【米信用格下げでどうなる金相場】ピークアウト?調整安?(マーケットエッジ代表 小菅努さん) [ウィークリーゴールド]
皆さんご機げいかがでしょうか?記録のウィークリーゴールデーようこそ。 2025年5月21 日。今回はマーケット代表すげツトムさんと一緒にお届けします。こすげさん。 はい、こんにちは。 こんにちは。よろしくお願いいたします。 はい、お願いします。さて、猛烈な勢いで 今年前半上がったゴールドですけれども、 足元ではちょっとこう、え、トップアウト してさ、ここからどうかというところで なんか昨日あたりちょっとニュースでまた 再びむくむくっと動き出したという感じな ので、早速ちょっと寝動きの方から見て いきましょう。お願いします。 さあ、これが、え、前回の放送の時との比較となってますが、ゴールドね、え、 3200 ドル割るところまで一旦下がってたんですけれども、昨日なんか猛烈な勢いで反発してたのは何ですか? やっぱ地性学リスク少しクローズアップされてますよね。 はあ。 ま、イランとアメリカ覚悟近いって言われたんですけど、それがやっぱり怪しくなってきてると。 あとまた、え、ウクライナ情勢ですよね。 はい。 これもトランプさんがすぐ解決するんじゃないか方ありましたけどどうもやっぱりあんまりうまくいってないよと。 てことで、また地制学から少し折り込まれてますよね。 なんかね、あのイスラエルがイランの核施設の攻撃の準備をしているみたいななんかそんな不穏なニュースも入ってきてたりとか。 そうですね。今決はCNN が放じてますよね。うん。 ま、そういったところが在支されて結局金は下がりきらないのかどうかというところですが、ちょっとチャートの方見ていきましょうか。 はい。なんかこうダブルトップみたいな角が 2 本生えたので、これはもう金は一旦終わりだみたいなことを言う方もちらほら出てきてたんですが、なんかまたこう上がり始めているという感じですかね。 高野県でちょっとボラタイムの展開になってますよね。 ボラティリティちょっと高いっちゃ高いですよね。はい。なんかプラチナもこ今足元強いですね。 プラチナ。これレポートやっぱ2 つあったんですよね。はい。 ま、ジョンサンマセとWPIC。 はい。はい。 ほとも給族の見年出しましたんで は、 ま、この辺からやっぱりちょっと時給は強いんだよねって少し再評価されてますよね。 ちょうど今あのロンドンでプラチナウィークっていうあの危険金属関係者が集まるまそういうねえ大きな世界的なカンファレンスがあるんですけどこれに合わせてそういうレポートが出るんでこの時期ってなんか変わりやすかったりするというようなところもありそうですね。 注目が集まりやすいですよね。 ねえ。そのそういうカレンダー的な注目の 集まる時期ということでもあります。え、 では国内の金の価格どうなっていますか? こちら、え、海外と国内の金価格メモリが 左右で違うのでご注意いただければと思う んですが、え、ちょっとね、川市場は じリじリと高気味ですが、あんまり関係 なさですね。そうですね。ま、高、こちら も高値の展開ですよね。うん。 とはいえ、あの、トレンドが崩れていない。 そうですね。ま、これ長い目で見るとあんまり変わってない状況ですよね。 そうなんですよ。ドル円相場、あの、今年前半 20 円近く円高になったこと考えれば全然その円立ての金それの影響を受けたようには見えないですね。 そうですね。はい。はい。ということで、 え、今状況はこのような環境ですが、さあ 、果たしてさっき見たあのダブルトップ みたいなドルの金価格ピークアウトなのか 、それともただの調整なのかということで 、このようなテーマで今日は小すさんにお 話伺いたいと思います。コさん今日も よろしくお願いいたします。はい、お願い します。この番組は準金積み立てなら三菱 マテリアルのマイゴールドパートナーの 提供でお届けします。さて、毎月恒例三菱 マテリアルスタッフによるWebでの 初めてのゴールドセミナー5月の2回目は 来週28日水曜日1時30分からの開催と なります。金ってどうやって具体的に売買 すればいいんですか?準金積み立てって どうやるの?相場同向、そして税金は一体 どうなっているんでしょうか?などなど、 え、筋肉詳しいスタッフが今丁寧に解説 するセミナーとなっております。