「米中関税合意で日経平均続伸!90日休戦も楽観し過ぎに注意!株主総会とボーナスシーズンへ!」「山田勉のサクッと解説!」【5月16日号】
三菱UFJEスマート証券の山田です。え 、お疲れ様の金曜日週末サク解説ります。 よろしかったらチャンネル登録とグッド ボタンよろしくお願いします。はい。え、 ねえ、週明け早々米中完税合意ということ で米中双方115%の引き下げということ に加えまして、え、総合関税の上野セブに ついては90日間言うよということで びっくりですよね。え、ま、これを交換し て、え、火曜日から書き上がったという ことですが、あ、水木金は、あ、一服と いう感じだと思います。ま、大体日経平均 ね、3万8500円 ぐらい、え、トピックスで2750 ポイントぐらいまで見ましたんで、ま、 ひまず1息域出たというのが、あ、週末の 動きかなという風に思います。え、ただ ですね、米中51だってですね、これで、 え、米中完税戦争が集結かって言うと、 まあそうではないと、え、今後第2膜、第 3膜、第4膜どんどんあると思いますので 、ま、楽観しもちょっとどうなのかなと いう感じです。ま、あくまで1時9000 ということかなという風に思っています。 え、週を通せば250円だかということで 、これで、え、5週続進ということですよ ね。え、まさに、え、4月3日の相関税 以降したブレブをそれ以上に取り戻して、 あ、下この位置にいるというのが、あ、 原価の位置かなという風に思います。これ より上はですね、やっぱ上がっていくにも それなりの材料が必要なのかなということ ですので、ま、そういった材料が今後出て くるのかどうか、それもちょっとね、え、 楽観しづらいのかなという風には思います 。え、ドル円、ユーロ円ということに関し て言いましても、ひとまず完税で不確実と いうことに関しても1回休みかな、そんな 感じですかね。はい。え、今週の グラフアっていうことで作ってみたのは 内閣府の試機GDP。これは実質の実学と いうことで、え、家計消費分の除く既属 家賃ということで、え、提示している分 です。え、これ足元の数字はこれ 240兆円 ぐらいですかね。240何兆みたいな レベルだと思いますが、ま、94年以降 ですね。ま、消費税を上げるためにカクン カクンカクンとね、え、やっぱりね、これ 直近で言いますとこの2014年で消費税 引き上げて、え、そして19年で確、え、 その後2020年はまさに、え、コロナ ショックということで失礼した分はひまず 、ま、取り戻してはいますが、ま、 2020円の2020円年の段階すら、え 、回復していないということですから、ま 、足元、え物価高で消費苦戦してるないう のはこれこちらで、え、伺えるんではない かなという風に思います。ま、日銀も 既でに金融引きしめに展じてどうを考え ますとですね、え、まだ時期少層ではない かなと思いますし、ま、足元ね、若干参議 院選挙に向けて、え、消費現在減現在の話 もちらほら出てきてるということは育いに なるのかなと思いますが、ま、与党の方は 、あ、乗り気ではないということですので 、ま、このまま選挙を迎えればどうなのか なということもやっぱりこれから1ヶ月、 2ヶ月考えていかざるないのかな、そんな 感じでは考えています。はい。え、来週の スケジュールはということです。ま、 まさに今週は決算発表が出て尽くして、え 、週末にはGDPも出てということで だいぶ来週以降になってくるとあまりこれ というね、日程は、あ、国内ではひとまず ないということです。え、ピンクで書いて ある部分は、あ、水曜日、 ミュージックアウォードJAャパンという ことで水目と22日はNHKが、あ、ね、 なんかね、え、中継するということで ゴールデンタイムということのようですね 。え、22日からはバリシップということ で今張りで、え、開示関係の造船周辺のお 日本一ということになります。ま、米国が 鑑定含めて、え、日本に対しても韓国に 対しても協力要請ということですので、や あ、そういった話が出やすいのかなという 感じでは考えています。え、金曜日は全国 のCPI、え、百貨点売上なんかも出てき ます。アメリカの方はと言いますと 取り立ててこれというのはないですが、ま 、カナダでG20財務省総裁会議があり ますので、え、別戦と財務長官を追っかけ て赤沢さんがこれにぶつけていくのかな。 そんな感じで、え、日米完税 協議第2弾、第3弾ということになって こようかと思いますが、ま、できたらあね 、え、決着したいなっていう感じでしょう か。まあ、Aで決着、それから、あ、ま、 米中は急いことですか、ま、どういった 決着を見られるのかどうかですよね。え、 あとは木曜日に欧米の5月の製造業なんか が出てくるといったことですかね。ま、あ 、本当に、え、ま、忙しいスケジュールで はなくて、え、ま、株価が戻った分1息 入れやすいわけですが、ま、何かしら材料 が出てくればということかと思います。え 、来週の見通しはということです。ま、 すでに、え、合習戻ってるわけですから 1息元々入れやすいということです。ま、 米中交渉第2膜、第3 なっていくのかなということですし、え、 またその日米交渉の決着もどうなんのかな 。その辺りもやっぱり人言ではなく見て いく必要があろうかなという風に思います 。ま、決算発表は終了しました。