【兵藤・東野・前嶋が分析】速報!3年ぶりのウ露交渉で何が? 2025/5/15放送<前編>
[音楽] こんばんは。5月15 日木曜日のプライムニュースです。今夜のテーマはこちら。速報ライナシア戦交渉劇場型外交に見るアメリカ、ウクライナ、ロシアの思惑はゲストをご紹介します。防衛研究所研究幹事の兵道慎司さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 つば大学教授の東野あ子さんです。よろしくお願いします。お願 よろしくお願いいたします。よろし。 え、そして常智大学教授の前島和弘さんにも到着次第伺います。トルコのイスタンブールにおけるクライナとロシアの低戦交渉メンバーがこちらです。 ロシア側はゼレンスキー大統領が求めてい たプーチン大統領は交渉に参加せず、3年 前にウクライナとの交渉でトを務めた メジンスキー大統領補佐官を団長に全中日 大使のガルージ外務時間軍情報機関トップ のコスチコフ3房本部情報放送局長 ウクライナ側はウクライナの安全保障を 担当するイエルマーク大統領長官ジビ派 外償ウメロフ国防省アメリカ側はウビオ 国務長官を始めケロック ロシアウクライナ担当特ウィトコフ中東 問題担当特です。兵堂さんこちら2022 年のこちらの共同交渉競技のメンバーを中心に構成されていますが 1 度止まった戦交渉を再起動するこういう狙いがあったんでしょうか? はい。 あの、ロシア軍のこの参加者の顔ぶれなんですけども、 あの、直前にラブルフ外務大臣が出てくるんじゃないかという観測もありましたが、ま、蓋を開けてみると、ま、このメジンスキー大統領放官以下の人たちが代表団として、ま、協議に参加することになったと。 で、この顔ブレはですね、ちょうど3 年前の回線直後の、え、ウクライナとロシアが直接行っていたその、ま、和兵競技の、ま、ほぼ同じようなランクのメンバーであると。メジェンスキー大統領補佐官ってのもこの代表団のトップということで全く同じなんですが、ま、時間ですよね。 外務時間、国防時間、そしてちょっと唯一あの 3 年前と違うのがこのコスチコフという、ま、え、 GRU というですね、軍の方期間の、え、ま、局長ということなんですが、この人がちょっと 3年前とは、ま、違うという はい。 ま、これなぜかっていうのは、ま、いろんな見方あると思うんですけども、ま、私の推測では、ま、あの、ロシア軍からするとですね、ロシア領内でこうウクライナが関与したと見られる軍官のこの、ま、爆殺事件というのが実は、ま、先月たりなんかしてるので、 ま、その観点で、ま、こういう人が、ま、新たに加わったんではないかっていうような気が、あの、いたします。 ま、ずれにしてもですね、ま、最初はそのウクライナやが、ま、その、え、核級、大臣の人たちが出てくるということで、 ま、ロシアもその辺、あの、え、どういうメンバーにするのかってのはですね、え、ま、支援したんじゃないかと思いますが、結果的に 3 年前のそのロシア側の、え、直接協議のメンバーあるいは、ま、ランクにして、 え、ま、これは何をメッセージとして出してるかというと、 3 年前の競技ってのはこれ明らかにロシアに有利な その内容になっていたというに伝わっていて、 ま、ウクライナが事実上も幸福をこう攻められるようなものであったというですからロシアからするとその 3 年前のその時点に遡った形でそっから協議を再開したいていうですね、こういう意向行があるんではないかと。つまりその今ロシアにこう突きつけられてるその 30 日間のその無条件の全面停線これに関しては全く議論するつもりがなくて、ま、ここで論点のすり替えがあるわけですね。 に関して、ま、ロシアもイエスともノとも言わないで全然違うカードを切ってきて、ま、ウクライナそしてロシアの直接協議を、ま、ロシアに言わせると再開しましょうということだと思うんですね。 うん。 ですからここはもうゼレンスキー大統領とそしてプーチン大統領の間で直接協議って言ってもこう考えてるものが全く違うと。 うん。 ま、ゼスキ大統領はやはりこの30 日間の全面停戦、ま、できれば、ま、プーチン大統領も引きずり出してですね、ま、そこをこう意させたいっていうところあったと思うんですが、ロシアからするとそうではなくて、低戦交渉っていうのはロシアではないと思うんですね。 