オン ラインセミナーですので気軽にご自宅から ご参加いただければと思います。え、最後 には質問コーナーもございますので、聞き たいこと、分からないこと全てこちらで 聞いていただければと思います。え、参加 ご希望の方はこちらのQRコード読み込ん でいただくか、動画見終わった後に概要欄 にURL置いときますので、そちらから、 え、お申し込みいただければと思います。 では進めてまいりましょう。まずは 毎回恒例さんに今は何を見て動いているの かという相感を見ていきましょう。そう ですね、こちらまいが近いんですけど、ま 、5月調整圧力ね。 で、他の資産クラスと比べるとドルトの逆走感が目立ちますよね。 はい。ま、過去1ヶ月だとマイナ0.83 ってことではい。 ま、米中間で完全引き先の合意がありましたんで、 ま、この辺からリスクオン、そして、ま、ドル高、あと金利も上昇しましたよね。 はい。 ま、この辺から見ても、ま、金までの調整売りというのは少し正当できたのかなと思ってます。 うん。ま、ちょっとね、4 月っていうのはトリプルヤスでアメリカ売りになったってところがありましたね。 そうですね。だから株ブ債権とどれかやっぱり同じ動きをしちゃうもんですから。 うん。 リスコーンなると今度金利も上がるしドも上がるんですね。 うん。うん。うん。だ金から見るとなんか 3 チークっていうそういった環境になりますよね。 はい。なるほどね。え、アメリカが売られてんのか買われてんのかっていうようにこうちょっとフェーズが変わってるのでちょっと教科書的にこうね、え、総加を見るのは難しい局面かなという気はしますね。 そうですね。はい。はい。 さあ、そして今足元の、え、マーケットですけれども、なんか金の値動き確かに大きいなと思ってたんですが、これは何でしょうか? これ1 日の値幅をグラフ化したものなんですね。 へえ。これやっぱり4月5 月なんかおかしいよなって思ってたんで、ちょっとグラフにしてみたんですけど はい。はい。これ去年から今年3 月までこれ1 日の値幅平均で計算すると35.7ドル なんですよ。はい。で、それが4月と5 月計算すると89.36ドルっていう。 いや、すごい倍上ですね。 結構100 ドル超えることも珍しくないですよね。 はい。営業日で言うと大体1/3ぐらいが 100ドル超えてんですよ。はい。1 日だけで100 ドル動く相場ってやっぱりこれ去年とか見ると 100ドル超えたのなんて1日とか2 日ですよね。そうですね。 で、それが今年の4月5 月ほぼ毎日っていうかなりもう頻ね。 はい。 これマーケット見るとやっぱりちょっと売ししにくいなって環境なんですね。 そうですね。そのこう資産運用で考えてポートを運用する期間投資かなんかはこんなボラティリティではちょっと入れないって感じはありますよね。 そうですね。だから売ってるとよりもちょっと買えないよない。 もうちょっとやっぱり相場が落ち着かないとダめで。あ、 だ、だ返すとこれがやっぱり落ち着いてくると、ま、また金そばっていうのはそこが高く水するのかなと 思ってます。はい。 ま、こういうボラテリティを作るのどっちかっていうと、その短期筋とかレバレッジ型の方々が多いかなって気はしますよね。 そうですね。で、あとこれゴールドのボラティ数ってのもあるんですけど はい。はい。 ま、株だとビックスってありますよね。 あ、ありますね。 あの、あのゴールド版もあんですけど、それも大体 20から25ポイントってああ、確かに ずっと20超えてんですね。はい。これ3 月だと大体15から20 ポイントだったんで、 これぐらいまで落ちてくると、ま、だいぶ落ち着いてくるのかなとは思ってます。 そうすると、ま、大きい期間投資化が買いやすくなるっていうことですね。ボラが下がれば、今ボラが高いからちょっとその買手が少しこう躊躇してる状況ってことですかね。 そうですね。ちょっとリスク提供のためにちょっとリスクが大きすぎると はい。 これが落ち着いてくると、ま、ちゃんと買うのか売るのかってちゃんと投資判断ができるようになってきますんで はい。 今それを促していくフェーズなのかなと思ってます。 はい。 そしてその期間投資化ねえ、許の資産を運用する方々の、ま、同向ということで金の ETF 市場を見ることが多いんですが、今どうでしょうか? そうですね。