【速報 露ウ高官直接交渉 】混乱&難航?関係国の思惑は 岩田和親×吉永ケンジ×小泉悠×東野篤子 2025/05/16放送<前編>

こんばんは。こんばんは。5月16 日金曜日のプライムニュースです。今夜のテーマはこちら。前半はロシア、ウクライナ交換直接交渉を速報です。後半は北朝鮮の最新兵器を大望です。それでは今夜のゲストをご紹介します。 自民党国防部会長の岩田和さんです。よろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 朝鮮半島を中心とした東アジア情勢に詳しい安全保障ジャーナリストの吉永健二さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 東京大学先端科学技術研究センター準教授の小泉ゆさんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 前半のゲストになりますつ大学教授の東野あ子さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いいします。 よろしくお願いいたします。 先ほどからロシアとウクライナの交換らに トルコの代表団が加わって直接交渉が行わ れています。プーチン大統領が11日の 会見でウクライナに対し直接交渉の再開を 提案したことが今回の交渉が行われる きっかけになりました。そして ゼレンスキー大統領はこの提案に対し プーチン大統領をトルコで待つと返答して いました。 こうした中、昨日ロシア代表団が交渉会場のトルコイスタンブールに到着しました。 一方でゼレンスキー大統領はトルコのエルドアン大統領と首脳会談を実施し、 その後ウクライナをイスタンブールに送ると表明しました。直接交渉は 15日と16日の2 日間行われる予定と述べましたが、15 日は行われませんでした。 日本時間の今日夕方からウクライナ、アメリカ、トルコの協議が行われ、その後ウクライナ、ロシア、トルコの直接交渉が行われています。 東野さんにお聞きしたいんですが、ロシアとウクライナの直接交渉が始まりましたが、これまでの経緯どのようにご覧になっていますか? そうですね、あの、ま、ウクライナ側としてはもうあんまりここで大きな成果が出ないだろうということは折り込み積みで、で、ただ、ま、なかなかこうロシアとウクライナとの間の直接交渉という本来の目的になるものが始まらなかったということからして、もうこのプロセスの難しさを物語っているような気がしていますね。 まずウクライナとトルコの大統領が首脳会談を実施してその後に、え、ゼレンスキー大統領はウクライナの代表団をイスタンブールに送るというこういう表明をしました。ここの流れというのはどうご覧になりますか? はい。あの、これはもうスパをセットしたトルコのエルドアン大統領に対してまずはそのゼレ式大統領が社を伝え、そしてこれから先の停戦プロセスをウクライナとしてはどのように進めていきたいのか。 それからもしかして、あの、これトルコが このように場を設定してくるにも関わらず 、なかなかこう低戦交が進まないといった 場合にはウクライナとしてはヨーロッパや アメリカなどを中心とした国々と一緒に 制裁を考えているということなんですね。 あの、政裁ウクライナが貸すということ よりかはそのアメリカとヨーロッパの国々 に制裁貸してくださいということです。 で、トルコに関しては、あの、かなりその制裁をやっている国ではないんですけれども、そういった状況まで我々は考えていますよということを、ま、インプットするということですよね。だからこっから先、ま、残念ながらトルコがせっかく設定してくれたにも関わらず、ま、指能同士のあの対話は実現しなかっただけではなく、ま、ロシアが送ってきたその代表団っていうのは時間ですから、ま、ウクライナが大人級を送ってきたのに比べて大いに核下のあの人たちを送ってきたわけですよね。 で、そういった非常に、ま、スタイルとしても中身がないということにしても残念なになってしまって申し訳ない。ただウクライナとしては一生懸命和平行やる気はありますよっていうことをしっかり説明したんだと思います。 そうすると今日の動き、まずウクライナ、アメリカ、トルコが協議をして、そして先ほどからロシア、ウクライナ、トルコというのが直接交渉始まっているというこの流れ。この今日の動きについてはいかがですか? なかなか始まりませんでしたよね。 なのでそのウクライナ、アメリカトルコに関してはもうすでにやられていて、ま、絵も出てきていましたよね。