特集「日本でも感染急拡大。新型コロナ・オミクロン株、今わかっていること」忽那賢志(大阪大学教授)×荻上チキ×南部広美
TBS Podcast発信 [音楽] 型ニュース小木上セッション 発信型ニュース プロジェクト小木上セッション 小木上と 南部ひみが生放送でお送りしています。 ここからは特集メインセッション。今日のテーマはこちらです。 メインセン探究モード 日本でも感染旧拡大新型コロナオミクロン株今分かっていること新型コロナの変異ウイルスオミクロン株の感染拡大が止まりません。 東京では連日1万人、全国では7万人以上 の感染者が出ており、現在全国34の都道 府県に蔓延防止措置が適用されていますが 、感染者数の増加には歯止めがかかってい ません。こうした中、東京などへの緊急 事態宣言の発出について注目されています が、岸田総理は今日記者団の取材に対し、 少なくとも現時点では検討していないと 述べました。去年11月に南アフリカ共和 国などで発見されたオミクロン株はこれ までの変異ウイルスデルタ株と比べ重症化 リスクが低いと言われていますが感染力が 強く日本を始めヨーロッパや北米など各国 でかつてない規模の流行を起こしています 。また最近ではオミクロン株のうち現在 流行の主流となっているBA1とは異なる 系統のBA2というさらに感染力の高い ア種が見つかり警戒されています。5歳 から11歳の子供へのワクチン摂取や3回 目のワクチン摂取が本格化する中、今日は オミクロン株の典型的な症状、持続期間、 重症化のリスクなど現時点で分かっている ことについて感染症の専門家に伺います。 では本日のゲストをご紹介しましょう。 感染症の専門員で大阪大学教授の靴さん です。リモートでご視聴いただきます。 さん、よろしくお願いいたします。 はい、よろしくお願いいたします。 はい、お願いします。 靴さんは感染症全般を専門とし、特に新たな感染症や新型コロナに関連した臨床を研究に携わっておられます。 国立国際医療研究センターを経て現在去年 7 月より大阪大学医学部感染制御学の教授に主な著書に専門が教える新型コロナ感染症の本当の話などがあります。 はい。 今日はこのオミクロン株について特に色々と伺ってきたいと思うんですが、まずは靴さん、あのここしばらく感染状況は各地で広がっておりまして、え、蔓延防止と重点措置も様々出されています。 今の感染状況についてさんはどうご覧に合ってますか? え、そうですね。やっぱり今までの第5 波までと比べてやっぱり第6 波って、え、ま、多分多くの人で1 番あの身近に感染が迫っている状況ではないかなと思います。 うん。 あの、私も、ま、職場で、え、ま、職員の感染者が今すごく増えてるんですけど、 ま、本当にあの周りの人で あの感染しましたっていう人が実際にかなり、ま、本当に自分に迫ってきてるなというような感じで、あの、感染者の数は、あの、もちろんすごく多いっていうのはそうなんですけど、あの、本当にあの、病院あるいは社会の機能が、ま、停止というか、あの、縮小しないといけないぐらい、広が うん。 いうことで、あの、かなり今病院としても、え、対応に追われているという状況ですね。 はい。ま、あの、感染者が出た、あるいは濃厚接触者が出たということで、例えばその子供園、保育園とか学校とか職場とかなんなものがこう休まわなくてはいけないという状況、これ続いてますよね。 はい。そうですね。 あの、もうその事業所とかで、え、ま、通常の業務が提供できなくなっていて、え、ま、業務を吸止するとか、ま、縮小するとかそういうことを、ま、余儀なくされているという状況かと思います。あの、反対病もそういう状況ですね。 うん。はい。 ま、そうした中はこの旧核大の背景の1 つオミクロン株があるわけですけれども、このオミクロン株の感染力であるとかその、ま、重症化リスク改めてどういった特徴があるんでしょうか? はい。え、ま、感染力があの極めて強いと いうのは、ま、この感染車のですね、増加 のスピードをあのご覧いただくと、ま、お 分かりかと思うんですけど、ま、これまで のそのデルタと比べてもですね、非常に 感染が起こりやすいという、え、ことで、 ま、具体的にその何倍かって言うと、 あまりその、ま、例えば濃厚接触者は、え 、家族以外の濃厚接触者が実際に感染が 起こりやすいのが、ま、約3倍ぐらいに なってるとかですね。 というようなデータはありますが、あ、ま、少なくともそのデルタよりも感染が広がりやすいということは間違いないということですね。ま、理由としては、 [音楽] え、その上気道ですね、喉とか鼻とかでウイルスが増えやすいんじゃないかっていうような、あ、動物実験の研究結果とかも出てますけども はい。 あの、もう1 つはその、え、感染した人から次の人に広がるまでのスピードが、ま、短くなっているということで うん。 え、ま、今までってその5 日ぐらいで、え、最初に感染した人から次の人に感染するまで感覚が 5日ぐらいだったんですけど、 それが今2 日ぐらいまで縮まっていると言われてます。 