5 月これ、ま、チャート見ると分かりますけど売り越しになってますよね。 あら、 先週までなんで変われてたのにね。はい。 そうですね。次前半のデータなんですけど 34の売り越しなんですね。はあ。 ただこれ14 月きって合計するとこれ342. 買ってんですよ。 かなり買ってますよね。これね、今年前半。 はい。342t買われて34 と売られたっていうのが今の状況ですよね。 うーん。なるほど。 で、これ見ると特にやっぱり北米が結構売ってるんですよね。 ああ。ま、SPDR も先週かなり売ってましたし。 はい。 で、一方で中国あまり売ってないですね。 うん。中国ってこれ4月に69 tぐらい買ったんですけど はい。5月売ったのって、ま、0.2 tってないんですね。 はい。 だ、この辺から見ると中国やっぱりすごい怖がってるなと、まだ米中関係怖がってるなとのが伺いますよね。 中国のゴールド外は止まっていない。ただ北米、ま、欧州北米勢がやっぱりちょっと ETF 市場からはキャッシュ化したなという感じがあるってことですね。 そうですね。今週入ってからSPDR 少しまた会が入ってますんで はい。 これが落ち着いてくると、ま、金も落ち着くのかなと。 金のETF が売りが止まるかどうか、この辺を見ていくと短期でもうちょっと調整が必要なのか、それとも上昇がだんだん始まっていくのか、ま、判断資料として使えるのかなと思ってます。 何言え今のボラティリティがあれほど上がってしまってるのか。金だけじゃなくて世界の金融市場例えば債権が売られがちで金利が上がりがちだとかま、株のボラティリティも大きいんですがやっぱりちょっとアメリカが今後どうなるのって不安が大きいみたいですね。 そうですね。 だから米中関係でやっぱり、ま、税というのは引き下げたんですけど、 これで本当にアメリカ経済成化すんのっていうと うん。 なんかみんなやっぱり果てなく持ってんですね。 先行きに不安がある。はい。 はい。で、こちらこれご用したのわゆるソフトデータ、ま、消費者のマインドの指数なんですけど はい。 ま、やっぱり消費者マインド、ま、悪化が止まってないんですよね。 ね。悪くなってますね、これね。 で、インフレ見通しも、ま、これ1年5 年両方あるんですけど、 両方ともどんどんやっぱり悪化してくリスクは高いという。 はい。 だ、先週アメリカの方で交流上げだから発表あったんですけど、 ええ、 これあんまり良くなかったですよね。 そうですね。はい。 だ、今だからマインド系のこういうソフトデータが悪化してそっからハード、ハードデータ、 ま、交流とか高業、こういう実際のデータ悪化してくんじゃないのっていう不安を今折り込んでるフェーズですよね。 はい。先行きどうなるんだろうという不安が増大しているという中でアメリカの景隊は実際にあんのかないのかってところもね、意見分かれてるところですね。 で、これ、ま、結構話題になりやすいやつですけど、ま、いわゆるアメリカの逆イ度になってるか、それとも純とかっていうグラフですよね。 で、赤色が、ま、これずっと、ま、 2022 年ですか、ま、逆となっていたんですけど、最近出すと、ま、長期キの方がどんどん上がってますんで。 うん。うん。 ま、これわゆるプレミアムどんどん上がってる状況ですよね。 はい。 これマーケットから見ると逆度が終わってこれ上がってくるっていうのはちょっと怖いんですよね。 これ過去を見てるとこのグレーのところってリセッション機ですよね。 そうですね。はい。 はい。その前からこの、え、プラス逆イールドが準になってこう上がり出すっていうところがパターンとして見られるんですよね。 そうですね。ま、直近だったデミックありましたし はい。ま、世界同時金時もそうだったと思 でその前だとITバブル 結構やっぱりこのパターンっていうのを、ま、マーケットがやっぱ見てると過コあんまり良くなかったよね。 うん。うん。どうしても思ってしまうんで はい。 ま、こういうのが進んできと少し怖いですよね。て はい。 ということで、え、景気交代懸念というのはやっぱりね、株式市場にもインパクトを与えるということで金が上がりやすいということですかね。 そうですね。やっぱり先不透明目間ってずっと、ま、メインのテーマになってますんで はい。 