恋ノチカラ ♥️ H.O.T ♥️ 10話~11話 📺📺 Koi no Chikara ( 2002 ) 📺📺 FULL HD 1080

恋ノチカラ ♥️ H.O.T ♥️ 10話~11話 📺📺 Koi no Chikara ( 2002 ) 📺📺 FULL HD 1080

[音楽] あ。俺事務所抜けるわ。今度こそ本当の最出発ってやつだな。それは最出発じゃなくて逃げ出すってことですよ。俺には才能なんてなかった。こんなもん誰が作ったと同じだったんだ。 [音楽] [音楽] おはようございます。早いですね、2 人とも。 2人。おはようございます。おはよう。やっぱり俺のしたことって無神経でしたよね。井さんが起こるのも当たり前だよな。お前は遠慮せずにベストを尽くせばいいんだ。失敗するな。はことで潰れるやつじゃない。俺はそう信じてる。俺も信じてます。私も信じてます。私もあなたは抜いと話をしたんですか? え、昨日あなた後を追っていったでしょう。あ、え、そうですね。えっと、あれ、俺が1 番乗りかと思ったの。どうしたの?みんな燃えてんな。いいこった。よし、今日は 1日待ぞ。ぬいさん。うん。そう。はい。服が裏返したぞ、これ。あ、いや、これはこういうデザイン。あ、デザインか。紛れなよ。さん珍しいですね。午前中に事務所にいるなんて。ああ、そろそろ行くか。いいや。別にかしてるわけじゃないですよ。行ってらっしゃい。行ってきます。はい。悪かったな。 [音楽] 何か沖気に召さないところとかありましたでしょうか? いえ、とてもよくできてると思いますよ。このネズミも可愛いじゃないですか。それはうちのいいがデザインしたものでして。い、あ、あのちょっと乱暴な人。あ、その説は大変失礼いたします。いやいや、あの時は私も感情的になってしまってすみませんでした。会社の経営が切発ってきて少々混乱してたんでね。せっかく100 周年を迎えられたっていうのにそのうち文具なんて誰も買わなくなるんでしょうかね。そんなことないですよ。このまま終わってしまうんじゃいくら何でも忍びない。大きな広告を打って話題を集めて文房具を生き返らせるなんてことはできないものですか?できないですよね、そんなこと。そんな簡単にはかないって楠さんにも話したんです。でも何か力になれることはないのかなって。うん。せめて広告量を安くするとか、新しい宣伝方法を提案するとか、あと父子さん人の心配してる場合じゃないですよ。うちだってまだ綱当たり状態なんですから。それはそうなんだけど。ただいま。あ、お帰りなさい。お帰りなさい。抜くちょっと仕事の依頼だ。え、ビーナス化粧品の上原さんと覚えてるか?ユニバーサルでマニキュアの広告やったことあるだろ? 上原。ああああ。あのシリーズでまた新しい広告を作りたいそうだ。もちろん政策はぬい孝太郎指名でな。やりましたね。あのCM すっげえ評判だったもんね。そうそう。私も買っちゃった。抜く。ああ、この依頼受けないとまずいすよね。いや、実はその他にやりたい仕事があるんですけど。仕事どこの ?靴の気分です。ぬ井さん。こな間だのことがあってからずっと考えたんです。今の自分に必要なのはこれまでの実績に頼らずゼロから自分の力を試してみることなんじゃないかって [音楽] 。さっき元宮が楠の木から相談を受けたと聞いていい機会かもしれないと思ったんです。広告だけじゃなく開発から始めて楠の気分ングにヒット商品を生み出すことができるかどうか。ちょうどブロック作った時にない [音楽] 。つまらない感賞を仕事に持ち込んで申し訳ないと思ってます。だけど最後のわがまだと思って許してもらいませんか ?どうせダめだと言っても聞かないだろう。ラさんには木村と組んで新たなプランを打ち出せないかと持ちかけてみる。それでいいな。お願いします。お前のわがまには慣れっこね。しろ。木村打ち合わせた。はい。 [音楽] これ見てくれ。はい。はい。靴の社長の都合の時アポ一緒に今後のこと話に行くぞ。私もですか。当たり前だろ。の分具の担当はお前だろうか。 [音楽] はい。 [音楽] 元気ないね、最近。あ、ぬいさんとまく言ってないんだ。別に別にって何よ。 1個には関係ないでしょ。 [音楽] ぬいさんが好きなのは父子さんなんじゃないですか。は、本当はこさんもぬいさんが好きなんじゃないですか?分からないんだ。 [音楽] 自分が自分で亡くなってくみたいでどうしたらいいかわかんなくて疑ったり欲張ったり嫉妬したりそういうのすごく嫌なのにともなくてすごい嫌なのに恋したらみんなそうなるんじゃないの ?私なんか人に言えないようなこといっぱいやらかしてきたよ。どんなこと? うーん。彼の留守中に昔の彼女の写真捨てちゃったりとか、あとしつこく電話してくるよくやるよう女の場先に行って嫌がらせしたりとか、あとはうーん。だから言えないようなことだって。人を好きになるっていことばっかりじゃないよ。