ロシアが狙ってるのはつまり3 年前のロシアに有利な和兵競技をもう1 度復活させるっていうですね、そういう狙いがあるですから、ま、これこの見てるものがロシア側とウクライナ側で全く違う状況なので、果たしてこの段階でウクライナ側も本当にこう競技に入れるのかどうかっていうですね、そこは多分まだ検討してるのではないかと。 ま、競技が始まったという、そういう、ま、速報がまだないので、そこは、ま、トルコ、アメリカも含めてですね、ま、ウクライナ側も、ま、どういう形で対応するのかっていうのを、ま、協議してる可能性はまだあるのかなという風に思ってます。 何を話すのかというところでかなりのずれがあるというお話なるほどと思いながら伺ったんですけれども、そもそもこのトルコで会うということ自体はプーチン大統領が呼びかけたものなわけですよね。 プーチン大統領は最初からトルコに来るつもりはなかったんでしょうか? それはまあなかったんじゃないかと思うんですね。 はい。 あの、ま、やはりそのゼレンスキー大統領と首脳交渉をするっていうのは、ま、これまでプーチン大統領は交渉相手ではないとこう見なしてたわけですね。ゼランスキ大統領。 ま、いろんな理由をこうロシアが言ってですね。 で、あと、ま、ロシアのプーチン大統領からすると成果のない首脳会談ってのはまずは出てこないと。 ま、自分が11日にいきなり提案して15 日に指会談ってなると、ま、事務的なあの準備期間全くない中ですよね。 ですから、ま、ある意味、ま、プーチン大統領は、ま、最初から出てくるつもりはなかったと思うんですけども、ただトランプ大統領が出てくるかもしれないみたいな動きがちょっと見えたということで、 はい。 そうなってくると、ま、プチン大統領が出ないことのこのデメリットというか、これはまたあの、ま、トランプ大統領にですね、ま、マイナスの影響を与えるっていうことはちょっと考えたと思うんですけども、 ま、しかしながら、ま、ゼレンスキー大統領がトルコに来たと言えども、ま、プーチン大統領は、ま、参加しない。 これはもう正式にあのロシア外務省があの表明をしましたので、え、ま、あのこの 3 年前の、ま、メンバーでですね、え、その協議を復活させるっていうですね、ま、その、え、ま、これまでの、え、このなんですかね、競技の、え、再開っていうことをやっぱり狙ってるんじゃないかという風に思います。 じゃ、一方でゼレンスキー大統領は今回の交渉をどのように考えているんでしょうか?昨日ゼレンスキー大統領は記者会見でこのように述べています。 プーチン大統領との直接会談が戦争を 終わらせる唯一の方法だ。私たちは戦争 集結への始まりについて合意したい。彼氏 は私との直接会談を恐れている。東野さん ゼレンスキー大統領は今回ロシアから何を 引き出したかったんでしょうか?はい。 あの引き出せると思いなかったと思います 。はい。はい。ただその全面停戦をあの イギリス、フランス、ドイツ、ポーランド 、そしてウクライナが突きつけ、そして それにトランプ大統領が乗った形になって 、で、それに対して、あの、ま、ああ、 先ほど兵先生からも長くお話したけれども 、あの、ま、基本的にはプーチン大統領は スルーしたわけですよね。あの、直接交渉 はしますけれども、その戦交渉について、 あの、停戦、あの、ま、30日間の無上 停戦は何も言わないわけです。なのでこう いった態度であるプーチン大統領から何か を引き出せるとは考えていなかったと思い ますのでまさに私はここはゼレネスキー 大統領はこれをま言葉は非常に悪いです けども省としてあの求めていたと思います 。つまり自分たちはあのアンカラなり イスタンに行って待っている。もしかし たらトランプ大統領も来てくれるかも来て くれないかもしれない。しかし確実に トルコのエルドアン大統領はいてそれを 迎える準備をしてくれていると。その場に プーチン大統領がいなく、ま、言ってみれ ばエルドアンホストのエルドアン大統領と 自分がわざわざ言ったあのゼレンスキーが 待ちけを食らうという図というのはどちら が本当に真剣に停戦交渉をやろうとして いるのかということを国際社会に訴える上 ではですね、これ以上、ま、良い絵はない わけですよね。なので元々そこを狙ってい たんだと思います。 で、それが証拠に今出していただいている彼は私との直接会談恐れているというような若干煽りにも近いようなですね、発言もしているということなんですね。なので見ててください。ほらプーチンさんはおそらく恐れてこないからというようなことを言いたかったということだと思いますのでこれだけでも結構私は成果だと思ってると思うんですよね。 