映画 ・「 妹よ 」 📸📸 7話-8話 📸📸 Imouto yo ( 1994 ) ~ スペシャルエディション ~ FHD
[音楽] [音楽] 忘れたい女がいるん それで君と付き合ってる。 [音楽] みさ、今頃会ってるよ、あの2 [音楽] 人。来週私1人だから。 みさ、俺は 相談したいことがあるの。電話する。 [音楽] [音楽] [音楽] こんばんは。松井です 。近くまで来たからいるかなと思って寄っ てみました 。会えなくて残念 。私の こといつか私のこといらなくなったら言っ てね 。必要じゃなくなったら高木さんが直接 はっきり言ってください 。その時は 私高木さんの言う通りにします 。待っている 間をふと思ったりしました 。それではまたおやすみなさい 。12時13分です。 [音楽] だからね、歩道で転んじゃったの。私もみっちゃんもちょっと酔ってたから。 [音楽] みっちゃんじゃねえだろう。高木さんと一緒だったんだろ。 どうして 親さんにこ長の街のところの連絡先聞いてみちゃんに探したんだよ。お前どこにいるか知らねかって。どうして したら昼間高木から連絡があったって言ってたよ。 どうしてそんな勝手なこと? お母ちゃんがな入院したんだよ。 え? 俺も焦ってよ。早くお前に知らせなきゃと思ってな。 どこが悪いの? いや、なんか疲れが溜まっただけだって。検査の結果見ねえとわかんねえけど、父とちゃん大したことねえって言ってた。そう お前だよ。本当に何やってんだお前は。ちょ、見してみれ。 [音楽] はい。 あ、ごめんなさい。ごめんなさい。出たせ、ほら、どういう転び方したんだ、お前。バ鹿のお前。 [音楽] 雨で滑っちゃった。 高木さんも一緒にいながらしょうがねえな。君を傷つけたりしないとか言っときながらお前傷だらけにしやがってよ。 [音楽] 高木さん悪くないから高木さんに何も言わないでの全然大したことないからほら [音楽] だったらみっちゃんと一緒だったなんて嘘つくな。 転んだぐらいでお前俺だっていちいち文句言わねえからよ。お前 [音楽] 何? [音楽] 本当にあいつのこと好きなんだな。もう遅いから寝ね。 [音楽] あいつがいるって分かってて も好きだから 俺のこと をちゃんと男としてみろよ。 [音楽] ゆき子さん 、お兄ちゃんの何が聞きたいの ? 例えば 例えば高木さんの好きな女性のタイプとか 好きな食べ物とか好きな色とか本と洋服と かあと何言ってんの?得意なスポーツとか はしてるんだけど。 そんなこと聞いてどうすんの? そんなことしかできることないから。今は高木さんのこともっと知りたいの。 [音楽] 昨日み崎さんと会ったんだろう。 ああ、こっちもね、呼び出されて仕方なく。まず井さん。最初に悟ってきたの向こうだから。 [音楽] 彼女に会ったのか。 お前のことでどうしても相談乗ってほしいって言われてしさ。相談? いや、それが当日でね、いきなり俺のことを誘ってきた。 冗談だろ。あの子はそんな子じゃない。 結構したかな女だよ。お前の前じゃ猫かぶってんじゃないか。 何言ってんだよお前。どういうつもりで? 信じる?信じないは勝ってたけど一応報告しとこうと思って。あの子平気な顔して嘘つくからな。ええ、どこ行ったんだ?はい。はい。 [音楽] あ、こんばんは。 あの、ゆき子さんいらっしゃいますか? あ、一旦帰ってきたみたいなんだけど。そうだ。何ですか?夕べの怪我は? [音楽] 怪我? 服まで避けてたんですよ。あんな状態で送ってもこないだ危ないじゃないですか。 あの、嫁入り前なんです。 なんかあったら責任取ってもらいますからね。 俺はあんたのことを信用してんですからね。信用してるからこそゆき子分かってんですか?もしもし。聞いてんですか? 申し訳ありません。 あ、いやいやいやいやいやいやいや。あのあの別にあの攻めたわけじゃないの。 [音楽] 申し訳ありませんでした。またかけ直します。 いや、こっちからかけるようにあの、バシっと行っときますんで。お電話ありがとうございました。やべ、言いすぎた。これ言いすぎたわ。これ心配するなよ。高木は親さん裏切れないやつだ。最終的には君との結婚を承諾するさ。 [音楽] [音楽] でもみさって人も人妻なのに高木さんに 近づくなんて 。私モラリストだからそういう女は許せ ない 。言ってることとやってること むちゃくちゃだな。俺の電話だぞ。勝手に 切るなよ 。高木さんと結婚したらあなたのことも 切るわよ。 嘘。切らなきゃいけないのは松井ゆき子。 鬱陶しいから早くなんとかして [音楽] [音楽] 。あの どうしたんだい。 転んじゃって大丈夫?はい。 昨日三浦にあったんだって。 あ、えっと駅でばったりあってそれでそれだけです。ちょっと挨拶しただけで。 [音楽] 何かあったからうちに来たんじゃないのか? いえ、何もないです。なんでもないです。大丈夫です。 [音楽] あの、高木さんは昨日、昨日強い方ですか?何言ってんだろ、私? [音楽] あ、昨日のこと? はい。昨日は仕事で仕事 取引先の接があったんだ。 