荒木飛呂彦の描き下ろしイラストサプライズも!映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』ジャパンプレミア【トークノーカット】

そのままおでただきます。 スチールはラストになります。 いかがでしょうか?まずはこの方です。主演高橋一生さんです。続いて飯さんです。 続いてと木茂之さんです。 [拍手] 続いていく荒新田さんです [拍手] 。そして渡辺和孝監督です [拍手] 。さあ、岸ベロ班は動かない残下室。 いよいよジャパンプレミアです。お めでとうございます。よろしくお願いし ます。 さあ、では早速ご挨拶を1人ずついただき たいと思いますが、この後本編をご覧 いただく皆様に、キャストの皆様、そして 監督、皆様の注目していただきたい ポイントも合わせていただきたいと思い ます。ご紹介をさせていただきます。 まずは人の心や記憶を本にして読み、指示を書き込むこともできる特殊能力を持つ人気漫画家岸部を演じられました。高橋伊勢さんお願いします。 [拍手] こんばんは皆さん。え、高橋制薬を演示させていただきました岸です。ちょっとさっきそういう取材があって僕間違えて言ってみたら面白かったんで言ってみました。ごめんなさい。 2度目です。 えっと、本当に あの、こうして皆さんが集まってくださっ て、今日は北海道、大阪、名古屋、福岡と 4都市で中継もしているという中で皆さん と一緒にこの作品を楽しめるというか、 あの、初めてあの、お客さんの前にこの 作品を、あ、見せられるというか、見て いただけるというこのタイミ に今ここに登壇できていることが本当に 幸せに思っています。あの今日は皆さんと この幸福を分かち合いたいと思っており ます。あの見所はですね、え、やっぱり ポップコーンバトルでしょう。 ポップコーンバトルからの後半のバトルもあの原作にはないところではありますけれど、とても白熱しているところになると思うので、そういったところを見ていただけるとなと思っております。本日はよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。続きまして集名者に務めるロハの担当編集でロハの取材にいつも突き添う泉化を演じられました。伊江さんお願いします。 ありがとうございます。皆さんこんばんは 。え、本日は、え、ご来場いただき ありがとうございます。え、残下室で泉 強化を演じさせていただいております。 えー、この作品に出演できたこと、そして 今この時間を皆様と共有できることとても 嬉しく思います。えー、前編あのベネチア オールロケという貴重な経験をさせて いただきました。え、共演者の皆さん、 そしてイタリアの現地のスタッフの皆さん と物づりができたこと、あの、私にとって かけがえのない経験になりました。えー、 注目していただきたいシーンは本当に たくさんあるのですが、この作品の大きな テーマでもある幸せというものについて です。あの、私が演じる泉君が自分の意見 を言葉にする場面があります。あの、彼女 の持つ明るさとその裏にあるちょっと邪悪 さに演じながら、あの、私自身も驚かされ ました。その幸せの感じ方とか価値観とか が違う。皆さんそれぞれ違うと思うんです が、 そのこの作品の登場人物のキャラクターの 幸せもそれを受け取る側のあのによって 全く異なる表情が見れると思います。その それぞれのキャラクターの幸せの形にも 是非注目して見ていただけたら嬉しいです 。本日はよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。 続いて絶望の縁から呪い続ける不労者外場を演じられました木さんお願いします。 皆様本日は足元の悪い中劇場に足を運びいただきまして誠にありがとうございます。え、栃木幸でございます。で、いきなりですけど私は注目して欲しいシーンから語らせていただきます。 え、この作品の中で私が一体どこに出てるのかっていうところをね、是非注目していただきたいというのも、ま、ただね、皆様もうポスターやでね、あの、私の役所で今もおっしゃっていただきました。不労者というところでやらせていただいてるということはね、周知の事実だとは思うんですけども、本当にあの、今日ここに立っていなければ絶対に私がどこに出てるか、誰で出てるか分からない。 