そんなに綺麗なもんじゃないって。 [音楽] よいしょ。あ、お帰り。遅かったね。1個と飲みに行ってたんです。ああ、そっか。いつも遅くなる時くさ、ちょっと心配しちゃった。すいません。うっかりしてました。商品開発。 [音楽] はい。ここは思い切って新しい商品を1 から作ってそれをクの木具のオリジナル商品として押していくのはどうでしょうか? いや、私がお願いしたのはですね、そんな大なことではなくて、楠木さん、このまま赤字を変上できなければこの会社を閉めることになるんですよ。もう一度文房を行き返らしたいんですよね。だったら最後の影だと思って勝負に出ようじゃないですか。 [音楽] [音楽] しかしうちにはそんな金は大丈夫です。極力を抑えた予算内で僕らも商品を考えます。それに広告の政策品もそちらに無理のない程度の額で結構です。その代わり爆発的に商品がヒットした場合にはそれなりのパーセンテージをだくつもりですから。これは楠の木文具にとっても僕らにとっても騎士改正のチャンスなんです。 [音楽] [音楽] 絶対に後悔はさせません。 [音楽] 良かったですね。どうにか乗り気になってくれて。ああ、あんな単価切ってて売れなかったらシレになんないけどな。なんだよ。ぬくさんなら。お、当たり前だろ。私はそういうさんだからついていこうと思ったのに。そういうさんが、そういうさんが好きだったのに公園でさ。はい。公園でお前が言ってくれたことありがとな。目が覚めてる。俺この仕事頑張るから。とにかく頑張るから。頑張って。それから楽しむから。あ、あ、あの、その公演のことなんですけど、えっと、あの、あの時私がぬく井さんを好きだって言ったのはあくまで仕事上尊敬してるっていう意味でしてですから、あの、誤解しないでくださいね。かするわけないだろ。他にどんな意味に取れっつんだよ。そうですよね。あえて断るまでもないですよね。俺とお前の間で愛の告白もないだろ。気持ち悪い。 [笑い] それ気持ち悪いですよね。あ、え、 [笑い] [音楽] どうですか?これはこれで。あ、いいですね。はい。ボールペンのりとか意外にほら消費するのがあっとな。あとな。 [音楽] あ、ぬかさん中さんありました。おお、出ました。ドラドラド。あ、ちょ、 [音楽] あ、これでこれクリックだつてます。さん、井さん、こういうのどうですか? これすごい可愛くないですか? [音楽] だよ。お前さ、スモークサモンだっけ? はい。ちょ、ちょっと重いんじゃないですかね。あ。 [音楽] あ、いいじゃないですか。 [音楽] あれ?これはなちゃんとどすか?いい。隠さていいじゃないですか。 [音楽] さから外すなって言われたんだよな。な [音楽] 、何すんだよ、お前。 [音楽] おま興奮したぜ。よし。 [音楽] 福井さんと東子さんっていい感じだと思いませんか?俺 2人ってお似合だと思うんですよ。私はそういうことはよくわからないが、ただ元宮が抜くとって必要不可欠な存在になりつさるのは確かだろうな。必要不可欠な存在。それってお似合いってことじゃないですか?難しいもんですね。あの日初めて買ってもらった文房具は鉛筆だった。使えるな。このコビ。 [音楽] え、楠の木文具は創設の歴史ある文だ。このコンピューター時代にあえて古き者にスポットを当てて忘れ去られていく者たちを復活させるって。忘れ去られていく者たち。皮質が良くて泣かずデザイン性の高い遊び心のある鉛筆を子供たちの手にいたちの手にも文具の原点を見つめ直してもらえようにどうだ? [音楽] なんか、なんかワクワクします。ワクワクするか。はい。よし。見えた。コンセプトはそれで行こう。決定ですか?あ、決定だ。よし、決まった。ごいます。 [音楽] お、おり見ました。ちょっと今ラブシの最中だったでしょ。違うだ。今のはさもこにひらめが降ってきた喜びを分かっち合っただけだ。お前ともいつもやってんだろ。いや、俺は男ですから。だって相手が女性だと意味が違います。え?同じだよ。俺は女のうちに入んだんだからな。あ、まあ私はもうとくに女捨ててますからね。 [音楽] だろ?だからな、こいつらな、何やってていいんだよ。この野郎。なんだこの野郎。心のちゃしないで。なんだよお前。あ、まさかお前焼いてんのかは?なんでですか? もうしょうがないなあ。今日は2 人きりで飲みに行くか。ん?あ、そういう意味か。よ嫌ですよ。男同士なんて。東子さんも一緒に行きましょうよ。え、私も少しだけなお付き合いしますよ。わ、じゃあ久しぶりにみんなでパーって行きますか。お、いいね。うん。はい。もしもし。ああ、黒さん。え、今日ですか?いや、今からみんなで飲みに行こうってことになっちゃって。 [音楽] あ、すいません。そうですか。それじゃあ、あの、どうしても会いたいんです。 [音楽] え、ああ。だったらご一緒にどうですか?ええ、どうぞ。どうぞ。そうです。ええ、つもの店です。 [音楽] いや、もし親じゃなければ俺ビール。私は私赤ワインボトルではい。グラスはいくつお持ちしますか? あ、1つでいいです。こいつ1 人で飲みますから。ていうかグラスなしでラバロみでもオッケーだよな。そんなくだらないこと言わないで。早く注文してくださいよ。えっと俺はエビア。え、飲まないんですか? うん。クラムさん送っていかなきゃなんだからな。いいですよ。今日は私が勝手に押しかけたんですから気にしないでください。いえ、女性用を1 人で帰らせるわけにはいきません。あ、何がいいですか? じゃあカスオレンジ。カシスオレンジ。ああ、ところで、あの靴の木の話なんですけど、何でことしたんですか? 鉛筆だ。鉛筆?それはまた穴黒だな。だからこそだよ。元宮のコビーがヒントになった。本当に?そう。え?どんなやつだったっけ? ほら、初めて人広告作った時にコピーで。あ、あの日初めて買ってもらった文房具は鉛筆だった。お前さ、覚えといてやるよ。ああ、あそこ貼ったんだろうが。貼ったね。伝なんだ。じゃあくさん行きましょうか。おい、お前も乗ってけ。え? ああ、私飲み足りないんで。もう1 気寄ってから帰ろかな。ああ、夜はこれからドロン。恥ずかしいよ。お前酒好きだよな。好きですよ。悪い。まあ酒しか楽しみがないからしょうがないか。じゃあ気をつけておやさい。じゃあござました。お疲れ様です。じゃあ僕も。あ、お疲れ様でした。お疲れす。 [音楽] どうせ付き合いますよ。本当に行ってみた。 [音楽] 寒いし。すいませんね。すぐにあっまりますから。はい。さん、何か話したいことがあるんじゃないですか? え、電話でどうしても会いたいって言うから。ああ、 [音楽] 皆さん楽しそうですね。え、私なんて毎日つまんないことでグズグズ悩んでばっかりで情けなくなっちゃいますよ。こんなんじゃいさんにも嫌われちゃいますよね。そんなことないですよ。あなただって頑張ってるじゃないですか。師匠になりたくて勉強してるんでしょ。初めてやった時言ってましたね。図書館が好きだって。夏でもひんやりしてて森の中にいるみたいだって。うん。そういう感覚って倉もさんらしいと思うな。僕は好きですよ。 [音楽] [拍手] [音楽] ほらなんで済まないな。俺は酔い探さないとどこさん送ってかなきゃなんないし。 [音楽] え、私は平気だよ。1人で帰れるよ。今日は送ってきます。なんでよ。女性をね、1 人で帰らせるわけにはいかないんだそうですから。いや、やって女性っていうのはね、もうはなちゃんみたいに可愛くて素直でか弱くてうん。このもうお酒なんかもう全然弱くってなんかなんかそういうこのこと女性ですよ。俺とこさんは素敵な女性だって思ってます [音楽] 。ありがとう。ありがとう。 [音楽] どこさん、どこさん。ああ、な、なんだこれ [音楽] ?変だ。ほら、もう飲むよ。ほら、よし、行くよ。よし、乗って、乗って。よいしょ。あ、おはよう。おはようございます。こさん、ごめんなさい。 [音楽] 私変な態度取っちゃったり失礼なことも言っちゃって気にしてないよ、そんなの。このままじゃ行けないって思ったんです。結局自分に自信が持てないから余計なこと考えてその考えに振り回されちゃうんですよね。ぬいさんが言ってくれました。図書館が好きだって言った私のことを好きだって。だから私これからもっと努力します。もっと真面目に勉強して今の仕事もちゃんとやってそれでぬいさんが好きだって言ってくれたそういう私をもっと大事にしようと思います。はるなちゃん。綺麗。そろそろ出かけます。行ってきます。行ってらっしゃい。さん早いですね。おはようございます。あれから木君と2件目行ったんでしょう。あ、ちょっとあの吉崎さんちょっとお時間ありますか? 戻りました。うりくさんちょっといいですか?うん。今色々回って鉛筆買ってきてみたんですけどすっごい色れがあるんですよね。こさんええだけに張り切ってますね。で行くのはいいと思うんですけど何に一応重点を置いてやってくかってのはちょっと迷っちゃうぐらいいっぱいあるんですよ。そうだよな。デザインやい企画をうん。それでマンションも引っ越す。マンションもなんでまた急にいさんが好きなの?何全 [音楽] だろうね。30にもなって本当もう自分でも信じらんないんだけどでも好きになっちゃったよ。もう絶対叶うわけないって分かってる。さんにはははるなちゃんがいるし。がはナちゃんがいなくても私なんか相手にされるわけないんだからもう分かってんの?うん。でもさ、最初はさも恋人になんかなれなくてもいいからうん。女として見てもらえなくてもいいからぬいさんの近くで抜い企画で頑張ろうって思ってたんだよね。それでいつか仕事の上で信頼できるパートナーになれたらいいなって。でも苦しんだ [音楽] 。笑ってんのが辛くてさ。もうやなっちゃ。こんなんだったら口も聞けないで言った方が良かったよ。から憧れてただ見てるだけのが横のマだった [音楽] 。