【小泉悠の速報解説】即時停戦「合意せず」トランプとプーチンの電話会談、アメリカはウクライナ戦争の仲介から手を引くのか?

不動産投資を学ぶなら楽待ち。 楽待ちチャンネルをご覧の皆さんどうもこんにちは。フリーアナウンサーの沢はです。さて今回のテーマはですね、ウクライナ戦争天線競技の行方についてです。 え、まさに、え、今朝ですね、ニュースに もなった話題なんですが、え、昨番 トランプ大統領とプーチン大統領の電話 会談が行われまして、え、ウクライナ進行 を巡る和兵に向けての協議だったわけなん ですが、ま、アメリカとウクライナが要求 をする、え、即自戦についての合意の発表 はなかったというものでした。え、今後の 停戦協議の行方はどうなっていくのか、 まさにタイムリーな話題となっております ので、この方にたっぷりとお話を伺いたい と思っております。 え、東京大学仙科学技術研究センター準教授の小泉ゆさんです。小泉さん、どうぞよろしくお願いします。 よろしくお願いします。 さあ、本当に多分この企画をやろうという事態は何週間も前から決まっていたとは思うんですが、ま、クしくもこのタイミングです。小泉さん。 そうですね。あの、非常に重要だったんだけども、 重要なんだけども、 その成果が出ないという意味で重要だったっていうなんか非常にこう受け止め方が難しい感じの階談になってしまったな。とても重要な怪談だったってどういう意味で重要なのかって言うと 1 つは、ま、ロシア側がこの戦争に関して掲げてきた目標を全然下ろしていないということが、ま、まず明らかなとこですね。 はい。で、もう1 つはそこでアメリカがどう出るかいうことが注目されていたんですよ。 つまり、あの、この1 ヶ月ぐらいの流れというのは、ま、以前ほどアメリカがロシア一ぺではなくなっていて、で、ま、若干こうウクライナや欧州の国々の意見も聞かなきゃいかんなという雰囲気になっていたわけですね。 少し歩というような日本語でもいいんですかね?それ。 そうですね。ま、あの、以前の路線よりも情報してきて はい。で、非常に大事なことに、あの、 今月に入ってからヨーロッパとウクライナ でじゃあもう停戦しようじゃないかとまで 行ったんですよね。という合意が5月10 日にまとまっていて、で、その場で トランプ大統領に電話かけて、 トランプ大統領も即自戦いいではないかと 言い出た。うん。うん。 で、え、さらにじゃ、ロシアにはあとはじゃあもうロシアお前停しろよという風に言うんだけどプーチンは野ラリクライと逃げ回っていて でじゃあお前ちゃんと停戦に合意しないんだったら制裁だぞという辺りまではなんかこうベうでこう連合ができていたように見えるんですよね。 でもトランプって本当にじゃあそこで停しなかったらプーチンに強力な制裁を貸すような思い切ったことするのっていう会議論はあったわけですよ。 あったんですね。あったんです。え、 でというのは、ま、トランプっても3 月から何回も何回も制裁だとは言うんだけど、全く具体的なアクションを起こさなかったので 確かに 本当にそんな気あるんですかってみんな言ってるところに実際あの電話談をしてみたらま、まっきりしくくだけであの制裁の話は出ないわ。その停戦を強力に仲回するような感じも全然なくっ、ま、要するにこうロシアとウクライナで話し合いなさってことなんですよね。 で、アメリカはもうなんかそれでもそれで結果出なければアメリカも手を引くしかないみたいな、ま、極めてなんかこう消極的な他人ごとみたいな感じになってきちゃった。 はあ。ええ、 だからあの私こうトランプの姿勢ってこれまで 2 フェーズあったと思うんですよ。だ、最初の政権発足当初のトランプっていうのはもう完全ロシア側に立っていてロシアとアメリカという大国がウクライナの首こを抑えてう無理やり幸福させちゃうと。 これを持って戦争集と呼ぶとおそらく最初のトランプは考えていた。で、これが全然うまくいかないので、若干欧州ウクライナ側の立場に立つようなトランプになったと思うんですね。 3月以降ぐらいに。はい。 でもなんかこれは今度はこうロシアを敵に回しちゃうんでなんかそれも嫌だと。 で、今回おそらくその第3 弾フェーズのトランプが始まっていて、 これはもうなんかこうどっちにもあまりこう関与をせずに引いていくトランプなんじゃないかと思うんですね。 うーん。 