【5月20日(火)東京株式市場】日経平均株価は小反発、米国債格下げに警戒/米国株は堅調/日本株・サンリオ急伸、ソニーGなど高ROE株◎/グロース250が8連騰/国内長期金利上昇、消費減税案に石破総理は
ここからはNQN の鈴木さんと一緒に今日の相場で注目した銘柄や明日の相場のヒントを探っていきます。え、日経平均株価詐欺に展じるなど、え、 5 日続落となる場面もありました。現在またね、プラス券浮上してるんですが、いやあ、プラスキープできるかというところですかね。 はい。 そうですね、あの今日のあの注目点はやはりあの格付け会社ムーディーズによる米国祭の長期信診療格付けの引き下げの影響、ま、 2 日目どういうどうなるのか、ま、続くのかどうかといったところになったかとは思います。ま、日米もに、ま、あのショックは回避という動きになったと思うんですが、ちょっと日本株に関して言うとちょっと今日の午後から伸び悩むという展開になってしまっています。 ま、昨日のニューヨーク市場では、あの、アメリカの長期金利上がったんですが、ま、その後低下に展じたことをきっかけにですね、次第に会画優勢となりました。ま、 2 年前のあの他多者による核下げで運用上は最上位からすでに評価を下げていたということになってますので、ま、 3 目となる今回の格下げの影響は、ま、限定的という受け止めがあの広がっています。 ま、アメリカの使用3 指数見てみたいんですが、ま、昨日あの揃って上昇しまして、大ダウ 3 月上旬以来の高値、S&P500 指数に関しては2 月下旬以来の高値ということでした。ま、戻り相場が、ま、引き継続しているという風に言えるかとは思います。 ま、日本のあの使用株価指線の到落率も見てみたいんですが、ま、ちょっと日経平均が怪しくなってきたところがあるんですが、あのコア 30 とか大型株はあの掃除ということなのでということになってます。で、ただあの全体見てみるとですね、当初プライム全体見ると値上がり、値下がり銘柄数を見るともう下がってる銘柄の方が圧倒的に多いということで、ちょっとそんなに楽観できる状況でもないのかなというのが、あの、今日の印象となっています。 ま、規模別あの指数なんかを見てみるとですね、えっと、プライム指数、 スタンダード指数、あの、グロース指数とあるんですが、もうあの、ま、先ほどまでプライム指数はあの上昇してたんですが、もうあのグロース市場指数だけが上がってるという状況にあのなってきています。で、あの、ま、視力銘柄の動きなんかを見るとやはり反動体関連とか視力の輸出関連はしっかりということです。 ま、藤倉なんかは吸心してますし、反動体 関連のアドテストなんかも、あの、 変われるという展開で、ま、あの、決算 発表が一住して、あの、大型株の、ま、 一角は説明会なんかを結構積極に実施して 、ま、それを受けてアナリストが、あの、 見通しを、あの、強気に変えていたりと いう銘柄が少なくないので、ま、そういっ たあの、大型株には資金が向かいやすいと いう展開になってます。 ま、最近、あ、最後にですね、えっと、え、日経平均にあの見てみたいんですが、やはり日足で見るとやはり 3万8000 というのがなかなかちょっとあの近くて遠い存在になってるということがあの見て取れるかと思います。ま、日米の関税交渉であったりとかあともこの後説明する近隣の同ですね、ま、あの見極めたいという市場関係者が多いので、やはり節めの 3万8000 を上抜けるにはまだあの材料不足なのかなという風に見ております。 うん。はい。 さて、そんな中で今日売買代金を多く株価吸してるのが 3 量ということで、え、特にね、材料はなかったんですけれども、鈴木さん、こちらについては市場者の声どんな声聞かれてますか? はい、あの、もう10、あの、9% 以上上がってまして、あの、午後にあの、揚げ幅大ということで、あの、市場先体は逆の動きをしてるという風にあの、見て取れます。 はい。バイパイ大機も今日プライムで2 位ですね。はい。そうですね。 あの、ま、前ったことあったんですけど、今日もあの、またままたここ数日ですね、ちょっと 3 両の関心があの高まってきてるというのがあの見てれます。あの、特にあの、昨日の材料というよりは 13 日にあの新たな中期経営計画を発表しまして、ま、それを受けてですね、あの成長期待が高まっているということが指摘されています。ま、コンテンツ関連、ま、完税影響対的に受けにくいという面もありますので、ま、それであの、ま、物色が向かっているというところもありそうです。 で、ま、あの、いろんなあの着眼点あると思うんですけれども、やはり ROE の高さというのが、あの、ま、今日は結構注目されているのじゃないかということが言われてまして、あの、他にもソニーとかですね、宝ト富とかに関しても、あの、 ROE の高さに直目した会ということで、今日はあの上昇が目立っています。 ま、クリティ言われるんが、やはり外部というあの状況においてですね、やはりの高さ、ま、質を重視した物というのがあの関心高まってる状況でこの動きが続くのかどうか中止していく必要はありそうです。あと、ま、今日もう 1 つあの変われたのが中国関連ですね。うん。 