そうですか。 おしました。何か食べようか?肉じがとか。 あ、焼き鳥は? 焼き鳥ってあれですよ。あの鶏肉にブスっとさせとくり返しなかった。 [音楽] 知ってるよ、そんなの。まさかいつもフルコース食べてるとでも思った。 グランス料理とかの方が好きなのかなってこういうところ。 嫌いじゃないけど和食の方が好きだな。おでんとか。 おでん作らせたら私日本一です。 あ、優勝したことあるんだ。おでん作る大会で。 え、ごめん。今ボけたんだけど。 [音楽] 瞳から電話もらったよ。僕の好きなもの色々聞いて帰ったって。 無理して付き合うのは良くないと思う。 そんなこと 良くないよ。君に渡したいものがあるんだ。 手金何にもいりません。高木さんが迷惑ならもう 昨日遅くまでずっと外で待ってたんだろ。悪かった。 それは勝手に押しかけただけで 渡しとくよ。部屋の 悪い。私ですか? え、 僕の兵の鍵?私に [音楽] ダめかと思った。もう会いたくないってさよなら言われるのかと思った。 [音楽] [音楽] これ で12時過ぎても帰らなくていいよ。 [音楽] [笑い] [音楽] お、 ただいま。おお、父ちゃん送ってきたぞ。 あ、 お前らも体に気をつけろって栄養あるもん食えてさ。 あれいね。お母さん大変な時や。 あ、高木さんに電話しろ。 あ、今私高木さんと会ってたの。 [音楽] え、 あのね、お兄ちゃん、今度4 人で会いませんかって。4人って。 今度の日中に高木さんのマンションに招かれたのね。ひさんも誘ってみるって。お兄ちゃんもよかったら一緒に。 [音楽] ダブルデートせよ。高校生じゃあるまし。 やなら断るけど。 俺の一丁らクリーニング出しとけ。パンツもね。 パンツもね。 [音楽] [音楽] [音楽] 来ないかと思ったよ。 どうせ帰り道だから。何話って? 疲れたら車だし送ってくぞ。 いいよ。 話ならこで聞く。何? 日曜は店休みだのよかったら俺んとこ来ないか。 どうして? 気が向いたらでいいよ。ゆくさんも一緒だから。 [音楽] 私がなんでわざわざ電話したのか。下手に優しくして早さして会わいそうだって言ったでしょ。 [音楽] 彼女の気持ちに答えようと思ってる。 話はそれだけ 。ああ 、ひ 、一緒に暮らしてる男 と本気で結婚考えてるのか 。だったら何? 俺にできることがあったら言えよ。力になるから。急に物明いこと言わないでよ。私のことは干渉しないで。私はもう家出てた人間でしょ。 [音楽] [音楽] それでも俺の妹に変わりはないだろう。 [音楽] 瞳と彼のことを考えてあげてください。 瞳のことでお前が私にして欲しいことが あれば何でも聞いてやろう。その代わり お前も私の期待を裏切るんだよ。 松井子とかいう女、なかなか身を引かないで面倒な女らしいじゃないか。あまり三浦君に手間をかけさせるな。どういう意味ですか?お前やっぱり彼女に何か [音楽] 頼んだのは私だ。何もそう感情的になることはないだろう。 何をした?何をしたんだよ。 何もしてませんよ。 今のところはな。結婚なんか考えてないんだろ。お前は松井ゆ子の人生をめちゃくちゃにする気か。 [音楽] まだ起きてんのか?何やってんだ? [音楽] いや、明日高木さんとこに持ってこうかと思ってね。 鍋の蓋をか。 もういいから。お兄ちゃん寝てって。静かにやるから。ごめん。おやすみ。 [音楽] [拍手] [音楽] love [音楽] You [音楽] mustIknow [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] 熱いさん。 あ、松井さんついてる。松井さんついてる。 めなきゃ。お前が確かめろ。こういうの。 子供じゃないんだから。 閉めまかぼちゃ島で。 [音楽] これもっとデーなもんが良かったんじゃないか。こうメロンとビーフしてると大学の時を飛ぶだったの。で、練習終わると仲間とよくどんぶり飯食べたんだって。 [音楽] へえ。 そんなおしゃれなものばっかり食べてるわけじゃないよ。この前だってね、焼き鳥食べてたし。 [音楽] そうか。うん。 じゃ、なんでやっぱそのあの串をさ、こうつの仮にしてなってやるのか高さんも [音楽] でそれをこうプレイなんてやって向こうパンなんて足にかかりのでございます。 あのかな?えな、おしてきたのか。お言葉に甘えて賛生いたしました。 [音楽] [音楽] ようこそ。お邪魔します。 どうぞ。どうぞ。すげえ。すげえ景色。 あれ?ピアノだ。これピアノだ。兄ちゃん。あれ?ああ。ああ。もうちょっと [音楽] 大丈夫?焚き火だ。ただよ。 ベッドだ。 広いベッド。 あの、これは、 すいません。これ、あの、田舎から送ってきたかぼちゃです。 1 人暮らしたかなって。煮物でも作ろうかと思って。 そう。 あ、それからあとこれてきました。おでん。 ああ、おでん。おでん。おでんか。 おでん。おでん。おでん。 何?おでん。おでん言ってんだ。 [音楽] お兄ちゃんにもらったお金でお店出して恥ずかしくない? お前と結婚するんだから。