うん。 そうするとこのこの後予定されているとするこのイスタンブルールでの交渉ロシア側はま、今ご紹介があったようなメンバーだけれどもゼレンスキー大統領はその場に足を運ぶという風にご覧になりますか? えっと、その具体的なスタイルがどうなるかっていうのはちょっと私は分からないですよね。というのはゼネスキー大統領は私はプーチン大統領と会います。それ以下の人たちとは会いませんという風に言ってるわけですよね。 これもその場においてどのように変わるの か分かりませんというのはウクライナの方 が全面的に停戦交渉なりあの全面的な停戦 なりにこう積極的だということを見せたい ということを全面に出すならばそれあの まああの国防時間に外務時間ですけれども あのあるいはメジンスキーという非常に こうそのロシアのナラティブをこう作って いくサイトの人だとの話ですけども会う ことに安破さではないかもしれないですね 。 なのでそこはあの柔軟性を示すために合っておくということは 1 つ可能性としては考えられると私は考えてます。え、ここからは常智大学教授の前島和弘さんにもお話を伺います。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。 まずは前島さんトルコにおけるこの低戦交渉ここまでどのようにご覧になっていますか? どういえばいいですかね?やっぱり来なかった。 うん。 プーキンは来なかった。だからトランプも行かなかった。 トランプにしてみは逆の流れとしたら すごい絵が取れたわけですよね。え、もう 歴史の教科書に出るようなプーキンと、ま 、長か考えにくいけどプーキンと ゼレンスキーとトトランプはこうやって 握手をしてもう世界を変えるんだみたいな やっぱり取れなかった。で、多分トランプ の頭の中には6月のG7あたりまで頭に あって、G7の時にロシアへの制裁やめ、 これでね、うまくいったとするならば、え 、制裁をやめろとか、例えば訂正に一定 程度なるということだったら、え、制裁 やめろとか、G7じゃなくてG8でロシア 入れろとかそこらぐらいの頭まで行ったん だと思うけど、まあならなかった。 あともう1 つトランプそもそもサウディアラビアに、え、多額の、えっと武器を売ったってところがあり、え、シリアの 暫定の政権とも手打ちをしたっていうこともあり、ま と、え、これだけ取っとけば、ま、え、外優に失敗じゃない。むしろ全部パッケージで見たら、ま、ロシアウクライナは住んでないけど、え、そんなにマイナスじゃないよな。 むしろすごくPR 材料にはなったんだっていう風には思ってると思いますよね。 今のお話を伺ってると中東でま、取るもの取れたからちょっとウクライナのこうトルコに行くことが相対的にちょっと彼にとって価値が下がってしまったというようにも聞こえます。 あ、逆にというか、え、ウクライナとロシアの話はおそらくうまくいかないと最初から思ってたと思うので、え、最初からそこで肌話しく あのサウジの言い方がそうですよね。こんなすごい国ないみたいなね。 おい、おいという、えっと、交代使は ワシントンポストの記者を殺すことを命令 した人じゃないかというとこなんだけど、 でもその後のトランプのそういう風な批判 はあるけれども、トランプの演説そのもの はもう実理でアメリカ動くんだ。うまく 世界を動かすのは、えっと、理想ではない んだって言ったんで、一独等的なことまで 言っているので、ま、あれでもトランプと しては、え、今回はもう大成功だと思い ます。だからそもそもうまくいくとは持て なかったことだと思いますね。 島さん、今のお話の中で冒頭のところプーチン大統領は来なかった。だからトランプ大統領も来なかったという話あったんですけれども、トランプ大統領が、ま、今の中東でのお話もあるあるとは思うんですけれども、トルコに行かないという決断をしたのはプーチン大統領が来ないということを分かった上でというそういう順序なんですか? その順序だと思います。 ま、中の形で連絡なり読みがあって、 え、というかそもそもトランプが行ってゼレンスキーとあってそれはこないだチカンでやりましたよねって話なので、あんまり意味がない。あとまだエルド 1ぐらい出て3 人で握手してもしょうがないですよね。やっぱり派手な絵が取らないといけない。やっぱりトランプ頭やっぱりトランプというのは最終的に自慢見ては自分の思想。