【新型コロナ】2類から5類への引き下げを維新が主張【ニュース】荻上チキ
TBS Podcast発信 [音楽] 型ニュース小木上セッション 子供のマスク着用水奨を検討へ。 五等厚生労働大臣は今日の記者会見で新型 コロナの変異株、オミクロン株の感染が 保育症などで急拡大していることを受け 子供のマスク着用推奨について感染の主流 は高齢者と子供に移ってきていてそこを 中心に次の感染が広がる起点にもなりかね ない前向きに進めていくべきだと述べ検討 する考えを示しました。厚路省は現在窒速 などのリスクが高まるとして2歳未満には マスク着用を推奨せず2歳以上についても 着用が難しければ無理せず外すよう求めて います。一方、今日衆議院の予算委員会に 参考人として出席した新型コロナ対策を 助言する専門家組織のワ田座長は オミクロン株の対策について問われ、これ までの飲食店を中心とした対策から高齢者 施設や学校、保育園などへの対策に重点を 移すべきだと指摘しました。特に学校や 保育園で感染が広がり、急行救援が相つぐ ことで保護者が働けず社会活動にも影響が 出るため、教師や保育士などへのワクチン 摂取の前倒しをお願いしたいと求めました 。そのような中、厚生労働省によりますと 、現在入院している新型コロナの感染者の うち全国の重賞者の数は昨日の発表131 人増え1042人でした。重賞者の数が 1000人を超えるのは去年9月末以来、 およそ4ヶ月ぶりです。ではこの時間は 新型コロナ対策を巡る今日の国会の音声を 取り上げます。はい。 まずは衆議院内閣委員会、え、蔓延防止等充電措置の今後の見通しなどについて、え、自民党の鈴木 AK 議員と山新型コロナ対策担当大臣がやり取りをしています。 え、まずは1 つ目の柱、え、新型コロナ対策健康機管理について、え、目の前のこととそれから今後の制度のなり方、ま、これの 2 つの側面で、え、質問をさせていただきます。 え、山大臣におりましては極めて、え、 難しい局面の中、戦闘に立って的確に答え をいただき、え、大変心強く感じており ます。え、心から経緯と感謝を申し上げ たいと思います。え、まず目の前のことで ありますけれども、え、2月1日岸田総理 と全国知事会で、え、意見交換が行われ ました。え、知事会長の被鳥取県知事から ですね、え、オミクロン株の特性を踏まえ た対策を早急に、え、政府から提示して ほしい。ま、そういうお話があったわけで ありますけども、ま、その場で、え、岸 岸者総理から、え、特性を踏まえた対策へ と改善を検討したいと、ま、そういう回答 をいただきました。え、まだ現時点では 具体的な内容を示されておりませんが、え 、知事会としてはこの総理のお言葉をです ね、大変高く評価をし期待をしている ところであります。 え、そこで、え、総理ご発言の改善を検討ったことの具体化について、え、今後どのように改善をしていくのか山大臣にお伺いしたいと思います。 山大臣、 本日午後にコロナ対策文化会を開きまして、そこで今言ったようなことを初めとして、え、専門家の皆様方にしっかりご議論いただいて、それで正論を得たものをですね、速やかに基本的対象方針に反映させてまいりたいと思っております。委 長鈴木君。はい。え、2月1日に総理に 申し上げて、今日2月4日でありますけど も、午後に文化会をやっていただくという ことで、このスピード感ある対応に大変、 え、感謝します。是非、え、現場の声を よく聞いて、え、進めていただければ ありがたいと思います。え、目の前のこと もう1つです。え、来週13日に期限を 迎えます。ま、東京都三重県を含む35の 都道府県の蔓延防止と重点措置に、あ、 35ですね、蔓延防止と重点措置について 、ま、ギリギリまで感染状況を見極めるん だと思いますけれども、ま、期限後の措置 決定にあたり、ま、留意する点とか、ま、 それこそオミクロン株の特性を踏まえる点 など、ま、現時点の検討について教えて ください。これはあの各県において、え、 そそれぞれ違いますので、え、35件35 件をまとめてということではなくて、1件 1件丁寧にですね、どういう状況かって ことを確認させていただきながら、 どれぞれ個別具体の対応をしていかなくて はいけないと思っております。1つだけ例 を申し上げますと、沖縄県は、え、昨日 沖縄県のコロナ対策本部を開いていただい て、え、宮市とタラマソン、この2つに 関しては、え、感染者数が激減してると いうこともありですね、重点、ま、前防止 と重点措置から、え、外す方向での決定を 行ったという風に聞いております。この ように、え、ま、1番最初に進んでいる ところから東京都のように、え、だいぶ 感染者数の伸び率は低くなってますけど、 未だ感染者数は増えているというところと はやはり同じには考えられないということ でございまして、そういうことを1つ1つ 具体に見ながら対応させていただきたいと 思っております。 え、衆議院内閣委員会自民党の鈴木議員と 山型コロナ対策担当大臣とのやり取りを 聞いていただきました。はい。 あの、オミクロン株に、ま、様々な、え、特徴があるので、その特徴に合わせた対策を、ま、検討してほしいということが知事替えから上がってきた。ま、それに対して対応しますというのは、ま、そういうようなやり取りだったんですね。 