、そして井川 さん、今回は須藤の役ということで青の、 ま、中学時代の初恋相手ということになり ますよね、今回。 作品に参加することになった生殺など伺っても良いでしょうか? そうですね、あの、本読ませていただいて、あの、わゆる中年の私たちのお話ってなかなかないなと思いまして、あの、酒井さん覚えてらっしゃるか分からないんですけど、実は半ザ直樹の時にここに小川さんもいらっしゃるんですけど、我々の世代のお話をね、何か作ってくれたらいいよね。なんていう風に言っていて、 そんなこと言ってました。 はい。話したんですよ。 あ、そうですか。 そしたら今度は今回は恋人役ということで はい。あの、ドキドキしながら読みました けれども、何でしょう?監督もおっしゃっ てたみたいに、あの、やっぱりダメな ところがあって、いびなところがあって、 ま、私が演じた須藤という女性はすごく 追い立ちが大変で、そこからの何でしょう ?初恋い同士といえども、ま、その後の、 ま、再開するまでの時間というのが なかなか濃く、ま、ちょっとんでしょう。 アンバランスなところがあって 言葉選んでますね。 そうですね。だからまた再開できたっていうことでまさかのもう 1 回人生が始まるっていう感じで、あの、まあなんて言うんですかね、この年齢だからこそ感じるお互いへの思いやり、すれ違いとかなんかそこがすごくもかしくて切ないなと思いながらはい。 演じていました。はい。 あの、原作の中では、あの、太い人っていうね、表現がありましたけれども、原則、原作ではこう青と目線の藤戸を描かれているので、実際藤戸がどんなことを考えていたのかなって、こう分からない部分がたくさんあったので、井川さんは実際演じる時に、ま、どんなところにこう気をつけられたのかなと思いまして。 そうですね。まあ、人にこうなかなかあの 寄りかれないところですとか本当は寄りか れないそういうところだけではなくてそれ を許さない自分もいるのではないかって いうできるだけ1人で完結するんだって いう風に生きているっていうところはま 中学生時代を演じてくれたあの何 でしょうのそういうところの割と幼い時 からのそう いう生殺ですとか生き方みたいなものがずっと大人の中にこう 1 本通っているといいなと思いながらはい。演じていました。 本当にあのこのお2 人の役というのはなんか生きてる私たち共感するところいっぱいあるなという風に本当に感じています。 大変人気の原作だったということではい。ど監督は原作のどんなところに引かれたんですか? そうですね。あの、ま、原作を読ませて いただいたのはもう5年以上前になるん ですけど、ま、僕も50代の半ばぐらいで あの読んでいて、ま、ま、いわゆるラブ ストーリーというのではない、本当に 私たちの生活と本当に実の話というか、 普通にも生きていれば、あの、ま、自分の 健康のことであったり、親の介護のことで あったり、子供の将来のことであったり、 ま、いろんなことがあの本当にリアルに、 あ、自分の生活の中の一部として読めると いうか、ま、それまではやっぱりいろんな ことがこう小説上のというか捜索上の割と 仕掛けのように思える時もあ、あるんです けど、この小説に限っては本当になんか あのあ、ある意味とてもリアルに素直に なんかうん自分たちとちゃんと 繋がっている話だなと思える話だなと思い ました。本当にそうですよね。ながらなん かこう人言だったのがついついこう自分に 置き換えてしまう。なんかそこで陣割り 来るなというのが本当にこの作品だったと 思うので私も映像化が本当に楽しみです。 そしてここからは今日ね会禁になりました キャストの皆様にもお話伺いたいと思い ます。まずは中村さん。 はい。 はい。井川さん演じる藤の妹みっちゃん役ということで青とそして 須藤と共演されることが多かったかと思いますがお 2人と共演していかがでしたか。 はい。え、そうですね。とにかく酒井さんは相手役のことを褒めてくださる方だなっていうのが本当になんだろう。 1つ1 つお芝居を見てもあ、こういうのはどうやって考えるのとかいやこっちが聞きたいんですけどみたいな。 本当に良かったんですよ。 中村さんのみっちゃんがリアルで自然で素敵でうん。え、もうだから私もこういう先輩にならなきゃいけないなっていうことをすごく学ばせていただきました。 