そんな紛争で、え、演示させていただいて おりますので、そこ是非注目していただき たいなという風に思いますね。あともっと 具体的に言うんであれば、え、まさにその ポップコーンバトル中にこう表意された マリアのこの下に私がまた、ま、音量なん でしょうかね。 音量の形でこうぐーっと下の中から顔が出てくるんですけども、え、この撮影は本当に大変だったので、え、是非そこも注目していただきたいなという風に思っております。本日はよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。続いて残下室でロハに自らの犯かした謝ちを告白する謎の男を演じられました浦荒新田さんお願いします。 [拍手] はい。 ええ、福岡、そして大阪、え、名古屋、 札幌、そして東京の皆さん 、本日は天気の悪い 中ジャパンプレミアに足を運んでください まして本当にありがとうございます。新田 です。よろしくお願いします。 え、私はあの取材なのでも結構お話をさせ てもらってきてるんですけれども、あの もう10歳小学生の頃から この千ロ班の原作者である荒木彦先生の あの漫画を読みながら育ってきました。え 、本当に今こうやって作品ができて皆さん にこうやって届けられることができること 、これがもう自分の中でまだちょっと信じ られないというか、あの本当に心が震わさ れる思いです。それほど僕にとっては、僕 にとってはというか、きっとここに登壇し ている皆さん本当に同じように、同じよう な思いを持っていることが、あの、それも 知ってで、そういう あのい、ま、あのチームでこの作品を作れ て、あの、もうみんながみんな愛と経緯を 持ってこの作品の一方の映画を作ろうと いう本当に 熱い思いが心志しが高い心志しがある現場 でいよいよこうやって作品ができて届け られることを本当に嬉しく思ってます。え 、あの、ま、原作を読まれた方は大体あの 分かってはいると思うんですけども、 やっぱりポップコーっていうのはこの作品 にとってキーワードだったりします。でも 、あの 、この大スクリーンので見る物語は、ま、 物語楽しんで、あの、いただけるとは思う んですけれども、あの、その僕らが芝居を しているその周りの風景っていうのはも 全てがベネチアの風景です。あのこの 大きなスクリーンでベネチアを旅したよう な気分をきっと味わっていただけるのでは ないのかなとも思ってます。え、今日は、 え、短い時間ですが、え 、皆さんと一緒 に楽しみ ながらその後の上映も全身で映画を楽しん でください。どうぞよろしくお願いします 。ありがとうございます。 そして渡辺和坂監督お願いいたします。 はい。え、皆様本日は、え、足を運びいただきありがとうございます。え、監督の渡辺和風坂です。よろしくお願いいたします。 [拍手] あの、本当に、あの、10、去年の11月 に撮影していたので、半年前なんです けれども、昨日のような気もしますし、3 年前ぐらいな気もする。なんかちょっと すごい不思議な気持ちであの時撮ってた ものがあの今日こうやって皆さんにお届け できるっていうことがすごくあのそれ自体 が何か こう奇跡のような気がしてえちょっと 不思議な気分なんですけれどもえ皆さんに お届けできること本当にあの嬉しく思って おります。えっと 、見ていただきたい人はもちろん、あの、 全部ですし、あの、中身の話は今、あの、 皆さん、あの、それぞれおっしゃって いただいたんですけど、あの、ま、 ちょっと格になるんですけど、僕、あの、 この映画のラストシーンが、あの、とても 好きで、あの、ま、映画は多分もう本当に その一瞬一瞬でしか取れないものを 切り取っていくあの作業の連続だと思うん ですけれと、あの、このラストシーンは 本当にワンシーンワンカットで多分あの日 のあの時間帯でしか取れないものを本当に 一発本番で、えー、ま、しかもそこに一発 本番なのに伊勢さんがアドリブをぶっコみ ながらですね 、あの、取ったというカットがすごくこう このなんか路販らしいなっていうことで すごくあの印象に残っ ておりまして、え、ま、あの、もちろんストーリーもとても、え、楽しくご覧いただけると思いますが、あの、ラストシーンまで、え、集中してご覧になっていただければ嬉しいです。