東京オリンピック・パラリンピックの大会エンブレムやマスコットをあしらった47都道府県別の伝統工芸品が15日、お披露目されました。

 「すごくいいですね、特にこの大会は暑さ対策も重要になってきますので、この音で涼しさを感じていただければ」(東京五輪・パラリンピック組織委員会 橋本聖子会長)

 披露されたのは東京大会の公式ライセンス商品として販売される47都道府県の伝統工芸品です。岩手の南部鉄器で作られた風鈴や、大会エンブレムが描かれた福島の「赤ベコ」、岡山のデニムジャケットなど商品は全部で303種類にのぼります。最も高いものは石川の輪島塗の宝石箱でおよそ36万円となっていて、商品は全国のオフィシャルショップとオンラインで購入できます。

 大会を通して、日本の文化や伝統、物作りの技術を発信するのが目的ですが、ライセンスの問題で現時点で海外からの購入はできず、大会組織委員会は「今後、契約についてIOCと調整していきたい」としています。(15日22:25)