ですので、えっと、例えば、え、1人から 2人のペースでこう移し続けたとすると、 え、最初に1人の方が感染して5日後に2 人、10日後に4人のこれまでのペース だったんですけど、え、これが今2日に 縮まってますから、え、2日後に2人、4 日後に4人、6日後に8人、え、8日後に 16人、10日後にはもう32人になっ てるんですよね。 ですので、まあ、この期間が短くなるだけでもですね、かなり感染力が、感染の拡大のスピードが変わってくるということですね。 うん。あとはもう1 つはあの、ワクチンを打ってる人はこれまでのデルタまでだとですね、あの、ワクチン打って 2 回完了してる人はかなり感染が起こりにくくなってたんですけど はい。このオミクロンに関しては、あ、ま 、ワクシン打ってる人もですね、あの、 かかってしまうことが十分あるということ で、ま、そういう意味ではそのワクチン 感染者にも感染しうるので、え、これまで そのデルタでは広がらなかったような状況 でも、え、広がってしまう、感染しなかっ たような人も感染してしまうと、ま、そう いうことで非常に感染力が強くて、ま、 これまで、え、すごいスピードで今広がっ てるというところですね。うん。 これワクチン摂取した方が今度はその重症化リスクがどうなのか、あるいはさらに感染を広げるリスクについてはどうなのか、ここはどうでしょうか? はい。はい。ありがとうございます。えっとですね、重症化はしにくくなります。つまりあのワクチンがですね、効果が落ちてるというのは感染を防ぐ効果は落ちているんですけど重症化を防ぐ効果はこれは保たれてると言われてます。ですので、え、決してそのワクチンの意味がなくなったわけではないんですね。 はい。 [拍手] え、ニューヨーク市のデータとかを見るとですね、ニューヨークはあの先に日本よりももうかなり流行してしまってる状況ですけど、え、え、入院する人の入院リスクがワクチンを打ってない人はワクチンを打った人よりも 9 倍くらいですね、入院するリスクが高くなってるということが分かってます。ですので、え、ま、おクロになっても、え、重賞化を防い効果は保たれています。 うん。うん。 ですので、え、ま、ワクチンを打っておいた方が、ま、重化はしにくいんですが、ただ感染を広げるかどうかということで言うとですね、これはあの、ワクチンを打ってる人でも、え、感染の広げやすさはおそらくほとんど変わらないだろうと思います。 ですので、え、ま、そういう意味で、ま、 ワクチン打った人から次の人にも感染が 広がることは、あの、ありますので、え、 ま、感染する前もした後もですけど、 やっぱりあの、周りの人に広げないように 、周りからもらわないようにってことは、 あの、引き続き注意していただく必要が あります。うん。またこれオミクロン株、 あの、ま、そもそものあの新型コロナ全体 がそうなんですけれども、無症状の方の 割合、ここには変化などはあるんでしょう か?はい。 あ、ありがとうございます。あの、意外とですね、まだあの、そんなに無症状の人が多くないんじゃないかっていうようなデータもあってですね。はい。 えっと、これまでのその新型コロナウイルス感染症だと、え、全体の大体 3 割ぐらいが無症状、無償性感染者っていう状態ですね。 つまりあのウイルスは感染してるんだけど症状が全く出ない。 これが3割ぐらいと言われてましたけど、 え、このオミクロンの場合にどれくらいな のかっていうのはまだあのいくつかあの 例えば日本の権疫上で検査した時にどれ くらいの割合だったとかですね。え、集団 感染した事例でどれぐらいの人があ症状が あったとかですね。 という報告出てますけど、あんまりその3 割とかいう割合で多いその無償小構成感染者であったっていうような報告はあまりないので、 え、これまでと比べるとむしろそのうん。 重症度は低いんですけど症状が出る人は多いのかもしれないですね。ま、あるいは、ま、変わらないのかもしれませんけど、この辺りはまだ十分情報がないというところかと思います。 うん。うん。 また、あの、これデルタ株などと比べてオミコロン株は、ま、重化率化が低いという風によく表現されます。で、これが結構そのイメージのあの解釈によってまた変わると思うんですけれどもいうことは、ま、大したことないのではないかと、つまりかかっても良いのではないかというな、そうしてあるし楽観的なムードに繋がりかねないような表現でもあると思うんですが、この意味を改めて教えていただいていいですか? はい。あの、ま、重賞化しにくくなってる のはこれはあの、おそらく間違いなさそう ですね。あの、海外のデータ見てもそう ですし、今のところ、あの、ま、例えば 大阪府内でも、あの、これまでの第5波 までの流行と比べると、やっぱり亡くなら れる方の割合であるとか、え、重症化、ま 、集中線に入る人の割合とかすごく減、ま 、そういう意味では、あの、これ自体は もちろんいいことなんですけど、え、ただ あのこれまでと同じくですね、やっぱり 高齢者の人であるとか基礎疾患のある人、 あとは、えっと、ワクチン を打ってない人にとってはですね、重賞化するリスクというのはデルタと比べて大体、まあぐらいになってると、ま、ですので軽くはなるんですけど、あの、そこまでワクシン打ってない方、あ、打っている方と比べると、あの、そこまで、え、変わらないということになります。