なんで何も言わないの ?この目のほど知らずとか。愛年こいて調子濃くらとか言わなくても十分すぎるぐらい分かってるみたいだから [音楽] 。よしよしよしよしよしよしよしよしよし。発想変えた方がいいのかな。うん。まず子供たちに喜ばれるものっていう最初のコンセプトからもうずれてきちゃってるような気がするんですよね。そうだよな。子供たちな。うん。おもちゃ感覚で攻めてみるか。そうですね。今回。はい。う、むくさん。うん。これ使えませんか? ネズミどうやって使うんだよ? え、例えばうん、例えばこういうのとか。お前死ぬはなちゃんには突然で本当申し訳ないと思ってるだけどやっぱり今の収入でこの部屋の家賃に払ってくのちょっときついんだよね。あ、もちろん次の部屋が見つかるまでここにいてくれていいし。それともしご両親に1人暮らしはダめだって言われたら私一緒に説得しに行くつもりだから。いや、貯金もそこついてきちゃったし、悠長なこと言ってられなくなったっていうか。それで抜い企画もやめることにしたの。本当のこと言ってください。とこさんはぬいさんのことが好きなんですね。だから事務所をやめてここも出ていくんですよね。あなちゃんあじお願いします。本当のこと言ってください。そうなの。私ぬ井さんが好きになっちゃった。でもだからどうしようってわけじゃないの。本当だよ。ただこのままそばで2人を見てるのはちょっと苦しいかなって。辛いなって [音楽] 。それだけはなんか変わりきれなかったの。ごめんね。私こさんのこと止めません。止められません。と子さんのこと大好きだし、と子さんには幸せになってもらいたいと思ってますけど、でもぬいさんとのことだけは譲れませんから。 [音楽] 短い間でしたけど、とこさんとの生活楽しかったです。これからは出したものは自分でしまってくださいね。あとお酒もあんまり飲みすぎないように。 [音楽] 素晴らしい。早速製造に入りましょう。これが子供たちの手に握られるところを早く見てみたい。こんな気持ちになったのは久しぶりだ。これで結果が出なかったら俺もそこまでの男だったってことだ。食いはないよ。 [音楽] お疲れ。 [音楽] 戻りました。お帰りなさい。どうでした?え、無事に終わってやった。クロキ文具納品完了おめでとうございます。 [音楽] よし、もう今日はもう業務は終了。このまま打ち上げに行きましょうね。あ、お前ビナス化粧品のデザインはあんなの明日で間に合えますからね。あんなのってことないぞ。よしさんいいんすか?井さんの男としての挑戦が終わったんですよ。もう仕事なんかしてる場合じゃないですよ。行きましょう。 [笑い] ああ、あった、あった、あった。ほら、もうとこさんも。あ、私ちょっとやることあるから先に行った。なんすかやることって明日でいいじゃん。うん。明日じゃできないことなんだ。すぐに住むんですか?も手伝いますよ。いいんじゃないか。先行ってよ。えよたけさんも張り切っちゃってあり切ってんのお前だろうが。では待ってます。よし先行ってるぞ。後でよしから飲むぞ。ましょ。今日そうでいただきます。 [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] 鉛筆ネズミが2 つさないからこじゃない。もうもっと広いとこ買いましょう。それで地下に近バ作って上にプールプール [音楽] みたいなことばっか言ってんじゃない。君たちはもっと血に足をつけて。 [音楽] ああ、ちゃんだちゃだちゃだ。海外旅行から。おお。いいね。どこにします?どこにします?ここ。 [音楽] あれ? おかしいな。さっきから歩いてるか。そこだ。 [音楽] 兄貴。兄貴。今日は帰んなくてもすか? ま、たまにいいだろ。ねねね。よしたさんの奥さんって怖い人なんですか?どうすん? [音楽] いいかい?よろ [音楽] 頭いて。あの人なんで普通なんですかね? 酒に強くなきゃ遠は勤まらん。最後の敵が聞いてんな。こさんが勝負しようとか言い出すから。そうそうだよ。元宮だよ。そういえばあいつ遅いな。どっかの道渡でぶっ倒りしてな。電話してみます。どうせ2 日目だって。おっとけ、おっとけ。彼女は来ないよ。あん野郎。彼女はもうここには来ない。見合いしてみる。 [音楽] 彼女は来ないよ。彼女はもうここには来ない。 [音楽] はい。ありがとうございます。どうした?お、俺の終わりだ。食ってくれ。下げさん。下さん。 [音楽] 俺が食べます。俺が食べます。 [音楽] 出てった。はい。落ち着き先が決まったら連絡くれるって。私も早く新しい部屋探さなくちゃ。あ、でもその前にお父さんに話をしに行かないとちょっと気が重いですけどね [音楽] 。ぬ井さん気になりますか?と子さんのこと。いえ、別に元宮には元宮の言っ方がありますから。ただ住むところも買えなくなくちゃならないほど金銭的に負担をかけてしまったのは雇いとして申し訳なかったと。