ま、この辺の経済関係の不透明目感維持されてると、ま、金も調整売りが入ってもそんな崩れていかないと、ま、流れは変わんないのかなとは思っております。 はい。 これが長期的な、ま、大きな流れということになりますが、ま、短期的には先週末、あのムーディズがアメリカの国際の格下げを行ったということがあって、アメリカのやっぱりその財政への警戒っていうのはね、強いですね。 そうですね。もうずっと過去数年言われてたんで見新しいテーマでないんですよね。 うん。 これ実際これ過去の格付けのこれグラフありますけど、 S&Pが格下げしたのって2011 年ですし、だいぶ昔ですね、これね。 Fやったのは2023年8月。はい。 で、ムーディズも見通し変えたの去年ですよね。 うん。 この前行ったらもう格下げするよって警告したのが で、その上で今年5 月下げしたって流れですね。 はい。 だ、サプライズ感はないんですけど、やはりこれでアメリカが、ま、 3 つの額付け期間全部で体長の格付けを失ったで。 うん。 これやっぱり金見たら大きなイベントですよね。 はい。 ま、米国祭ってずっともうリスク、もリスクって言われてたんですけど、ま、それがどうも違うよというアメリカ国際もリスクは出てきたと。アメリカ国際っていうのは世界一の安全資産ということで、ま、あったわけですけれども、その格付けが、まあまあ下がっていくということは、え、ま、安全資産の立ち位置というのがやっぱり金の見直しが入るということになるんでしょうかね。 そうですね。これ米国産のリスクってなかなかヘきる資産ってないんですよ。 うん。 じゃあ、欧州祭買うのか、日本国債買うのかとか、ま、そういったテーマもあるんですけど、 ま、そもそもやっぱり債務が拡大して国際危ないとなったら うん。 何を買おうかって言うとすごいやっぱりみんな困るんですよね。 はい。 で、その時やっぱり過去例えば2011 年とかもこういう問題ありましたけど はい。 その時大きく動いた資産っていうのはやはり金だったという。 ま、別になんか政府が発行してるわけじゃないんで、金っていうのはそういう再問題全く関係ないんで はい。 その辺のメリットが出てくると、ま、金の評価というのは高まりやすいという状況になってます。 逆に世界の債務が膨らむと金は上がるってことですよね。 そうですね。だから基本的に債務のトレンドと金関のトレンド結構連動するんですよね。 はい。これグラフがあります。 これは左側アメリカの連邦債務ですけど はい。で、青がこれ金科学ですよね。 うん。うん。 だ、債務が増えてくると、ま、金額は上がりやすいという。 で、これどんどん増えてますけど、ま、 2035年に、ま、大体これ50 兆ぐらいまで行くんじゃないかと。50 兆奥ですよね。 うん。そうですね。今が35 兆と水準なんで、 ええ、ま、これは50 兆ぐらいまで行ってしまうんじゃないかと。 あら。 だ、今回の格差下げの理由もそれですよね。 はい。だ、対GTPで今100% ぐらいですけど、この前行ったら2035 に130%までGTPで30% 増えるっていうんで、この状況はやっぱり良くないよね。 持続可能性あんの?この辺はやっぱり疑問されてますよね。 それが格下げの大きな理由であるということとあとはトランプ大統領が本当に常々あのパウル議長に向かって利下げしろ。利下げしろって言うんですが、ま、利下げしたい気持ちも分からないでもないっていうのはこの右側ですね。 そうですね。これ国防費と国際リ払い費両方グラフにしたんですけど うん。はい。 ま、これ国数年やっぱり話題になってるこれグラフなんですけど ですね。 国際リ払い費の方が国防費も大きくなってるよ。 はい。リ払いだけですよ、これ。リ払い。とんでもない上がり方してますね。 この状況でやっぱり筋利がた止まりしてしまうと、ま、どんどんやっぱりスタイム負担で はい。はい。 ま、こういうのはやっぱり怖い。で、ムーディーズもこの今回の格下げの理由の 1 つとして政府の債務残高いのとあとリ払費がこれが ペースが変わってるよって。うん。 実際これ明らかに変わってますよね。 はい。 で、これやっぱり改善していかないとこれからアメリカの財政というのは危なくなってくるよという、そういった警告を行ってますよね。ま、こうしたアメリカの現状を見て、ま、格下げが行われたということですけれども、ま、これを見て、え、世界がどう動くかということで中央銀行の同行ですけれども、もう 2年3 年前からも中央銀行は、ま、米減らしてなんか金に変えるという動き始めてますよね。 