で、その後でロシア、ウクライナトルコって本当にプライムニュースが始まる前までに始まってくれるのかしらってちょっと私はヒヤヒヤしたんですけれども、なんとか始まって良かったとは思いますが、ま、あの、幹か戦始まったばっかりなので、あの、残念ながら容としても私も全然わからないですね。うん。 あの、やはり一時が万事でこのようにこう 送らせ、送らせることによって、ま、周り のあの関わっている人たちの疲弊 もたらしい、そしてまあなかなかこう ロシアとしてはそんな簡単にウクライナの 交渉には応じないんだというようなポーズ もつけるっていうことですよね。で、これ は誠に失礼な話で、そもそもそのアメリカ とウクライナ、そしてトランプ大統領が 乗ってきた30日間の無上停戦というのを スルーしてプーチン大統領がロシア、 ウクライナに直接交渉ということを言い 出して、ま、こちらとしてはそれ ウクライナとしてはそれに乗った形になっ ているにも関わらずこのように、ま、 ゴテゴに回り時間も遅れ、そしてあの、ま 、時間級しか送ってこず、ま、いろんな面 でそのロシアにの不真面目さとか不誠実さ がこう浮き彫りになったと ということだと思います。ただこれは 100% 悪いことなのかというと、やっぱりロシアはこの程度しかその停戦交渉に関わる気がないんですねということをロシア自ら世界に向かってアピールしていることにもなりますからこれロシアのオンゴールでもありますよね。 うん。ここまでのお話小泉さんロシアとウクライナのま、今日ようやく直接交渉が始まっているという状況ですけれどもここまでの流れどうご覧になってますか? そうですね。 あの、ま、この図だけ見るとですね、ま、 11 日にプーチンが直接交渉だと言って、ゼレ式がトルコで待ってるぞと言って、まあ、なんかトン拍子で会談が行われたように見えるんですけど、実際は今の東の先生のお話にもありましたけど、 すごくギクシしてるんですよね。から、そのアメリカもう 30 日停戦しろという風に言われて、ウクライナ側もそれにじゃあ 30 日停しますよと乗ってきたという流れがまずあるんです。 で、従来はウクライナ側は中途半端な停戦 をすると、ま、結局その間にロシアは軍事 力を再編するだけだし、なおかつこう停戦 の条件としてこうウクライナの主権を制約 するような変な条件飲まされかねないから 、あの、何でもいいかとにかく即戦という のは否定的だったんですよね。 で、もう、あの、トランプがもう30 日で低すぐやれというので、おそらくまずウクライナとしてはいや、じゃあもう我々はそれに乗ろうじゃないですかっていう、ま、この道徳的に高い位置を取ろうとしたと思うんですよね。 で、多分ちょっとこれはロシア側からす若干慌てる動きで、 いや、本当にじゃあ停戦ってなってしまったら、まだそのロシアの戦争目的は何も達成できていない状況で本当に停戦になっちゃうかもしれないと。 で、30 日停戦ってのは延長されるかもしれないし、で、なおかつ現状こう戦場ではものすごい犠牲を払ってようやくゆっくり全進できてるだけなわけですけど、まあ、 30 日停戦すると相当その間に前線も要塞化されるでしょうから、ま、理由ですぐ停戦したくないんだと思うんですよね。 で、ということで、ま、あの、 ゼレンスキーはトルコで待ってるぞと言う んだけど、プーチンは行かないしで最初 こう外償でやるって言ったんだけど、ま、 あの、さっきの東の先生のお話ですけど、 え、時間級しか送ってこないということで 、ま、どうもこう思い切って清水の舞台 から飛び降りて言ってみたウクライナと そこまでちょっと踏ん切りがつかないロシ アってそういうこの差が立つ経緯じゃない かなという風に見ますね。 ふ切りがつかないというお話もありましたけれども、そうするとこのトルコでの直接交渉というのは、まずプーチン大統領が言い出したわけですけれど、プーチン大統領自身が行くつもりはもう最初からなかったということなんですか? ま、あのロシア側の言分っていうのはその線の年、 2022年の3 月にこの同じくイスタンブールでやったその停戦交渉の続きならするよってことなんですよね。 で、あの時はこうロシアが攻めてきたばっかりの段階で、ま、ウクライナも相当いろんな情報を飲むということを当時は、ま、あの、完全に合意したかどうか分かりませんけども、一応そのことは話合ってるんですよ。那内とか、じゃ、軍備制限であるとかというところまでは一応あの、ウクライナはあの話題にはしたので、 ま、プーチン大統領の言分っていうのはもう 1 回停戦の合意したでしょと。で、我々の条件をあんたらかなり飲んだでしょってことなんですよね。 で、これが、ま、そのロシア側が出してきた、ま、あの要求がこの上の 3つなんですよ。 