ですので、 え、ま、そういうその高齢者、基礎疾になる人、ワクシ打ってない方々にとっては、あの、まだ脅威であるということは変わりないと思います。 ですので、 ま、あの、多くの人にとってはですね、重症化しにくくなってるので、え、ま、いいことなんですけど、ただそれでもう感染していいっていうことになっちゃうとですね、その人が感染症の場合って、あの、自分自身だけの問題ではなくて、自分が感染すると周りに感染を広げてしまうということがあります。ですので、 え、ま、それがあの、回り回って、え、重症化しやすい方に広がってしまう可能性がありますし、ま、あるいは、ま、家族とかもそうですよね。 ま、そういう人に広がってしまうことがありますので、ま、あの、そうですね、だからもう感染してもいいやっていう風にはちょっと思っていただきたくはなくて、 やっぱりあの感染対策としてはですね、引き続き、 ま、あの周りの方を守るという意味でもですね、続けていただきたいなとは思っています。 うん。うん。 これ、あの、ワクチンを打っていない方にとっては重賞化リスクデルタの 3/3/4 というのはこれオミッコロンはデルタより感染がよりしやすくそして重賞化リスクもその程度はあるということはもしワクチンがない社会であった場合おミクロン結構怖い うん。病気ですね。変わらず。 そうですね。ま、今はあの、ま、日本はワクチン摂取り高くなってますので、 あの、まあ、今のところその重賞車はあの、すごいスピードで増加してるということはないんですけど うん。 あの、そうですね、ウイルスの原性そのものだけを考えると感染力が極めて強くて病は、ま、多少落ちるとワクチン摂取をしてない人にとってはですねということで、ま、あのですので、これまで、ま、日本があの、ワクチンこれまで、ここまで摂取率を高めていたおかげで、ま、今のこれぐらいのお住賞者の数で住んでいるということだと思います。 ただこれからあのやっぱり今は若い人がですね、感染の中心なのでだんだんと流行が広がっていくとあの高齢者の人とかにですね感染が広がっていくことが予想されますので、 ま、そうするとやっぱりまたあの重賞化する人は増えてしまうだろうと思いますので うん。 うん。そうですね。ちょっとまだあの今後も楽観所はできない状況が続くのかなと思います。 うん。うん。 またあのコロナ行為症に関連し関してはこれあのオミクロンの場合行為症が出る率などはここはどこまで分かってるんでしょうか?はい。 ま、あの、行為症はですね、やっぱりあの何ヶ月とかですね、あの、感染した後何ヶ月とか続くみたいな、あの、情報があの流行して、ま、感染した後しばらく立たないと出てきませんので、まだクロに関してはその、 え、南アフリカに出現したのが、あ、まだ 2 ヶ月前ですから、あんまりその交渉に関するデータっていうのが、あ、十分揃ってないという状況ですね。 うん。 ただ、ま、あの、基本的にはその重症度の高い人ですね、これまでもその集中治療室に入った人とかの方が起こりやすいとは言われてましたので、ま、そういう方々では行為症が残ることはおそらくあるだろうと思います。 ただ、あの、軽い人でもですね、あの、一症っていうのはこれまでコロナの感染者でも、あの、見られて、見られることがありましたので、やっぱりその行為症がどれくらいの頻度で起こるのか現状ではあまりまだ分かりませんので、ま、そういう意味でもやっぱり感染しない方がですね、安全だろうとは思います。 うん。 これまたあのオミクロン以外のま、デルタあるいはそれ以外のあの変ウイルスでもまだコロナ行為一症に対する明確な治療というものは分かっていない段階なんでしょうか? そうですね。 [音楽] あの、行、えっと、唯一ですね、その行を起こしにくくするだろうと言われてるのは、えっと、ワクチン摂取を、え、 2 回完了してる人は、え、してない人と比べて、え、行為症の起こる頻度が少なくなるっていうのは報告は出てます。あの、これはおそらくその重症度が下がるから だと思うんですけどうん。うん。 え、ま、ですので、あの、防ぐためには、あ、ワクシンを打っておいた方がいいですよということになりますけど、その行為症そのものに対する治療というのは、今のところその確立されたものはないですね。 はい。 またこれも地見を待たなくてはいけないという段階ですね。 で、さらには最近ステルスオミクロンと呼ばれるものが出てきたとされています。このステレスオミクロンとは一体どういったものなんでしょうか? はい。 えっと、海外ではそのステルスオミクロンと言われてるんですが、えっと、そのオミクロンの中にもですね、今 4つぐらい種類があるんですけど、 えっと、その中の、ま、仲間というかですね、えっと、 BA2っていう、B1、BA1、BA2、 BA3 ってのがありますけど、え、そのうちの BA2というもので、 えっと、今日本だとですね、主流はBA1 っていうもので、世界の多くの国は今BA 1が広がてるんですね。