流れとしてはもう2022 年から中金はもう変わってるんですよね。 ね。はい。 今年変わったのは民間投資家ですよね。 は。ま、特にやっぱり先ほどみたいに ETFが買われてるっていうのははい。 ようやくやっぱりアメリカの資産っていうのはちょっと怖いよねっていうの。 どんどんやっぱりそういった認識が広がってるフェーズなのかなと。 一般の投資家でもそうなってきてると。はい。 で、中に関してはこれ13 のデータ出たんですけど、これ243.7 t ×4市販機だと 大体1000tぐらいきますよね。 あ、今年も1000 t超えますかね。はい。 だ、金額上がってるんで、ま、先頭1 回いかないから結構微妙な状況だと思うんですけど。 はい。それでもやっぱり13 のデータ見る限りだと 結構金貨動いた割にはしっかり買ってるなと。 うん。 あんまり変わってないよねってのがよくわかりますよね。 はい。 そしてその買の筆頭とね、言われ続けている中国ですけれども ね、中国もやっぱり134って、ま、4 月までのデータで出てるんですけど はい。 そんな規模大きくないんですけど、着実に買ってるんですよね。 ああ、買い続けているということですね。 そうですね。やっぱり中国買ってるってなるとこれ規模の問題じゃなくてやっぱりマインドに問題があるんですね。 世界に対してメッセージになりますよね。はい。 あ、中央中央銀行がドロドルとか米国祭売って金を買ってるんだて。 はい。 で、これは世界の投資家もやっぱり注目しますし、中央国人もやっぱり注目しますよね。 うん。うん。 自分の国の中央銀行が米国され売って金買ってるんだって、じゃあ自分たちはどうしたらいいんだろうかなってきますよね。 だから買い続けているというところにやっぱりこうなんか世界に向けたメッセージがあるのかもしれないですよね。中国はアメリカと退治しているんだっていうことでしょうかね。 そうですね。だからここ最近やっぱちゃんとデータ工開示してるっていうのもそれもありますよね。 そうですよね。 隠してた時代も長かったですからね。公表しなかったっていうね。 うん。 これもグラグがハ抜けになってるところはね、公表しなかったってことですよね。 で、買ってないのか公表してないのかわかんないんですよ。 わかない。そうですね。 一応、ま、今最近はちゃんと公表するようになったっていうのは それをやっぱり密にしてくこともやっぱりメリットあったんですけど、そうじゃなくて自分たちは米国祭て金を買ってるんだって。 これはだからアメリカと世界に対してメッセージ発するっていうのがそのことも自体がやっぱり意味を持ってますよね。 そうですね。 これが世界の中要銀行に、ま、インパクトを与えているということでもありますからね。 はい。 はい。となってくるとお話し聞いているとやっぱ構造的には金の強さなんら変わってないということでさあ今日の動画のタイトルま、トップアウトピックアウトなのか調整なのかということですが小すさんズバりここからの見通しかがですか? そうですね。だから基本的な負けた環境は変わってないんですね。 うん。今の状況にやはり3月4 月ま、ペースがやっぱり早すぎましたんで はい。 それに対する調整でで、今足元3200 ドル前後で少し一服してますけど はい。 ま、この辺で下げ止まることができたら 3500 ってそんな遠くないんですよね。ま、今足元までも来てますし。 はい。 ま、そうすると、ま、調整配ってやっぱり 1 ヶ月ぐらい経ってますので、ま、徐々に下にを固めてもう 1 回上昇を捉えてそういった流れになってくるのかなと思ってます。 はい。 短期的なあのイベントとしては先ほどご指摘がありましたアメリカのま、債務の問題ですけれども、え、期限がやっぱ来ますよね。今のこうアメリカの、え、予算がこうつなげつなぎ予算でな何とかやってますけれどもつぐらいにるんでしたっけ? アメリカの債務上限って一応別戦と財務長官は 8 月の上旬に危ないって言ってんですけど、 危ない。もうそこここに到達だ。そこがX なんですけどはい。 アメリカの議員って夏休み入っちゃうんです。 はあ。 サマーバケーションですね。はい。