それだけです。 [音楽] 元宮子です。よろしくお願いします。はい。で、どういう仕事がしたいの? はい。そこに自分が必要なんだってことを感じられるようなワクワクする仕事がしたいです。甘いな。お前、こんな厳しいご異戦にワクワクするような仕事なんかあるわけないじゃないか。他当たったら。元宮子です。お給料が少なくてもいいからやりがいのある仕事がしたいです。面白い方ですね。でも今時新卒の社員でもそんな青臭いことは言いませんよ。ま、今回ご縁がなかったということで伊じ子です。え、以前はファーストフード店で働いておりました。あ、そう。売りは何? 笑顔です。なるほど。元宮子です。みんなが仲良しで明るい職場がいいです。こう言っては失礼だがね、元宮さん年齢的なところから見てもとりあえず面接を受けられるだけでありがたいと思わなきゃねえ。その点あなたはレーダーさんは 19歳。若いねえ。趣味は何なの? いやんでんな。ええ、発売まで何にした? あと3日です。ま、こういうのはす滑り出しが悪くてもじわじわと売れる場合もあるしな。特に鉛筆はそういうタイプの商品だろ。そうっすね。うわあ、ちょっとしビールの新藤さんにもらったイチゴ腐っちゃってますよ。忘れとった。もったないことしたな。果物って出されば食べるんですけどね。どこさんがいたらペロリだったのに。まあこれ腐ってるとこ切れば来るだろうねえ。ライフ持ってく。井さん。 [音楽] ん、東さん元気ですかね? あいつは元気だろう。どこにいても一緒に飲むよ。 [音楽] あ、冷蔵庫のオリーブもらったにょん。 [音楽] ああ、人が疲れて帰ってき、この部屋はないよ。ちょっとは片ってくださいよ。 [音楽] マジだって散らかしてんじゃん。人に散らかされるとむかつくのよ。何来てんだよ。脱げの野郎。この部屋はね 30 年ローンで買ったばっかなのよ。これ以上散らかしたら出てってもらうわよ。はーい。 [音楽] で、面接は行ったの?うん。全部断られた。また [音楽] 、もういい加減にして [音楽] もね、ちょっとちょうだい。うん。働かざるもの食うべからずケチだで置いてあげてるだけありがたいと思いなさいよ。貧乏が嫌ならさっさと仕事見つけんだね。 [音楽] たっぷり給料もらってんだからたまには奢ってくれたっていいじゃん。言ったでしょ。30 年ローン組んでるって。それに毎月高厚年金と容保険と積み立て貯金の支払いが大変なの。私は誰かさんみたいに無計画に生きたりしないの。 [音楽] まきちゃん前にうちで酔っ払ってカ壊したこと覚えてますか? え? あれ?おじいちゃんが趣味で集めたアンティークで 20万もするんだって。う、 [音楽] 初めまして。私の姉ちゃんみほ。え、ここに勤めてんの知ってんでしょ?人材派遣のワーキングウーマンって。あ、あ、どうも初めまして。仕事回してもらえるようによく頼んどきなさい。え、大昔のことネタにしてたられたんじゃたまんないからね。元宮さんでしたっけ?はい。仕事はね、多分紹介できると思うのよ。ただ広告関係にこだわってると難しいかもね。特に資格を持ってるわけでもないし。この先 1 人で生きていくには相当の覚悟がいるわよね。うん。そこなのよ。だから私も何でもいいから仕事探せっつったんだけどさ、もう全滅なのよ。見事なまでに。あ、こうなったらあれか、ミラノの元彼にこの間はごめんねって電話してやっぱポプロポーズ受けるわって言うしかないんじゃないの? うるせえ。みやさんお見合いしてみる気ある? はい。はあ。おはようございます。どうだ?備の環境は? あ、今1つですよね。そもそも広告費が少ないからな。それを言い訳にできないですからね。そのギ分の現状を考えるとよたさん燃えるゴミと燃えないゴミ分別してくださいよ。俺じゃないよ。湿だな。だからとこさんも大変だったんだ。俺じゃないよ。俺じゃないよ。これちょうだ。ちょゼリーが1本20円。はい。来た。おじいちゃん。気をつけて帰な。別の趣味だから。ええんかいってマジで絶対違う。 [音楽] こちらでございます。 [音楽] [音楽] 現在はお仕事の方は? あ、花嫁修行中です。 [音楽] それじゃあ料理選択掃除は完璧なんですね。完璧だったら修行はいらないんじゃないでしょうか。あ、そうですね。またお上手だ。お上手だ。になるぞ。これ [音楽] [笑い] [音楽] これ結婚式は晴れ。一応2人でデートする約束してきた。そんじゃまずはデートコースを決めよう。なんで私がコース決めなくちゃならないの? どうせ向こうが払うんだから行きたいとこ行って食いたいもん食してもらった方がいいじゃん。あんなダサい男と 1 日一緒に過ごすんだよ。せめてシチュエーションぐらい贅沢しないとね。そんなことまでしてデートする必要あんのかな? 何言ってんの?今更あんたが一生食いっぱくれないためにはもうこれしか選択肢は残ってないのよ。でもさ、それってさ、やっぱりさ、昨日にさ、すっごいおしゃれなお店できたらしいよ。