それくらいの金いだろ。お前の実家は腐るほど金あるんだしよ。 [音楽] プライドぐらい残ってんのかと思ってた。けんちゃん変わった。私今のけんちゃんと一緒にいらんない。 何言ってんだよ。終わりにしよう。 私といるとけちゃんダメになる。 [音楽] 私が帰ってくるまでに荷物出てってくれる。最後ぐらいかっこいいとこ見せなさいよ。うまい。うまいでしょ。高井さん。 [音楽] [音楽] 今度あの田舎来てください。父ちゃんとちゃん紹介しますから。 お兄ちゃん。 え?あ、いや、あのゆっこのあの恋人とかあの結婚相手とかそういうことじゃなくてあいやそういうことでもいいんだけども。 [音楽] 失礼だよ、いいなり。 いや、ほら、あの高木さん海の男だし。え、ヨッとかやるんでしょ? ああ、学生の頃にやってただけで、今は遊びでやってるだけです。 あ、いや、実はね、あの うん。俺も海の男でね。 あのね、日本の飛びなんて呼ばれてたよですか? 気にしないで。気にしないで。ゆ 個はね、落こ わかったか? 頭いね海の男同士の約束なんだからね。さん [音楽] はい。 元に遊びに来てくださいね。 あ、ええ。よし。 [音楽] 上がれよ。 ちゃお。 一緒だったの? 一緒だったの?知らなかったの? 本当は少し迷ってたの。よかった。来て よかった。そう言ってくれて。ここひみちゃん [音楽] こんばんは。こんばんは。 いいですね。いいですね。ワインですか?メイドインフランスですか? シャトラグランジですね。あ、 日本語で話しましょうよ。 あの、松井さんは酒は強いんですか? 酒は強いが女には弱いです。あ、だからまだ死んで はい。楽。 あ、好きな子はいるんですけどね。すぐさに。いやいや、あの、夜は長いすから。あ、ごいから。おい、おい。うん。うん。 [音楽] ひみちゃん、あのね、あの今夜はあのネズミで行くことになってっからみちゃん、それブレコ [音楽] ブレコブレコ えブレコでブレコでやること じゃああの発表しちゃおっかな。 発表しとけ。うん。 私けんちゃんと別れてきた。 お前一緒になる気じゃなかったのか。 私の稼いだお金で遊んでるような男。一緒になって幸せになれると思う。 その通り。お兄ちゃん。 [音楽] そういう男だと分かって覚悟の上で家出たんじゃないのか。 他に好きな人ができたの?私のことをすごく大切に思っててくれて、だから私は [音楽] 俺です。 え 、あ、あの、俺ひちゃんのこ 、妹さんのことを、あの、 俺はあのキャバクラで働かしたりしねえ からよ [音楽] 。 高木さんが約束してくれたように俺も妹本さん大切にします。傷つけたりしねえからよ。 お兄ちゃんに断る必要ないわよ。 俺はお前の思うように生きればいいと思ってる。後悔しない生き方をすればいい。 私はキクちゃんが好き。 [音楽] 大丈夫 ?本当に彼と別れてよかったの ?あ、私のお兄ちゃんだったら気にしない で。高木さんが言ってたみたいに瞳さんが 後悔しないように [音楽] 。いこさんこそいいの ?こんなことを言いたくない けどお兄ちゃんとゆっこ さん会わないと思う 。 みさんって言ってね。以前お兄ちゃんが付き知ってる? え、知ってる。高木さんの心の中には他の人がいるって。恋に恋してるだけ。憧れてるだけなの? [音楽] そうじゃないよ。 じゃどうして?してて。どうしてそんなに頑張れるの?自分のこと。 [音楽] 嫌いになりたくないから [音楽] 。私 [音楽] 恋をしたんじゃない。落ちたの 。恋に落ちちゃったんだよ。 [音楽] 俺ひさんがお金持ちのお嬢さんだから惚れ たわけじゃないす。それだけは あの分かってください 。 まさか高木さんの妹だなんて。 本当なんて言っていいか [音楽] 。どうぞ。 [音楽] あの 、高木さん はゆき子 のどういうとこに [音楽] ?うまく言えないんだけど 綺麗だからかな 気持ち が心が綺麗 でそういうところに引かれてるんです。 [音楽] 嬉しいな。 [音楽] よ [音楽] 。なんて幸せな夜なんだ。 ひちゃんはけんちゃんと無事別れたし、ま坊は優しいし。 [音楽] ま坊高木正だろ。だからまボターボでもいいぞ。ちょっと [音楽] そんな勝手に。 ん、 お前、お前の方に幸せの青い鳥が止まってるぞ。 [音楽] そう。うん。 お兄ちゃんの方にも止まってるよ。 そう。良かったね。 ひさんのこと大切にしなきゃだめだよ。 分かってるよ。 ようこそこへくく私の青 [音楽] 恋をした心に止まります。 やっぱり帰るのか?いいぞってても。 [音楽] お兄ちゃん。 ん? [音楽] 本気にしてもいいんでしょ?ゆっこさんの気持ち受け止めるって言ったこと。信じるわよ、私。 こんばんは。みさです。分かった。今どこにいるんだ?誰か来るの? みさぎだよ。 お兄ちゃんまだあの人と 向こうはもう結婚したんだ。 そんなんじゃないよ。いい。やあ、やっぱり我が家は狭いね。 [音楽] [音楽] ねえ。 さて、幸せの青い鳥が逃げないうちに早速ホローの電話をしときましょう。 [音楽] え、ひさんのとこ?うん。 さっき別れたばっかりなのに。 そういうことにするのがそのモてる男のおケツよ。 秘訣。え、 ね。 あ、その前にいいお母さんに電話。もう現在の結果出てるはずだから。 あ、そうだな。手術、 [音楽] そんなに悪いんですか? 詳しくは明朝先生の説明を聞きになってください。 どうしたの?お父さん。 ネトランえのんか。 電話なのゆき子から。 ああ、 もしもし。 かぼちゃありがとう。具合どう? けたって午前中だけやからね。あとはすることなくて。食べすぎて太っちゃったわよ。 そう。食欲なら大丈夫かな。 退員だよ、すぐの。 疲れが溜まっただけでしょ。ほら、ゆき君が高木コーポレーションのなんやらで心配させたからごめんね。 どう?そっちは2人とも元気でやっとる? おお。お、あの母ちゃん頑張れよ。 頑張んなきゃなんないのはあんたでしょ。長男なんだからしっかりゆっこのこと見てやってよ。分かっとるの? [音楽] はい。 じゃ、電話台もったいないから切るね。ありがとう。じゃ、あ、お父さん帰りたかった? [音楽] いや、もう少しな、入院長引きそうだぞ。 え、 思ったより心臓の具合が良くないらしい。 [音楽] 良かったね、お母さん。な、何ともなさそうで。 お前幸せになるよな。 何よ、急に。 母ちゃんはな、ゆき子が元気だと元気だから。ゆき子が幸せならお父ちゃんも母ちゃんも俺もみんなが幸せな気分になるんだ。 [音楽] [音楽] 兄ちゃん。あ、私いると邪魔でしょう。コンビニ行ってくる。お兄ちゃんも幸せになってね。行ってきます。 [音楽] もしもし。 誰だ? きくちゃんでしょう。 なんでわかるの? どうしたの? あの、今夜は本当楽しかった。ありがとう。 俺反省してんだ。どうも昔から金持ちにいいやついねえと思ってるからさ。うん。 ゆっちゃなんだけど高木さんのことも初めはゆきこうからかってるだけじゃねえかななんて思ったりなんかしてけど今は違うぞね。うん。なんつうのこう上から下に降りてきてくれたっつうの。うん。で、もちろんひちゃんもな。 [音楽] いくちゃん、今ゆっこさんそばにいる。 あ、今コンビニ行ってます。 あのね、きくちゃん。 どうしたの? 俺、俺出かけてくるわ。 どこへ? うん。大したことじゃないんだ。ちょっと確かめるだけで。 何をね、お兄ちゃん? [音楽] お前も来い。 ええ、かぼちゃね。彼女が来てたんだ。 [音楽] ねえ、私の誕生日の夜覚えてる?あなたは 仕事で私を何時間も待たせたわ。あなたと 結婚しても1人であなたを待つ時間が ずっと続くの かってそう思うと耐えられなかった 。その隙間を埋めてくれたのが今の人よ。 仕事よりも私のことを大切にしてくれる。 みさ [音楽] 勝手なこと言ってるって分かってる。でも私が間違えてた。もう 1 度あなたとやり直したいの。今はあなたを忘れることの方が耐えられないの。あなたといたいの。わざわざ会いに行くことないじゃない。電話でいいよ。 [音楽] ちゃんと会って。 ちゃんと目を見て聞いても女みさんとはどうなってんだって。 [音楽] お兄ちゃんは信じてないの? ひちゃん言ってた。さんはそのみさんと結婚の約束でしてって。 [音楽] え、 彼女のために何もかも捨てようとまで思ってたんだぞ。 [音楽] 帰った方がいい。 [音楽] それがあなたの答え。 やり直してもまた同じことを繰り返すだけだ。 [音楽] だったらどうして優しくするの? もう合わないって言ってよ。 どうして突き離してくれないの? 君が泣いてるのをほっとくことができない。 [音楽] でも俺は君と別れたことを間違ってたとは思ってないから。 [音楽] [音楽] 夢から攻め切なく て何を たすの [音楽] てめえ何やってんだよ。 [音楽] 俺の妹に隠れて何やってんだよ。おい、約束したの?大切にするって約束したろ。おい、あれ嘘だったのかよ。おい、てる、俺の妹何だと思ってんだよ。 やめて、やめてよ。やめてよ。お兄ちゃん。 [音楽] 俺を騙したな。適当なこと言った。足だったな。 [音楽] 俺はマジで付き合ってくれって言ったろ。お前ら金持ちの間違ってる。 [音楽] こういうことなのか。一緒に酒飲んだじゃねえか。 [音楽] やめてよ。やめてよ。 かぼちゃだって一緒に食ったじゃねえか。 やめてよ。 [音楽] バカ野郎。 もうやめてよ。お姉ちゃん。私はいいの。 私は平気だから。私は知ってたの?分かってたの? 私だけじゃないって分かってたの。 [音楽] お前何言ってんだ? 高さんの心には他の人がいるって分かってたの?分かってた。分かって。 [音楽] 分かったけど私たさんのこと 何言ってんだ?なんでこいつに頭下げたと思ってんだ?どんな気持ちで土下座したと思ってんだ [音楽] 許さねえ 。俺は絶対に許さねえからな。 [音楽] ごめんなさい。いきなり殴ったりしてごめんなさい。 行けよ。え、 俺のところじゃなくてお兄さんのところに行った方がいい。 た木さん、私は 行けよ。行けよ。帰れよ。 [音楽] [音楽] お前は松井ゆ子の人生をめちゃくちゃにする気か。 [音楽] 高木さんとは別れるよ。 つけてくれるやつ。 離婚するわ。 私恋人じゃなくてまずは友達としてね。 今頃気づくなんて 最低の男だよ。いいね。いいね。いいね。 [音楽] 好きだって気持ちは嘘じゃない。 [音楽] [音楽] てめえ何やってんだよ。約束したの?大切に約束したの?あれ嘘だったのかよ。おいてる。俺の妹何だと思ってんだよ。 [音楽] もしもし。 松井です。 兄が理由も聞かずに殴ったりしてすみませんでした。 殴られるようなことしたのはこっちだろう。話すことは何もないから。 [音楽] 切らないで。私は大丈夫なの。それちょっとびっくりしたけど。けど私まだあなたのことが [音楽] やめろよ。 俺は他の人と みさんは関係ないの?私の気持ちを言ってるの。私あなたを好きだっていう気持ちに変わりないから [音楽] 言うなよ。そんなこと悪かったよ。約束破って謝って住むことじゃないけど悪かった。 [音楽] 今は何 も何も話したくないんだ [音楽] 。電話してくるな 。好きだなんて言うなよ。 [音楽] 早くしないと遅れちゃうよ。 あれ?あのなんで朝飯作らないんですか? だって2 日用酔いでムカムカしてるって言ったじゃない。 ムかムカは酒のせいじゃないよ。俺はあの朝飯食いながら夢の話を [音楽] 高木さんとは別れるよ。 別れるって あんなことは付き合えるわけないでしょ。 けどお前一 晩ってすっかりさ嫌いになった。 あ、うん。それならま、あの晴れはいいんだけど。うん。 2 日酔いなんでしょ。プールでゲロゲロしちゃだめよ。 ゲロゲロしない人を変えるみたいに。 あ、じゃあ行ってきます。 あ、うん。気をつけてな。 [音楽] ひどい男。なんで怒らないんだよ。 怒ったよ。心の中で。ゆき子のことどうでもいいと思ってんだよ。だから平気でそういうことすんだよ。 [音楽] 平気じゃないと思う。高木さんだってきっと苦しんでる。都合のいい解釈するなよ。どうすんだ?これから。これからこれから梅星の日しなきゃ。 [音楽] [音楽] いい加減現実な。現実してそれでも好きな の仕方ないじゃない。私だってやだよ。 嫌いになれたらどんなに楽かって思ってる よ 。ゆき子 、自分が情けないよ。 [音楽] 今夜はすき焼きだ。すき焼きだ。き焼き。 いただきまんもス。いただきます。 からなんかあるとすぐ好き焼きだよね。な、 ほら、お兄ちゃんが担人の先生ぶん殴って高校中退しちゃった時もお母さんうちでほらき焼き作って待ってたじゃない。 うん。そう、そう。 うちに帰るに帰れないお兄ちゃん気づかってさ。 すき焼きの匂いに誘われてただいま。 そう。途お父さんわけも聞かずにお兄ちゃんパーンって。 ああ、すぐ殴るのうちの家計だったんだ。 そうだったんだ。 最低。 いや、あの、殴ったのは悪いと思ってます。 殴られた人より殴った人の方が心の傷が深いってことあると思う。悪いのうちのお兄ちゃんでしょ?私謝ろうと思ってきたの。本当ごめんなさい。ひさんがそんなあの私立ち直るの早いし強いから。 でも あいつのことはもう好きじゃないって忘れるんだよな。 あいつって誰?何のこと? ああ、すき焼きだ。今日はお肉が入ってる。 当たり前だ。これ、これ高かったでしょ? 高いの何っても俺は高い肉が憎。 [音楽] ああ、ナイスだね。 ひさん、こんなお兄ちゃんだけど、今まで通り変わらずにね。お兄ちゃん、お釈、お釈。あ。 [音楽] はい。はい。はい。ありがとう。 はい。はい。馬カたれちゃう。 腹いっぱい。はあ。 [音楽] うちは家族で鍋囲んだりなんて思い出1 [音楽] 度もないな。豪華なパーティーは数えきれないほどあったけど美味しいと思ったこと 1 度もなかった。きくきくちゃんたちと知り合えてよかった。 [音楽] そんなき焼きぐらいでそんな [音楽] 私はお兄ちゃんみたいに揺ら切ったりしないからきくちゃんの気持ちにちゃんと答えるから [音楽] MC あのしばらく2 人で会うのをお休みにしよう。 どうして? いや、あのゆくはよ、昔からこう連想ゲームが得意でよ。海といえば山、山と言えば川っていう風にな。うん。う、つまりなんつうんだ、そのひちゃんといえば高木さんを連想して [音楽] 私は高木家を捨てた人間よ。 [音楽] いや、うん。俺だけ浮かれてるわけかねえし。 [音楽] ゆき子に気い使って隠れて会うのもやだし。 [音楽] 怒った。 ふ、分かった。じゃあ落ち着いたら電話して。 [音楽] もちろんよ。 じゃ、おやすみなさい。 軍ベイビー じゃ。 [音楽] お帰り。明日雨だって今日を行ってた。すっかり寒くなっちゃったよね。 [音楽] [音楽] マフラーでも持ってこかなしたね。どうした? ま、またこの来て武踏会でも忍み込むか。 おいで。あの、もう混んだ高木コブよりもっとほら 2 枚目で金持ちのやつ俺が捕まえてやるよ。お金持ちだから好きになったんじゃないよ。私は [音楽] なんで? いい。お兄ちゃんバカにするから。 バ鹿にしねえよ。なんだよ。 