本日はよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。はい、先ほどから皆さんおっしゃっておりますが、今日はあの中継がたくさんの地域で繋がっております。札幌、名古屋、大阪、福岡の皆さん、後ろのカメラどちらでしょう?あちらの方ですね。はい。 [拍手] カメラ皆さん、あの全国に発信されてますので是非意識しながらお話もいただきたいと思いますが、ではここからマスコミの方々フラッシュ撮影をお控えいただくようお願い申し上げます。 まずはですね、高橋さんと飯さんにお伺い したいんですけれども、今回岸ベロハ シリーズ初めてご参加いただいた哲た木 さん、そしてゆさんにつきまして、こうご 共演されて、ま、もちろんご覧いただく とこ唯一無理の世界観に見事に溶け込んで いらっしゃるお2人なんですが、共演され てのご感想さんいかがでしたか?岸 シリーズはもう5年やらせていただいてい て本当にありがたいことに長く続いてるん ですけど5年前からずっと一緒にいたん じゃないかっていうお二 [笑い] あの、見事に世界観にな染まれていて、もちろんお好きっていうこともあるんだと思いますけれど、何よりも多分お二方の義量が、俳優さんとしての義量がそうさせているんだと思うと、僕はちょっととても感動しながらベネツ屋で撮影をしていたような 気がします。はい。 ありがとうございます。糸さんはいかがでしたか? はい。え、まずと木さんは、あの、以前に も何度かあの共演させていただいており まして、毎回全く異なる役を演じて いらっしゃって、あの、その幅の広さに 毎回驚かされています。で、ま、ちょっと 失礼を承知で言うと本当に一瞬栃木さんか 分からないくらいでで、それをその不労者 という役を本当全身で生きていらっしゃっ ていて、で、なんかまるで漫画の世界から 飛び出してきたような説得力があって本当 に感動しましたし驚きました。またご一緒 できて嬉しかったです。で、さんは今回 初めましてだったんですが、その撮影の 合間のあの食事休憩などでお話しさせて いただいたんですが、すぐにこの方すごく があるるっていう風に感じて、あの、いい 意味でですけど、あの、オタクがいると 思って心の中でガッツポーズしてました。 最大の褒め言葉ですね。 [音楽] 本当にあの命をかけて作品に向き合ってくださってるっていう風に感じてものすごく嬉しかったですし、お 2 人が出演してくださったことでこの作品に大きな力を与えてくださっているっていう風に思っていますし本当に心強かったです。ありがとうございます。 ありがとうございます。 栃木さん、浦さんにもこの世界に入られたご感想を伺いたいんですが、と木さんいかがでした? いや、私も新田さんに負けずのオタクでして、 もうね、同じ世代ですもんね。発売されたらその日に買ってたようなね。 そうです。そうです。そうです。そういう だから私も荒木先生の先は全部うちにあり ますし、TRタイムで、え、読ませて いただいてるて本当あね、徐々に限らず、 え、荒木先生の作品で大人になってきた なっていう自覚があるもんですから、今回 のお話はもう本当に嬉しくて、もうあと 同時にすごいプレッシャーもやっぱり感じ ました。久々に。 え、いや、しっかりとま、12 分に表現しなければいけないというプレッシャーもやっぱ嬉しさと同じぐらい大きかったですね。ただあのやっぱでもちょっと嬉しさの方が勝さったかな。やっぱり現場 [音楽] にいること自体ベネチャーでそのねシペロハンの作品に立てわれてるっていうその 1秒1 秒かなんか現在進行系ですっごくやっぱり嬉しくてうん。 [音楽] あの、身に余る本当に役と言いましょうか、あの、作品に出させていただいたなっていう、そういう感想です。 ありがとうございます。 三浦さんはいかがでしたか? はい。あの、僕も、ま、 とにかくなんかご褒美だなとも思いながら もでもなんかとにかくここは浮かれてられ ないっていうかと木さんと同じようにその 嬉しさ、幸せを感じてはいるんですけど、 まだやったって言えないというか、やっぱ それは [音楽] その岸路班が動かないの、この、あの、 作品をやっぱり見てきている中でやっぱ その流れの中に参加しているっていうのが ありますしで、そのクオリティをあの、 ちゃんとあの、作っていかなければいけ ないし、伊勢君が言ったように5年作って 育ってきた一座にこうポンって入っていっ て、あの、本当自分はどう、あの、 もちろんその俳いうのあのキャストの皆 さん、あとスタッフの皆さんみんなとこう 一体感がどう作っていけるのかっていうの は本当は本当に最初は あのこう模索したというかあのどうやって いけるのかな。