毎晩カップルの予約でいっぱいなんだって。あ、これ、これ。え、ああ、美味しそうでしょ。 [音楽] 最近こういうの食べてないからな。高級ワインの品揃いが半端じゃないって。嘘。あ、あとさ、あとさ、パンパシフィックホテルのバーラウンジって言ってみたくない。きたい。でもさ、あそこ女同士だとちょっと入りづらいよね。女同士って言えばラブストーリーの映画って見に行きづらいよね。 [音楽] 辛い。辛いよね。あ、よし。じゃあまずは会ってお茶飲んで映画見るでしょ。それかな。え、ちょささお茶はお茶どっかにいいカメある? えっとあ、ジャングルカフェ。上半身裸のあ、ちょっとそれその先やらして。お願いやらしてやらして。 [音楽] 図書館の職員ってなかなか空きが出ないらしいんですよ。だからタイミング次第だと思うんですよね。でもせっかく資格が取れたんだからそのタイミングを狙うしかないですよね。もし晴れて図書館で働くことになったらぬいさんお祝いしてくれますか? ぬくさん。え? あ、お祝いやりましょう。で [音楽] 、くさん、あいつ元求やからその後連絡はいや、みんなが気にしてるもんで相なんか寂しくてしょうがないとか言ってて、あんな小さな事務所で散々一緒にひどい目になっていたからジ湧いてるんですかね。ただいま。う、あれどうしたんすか?スーツなんて来て。くの木場のところへ罪に行ってくる。え、今日も追加十なしか。貸してください。私がやります。あ、おお。 [音楽] あ、もしもし。 [音楽] 宮と申しますが、あ、どうも。あの、約束って 3 時でしたよね。はい。あのですね、実は僕女性にリードされるのって好きじゃないんです。それにもう少し若い方がはこの円談なかったことにしていただけませんか?何やってんだろう [音楽] お [音楽] 主に、鉛筆ネズミですか? ああ、もう置いといても邪魔だから返品しちゃってくれる? はい。 [音楽] 近くを通りかかったのでご挨拶していこうかと思いまして。これよかったらおすいませんとさ。いいえ、大歓迎ですよ。社長いさんがいらっしゃいました。 [音楽] おお、来たか。さ、元宮、ちょうど良かった。彼女ね。わざわざ打ち合わせがあるんですた私は。ああ、どうぞ。気にせず。いえ、でも打ち合わせることなんてありませんから。うちはもう見せまいすることにしたんですよ。僕は強引に商品開発を進めたせいです。本当に申し訳ありませんでした。ぬ井さん、顔あげてください。ぬい企画さんには感謝してますよ。黙ってたってどのみここは潰れていたんだ。あなたたちのおかげでいい夢が見れました。私はね、鉛筆ネズミが気に入ってます。売れなかったのは残念だけど、それでも満足ですよ。車送っててやるよ。あ [音楽] あ、いえ、私すぐそこの映画館に行かなきゃならないんで。映画? はい。指定のチケット買ってあるんですよ。え、とかよ。はい。その予定でした。振られましたけどドタされたんです。レストランも banも予約してあるのにね。断るなら前日に連絡しろっつうの。しかもこっちから電話しなかったら爆れそうな感じだったんですよ。失礼にほると思いません。で、どうすんだ?え、その予約した店とか行きますよ。全部1人でか。もうこうなったら焼け草です。それじゃあ付き合ってやるよ。 [音楽] え、よしよしよし。予定変号予定変。いいんだよ。 [音楽] うわ、 [拍手] こんな美味しいもん食べたことな [音楽] [音楽] もめや。あ、笑ってみ。 [音楽] さんも食べてくださいよ。はい。いいよ。早く食べて笑っていらないっつって。なんでですか?ほら食べ。お前さ、さっきの店といい、ここでいい。ちょっと黄りすぎなんじゃないか。デートなんてすんごい久しぶりだったもんね。行きたいとこ全部詰め込んじゃいました。 [音楽] 自分で手配してて虚しくなかったのかよ。全然すんごく楽しかったです。しかも最後がホテルのバーって。このまま止まっていこう。なんて言われんだ。期待してたのかよ。嘘。ええ、マジだよ。本当に抑えてるよ、お前。すげえな。なんだ、なんだこれ?なんだこれ?お、クローゼットだ。バカじゃね。おじすごい。おお。だよ。おいおい。お前これよん。おせかなさ。なんか飲んよ。はい。お、いいドラお前。おおと暮らす。おほ。いいね。待て待て。あ、窓から焼け。もうね、申しぶんないね。そうですね。 [音楽] はい。なんか喋るよ。 [音楽] なんかあの [音楽] やっぱり帰りましょうか。え、そうだよな。じゃあ私向こうからタクシー拾いますんで。 [音楽] おお。あの、なんだろう? [音楽] いえ、じゃあ行きますね。 [音楽] おお。 [音楽] お元気で。お前も元気だな。 [音楽] 振られたあのダサい男に。ああ、ごめん。もうそれ慰めよがないわ。どこまでも不幸なやつだよね、あんたって。はい。ダめだ、これ。あ、ね。それで昨日は何やってたわけ?う、デート。