うん。 で、えっと、例えばデンマークはあのBA 2 が今メインに主流になりかかってるんですけど、 このデンマークで今あのすごく感染者が増えていて、え、人口 100 万人あたりで、え、7600 人とかですかね。1 に、え、日々感染者が出ていると、これってあの日本の状況、日本で同じぐらいの割合で感染者が出るとすると 1日90万人ぐらい感染者が出るぐらいの うん。うん。 あの、規模で今デンマークで感染が起こってるんですが、 え、そのデンマークの、 え、爆発的な流行の原因がこのBA2 なのではないかということも言われてます。 ま、理由の1 つとして感染力が強くなっているこのBA 2が原因ではないかと いうことが言われています。 はい。うん。このBA2 はどうしてステルスという風についてるんですか? あ、そうですね。 [拍手] えっと、海外ではですね、あの、このオミクロンの株を検出するための検査方法としてですね、そのスパイクタンパっていうその、え、コロナウイルスの、え、特徴的なそのトゲトゲの部分ですね。 はい。 トゲの部分の中の遺伝子の損っていうのが結落が起こってるんですけど、 その結落を拾う遺伝子検査っていうのを行うことでおクロンを検出してるんですけど はい。このB2 っていうのはその結落の部分がなくなってるので、 あのその結落を拾うための検査ではオミクロンとして認識されないんですね。 なのでオミクロンなのに、え、オミクロンとして検査で拾えないから、ま、ステルスだということなんですね。 うん。はい。 となると検査が必要なんですか? あ、そうですね。 えっと、日本ではですね、あの、元々あのデルタ株の検出のために使っていたデルタ株特有の遺伝子の検査で陰性であることを持ってオミクロン疑いとしてるんですね。 はい。 ま、あの、デルタでなければ、まあ、今の、今はほとんどもうオミクロンですから、あ、ていう拾い方をしてるので、これはあの、 B1もBA2 も同じように引っかかります。あの、デルタの特徴的なものは持ってないのですので、そういう意味ではですね、あの、日本では、あの、ちゃんと拾えているということになるんですが、ただ逆にその、え、 BA1もBA2 もどちらもあのオミクロンとして拾ってしまうので はい。あの、1と2 の区別ができないという問題があります。 ですので、あの、逆にその海外のように、え、オミクロンを狙ったものが引っかからない場合に、え、 BA2 を疑うというようなことが今できないので、 あの、逆にそこが今課題になっているような状況ですね。 なるほど。 と先ほどデンマークだとBA2 にこう主流になっているという話ですけど、日本での BA1、BUI2 の割合というのはどこまで分かってるんでしょうか? はい。えっと、日本だとですね、えっと、ほとんど検疫で引っかかっているだけですね。 B2に関してはですね。うん。 で、えっと、PA2 で、えっと、先週、えっと、神戸市でですね、 2 人市中感染例というのが出たんですが、ただこれは、えっと、 1 人が、ま、市中感染というよりは正確にはお 1 人は海外都歴があって、もう1 人はその、え、攻歴のある人とリンクがあるので、えっと、今のところはその、その辺のその街でそのシュでですね、 BA2に感染するというのは現で は、あの、高くないだろうと思います。 うん。うん。うん。うん。ただこれがもし B2 が名になってくるとさらに今以上にこう感染スピードが上がるということですか? うん。そうですね。その一応その例えば京都の西浦先生の お話だとですね、B1 と比べて感染力が 18% 高くなるんじゃないかというようなお話があります。ま、実際そのうん。 イギリスとかを見てもですね、あの、BA 1よりもBA2 の方が感染力がどうも強そうだというような話が出てますので、え、ま、 BA2 が、え、日本で、え、広がっていけばですね、さらにその感染者が増える方に、ま、繋がりかねないなという風には思っています。 うん。今日はリスナーの方からもですね、色々とコロナ関連の質問いただいております。 はい。え、ご紹介していきます。まず埼玉 県にお住まいの匿名希望の方から頂いた メールです。ありがとうございます。土曜 の夜に息子11歳のコロナウイルスへの 感染が判明し、自宅で完備をしながらの、 え、事務作業となったためメールを送らせ ていただきます。ありがとうございます。 感染した息子はワクチン摂取できない年齢 のためワクチン未接取の状態で感染しまし た。発熱時は38°で翌日には37°前半 に熱が下がり、今日はお昼の検音では平熱 になっていました。このまま解放に向かう と判断していいのか?継承の場合でも後 から行意症が出るという話も聞くので不安 です。 病院での検査時点では下熱剤のみの処法がされそれ以外には特に投約も受けていないのですが症状が軽い場合の治療としては一般的なのでしょうかという風に頂いております。 [音楽] はい。お心配ですよね。 はい。ま、あの当然ながらメールだけではねはできないわけですけれどもでもあの靴さんこういったその傾向回復の傾向というのはどういう風に判断されるんでしょうか? はい。あの、この病気自体はですね、発症 してから、まあ、1週間ぐらいはですね、 その、ま、熱が出たりとか咳が出たり、喉 が痛いとかですね、そういう症状があの、 続くことあって、短い人だとですね、数日 くらいであの、収まる人もいるんですけど 、あの、長く続くこともあって、で、その 場合にはあの、基本的にはその対象療法と いうことで熱魂、下熱薬を飲んだりとか、 え、ま、 咳止め飲んだりとかですね、そういうような、あ、お薬飲んでいただいて、 え、ま、症状が収まるのを待つっていうのが、ま、基本的な治療になります。で、寿病がある方とかですね、特定のその重症化しやすい、 え、高齢の方とか満のある方とか、ま、そういう方に関してはあの、継承の時期でもですね、治療薬を使うことがあります。 はい。 ただ、あの、特に、あの、お子さんの場合はですね、重症化する人が非常に少ないので、ま、普通はあの、特に寿病もなければですね、まずはあの、様子を見ていただくということが多いです。ま、その、えっと、下熱薬飲んだりとかですね。症状を取る薬を 飲んでいただいて、え、ま、しばらくはですね、やっぱり熱が続いたりすることはありますが、 あ、まあ、1 週間ぐらいで収まってくることが多いですね。 うん。 じゃ、続いておミクロンが今主流だという話よくされますがそもそもという質問ですね。 はい。ラジオネーム佐藤さんから頂いたメールです。ありがとうございます。今更ですが分からないことがあります。オミクロン株は変異が多いので感染力が高いのですと説明されるとなるほど。 そして実際感染者数がすごいのでその通り なのだなと思うのですがそれと一緒に デルタ株など以前のものが消えてしまうの が不思議だなと思います。いくら マリトッツが 流行ってもシュクリーム食べる人は同時に 存在できますよね。コロナウイルスはそう はいかないものなのでしょうかといいて おります。はい。なんでデルタなど消える のですけどさんこれいかがですか?はい。 あの、基本的にはですね、その感染が広がりやすい変異株が残ってきています。つまり、えっと、例えばですね、えっと、デルタからオミクロンに置き変わっているのはこれはあのデルタよりもオミクロンの方が感染が広がりやすいからですね。 あの、先ほどのその例えの話でもありましたけど、えっと、従来のオミクロン、あ、従来のデルタとかだとですね、えっと、 5日で、え、2人になって、10日で4 人になってっていうのが、え、オミクロンだとこれが感覚が短くなってますから、 10日経つ時点でもう32 人になってたりっていう、 え、ことがありますけど、これがじゃあ、あの、さらに、え、 20 日とかになるともっと大きな差がついてるわけですよね。 で、それはあの感染者全体の規模で見ると、あの閉める割合が最初は 50%ずつ、え、1 人ずつだったとしてもそれがあのどんどん増えていくとそのデルタの割合が減ってきておクロの割合が増えていきますよね。 うん。うん。 で、これがあの、ま、わゆる置きということが起こっている状況ですね。そので、ま、感染が広がりやすいものが主流になっていくということですね。 で、もう1 つはその先ほどのワクチンの効果がオミクロンでは大きく落ちているということが関係してますので、今までデルタだと感染しなかったような人にもオミクロンは感染していますから、あの、そういう意味でやっぱりあのオミクロンの方が今は残っているということですね。ですので、えっと、今後もその、ま、例えばオミクロンがもうある程度かなりたくさんの世界中の、え、たくさんの人に感染しておミクロンに対する免疫を持つ人が増えると はい。え、そこで例えば次の変異株は オミクロンを持ってる感染、あ、 オミクロンに対する免疫を持ってる人の 免疫は、あ、通じなか、通じにくくなって いるようなものが出てくると、え、 オミクロンに置き変わる。 あるいるはオミクロンよりも感染力がさらに強いものが出てくるとオミクロンから置き変わるということは起こり得るだろうと思いますので、ま、そういう意味であのよりその感染力の強さとかワクシンの効果とかこの辺りの、え、関係性を持ってあの次の変異株がまた現れる可能性はあると思います。 うん。なるほど。これあのデルタとオミクロンというのはこれ両方に短期間でかかるということはありうるんですか? えっとそうですね。 あの、離骨的には、あの、ありうるだろうと思います。つまりそのデルタでデルタによって得られた免疫というのはオミクロンにはあんまりこう通用しませんし、あの、ま、免疫ができる前に感染することももちろんありますから、共感染の同時にあの、複数のウイルスに感染することは、ま、理屈的には起こりうるだろうと思います。ただそれでそのすごく重賞化しやすいとかですね、そういったことは今のところは言われてないですね。 うん。 