え、ここはやっぱりあるのであの内政と外交が聞いてる人ですのでやっぱりそこなんですよね。 だから今、え、えっと、むしろ、え、プーキング抜きの階段をしたらマイナスなわけですね。だからそもそも流れはそっちだと思い。ま、元々ね、そもそも確率も高くなかった。ま、え、もしかしたらね、示し合わしてる可能性はあります。えっと、えっと、もうどっかで打信して聞いてたかもしれません。それちょっとわかんないとこですけどね。これから分かることだと思います。 うん。今、あの、最新の情報なんですけれども、トルコとウクライナの階談が始まったということのようです。 東野さん、トルコとウクライナの怪談が始まった。ここでは一体何が話し合われるでしょうか? えっと、具体的にそのウクライナ側としては一体ウクライナが何を求めているのかということを、ま、トルコに限らずいろんな世界のリーダーにこうあの訴えて回っているわけですけれども、あのおそらくですね、あの今回その交渉が仮に今後もトルコの仲回のもにトルコでずっと行われるとするならば自分たちが何を求めているのかどういう風な手順で戦争を終わらしるのかということを伝えていると思います。 その時に、あの、大きくそのウクライナ側 とロシア側で食い違っている、あるいは トランプ政権側とも食い違っているのは ウクライナシヨーロッパはもうまずはあの 戦をしなければならない。30日間の戦を 無条件にやなきゃいけないと。その後、 例えばクリミアが法的にそのロシアに 属するなの、あの東部南部4州が事実上 ロシアに属するなのといった領土の話と いうのはその戦、あ、停戦がきちんとでき たということが見届けられてからの話 でしょうということなんですね。で、 ところがトランプ政権側からこう漏れ聞く ところによると、その、ま、あの、停戦と 同時平行でその領土の話なんかも こう出してくるんで、その、聞こえて話は 必ずしもウクになっていい話ばっかりでは 全くないということですよね。なのでまず は停戦が大事ですよねということを ウクライナとしてはトルコに、ま、いの1 番に言う必要があるということなんですね 。今のお話、前島さんはい。 ヨーロッパ、ウクライナ側としてはもうまず停戦の話をしたいんだ。だけれどもロシア側はま、論点をすり替えて和兵の話を出してきている。この食い違いをアメリカはどう見てるという風にご覧になりますか?うん。ま、ロシアのやり方だなと。通常どこのこういう戦争っても低戦から始めてさよ条件作って和兵ってのは当たり前の話なんだけど、え、これわざわざわざずらしてくるのは、ま、和わ和兵和兵と言ってるけどどうせ難しいと。 そもそもロシアから出て、ロシア側から出 てくるボールはめちゃくちゃ高いわけです よね。え、ウクライナの中立。それ何?え 、ナ藤に入れさせないの?あるいは、え、 当すると、あの、えっと、ロシアの関係の 方のヨーロッパと企画するのとかですね、 そういう話とか、あるいはゼレンスキーを 辞めさせるのとか、いろんなことを考え てると、ものすごくハードルが高い。 要するにハードルが高いのが和兵だから、 どうせ和兵はできない。できない間に、え 、ウクライナを、ま、え、ちょっと スペース、ペースが、えっと、遅くなっ てるかもしれませんけど、ロシアとしては 徹底的にいろんな形で攻撃してぶドって やるとそこだと思いですね。だからこの やり方でもだいぶトランプ政権側もロシア に、え、だいぶ寄ってるとしてもだいぶ 分かってきた。やっぱこれまずいよね。 とのゼレンスキーとトランプ会談の15 分のがありましたが、ま、あれの前後ぐらいから例えばイギスのスターマーさんが言ってなんとかしないといけ騙されてるんだろうとかね。え、そういう話とか。あのトランプ政権の難しいところはトランプが苦労苦労と言わないといけない政権。 はい。 すがんのみ本とや騙されないがいいですよ言おうと思ってる人はいるわけだけどもそこのところが誰がというとこがスターマーでありゼレンスキーだったであとまた本当かって周りに聞いてみんなそうだということになるとやっぱちょっとロシアに騙されないにしようとあれは本当に和兵とか戦とか考えてないんだとあのもちろんねえアが停戦をする和兵を考えるのはもう自分たちは戦えなくなって あのトランプの言葉もロシアに騙されないとか結構厳しいのが先に出てきてますよね。 はい。11 日のプーチン大統領の交渉提案に対しアメリカのトランプ大統領はこのように反応しています。