明確にもどちら側にもつかなくて、 ま、投げちゃってるみたいな。 はあ。 で、このシナリオも確かに以前から予測はされていたんですよ。 はい。 つまりどっかで投げ出すんじゃないですかと。 結局あの北朝鮮の比較化も第1 期制限の時投げちゃったわけですよね。 ええ、 このうっちゃりという選択肢が常にトランプにはあって、今回どうもこのうっちゃりに出ようとしてるんじゃないかという気が僕はするっていうのが見えたてことですね。 で、ま、あの、完全にそこに行くかどうかまだわかんないんですけど、 その恐れが非常に大になったので、今結構欧州側もウクライナ側も慌ててこうトランプの引き止めにかかってるんじゃないかなと。 ちょっとだけ整理しますと、まず1 番最初のロシアは、え、うん。 以前のものの、ま、継続と言いますかね、延長戦上だ。ここについてまずお話伺っていですが、 2022年の多分3月29 日のことってことですよね。ロシアがの立場としては。 うん。あの、ロシアがこの戦争目的を明確に定義したのはあの回戦のその日なんですね。 2022年の2月24 日のあのプーチン大統領のその国民向けビデオ演説の中でウクライナを非ナチス化し うん。うん。 軍事化し中立化するてこの3 点を掲げていてはい。 これはずっと変わってないんですよ。で、そのご指摘のイスタンブール、あの 22 年のイスタンブルール交渉でもその話が出てきましたし、あの最近は、ま、この 3 つの具体的な目標とを、まあ、ま、こうひっくるめた言い方として、こう、危機の根本的な原因の除去という言い方をしてるんですね。 危機の根本的な原因の除去。はい。 うん。え、つまりですね、このロシア側の 見方で言うとこの話は2014年に始まっ てるんですね 。2014年に、ま、その当時の ヤヌコビッチっていう進路派大統領が倒さ れるんですよ、政権後と。で、これがま、 西側から見ると市民革命なんだけど、 ロシアから見るとこれは裏からアメリカが 操っている人的クーデターであると プーチンはずっと言い続けてきた。 で、なおかつそのアメリカがウクライナ国内のネオナち勢力を炊きつけてそのコビッチ政権を倒させたんだって言い方をずっとしてきたんです。 ああ。だから2014 年以降のウクライナっていうのはアメリカの手先であるナチス政権なんですよ。ロシア側の言い方では。 うん。うん。うん。 だから非ナス化になるんです。ということは、ま、つまりまずはこの進路派政権が倒れる前のウクライナに戻れっていうことが根本的なロシアの要求で はい。 で、なおかつ軍隊は解体せようと。で、中立化ってのは、ま、その那藤下名とかも入りますし、ま、今その国際訴訟がロシアに定期されてるので、これも全部取り下げろって話なんですよね。 はい。 だ、これを全部ひっくるめて、あの、ロシアの戦争目的であり、で、最近のロシア政府の言い方では危機の根本原因の除業なんですよね。 うーん。うん。だからこの2014 年にアメリカの手先によってウクライナで政権転覆が行われたことがロシアから見ると危機の根本原因なんですよ。 はい。はい。 で、ずっとこうやっぱりこうロシア側はこの危機の根本原因って話を繰り返しているのでこの話してるうちはロシアは全く妥協する気がないんだと。ウクライナという国がこう土地を奪われながらでもまだこう抵抗し続けてるわけですよね。これはロシアから見ると危機の根本原因が除去されてないんですよ。 うん。うん。こうロシアに屈服して、ま、 ある程度ロシアにとって受け入れ可能な 政権になると。で、軍事力も解体して無力 になると、ここまでやんないとロシア満足 できないと言ってて、いや、さすがに あんたそれは話が大きすぎるでしょという ことで、最近あのバンス副大統領なんかも ロシア求めすぎてるって言い方をするわけ ですけど、ま、プーチンは全然その旗を 下ろないし、ま、なんかトランプもその ことに全く唱えなかったってのは今回の 会談ですよ。で、分かったということです よね。はい。 ただそんな中でも、えっと、プーチン大領の会談後、ロシアは将来の平和条約に関する覚え書きをウクライナ側と作成する要用意があるっていうような表明もしたと いうことなんです。ここの点についてはいかがでしょ?どんな内容なんでしょうね、これ? そうですね。ま、まず、あの、なんとなく最近プーチンって俺は別に和兵は前向きよみたいな姿勢を見せてるんですけど、 1個1個聞いてくと結構やっぱり はい。