田中麗奈ら登壇。短編集『東京予報 ー映画監督外山文治短編作品集ー』公開記念舞台挨拶【トークノーカット4K】

それではまずお1 人ずつご挨拶をお願いいたします。田中れナさんお願いいたします。 はい、皆さんこんにちは。え、さほ名前呼んで欲しいで、え、作法を演じました田中れナです。え、皆さん今日は雨の中あの映画館に足を運んでいただき、そして映画を見ていただきありがとうございます。 マスコミの皆さんも簡単に近いあの距離で ちょっと大変かと思いますけども、今日は よろしくお願いいたします。よろしくお 願いします 。え、皆さんこんにちは。え、名前呼んで ほしいで両太役を演示させていただきまし たエ藤です。え、本日は、え、足元の悪い 中ご来場誠にありがとうございます。短い 時間でございますがよろしくお願いいたし ます。 え、フォッMme ノから宇野さんお願いいたします。 はい。え、フォッ meで春役をやらせていただきました宇なみです。え、本日は短い時間ですが最後までよろしくお願いします。 はい、伊藤はさんお願いいたします。 はい、同じく民で襟り役を務めさせていただきました伊藤申します。薄めでみたら挨拶最後までどうぞよろしくお願いいたします。 はい、最後に宇さん。 はい。えっと、焦げノットで科役を務めさせていただきました宇誠子と申します。本日はお足元の悪い中大変ありがとうございます。本日はよろしくお願いします。 はい、ではこですね、春浦らから星野あさん。 はい。 はい。 着きま着きました。ありがとうございます。 はい、春浦らで張役を演じました星の穴です。今日は雨の中ご来場いただきありがとうございます。本日はよろしくお願いします。 最後に川村コアさんお願いします。 はい。え、春浦らで裏ら役を演じました川村コアです。え、本日は、え、大雨の中ご来場いただきありがとうございます。 え、今日はよろしくお願いします。 はい、ということでここからは撮影和や舞台挨拶初日を迎えての感想とを聞いていこうと思います。 緊張してますか? 緊張してなんか監督の緊張が伝わって 圧が でも不思議ですね。監督がMC 教されるってちょっと私たち驚いてるんですよね。 あの人がなかったんで私やってますけど。 こんな部挨拶ないですよね。なかなか ないです。はい。よろしいんですか? いや、よろしく。 監督からこ、監督ご挨拶。 あ、はい。監督の外山です。よろしくお願いいたします。 はい。あの、緊張しながらやってます。はい。え、撮影時の思い出などを伺っていこうと思います。ではこちらは順番から、え、宇野さん撮影かがでしたでしょうか? そうですね、4ゲットmeは1 日で取り切ったんですよね。うん。 で、そうなんです。で、時間もま、結構タイトで撮ったらオッケーです。移動しますみたいな感じだったんですけど、 あ、いい意味でね。だったんですけど、あの、お葬式に向かうシーンの河線敷であの、宇誠子が急に見て松ぼっくりって言って、松ぼっくりをみんなに見せて、 さん、 あ、じゃなくたいいていうのすごい思い出に残ってます。 はい。ありがとうございます。 伊藤さん、どうでしょうか? そうですね、あの、フォゲミノ、あの、外山監督の作品ではすごくあの珍しい感じ提ストだなと思っていまして、でも本当になんか同世代のあのこの 3 人ってすごくなんかカメラが回ってない時もなんかずっと友達みたいにずっとおしりしてて、それが本当にカメラ回ってもなんか自然に続いていってセリフとなんかアドリブの境い目 がないような感じでなんか進んでいったのがすごく印象的で、なんかその空気感がこう作品にも乗っていたらいいなっていうのをすごく思っています。 はい、ありがとうございます。夏ごっくりは覚えてますか?うちさん 覚えてます。 その辺のこと? その辺 はい。撮影お願いします。 あ、えっと、あれはお葬式の帰り道のシーンで いい松ぼっくりを見つけたので思わず手に取ってしまい、自慢したくなってしまいお姉さんたちに見せました。 はい。はい。 というはい。 大とみの、あのコミカルであの私の作品としても珍しいタイプだったんですけども、一方ですね、私の作品の中でもグッド大人な 映画を撮りました。名前を呼んでほしい。え、田中さん。 はい。あ、撮影はいかがでしたでしょう? 撮影すごく楽しかったです。本当に。 