え、だ、そうすると議員がちゃんと、ま、国会に行ってくれる時期って言うと 7月の上旬までなんですね。 おお。で、そうすると6月と7 月頭までにまとめていかないとちょっとX で来ちゃうよって。 ああ、なるほど。ま、あの、実際に債務上限問題うまくできなくてアメリカのね、公的期間がシャットダウンしたということも過去に事例としてありますからね。 そうですね。だからそのパターンってのはやっぱり怖いよねっていうのはありますよね。 そうなるとやっぱりこうマーケットが ちょっとこうね、アメリカ本当に大丈夫か ということで4月に見られたようなま、 トリプル安売り再びということもありうる ということで、え、6月7月上旬ぐらい までに債務上限アメリカの議会でうまく 通せるか、ここがやっぱちょっと金のもう 1相場あるかもしれないという カレンダー的には注目ポイントでしょうか ね。急するとしてやっぱり1番大きいかな と思ます。はい。皆さんもこの時期の アメリカの債務上限問題どのように、え、 議会がクリアしていくのか、この点に注目 しといていただければと思います。ただし 投資におけます最終判断皆さんご自身で 慎重に行っていただければと思います。 この番組は三菱マテリアルの提供でお届け しました。今日の動画へのいいねと チャンネル登録よろしくお願いいたします 。こすげさん今日も貴重な話どうも ありがとうございました。はい。皆さんで はまた次回お会いいたしましょう。ごきげ よう。
金(ゴールド)専門番組「ひろこのウィークリーゴールド」。毎週ゲストを迎え、貴金属市場の最新情報・ニュースとともに、現状分析から今後の見通しについても解説します。MCはフリーアナウンサー&投資家の大橋ひろこがつとめます。
今週のゲストにはマーケットエッジ代表 小菅努さんをお招きし「【米信用格下げでどうなる金相場】ピークアウト?調整安?」というテーマでお届けします。
(撮影日:2025年5月21日)
※ネット環境の影響にて、一部聞き取りにくい部分がございます。予めご了承ください。
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▼番組・コメンテーターへのご質問はこちらからどうぞ
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<本日のテーマ>
◆ データでみる金相場の短期トレンド
◆ 金市場の高ボラティリティ問題
◆ 金ETFの売買動向
◆ これからの金相場の上昇テーマ
◆ 米債務問題を考える
◆ 内外金価格見通し
<今回のタイムライン>
00:00 オープニングトーク
04:35 データでみる金相場の短期トレンド~通商リスク軽減でドル高・米金利上昇の余波~
05:43 金市場の高ボラティリティ問題、1日で100ドルの値幅が続くのは異常
07:55 金ETFの売買動向1~4月期の+342トンに対して、5月は-34トン
09:37 これからの金相場の上昇テーマ①関税によるスタグフレーションのリスクは解消できず
10:34 これからの金相場の上昇テーマ②タームプレミアムの上昇が止まらない
12:05 これからの金相場の上昇テーマ③米国の債務・財政問題はこれから広がりを見せる
14:00 これからの金相場の上昇テーマ④米国の債務・財政問題はこれから広がりを見せる
15:53 これからの金相場の上昇テーマ⑤やはり中央銀行の金需要は強い
18:25 内外金価格の見通し
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▼三菱マテリアル マイ・ゴールドパートナー
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▼小菅努氏X(旧ツイッター)
https://x.com/kosuge_tsutomu
▼マーケットエッジオフィシャルサイト
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▼大橋ひろこX(旧ツイッター)
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制作:日本貴金属マーケット協会(JBMA)
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