まん延防止措置。5県解除、17道府県は延長【ニュース】澤田大樹×荻上チキ
TBS ポカシ若手動か 小木上セッション [音楽] 満円防止措置5件解除17 道府県は延長政府は満円防止等重点措置について 17道府県は延長する一方、5件は解除 する方針を専門からによる基本的対処方針 文化会で示し了承されました。文化会では 重点措置の期限が20日の北海道や大阪 など16道件と27日の和歌山について 来月6日まで延長することと感染状況が 改善傾向にある沖縄など5件については 期限の20日化を持って解除します。 文化会量後会長はオミクロン株について 肺炎などの発生頻度がインフルエンザと 比べて高いか不明確なことから重点措置の 適用要件に当てはまらないなどとして延長 に反対する意見が2人から上がったことを 明らかにしました 。国会報告を経て今夜持ち回りの政府対策 本部で正式決定する方針です。一方、感染 拡大で不足している高原検査キットについ て五等厚生労働大臣は今日1日100万回 分以上確保できる見通しが経ったと明らか にしました 。公原訂正検査キットはPCR検査や高原 定量検査よりも制度が劣るものの短時間で 結果が分かることから全国的に足りない 状況が続いていました 。岸田総理的基地攻撃能力の名称変更に [音楽] 含み岸田総理は今日衆議院予算委員会に 出席し、政府が保有の是非を検討する敵 基地攻撃能力を巡って今後名称を含めて 検討していくことは考えていかなければ ならないと述べ名称変更に含みを持たせ ました。ミサイルを相手国領域内で阻止 する敵基地攻撃能力については与党内に敵 基地の言葉がふさわしくないとして名称を 変えるべきだとの意見があります。また 岸田総理は金迫化するウクライナ情勢に ついて緊張緩和に向けた外交努力に尽力 すると強調しました 。 一方、内閣官房の経済安全保障法制準備出長だった藤井彦の事実上の公鉄を巡って岸田総理は誠に遺憾んだ判明した事実に基づき厳制に対処すると述べました。 この敵基地攻撃能力という名前を含めて 検討していくということなんですけど、ま 、兼ねてからね、あの今はその移動式 発射台などによってどこに存在しているの かが分からないようなターゲットを本当に 、え、ピンポイントで攻撃をするという ことが可能なのか。それ攻撃能力だけで なく、どこに今それがあるのかという リアルタイムの情報補足というのが日本で そもそも可能なんですかというか世界で その技術的な可能なところてどこなんです かということなどいろんなことが問われて いたわけですね。 ま、そうしたことも含めて昨日記者会見で色々と記者総理が発言していたということで、え、昨日の会見振り返ります。 TBS ラジオ国会担当田大吉岸記者です。沢田さん、こんにちは。 こんにちは。よろしくお願いします。 お願いします。お願いします。 さて、まず昨日の記者会見、え、岸田総理を行いました。その目的というのはいかがですか? はい。あの、ま、蔓延防止と重点措置を、 ま、延長する、それから解除するという ところが出てきたというところで、え、 今後の、え、ま、コロナに対する対応、 それから、え、ウクライナ情勢が緊迫して ますので、そちらについても、ま、発言し たかったということで、ま、昨日の タイミングでの会見になったのかなという 風に思います。はい。 そしてその、ま、延長とそれから、え、ま、今回で、え、一旦終わりますよというような、ま、それぞれの、え、自治体などについて、その理由も含めて発表してましたね。 はい。そうですね。あの、ま、全体的に見ると、ま、感染者自体は減ってきてますよというところなんですけれども、まあ、もう 1 踏張り頑張ってくださいっていうようなことですよね。 はい。で、一方でその他そのワクチンであるとか色々なコロナ対策についても発言がありました。その音声の一部をお聞きください。 関係者のご人力により、え、15日以降、 え、VRSマクチン摂取記録システムの この入力ベースで1日100万回程度まで 、え、ペースをペースが上がってきました 。タを緩めることなく安定的にうん、 100万回以上が、ま、達成されるよう 引き続き、ま、全力を尽くしてまいります 。え、全国の都道府県市町村で、え、3回 目の摂取が済み、え、今週から、え、 前倒しで、え、職域摂取も始まりました。 え、ご自身やご家族を守るため、え、 そして、え、社会全体として感染対策を 進めていくためできるだけ多くの方に摂取 していただきたいと思っています。これ まで、え、厳しい水際対策を講じて稼いだ 時間を活用し、病床確保やワクチン摂取の 推進など、え、国内の対策、え、対応体制 を、ま、整備することが、ま、できました 。ま、3月1日からは、ま、検査、え、 行動把握、そして感染拡大リスクの高い 場合の待機期間の設定といった基本的な、 ま、条件を守ることにより、引き続きG7 で最も厳しい水準は維持しつつ水際対策の 骨格を段階的に、え、緩和していきます。 え、具体的には、え、入国者の待機期間に ついては、え、これまでのオミクロン株と の戦いの中で蓄積先された、ま、地見に 基づき、え、入国前検査と入国時検査に 加え、さらに、え、3日目検査の、え、陰 を条件に原則7日間の待機期間を3日に いたします。なおこの際リスクの高い方々 は引き続き、え、施設待機とさせて いただきます。え、またワクチンの3回目 追加摂取者で、え、感染が落ち着いている 非指定国からの入国者は、え、待機期間を 、ま、0といたします。1 日あたりの、え、入国、ま、人数については、ま、 3500人から5000 人へと戻し、え、今後日本人の帰国需要を踏まえながら、ま、段階的に、え、国際的な人の来を増やしていきます。 はい。昨日の岸田総理の会見の音声一部聞いていただきました。 で、これ、あの、例えば、え、入国制限、 え、今まで3500人までだったのを 5000人に、ま、緩和しますよという ようなことを方針として出してましたね。 