一方でおミクロに感染した場合、例えばデルタにかかる割合が下がったりということはあるんですか? えっとですね、これはあのまだあまりデータがないですね。ま、オミクロンに感染した人っていうのはもうすでにあのデルタがあまり広がってない状況にいる方が多いので うん。うん。 そういう意味ではあまりこうそういうおクロにかかった人のデルタへのかかりやすさというのは、あ、まだよく分かってませんが、ただオミクロンからですね、回復した人のあの血液、あの交代とかを見ると、 えっと、デルタに対してもその中和をするですね、え、交代が多く含まれるというようなあの研究、実験室レベルの研究結果は出ています。 ですので、 あの、オミクロンだけに得意的とよりは、ある程度その新型コロナウイルス全般に対しての免疫があ、作られるだろうということは考えられてます。 あ、なるほど。じゃ、先ほどの佐藤さんの 例えだと、マリトが流行っててもシュー クリーム食べる人は同時に存在できますよ ねとりますが、マリツ食べてお腹が いっぱいになったらシュークリークリーム 買う人が少なくなったみたいな、ある意味 にオミクロン流行ったからそのデルタに 対してもある程度感染が減るみたいなこと も可能性としてはなくはないんですか?ま 、そうですね。 ただ、あの、オミクロンがこれだけ広がってる状況で、あの、次にその、え、デルタに感染する機会そのもがかなり減っていると思いますので、 ま、そういう意味ではそうですね、あまりそういう状況がおそらく、ま、デルタは今かなり少なくなってますから、 ま、状況としては生まれにくいのかなとは思いますがうん。なるほど。 まだ先ほどのメールではその、ま、お子さんへの感染という話がありましたが、今あの子供へのワクチン摂取っていきます。 うん。ワンどんな考えばいいんでしょうか? はい。あの、そうですね、これは、あの、 非常に、ま、難しいというかですね。ま、 あの、大人とかですね、特にその高齢者と かはやっぱりあの、ワクチン打ってですね 、感染、え、しにくくなるということも そうですし、重症化を防ぐい観点から特に その打った方がいいとは私は思、あの、お 子さんに関してはですね、あの、そもそも 、ま、あまり重症化しにくいというところ があります えっと、オミクロンが今これだけ広がってる現在の状況においてはワクチンでその感染そのものを防ぎ切るっていうことは結構難しくなってるんですね。 ですので、 えっと、ま、ワクチンを打っても感染することはあるですね。で、元々そんなに重賞化しやすいわけではないので、重賞化を防ぐ効果を、え、ま、そのご本人にとってのメリットというのは高齢者と比べてやはり低くなるのかなと思います。お子さんの方がですね。 うん。うん。 ま、そういう意味ではうん。その子供も全員った方がいいっていうようなものではなくて、ま、例えばその寿病のあるようなですね、あの基礎疾患のあるお子さんはこれはあの打っていただいた方がいいのかな。ま、つまりその重賞化を防ぐメリットというのがあるだろうと思いますのでうん。うん。 え、ま、打っていただいた方がいいだろうと。ま、そう、そうでない。特に寿病のないお子さん、あの、満とかもないお子さんということであれば はい。ま、そうですね。 もちろんその感染予防が全くないわけではありませんから、 [音楽] あの、多少の予防効果もちろんありますので、ま、そういう例えば感染してやっぱり学校休んだりとかですね、ていうことになりますし、ま、周りに感染を広げたりっていうことにもなりますので、ま、それをあの、多少予防する効果はありますので、ま、そういう観点から接取を考えていただくということは、あの、ま、これはもちろんその社会 全体にとってもですね、いいことだとは思いますので、 ま、そういう観点からご検討ただくのがいいのかなと思います。 うん。うん。あ、自分の感染予防という形だけではなくて社会的な貿易病防という観点からもご検討ということですか。え、ご時代にも色々と伺ってきます。 発信プロジェクトDBSオ954 小木上セッション [音楽] 時刻は5時になりました。小地セッション 今日の特集メインセッションは日本でも 感染旧拡大新型コロナオミクロン株 今分かっていることは感染症の専門で大阪 教授 のさんリモートでご出演いただいています 。クさん引き続きよろしくお願いいたし ます。よろしくお願いします。お願いし ます。さて、あの前半でオメクロン株の1 つの特徴というものをお話しいいただき ました。色々な特徴があるということも 伺いました。ま、その中で今コロナ対策の 政策の中で濃厚接触者の待機期間、ま、 10日間から7日間に短縮をするという 方向が出されています。で、これはあの エッセンシャルワーカーの場合さらにこう 短縮をするつまり、ま、検査などで確認さ れた場合などを含めて色々とミックスして 検討するということでした。 こうした方針というのはクナさんオミクロン株への対応としていかがでしょうか? ま、あのそうですね、現実問題としてその今あクロンの感染者あれで、え、その周りのその濃厚接触者が増えすぎていますので、え、ま、社会の機能の維持のために、まあ、行われた措置なのかなと思います。 