あの、エンドさんずっとあの、あの、映画、あの、拝見していて、 ご意象できたらなって思っていたので、実際ご一緒がなんかできてすごく嬉しかったですし、どんなお芝居するんだろうっていう興味も、 あの、すごく いやいや、もう本当にあの、繊細なんだろう、感度が高いと言いますか、あの、もうすいません。なんか上からなっちゃうから。 いやいやいやいや ラブストーリーみたいなのは見たことがエ藤さんもね。 そう。あのどっちかというと男祭りが多そう。なんかそんなバまレスじゃないですけど本当にもう誰もができるような役ではない ね。 あの映画をでやられてる方からブストーリーどんなすこね見せるのかなっていうの私も普通に興味があってでご一緒してなんだろうデートのシーンとかはもう本当にゲリラ はいあんま言っちゃいけなかったんですけどそかそ 出たとこ勝負の方 そうそうそう出たとこ勝負ですとこ勝負で本当にあのエチュードのようにあのセリフとか決めずに本当に ってこうね、あの、歩きながらあの店行こっか、この店行こっかみたいな本当にあのなんだろう。木の木の実みのままあと自由に木のみのままじゃないですか?撮影だっちゅうのかい。 確かにあの本当にそのままお2 人で町に出ていただいてえ、 それを我々は撮ったみたいな本当にこう疑似的なデートをしていただいたような印象でしたね。 うん。やっぱりずっとこう閉じ込めるよう なあの心情というかなかなか自分の思いを はっきりととかまにも表現できるような役 ではなかったのででもあの日というかあの 日のあの時間のあの場所でっていうところ で自分から本当に解放的になれたというか 素直な気持ちで一緒に入れたっていう時間 の一時が本当のようでとっても楽しかった です。ありがとうございます。はい。 天堂さん夢のような一時という言葉ありましたけれどもいかがでしたでしょうか? はい。きっと僕の方が有名のような一時だったんですけど、 まあ今回その名前読んでほしいは撮影が2 日間だったんですね。で、ギュっとしてるスケジュールだったんですが、ま本当に、ま、何を隠そう?すいません。こんな場で、えっと、僕 10 代の時好きな女性のタイプは田中レナって書いて ごめんなさい。田中さん、すいません。こんなところ待って赤くなっちゃう。 で、本当についに来たかって 今回お話いただいた時に思って で、それを外山さんに言ったらや僕もだとまさかのせはい。なので撮影中はどっちのが田中さんに対しての愛が強い。 そう、どっちが好きかっていうのを車の中で話し合って話し合ってる。 もしかして私が目撃したなんか2 人ですごい討論してるからお芝居のことをすごい真剣に話してこれはこれはちょっと私もちゃんとしっかりもっとあのなんだろう考えなきゃ監督さっきの何話してたんですか? そうだと思います。田中さんについて 田中連ナさん だからこう熱い感じです。 不思議な感じで自分もあ、田中れ奈さんを取ってるっていう一瞬素に戻る瞬間があってうん。 遠藤さんもあの前にはい。 本当にだちょっとでも客観入れたら終わるのでしっかりと田中さんと一緒に作品作りにちゃんと没頭するっていう 1つありました。 もう全ての撮影がハイライトだったので本当になので今田中さんがおっしゃった朝ヶ谷でのデートのシーンで食べたおでんの味は全く味しなかったです。ありがとうございました。ありがとうございます。 はい。え、一方で昨年の春ですね。 桜の季節に取りました春浦ら 星野さん撮影の思い出ありますでしょうか? はい。撮影の思い出ですね。 結構あるんですけど1回ブラ1回ブラ はい。1回ブランコあの1回ブラ はい。あのお父さんが うん。働いているスコーンのお店 うん。うん。 の近くに河線敷もあって、で、その近くに公園があってブランコがあったんですけど、ブランコあるのを見つけて、私たち 2人ともブランコがすごい大好きで好き。 だからもう、え、待って。お昼早く行って、早く食べて、早くこおうみたい。 お昼はめちゃくちゃ爆速で食べてく。 そう。めちゃくちゃ早く食べてで公園に走っていって 2人で2人で衣装のままずっと 全力ブランコ出ました。 そうでした。現場からちょいちょいなくなってます。 逃げ出し。はい。 川村こさんは映画そのものが初めてだったということでしたが、どうでしたでしょうか? はい。