あの、教皇で例と例えばつい ちょっと前ですけど、プーチンがあの ウクライナとの和岩は不可って言ったん ですよね。だから一見はなんかこうじゃあ もうそろそろ和兵に向けて動くのかなと 思ったんですけど、よくよく聞くとロシア のウクライナ部分との和は不可言ですよ。 だからもうウクライナは本来ロシアの一部 だってずっとプーチョン言ってきたわけ ですよね。その本来ロシアの一部である ところのウクライナとは仲良くしなきゃね 言い方なんでこれはもうねウクライナ人 からしてみたらふざけんじゃないよ。 今和条に覚え書きを作ろうじゃないかいのはあいじゃないって思うんですけどなんでじゃあその即次自戦すると向こうが言ってるのに即自停戦とは言わないでそのイスタンブールで交換協議だとか覚え書が書きだとかっていう風にこうなんか周りくいことばっかり言うのかって言うとやっぱり今すぐ戦闘止めると全然こう本会が遂げられてないからなんですよね。 はあ。 そのさっき言ったあの火ナチスカであるなり、非軍事化であるなり全くウクライナに飲ませられる見込みがないまんま 占領地域だけ手に入れてもロシアは別に嬉しくないんですよ。 で、そういう中でこの覚え書きというのは何を意味するかなんですけど、一応今回戦争が始まった 1 番初期の頃って何回か停戦交渉したじゃないですか。 最初2 回ベラルーシでやって、で、え、22年3 月29 日にさっきおっしゃったイスタンブールでの交渉があって、ま、これが最後のあのロシア、ウクライナ交渉だったんですよね。 そうですよね。 で、この時にロシア側の言文としてはもう合意ができていたんだとずっと言ってきたんですよ、ロシア。 うん。あの、29 日の段階でウクライナはそのロシアが言うところの条件を飲んでいたのであるとからその軍事力の制限も飲んでいたし、中立化に関しても要求を受け入れていたんだと。ま、その非ちスカについてはっきりしないんですけど、それこのこの政権を変えるような話以外は概ね、ロシアの言うことを聞くとウクライナは行ったんだと。 で、その代表団のアラハミアというその人があの署名もしたんだっていう風にプーチンは言ってるんですよね。 で、ウクライナ側は全然違うこと言っていて、いや、交渉はしましたがサインはしていない し、 その後もあのオンラインで協議続けたでしょうと。だから 3月29 日にあの何かの合意がなされたとしてもそれはあくまでも過的なものでしょっという言い方なんですね。 はあはあは。で、 これで完全に話は食い違ってるんですけど、 ロシア側からすると1個1 個サインしたよな。うん。 で、ウクライナ側はいやいや、それは何かのメモ程度の感じで僕らとしてはそれは違うよ。 うん。そうなんですよ。 ていうことを言ってると、ま、食い違ってるわけですね。 そうですね。ただ多分その3月29 日に作られた何らかの文書がロシアにとっておそらく極めて都合が良かったんですよね。で、これはまだね、あの 3月29 日文書は公開されていないんですよ。 その前のあの3 月の頭に作られた文章に関しては今徐々に出始めてきてるんですけど、ま、相当ロシアが好きかってなってる文章なんですよね。 ええ。で、多分その3月29 日文章ってのはそれに対してウクライナがある程度こう押し返してあのそのお前らの原案じゃ飲めないぞ。このぐらいにしろっていう条件して、ま、ある程度折り合いそうだったことは多分そうなんですよね。 うん。うん。なんだけど、ま、ロシアにし てみるともうあのまま突っ走しっちゃいと 考えているので、今回その3月10日に あの欧米ウクライナからじゃああの戦だっ て言われるとロシアはそのすぐに停戦に 応じなくてあの3年前のイスタンブル交渉 の続きだったらするっていうこう返事の 仕方なんですよ。ああ、という意味の 覚え書がきそう。だから多分ここで覚え書きってその 3 年前にあのイスタンブールでやったようなものを作れて話だと思うんですよね。 それがまさにロシアが 2020 年から考えていた非ナチスカっていうのが含まれてるものだからこうことですよ。そうですよね。 はい。 