で、これをどこまでウクライナが飲んだかってことは最終的にはっきりはしないんですけど、ロシア側の言文としては飲んだと言ってるんですね。でも文書にまとめたんだと。で、その去年 6月14 日の外務省での演説ではもうウクライナ軍は戦車を何百持っていいとかそういう制限にまで合意したのであるということを言っている。で、実際、ま、その時の合意の叩き代は出てきてるんですよね。 ロシアがやりたいのはあの1 番有利に行きそうだった2022 年のイスタンブール怪談の続きがしたっていうことだと思うんです。 はい。 だから、ま、今回あの階段に先立ってあのプーチン大統領は正式にこの高商団のメンツというのをあの承認する大統領を出してるんですけど団長がまずメディンスキー補佐館なんですね。 はい。これはその2022年の イスタンブール交渉の、え、団長だった人 でその他、ま、あの、さっきからお話出て ますけども、時間級の、ま、ガルージン 外務時間であるとか、フォミ国防時間で あるとか、で、あとはその、えっと、軍の その情報機関の人をですね、あの、賛房 本部情報双局庁であるとか、ま、その クラスの人たちを送っていっているので、 ま、あの時の続きだったらやってもいい けど、今ここで新しいことを決める権限が ある人は入って うん。 吉さん、ここまでのお話、ま、先ほど小泉さんのお話の中ではロシアは戦に向けては、ま、そんなに前向きじゃないんじゃないかというようなお話ありましたけれども、北朝鮮のロシアに対する、ま、最近のコミットメントを含めて、そういったところの側面から見ていた時にロシアが停気持ちがどのくらいあるのかどうか、ここから見えてくることはありますか? はい。あの、その指摘はすごく大事だと思います。 えっと、ロシアと、え、ウクライナのこの 停戦がどうなるのか分からないのは結局 プーチンさん、え、プーチン大統領や 事連スキー大統領に誰も直接聞けないしお 互いに分からないからですよね。で、そう いう風に考えた時にプーチン大統領が、ま 、ある程度そのロシア側の意図を伝えてる としたらやっぱりそれはあの同盟国の 北朝鮮の、え、キ務ジ装総可能性は高いと はい。で、実際にあの共同で戦闘してます から、そうやって考えた時にこの北朝鮮の 動きを見ていくというのがある種のロシア のう、移り鏡のような状態になると思い ます。で、北朝鮮は昨年の10月に、ま、 ロシア派兵を、え、ま、公表はしてません が、ま、韓国側からの指摘でロシアに派兵 したっていうのが、ま、分かったという 状況があり、その前の動きを見てますと、 概1月から1月半前に、え、北ロシアに その送ったであろう部隊の様々な訓練を キムジョーン葬機が、え、ま、視察して、 え、激例してるというようなのがありまし た。で、その後、え、1ヶ月経ったら ロシアに特殊部隊が行ったと。で、そう いう過去の経緯から見てみますと、え、 概今現在最初に送られた兵士たちが大体 半年ぐらい経ってます。で、こういう戦闘 地域の活動というのはそんな何年もできる ものでありませんので、ま、概半年から1 年以内で、え、大体舞台交代が行われる。 そう見たら、ま、今大体その時期なんです よね。で、北朝鮮は12月から3月まで 登期訓練ということでこの集中的にその軍 の、え、な、実力を高めるための訓練を 毎年行ってます。ま、それが3月に終わり でキムジョーン、え、総初期は4月ぐらい からその特殊部隊の、え、さ、え、その 訓練を視察したり、今度はその車同士が その訓練するのを、え、見たり、あとは、 あの、ウクライナに送られてる、ま、 ロシアに送られて、ウクライナで使われ てるKN23という弾道ミサイル。これを あの3個連帯だから1個旅談規模で受式と いう形でどこに渡すって言ってないでしょ ね。その何百量とあるミサイルを、え、 工場から、え、受け取ったんだというの、 そういうの代々的にこの4月以降に行った と。こういうことから考えると北朝鮮は おそらく、え、今後ロシアをさらに、ま、 増、ま、増加させる意図があるんじゃない か。 これは単純にあの北朝鮮が送りたいからできるものじゃありませんので、もちろんロシア側の要請なりロシア側とのま、巨諾を得た調整を踏んだ上だと考えると北朝鮮の動きから見えてくるのは、ま、ロシアは、え、停戦をするつもりはないんじゃないかと見えると思います。 ここまでのお話さん、ロシアとウクライナのこの直近の動きどうご覧になってますか? はい。そうですね。あの、ま、あの、この 数日の動きも大変目ま苦しくありました けども、ま、非常にこうなん、やはりこの 大きな駆け引が動いてるそういう場面に来 たんだろうという風に思っています。