私のこと見つけてくれたから。 あ、こっち来て3 [音楽] 年も経つと慣れちゃって、私がいなくても世の中何も変わんないとかちょっと覚めてたの。そんな時にあの人が私のこと見つけてくれて他の誰でもない私のこと。 100回の顔よりたった1回でいいの。私 にだけ笑ってくれる 。それだけで私とってもあったかい気持ち になれた 。私もあの人のことあっめてあげたかった 。ゆタぽみたいな女を目指したんだけど 。バな。ほらやっぱりバカにした。他に いるよ 。見つけてくれるやつ。 [音楽] お前だけよな。よふ1枚て [音楽] どこ行くの? 妹泣いてんの見てらんねえから。 泣かないよ、私は。くて妹よ。 [音楽] そのドレスを捨てろよ、お前は。 夜が夜が開けると雪のような花み。 [音楽] お兄ちゃんがけんちゃんに渡したお金。とりあえずこれだけ返しとく。 [音楽] それからゆき子さんには2 度と会わないで。お前なんかに言われなくても分かってるよ。 何よ、その言い方。 [音楽] 金はいい。持って帰れ。 お兄ちゃんの施受けたくないの。私がけんちゃんと別れたのお兄ちゃんのせいよ。 [音楽] お兄ちゃんがお金渡したりするからけんちゃん立ち直るきっかけなくしたんじゃない?お兄ちゃんが引き流してお金渡したりするから。お金を渡したのは彼が望んでそれがお前のためになると思ったからそれでダメになるならそれだけの男だったってことだろう。 [音楽] 金は返さなくていい。もう別れたんだろ。住んだ話だろう。 [音楽] [音楽] そうね。 [音楽] 誰を思って言ようといいさ。俺みたいにフラフラするなよな。 [音楽] お兄ちゃんの気持ちはどこにあるの?ゆっこさんの気持ちに答えるって私に言ったじゃない。 お前に話したってわかりっこないよ。 分かってないのお兄ちゃんでしょ。自分で自分の気持ち分かってないじゃない。お兄ちゃんはただいっこさんのこと 好きだ。 好きだって気持ちは嘘じゃない。遅いよ。もう遅いよ。 [音楽] 松井さんですか? [拍手] そうですけど、 俺負け二郎してるからまだ学生だけど松井さんとため年だからどうぞよろしく。 [音楽] ごめん。悪い悪い遅れちゃった。 どういうこと? 紹介しますね。ゆさんこいつも彼女は済んだ。 じゃあ行こ行こう。カラオケボックス予約したんだ。ちょっと待ってよ。聞いてないよ。こんなの 言うと嫌だって来ないかと思って。 どうせ帰たってぼやりしてるだけだろ。 カラオケカラオケカラオケ。 私マイク持ったら話さないからね。 行こうぜ。 [音楽] 楽しかった。本当カラオケ開発した人こそさ、ノーベルだよね。 おかげで心は日本張れよ。 あ、山下君だっけ? 秋原。牧原君。 私こんな飲んだの久しぶりだから嫌だな。 靴は。 あ、これ俺の連絡先。家族と一緒だけどさ、夜は大俺が出るから。 [音楽] あ、破け て勝ち悪いな。いや、さっきからずっと いつ渡そうかってポケットの中に 。だからみんなで一緒でいいからまた飲み に行こうな [音楽] 。うん 。そうだね。 どうもありがとう。 じゃあおやすみなさい。 気をつけてね。 [音楽] どうしたの? 誰だよ。 みーちゃんの彼のお友達一緒に飲んでたの? それならそしよ。 [音楽] あんなことあった後だからさ、暗い顔して帰ってくんじゃねえかと思って俺心配してさ。 だからこんな格好して待ってたの? 私のこと笑わそうと思って。 いや、あの、あそこに土্場がいたんだよ。カーテン。私のこと励まそうと思ってたのか。 いや、違う。あの、読すんのにちょうどいいな。 違嬉しい。やることはちょっとずれてんだけどね。うん。 せと行ってくるわ。 [音楽] そんな格好で。あ、お兄ちゃん、今送ってくれた人ね、学生なの。 ま原君って言って感じのいい人だから付き合ってみようかな。 [音楽] え、 いや、あの、恋人じゃなくてまずは友達としてね。 [音楽] うん。そうか。 私のことはあんまり使わないでね。もはやほらボイフレンドを作ろうっていう元気があんだからね。うん。 [音楽] ああ、うん。うん。そうだな。うん。学生 ってのが、あの、なんだかいいな。うん。 うん。サンキュー。サンキュー 。まあ、そうだ。ほら、なんだかわかん ない。別世界の男よりはな 。セタ行ってくる。 [音楽] 忘れ物。曖昧な態度を取った俺が行けなかった。君とやり直すつもりはないから。 [音楽] 私もやり直すつもりはないから。これはいらない。 [音楽] [音楽] 離婚するわ、私。だから問題は何も。 [音楽] もう会うのはよそう。電話もしないでくれ。 [音楽] どうして? これ以上彼女を傷つけたくないんだ。 彼女ってあのヨハであった。 [音楽] 今頃気づくなんて最低の男だよ。 [音楽] はい。もしもし。 あ、母さんが手術することになったんだ。 え、手術って? 東京の病院に移したいんだ。そっちの専門の腕のいい教事がおるってその先生に見てもらいたいんだ。お前頼んでくれんか? ちょ、待ってよ。落ち着いて話してよ。 知り合だって言ったろ。高コーポレーションと。