こちら直ちにウクライナはこれに同意すべきだ。 少なくとも和兵が可能かどうかを判断 できるし、もし不可能ならヨーロッパの 指導者たちとアメリカは状況を把握し応じ て行動できると発信しています。前島さん 、このトランプ大統領は今回の直接交渉で 和兵が 可能ですか?ここですね、ま 、通常は和まではないと思うと思うんです ね。 思うけれどもそこはトランプですので絶対えっと曲げない。え、だけどこの言葉見ると少なくとも和兵が可能かどうかを判断できるって弱いわけですね。 [音楽] トランプだったら絶対和兵が可能だとおそらく言う多分できないと分かってるのもこの言葉から分かる。 だからやはり、えっとね、アメリカが仲回 して最初は24時間以内だっけ、え、停戦 するってそもそも難しくて、え、ロシア側 がやっぱりやめる気がないってのが はっきりアメリカも分かってきた。じゃあ どう動かすのかでもなかなかアメリカには カードがない。え、これから制裁して20 えっとね、あの他の国をロシアとえっと 貿易やってるところ経済制裁したら例えば 中国とかえったらまた完税かかってきます からね。 またこれさっきふげたののはあの話どうなるんだってことになるって考えるとなかなかアメリカは手ないですよね。え、トランプが同括ぐるするという言葉のパワーしかない。なかなか難しいとこですね。うん。 そうするとその後の部分そもし不可能ならヨーロッパの指導者たちとアメリカは状況を把握しそれに応じて行動できる。この行動というものの中身は前島さんでしょう。 まあ経済制裁でしょうね。これはそういう風に見えますよね。もちろん攻撃することはない。 はい。 え、もうロシアはくっていますので、あは重で他のと貿してるとことかけるしかないわけだけど、そうすると今の、え、世界と喧嘩を売ってる関税交渉のこともあるので、なかなかめんどくさいんでしょうね。 このトランプ大統領の指示率見てみたいと思うんですが、指示率就 100 日を経過して指示率の下落傾向も続いているわけですよね。 前島さん、こういう指示率の低名が続いているとすると、ま、何かの分野で成果を出したいと思うのかなというところで、ま、中東の話もありましたけれども、そういったこの状況の中でウクライナ問題というのはトランプ大統領にとって関心を持つことになるのか下がることになるのか、これはどうでしょう? え、まずウクライナ問題は、え、最初からの公約の 1つなので重要です。え、24 時間以内、ま、その前に、その後にはなんだっけ?え、当選してから任するまでに終わらされて、終わらせて見せると言いました。その意味では、え、審者を見てたらそこは実現しないといけない。今もうね、え、 100 日どんどん取っているという感じでございます。だから早くやらないといけないってところがあります。一方で非日々低下と言いますがってことなんですよ。 え、これどこかな?リアルクリアですので様々なあのね、え、ものをこう足してるわけですが、ま、 1つ1 つ見ていくと大体、え、指示しない方がなんとなく指示するよりも 10ポイント5 ポイント今が多い。ま、最初の時もその数ポイント最初からですね、する方が多いのとしない方が多いのとかは色々ありますが はい。 ポイントここじゃないんですよね。今のアメリカ分断ときのアメリカ分断っていうのは共和審者を見てればいい。 ですよね。はい。うん。 まだ例えばギャラップの4月末、ま、え、 5月まで出てないです。4月末90 ですからね。共和投資者国民の3 割からトランプの支率は9割90%。 民主党都市者国民のえっと、え、国民の3 割から4とか6とか要するにその差85 なのでで真ん中取るとこれぐらいですがそんなに下がってないんですよ。基本的には。あのそもそも就任した時のトランプのギャラップの共和側の率は 91かなほぼ変わってない。 だからその意味でまだ全然余裕はある。もちろん無ってのがありますが無ってのは無関でアメリカの場合は選挙に行かない人たちでまそれでも一部取ればいいんだけど今の状況を見てむしろはトランプで固まっていてうまくやってる移民は不豪移民は追い出した税はガンガンかけた素晴らしい大統領だと思ってるでウクライナもやったらいいなというレベルですね。 だからその意味でウクライナが希爆剤ではなくてウクライナもやったらいいなレベルだとですね。 うん。やったらいいなレベルだとすると例えば懸念在量として今までも度々言われていた低戦交渉が長引くとトランプ大統領がこの中回役から降りてしまうんじゃないのかというこういう懸念も示されていましたよね。