え、 ただやはりですね、今先生方からご説明も ありましたように、ま、大前提とする ところがそもそもですね、ま、共有ができ てないわけであります。え、ま、あの、 やはりこの1つの大きな考え方としては、 やはりその停戦のテーブルにまずつくと いうところはとても大事なことだと思い ますし、そしてまたそっから先のですね、 え、様々なこの協議、え、領土などこう いったとこに向けたですね、ま、少なく とも同じテーブルについたという意味では 1本目であろうと思いますし、ま、これ から先に進めていくためには、あ、ま、 ウクライナ、ロシアだけではなくて、ま、 アメリカのトランプ大統領はめとして、え 、ま、様々なですね、国際社会で、ま、 こういった流れを、ま、いろんな形でです ですね、あの、後押しをしていく必要があるんだろうという風に思います。 昨日のですね、エルドアン大統領とゼレンスキー大統領との首脳会談の中でのこちらの発言見ていきます。トルコのエルドアン大統領はロシアとウクライナの首脳階段をトルコが仲回する用意があると伝えたと見られているということなんですね。東野さん、エルドアン大統領のこの発言通りトルコが首脳会談を仲回する可能性あるでしょうか? あ、私はあると思います。 で、ここまで言ったのだったら、ま、あの、取ることしてもですね、実現をしないとダメな状況にこう持ってったって、あえて持ってったっていうことだと思うんですよね。やはりトルコというのはウクライナにとってもロシアにとっても、ま、中間的な存在と言いますか、両方にとって、ま、あの、頼りにされてる存在でもありますので、ま、非常にやりやすいですよね。 これがもしですね、例えばマクロン大統領 だったりとか、あのイギリスのスターだっ たりしたらそんな人の仲回は受けませんっ ていうのがロシアの立場ではあります けれども、あのエルダン大統領であれば、 ま、問題なく受けるということだとは思い ます。ただそこに至るまでのプロセスは 全くもって簡単ではないですよね。ま、 今回のこのドタバタでも見、見えてくる 通り、プーチン大統領がどこかに移動して きて、そして直接ゼレンスキーとあって いうことはなかなか難しいでしょうし、 これ私、ああ、新規のほどは定かではない ですけどって前提をつけてお伝えします けれども、あのウクライナの中で誠やかに 流れているこう噂レベルなんですけども、 ま、報道ではですね、あのプーチン大統領 はやはりゼレンスキーと会うことを恐れて いるもしかしたらそのゼレンスキー側から あのウクライナ側から暴力をこう受けるか もしれないということなのであ 絶対そういうことはありませんよね。ということをこうウクライナに対して紹介をしている、あのお問い合わせをしているあるいはそのあの何もあのプーチ人大統領の身をですねとウクライナと 首脳会談があった場合にはきちんと保証してくださいみたいなことを言っているということなんですね。あのちょっとこれはゆつ葉な話ではありますけれどもそれだけに確かにですねキー大統領統領もシアから具を加えられる可能性もあるしあのシア側もそれも同様なんですよね。 ウクライナ側から器を加え、あの、ま、 あの、ま、危険なことをされる可能性が あるということでありますので、やはり こういったことも考えるとセキュリティの 面から考えてもなかなかこの首脳会談と いうのは一筋縄ではないことは確かで、 それをトルコが干子の責任の元にどれだけ のことができるのかっていうことはトルコ にとっても大きな課題ではあると思います 。なん3年前とは色々な状況が異なって おり、両者の憎しみもう全くもって比べ物 にならないレベルに達しているわけですよ ね。 それを考えると私は取る子としては引き受けたしやる気もあるかもしれないけれどもその実現のためには非常に大きなエネルギーとそして準備が必要という風に考えます。 今の東の先生のお話伺っててちょっと思い出したんですけど、 2 年前にその東の先生とも一緒にあのトルコ行った時に あの向こうの非常に偉い人にあってでま、その実際にエルドアン大統領ともしょっちゅってると人が言ったのが、ま、エルトアンがイエスと言ったらイエスだし ノーと言ったらノーなんだと。はい。 だから、あの、そういうそれだけのこの権があるので、ま、逆に彼はできないことには絶対あの断言しないよね。プーチンもそうだよねっていうな言い方をしていて、ま、多分そうなんだと思うんですよね。 