まあ、あの、非ナチスカはやっぱりこうはっきりしなくてというのはつまりこうあの事実問題としてウクライナがナチスではないのであの火ナチス化せよと言われてもにくいところなんですけど でも言うとじゃあこのロシアに言われたから大統領を進路派にし回すなんてこともできないわけじゃないですかここは扱いがずっと曖昧なまんまなんですけどま、その非軍事か中立化に関しては割と分かりやすいので、ま、結構ロシアも量的な要求をこう突きつけてるわけですね。 あの、戦車を300 両までに制限ようとかっていう風に ていう具体的なことをもう言 要求してるんですね。そうです。これは その3月の22年3月の頭に出てきた文章 を見ると、あの兵力を5万人まで証拠 1500人までで陸軍3万人まで戦車 300両法門あとその射程240km以上 のミサイルを持つなとかもうこんなこと までずーっと書かれてるとからもう ウクライナを完全にもうガジ絡めのロシア の許可なくしては何もできない国にしちゃ うことなんですよ。うんうん。だからま、 これ政権転覆されなくてもここまで軍事力 に制限設けられたらもう主権国家でない わけですよ。で、その他もロシアに対する その国際訴訟取り下げ、制裁取り下げです からもう本当にこうロシアにで生かして もらってる国になるみたいな話なんですよ 。元々がていうことですよね。 で、そういう話に戻るんだったら戦交渉の用意ありっていうのがロシア側の立場で はあ。 だから結局今回もその立場から一歩動いていないし、ま、もっと言うと今のトランプだったらそういうこうかなりなんつうんですかね、上から目線の立場で望んでも流してもらえるだろうっていう見込みがおそらくロシアにはあってで実際その通りになったんだと思うんですよね。 それが将来の平和条約に関する覚え書きをウクライナ側と作成する要因があるというこの 30文字ぐらいのうん。入ってる中身。 ま、このね、前後のプーチンの発言を読んでくと、ま、そ、見てくと、あの、そうだろうという風に読めるってことですね。 はあ。それは当然飲みませんよねってなりますよね、きっと。 うん。だからもうこの今回のベーロ首脳 会談の中身を伝えられたらウクライナ 起こるよねって多分プーチン分かってる はずなんですよ。欧州の国々も慌てるよね と。だけ結局アメリカをこの交渉から 引っぺがせるという見込みさえばあのいい んだと多分プーチンは思ってるんだと思う んですよね。へえ。で、ただここに2つ 問題があって、1つはじゃああの ウクライナ戦争終わらせらんないまんま 米ロも関係どうするのってことなんです けど多分ロシアの戦略はこれをウクライナ 問題をワンノブゼ化しちゃうだからあの 色々ありますがまウクライナの紛争はまあ あれはあれとしてあのモスクワに トランプタワー作りたいですよねみたいな 話をおそらくしたいんですよねプーチン はで実際その話もしてるんです よに150回のトランプタ は作りましょうよみたいなことを言ったりとかしてるんですよね。 はあ。 だからで、またその来年2 月にその米路館の核軍縮条約が機嫌切れになるんで、その話もそろそろしなきゃねってことにおそらくなるでしょうし、 つまりこうベロの大国感にはいろんな問題がありますよね。だからそのウクライナ問題なんかちっちゃいじゃないすかっていう風にしても流そうとしちゃってるっていう風に僕には見える。 はえ。へえ。で、もう1つの問題は じゃあそこでもうアメリカには手を引いてもらってその欧州の支援だけを頼りに戦うウクライナに うん。 完全勝利できるのかっていうもう1 個別の軍事的現実の問題があると思うんですよ。うん。うん。 で、これは僕はできないと思うんですね。 あの、前線でロシア軍がこれからもう先に進んでけるでしょうし、あの、アメリカの支援が抜ければこうもっともっとなんというか、ウクライナ軍は劣静に追い込まれてくと思うんですけど、 それをサポートできるような西側の力というのはきっとないだろう。 うん。ない、ないんだけども、じゃあウクライナという国を滅ぼせますか?て、多分難しいんですよね、それは。 去年1 年間でロシア軍が占領できたウクライナの国度って 0.7% 相トなんですよ。で、1 年間こう何万人という兵隊産を死ななせて 1 年という時間をかけてようやく0.7% じゃこの戦争後1年か2 年続けたらもうウクライナが根を上げてそのロシアのとこの非ナチスか非火非軍事家飲みますって言い出すかてその見込みはないんですよね。 だって仮にね、3年後だとしても国土の、 え、2%ぐらい2%、2.1% ですよね。