【ヴィクトリアマイル2025】このレースは”特徴”がある!●●マイラー決定戦!?

はい、皆さんこんにちは。あおです。今回 はビクトリアマイルがどんな特徴がある レースかを解説していきます 。先週はNHKマイルカップで本命にした パンジャタワーは1着。長京Sのマジック サンズも2着で長京水勝場のワンツ フィニッシュとなりました。2024年は 重賞で本命にしたまで単照回収率165% 。25年もNHKマイルカップ終了地点で 単照回収率は209%。残りのレースも この調子で頑張っていきたいと思います。 今週も頑張れよという人は高評価グッド ボタンで応援してくれると嬉しいです。 それでは本題の方に入っていきましょう 。ビクトリアマイルは破乱の傾向にあり ます。1番人気が半分程度の確率で馬券 絡みしていますが、2番人気から3番人気 は全く振わない成績になっています。その 代わりに数字を上げているのが4番人気 から6番人気の中話のどころ、7番人気 以下の人気でこれらは短腹ともに回収率 100%以上と申し分ない数字になってい ました。このレースがありやすい原因は この後でじっくり話していきますので是非 最後までお付き合いください。 ビクトリアマイルは内枠有利でしょう。 まず詳細の枠順別データを見ると2枠から 5枠が復勝率20%以上6枠から外になる と復勝率は10%程度になっていました。 1枠から4枠、5枠から8枠という ざっくりした隔離で見ても勝率復勝率は 内枠の方が上の成績になるなどやはり内枠 の構想率が高くなっていました。 ビクトリアマイルはBコースがあり、初集 に行われます。これまで使っていた荒れた 内側のババが隠される形になり、また内側 が綺麗なバ場状態に戻るのです。仮に同 部隊のNHKマイルが外有利の競馬だった としても、コース代わりになるビクトリア マイルは内枠有利になりやすいというのは 注意が必要です 。ビクトリアマイルは高速上がりが必要に なってきます。まず客室別のデータを見る と先行中段の馬がいいな程度のことしか 分かりませんが、これを過去10年の 勝ち馬の平均勝ちタイム、平均上がり タイムで見ると傾向は見えてきます。過去 10年におけるガチ馬の平均相波タイムと 平均上がりタイムを確認してみると 5バコン号の安田記念と同じタイムになっ ておりマイルチャンピオンシップより ビクトリアマイルの方が早いものになる などこのレースは非常に早いタイムでの 決着が多いというのが分かります。 ビクトリアマイルはBコース初集という こともあってか全るレースの中で最も スピードが問われるレースと言っても過言 ではありません。限定線でここまで早い スピードが問われると走れる馬と走れない 馬が出てくるためリピーターが非常に多く の成績が当てにならない場合が多いのです 。この極端なスピード勝負こそビクトリア マイルのあれ最大の原因だろうと見てい ます。ここからはこれらの特徴を踏まえて 具体的にどの馬が今年のビクトリアマイル にぴったりかというのを考えていこうと 思います。 これまでに32秒台の上がりを使ったこと のある馬の激走が多くなっていました。 客室データのところで高速上がりが必要に なるという話をしましたが、それに伴って これまでに32秒台の上がりを使った馬が 当然有利になるでしょう。単純に今回も 高速上がりを使う可能性が高いですからね 。またババの高速化が顕な近年になって、 より32秒台の上がりを使っていた馬の 激走率が高まっていますから、これまでの レースで早い上がりを使っていたかどうか は非常に重要になりそうです。これまで 32秒台の上がりを出したことのある馬は アスコリピチェーのシングザッドソング、 ソーダズリングボンドガールの4等です。 この4等のうちシテ1等にするならどの馬 か最後の日絞りをするためにキャリアの データをもう少し深掘りしていこうと思い ます 。ビクトリアマイルは持ち時計のある馬が 有利になるでしょう。客室データのところ で1000枚マイルレースの中で最も スピードが問われるという話をしましたが 、それに伴って有利になるのは単純に早い タイムで走ったことのある馬になる でしょう。持ちタイム上位3等だった馬の 成績は勝率16.7%、復勝率30%と いう高水準の成績になっていました。これ もババコ化が進んでいる近年においては よりその傾向が加速しており、直近5連に おいて持ちタイム3位以内だった馬は勝率 20%、復勝率40%まで上昇しています 。今年はアスコリピチェーのドアイズ ステレンボッシュの3頭が持ちタイム上位 の3頭です 。というわけで今年のビクトリアマイルに ぴったりの馬はアスコリピチェーノでは ないかと思います。この馬は3戦春こそ 勝ち切れずに終わりましたが、一休みを 入れた形成杯大半では非常に早い時計での 勝利でした。前走は1351mという短い 距離でも勝ったように持っているスピード はと言ってもいいでしょう。例年の ビクトリアマイルのようなスピード勝負に なれば無難に上位争いだろうと見ています 。最終的な予想は週末に公開予定です。 チャンネル登録をしてしばしお待ち ください。最後までご視聴いただき ありがとうございました。

ヴィクトリアマイルの予想となります

✅2024年の回収率165%!成績まとめ動画はコチラ

✅️ブログ(アギョウトレセン)
https://agyo-keiba.com/

✅ X(Twitter)
https://x.com/agyo_keiba

✅3年連続で回収率100%超え!まとめ記事はコチラ
https://agyo-keiba.com/yosouseiseki/

予想オッズの段階ではアスコリピチェーノ、ステレンボッシュ、ボンドガールといったところが人気を集めています。アスコリピチェーノは世代マイル戦線で主役を張っていた馬。古馬G1となるココでもその強さは健在か。ステレンボッシュは4歳世代のマイル女王。前走こそ大敗しましたがこの距離で巻き返しなるか。ボンドガールは安定して上位争いを続けていた馬。前走こそ崩れてしまいましたがココではどうか。その他ではクイーンズウォーク、アドマイヤマツリといったところですが、データ・傾向からは「あの馬」だ!!!

#ヴィクトリアマイル
#ヴィクトリアマイル2025