一方で今日の国会でも与党野党両方から ですね、この5000人という、ま、根拠 は何か、それから5000人ではこれ少な すぎるのはないかなどいろんな点からの、 ま、やり取りがありました。 沢田さん、昨日の会見気になった点かがですか? そうですね、ま、その5000 人のところなんですけど、ま、今日も質問出てましたけども、やっぱりその 5000人の根拠っていうのが、ま、 3500から1500 人増やしたってことは何なのかっていうところ、ま、例えば検査のキャパシティだとか、ま、施設のキャパシティなのかとか、え、ま、質問が出たんだけれども、それに対して岸田さん自身は、あの、明確には答えられなかったと いうことですね。 で、今日はあの多分、え、公明党の議員だったと思いますけども、そこが、え、どうなのかと、え、つまり検査じゃないっていうことは、ま、え、役所から聞いたということで、これは、ま、例えばその、 [音楽] え、入国した後の、え、ま、生場ですよね。をちゃんと管理できるかどうかっていうところですよね。みたいな感じのやり取りがあったりっていうのもあって、 うん、なかなかその、その場では答えられなかったのか、むしろそこは絶対聞かれるような話だとは思うんですね。 策の、ま、緩和ていうとこが番大きなトピックではあったと思うので、そこに関してがちょっと不安だったかなという風には思いますね。 うん。また、あの、記者からの質問の中ではね、あの、そもそも記者会見がこの間開かれてませんでしたけどなどいろんなやり取りが行われてましたね。 はい。うん。うん。 そうですね。あの、ま、それについては、ま、ぶら下がり対応というなのを、ま、事実上の、ま、立話に近い発金の仕方ですよね。正式な会見ではあくまでもないと。 ま、ただ、ま、鑑定のホームページには会見というに書かれるんですけれども、ま、あの、我々記者サドからすると正式じゃないタイプの会見が、え、何回も行ってると。ただ、ま、発信の仕方については、ま、あの、そういう声もあるからちょっと今後考えるみたいな感じの受けこえになってましたね。 うん。そして今あの予算委員会国会で開いていますけれども、そちらの方での気になる議論というのは他にはいかがでしたか? [音楽] はい。はい。 あの、予算委員会というのはもうありとあらゆるこの世の中にあるものの全てがテーマになるというような質疑でして、ま、今日も本当に先ほどのあのコロナの対応とかもありましたし、あの敵基地攻撃能力という、え、言葉をどうするかっていう形の話、それからあの漁りの産地偽装についてのあのやり取りとかもあったりとかしてですね、かなり今日もあの幅広く分野で話し合いが行わ、あの議論が行われていたに思う。 思いますね。 はい。さっきちらと見たらあの野田さんですね。あの元、え、総理の野田さんがその総理皇帝にはおけは出ませんみたいな話をしていてですね。そんな話までしなくていいのにというようなこと思いましたけどね。 そうね。広くですね。本当に意決定がありましたからね。これについてはあの菅さん安倍さん時代ですかね。菅さん時代のどちらかにその確決定みたいな形であって今のところはないみたいな形であの菅さんがあの体験で答えたりていうようなこともあったかなという風に思いますね。 ま、それはその要はその安全保障などの観点からもあの総理にあのしっかりと総理がま、い続けるということが 大事なのだと、ま、すぐ駆けつける体制が重要なのだという、ま、そういった論思になるわけですが、しかしあの今日の国会でもやはりその安全保障関連、特にロシア関連の質疑多かったですね。 ま、そうですね。あの、昨日その会見が 終わった後なんですけれども、え、2km 、え、首脳会談、え、電話ですけれども、 ま、行われて、ま、力による現状変更は 認められなていう趣旨の話を、ま、あの、 プーチン大統領に対して岸田総理はしたと いう風に、え、ぶら下がりでは答えている んですね。で、今後さ、どうしていくのか 、ま、日本、あの、現地に住んでいる、え 、日本人に関しては、ま、退避をして くださいという呼びかけはなされている けれども、現在100人近くの方がまだ いらっしゃるとうんいうことで、ま、その 安全も含めてどうしていくのかっていう ところが、ま、政府としては検安になって いますし、え、本当に攻撃っていうのが 行われるのであればその後じゃあどういう 、え、制裁等等も含めて、え、行っていく のかそうなってくると、え、エネルギーと かの政策、それからもちろんあの安全保障 も含めてどういう風にしていくのかって いうところの案がどんどん積み重なきます ので、ま、それについては重要課題という ことで質疑が集中したという風になります 。はい。 ま、その日米、地域協定などについても議論がありましたが、これは、ま、一切進むことがなかったということですね。はい。 そうですね。 昨日の質疑の中でもあの地協定についてただここら辺までちょっと反応が変わったなと思ったのは地域協定あの [音楽] 要するにえとか山口の岩国とかで米軍由来ではないかと見られる、ま、感染拡大が広がったということを巡って、ま、地協定を変えましょうっていうような話があって、この間何度も何度も質問されてたんですが、本当に第 1 世で地域協定について見直す、え、つもりはありませんという風に第 1世で答えてたんですね。 にな答え方をしていてちょっと雰囲気が変わったのかなという風には思いました。 うん。なるほどね。 わかりました。沢田さんありがとうございました。 はい。失礼しました。 ありがとうございました。TBS ラジオ国会担当の田大記者でした。
「まん延防止措置。5県解除、17道府県は延長」。TBSラジオ国会担当・澤田大樹記者が報告しました。(TBSラジオ『荻上チキ・Session』2022年2月18日(金)ニュースコーナー「Daily News Session」より)
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