ことですよね。 ま、仮にそのアメリカの支援が途によってロシア軍の進撃ペースが 3倍になるとしてもはい。え、6.5% 弱ぐらいの国度を占領できるに過ぎないんですよ。 で、多分ね、その頃までにはちょっとロシアも今のような規模列で戦争を行うことはもう難しくなってるはずなんですよ。 うん。うん。 から実際にはプーチンも今のようなこう高い姿勢で要求をつまで出してけるかってのは難しいと思ってると思うんですよね。現実的には。 はい。 からどこかでやっぱりこう停戦の話が具体化せざる得ないとは思うんですけど、そしてそれをもうするんだったらもうそろそろしてもいいんじゃないかって期待もちょっと僕は思ったんですけど結局今回はそうなんなかったということですね。 はあ。ああ、 収益物件数ナンバーワン。不動産投資を始めるなら落ちアプリ落待ちで検索。 で、先ほどおっしゃったアメリカの立場ですよね。 はい。第3フェーズに入ったトランプ。 うん。入ったのかもしれない。うん。ただね、あの、今回はその、ま、その交渉もから手を引くというようなことは匂わせつではあるんですけどではあるんだけどまずね実はプーチンと電話する前にゼレンスキー電話してんですよね。 で、プーチンと電話したらまたゼレンキーと電話してるんですよ。だから結構ウクライナ側に排除するようになったんですよね。トランプって 思い出されるのがあの バンス副大統領とトランプとゼレンスキーさんのあの階段ですよね。 2月28日にね、 あの、とんでもない喧嘩のちょっとね、あの、いい年したおじさんたちの会話と思えないような感謝したのかよ、てめえみたいな。そう、 もうバンス完全になんか田舎のヤンキーで筋通せよ、この野郎みたいな みたいな感じでしたもんね。でもそれが最近の話題ですと、なんか非常にこう笑顔で うん。 なんかあのゼレンス大統領と怪談してる様子が捉えられてた映像が出たりとかですね。 ちょっとこう、ま、彼もそうですし、トランプもそうですし、 ん、これはウクライナよりになってきたのかってやっぱ見えますよね。 うん。なんかウクライナに対する態度とかそのゼレン式という人個人に対する態度は相当だから難化してるんですよ。 うん。だ、その私が言うとこの第1 フェーズトランプってのはもう完全に ウクライナでさえも対当に扱う気が なくなくてだ電話会談するんだったら まずトランプと電話あのプーチンと 電話勝手にしちゃうんですよね。でしちゃ こうなったからってウクライナ側と か欧州側に行ってもう言うこと引きなさい とやろうとしたんだけどやっぱそれでは ダめだっていうのは学んだんだと思うん ですね。だから、まあ今回もそのプーチン と話すにしても、ま、その前後まず ゼレンス電話して、で、さらにその後は こう、あの、欧州の首脳とも電話してとか 、あと今回、ま、そのプーチンの電話会談 に先だって、そのイスタンブールで3年 ぶりにこう交換の協議をやってるわけです けど、ま、その時も集まってきた各国首脳 と、え、トランプは相当ね、朝早かった らしいんですが、ちゃんと電話にも出て 階談してるんですね。だから話は聞くよう になってる。はい。 話は聞くようになってるんだけど、やっぱ政治家としてのこの戦争に対する向き合いっていうのはもうロシアよりでもなく欧州ウクライナよりでもなくなんかだんだんもうアメリカとしては付き合いきれないよっていう方向になんか話を持ってこうとしてるように見えますし でも結果的にあのこの戦争からアメリカがあのちゃんと関与しない手を引いてくっていうのはあの全体の引いた目で見ると結局ロシ ですよね。うん。うん。うん。う ん。だからそこのとこの自覚があるのかどうかっていうのがいまいちよくわからない。 そこがだから次なんですね、きっと。 うん。で、ただま、あの、今のお話、私のその第 1フェーズ、トランプ、第2フェーズ、第 3 フェーズって話もこれ結局わずか4 ヶ月の話なんですよ。あのせ、政権発足4 ヶ月でこんなに政治的姿勢が変わりまくる政権って普通あまりないんですよね。 はい。 