概 トランプ完全の影響もありますので読み にくい読みきれんそういったことから慎重 予想ということですよね。ま、とにかく そのトヨタが35%現役、え、本田に至っ ては70%元気みたいなね、え、慎重な 数字を見せられてはやっぱり、え、第1 コーター見極めなしゃあなな、そんな ムードかと思います。ま、一方で、え、 自社株の発表はやっぱり記録的に多かった な。あ、そういったことで株価支えられた なということです。ま、決算発表が今週 あと1ヶ月はっていうことになりますと 企業の世界は、え、6月1杯、え、株総会 をどう超えるのかってことに関心が集まっ ていくわけですので、ま、企業サイドも 言うから件報告書の作成とかね、え、株主 総会の消集とか、あ、その実施同行とかね 、え、それがね、本当に大事になってくる わけですし、ま、だんだんそのキャッシュ リッジの夏も近づいてくるとつまり ボーナスシーズンってことですよね。配当 も出るわ、ボーナスも出るわということ ですので、まあ、株式市場的に証券業界的 にも楽しみな夏になってくるんではないか なっていうことです。ま、ただ足元ね、 その米中急いことで、ま、楽観しすぎた分 反動も出やすいってことはやっぱりい、 あの、一定交流が必要だと思います。え、 米中デカップリングについては戦略分野に 関しては当然アメリカの方もゴリゴリ求め ていくと思いますし、ま、中国経済自身が 、中国自身がやっぱり、え、WTO体制に た取りしてるみたいな部分もあります。 例えばですね、日本で言いますと、こう新 幹線技術が中国に流出してしまったみたい な部分もあるわけですし、え、中国で、え 、商売をする以上ね、あの、合弁企業出さ なあかんとかね、え、資本の持ち出しに 関しては断られるとかなり、え、中国独自 ルールでやってますので、そこに関しても 申していくっていうトランプさんの姿勢 っていうのは大分に、え、合理性あると、 あの、合理的だという部分が多いので、え 、そこら辺たりはちょっと本当に、え、 例えばですね、中国経済がGDPベースで 10倍、20倍になってるにも関わらず 人民は横倍ですからね。これ自体も おかしいわけで、ま、トランプ政権が当然 、え、人民権安は許さなという姿勢を 見せるのもいて程度合理的ですので、そう いったことも含めて、え、どういった着地 点を見出すのかっていうことに関しては まだ分からないということですよね。え、 ただ足元きつく交渉していかざるを得な いっていうのはやっぱり来年の中間選挙を 控えてるということですので、その辺りも やっぱりね、え、トランプ政権意識する とこかなという風に思います。中間選挙で 負けると決まる決まりも決まらなくなると いうことですんでね、え、前回の鉄を踏ま ないようにきちりやっていくんではないか なという風に思います。はい。え、今週の サクット解説はこの辺りで示させて いただきます。よろしかったらチャンネル 登録とグッドボタンよろしくお願いいたし ます。ご成長いただきましてありがとう ございました。
日経平均は米中関税合意を好感して上昇し、3万8500円、トピックスは2750ポイント付近まで回復しました。今回の米中合意では双方15%の関税引き下げに加え、追加関税の上乗せ分については90日間の猶予が設けられています。しかし、これは終結ではなく「一時休戦」と捉えるべきで、今後も第2幕、第3幕と交渉は続くでしょう。
今週で決算発表はほぼ終了しましたが、トランプ関税の影響で企業は慎重な予想を示しています。トヨタが35%減益、ホンダに至っては70%減益と厳しい見通しを発表。一方で自社株買いの発表は記録的に多く、これが株価を支える要因となっています。
今後は株主総会シーズンへと移行し、企業のガバナンス対応が注目されます。また6月に入るとボーナスや配当が出る「キャッシュリッチの夏」を迎え、市場にとっては追い風となる可能性があります。
家計消費は物価高の影響で苦戦しており、2019年の水準にも回復していない状況です。参議院選挙に向けて消費減税の話も出てきていますが、与党は乗り気ではないようです。
来週の国内スケジュールはやや少なめですが、「MUSIC JAPAN」や「バリシップ」などのイベントがあり、金曜日には全国CPIや百貨店売上も発表されます。米中関税交渉の第2弾や日米交渉の行方も引き続き注目されます。
【今週のポイント】
✅米中関税合意で日経平均高値続伸、3万8500円まで回復
✅双方15%の関税引き下げと90日間の猶予で「一時休戦」
✅決算発表終了、トランプ関税影響で慎重予想が目立つ
✅トヨタ35%減益、ホンダ70%減益の慎重な見通し
✅記録的な自社株買い発表が株価を支える
✅6月は株主総会シーズンへ、企業のガバナンス対応に注目
✅家計消費は物価高で苦戦、2019年水準にも未回復
✅「キャッシュリッチの夏」へ向け、ボーナスと配当に期待
✅米中デカップリングは戦略分野で継続の見込み
✅中間選挙を控え、トランプ政権は交渉を強化か
✅来週は全国CPI、米PMI発表など
✅楽観し過ぎには注意、過度な期待は反動も
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講師:山田勉
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