だからできるかできないかで言うと色々 難しいことはあるんでしょうけど、ま、 仲回する用意があるよと言ったら、ま、 何かしないとそれなりにこうエルドアも メンツがかかってるという状況ではあり ますしで、アメリカ側からもあの、ま、後 から出てくるかもしれませんけど、ま、 トランプ大統領も、えー、ま、俺と一緒 だったらプーチンは会うんだと、俺が行か なかったら出てこないんだっていうのは、 その自分の権とこの交渉のその正義って いうのは結びつけるような言い方をしてる わけですよね。 となると、ま、こうすぐにできるかは分かりませんが、だんだんこうトランプーチンの周りにいる人たちからそろそろ交渉しろよなというメッセージは送られてきている。 でも今回このイスタンブルールの件がある直前にはブラジルのルラ大統領がわざわざモスクワまで行って そのあんたゼレンスキーと会いなさいよという説得をしに行ったと言われてるんですよね。 だけどうもそれであのルラに愛もしなかったという風に言ってますから、今んとこプーチンはすごく片くに見えるけども、じゃあこの先 3 ヶ月とか半年というスパンで見た場合にプーチン逃げきれるかというとやっぱこうそろそろ話し合わないプーチンが悪いんじゃないっていう空気が作らのはおそらくちょっと困るはずなので直接交渉に向けた気運は出てくるんじゃないかなと期待してます。 なるほど。 このスケジュールの遅れというのはこれまでお話にあったようにそのウクライナ側は停戦について話したいんだけれどもロシアは和兵について持ち出してきているというこのれなのかそれともその交渉に参加する誰が参加するのかというところで揉めてしまったのか遅れの原因っていうのはどうご覧になってますか? あのこの戦争も3 年以上続いているわけでその中で見ると1 日2 日の遅れは何度もないんだと思うんですよね。ま、誤差の範囲内と申しましょうか。想定の範囲内と申しましょうか。 で、確かに、あの、おっしゃる通り、その ウクライナ側が30日訂やりなさいと言っ ているのに対して、あの、今和て おっしゃいましたけれども、和というのか 、ま、あの、それ以外のですね、ま、交渉 ですかね、あの、直接的な交渉。しかし 内容は分からないということなんですよね 。 なので今申し上げたようにウクライナ側そしてヨーロッパとま、アメリカもあのままついてる形で無条件でまずは停戦しなさいと。で、そのための法策を話し合いなさいと大きなピクチュアの中のここだけ話し合いなさいと言ってる中でロシア本割りと和わ和ヘみたいな大きな枠組の話をしているわけですのでまず対象どこに絞るのかということからして一致をしてないわけですよね。 そこがれてるだけでこんなに会えないったらそうではないわけですよね。なのでこのテーマが何であったとしてもロシアは会いたくないということだと思います。つまでも逃げきれるわけではないと思いますけれども今はとにかくやりたくないしやったところできりなくですねファイルって言いますか扱いを低くするということだと思います。もうここまで来たらロシアの狙いはこれで歴史的な絵を取られないっていうことですよね。 うん。 あの、あの、バーっとこうですね、あの、あの後の世界の教るようなあの構図をですね、今の場で作ってしまわずになんかこの日のことなんか全世界がいつか忘れてくれたらいいぐらいのですね、そういった扱いだと思います。 え、トランプ大統領の発言、私とプーチン氏が一緒に参加するまでは何も起きないだろうと述べました。また今後のスケジュールについておそらくワシントンに帰るが不明だと、ま、含みを持たせたような内容となっています。 東野さん、お聞きしたいんですが、トランプ大統領はこのように、ま、述べています。やはりアメリカ、ロシア、首脳怪談が行われないと転線に向けた進展はないんでしょうか? ま、実際のこそうですよね。あの、プーチン大統領とトランプ大統領の最後はその調整になると思います。ただここで私は強調しておいきたいのはその交渉の現実としてプーチン大統領とトランプ大統領が話をしなければ、あの、大きな話としては進まない。 これは事実なんですけれども、これは ウクライナ不在であり、ウクライナのこと はウクライナで決めるべきと言っていた 国際社会の主張に真こから反対します。 アメリカはそのあの戦争の当事国ではない 。支援はしていたかもしれないけど当事で はないですし、プーチン大統領のはめとし たロシアは侵略をした側です。その部害者 と侵略をした側が話し合って侵略をされた 側の運命を決めるというのは本来はあって はならないことですし、おかしな話なん ですけども、なんだかそれがま、プーチン とトトランプが話をしなければ終わりませ んよねというような雰囲気作りになって いることは私はこれは正しい国際社会の あり方なのかということで大いに懸念して います。 