あの、短縮することでですね、もちろんその早く復帰できる人は増えますが、ま、その多少はその後に発症してしまう人があのいますので、ま、数%、 ま、5% とかですね。ですので、え、ま、そのメリット、デメリットはあるかとは思いますが、あの、ま、そういう必要に迫られて、ま、こういうあの、決断に至ったんだろうなという風には思います。 うん。 そ、その感染しないから大丈夫だと確認されたので緩めましたというよりはある種の、ま、経済社会的な、ま、政治としての判断と理解した方がいいわけですか? ま、そうですね。その多くの場合は大丈夫だという科学的なあの根拠はあのあります。これはあの、えっと、日本全国のその保険所の中から何施設かがあのデータを提供していて、え、ま、ほとんどの人がこのくらいまでの間に発症してますと。 で、え、7 日以降に発する人は、ま、こんなに少ないですよねっていうような、あの、データを元に、あの、じゃあ 7日でいいでしょうと。 医療従住者とかエッセンシャルワーカーは 5日で検査をして5 日でしましょうっていうようなあことになってますから、あの根拠はありますが、ただそこでそのままどこまでその安全性を取るかっていうことですけど、多少はそのうん、 [音楽] 7 日に短縮することでその後に発症する人がいないわけではないので、ま、そういう意味ではその早く復帰しすぎることで、え、感染が広がってしまう可能性がなくはな ただ、あの、倉も言ってられなくて、やっぱりあの、職場で人がいなくて、あの、仕事が回らないので、なるべく早く短縮をして、え、ま、社会が回るようにする、ま、そういう措置だという風に理解してます。 うん。ま、一定の幅の中で今回の判断ということになったということですね。 うん。 さて、リスナーの方から質問メール来てます。 ラジオネーム小字さんからいただきました。ありがとうございます。 現在も飲食店などではアクリル版を置いて 被末感染を防止しておりますが、しかし コロナウイルスは空気感染すると世界的に 言われている。今アクリル版を置くと帰っ て換気しても空気の循環が悪くなり逆効果 だという話もありますが、いかがでしょう か。 と手に触れたものを毎回消毒したり、無言状態でマスク着用もそうですが、現在行われている感染対策には無駄も多い気がします。これはいらない。やりすぎだってコロナ対策はありますかといただいてます。 うん。楠野さんいかがでしょうか? はい。えっとですね、あの空気感染とあの秘末感染の間ぐらいのものなんですね。 あの、エアロゾル感染ってよく言われますけど、 えっと、ま、本当にその空気感染って言うと、あの、同じ空間にいた、あの、あの、離れた人にあの感染する、ま、マシンのような橋化のような感染症、空気感染ですけど、あの、そこまでの、あの、すごく離れた距離を超えて感染することはないんですけど、そのいわゆる秘密の距離を超えて、特に換気の悪い鎖間によいはいた距離 で、感染が起こることがあるということですね。で、おっしゃる通りその関係が悪い場所だと、 え、追い立ててがあっても感染が起こってしまうことはありますので、 ま、そういう意味では、あの、完璧な予防というのは、ま、特にそのお互いがマスクをしてればですね、これは安全ですので、え、まあ、そこは感染リスクが非常に低いですね。 ただ、あの、お互いを外した状態で、ま、継い立ててを挟んで、え、解食をすると、これはあの、ま、リスクが完全になくなるわけではなくて、やっぱりその追い立ててがあっても、あの、そういう感染が起こることはあります。ま、秘末自体もその立ての高さ次第ではね、超えてしまうことがありますから。うん。 え、そういう意味では、ま、あの、はい。 換気というものがやっぱり重要ですねっていうことと、あの、ま、あとはやっぱりね、目色というか、ま、なるべくそのマスクを外した状態で、え、会話をすることを減らすということで、目色とかマスク解をやっぱりあの、しっかりと行っていただくということが重要だろうと思います。 うん。 あの、先ほどのその、えっと、無駄な対策っていうのはですね、 ま、あの、結構あの、あるにはあります。 この、えっと、接触感染と言ってですね、ウイルスが付着したところを触ると自分の手にウイルスがつくので、 はい。 え、ま、こういう感染があるから例えばあの、えっと、ホテルのですね、朝食のあのビュッフェとかありますよね。あそこでよくあのなんか手袋をつけてあの物を取ってくださいみたいな食べ物取ってくださいみたいなとこありますけど、 あれ自体はあんまり意味はなくてですからそのうん。 食べ物取る前にあの手洗いを する子衛生アルコールとかで手洗いをして もらってでえ、食べ物取って、ま、もし 食べ物とか そのあのトングとかが汚染してると考える んだったらその後手洗いしてもらえばいい だけですので、あの結局そのえっと手袋を 使ってそれをずっと使い回してればそっち が汚染してしまうことがあったりします から、え、ま、そういうものの方がですね 、むしろ感染リスクがあったりするかなと 思いますので、ま、結構そういう 意味で、あの、無駄な感染対策ってまだ身の回りに、あの、トイレはあの、蓋を流して、え、あ、蓋を閉めて流してくださいとね。