【5月16日(金)東京株式市場】日経平均株価は3日続落、米ハイテク株安と円高進行で/日本株・個人は5週連続売り越し、自社株買いは続く/三菱UFJ急伸・メガバンク決算/来週はカナダでG7、日米為替協議は
ここからはNNの北原さんと一緒に今日の 相場で注目した銘柄や明日の相場のヒント を探ていきます。2級平均株価全場300 円近く下落する場面もあったんですが5番 入ってプラス券に浮上しまして現在幅高で の推移となっています。北原さん今日は 反動体関連がねくま高ドル安もしになって いたんですが底型動き見せましたね。はい 。 アメリカの昨日のハイテク安、それから瀬の円高の進行で主力株に売りが先行したんですけれども、 1 日を通してみると今ご紹介ありました通り非常に底型い展開ということで、全場には 270 円余り平均が下げる場面がありましたけれども、そこから 5 場に持ち直すという動きということになりました。 引き続き反動体関連などですね、主力吐い てく株には、ま、売りが出ているわけなん ですけれども、ま、一方で、え、昨日 600社りやった決算発表ですね。ま、 このシーズン一巡することになるんです けれども、決算発表を受けた、あ、ま、 銘柄の物色と決算プレイというのは活発に ありまして、え、ま、5場にかけては 演奏場もですね、上昇1服というところで 、え、日経平均のプラス持ち直しに勢をし た場面もあるかなという風に考えており ます。 で、日銀の中村豊明審議員がですね、16 日に西日本の政和会で公演をしまして、え、金融政策について当面は現状維持が適当という考えを示しました。 現時点ではアメリカの関税政策の影響が広く懸念され、企業績や、え、設備投資、賃上げの状況などを丁寧に把握していく必要があると説明をされました。 あの、もちろん、え、産業界出身の中村委員ですから、あの、日政作の出身ですね、あの、鳩派的な発言になることというのはもう折り込まれていたということで、あの、さほど影響はなかったというところではあるんですけれども、あの、引き続き来週もですね、 22 日に野口新議員の、え、こえ、今段階の挨拶がありますので、ま、日銀交換の、え、発言にはですね、 え、ま、引き続き中国かなという風に考えております。 それから決算プレイですけれども、 今日動きが目立ったところで言いますと、 え、通勤の計画据え置いたんですけども、利益計画に対して高い進捗率を見せたサイバーエージェント、こちらも大幅高ということになりましたし、え、インド事業が拡大をして、今期が増計画のクレディセゾン、それから、え、ワコールも、え、お 計画ということで、え、ま、最後、あの、三菱 HC キャピタルに関しては、え、ま、連続増廃銘柄としても投資家の皆さんにもおな染みですけれども、え、今期が、え、 27 期連続の増廃計画、さらに準利益も18% 伸びる見通しを示したということで、あの、外部環境がですね、不透明な中で、ま、増廃それから、え、石体もこ だという見通しというのはですね、やはり変わりやすかったかなという風に考えております。 うん。はい。さて、授面で5月の第2 週のね、投資化別売買同行発表されましたが、個人は売り越しが続いていた一方で自社株こちらは続いてましたね。 はい。この相場の底型さの背景を探っていくと、ま、受給面では個人の奮闘と、え、自社株の支えがあるのではないかなというところ。 です。5月第2 周分の部門別、投資部門別の売買同行ですけれども、ま、いつも海外投資家に、え、ま、商店当てますけれども、え、買越しということになりました。で、ま、一方で、え、個人投資家 5 週連続の売り越しということになります。 金額が 3576 億円ということで、え、ま、1 週間だけで見るとですね、あの売り都会がバランスするようにできておりますので、個人の売りを海外税が吸収するというような構図に見えるんですけれども、え、個人投資家さん振り返ってみますと、え、アメリカの総合関税の発表の、ま、前後ですね、 4 月の上旬に1兆円、え、 を超えるような会を入れておりまして、え、相場の戻りに伴ってですね、え、理食いと確定売りを、ま、出しやすくなっていると、ま、あの売りという数字では出てきますけども、ま、利益をしっかり出してこれは回転がかかってきてるんではないかという風に見えるということなんですね。 