まったまった。誰と? ぬくいさんと。楽しかった。時間があっという間に過ぎちゃってさ、もうずっとドキドキしっぱなしでこういう感覚っていくつになっても変わらないんだなってちょっと発見だった。私ぬ井さんのこと好きになって良かったって思う。だって30歳の誕生日が来て、あ、恋することとかないんだろうなって思ってたのに、また本気でもう苦しくなるくらい人を好きになることができただけでも幸せだったって思う。どこ ?本当そう思う。 [音楽] 解散か。はい。やはり経済的な面から言っても抜い企画として経営を続けていくことはもう不可能だと思います。自分の気持ちとしては鉛筆ネズミのおかげで整理もつきましたし思い残すことはありません。もちろんこれで終わりにするつもりはありませんよ。またどっかで必ず勝負してみせます。でもよしさんや総合をこれ以上巻き沿にするわけにいきません。せっかくこの事務所に来ていただいたのに本当に申し訳ありません。そう。つ木村は仕事が繋がってきてるし問題ないだろう。なんななら俺が別の事務所を探てみてもいいが。吉竹さんはどうするんですか? 俺はいと信じするよ。嫌だと言ってもついていくぞ。お前みたいなやつ 1 人にしといたらどうなるかわからないからな。 [音楽] 待ってよ。 [音楽] 売れないね、ネズミちゃん。 [音楽] もしもし。 [音楽] ぬくさん元気ないんですよ。もうずっと事務所も引き払うことになっちゃって辛いんじゃないかな。と子さんぬいさんに連絡してあげてくれませんか ?あの人の支えになってほしいんです。 [音楽] う井さんは大丈夫だよ。大丈夫 [音楽] 。はる、今日も飲み行こっか。ごめん。ちょっと約束だ。約束からうん。ぬく井さんから電話かかってきたんだ。じゃあね。 [音楽] じゃあね。こないだ父に会ってきたんですよ。夜中まで話してやっと 1人暮らし許してもらいました。マンションもいいのが見つかりそうでせっかくだから抜い企画の近くにしようかなんて思ってるんです。そしたら忙しくても会えるでしょ。 [音楽] クロムさんお話がそれだけが理由じゃないですよ。恵ビスの図書館に秋が出そうだって。クラモンさん、お話があるんです。聞きたくありません。聞きたくありません [音楽] 。こうしてお会いするのはこれで最後にさせてください [音楽] 。どうしてですか?私何か気に触るようなことしましたか?だったら言ってください。謝りますから。 [音楽] そうじゃない。そうじゃないんです。 [音楽] すいません。僕が悪いです。 [音楽] 好きじゃなくなったんですね。私のこと。っていうかゆ井さんは最初から私のことなんか好きじゃなかったんじゃないですか [音楽] ?そうかもしれません。僕はずるいですよ。ぬくいさん、最後の最後だけほ音言うなんてそんなのずるいですよ。 [音楽] はう [音楽] [音楽] どうしてこうなるまで気がつかないかな。いいのか、このままで。事務所のことは仕方ないさ。だけどお前は手放さなくていいものまで不にしようとしてないか。俺はこんな話するのもおかしなもんだ。お前よりも少しは長く生きてるものとして忠告する。本当に大切なパートナーとの出会いってのは人生の中でそう何度のもあるもんじゃない。大げさに言えば奇跡に等しい出来事なんだ。か余計なことをグズグズ考えてると起こる奇跡も起こらなくなるぞ [音楽] 。こんにちは。とこさんいますか? 寝てるわよ。私来月から図書館で働くことになりました。え、勤務め先の近くに手頃な部屋も借りました。やっと自分が目指していた自分としてスターを切ることができそうです。そっか。おめでとう。おめでとう。はい。私井さんとお付き合いやめました。と子さんが出てってしばらく経った頃に2 人で会うが最後にしたいって。そう言われてでも泣くだけ泣いたらなんだかすっきりしちゃったんですよね。ぬいさんの気持ちが分からなくて、こうモヤモヤしてた頃に比べたら今のがずっと楽になったっていうか強がってるわけじゃないですよ。私って案外立ち直り早かったみたいです。だからもう気にしなくていいですからね。え、ぬいさんは子さんが好きなんですよ。だから私とは会えないって言ったんだと思います。はるなちゃんと子さんだっていさんのことが好きなんでしょ。だったら好きだっていう気持ちを伝えるべきじゃないんですか?言えないよ。 [音楽] 後先考えずに相手のこと考えずにただ好きだって素直に言える年じゃなくなっちゃったよ、私。 [音楽] そんなこと?なちゃんありがとう。でももう決めたことだから。 [音楽] ああ、そうそう。これ昔から買うんだよね。結構 [音楽] [音楽] [音楽] クソの気分具です。はい。そうですがはい。あ、あのおっしゃってる意味がよくわからないんですが。え、あ、すいません。もうもう一度言ってもらいますか?だからとんでもないことが起きてるんだよ。とんでもないこと。鉛筆ネズミの注文以来がさっとしてるんだよ。