劇場アニメ『不思議の国でアリスと –Dive in Wonderland-』松岡茉優 アフレコ現場特別映像|8月29日(金)より全国公開

ようこそワンダーランドへ。あなたの思う 優しさってどういうもの ?トランプ兵の首を跳ねるのはもう飽き てるの 。あなた 綺麗な首してるわね 。子供の頃から誰もが親しんだことのある 不思議の国のアリスをテーマに描かれると いうことで、どんな役かなと思って聞い たら、ハートの女王だということで、私に 勤まるかしらと思ったんですけれども、 あの、ずっとご一緒してみたかったスター さんがいらっしゃったりとか、あの、 声がけいただいたことがとても ありがたかったので、ちょっと挑戦をさせ ていただきました。と書きにも書いてある んですけど、すごみっていうのが私の辞書 にまだなくてお恥ずかしながらその、ま、 本当に力量不足なんですけど、そのすご みっていうものって、え、どうやったら こう声だけで認識してもらえるのかなって いうのを、あの、やり取りしながら調整し ていたアフレコで1人で撮ったので、他の キャストの方と こうアンサンブルしていくのがすごく 楽しみですね。出来上がりが私も楽しみ ですし、丁寧に取ることができたので 落ち着いて死者が見れるかなと思ってい ます 。あの監督さんから事前にお話を受けた中 でいくつか大切なワードがあって気品です とかあとは狂器あとは揺がないものすごみ ですね。そういったところを大切にし たかったので、そのやっぱり私はプロの声 のお仕事をしている人ではないから俳優な ので、こう本当に気持ちが上がってくる ことでしかやっぱり表現っていう幅が あまりなくて、だからこそ1個1個の セリフ、今こう聞こえてるのでこうやって みましょうっていう風にやり取りして くださったのが本当にありがたくて、あの 、みんなが知ってるハートの女王らしい 気品みたいなものをイメージしつつ、 ちょっと今回ハートの女王はハートの女王 で狙いが違うので、その生々しさみたいな ものも少し出ていたらとても嬉しいなと 思います。あの、声のお仕事でいつもその アニメーションとか吹き替えに対して命を 吹き込んでらっしゃるプロの声の声優さ んっていうのは私の中では全く違うお仕事 だと認識していて、だからあの頂いたから には精神誠意務めますけれどやっぱり 難しいですね。でもできないことって 楽しいので、あの今日もやっててできない 。なんでだろうって思いながらやっぱり 楽しかったですね 。あの、すでに原さんとマイカさんは取ら れているもので私は収録させていただいた ので、お2人の声も聞ける状態だったん ですけど、この主役のお2人の水みしい エネルギーっていうのはもうどのシーンに おいても眩しくて、特に出会いのシーン なんかはやっぱりハートの女王って怖い人 っていうイメージ私もありますけれども、 それと出会った時の2人のリアクションの 違いから私も少しなんて言うのか柔らかく 優しくという かうん。想像よりもずっとお2人が ピュアーだったので思わずこっちも優しく 語りかけたくなるような印象は感じました ね。不思議の国のアリスと初めて出会った のって多分絵本だと思うんですけど幼稚園 とかぐらいだと思うんですね。怖いって 思いました。何かあっても逃げ出せばいい とか、何かあっても大人を頼ればいいって いうのがどの物語でもどっかベースにある と思うんですけど、不思議の国のアリスは 自分が成長するしか出る術がないっていう 恐ろしさはあるんじゃないかなと。それを 今回はそのそれを下地にあの アトラクションのように進んでいくのでと その新しい解釈の不思議の国のアリスを今 の小さい子たちがどう受け取るのかって いうのを私も気になりますね。今回の作品 は不思議の国のアリスなんですけれども、 今まで私たちが知らなかった不思議の国の アリスがたくさん散りばめられています。 とても可愛らしいお話の中に身につまさ れること、自分自身と向き合うこと、あれ なんでこれってできないんだろう?なんで 自分ってこんななんだろう?みたいな 気持ちと向き合える映画だと私は感じてい ます。なので大人の方も是非ぜひ見て いただきたいですし、小さいお子さんにも 不思議の国のアリスってこんな話だったっ けと思いながら楽しく受け取ってもらえ たら嬉しいです。劇場でお待ちしています 。

劇場アニメ『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』8月29日(金)全国公開!
世界中で愛される『不思議の国のアリス』をP.A.WORKSが、日本で初めて劇場アニメ化!