で、それは、ま、今後文化会の中で検討さ れていくというようなことが1点で、あの 、直近の蔓延防止と重点措置のその解除 などについてはどうなのかという点につい ては、あの、今出されている都道府県、ま 、一に解消するということは当然なくて、 自治体ごとに対応していきますよと。ま、 そういったようなやり取りですね。ま、 基本的にはこれまで多くの方々と共に確認 されていることの、ま、復習というか確認 のようなところはありますけれども、ま、 方で、あの、世界では昨年の末からですね 、オミクロン株こう注目されている中で、 さて、その対応というのをどうするのかと いうような方針がまだ政府から出ていない ところがある。それがどうなるのかという ことが、ま、これから出てくるのではない かというようなそんな場面ですね。そして 衆議院予算委員会、え、新型コロナ ウイルス。 これは感染法上で2 番目に危険度が高い2 類感染症相当、2 類相当今はしているわけですけれども、これを 5 類にせよというような声を一部の方々から、ま、よく聞くわけですね。 で、そのことを、ま、主張している1 つの政党である日本維新の会、日本維新の会の足立安市議員と新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの脇田座長とのやり取りです。 入類相当に続けてることのメリットよりもデメリットが増えてきていると私は強く懸念を持ってますがもしあのまお立場上色々あるあるかもしれませんが是非期端のないご意見いたいたいと思います あの少しあのまコロナ病所が空いていればそこを本当に柔軟に動かせればいいんですけどもまなかなかそれが難しいというようなところもありますで一方でま相当にしてしまってこれインフルエンザ季節性のインフルエンザと同じようにするということになります と、ま、例えばあの外来にあのクリニック にかかった時にその高齢者の方たくさん いらっしゃいますが、ま、そこにあの、ま 、隣に今までもあのインフェザの方いたか もしれないだけども、今もそのコロナの方 が同じとこにあのかかってきていてそれが ま、分からないような状況になるという ことで、ま、そういった状況をまだ本当に あの許容できるのかというった問題もある んだと思います。 ま、ですからそういったこの、ま、コロナがまだあの高齢戦とって非常にあの、えっと、重度高い疾患であることはまだ変わっていませんので、ま、そういったところもあの、見ながらそれについてあの検討していく必要があると思っております。 [音楽] 日本維石の会ア立筋議員と新型コロナ感染症対策アドバイザーリーボード脇田座長とのやり取りを聞いていただきました。 あの、2類から5 塁にという話はしばしば聞くわけですが、これ、あの、ま、コロナの冒頭の頃からよく聞かれていた議論ではあるんですけど、それはその感染症対策のあの質というものが大きく変わることになる。戦略が、ま、はっきりと変わることになるわけですね。うん。 あの、2 類の状況ですと、例えば、ま、様々な、え、対応、例えば入院の勧告であるとか、え、それから修業に対する制限であるとか、そしてその入院などはその指定感染、あ、感染症の指定医療機関に入院するという措置になりますよね。 で、今はその療用施設などを指定すること によって、え、全員が入院義務ということ ではないという運用になっています。なの で、当初その感染確認がされた時に入院を 全てしていれば引迫するではないかという な、そうしたようなその念というものは今 は解消されている状況にはあるわけですね 。で、一方で二入類相当ということになれ ばその医療が、ま、あの、で、え、賄う ことができるわけですけれども、これが5 類ということになれば当然負担の割合と いうのが増えることになりますね。 ワクチンとかもそうなるんですか? ワクチンに関してはどうなるんでしょうね?あの、ワクチンについての扱い方についてもまた変わってくると思いますけれども、ただその、えっと、例えば入院期間が一般の医療機関に変わるということになれば これ医療期間の、え、負担を避けるために 2塁から5 塁へみたいなことが言われたりするわけですけれども、その負担がじゃあ楽になるのかと言うと、むしろ一般病がコロナ対策をした上でコロナ患者の方を入院を受け入れなくとはいけないという状況にもなり得たりするわけですよね。 ま、そうしたようなも々を考えると確かにその一部医療関係者などからはそのうちの病院ばかりが大変なんですっていうの声があるので、ま、いうような感情が出てくるというのは分かるんですが、感染症対策の戦略上どうなのかと言えばこれガラリと変わるところが出てくるので、その辺りをどうするのかといった時に、ま、それをどの政党が主張しがちで、どの政党は控えがちでというようなこともんなところから、ま、 1つ考える材料にはなるわけですね。 で、同じく衆議院予算委員会、え、今度は新型コロナ感染拡大によって学校の急行、これも広がってるんですね。学級、学校、急行やクラス閉鎖とかね。 うん。救援とか。 はい。共産党の宮本徹議員と脇田座長のやりです。 学校のことなんですけれども、ま、いくつかの自治体ではあの急行の基準について、ま、文科書の記準よりも緩和するという対応を取り始めております。 