お芝居よりかもまずそこ がそこがあって芝居がどんどん広がって 生きてきたりしますからすごい大事なあの 要素なんですよね。でも本当出会って最初 の本読みの時から あのみんなこうウェルカムな空気の中で 受け入れてくださったのがすごいこう肩が なんかこうほぐれたというかでなおさら こうもうベネチアに行った時にはもう合宿 みんなでしてるような感じだったので なんか助け合ったり励まし合ったりとか なんかあ お2人なんかあのね、こう、あの出番が ない時とかもそれぞれ見に来てくださっ たりとかね。で、自分もついつい見に行っ ちゃったりとかなんか本当にそういうそう いうことが自然と起きていくそういう 組そうであんまりないんですよね。だから そういうすごいいいあの座組の中 でやらしてもらってることが最終的には すごい幸せを感じていってで、それが最初 は荒木先生ってなってたんですけどあの 本当にこのあの一座の中に入って参加でき て作品作りをしてることがあの幸せだなっ ていう風になっていった本当に温かい チームだった です。本当にありがとうございます。 そのお2 人オファー来た時はさ嬉しかったと思うんです。と木さんはこ役この役で岸部ハ残室ですってオファー来た時は改めていかがでしたか? いや、あの誰より僕が驚きましたね。もうちょっとこうあのな、何て言いましょうか?自分で言うのもあれですけど私、あの、ちょ、ちょっとだけかっこいいじゃないですか? ちょっとじゃない。 もう本当ちょっとだけ皆さんに比べると ですけど、あ、いやいやもう本当なんか ごめんなさい。無理やり拍手さしちゃった みたいで。 で、ですからやっぱあのギャップと言いましょうか、あの原作読んでますから、え、この役でって不労者役でってのやっぱ誰より僕は一番驚きましたけど、あのもうそこはね、あのメイクさんや衣さんのおかげでがっつりもうあのああいう感じになってますんで、え、あの安心でした。 スクリーンでね、役作りに関してもしっかりと受け止めていただきたいと思いますが、そしてあの予告編でもあの話題になっていますが、高橋さん、今回イタリア後のセリフも多くある作品ですけれども、イタリア後のヘブンズドアこれも予告でね、上がっていて話題になっているんですが、特にこのイタリアのセリフで印象的だったことをどういったことがありますか? はい。イタリア語は前回のルーブルに比べ てフレンチよりもイタリア語の方が ちょっとカタッカな発音がに近いのかなと 思いました。あの勉強させていただいて 短期間だったんですけどその印象を受けた のでフランス語よりはやりやすかったのか なとは思います。あ、でもただ、あの、 これからご覧になっていただく皆さんは もう、あの、見ていただければ分かるん ですけど、思った以上に長かったんですね 。日本語に本来台本がなっていたセリフが なっていたものをこれイタリア語にしたい ですって言った自業自得は僕にあるんです けどその思った以上に長くなったんでこれ もうちょっとはりたいなって気持ちはあっ たんですけどやっぱりでもこのリズム感 っていうのはすごく大事にしたかったので そのまんまやらせていただいてます。 なので、ちょっとその辺もどんな風に映ってるか皆さんのあのご感想を聞きたいなと思っているところです。 はい。今お話にあった通りあの予告編にあるあのヘブンズドアにつがるイタリアの長ズリフはご提案を高さんからイタリアにしたいですってこと。 [音楽] そうなんですよ。言わなきゃよかったですよね。本当にすごく長かったんで。なので今まで外国語で喋る中で 1 番長い一方的に喋るっていう中では長かった。 ような気がします。 はい。なのでその辺りも見ていただけるとなと思います。でもフランス語りは本当にライトにできたかなと思います。はい。 素晴らしいです。ありがとうございます。 さあ、そして、え、伊さんにもちょっと衣装のことを伺いたいんですが、衣装。 [音楽] はい。 柚子の衣装毎回ね、作品ごとに注目されていますし、それを待ってるファンの方も多いと思うんですが、今回 特に 注目して欲しいのはどんな衣装ですか? ああ、はい。