だからこれからまだなんかあのフェーズ 3.2とかものトランプもあるのかもしん ないし、あのフェーズ3に入るかと思いき やはフェーズ2の継続かもしれませんし ちょっとまだこのトランプがこう 行くだろうとかってまして私アメリカの 専門家でもないのであのこのウクライナ 戦争でプリズムを通しかアメリカのことは 分からないんだけどはいまだまだ こうアメリカがこうなるこの先戦争がこう なるというのは早敬だなという風に思って い あ、でとするとやっぱり この3年間、3年4 ヶ月の戦争ってあのずっと政治の問題が中釣りでつまり本来だったらこういう話は政治家が入ってて解決しなきゃいけないんですけど政治家はなんかずっと中釣りになったまんまで物事を決めるのはこう戦場の中で殺し合ってる兵隊さんたちの力学で物事が決まってきたわけですよね。 で、そこにいよいよこうトランプ政権が 多少乱暴だけど政治のイニシアチブを 取り戻そうとしてるのかなと思うんだけど やっぱりこの4ヶ月を見るにまだ中釣りの まんまであるとでもなんかそこからこう なんとかこう政治家たちが戦場に降りて やめやめて言おうとしてることは見て 取れるんですよね。うんうん。だこれは 明らかに新しい動きだしあのトランプの 乱暴だけまあ1つの新しいモタムとして僕 は一概に排除できないと思ってるんですよ 。はい。 これがうまくいくのかどうかというところが、ま、今年半ば以降の注目点でうまくいかなければ結局はずっと軍事の論理でしか物事が決まらないので両方の軽戦能力が尽きるまでやっぱり続いちゃうだろう。 つまりこのこの2条件ですね。その2 つなわけです。そう、そうなんですよ。 はあ。 だからここで、ま、あの、とりあえずは今回そのトランプが大暴れした結果としてでも、まあ、なんか棚的にではあるんだけど はい。 あの、話が偶然噛み合ってイスタンブールで交換交渉はまあ、一応できました。 はい。 で、次は閣僚級だという話も一応出てはいます。 いる。はい。 で、トランプは、ま、今回そのちょっと無責任な形ではあるんだけど、プーチンと話をして、とりあえずあのお前プーチンとゼレンスキーで話し合えよともトップ会談しか方法はねえぞみたいなことも言ってるんです。 そう、そう、そうですよ。 その可能性がどうなのかっていう。 うん。で、ま、僕は今プーチンは応じる気は全然ないんだろうとは思ってるんですけど、でも、ま、そういう話になってきたんですよね。去年の今頃にはそんなこと想像もつかないぐらい状況だったんで、 やっぱり僕はここに政治の力を見るんですよ。 あの、トランプに賛動はしないんだけど、やっぱりこう、トランプが大暴れしたら物事が動くと、 軍事的合理性からは導かれない展開が生まれてくるってことですよね。 から、ま、これが今年の後半に向けて本当に停戦に向けた流れを作ってくのかどうか、まだ流れができてるとは言えないんだけど うん。うん。 去年とは根本的に違う状況にあるっていうのがここまでのこの 4 ヶ月で分かったこということですね。何かやっぱりトランプが動けば選挙はうん。 動くんだっていう。 うん。そういえば今日はちょうどトランプ政権成立から 4ヶ月ですよね。ああ、そうだ。1月20 日に政権発足ですから。 はい。はい。 うん。だから、ま、このなんかもっとすっごい長いことトランプに付き合ってる気がしますね。あの、全政権の記憶もあるのかもしれないけど、え、 いや、もうなんか何年も見てる気がするけど、わずか 4ヶ月なんですよね。 うん。だいぶ濃かったですね。 そう。で、いい方向と悪い、ま、多分差し引きでは悪い方向に動いたことが多いんでしょうけど、やっぱりこれだけ物事っき回す力があるっていうのはすごいな、こいつと思うんですよね。やっぱりね。 うん。の人間として1 人の人間でよくここまでしかもたった4 ヶ月でやったな。 ま、来年には中間選挙も控えてるから焦ってるってのもあるんでしょうけどね。 うん。 うん。ただま、じゃあそのトランプなりにもお尻に火がついている中でウクライナ問題この先まだ彼が引っかき回し続ける気があるのか、もうその今示唆されてるようにもう俺は知らないよって言い出すのかですよね。多分ここが 1 番大きいファクターになるんじゃないかなと。 そこがですから、ま、このロシアウクライナの戦争が終わるのか、継続するのかうん のポイントですか。 そうですね。から、トランプがもう投げ出しちゃったらやっぱりもう改めてもうすでに長期化してるんですけどね。さらなる長期化がどうしても見えてきてしまうということですね。 はい。ああ、 楽待ちチャンネルは一緒に映像を作る方を募集しています。 