で、井川さんに関しては、あの、き瀬さん もそうなんですけど、私からすると やっぱりもう憧れの素晴らしい女優さんで 、井川さんに初めてお会いしたのがメイク 室で、で、ま、ちょっと思いがけずあった し、あ、すっぴも綺麗とか心の中で思っ てる時に、あ、ずっとお会いしたかった のってせっかく言ってくださったのに、私 そんなこと言ってもらえると思ってなかっ たから、なんかもう四春期のなんかこう 初めて好きな子に話しかけられた男 の子みたいにあ、はへみたいな感じになっちゃって、 こうちょっとそっけなかった。 そうなんです。私それ昨日も車の中で思い出しててなんかう恥ずかしいと思ってちょこちょこ思い出して後悔してます。後でもいいっぱいお話したよ。 はい。でも本当にお2 人とも優しくて、あの、共演シーンすごく多かったわけじゃなかったんですけども、すごくリラックスして、あの、みんな大人なので、あの、健康にいいストを教え合いながら過ごしていました。素 的ですね。でもまさに初めて会った時はじゃあ、あの、中学時代の青とみたいな感じ。 いや、もう本当になんかもうすごい変な反応してしまって後悔してます。 でも本当にあのきっとあの原作読んでいてもこうみっちゃんがお話をしてくれるシーンっていうのはきっとこう大事なことを伝えてくれるシーンがたくさんあると思うので非常に楽しみにしています。 ありがとうございます。 さあ、そしてでんさんにもお話伺っていきたいと思います。先ほどちらっとお話も出ていましたが印刷会社の青の同僚ということで実際にあの経験されたんですよね。色々な団であったり品など はい。はい。 いかがでしたか?やってみて。え、印刷所 に行きまして、え、何回かあの、え、 あちらの社員の方に教えていただきました 。ええ、もう本当とっても素敵な社員の方 で今丁寧にやってくれたんですけどね。が 、え 、そこの印刷所で撮影が終わってちょっと 早めに終わったんですけど、ま、制作の車 で朝の駅まで送っていただいたんですけど で、階段をトントンと登ってる時になんか くしいなって感じだったんです。だから 酒井君の間違えて入って、え、 びっくりしましたよ。え、いや、 僕のスニーカーね、ちょっと通気性の良いタイプでしたね。お風引き引きませんでしたか?大丈夫でしたか? それで、え、僕は卓球が好きなもんで、その代わり卓球場によってこれ酒井正斗君の靴だぞって言ったら、その靴を触ってた女の子が言いましたけどね。 撮影終わって卓球場で練習をなさるんですよ、伝説さんは。 それと時々ハなことを私言いますけど、なぜかと言うとほとんど何言ってるか聞こえてない時があるんですよ。ま、補聴機買わなきゃいけないかなとか。ええ、ま、この本についてちょっと一言、え、すごく読めば読むほど素晴らしい本で、え、真面目に役者として、え、酒井君が羨ましくなりました。それほど素晴らしい本ですね。 うん。はい。それともう1 つだけ現場で私はあのセルフがあんまり多くないもんで自分でセルフ作ってアドリブをや行ってたんですけどその時監督が困ったような顔をしてるのが印象者深ですね。 えええ。ま、以上です。 ありがとうございます。 え、そのアドリブは実際には使われているんでしょう? それはあのご覧になってからのお楽しみということにさしてももうやさんは本当に原作を初めて読んだ時からもう僕の中でんでんさんが動いてたんで本当にでんでんさんにやっていただけて幸せでした。 うん。ありがとう。 あのヤさんの部屋でおしりするシーンですよね。 そうそうそうですよね。鍋をね、湯婦をね、 豆腐動婦食べてたね。そうだった。そうだった。 あ、ほっこりするしも楽しみですね。1 人暮らしのでんでんさんの1 人暮らしの家に僕が遊びに行って食べるっていうシーンでんでんさんのパンツがここに干してるんですよ。 あ、 あのなんて言うのかね。最近えっと職場中まで飲み行くようなことはないみたいで パワーとかあそっか。い や、僕はだからあれですよ。あのでデさんのパンツをここに見ながら湯布食べてたんですよ。何腹になるんだそれは本当に。 なんか昔懐かしくね。 そうですね。懐かしいかなという感じ。 あの質感はなんか古気日本映画の え、あいうことは今のもないんだろうね。 うん。すごく良かった。 なんかね、よく見ると近魚買ってたりするんですね。 あ、そうです。そうです。そうです。あ、電でさんが近魚買ってんだと思うとね、またそれもね、色々想像が膨らむんだ。 ああ、いいですね。ちなみにあの、酒井さん、靴はどうやって変えられたんですか?これ 靴は、えっと、その日はえっと現場用の、えっとサンダルで帰りました。 なるほど。で、翌日持ってきてください。 で、後日、後日持ってきた。 足元救ったような感じになったね。ぴったりなんだね。足のサイズがね。 