今回もあの人物造形の告げ さんといろんなお話をさせていただき ながら皆さんそうなんですけど作って いただきまして特に印象的だったのがその 人間の2面星と光と影のテーマを衣装に 込められていたところがすごく印象的で泉 君の衣装に関してはあのポスターにもある かもしれないんですけどショッキング ピンクの衣装はあの泉君が持つ生命力のを 象徴 するためにショッキングピンクを選んだっ ていう風におっしゃっていて、そしてあと 黒と白のフリルのトップスがあるんです けど、それはあの泉君なりのあのベネチア に対してフォーマルな経緯を示していて、 そしてあとリボンっていうのは彼女が ファッションに対して経緯を持ってい るっていう風に表現し たかったていう風におっしゃっていて、そういう思いも、え、背負いながら、あの、衣装に袖を通すたびになんかこう泉君とのなんか内面が重なっていくようななんか感覚がありました。 あ、今回もね、キャラクター造系から細かくやってますよね。 ですね。なんかおじないみたいななんか思いがあってはい。素敵でした。 是非ご期待ください。 さあ、そして、あの、先ほども冒頭にお伝えしたんですが、本作では幸せの絶調になると絶望の縁に落とされる呪いが、ま、物語の肝になってくるわけですけれども、え、栃木さん、あの、幸福や絶望というのは捉え方人それぞれだと思うんですが、今作望まれる上でご自身はどんな風にお伺いになってました? なんか、あの、ま、今回作品の中で呪いという形でね、そういった様々な自分に巻け起こる現象、呪いだったりていう表現をさ タしてるんですけども、あの、僕は実は そうは思ってなくて、あの、なんというか 、ま、1番分かりやすい言葉で言うと 運しようもないことじゃないですか?だ から日常にありふれることがなんて言うん でしょうかね。全てどうしようもない運な んだって思うとなんか全てを受け入られる というか、悪いことがあっても、あ、もう これはもう運だ。 いいことがあっても、あ、ま、これは運だとみたいな形で僕は捉えてます。え、ちなみにあの私はあの洗車の呪いっていうのにかけられてまして車子の洗車ですね。私昨日洗車したんですよ。 雨。 次の日絶対雨降るんですよね。で、これも運だと私はなんかの呪いを受けたわけではなく、これは運なんだっていう 100% 振るんです。雨がね。洗車した次の日がね。 でもそんな自分も受け入れてますから。え、ただ妻は言いますね。車洗わないでと 明日雨降るからっていう風にね。すいません。余談でございました。ま、ですからあの呪いというものはね、幸せも、あ、不幸も全部もうこれは運なんだっていう風に僕は普段思っております。 見た後皆さんがね、それぞれ受け止められることがあるでしょうね。ありがとうございます。さあ、そして、え、本作幸せの絶を迎えると絶望の縁に落とされる呪い。 ま、今もお話しした通りストーリーの肝になってきますが、あの、皆様が最近幸せを感じた瞬間、こちら高橋さんお伺いしたいんですけれども、何かはい。ありましたか? あの、はい、あの、ベネチアから帰ってきた日の日本食がとにかく美味しかったです。ベネチアの食事本当美味しかったんですよ。 [笑い] 美味しかったんだけど、僕はやっぱり日本人だと本当にご飯が美味しかったです。どこのとは言えないですけど、 ある、もうすごくスタンダードなどんぶりが美味しかったです。 もうこれが本当に幸せでしたね。はい。合宿みたいだってね、おっしゃってましたもんね。はい。ありがとうございます。すいません。ちょっとお時間の関係で次に行かせていただきたいんですが、すみません。 え、実はですね、今日特別に岸班は動かない原作者の荒木彦先生より作へのコメントが届いておりますので、ここで高橋さんに大読をいただきたいと思います。お願いいたします。 はい、ありがとうございます。 お手紙持ってきてくださる方は白手袋してね、僕のま直でいいのかなっていうぐらいはい、じゃあ読ませていただきますね。 はい 、片手で手紙を持って失礼します。 荒木弘彦さんからです。教縮ですが漫画の 原作の話をさせていただきますと残下室は 岸部は動かないの記念すべき第1作であり ます。