将来が分からないからウクライナもヨーロッパ諸国もできるだけこうトランプ大統領がなんて言いますか言葉とても悪いですけどこの状況にこう前向きに乗ってくれているという状況を作るためにやはり電話をかけたり 直接語りかけたりしてであのできるだけこうトランプを気持ちよく載せ続けておくっていうことが大事だと思います。戦争の仲会で気持ちよく乗せ続けていくっていうのは大変今不適切なことを申し上げましたけど実際そうなんです。 トランプ大領の気持ちが前向きであればあるほどやはりライナにとってはそれはいいことが訪れるための前提条件だということなんです。ただ重要なこととしてはゼレンスキー大統領はトルコに行って待ってましたが待食らわされたということを全世界に対して確認した上で今もアルバニアに移動するんですね。で、アルバニアにおいて例えばアギリスのスタマー、それからフランスのマクロンそしてトルコのエルドアも一緒に連れてってしまいました。 で、そこで欧州政治共隊というですね、戦争始まってからマクロン大領のイニシティブで作ったこのあの会議隊に行ってるわけですけども、そこで協議してるのはモら全然そのロシアとしては停競技乗ってこなかったじゃないかということで新たな制裁を相談しているっていうことなんですね。 なのでいろんな形でそのプーチン大統領に 圧力をかけないといけない。それは直接来 てくださいよっていうことでもあるし、来 てくれなかったから制裁ねっていうことで もありますし、あのこういった形でこう 様々なあのことを場所を変えながらそして 登場人物を変えながらでも主要な登場人物 エルドマはそのまま連れていくような形で あのま話し合いがしているしているという ことは今この段階だけで見るとウクライナ にとっては相当の追い風は吹いていると いうことなんですね。 国際社会は全部ウクライナについてってますよっていうような見方なんです。あの、あくまでも瞬間風俗ですけどね。うん。 はい。 そうすると東尾さん、ちょっと最後の質問になってしまうんですけれども、今回このトルコでの直接交渉、ま、結果がどう出るかということもあるとは思うんですけれども、これを経てアメリカのウクライナへの武器支援、これに何か変化があるかどうかって、ここの点はどうご覧になりますか? そうですね、あの、大方の予測だとここであんまり大きな変化はないだろうということなんですよね。 そうである以上、そのロシアに対する圧力 が足りないということになりますから、 圧力の一環として武器支援を行うという ことは十分考えられると思いますし、ま、 この交渉の結果でなくとも先般この アメリカとウクライナとの間で合意した いわゆる鉱物資源合意と言われるもの、 あの中にもあの軍事支援を継続するという ようなそういった文言もありますので、ま 、様々ななんて言いんでしょうか、言い訳 はあるわけですよね。今回の交渉が不調 だった。そして元々公物資源合意為でも アメリカの支援っていうのは折り込みで あるということなんですね。なのであの ありうるとは思います。ただ期間とか量と かとかですね、あの質とかあのそれについ ては別に何か決まっているわけではあり ませんからやるとしてもそれウクライナに とって十分なものなのかということについ ては疑問はつくと思います。なるほど。 東野さんのご出演こまでとなります。 ありがとうございました。ありがとう ございました。

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北朝鮮が新兵器の開発を加速させている。先月には新型“多目的”駆逐艦が進水、ミサイルも発射された。進化する北朝鮮の兵器を検証し、日本の備えを徹底議論

『北朝鮮の新兵器を徹底検証 開発加速の裏にロシアが?』

北朝鮮の兵器開発が加速している。3月には原子力潜水艦の建造を初公表。先月25日には金正恩総書記が見守る中、新型“多目的”駆逐艦が進水。ミサイルの発射も行われた。今月に入り金氏は通常兵器の現代化を指示している。北朝鮮の国防体制の強化は、日本をはじめ東アジアの安保情勢をどう変えるのか。そして、兵器開発を加速させる背景には、蜜月が続くロシアの影響もあるのか。小泉悠氏と吉永ケンジ氏が新兵器を検証し、自民党国防部会長の岩田和親氏に日本の備えのあり方を問う

▼出演者
<ゲスト>
岩田和親(自民党 国防部会長)
吉永ケンジ(安全保障ジャーナリスト)
小泉悠(東京大学 先端科学技術研究センター准教授)
東野篤子(筑波大学教授)

《放送⽇時》
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