へえ。 あの似てたのよ。似てないで吐き換えたらおかしいもんね。似てね。それはさすがにちょっとさすがにね、おかしいですね。長期の問題じゃないですね。 そんな裏話ありがとうございます。さ、そしてき瀬さんにもお話伺いたいと思います。 きさんはの、え、元妻というどでして、あのと、そして今の恋人である藤と、ま、 3 人で向き合うシーンもあったかと思います。 どんな思い出がありますか?はい。 そうですね。あの、本当に会うのがお会いするのが久しぶりだったので、あの、同窓会のように、あの、行った時からすごくお話したような記憶がありまして、 で、現場でもとっても優しくしてくださりまして、で、監督も初めてだったんですけど、丁寧にあの、接してくださいまして、あの、現場ではすごくなんか一瞬にして終わったんですけど で、ものすごく寒かった記憶が、 ええ、ありますね。 ね、ダウン来てなんかそうだったような記憶があります。 冬の撮影ですもんね。 そうですね。はい。でもこの3 人がご一緒のシーンってこうきっと見ているこっちはあ、どんな展開になるんだろうってちょっとドキドキしそうな気がしますね。 うん。 ありがとうございます。さあ、そしてフレッシュなお 2人にお話伺ってまいりたいと思います。 坂本さんと石さんは 須藤、そして青の中学時代を演じられたということで、ま、お 2 人どんな風にキャラクターを作っていったのか、同意監督とはどんなお話をしたか是非お聞かせください。坂本さんから行きましょうか。 え、なんかこう 青を作って いく過程で監督と色々お話したりとか あんまりなくて自分の中で こう脚本と小説と読ん で生まれてきた音を現場でこう出してみて そっから色々そのシーン の青との感情だったりとか色々を話していく感じでした。 青の僕の過去の出演作品をほとんどご覧になってくださったと。 え、酒井さんの作品を。 え、そうなんです。 あ、井さんの中学時代をやらせていただくって聞いて、もうどうしようってなって とにかく酒井さんの作品をたくさん見て少しでもなんか酒井さんの中学時代としてなんかふさわしくなればいいなと思って読みま、見ました。 ええ、 素晴らしいと思いました。なんかそのね、光栄でしたし うん。嬉しいですよね。 嬉しかったです。はい。 何か使めましたか見て。 なんか、え、なんだろう。 でもどうしてもこう酒井さんのお芝居に似せようとするとちょっと大人っぽくなってしまう部分があるかなって感じたので本当ふんわり自分の中で何か感じられていたらなぐらいの感覚でした。 かっこいいですね。 ありがとうございます。さあ、意識さんはいかがでしたか? はい。私は中学時代は大人になった 須藤洋子につがるとても大事なシーン、 大事な時代っていうのは感じていたのでな んだろうになった井川さんにうまくつなげ られるような中学時代を演じたいなって いうのをすごく考えながらキャラクターを 作っていきました 。監督とはなんだろう、なんか須藤の 先ほどもおっしゃってたように太いと言わ れるキャラクターをどうやったら表現 できるかっていうのを私が準備してきた ものを現場で見せた時に見ていただいた時 になんかここはもう少しこう いうなんだろうこういう表現はできるかな みたいな感じで丁寧に教え いきました。 石さんね、今回スクリーンデビューということで初めての監督になるわけですもんね。 うん。はい。すごくあの、花束みたいな恋をしたいという作品がすごく大好きだったので、ご一緒できると知った時はすごく嬉しかったです。 どイ監督嬉しいですね。 公栄です。ありがとうございます。ありがとうござ あのでも、ま、そう言われてみると本当にあのあ、ちょっと責任重大な仕事だったなって思います。 やっぱなんかあの僕最近ちょっと リバイブルで先週なんかあのセラフと期間 中と時をかける症状を映画館で見たんです けどすごいあの何十40数年ぶりに スクリーンで見てあでもやっぱりあの当時 の八丸さんとか原田さんの輝きみたいな ものがすごいあってというのをちょっと 先週経験してたんで今聞いてすごいあ やばいなと思いましたけどあのでも本当に 持ってるものがも もうあのなんて言うんですかね。 