100 万人の登録者へあなたの作品を届けてみませんか? なので小さん、えっと、来月のイベント直近ですけどねが G7 との後なるということで、ここはいかがですか? まあ、まず、あの、G7 で注目されるのは、あの、制裁がG7 枠組でやってるものが多いので、 この米を日で結束してロシア避難とそれからこの対路制裁の強化というせ 路線を打ち出せるかどうかですね。で、 あのロシア避難に関してはやっぱり、ま、 あの、トランプはしたくないんで、ま、 最初からそこんとこに望み寄せだなと思う んですけど、じゃあロシアがせ、あの戦に 応じないんだから制裁だと。これトランプ が自分で言ってるわけですけどね。 自分自身で言ってることを果たしてこのG 7の場でちゃんと打ち出せるかどうか。 言うかどうか。 やっぱアメリカが入んないといくら日王だけで対制裁しても限界がありますから。あのここにアメリカがちゃんとコミットしてくるかどうかっていうのがまずそのトランプがフェーズ 3 に移るかどうかの大きなメルクマールだと思うんですよね。 うん。で、もう1個はナの方であのまその はい。えっと、トランプは当然なことだ から行くということではあるんですけど、 ナ藤に対してどういう向き合いをするのか ですよね。だぱ第1次政権の時はこうと いうものそのものに対して非常に厳しい見 方をしたわけですよね。で、もっと分担金 を出せ、ま、おそらくあの各国の国防とナ の分担金の区別がどうもついてないんじゃ ないかって話ではあるんですけど要するに お前ら全然金を出さないだろう彼の怒りの 根源にあるわけですよね。はい。 で、それからあのだいぶだってこう納豆党各国相当こう国防に努力はしつつあるんですけどでもまだまだ足りないということですから、ま、実際こうアメリカとヨーロッパのこの軍事的な結束がどのぐらい持つのか、やっぱりもうトランプ政権で危くなりそうなのかっていうところが僕は注目しています。 ああ、あともう1個言うとこれまで過去3 年間納豆サミットには日韓の首脳が揃って参加したんですね。 つまり岸田ゆが毎年行ってたんですよ。 ほうほうほ。 で、ところが今回日韓共に政権が変わっていて そうですね。石政権なり韓国の方はもやちょっともうその今誰がその国家の責任者なのかよくわかんない感じだっ く混沌としてますね。今 混沌としちゃってるんですよね。っていう 状況で、ま、そもそもこう納豆サミットに 行ってる余裕があるかどうかってことと、 ま、なんかこう納豆がもうですね、結構 もうトランプ設遇で正一杯であのその インド太平洋を4カ国IP4って呼んでる んですけどIP4となんかやる余裕がどう もなさそうなんかって話もなんか伝わって くるのであの日の安全保障協力でも今年の サミットどうなるのかなと注目してます。 ああ、ゴタゴタですね。 ゴタゴタですね。だからこう結構トランプファクターで荒れてる部分もあるんですけど、結構こっちの東アジア側の都合で荒れてる部分もあってあ ああ、なるほど。だからそうするとこう アメリカの太平洋の向こう側この東西との 安全保障協力これまではこうやっぱ がっちりあることによってこう地球のあの ぐるっと2/3ぐらいのところまではこう アメリカが抑えてるっていうそういうの あったわけですけどされどぐらいこれから 持つのかという意味でもこの2つの イベントですというのを踏まえましてま このイベントがまする かどうかのところでまた新しいニュースが きっと出てくると思いますので、もしかしたらそのタイミングでまた小泉さん分析をしていただくかもしれません。引き続きどうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。

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ーー[チャプター]ーー
00:00 トランプ×プーチン交渉 即時停戦「合意せず」
04:51 プーチンが停戦を渋る理由「過去の交渉の続き」とは
18:09 トランプは第3フェーズ? ウクライナへの対応の軟化
24:33 トランプに振り回され続けた「就任からの4ヶ月」
26:04 来月以降、注目すべき動向は?
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※『物件数No.1』:日本マーケティングリサーチ機構調べ(2022年12月)