安川SMCファナックといった辺りで、ま 、設備投資需要がによって左右される銘柄 なんですが、ま、いずれもですね、あの、 証券会社のあの目標株価であったりとか、 え、投資判断引き上げということで会が 優勢となりました。あの、ファナックに 関しては、あの、逆風化でもな業績が期待 できるというアナリストのコメントが示さ れてまして、やはり、あの、今日ですね、 あの、上昇に見られるように、あの、今後 、あの、巻き返し、株価巻き返してくるか どうか、あの、見てく必要はあります。ま 、中国関連ということで言うと今日午前に ですね、中国人民銀行が、ま、利下げを 発表したということもありまして、あの、 ま、米中貿易摩擦で、ま、景気減高ので、 ま、中国当局も、ま、それを受けて動いて きたということで、あの、関連ですね、ま 、その辺りも大風になっていくです。で、 あの、で、もう1つが倉庫ですね。あの、 昨日3Dインベストメントパートナーズ アクティビスシンガポールの投資バンドが ですね、あの、道底ホーリングスを買い ましたことが分かりまして、今日はあの 追随外であったりとか、あの、今後の 買い増しの思惑も含めて、あの、株価上昇 という展開になりました。ま、 一部アナリストからですね、走行株、 やはり、あの、関心高まってるということ が指摘されてまして、ま、構造転換なども 含めてですね、関連銘柄にもあの、プ色が 波及するという場面が見られています。 ま、決算発表、あの、ま、今日は大手歩3 者が予定されてるんですが、ま、基本的には先週で一巡ということになりまして、あの、個別のネタは、ま、少し減ってきてるというのが現状です。 ただ、あの、来月から6 月で、あの、株主総開シーズンということで、ま、今日、あの、 3 月末までの株主が対象になると多いんですが、あの、アクティビストの同行とか関心高まるあの局面になってくるかと思いますので、ま、今回みたいなあの、三道走行のようなですね、銘柄は、あの、株価形成あのしっかり見ていく必要がありそうです。 はい。そして2 期ね、マイナスに沈む中で一方グロースしっかりで今日で 250指数は8 日続進いたところです。え、こちら売買もね結構増えてますよね。 はい。そうなんですね。あのグロース市場の売見てると昨日まで 3日連続で2000 億円超えということでもうかなりあの勢いが出てきたと言えます。 あの、数ですね、続いて、ま、このままですね、あの、どこまで上がっていくかというとが注目されてます。 あ、今日も2000億できてますもんね。 そうですね。あの、もうあの、資金が向かいつつあるという感じです。で、この東グロス市場に 150 士のプラスランキングを見たいのですが うん。 はい。ま、あ、そうそうですね。あの、もう 3倍を1 銘柄であの、上がってるという感じ。 最近すごいですよね。うん。 はい。あの、ま、ちょっと具体的な材料が昨日の出たという感じはなさそうなんですけど。 きに着したということ内を上昇。あと MTG とかですね、タイミーとかもあの結構あの最近強含んでますので、ま、そういったあの視力銘柄の一角が指数を押し上げるとるという展開になってます。 で、あの、売買代機の中見てもですね、3 倍、3 バイオは圧倒的トップということになってるんですが、やはりあのグロス市場 250指数にしても、あの、3 バイオに関してもちょっとですね、あの、変われすぎ、あの、テクニカル的にあの、審査されているとこもがありまして、あとこの 3バイオに関して言うと、やはり2019 年に3 バイオショックということがありまして、あの、 3 バイオがあの急落したことでですね、個人投資化がかなりダメージを受けるということがあのありました。 ま、今回もですね、ちょっと思惑含みであの、強、強く推移してるところがありますので、ちょっと何かのあの材料きっかけに、ま、急落するリスクにはあの警戒も求められます。ま、非常に値動き良いのでちょっと資金を向けたくなる気持ちはあるんですが、上値追いにはあの慎重さも求められそうです。 はい。はい。 さて、え、今日は長期金利 1.515% まで上昇するなど20 年祭の入札受けまして、え、各ね、金利が上昇、ちょっと歴史的な水準ですよね。 はい。そうですね。あの、株の話をしてきたんですが、日経平均の一時下に展じる、今もう下げてますね、ま、金利上昇が影響した可能性を十分に考えられるのではないかなという風には思います。 10年、20年、30年の利回りがね。 そうですね。あの、上昇幅かなりのあの水準になってしまっています。 ま、長期金利、ま、10 年祭リ回りに関して言うと4月2日以来の 1.5% 台ということです。で、今日はですね、あの、 20 年歳入札財務省が実施してまして、ちょっとこの結果が、ま、良くなかった不調という受け止めになってます。 ま、平均落価格と最低落価格をですね、あの、比べたりして、ま、そのテールという指標があるんですが、ま、それ 1987 年以来の大きさ、ま、あの、ギリギリ私が生まれる前だって話を作したんですけれども、それ以来で、あの、ま、要するにそれだけ需要があのなか、乏しかったということが、あの、今回の入札結果から分かります。 ま、20年祭のあの、ま、需要が乏しかっ たということで、特には、ま、20年金利 なんかはですね、足元で 2.55%まであの上がってますし、30 年祭の利に関してはですね、え、3足元で 3.135%なんですが、ま、これがなん とあの過去最高になったということです。 