え、これを移すのが今日も調でした、え、当初グロース市場 250 指数ですけれども、え、714 ポイントということで、このまま終えれば連、え、年長で高値更新 1年1 ヶ月ぶりの高値水準にあります。24年の 4 月以来の水準ということで、あの、中古型株ですね、え、非常に今日も物職が保先が向かっているというところでありますけれども、え、ま、個人都市家の皆さんが非常にいい、ま、あの、回転をかかった状態でですね、利益を出しながら、あ、資金を回転させているということは言えるかなという風に考えております。 そしてもう1つ、これはもうお馴染みです けれども、自社株ですね、え、事業法人、 え、6週連続の解雇ということになりまし た。解雇資額が 1565億円ということになっております 。ま、昨日もですね、1000億円を 超える自社株枠の買い付の設定が相ついて おります。三菱UFJの2500億円 日本優勢2500 億円ということ。ま、筆等にですね。え、ま、 1000 億円希望っていうの珍しくなくなってきているというところもありますよね。 で、おな染みの東海東京インテリジェンスラボの鈴木聖さんの集計によりますと 5 月のですね、自社株の決議金額は15 日時点まででおよそ4.6兆円。はい。4 月が月刊で3.8 兆円でしたので、この1 ヶ月半で、え、8 兆円で半場の決議規模ということになります。 企業によって買付期間異なりますけれども、え、この会がですね、え、ま、おそらく 1 年あまり今期待つまでということで設定されてる企業さん多いので、続くという風に考えたら株式の受給的にはですね、大きな下え要になるのかな。 という風に考えております。 はい。さて、ご覧いたいたようにね、自社株が発表する企業多くてメガバンクの決算発表、え、ね、こちら出揃いましたけれも 3 者揃って株主還元姿失ね、積極的な姿勢見せてきましたね。 はい。 還元だけで見ると、ま、どの、ま、銀行も 評価されていいのかなというところではありますけれども、ま、今日 1 番上昇が目立ったのが三菱UFJ ということでご紹介をします。え、今期ですね、 26年3 月期の連結順利益は2 兆円、初めての2 兆円の横というところで最高駅を目指す方針を示しました。ま、こちらと合わせてですね。 ね、積極的な株主還元市場でポジティブという評価が目立って、え、メガバンク 3 項で比較した場合でもですね、株価の優勢につがるという評価になっております。 はい。え、ま、業績そのものは、え、日銀 がマイナス金利を解除して以降ですね、 貸出し金の理財の改善、え、などで銀行の 収益、ま、出しやすくな、利益が出やすく なってきているというところはあります けれども、合わせてこれも株式市場の1つ の株高のカタリストですけれども、え、 政策保有株の、ま、縮元の流れを受けた 売却駅ですね。 こうしたところもですね、収益を押し上げる、ま、起用が大きいということが言えそうです。 それから中金の目標も改めてまして、え、 ROE 自己資本利益率に関しましては三菱UFJ は中期経計額で26 年度の目標としていた9% を終わった前期に前倒しで達成をしました。 目標を、え、 12%というとに引き上げたということで、え、株式市場からはですね、え、今期準利益 2兆円の目標は はい。 ま、アグレッシブというか、ま、意欲的だが、え、ま、稼ぐ力が、え、高まってきているので達成はできるのではないかというような声が出てきております。 それから還元姿勢につきましても、え、 今期年間配当が1株あたり70円という ことで、前期から6円の増廃計画という ことになります。それから、え、先ほどご 紹介もしましたけれども、2500億円の 自社株最大です。 ですね、こちらも発表しているということで、ま、今日はですね、え、 4月2 日のアメリカの総合関、え、ま、発表前の、ま、水準を回復するような三菱 UFJ の株価の動きということになります。 ま、ただもう少しですね、その前のですね、 3 月下旬の高値のところまではですね、1 割ほど距離があるかなというようなところですので、ま、ここを高値を試しに行けるかどうか、あ、今後のですね、襲撃の改善同向なども含めて、え、見ていきたいところです。 