同じ病の人が知っとってそこに頼めばこれが効くんじゃないかって。紹介してもらえばいいんじゃないかって。 そんな、そんなこと私 心臓ところ開けてな、かなり大きな手術になるらしいんだ。紹介なきゃすぐ見てもらえないんだよ。お前頼むよ。一度社長さんに頭下げてくれんか? [音楽] はい。 朝早く申し訳ありません。 今夜カルテの会長を招きするホームパーティーでしょ。私もお伺いします。お父様にお手伝いするように言われたの。高木さんがご迷惑なら遠慮しますけど。 いや、君に話しておきたいことがあるんだ。 あ、これからの私たちのことですか? 今夜終わってから話し合おう。 それは私が喜ぶ話にしてくださいね。 じゃあ失礼します。 好きでもない男との結婚によくまあしがみつくよな。 好きよ。高木コーポレーションの社長ですもの。 [音楽] そういうの好きって言わないだろ。 そういうのも含めて好きなの。 母ちゃんが手術。松井家の一大事だ。 やっぱり東京の専門の先生に見てもらおう。なこと言ったってお前紹介がなきゃ無理なんだろ。 頼んでみる。お父さんもそうしたいって言ってたし。 頼むって誰に頼むんだよ。お前医者に知り合いなんか? 医者は知らないけど聞てみないとわかんないけど。 どれだよ。 [音楽] 下の喫茶店に来てますよ。会いたいって。 松井さん 、どうしても会いたい。今にも泣きそうな 声だった けど会議までには戻ってくる 。 直接父のその先生のところにも行ってみたんですけど、いきなり私なんか言っても相手にされなくて 他には先生を紹介する以外他に何かできることはないか? 紹介していただけるんですか? 祝い教授だろ。親父とは長い付き合いだから大丈夫だよ。 よかった。 後で病院には電話しておく。任せてくれていいから。 はい。 [音楽] やっぱり違うんだ。高木さんってやっぱりすごいんですね。 こんなことでそんな こんなことって私たちにとって大きいです。 ごめん。 いえ、すみません。 もう電話するなって言われたのに自分の 都合で勝手 [音楽] に私あなたの ことあなたの こといつか自分と同じ位置で同じように話 ができると思ってた 。今更遠い人だなんて改めて気づくのも おかしい けど助けていただいてありがとうござい ます 。これつまらないものですけど兄がくれも よろしく てここは私にせてくださいね。 じゃあ待てよ。 お母さんの 施術成功するよう祈ってる。 頑張れよな [音楽] 。もしもし。お父さん。 高木さん紹介してくれるって。 うん。そうか。無理由て悪かったな。 いいんだよ。気にしないで。よくは高木コーポレーションの社長なんだも先生紹介するぐらい些細なことだよ。はい。 あ、こんばんは。 どうしたの? 会社に住んで病院行ったって聞いて風でも引いた。 あ、違うの?私はなんでもないの。 あ、そっか。見舞にと思ってみか買ってきた。あ、せっかくだしやるよ。 [音楽] ありがとう。な んでもないならいいんだ。悪いな。いきなりじゃあ ありがとう。 [音楽] ま原君、あの、私の電話を教えてなかったから。お兄ちゃんと一緒に住んでるけど、牧原君のこと話してあるし、いつでもかけてきて構わないから。 本当 私でよかったら やったぜ。 みか持ってきたがあったよ。それじゃ あよかったら上がってがない。 [音楽] いや、あの会えない時間に愛育てるべく交換日記を持ってきただけだから別に入ろうとかそういうの持ってないから [音楽] きくちゃんって信じらんないぐらい真面目ね。 [音楽] 嫌い 好き。 [音楽] 広めて入っちゃった。入っちゃった。あの、次じゃこれあの HBな。HB で書くことに決まってるからね。 あ、いゆっこさん、どうしてる? ああ、なんだかボイフレンドもできたみたいで。うん。そんな心配することないな。 そうよかった。 それじゃあおやすみ。 おやすみなさい。あ、な、なんでお前がこんなとこに [音楽] [音楽] うまくやってんの? それがさ、もう妹のことやちゃんのことやもう色々あってもう大変。 なんでお前にそんなこと話さなきゃいけない? 部屋の相返そうと思ってきたんだけどさ。 わざわざ お前にやるよ。一緒に住んでやれば。 あ、おい。あ、 あいつのことをほっとくなよ。すっげえ寂しがり屋だから。 [音楽] 俺だって寂しがり屋だい。 きくちゃんなら大丈夫か?俺と違って。 ああ、お前も新規ってん。頑張って新しい声見つけろよ。髪は切った方がいいぞ。瞳を頼むな。ありがとうご苦労様。それでは失礼します。 [音楽] [音楽] お疲れ様。君の会社関係の人がほとんどだったから助かったよ。 好きな方のお役に立てて光栄です。何か話があるって。 [音楽] [音楽] 僕は君を利用してるんだよ。会社のために君との関係を曖昧にして逃げてる。 そんな男と結婚して幸せになれると思うか? 何言い出すかと思ったら私はあなたと結婚したら得るものがたくさんあるわ。幸せになれます。 [音楽] 他に僕に好きな人がいても 私のこと嫌いですか? 正直に言うよ。君との結婚は考えてないんだ。 