吉永小百合、役作りで人生初ピアス 役者人生は現在8合目 セリフ覚えに苦労も 『てっぺんの向こうにあなたがいる』 完成報告会見

続い てこの映画は昨年の8月にクランクインし まして関東 県そして長野県山梨県もちろん福島にも 参りました。最後は富山だったんですけど 、本当に過酷な撮影でした。え、朝早く出 て、え、栃木県で撮影して、そしてその足 で富士山まで行くみたいなこともありまし たし、でもなんとか、え、やり遂げること ができて今ほっとしております。 皆様にご報告できること大変喜んでおりますし、本物の井じ子さんがてぺの向こうからよくやったね、頑張ったねって私たちに言ってくださってるような気がします。 今まで何回くらい登山されてきたんですか? そうですね、15 回ぐらいですかね。登る方はね。 それそのうちにだんだんあの20代の後半 になって登るのが辛くなってスキーに変更 しちゃったんですね。でも今回あの山に 登ってやはり登るってことを素晴らしい ことだしあのまたこれからもやってみたい という風には今思ってます。田部さんは あの年ああピアスの穴を開けてらっしゃる んですよね。で吉さんもクラン君前に ピアスの穴を開けられました 。 記事になるでしょ、これ。はい。これを言わなきゃと思ってました。はい。 今日も吉中さんされてますよね。 これはあの井じ子さんのあの本物なんです。それをいただきまして今日けさせていただきました。 長さんに質問なんですけれども、あの先ほどピアスの穴をあの今回の映画で開けられたっていうお話あったと思うんですけれども、あの今回あのあスの穴を開けられたのは初めてなのか。 そしてまたその開けたことによって何かま 、ちょっと今回演技の助けになったのか などちょっとエピソードあればお話を伺い たいです 。これはもうこの役は開けるしかないと 思いましてやりましたけれども、あのただ 大変だったのは1ヶ月間泳いじゃないって 皮膚の先生に言われて泳がないっていう ことは私にとってとっても辛いことだった のでそれを我慢しました。で、ま、時代劇 の場合にちょっとピアスの穴が行けないの かなと思うんですけど、ま、この年齢だっ て時代劇はもしかしたらもうオファーが ないかもしれないし、とにかくあの今回の 役にもう没頭するためには開けようと思っ て開けました。そしてやっぱりすごくなん かこう解放されたようなあのいい気持ちに 今なっております。 ご自身の芸能界をキャリアではあの富士山に例えるのよなら今吉永さん何号にいらっしゃいますか?そうですね。うーん。 8 号目ぐらいでしょうか。はい。 あの、症状まで行けるかどうか分からないんですけど、ま、自分が元気であのやれる限りは 1 歩ずつあのじこ食べじこさんじゃないんですけど 1 歩ずつ歩いていけたらという風に今思ってます。 ちなみに今の誤解と受けて天美さん、佐藤さんにも同じご質問してもよろしいでしょうか? 佐藤さんからよろしいですか? 私ですか?いや、ま、7 号目まで来てちょっともう引き返そうかなっていうぐらいですかね。 天美さんいかがでしょう?もう満年5 号目です。ずっと5号目。 で、はい、ありがとうございます。あ、新たに感じたことということがもしありましたらお伺いできたらと思います。だんだんセリフが覚えられなくなって、今回とってもあの佐藤光一さんと、え、若ばさんにご迷惑をおかけしたんですね。 あるシーンで、もうそれは多分ずっと ずっと後まであの引っかかっていくことと 思いますけれども、でもま、もっともっと あのしっかり勉強してそういうことがない ようにもしまたこれから役をやることが あったら乗り越えていきたいなという風に 思っております。

吉永小百合、天海祐希、佐藤浩市、のん、工藤阿須加、木村文乃、若葉竜也、茅島みずき、阪本順治監督が13日、都内で行われた映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』 完成報告会見に出席した。

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