鉛筆ネズミます。 [音楽] はい。どうも。どうも [音楽] これください。よに優しい。正直の処理がこの台はどか考えて申し訳でございません。 [音楽] は3番来た。 [音楽] 本当だ。こさん遅いですよ。特に知ってると思ってました。すごい。すごい。それで今夜例によって宿賀会をやります。こさん是非出席してくださいね。ありますからいい。さんが来ないと盛り上がんないんですからね。大丈夫ですから。まだ覚醒ありますから。 [音楽] ສ [音楽] どこさんよかった。もう遅いから来ないかと思いましたよ。さあ行きましょうよ。みんな待ってますね。いらっしゃいどこさん登場。この旅はおめでとうございます。はこっちのセルフだよ。その気分具の担当はお前だろう。はい。はい。じゃあ、ここね、赤ワインも用意してありますからも今日はとことん飲みましょうね。それにしてもすごいヒットですね。私文房屋 10 件以上待っちゃいましたよ。嬉しい。あ、俺もやりました。ねえねえね、ロイヤルティってどれぐらい入るんですか? ロイヤルティね、気になるか? そりゃ気になりますよ。だって小さな子供から中学高校大学生までみんな持ってんですよ。そうだな。今回は楠さんが特別の配当を提示してくれたから、まあ 1億ちょっとかけるくらいかな。や、飲まなきゃ。飲まなきゃ飲まなきゃ。 [音楽] あ、じゃあ私ここでやっぱ2 次会はいつも通り竹買って事務所でやりましょう。もう接戦しなくていいんだぞ。いや、今日はあそこで飲むことに意義があるんです。俺酒買ってきますから。 [音楽] 団んと一緒に先切っててくださいね。いや、私ここで行きましょう。またさん。え?いや頼んだぞ。キ村だ。さん。あ、冗談だ。後でな。行くぞ。 [音楽] はい。 [音楽] 戻ってこないか ?コロンバスエアラインからコンペの指名を受けたコロンマスアメリカ大手の航空会社だ。コンペニカでは期待から制服のデザインその他全てのコンセプトを任されることになる。戻ってきて。俺たちと一緒にやってみないか? 嬉しいです。そんな大きな仕事に挑戦できるなんて嬉しいです。でもここへは戻れません。どうして?どうして?ロイヤルティの話聞いたろ?いや、もちろんキルだって今までよ。違うんです。違うんです。さん、私が事務所をやめたのは金銭的なことだけが理由じゃないんです。私ぬ井さんが好きなんですよ。好きだったんです。もうずっとだから辛くてそばにいるのが辛くて逃げました。何も言わずにそんなことでやめたりして本当に本当にすいませんでした。こんなこと言うつもりじゃなかったんですけど。こんなこと。いや、こんなことを絶対言うつもりじゃなかったんですけど。でも行っちゃいましたよね。ユニバーサルやめた時から私自分のすることに驚いてバ鹿だな。私が引き抜かれたのって人違いだったんですよね。でもここへ来たおかげで忘れかけてたいろんな気持ち思い出した気がします。仕事に夢中になったり、本気で人を好きになったり、そういう毎日からなんていうか力をいっぱいもらいました。私あの人違いに感謝してます。あれは奇跡だったんですよ。少なくとも私にとっては今日は呼んでくれてどうもありがとうございました。これからもなくさんとぬい企画の成功祈ってますから。コロンバラインのコンペ頑張ってくださいね。じゃあ失礼します。奇跡だったよ、俺にとっても。いや、ま、せにも仕事ができるとは言えないし。最初は参ったけどでもお前がいてくれてあ、そのあの面白かったよな。あの映画それからイカずのあれとワもうまかなんでかな。お前とるとこう面白い思うのがより面白く美味しいものがより美味しくこう2 倍に違う違うそうじゃないそれあとかお前というと楽しいんだよ。毎日当てる時わかんなかったんだ。だってここにいるのが当たり前だったから。お前はいつもここにいたし、これからもずっとここにいるもんだと思ったからさ。もたみやそういうことでしたらなお事務所に戻るの。まずいんじゃないでしょうか。て、ほら、周りもやりづらくなるだろうし、仕事に師匠が出るかも。ま、ま、いいだけどもしっかりに戻るとしたらですね、恋愛関係には乗らない方がいいっていうか、なんていうか、話の途中なんですけど。うるさい。少し溜まってろ。もしかにそうだったらまずは事務所ですよね。何?まだまだあれか帰ってきたよ。ただいま。あ。

『恋ノチカラ』（こいのちから）は、フジテレビ系列で、2002年1月10日から2002年3月21日までフジテレビ「木曜劇場」枠で放送されたテレビドラマ。全11回。主演は深津絵里と堤真一。放送時間は木曜22:00-22:54、初回と最終回は15分拡大で22:00-23:09の放送。

概要
仕事に恋愛にうまくいくと夢見ていた20代が過ぎ、そろそろ夢を見るのも諦めようと心に決めた30代の女性が、転職をきっかけに諦めかけていた夢に向かって、再び仕事・恋愛に奮闘していくハートフル・ラブ・コメディ。