初めてとかだけども、あの、ま、2 人ともオーディションであの、選ばせていただいたんですけど、あの、やっぱりもう目を見れば分かるというか、その藤さん、 須藤という役はあ、特にすごく難しい役だと思うんですけど、あの、やっぱりある種のあの固くなさと強さとでもその奥にあるなんかちょっとちょっとだけ見える間見えるもろさみたいなものとか純粋みたいなものがやっぱりもう木さんなんかはもう見ただ だけで、あ、もうあった時になんかすごく 感じられたので、もう割とすぐにあの 選ばしていただきましたし、もう坂本君も やっぱりあるなんかこう、ま、キャリアは 結構もう坂本いろんなものに出 てらっしゃいますけど、やっぱなんかこう なくないなんかすごい純粋な真っすぐな 部分というかと、ま、少しこう柔軟なこう 柔らかい部分って現場ではね、結構ね、 もうちょっとバカでいいよ。 バカでいいよっつってあの言ってたんですけど、あの中学生同士のあの友達のシーンでやっぱりなんかそういうなんか柔らかさとあの硬さみたいなものを両方本当に持ってる人だなと思ってたのであの本当に僕も仕事できて楽しかったです。 うん。お2 人がね、どんな風にこう青素藤に成長していくのか非常に楽しみですが、この中学時代を先に撮影をしてその上であの酒井さん、井川さんが撮影に望まれたということでご覧になったんですよね、先にね。 いや、良かったです。あのね、 ね、みんなですごいエモいとか言いながらのバトンを受け取らなくちゃいけないんだね。結構でもプレッシャーありましたよ。あの、僕らが始まる前もうすでに あの青春時代が取り終えてて 坂本さんなんかね、ちょっとこうゆ具の感じもすっごく良くてね。 で、石さんのあの目がね、目がね、本当に いやあ、でもいや、だからなんかもう動き出してる現場にそこにこうなんとかしてついていこうっていう感じが うん。あの、ありました。 本当に素晴らしかったです。 うん。井川さんもね、バトン受け取られてそうですね。本当にあの石さんのそのなんでしょう、もうそこに藤がでこの強さというかうん。 なんかこう見にしないけれども中が燃えてるようなうん。 そういうものをすごく感じましてはい。 なんかあのこのなんでしょうね。せなんですけどとても強いものがあってそれをあの繋いでいかなきゃなと思いました。 まあそうおっしゃってくださいましたか坂本さんいかがですか?お 2人の言葉受け取って。 え、ちょっともう嬉しすぎてなんかちょっとウキウキしちゃってます。 可愛い。意識さんいかがですか? はい、すごく嬉しいです。ありがとうございます。 ありがとうございます。今日2 人、あの、白い衣装でまた本当にぴったりなんですよね。 そうですね。本当ね。 俺ももうちょっと黒にすればよかった。 いえいえ。ありがとうございます。皆様に私からお話伺わせていただきました。 ここから少しの時間ではありますが、 マスコミの皆様からもお話伺いたいと思い ます。あの、映画に関する質問のみとなり ますが、質問のある方は挙種でお願い いたします。スタッフがマイクをお持ちし ますので、媒体名とお名前をお願いします 。では、奥の方にお願いいたします 。あ、えっと、共同通信の、挙と申します 。よろしくお願いします。 えっと、酒井さんと井川さんにお聞きしたいんですけれども、えっと、お二方は、えっと、半沢直沖以来の共演だったんですけれども、えっと、今回の撮影を通してなんかお互いが、えっと、変わったところ、変わってないところ、何かエピソードがあればお聞きしたいんですけれども、よろしくお願いします。 えっと、僕は井川さんのことを本当に 優しくて、えっと、すごくクレバーで素敵 な女優さんだと思っていたんですが、今回 にプラスしてちょっとこう浮かれる部分も あって、お調子の部分と そしてじっとしてられない人。 あの、寒かったんで、ずっと井川さんに井川体操を教えていただいたんですね。 で、その体操が本当にあの動画にあげてずっと流しておいて欲しいぐらい的確でなんかあの本当に似たような先生を探してるんだけど今はかを超える先生がまだ見つかってないんだよ、俺は。なんかね、ここを動かしてくださいって、そのいちいち指示が的確ででもな、あの、ごめんなさい。 変な話になっちゃいましたけど、えっと、 ちょっと少女の部分というか、あの、今 までお大人の井川さんの役が割と多くて、 あの、ちょっとこう押さえてるような抑え の演技の井川さんが多かったんですが、 今回その中でこう弾けるお芝居だったので 、あ、井川さんってこんなにこう跳ねる人 なんだっていう、それがとっても意外で、 とっても素敵だなと思いました。 あの、体操の話はまた機会があれば是非、あの、しますけども、本当にあの、勉強になりました。はい、 以上です。 ありがとうございます。リガーさんはいかがでしょうか? はい。えっと、半澤ナキよりも前に多分お互いに 20代ですかね。これは20代です。結構 前から何度かご一緒してたんですけれども 、何でしょう?