えっと、映像の作品はその短いもの だったら撮ったことあったんですけど、 こう長く自分の役と向き合って撮影するっ ていうのが初めてだったので、もちろん 不安だったんですけど、ついてもちろん 不安だったんですけどでも外山さんが私が なんかちょっと不満、不満ってか なんか不満じゃなくてなんか納得自分の 演技に 納得してないとなんか、え、本当に大丈夫ってずっと聞いてくれて、え、今のちょっとどうでしたって言ったらなんか取り直をさしてくれたり、 あとあんなちゃんもうん。 一緒にいっぱい相談し合ったりしたから はい。しましたね。だから1 日目以降は結構楽しく余裕を持って撮影できたかなって思いました。 そう。はい。はい。ありがとうございます。 全然こう初演、初ヒロイン うん。 とは思えない堂々たるお芝居でしたけれども ありがとうございます。 すごかったですね。 ありがとうございます。 ありがとうございます。はい。 ホゲットミノトチームはまだ松ぼっくりの話しかしてません。 え、本作の見所さん、見所いかがでしょうか? そうですね、あの、じゃ、個人的なところで言わせていただくと エアドラムでして、 ま、私ドラムやったことないんですよ。 なんですけど、監督に本気で取り組んでくれと言われたので、ま、自習いっぱいしまして全力で挑ませていただいたので、そこを見所かなと思ってます。 はい。どうでした?エアドラ。 いや、すごい現場でもずっと練習していてで、だからそこはもう本当にな、なんだろう、力を入れているんだなっていう。でも、でも初めて聞くんですけど、なんでエアドラムにしたんですか? いや、エアドラムってものが存在するか知らなかった。 え、しないんです。 エアドラム調べても出てこないんで調べてください。本当皆さん。 ただなんかこうバンドやってるって言ってちょっと歌ってみたいなことはま、よくあるんですけどちょっとドラムやってっていうのは面白いかなと思います。コメント無茶ぶりをしたい。 はい。ありがとうございました。 ありがとうございます。はい。 伊藤さんは、え、見所いかがでしょうか? でも本当にあの、今こう喋っている感じもその 3 人がそれぞれキャラクターが違う、違いますし、あとこのキャストが決まってからその監督が何回もその脚本をこう直してくださってからあの私もそのアイ名に似てるっていうセリフをいただきましたしなんかそのそれぞれにあったそのキャラクターをこうなん が出していただく本にもな、あの、していただいたこともあって、なんかこの 3 人それぞれの空気感が出ていることがあの見所かなと思っております。 ありがとうございます。さん、一言で見所お願いで無茶ぶりやめてもらえますか?えっと、見所難しいな。 全部、 全部、全部です。全部なんですけど、あ、 私が個人的に好きなのはこの フゲットミノト自体も呼び込みで始まって 呼び込みで終わるので、あの彼女たちの 日常が1番見えるシーンなんじゃないかな と思い、あの、そういうイントネーション とかどうやったらリアルに見れるのかって いうのは実際に各々見に行ったりとかして あのね、勉強しましたし、 イントネーションとかもこだわったりとか し はい。や、あの、はい。 こだわりが詰まったシーンだなと思います。 ありがとうございます。 さあ、名前読んで欲しいわ。 はい。 見所は、ま、たくさんあると思うんですけれども、田中さん一言で言うとどういったところでしょうか? ことですか?いや、なかなかそうですね。 本当にあの先ほどとちょっと重福するん ですけど、あの繊細な心のね、通い合いと いうかが一緒にできたなって思うんです けども、ま、言葉とかセリフとかね、言葉 でっていうことではなくて、お互いのその 空気感とかその場の、え、状況で自分が どうそこに携わってるかとかなんかそう いったことがすごい大切にな、なんかこう 作品を作ってって積み重ねた 音が作品に自然になったような、ま、そういう取り方を外山監督がされて、あの、くださったの、してくださったので、自分も本当に自然に気せずやらせていただきました。全然一言じゃなくてごめんなさい。 ありがとうございます。 エ藤さん一言で言うとどうでしょうか? 一言で言うと見どですか? はい。 田中れナです。いや、でも本当にあの、いや、ごめんなさいね。本当にあの、ファンみたいになっちゃうんですけど。 