【岡田斗司夫】ジブリ映画の歴代赤字額がとんでもない【岡田斗司夫切り抜き/としおを追う】#shorts
ジブリに入ってくるのは工業収入の1/4 だってなのでですね、例えばその影屋姫の 物語はですね、政策費52億円でそれに 対して工業収入25億円ということはその 1/4社から6億円ぐらいしか儲かって ないんですよね。赤字45億円っていう ですね。一般にはヒット作を連発してる ように見えるジブり作品だけど実は儲かっ てたのはですね、魔女の卓球便の1989 年からハウルの2004年までの15年間 だけはジブリアを儲かったんですよ。それ 以降のジブりはかなりやばいことになっ てるんですけれどもですね。一応一覧にし てみました。風体のナウシカ制作4億工業 収入15億でこれアウト。ラピタは8億に 対して工業収入がたった12億だからこれ もちろんアウト。隣のトトルとホタルの墓 は制作12億工業12億でアウト。え、 魔女の卓球便こっからですね、道振りの 黒字が始まったと。政作4億に対して工業 収入37億。もうこれグレートですね。 クレナイの物は政作費9億に対して工業収 54億グレート。物の毛姫は政作費21億 。この物の毛姫でジブリの対策主義って いうのかな。それまで4億円、9億円だっ たです。予算を一気に21億円にあげます 。そうすると工業収入193億円。未だに ですね、歴代2以下なんかの数字ですよね 。グレードです。で、そん次のセト地方の 神隠しですね。制作費20億円のままで ですね、工業304億円、歴代1位ですね 、アメイジングハウルの動く城がですね、 ちょっと上がっちゃった。制作費24億円 で工業196億円グレート。で、ここで ですね、宮崎さんがもう俺は引退だって いう、確かこの時は2回目の引退宣言だっ たと思うんですけど、宮崎五郎君が出てき ます。下土戦期制作22億に対して工業 収入77億。77億ってすごく頑張ったん ですよ。新人なアニメ監督だったら間違い なく合格なんですけども、ここがジブリな んですよね。金がかかっちゃうんですよ。 ゲド機ってよその会社で作ったら絶対 10億円ぐらいなんですよね。ジブリで 作っちゃったから22億かかって工業成績 が77億円だったので当然アウト。崖の上 のポニョで34億円かけて155億円だ から一応クリアです。国里小坂でまた政作 22億円に対して45億円アウトですね。 風立ちの最後の宮崎作品で制作費30億 まあかけて120億だからギリギリ政ー府 で神ぐ屋の物語がまさっきも言ったように アウトどころか減るですね地獄です。 おそらく対策主義になってしまったという ともあるんですけども、政作費がかかり すぎる会社になってしまったというのが ここまで悪化する原因だったんではないか なと思い
★配信日:2016年10月29日★
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