今回本当に2人っきりの シーンが多かったので、酒井さんが本当に こうたくさんの主演策をされてる中で 真ん中に立つ人のすごくミキのある どっしりとした感じと本当に温かくてなん が酒井さんがいることで本当に穏やかに 優しい気持ちで進んでいける。あの、 さっきね、あの、ゆりちゃんも言ってまし たけど、本当にどこまでも優しくて、そう いう愛に溢れている方だなと思ったんです ね。で、でも朝毎朝お互いにあの子供を 送り出してくるので汗だで冬なのに朝の 報告は今朝はどんなあのハプニングがあっ たかっていうところから始まりましてなん だか生活の中にあのこの映画があったよう な感じもしていました。やっぱり酒井さ んってど真ん中に立つ方なんですけど、 すごく平場のそういう日常のそういう みたいなものをすごく感じる方で、 やっぱりそういうところが色々な役 を演じる時にあの反映されるんだろうなっ て思いました。はい、ありがとうござい ます。平と言葉を言ましたね。すごいね。 ね素敵でした。さあ、それではあともう1 つだけ行けそうですかね。ご質方 挙お願いします。 では前の方お願いいたします。 フリーランス成田と申します。よろしくお願いします。酒井さんにお伺いしたいんですが、先ほどあの夢中になって読んだという小説のお話がありますが、もう少しあの詳しく小説の魅力についてどしてそのほどこう引かれたのかというところを教えてください ねえ。どうして引かれたんだろう。こんなに うーん。なんだろう。 難しいですね。てのは本当に あのサマリーというかようやくするとなん でことない話じゃないですか。 公外としてはだ けどう、なんか体を通してそれを体験する となんかとっても離れられない物語にな るっていうそこがとっても不思議 で本当にそのあらすだけ読んだらよくある は話だしこれがこんなに響くずっとこう 響き続けてるものになるのがちょっと頭で はうまく説明できなく 言葉でもうまく説明できなくて実際こう体 通してみんなでこう時間共有しながら ゆっくりやっていくとその良さというか 響きが体を通して分かるというかそういう 感じなんです。なので、あの、僕の拙い 言葉よりも、あの、まず映画を通して見て いただいて、皆さんの体を通体感して いただくのが1番いいんじゃないかなと いうのと、是非 原作小説をあの、触れていただければと 思います。はい。すいません。拙い、 ありがとうございます。ありがとうござい ます。本当に映画から原作に行ってもいい し、原作から映画に行ってもきっと違った 感動というのがまた味わえるかと思います 。ありがとうございました。 では以上で皆様からの質問を終了とさせていただきます。ではお時間となりましたので最後に酒井さんから一言ご挨拶お願いしてもよろしいでしょうか? はい。え、なんだかあの映画の現場さながらこう皆さんのお人柄にがすごく出たなんかあの時間だったような気がします。 なんか、あの、皆さん本当に素敵な方だな と改めて思いましたし、このチームでない と作れない物語であったんじゃないかと 本当に思います。まだまだあの完成まで そしてあのご覧になっていただけるまで 時間がありますけれども本当にあの 素晴らしい作品ですので是非あの長く愛し ていただければと思います。本日はどうも ありがとうございました。
俳優の堺雅人(51)が22日、都内で行われた映画『平場の月』(11月14日公開)制作報告会見に登壇し、8年ぶりに映画主演を務める心境を語った。
『半沢直樹』(13年、20年)、『真田丸』(16年)、『VIVANT』(23年)と、その年を代表する連続ドラマで主演を務めてきた堺だが、映画では『DESTINY 鎌倉ものがたり』(17年)以来8年ぶりの主演作となる。
出演を決断した理由を問われた堺は「理由は忘れちゃった」としつつ、「気がついたら原作を夢中になって読んでいました。台本ができるまでかなりの時間、読んでいました。読めば読むほど新たな発見があるし、じわじわ来る小説でした」と、約1年かけて原作小説を読み込んだことを告白。「この映画を見て気に入られた方は原作小説を手に取ることをおすすめします。気がついたら、この作品の世界に入っていたという感じです」と、作品の魅力を熱く語った。
会見には、青砥が中学生時代に想いを寄せていた須藤葉子を演じる井川遥、中村ゆり、でんでん、吉瀬美智子、坂元愛登、一色香澄、土井裕泰監督が登壇した。
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