当時週刊少年ジャンプ編集部からの 執筆以来で外伝禁止の 縛り過去つまりジョ々のキャラは一切使わ ないでの短編ルールがあったにも関わらず ストーリーの都合上どうしてもロハンと いう漫画家のキャラを出さざるを得なく なってしまいルール違反を犯したところ から始まった作品なのです。この度実写 映画家にあたってオールベネチアロケトお 聞きし、そこまで やるか行くのかと思いました。短編だった 作品が岸ベロハがそうやって広がっていく ことがとても考え深いです。 旅情上豊かで人生があって香り高い宝石のような第 1 級のサスペンス作品。私たちの目指すところはそこだからです。荒木弘彦。 [拍手] 荒木先生、ありがとうございます。そして大読だいて高橋さんありがとうございました。 お読みになってすぐですが、高橋さんいかがですか? [音楽] [音楽] [音楽] このあのひ子さんのこの私たちの中に僕らが入っているのかもしれないと思うと非常にあの身の引き締まる思いですしこれだけあの原作者であるひ彦さんがこうこの映画にこの文章を寄せてくださるっていうことが 1つのある何かここう血実点なんじゃない かなと思っております。非常にあの感動し ますし、あのそれにうんしっかりと答えて いる強度がある作品になっているはずだと 思いました。なので 改めてこういう形であの作品と、え、元々 の原作っていうものがこうクロスオーバー するというか致していくいっていうこの 場所 にあの今日来てくださっている皆さん、 中継を見てくださってる皆さんとこを 分かち合えたことが非常に夢のようです。 はい、ありがとうございます。ございます 。 田監督今のお手紙もちょっとご感想を伺いたいのと、是非素晴らしいキャストの皆さん集結して撮られたこの作品振り返っていかがだったか是非お願いします。 はい。あの、僕も伊生さんと同じで、あの 、今のあの、お手紙の私たちという言葉に 、あの、自分たちがもし、あの、含められ ているのであればこんなにあの、公栄な ことはないですし、え、本当に身が 引きしめまる思いですし、あの、その前の コメント、あの、領長豊かで、あの、と いう第1級のサスペンスっていうのは本当 に、あの、僕たちが目指しているところで もあるので、あの、ま、勝手に荒木先生の 思いと、あの、リンクさせてしまって、 あの、あの、本当に感激してます 。そして、あの 、ベネツアでの1ヶ月というのは、あの、 本当に自分とっても夢のような時間で、 あの、本当に大好きな役者さんたちのお 芝居いを毎日見ることができましたし、 あの、大体自分でこういうシーンだろう なって言って思っているシーンのもう10 倍、20倍のあの、こうレスポンスがあ あの、皆さんのお芝居からあの、帰ってき てこんなに あの人の演じる あの力っていうのはすごいんだっていうの を改めてあの感じた作品でもありましたの で、あのもちろんポップコーンバトルとか ね、あのそういうあのえ、魅力はあります けれども本当にあの1 つの人間ドラマとして、え、完成度の高いものになっていると思っていますので、え、その辺りも楽しんでご覧いただければと思います。 ありがとうございます。そしてですね、実はもう 1 つ特別なプレゼントが届いておりまして、ここからは皆さんご存知ないです。サプライズになる。 も知らなかったですけどね、僕は。 そうなんですよ。ご紹介をそうなんです。させていただきたいと思います。 なんと荒木彦先生から書き下ろしのイラスト。書き下ろしイラストが届いております。 いやあはい。 高橋さんお受け取りをお願いいたします。 これはありがとうございます。 え、うわあ、すごい。 え、わあ、すげえ。 すごい。 これは僕すぐ持って帰りたいですけど、持って帰れないですね。みんなで分かち合いたいですね。 一旦この状態で オフィシャルカメラに目線を皆さんいただいてもよろしいですか?オフィシャルさんこちらなのでちょっと前 で手カりが出ないようにすいません。 私見てください。 と木さんが釘付けになっていらっしゃる? なくていいですか?寄らなくて大丈夫?ましょ。寄りましょう。 嬉しい。嬉しいの? そりゃ嬉しいすよ。 それよりも見たいっていうのはあるかもしれませんけれどもね。 いやあ、荒木浩彦子先生、ありがとうございます。どうですか?皆さんご覧いただいてますね。 これは今回の映画にちゃんとしっかり寄せてくだすってされているのが伝わりますね。 ゴンドラの上に乗ってる ペネティアで僕もゴンドラ乗りましたもん。 うん。