この件についてはどう考えですか? ま、こう降りてしまう懸念があったからウクライナ側も、ま、ヨーロッパ側も色々考えて例のね、レア数の話になったんですね。あれをやると、ま、降りれないだろうと、 ま、どこまでですけどね。 集会約というかゆみ、え、行ってみれば安全の、あれ、安全保障、安全保障のグループに入れるわけじゃないけど、一体程度担保しているってことだと思います。それが 1 つだと思います。で、ただ、え、こういうことだと思うです。 俺は降りるずと言いながらでも降りたら どうなるかと言うと、え、降りたらここ また大きなポイントで、え、ウクライナの この仲回をしてる大きなポイントとしては 私は平和の大統領だっていうPRはあるか もしれませんけど、そもそもウクライナに 出す金はもったいない。はい。え、 アメリカに出すべきだってこがあるの で要するに集回薬をやめたら余計長くなる 。余計お金払いといけない。え、武器を 支援しないといけない。 もちろん武器支援するのやめたというのはありえますが、そしたらウクライナの制余の権利はアメリカ持ってますので、武器プラスあのスターリンク、あのイロマスクのあのインターネットがなかったらドローン攻撃できませんので、え、アメリカがもうお金出さなかったらウクライナそれでもなかなかヨーロッパ頑張るのはあるかもしれませんけどなかなか大変ですのでそう考えていくとやっぱり簡単にウクライナ投げ出せない。 え、どんなこと考えてもならばまだ、え、色々投げるぞ、やるぞ、もうやらないぞみたいなこと言いながらでもやっぱり関与した方がいいんだろうと思うんだと思うんですね。多分合理的に考えていくとね。 そうすると兵さん、ロシアプーチン大統領としては、ま、トランプ大統領と一定の関係性があったかどうかということも、ま、含めてなんだと思うんですけれども、今の前島さんのお話、簡単にウクライナの事案を投げ出せない。 こういうトランプ大統領をロシア側はどう見るでしょうか?嬉しいかどうか。 あのうん。ま、あの、投げ出すことに関しては懸念をしているような感じはあるんですよね。というのはこれまでやはり交渉が進展しないので、もう中回から手を引くみたいなそういうその動きがアメリカからあったわけですよね。 なので、ま、プーチン大統領もですね、ま、あかもこう譲歩してる、あるいは低戦交渉者に前向きな姿勢のパフォーマンスを示さるを得なくなってしまってるというところはあるという風に思います。で、ただ今トランプ大統領が本当にこの中回役を投げ出すことができるのかったのは、ま、前島先生が後説明されたわけですが、ま、今回のその、え、ロシアとウクライナの直接競技もですね、蓋を開けてみたらアメリカも来るんですねっていう話。それはロシアも見たわけですよね。 はい。うん。うん。あの、場合によっては トランプさん自身も出てくるっていう。 これは今の状況からするともう完全に 投げ出したり放置したりするわけじゃなく て、やはり関与をしようとするその意欲意 ってのはまだあるんだっていうことが、ま 、今回ロシア側は確認したと思うので、ま 、そう意味からすると、ま、どこまで時間 稼ぎをして、え、ま、どこからその トランプさんが投げ出すのかっていう 見極めをこうプーチントレもしてるとは 思うんですけども、まだまだ完全に 投げ出して、ま、ロシアとのこの、ま、え 、接触、これをトランプ政権がとう。 という段階ではないという風に、ま、今回受け止めたんではないかと思います。 ロシアとして見ればその関係を立たれるということが 1番怖いということですか? あの、やはりですね、ま、これその場合によってはかなりロシアよりに近いこの停戦案みたいな和平案みたいなものをアメリカ引き出す余地ってのはやっぱりあるわけですよね。 以 前はま、その可能性も指摘されていたわけなんで、そうするともう完全にこれ、ま、トランプさんがそのウクライナ問題に関心を示さなくなってしまうということになれば、ま、これはこれでその政治的な交渉の機会ってのは失われてしまう。で、他多方でじゃあそれに向けて本格的に停戦の意図があるかというと、これはまた別の話であってですね、やっぱり選挙はロシアの有利なんで、その、ま、これの戦争をこう継続していく軍事的なメリットってのもあると。 