いや、田中さんの本当俳優としての魅力 っていうのは 懐居が本当に僕は素敵だなとずっと思って たんですけど、今回この今回田中さんが いじる作っていうそのなん だろう放っているムードだったりだとか その受けのお芝居はもちろんなんですけど 今回田中さんから放たれている放つお芝居 みたいなものが本当に素敵でまさん今ご覧 になっていただいたから分かると思うん ですけれども本当になんかそそこにすごく 発する瞬間があの蒼山さん年のもそうなん ですけれどもだ本当に今回は田中さんこれ 生意き言ったらあれなんですけれども田中 さん今まで頑張っていきましょう。 東京マリゴールド、ま、ここ最近だと福田村事件さんの結生み出している俳優さんなんですけれども、今回もう田中れ奈さんベストアクトなんじゃないかなって僕は一ファンとしてもう本当にこう素敵な本当にそこ見ど皆様是非 SNS でよろしくお願いします。ベストワクとい お願いします。 素晴らしいですね。お願いします。 はい。え、星野さん はい。作品の見ど一言で言 ちょっとすいません。一言じゃない。 はい。 えっと、春ラは本当に数日間の切り取ったような物語なんですけど、その数日間の中で春とウラがどのようになんて言うんだろう?心が動いてる? うん。ていうかなんかそういうのがうん。 なん自然に表されてるかなって思ったり、あと最初のシーン、学校での 4 人で騒いでるシーンとかだと本当にあれほとんど流れは台本通りなんですけど言葉全部アドリブ 全部アドリブで盛り上げてそう4 人で話し合ってめちゃくちゃ盛り上げて撮ったシーンなのでそこもすごく見所です。 はい。 ありがとうございます。ここさんいかがですか? はい。えっと一言なんだったらうん、繊細さ とかなっては思います。 えっと、その私とあんなちゃんもなん、なんて言うんだろ?あの、 15 歳の設定でその時しかないなんか心の不安とかそういうものとかがなんかすごい表情とかによく出てるなって思うし、今あの演技をやれって言われても全く同じもの絶対できないなって思うくらいなんか不安定な心を書いてるなって思ったのでそこと と、あとあのせ、あんナちゃんが成長期ですごい身長伸びちゃったので、 なんかもう、もう同じ役はできないなって思いましたね。 はい、ありがとうございますね。見所一言じゃ皆さん終わらなかったですから最後の質問になっちゃいました。はい。えっと、全国公開 12都市がもう決定しております。 遠藤さん妥協して12 都市でのこの広がりいかがでしょうか?ちょっと台本にない。台本にない。怖い。 12都市です。12都市。はい。 いや、本当にこの取ってる時はそんな予定は全くなかったです。 そうですね。本当に短館でやるのかなみたいな企画だったんですけど、こんだけ今日マスコミの皆様も来ていただいて本当に取り上げていただいて本当にありがとうございます。 12 都市これから、ま、下北沢ケツを川切りに、え、色々な劇場さんで、え、僕らも、え、もし舞台挨拶伺うことができたらいきますので、皆様是非、え、 SNS 等で、え、東京報、え、宣伝していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。 ありがとうございます。最後に田中さんに一言をいただきたいんですが、よろしいでしょうか? あ、はい。 狭くてすいません。 でもそうですね、あの、私たくさんおしべりさせていただいたのでよかったらあの監督からどうですか? なんか監督のね、お話ね、聞もうたくさんの十分とか 1です。ありがとうございます。え、東京 予報は全くジャンルの違う3つの作品なん ですけども、全て今令和7年の東京の風景 でやったり、全国の風景を捉えた作品に なってると思います。え、今年しか取れ ない空気というか、来年にはきっと変わっ てしまっている、え、ムードみたいなもの を味わってもらいたいなと思って作った 作品になりますので、是非全国に広がる ように皆さんのご協力をお願いいたします 。本日は誠にありがとうございました。 ありがとうございました。 はい、それでは素敵なゲストにご登壇 いただきただきます。カメラさん、ありがとうございました。まさ、ありがとうございます。ありがとうございました。ありがとうございました。さん、ありがとうございます。さん、ありがとうございます。 はい。MCのでした。