【イントロ】
ようこそ!‟あたりまえ”がない世界へ
あの世界的名作『不思議の国のアリス』が、日本で初めての劇場アニメーション化!
アニメーション制作を、「SHIROBAKO」『劇場版プロジェクトセカイ 壊れた世界と歌えないミク』等を手掛けるP.A.WORKS、監督を、「色づく世界の明日から」「白い砂のアクアトープ」の篠原俊哉、脚本を、「薬屋のひとりごと」「アオのハコ」の柿原優子、そして、コンセプトデザインを「ファイナルファンタジー」シリーズの新井清志が担当するほか実力あふれるドリームチームがアリスの世界感に挑む!
ある日、‟不思議の国”に迷い込む大学生・りせ役を、アニメ映画『すずめの戸締まり』で主演を務めた原菜乃華、アリス役を、実写映画『はたらく細胞』で血小板役を演じたマイカ ピュ。さらに、松岡茉優、山本耕史、八嶋智人、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、山口勝平、森川智之、山本高広、間宮祥太朗、戸田恵子ら超豪華キャストが集結。夢見るすべての人に、まだ誰も体験したことのない“不思議の国”への扉が開く。

【ストーリー】
失敗しないように空気を読んでるはずなのに、
みんなと同じようにやってるのに、
なんでうまくいかないんだろう――

人生に迷っていた大学生の安曇野りせは、
ある日、亡き祖母が遺した招待状に導かれて、”不思議の国“へと入り込んでしまう。
そこでアリスという少女と出会い、一緒に旅をすることに。

白ウサギや青虫、ハートの女王にトランプ兵、マッドハッターと三月ウサギ、ハンプティダンプティ、双子のトゥイードルダムとトゥイードルディーにチェシャ猫に……
次々にりせの前に現れるへんてこりんな不思議の国の住人たち!
そして、巻き起こるハチャメチャな大騒動!?
アリスとめぐる、とびっきりおかしな冒険で、りせはどんな未来を選ぶのか――

この冒険で、明日がきっと笑顔に変わる

【声の出演】
原 菜乃華  マイカ ピュ
山本耕史 八嶋智人 小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
山口勝平 森川智之 山本高広/松岡茉優
間宮祥太朗 戸田恵子

原作:『不思議の国のアリス』(ルイス・キャロル)
監督:篠原俊哉 脚本:柿原優子
キャラクター原案:髙田友美・鈴木 純・木野花ヒランコ キャラクターデザイン:川面恒介・藤嶋未央
作画監督:関口可奈味・川面恒介 コンセプトデザイン:新井清志 美術監督:秋山健太郎 撮影監督:並木 智 
色彩設計:田中美穂 3D監督:鈴木晴輝 編集:髙橋 歩 音響監督:山田 陽 音響効果:山谷尚人
音響制作:サウンドチーム・ドンファン 音楽:コトリンゴ 配給:松竹 製作幹事:松竹・TBSテレビ 
アニメーション制作:P.A.WORKS 製作:「不思議の国でアリスと」製作委員会

公式サイト:https://sh-anime.shochiku.co.jp/alice-movie/
公式X:@alice_movie2025   URL: https://x.com/alice_movie2025
公式Instagram:@alice_movie2025   URL:https://www.instagram.com/alice_movie2025/
ⓒ「不思議の国でアリスと」製作委員会

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