だからこれは、ま、その両者を、ま、尊得感情を計算しながらですね、アメリカどの程度の政治的な情報を引き出せるのであればロシアとしてはもう少しその、ま、外交的な交渉に応じるのかっていう、ま、そこは多分両睨みであのアメリカとのこの接触接点というのは維持したいということではないかと思います。 そうすると東野さん、ウクライナ ゼレンスキー大統領側としてはこの先ほど お話にもありましたトランプ大統領として は今簡単にウクライナの案件投げ出せない んじゃないかというこの状況におい てどのようにしてよりトランプ大統領を こうこちら側に 抱き込みそしてこう信頼関係 を作側次の手として何か考えられることは 今ありますか?そうですねお話をする前 に私前回プラミニュースをお世話になった 時にですねあのかなりはっきりとあの トランプ大統領がその あるいはトランプ政権が投げ出してしまう懸念がウクライナでは少なくとも感じ取られているというようなお話をさせていただきました。で、あのその状況からあのしばらく経ってですね、 5月10日、そして11 日のこの動きですよね。そのアメ、あのヨーロッパ 4 カ国とウクライナ、そしてそれにトランプ大統領が乗って、そして逆定案がプーチン大統領ト領からあったと。 で、この流れのがあったかなかったかで、そのウクライナの中でのトランプ政権に対する期待っていうのはもう全然違うんです。 まずこの東日のヨーロッパ案にトランプ政権が乗ってくれるとはウクライナ思ってなかったんですね。 あ、こんななんか無条件ですよと。あの、まるでこうプーチン大統領に突きつけるかのようなにこんなにトランプ大統領がいいやんですねと、あの、相当的に乗ってくれたっていうのがまず驚きであり、そしてその後私も行こうかなんて思っていたみたいな SNS も出してですね、ま、あの、クレネからするとこうビュンビュンランプ大統領からの後が自分たちの方向に吹いてくれているという風に思っていると思います。なので今のその次の手があるかというご質問なんです。 もいかにこのようにしてトランプ大統領を 気持ちよく引き込み続けていくかのかと いうことなんですけども、おそらくそれは ウクライナ単体ではできず、例えば先ほど お話しだったスターイギリスのスターマ 首相とかそれからですねそのあの会談に あのヨーロッパの階談に関してその マクロン大統領の大統領府がですね非常に 短い動画を出ているんですがそれがまた めちゃくちゃ意味であのマクロン大統領が 何回か後でゼレンスキーとしに電話する もうちょ た電話するって携帯で喋ってんですね。携帯の間は間違いなくトランプ大統領です。つまり 10 日の間に何も何もマクロン大統領が電話をし、マクロンその後 SNS で私は何回も電話しました。トランプ大統領にって書いてあるんですね。このような形でアメリカにこう抱き込むためにイギリスやフランスなどに直接話ができるリーダーの力を借りながらあなたがいなければ困るんですということをトランプ大統領に言い続けてもらうという、ま、こういった作業を続けていくしかない。 今んところトランプ大統領が気持ちよくそれに乗ってくれてるんだったらいいかにそれを自させるかっていうことだと思います。 [音楽] [音楽]
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プーチン大統領が提案した「停戦交渉」予定日を迎える。ウクライナとロシア、米国それぞれの思惑が交錯する中、交渉の最新情報と和平の行方を徹底分析する。
『速報!ウ露停戦交渉 “劇場型外交”に見る米ウ露の思惑は?』
プーチン大統領が一方的にこの日を指定して提案したトルコにおける「ウクライナとの直接交渉」。提案直後は否定的だったゼレンスキー大統領も、支援の鍵を握るトランプ大統領の要求を受けて「プーチンをトルコで待つ」と表明し、さらに米国からも政府高官の参加が発表されたが、果たして交渉が実現するのか注目が集まる。一方、実現しなかった場合、トランプ大統領の関心と停戦・和平の行方はどうなるのか?最新情報をもとに“劇場型外交”に見え隠れする米ウ露それぞれの思惑を緊急分析する!
▼出演者
<ゲスト>
兵頭慎治(防衛研究所研究幹事)
前嶋和弘(上智大学教授)
東野篤子(筑波大学教授)
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#プライムニュース #BSフジ #ウクライナ #ロシア #停戦交渉
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