2025年5月17日、シモキタ-エキマエ シネマ「K2」にて、短編集『東京予報 ー映画監督外山文治短編作品集ー』公開記念舞台挨拶が行われ、田中麗奈、遠藤雄弥、星乃あんな、河村ここあ、内海誠子、イトウハルヒ、宇野愛海、外山文治監督が登壇。撮影当時のことを振り返った。

※記事&フォトはこちらで配信予定
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短編集『東京予報 ー映画監督外山文治短編作品集ー』

《INTRODUCTION》
映画『ソワレ』『茶飲友達』の大ヒットで知られ、海外でも注目される外山文治監督 による8年ぶりの短編集「東京予報―映画監督外山文治短編作品集」が2025年5月16日(金)より全国順次公開となります。8年前に上映された作品集の第一弾はユーロスペース(渋谷)において2週間レイトショー観客動員数歴代1位を樹立しており、今回も高い注目を集めています。作品集の名前は「東京予報ー映画監督外山文治短編作品集ー」。2025年の東京の「かたすみのひかり」をコンセプトに描かれた全くジャンルの違う3作品に、短編映画の枠を超えた豪華キャストが集結しました。

『名前、呼んでほしい』は、不倫関係を解消するべく最後に1日だけ夫婦として過ごす男女を描く大人のラブストーリー。主演には映画『がんばっていきまっしょい』で女優デビューし、日本アカデミー賞新人俳優賞など数々の新人賞を受賞、近年も『福田村事件』をはじめスクリーンを彩り続ける田中麗奈を迎え、昨年話題作となった『辰巳』の主演で第38回高崎映画祭にて最優秀俳優賞を受賞した遠藤雄弥と大人の恋愛模様を描きます。

2025年業界大注目の若手女優がW主演を務める『はるうらら』は、女子中学生の春と麗が、離婚した春の父親をSNSで偶然見つけて会いに行く物語。W主演には人気雑誌「nicola」の専属モデルで映画『ゴールド・ボーイ』、ドラマ「柚木さんちの四兄弟。」出演の星乃あんな、そして雑誌「Seventeen」専属モデルでドラマ「嗤う淑女」などで活躍する河村ここあを抜擢。父親役には実力派の吉沢悠が出演し、爽やかで華やかな春の短編映画が誕生しました。

『forget-me-not』はガールズバーの女の子たちがネットカフェで亡くなった痛客の葬儀に出席するPOPでシニカルな現代劇。主演にはドラマ「素晴らしき哉、先生!」や「バーガーキング」のCMで注目を集める内海誠子、映画『スノードロップ』や舞台・PVなど幅広く活躍するイトウハルヒ、そして舞台『空腹』『つきかげ』など実力派女優として成長著しい宇野愛海が選ばれ、現代の希薄な人間関係の儚さとシュールさをコミカルに演じています。

『名前、呼んでほしい』『はるうらら』『forget-me-not』
「東京予報ー映画監督外山文治短編作品集ー」収録

2025年5月16日(金)シモキタ-エキマエ シネマ「K2」を皮切りに全国順次公開予定
公式サイト:https://tokyo-forecast.studio.site/
公式X:https://x.com/tokyo_forecast
公式Instagram:@tokyo_forecast

【『名前、呼んでほしい』あらすじ】
妻であり一児の母でもある沙穂は、同じく妻子持ちの涼太と恋人関係にある。
涼太に惹かれる沙穂は、しかしこの関係をいつまでも続けてはいけないという冷静さも持ち合わせていた。
沙穂は涼太に、1日だけ夫婦として過ごして関係を解消することを提案する。
約束の日、ふたりは「ユウスケくんのパパ」「ヒナタちゃんのママ」であることを忘れ、見知らぬ街でお互いの名前を呼び合い、1日限りの夫婦になった。

出演:田中麗奈 遠藤雄弥
  関幸治 太宰美緒 田口智也
製作・監督・脚本:外山文治
2025年/ヨーロピアンビスタ/ステレオ/26分/©外山文治

【『はるうらら』あらすじ】
中学三年生の二宮春(ハル)と水原麗(ウララ)の二人は、そっくりな女の子。
ある日の放課後、TikTokの撮影をしていた彼女たちは、SNSで偶然ハルの父親の姿を見つける。
彼女が子供の頃に離婚して家を出て行った父は、東京の外れでスコーンの美味しいカフェを営んでいた。ハルはウララを連れて父に会いに行くことにした。それもハルがウララに、ウララがハルになり変わって会いにいくのである。
果たして10年ぶりに会う父は娘を間違えずに気づくことができるのだろうか。

出演:星乃あんな 河村ここあ
  松本麗 鷹見そら 重松りさ 鳥居功太郎
  吉沢悠
製作・監督・脚本:外山文治
2024年/シネマスコープ/ステレオ/20分/©外山文治

【『forget-me-not』あらすじ】
東京の夜の街角でガールズバーの呼び込みをするミカ、ハル、エリは常連客の君島がインターネットカフェで遺体で見つかったことを知る。
彼のズボンのポケットには「死んだら呼んでほしい人」のメモが残されてあり、そこに3人の名前が記載されてあった。
翌日、無縁仏となった君島のために3人は葬儀場へと向かった。

出演:内海誠子 イトウハルヒ 宇野愛海
  ねりお弘晃 盛井雅司
製作・監督・脚本:外山文治
2025年/シネマスコープ/ステレオ/15分/©外山文治

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