あの、日銀が積極的に金融緩和をやっていた頃はですね、本当に 1% も満たなくなるという話がこともあったりしたんですが、もう足元ですね、あの、日銀の追加利上げ観測であったりとかで、あの、水準をあの切り上げてきてるというのがあの足元の状況です。 で、あとは最近で言うと、やはりあの日本のあの財政拡張というのもありまして、やはり陰戦を控えてですね、結構よ野党があのそうですね、あの物価高対策ということで政策を打ち出してはいるんですが、あの野党からですね、あの消費限税案というのが結構積極的に出されてる状況で、ま、あの、直近のあの予算委員会では石相がですね、ま、そういった消費税っていうのはあの金利所招ネ区として反論はしています。ま、現在になればですね。 ね、ま、確かに家計にはプラスであの、 非常にあの、ありがて話かと思うんですが 、ま、中長期で見るとですね、財政懸念を あの、強めやすいということになりますの で、やはり再建市場、ま、ちょっと警告を 出してるという風に、あの、捉えられるの ではないかなという風には、あの、考えて ます。あの、金民に関してはですね、あの 、今日から、あの、日銀の、あの、えっと 、えっと、債権会というのが開かれる予定 で、あの、大手銀行がですね、日銀に国際 医療額をさらに減らすように求めてるん ですが、あの、知銀は、あの、原額幅拡大 に慎重なあを示しているということで、ま 、ちょっとこの議論がどういうあのところ に落ち着くのかはしっかり見てく必要が ありそうです。 やはり日銀の国際改の同行というのが高校数年の金利同行を決めてきましたので、ちょっとあの注目していきたいです。で、あの最後ですね、あのやはりあの金利感納度の高いセクター見ていきたいんですが、やはりあの金利が上がれば あのリゼアであったりとか運用収益の拡大期体が高まるということであの銀行株にはあのプラスに採有しやすいです。 あと、ま、あの、直近では、あの、超長期国債の利回りが上がってますので、生命保険会社なんかはですね、あの、運用収益にの拡大につがるんですが、ま、あの、含み損の持ってる国産に関しては含み損ということになりますので、ま、金融入期間のですね、あの、収益同行に関しては、あの、金利が上がれば全ていいかというところに関しては、あの、少し慎重に見た方がいいのかなという風には考えてます。 ま、いずれにしてもあの日経平均ちょっと午後に伸び悩んでしまって、ま、金利同行 少なからず影響してる必要、影響してる可能性ありますので、ちょっと明日以降ですね、株式市場と債権市場合わせてあの中止していく必要がありそうです。 はい。え、現在クロージングオークションの時間となっています。ここまで NQN の通記者と共に、え、今日の動きを振り返っていきました。え、日平均株価 8円安の3万7490 円。わずかながらマイナス。え、今日 マイナスで終えれば5日続落となります。 またトピックスもほぼ横ばですが、え、 マイナスでの水移。え、こちらは続落です 。グロス市場250室、健長で0.8%高 8日続進となっています。アメリカ株先物 3数揃って下落していて、ナスタクが相対 的に詐欺が大きく0.5%の下落。この後 大引きの模様をお伝えします。 時刻は3時30分になったところです。 東京市場今日の取引が終了しています。 アメリカ株上昇の流れを受けて東京市場で は朝買い戻しが先行し、日経平均は一時 上げ幅を400以上に広げる場面もあり ました。では終わり値を確認していきます 。 2級平均株価は5日ぶりの反発となり、 終わり値は30円高の 3万7529円。わずかながらプラスで 取引を終えました。またトピックスにつき ましてはこちらも小幅に上昇し反発です。 プラス0.44ポイント 2738.83。またJPX2K400。 こちらもわずかながらプラスで終えてい ます。
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【画面に表示される株価や指数等の数値は2024年月5月20日放送時点のものです】
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「チェック!ラスト15分+大引け解説:2024年5月20日(火)」
解説:日経QUICKニュース社 記者 鈴木 孝太朗氏
聞き手:日経CNBC キャスター 佐久間 あすか
〈目次〉
00:00 【15時15分】米国債格下げ2日目
01:21 半導体株など堅調、大型株◎
・近くて遠い3万8000円…好材料不足
03:02 サンリオ急伸、高ROEに投資
04:32 中国関連や倉庫関連株にも注目
今日は大手損保決算、来月は株主総会
06:24 活況グロース250が8連騰
07:35 サンバイオショックの陰は
08:20 長期金利1.5%に上昇
・20年債入札は不調
10:10 消費減税案に石破首相は反論
11:27 銀行株や保険などの収益拡大
12:24 株価指数は大引けにかけ下落
13:11 【大引け】日経平均、TOPIX
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