ま、今、ま、クラスに、え、2人感染者が いたら急行という、あ、あの、学級閉鎖 ですね。学級閉鎖ということを決めている 。さらにこれから感染が広がるってことを 考えるとですね、本当に、ま、どんどん どんどん学閉鎖になりかれないという風に 思いますので、これは、ま、専門家の皆 さんからもですね、ちょっとしっかりと 整理をして、え 、ま、学校で感染が広ね、学校で感染ここ 大きく広がってる状況だったらそれはもう 当然そういうインフルエンザと同じように しっかり対応しなきゃいけないと思うん ですけども、今の基準についてはもう少し 検討が必要ではないかと思いますが、 いかがでしょうか。確かにあの委員が おっしゃった通りですね、あの商人の感染 というものがその地域の感染拡大のま、 主な要因というわけでは今ありません。で 、あの、インフルエンザのように、あの、 ま、それこそ本当にそういった、あの、小 学校での、あの、ま、小学校、学校ですね 、学校における感染拡大が地域の流行に つながるというところではないと我々は 認識をしていて、ま、できる限りその、え 、教育の機会を継続するということは重要 でありますので、その急行であったり、 学級閉鎖のあの、ま、基準というものを ですね、ま、なるべくあの、ま、明確にし ていってその、ま、1人2人で、え、 止めるということはしないということも 重要だという風に思っております。で、 ただその、ま、優勝乗車ですね、症状が ある方がいればそれはもうなるべく休んで いただくということ。それから学校等は、 あの、感染対策かなりできると思いますの で、その感染リスクの高いプログラムを 止める、あるいはその、ま、部活がかなり あのリスクがありますので、ま、そういっ たところもなるく減らしていくといった 対応をしていくということが重要であり ますし、それからあの急行であったり学級 閉鎖の期間ですね、そのどの程度あの休む 必要があるのかということも、ま、これ あの科学的なデータもある程度出てきてい ますので、ま、そういったところもあの 合わせて見ていただい あの、ま、決めていくと、あの、提をしていくということも我々も考えております。 はい。え、共産党の宮本議員の質問とそれに対する脇田座長との、え、返事、そのやり取りですね。あの、本当に今あのあっちこちで聞くんですよ。うん。はい。学級閉鎖とかね。 そう、そう、そう、そう。例えばクラスに 1 人感染者が出て他のみんなが濃厚接触者になったからということで性能で急行で濃厚接触者になったということはその家族も含めて対応を検討ということになるんです。 も本当にその今おクロが広がってるような状況の中で一気にそういった急行措置学級閉鎖などの措置あるその救援とかいろんなものが続いてるので育児労働様々な場面に影響が出てきているということになるわけですね。そった時におミクロン株の対応としてどういった対応というのがま、科学的妥当性がま、安全よりしたとしてもあるのかというようなことそこに対して今検討の置があるよねということが分け田座長から出てきているということになるわけですね。 なので、あの、今後方針が変われば指針が変われば例えばクラスで 1 人出ました。だからと言って直ちにということにならないかもしれない。でも直ちにということにならないのであればその後発症がどうなのかっていうことを考える必要がありますよね。 そうした時にこれ岸田総理があの総理に就任した時あの冒の時に健拡充をしていたと思うんですけど その時にね例えば学校に配るみたいな話もしてたじゃないですか。 PCRではなくて公原検査ですけどね。 うん。でもそういうのって拡充したならば 今こそ活用時なのではないかというのは ことは言えるわけですよね。 つまりその感染者が出た場合、その関連の周辺の濃厚接触になっていた方々に関して、ま、リアルタイムでそこに関しては重点的にそのクラスターという格好でその検査をし続けでその検査の度合などによって何かが発覚をしたらすぐ様咳止めるっていうような格好にするなど、ま、特定の多め、えっと、広く見つくった上で、え、感染抑のために急行あるは学級閉鎖とする以外のオプションというものをどうするのか。 だから単に1人2人ではなくて例えば5 人にしますって言われても、え、それ数の話なのかなっていうところは当然出てくるわけですね。その数字にはその数字でまた政治的な意味合いしかなくて根拠はないということになるので、その辺りをいわゆるその検査のパッケージや、え、周りの医療体制などの確保それからその保護者などに対する様々なケアですよね。この辺りとセットで出していくことが必要だと思います。必要だと思いますという風に僕が言う時はまだ出てないのでやらなきゃいけないよねっていうそのままの状況だということが確認されたということですね。 TS走型ユプロ [音楽] セ
「子どものマスク着用推奨を検討へ」。このニュースに関連し、新型コロナ対策を巡る国会の音声を交えて荻上チキがコメントしました。(TBSラジオ『荻上チキ・Session』2022年2月4日(金)ニュースコーナー「Daily News Session」より)
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