ま、別に蓋閉めて流すことは自体は悪くないんですけど、あの、それで感染が広がったりすることはほとんどないので、 うん。うん。 あの、ま、そういうところに気を使うよりは、ま、やっぱり解食とかですね、そういうとこで感染が広がりやすいので、あの、木色とかマスク解食とかを徹底する、そういうとこにちょっとこうメリ張り付けて感染対策をするのがいいんじゃないかなと思います。 [音楽] うん。あの、たまにエレベーターにあの、つま楊枝さしてるところありますよね。ありますよね。つか、あの、なんだろ、つま楊枝が置いてあってボタンをつ用楊枝で 1本ずつこうしてくださいて。 だから直接触れないでくださいっていうところを前見たことあるんですけど、 あれはどうなんですか?その、えっと、つ用字をみんなが触っていればそのつま楊枝が汚染してる可能性があります。 使い捨てのつ用枝があって 使捨てなんですね。 ティッシュボックスのティッシュボックスみたいなとこにこう 1本1本捨ててくんです。 あ、なるほど。 まあ、ま、いいのかもしれませんけど、ま、結局その、えっと、手洗いをその前後ですね、あの、その高品度接触面って言いますけど、人がよく触るところを触る、触った後は手洗いをすると いうことが大事。 ま、あの、極端なことを言うと、自分の顔をその汚染した手で触らなければ自分が感染することはありませんから、ま、自分の顔が触る前には手洗いをしっかりと行うということがこれがあの、まあ、 1 番大事なことで、え、ですので、ま、そういう例えばドアノブとかですね、エレベーターのボタンとかそういう人が良くとこ触るとこを触った後は、ま、やっぱりあの、細まめに手洗いをしてもらうということが大事ですので、ま、ですので必しもその使いせのつまじはあの、使 はなくても、ま、手洗いを行うことで、え、感染対策はできると思います。 うん。ということは入り口などで手洗いあるいはその資消毒の、ま、消毒をこうプッシュ配っておくっていうものがエレベーターの前後などにあれば代替できるということになるわけですか?あ あ、そうですね。例えば、ま、出たところとかね、置いておいていただくとかそういうことでいいのかなと思いますね。はい。 うん。なるほど。 また、あの、今後コロナ対策ということでね、その先の感染のお話で言うと五類に検討みたいなものが国会で一部政党からこう出されていたりというようなところもありますが、ここについては楠さんいかがですか? えっと、そうですね、ま、あの、確かに重症度を見るとですね、あの、確かに非常に下がっていますので、そういう議論をすること自体は、あの、ま、私はあの、ま、健全な議論なのかなとは思いますが、ただ、あの、オクロンはあの重賞 しにくくなってるんですけど、次に現れる変異株って本当にそのまま重賞化し続けるかって多分誰にも予想できないというか、ま、あの、重賞化しやすくなる変異株が次に現れる可能性もあると思います。 はい。え、あの、ま、この2 年間私たはだけコロナに弄されてきてますので、 え、ま、どんどん重賞化しにくくなっていく前提であの話を進めるとちょっとまた痛い目を見るかもしれませんので、ま、例えばオミクロン限定でそういう話をするとかですね。え、ま、そういうようなあの次に何が起こってもあの対応できるような議論の進め方の方が安全なのかなという気はしています。 うん。分かりました。 今日はあの感染症の専門で大阪大学教授の哲さんにお話を伺いましたが、え、今日はですね、楠さんからラジオに出るなら是非曲のリクエストをしたいというあの依頼がありましたので、え、楠さんに 1 局選んでいただきました。あの、選挙理由は何ですか? はい。はい。 えっとですね、あの、ま、このコナ禍で1 番その辛い目をあって、ま、いろんな辛いことをあってる方いると思うんですけど、 ま、やっぱりあの若い人達ってあのすごく感染対策にも協力をしてくださって、で、自分たちはやっぱり重賞化しにくい中で、あの、いろんなその機会を奪われてると思うんですよね。 うん。 なので、ま、本当にあの、若い人たにはちょっとこう申し訳ないなと思いつつ、あの、日頃感染対策に協力してくれて、あの、とても感謝していますので、ま、その感謝の気持ちを込めてという感じで選びました。 うん。わかりました。ではせっかくですので、靴さん曲振りお願いします。 え、はい。え、それでは、え、お願いいたします。え、富ブリックで若者の全て。 靴さん、ありがとうございました。 ありがとうございました。 ありがとうございました。
【リモート出演】感染症の専門医で、大阪大学・教授の忽那賢志さん
【特集】日本でも感染急拡大。新型コロナ・オミクロン株、今わかっていること(探究モード)
2022年1月31日(月)放送分
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