その方に私は負けたってこと? 勝ち負けじゃないだろう。本当の気持ちを話してるんだ。 分かりました。私帰ります。 [音楽] 6の [音楽] 方手術は3時間程度で終わるって その後集中治療室に入るけど順調に 回復すれば2週間程度で退できるって あが高いのは大丈夫だって160ぐらいは 問題ない。 岩井先生はね、心臓の手術に関しては日本一なんだって。お母さん何にも心配らないからね。 [音楽] 高木さんに何を礼したらいいのかね。 うん。え、 立派な先生紹介してもって。この個室だって高木さんが言うてくれたおかげじゃないのか。 [音楽] いや、お母さん。 いこさん、ちょっと。 何ですか?お兄さん。 [音楽] お前また俺に黙ってな。 いや、頼んだだけだよ。なんでもないよ。 だったら隠すなよ。隠すことないだろ。そ、 今こんな時に話してる場合じゃないでしょ。 ジュース買いに行こう。ジュース買いに行。 ジュース買いに行く。 ジュース買いにこう。 り子の話はお前 [音楽] ごめんな。こんな時にあのただの兄弟喧嘩だから気にしないで。つものことだから。 聞くはお父さんに似てすぐカとなるからね。 [音楽] 私はお母さんに似て気が強いからね。 ゆきん 色々準備すんの大変やったろ。ありがとね。明日の手術頑張ろうね。 [音楽] どうしたんですか?急に。 初さんの評判偉らくよかったなあ。 あ、これ間のホームパーティー。彼女は伴侶だら仕事の面でもお前の十分なになる。 好きでもない人と一緒には暮らせません。 私のような生き方したくないか?まいっていう子かれたんじゃなかったのか。何もない子じゃないか。 何もないところに引かれたんです。 神崎から婚約疲労の具体的な独りを言ってきた。話は進めるからな。 いや、今いい。 [音楽] ありがとう。 [音楽] 父ちゃん、座れよ。もうそろそろ終わるから。もうか。 そうか。 [音楽] ちょっとトイレ行ってくる。しないな。お父さんすぐオろしちゃって。 [音楽] それだけ心配してるってことだろ。 [音楽] ごめん。 [音楽] 雪だ。お前知ってるか?父ちゃんと母ちゃん知り合ったのに。 [音楽] 雪の日だったんだぞ。 そうなの? 母ちゃん上級生の父ちゃんに目つけててよ。学校の帰りに父ちゃんの前でわざと手袋落としたんだって。 [音楽] 母さん、そんなことしたの? 父ちゃん今で逆ナパされちゃったんだ。 昔から強気だったんだね、お母さん。 [音楽] お前も父ちゃんみたい男と一緒になって思いきしりにしけば [音楽] 私はそんな お前だって母ちゃん譲りで強いじゃねえか。 もう頼んじまったまましょうがねえけど、 俺は高木候補のことを許したわけじゃねえ かな。 [音楽] ああ。うん。無事成功しましたよ。1 週間もしたら元気になられますから。 ありがとうございました。 ありがとうございました。 松井は安だぜ。ありがとうございました。楽しみです。よかった。 [音楽] どちゃった。もしもし。もしもし。 [音楽] 松井です。 どうだった?教授から聞いてたから。 お母さんの手術今日だったんだろ? 電話するつもりじゃなかったんですけど、高木さんのおかげで無事に終わりました。ありがとうございました。 よかった。いい知らせを待ってたから。 本当にどうもありがとうございました。 もしもし。 それだけ 俺を痛くて。 じゃあどう もありがとうございました。 本当 は今日あなたに返さなきゃってあなたにあって返すもりできたんです。 私 は もうもう 1度もう一度受け取ってくれないか 好きだ。好きだ。 [音楽] [音楽] た木さん。 [音楽] 私 [音楽] は私は ずっとずっとあなた にあなたに会いたく て会いたくてたまらなかった。 [音楽] 今年の僕は一緒に過ごそう。 俺ひちゃんにプロポーズしていいかな? [音楽] 消えていただけるなら、 あなたのお兄さんと瞳の付き合いには反対しません。りい [音楽] おめでとう。 た。
『妹よ』(いもうとよ)は、1994年(平成6年)10月17日から12月19日まで、フジテレビ系の「月9」枠で毎週月曜21:00 ‐21:54に放送されたテレビドラマ。主演は和久井映見。キャッチコピーは、「お兄ちゃん、わたし、王子さまに会えたの。」。なお、最終話は27分拡大(21:03 – 22:24)で放送された。全10回。平均視聴率24.6%、最高視聴率は30.7%(最終話)。
概要
本作品の放送と同年の1994年に『夏子の酒』で連続ドラマ初主演を務めた和久井映見が月9に初めて主演した作品である。演出の永山耕三、劇伴の日向敏文は『東京ラブストーリー』、主題歌を担当したCHAGEandASKA、作品をプロデュースした大多亮は前者(東京ラブストーリー)、『101回目のプロポーズ』と、社会現象を起こした月9ドラマのスタッフにより制作。1995年3月にVHS(全4巻)およびLD-BOXとして発売されて以降、映像ソフトとしての商品展開がなされていなかったが、2010年3月17日に『妹よ DVD-BOX』(全4枚組)として発売された。