ちょっとあの衣装 俺が持ってていいですか? はい。もどうぞどうぞどうぞ。 うわあ、すごいっすね。 [音楽] いいな。やっぱね。ゆさんもフレ いいですか?い、あるぞ。 いや、すごい。ちょっとから お、マジすか?マジか?やばい。やばい。やばい。 ベネツア2025ってちゃんと うん。今回のね、テーマであるマスク。 いや、本当にはい。このために書かれて そうですね。こんなありが 書いていことないですね。 書いてくださった。 じっくりご覧になってますが、 じゃあ僕がちょっと本当に なんか出てますよね。これもっと さあ、というところですみません。本当にまだまだこの駆け下ろしイラストについてもお話ししたいんですが、時間が迫っておりまして、上映がこの後ございますので最後にそうなんです代表して高橋さんから皆様に全国の方に一言いただいてろよろしいでしょうか? 頭いっぱいになっちゃってえね。そうですね。時間が迫ってるそうです。 これから皆さん初めてご覧になるわけです ね。あの 、お客様として見に来ていただけることが 今回初めてなわけです。で、抽選であの 応募されてあの抽選に当選された方たちは もちろんなんですけれど、この中継を通し て見てくださってる方たちにもあの心から 感謝をしたいと思っています。なぜなら やっぱりあの確実に相互関係っていうもの があってですね、あの僕は1回の俳優部 ですけれど作品全体を作るチームとして皆 さんにお届けすべく作品を作っていてその 総合関係がない限りあのここまで作品が 長く続くっていうことっていうのはありえ ないことだと思っています。それでこの 恵まれたこの5年間の奇跡と幸運っていう もの、今荒木先生がわざわざ絵を寄せて くださったのもそうですけれど、あの、 旅重なるこの幸運をですね、あの、僕らは 幸運としてだけ受け止めるのではなくて、 これはこの幸運を皆様と分かち合うことで 、あの、絶望しなくなるんだと思ってます 。なの で前も僕ルーブルの時も忘れ去られる スピード、作品が忘れ去られるスピードが 異様に早くなっているという中で僕らって いうものは一体何なのかっていう話をした と思うんですけれど、この作品があの続編 もとしてではなくて1つの作品として もちろん成り立ってます。この中で皆さん がどうやってひ彦さんがおっしゃったよう にあの香り高い宝石のようにこの作品を 愛していただけるかっていうことを考え ながら作品を作ってきたように思います。 なので今日これを初めて見てくださる皆様 がちょっとこれまでの映画とは僕が感じた のはそう思いました。これまでの映画とは ちょっと違います。この遺さ、この面白さ みたいなものを皆さんがこの後繋いでいっ てもらえると思うととっても幸福なことだ なと、そして幸福のおそけができるなと いう思いでいます。あのこれから2時間 ぐらいあると思います作品。どうぞ存分に ベネチアの世界にひ彦さんの世界にそして 私が1回の俳優部として入ったこの岸ベロ 班チームが紡ぎ出したこの物語作撃に え存分に酔い知れていただいて楽しんで いただけるとなと思います。本日は短い間 でしたがありがとうございます。皆さん ありがとうございました。改めて 荒木彦先生もありがとうございました。 ここで中継先の皆様とはお別れになりますので、手を振っていただいてお別れしたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。ありがとうございました。はい、ということで、こちらの会場では引き続きフォセッションに移らせていただきたいと思います。皆さんもう釘付けになっているんですがすいません。お写真をこのまま撮らせていただきます。 [拍手] こちら撮影はマスコミのみの撮影に限らせていただきますのでお願いいたします。大事に持ってらっしゃいますね。それでは看板を入れさせてください。はい。あの、かけ下ろしイラストも一緒にお写真移っていただきたいと思います。まず撮らせてください。 そのままおでただきます。 スチールはラストになります。 いかがでしょうか?捨てやすいのでありがとうございます。かがでしょうか?よろしいでしょうか?ムービーカメラオッケーですか?ありがとうございます。以上でフォトセッション終了となります。ここでご登壇の皆様ご退場となります。大きな拍手でお見送りをお願いいたします。ありがとうございました。 [拍手] ありがとうございます。