うん。はい。 さて、決算発表シーズン1 巡しました。来週にかけてのポイントどんなとこになりますか? はい。え、まず今日は、え、取引終了後に フジメディアホールディングスが決算発表 を予定しております。え、日本経済新聞の 報道で、え、6月下旬の定示株主総会に 図る取締候候補の会社提案で アクティビストが株主提案したSBI ホールディングスの北尾吉孝会長県長ら 12人を外すことが分かったと報じてい ます。新たに別の4 人の候補を提案するということで、え、決算と合わせてこの新しい法を、え、提案してくる模様です。あの、まあ、ま、ガバランスナンス問題ということで、え、アクティビストとの、ま、接勝欧州が続いているというところはありますけれども、会社側の候補どのような受け止めになるかというところは週明以降のですね、え、フルディングス株の動きにも反映される。 というところです。それから来週につき ましては、え、20日からカナダでですね 、え、G7の財務省中央銀行 総裁会議が開かれますけども、こちらに 合わせて加藤財務大臣とアメリカの別セン と財務長官が為替協議を、ま、進める方、 する方向で、え、調整していると伝わって おります。 あの、アメリカが円安是絶是正圧力をかけてくるということになりますと、川星の、ま、円高進行を伴って株価、株式には、あ、逆風が吹きかねないということで、え、ま、競技の同向にも注目しておく必要があるかなという風に考えております。 はい。ここまでNQN の北原記者と共に今日の動きを振り返ってみていきました。 え、週末の2級平均株価クロージング オークションの時間で現在26円安 3万7729円。わずかながらマイナスと なっています。一方でトピックスはわずか ながらプラスです 。一旦お知らせ挟んでこの後大引きの模様 をお伝えしていきます。 時刻は3時30分になったところです。 東京市場今日の取引が終了しています。 2級平均株は反動体株安や円高がおしと なり詐欺幅を300円近くに広げる場面も ありましたがその後プラスに浮上する場面 も見られました。では終わり値を確認して いきます 。未平均株価わずかに3日続落でエコバ安 1円79000安の 3万7753円72戦で今日の取引を置い ています。一方でトピックスこちらは3日 ぶりの反発です。プラ1.49ポイント 2740.45をわずかながらプラスで 取引を終えました。JPX2級 インデックス 400.2%の上昇です。
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「チェック!ラスト15min.+大引け解説│5月16日(金)」
解説:日経QUICKニュース社(NQN) 北原 祐樹氏
聞き手:日経CNBC キャスター 佐久間 あすか
〈目次〉
00:00 【15時15分】米株安、円高も底堅さ
01:27 日銀中村委員、金融政策は現状維持
02:29 決算プレイか、サイバー大幅高
・クレセゾンやワコールHD、三菱HCキャも
03:35 売買動向、個人は5週連続の売り越し
04:39 個人は相互関税前後に一兆円の買い
05:22 物色の矛先は中小型株、指数も高値
06:01 事業法人買い越し、自社株買い続く
07:22 メガバンク決算、三菱UFJ3.3%高
09:01 中長期目標、ROEを12%に引き上げ
10:44 引け後フジHD決算、企業統治対策は
11:49 来週カナダでG7、日米の為替協議は
13:11 【大引け】日経平均、TOPIX終値
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【カナダ アルバータ州 ダニエル・スミス首相に聞く】
【相場展望】
・武者 陵司氏(武者リサーチ 代表)
・矢嶋 康次氏(ニッセイ基礎研究所)
・岡崎良介コメンテーター
・木野内 栄治氏(大和証券)
▼金融・経済解説▼
・木内 登英氏(野村総合研究所)
・永濱 利廣氏(第一生命経済研究所)
▼定点観測・銘柄/投資テーマ▼
・決算詳報│伊藤忠や商船三井、東京エレクトロンなど10社
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