【能登の災害を題材】宮本亞門氏が監督の短編「生きがい」完成 主演の鹿賀さん「石川県人として何かできないかと」 #shorts
【2025.05.15 OA】
能登で発生した災害を題材に、ミュージカルなどの演出家、宮本亞門さんが監督を務めたショートフィルムが完成し、6月から石川県内で公開されることになりました。
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https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category/culture/kte2b5c42bffae41e5af270cb9ec015088
このショートフィルム「生きがい」は、能登に暮らす心を閉ざした男性と災害ボランティアとの触れ合いを描きながら、生きることの喜びや被災地の現状を見つめた作品です。
演出家の宮本亞門さんが去年、ボランティアとして能登を訪れた際に直面した現実を伝えたいとメガホンを取り、主人公を金沢市出身で俳優の鹿賀丈史さん、その妻を常盤貴子さんが演じます。
俳優・鹿賀 丈史 さん:
「同じ石川県人として何かできないものかということは思ってまして。亞門さんからそういう話をいただいたんで、やりましょうと。いい作品に仕上がるだろうと。間違いなくそうなるだろうと、僕はいま思ってますけどね」
テレビ金沢の村松アナウンサーもエキストラとして出演する作品「生きがい」は、石川県内では6月20日から先行公開されます。
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