2025年5月12日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて、映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』ジャパンプレミアが行われ、高橋一生、飯豊まりえ、戸次重幸、井浦新、渡辺一貴監督が登壇。

※記事&フォトはこちらで配信中
https://nbpress.online/archives/113395

映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』

《INTRODUCTION》
相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画家・岸辺露伴。
そんな露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。高橋一生を主演に迎えドラマ化された同作は、2020年12月に第1期(第1話〜第3話)、21年12月に第2期(第4話〜第6話)、22年12月に第3期(第7話~第8話)が放送され、初回放送のトレンド1位を皮切りに放送の度に連日上位入りを果たし、「実写化の理想系」「完成度が高すぎる」などそのクオリティを多くの原作ファンが絶賛。
その人気と反響を受けて、実写ドラマのチームが再集結し制作した映画版第1作目となる『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は2023年5月26日(金)に公開。ファンの熱狂により観客動員数90万人超、興行収入約12.5億円の大ヒットとなった。
原作ファンを虜にする高いクオリティで、新作が放送されるたびに話題沸騰となる本シリーズの映画最新作、映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』がアスミック・エース配給により、5月23日(金)に公開。漫画「岸辺露伴」シリーズの記念すべき最初の作品で、ファンの間で屈指の人気を誇る伝説的なエピソード「懺悔室」を、邦画初となる“全編ヴェネツィアロケ”にて撮影、史上最大スケールで完全映画化を実現した。

《STORY》
漫画家・岸辺露伴はヴェネツィアの教会で、仮面を被った男の恐ろしい懺悔を聞く。それは誤って浮浪者を殺したことでかけられた「幸せの絶頂の時に“絶望”を味わう」呪いの告白だった。
幸福から必死に逃れようと生きてきた男は、ある日無邪気に遊ぶ娘を見て「心からの幸せ」を感じてしまう。その瞬間、死んだ筈の浮浪者が現れ、ポップコーンを使った試練に挑まされる。
「ポップコーンを投げて3回続けて口でキャッチできたら俺の呪いは消える。しかし失敗したら最大の絶望を受け入れろ…」。
奇妙な告白にのめりこむ露伴は、相手を本にして人の記憶や体験を読むことができる特殊能力を使ってしまう…。やがて自身にも「幸福になる呪い」が襲いかかっている事に気付く。

出演:高橋一生 飯豊まりえ / 玉城ティナ 戸次重幸 大東駿介 / 井浦新
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴は動かない 懺悔室」(集英社ジャンプ コミックス刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣裳デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴は動かない 懺悔室』製作委員会
制作プロダクション:NHKエンタープライズ、P.I.C.S.
配給:アスミック・エース
© 2025『岸辺露伴は動かない 懺悔室』製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
公式サイト:https://kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp/
公式X:https://x.com/rohan_movie

2025年5月23日(金)ロードショー

本予告:https://youtu.be/uUBCIILq7Hg

#岸辺露伴は動かない懺悔室
#高橋一生
#飯豊まりえ