米国株勝利！関税率の大幅引き下げで合意【5/13 米国株ニュース】
おはようございます。ともです。5月12 日月曜日の米国株市場が閉まりました。 このチャンネルは毎朝マーケットが閉まっ た直後に速報動画としてお届けしてます。 朝一で最新の情報を知りたいよという方は 是非チャンネル登録をよろしくお願いし ます。さて今日は株式市場大きく上昇し ましたね。週末に行われたアメリカと中国 の貿易に関する解合でお互い完税率を90 日間大幅に引き下げると発表したことで マーケットが急闘しています。指数見て いくとニューヨークダウがプラ 2.81% 4万2410.10P500+ 3.26% 584.19+4.35%で 1万8708.34ラッセル2000+ 3.42% 2092.20です。で、原油+ 1.67%1バレル62ドゴールドが -3.09%で 3240ドルドル円一気に円安ドル高方向 を動いて148円42000円仮想通貨 ビットコインが小幅の動き 10万2255ドルです。で、国際の 利回りも動きましたね。10年祭が 4.475、2年祭の利回り4.008と いうことで全体的に上昇。つまり債権が 売られて株式市場に資金が流れているのか なというところでリスクオンフィ& グリードインデックスを見ても66という ことで先週からどんどん強気になってい ます。で、今日は先物からぐんぐん上昇し ていましたね。まず日本時間から窓を開け て123%の上昇をしていました。この時 詳細は発表されていなくてスイス時間に 発表するということで期待感が高まってい ました。で、日本時間の4時に入って ヨーロッパのマーケットが開いた時ですね 、ここで完全の引き下げ率に関して詳しい 情報が出てきたということで大きく上昇し ていきました。で、そこで一旦利益確定の 売りかなというところで押されたんです けれども、引けにかけてまた上昇していっ たということで、ま、明日につがる強い 動きだったんじゃないかなと思っていませ ん。で、今日のS&P500の冷やし チャートを見ていくと、ま、しっかりと この赤の200日移動平均線を超えてきて 、前日高値、そしてここ最近の出来高より も増えてきていますので、ま、しっかりと 出来高を伴った上昇ということから機間 投資化の会なんかも集まってきているかと 思います。で、NASダックを見ても 200日移動平均線をすっかりと上回って きていて、3月の戻り高値というのも あっさり上抜けてきましたね。で、出来高 も増えています。ま、今週CPIというの も出てくるので、そこでインフレの再念と いうのがなければ上昇続くんじゃないかな と思ってます。で、今日のヒートマップは もう全体的に3%近く上昇してる銘柄多い ですね。で、大型テックに関しても NVDIAヒットに反動体上昇。 Amazon,Apple、Metaテ Teslaなどが6%から8%の上昇。ま 、一部公益などの高配当銘柄が売られて いるということからも資金の動きがリスク オンになっているかなと思います。そして セクター別で見ると、やはりAmazon とTraラの上昇が大きいことから一般 消費剤がプラ5.35%、その後 テクノロジーがプラ4.64%、工業 コミュニケーションサービス、ヘルスケア と続きます。ではニュースを見ていきます 。アメリカと中国が90日間の完税率の 大幅引き下げで合意したということで株価 急上昇していきましたね。今後3ヶ月を かけて総意の解消を図る時間的猶予を持つ ことになりました。アメリカは中国に対し て145%の完税を30%に引き下げます 。そして中国もアメリカに対して125% から10%に引き下げます。そして 別セント財務長官は双方共に デカップリング経済的分断を望んでいない という点で一致したと。つまり経済的にも 敵退したくないということには変わりが ない。今回の交渉でアメリカにとって プラスになりそうなのはフェンタニル対策 に関して非常に活発で実りある議論ができ たということです。で、体中関税30%の 打ち訳けですが10%は基本税。そして フェンタニルの20%課税ということで 10%からプラ20%となると、ま、今後 フェンタニルに対して中国が積極的に動く となればこの20%の課税も撤廃されて 10%になる可能性というのも出てきます よね。で、5月14日までにこの完税率を 変更する予定ということなので、ま、ほぼ 即日発行みたいな形になります。そして 中国が4月2日以降にアメリカに対して 講じている非関税対抗措置を停止、または 撤廃するために必要なあらゆる行政措置を 講じると。さらにフェンタニルの他に問題 しているのが貿易額の不近衡。2国間の 貿易赤字を均衡させるための購入協定の 可能性があると考えている。つまり中国が アメリカに対してある一定の金額を 買いつけるよという約束をするかもしれ ないということですね。はおそらく穀物に なるんじゃないかなと思います。第1次 政権以降ブラジルからの輸入が増えてい ますので、ま、それをまた一部アメリカに 振り分けてくるのではないかなと。こう いった中国との合意を受けて各国に プレッシャーかけようとしてますね。 イギリスとスイスは貿易協定の最前線に 立っているが、EUはそれよりずっと遅い と。このスイスというのは中国との階段が スイスで行われたので、ま、そのことかな と思います。ま、それに対してEUは ずっと遅いので早くいい内容を提供しろよ と。ま、元々アメリカの有効との話し合い が進んでいるという情報が出ていましたが 、中国が一気に後ろからごぼ抜きしてき ましたね。そして日本時間の23時前後に トランプ大統領が会見を行っています。 いろんな内容出てるんですが、まず太中 合意については自動車鉄候アルミニウム 医薬品への完税は含まれないと。そして 中国との合意に制約薬は含まれていない。 多分今週末に中国の集金兵国家主席と話を するだろうと。ま、この辺り約束を 取り付けたのかどうか分かりませんが スピード感ありますよね。そして中国は フェンタニルの使用を中止することに同意 した。中国にはフェンタニルの仕様を 止める大きな同機がある。中国の言葉を そのまま信じろと非常に強い言葉を言って ます。で、その他AppleのックCEO と話しましたとか制約会社に対してですね 、不当利益行為を要認しません。EUは 医療費をもっと支払わなければならないで あろうと、ま、こういった中国以外のこと に関してもたくさんのたくさんの発言を 行っています。で、先週トランプ大統領は 今すぐ株を変えとSNSで投稿していまし たが、ま、本当にその時に買っていれば 今回の上昇はしっかりと捉えることができ ましたね。で、その前4月に完税を発表し た時に株価大きく下落しました。その後 90日間の猶予を与えた時に株価一気に また戻していきましたよね。その時も トランプ大統領は買の後期と発言してい ました。なので、ま、完全に株式市場を 操作しちゃってるので、それはそれで問題 なんですけれども、今はトランプ大統領の 一言で相場が変わるというのをしっかり 認識しておくと、素直に乗ることができた のではないかなと思いますね。で、今回の 発言を受けて機関投資家たちも景気交代に 備えたトレードを一部解消する動きも出て きていると、ま、それは当然ですよと。ま 、貿易が止まって経済が停滞するような 崖プチの状況が懸念していたけれども、ま 、それが交代したから。ただ90日間の 猶予では複雑な貿易交渉には不十分という 懸念も残るということで、ま、このまま 上昇続けていくと思う人もいるし、一旦 上昇したところで離してまた様子を見る人 もいると思います。で、こちらのグラフ ですね。まず去年の11月トランプ大統領 が勝利した時、S&P500は5800 ポイント弱でした。で、そこから6100 ポイントを超えたんですが、ディープ ショックとか反動体の懸念、景気悪化が 心配されて株価が下落していきました。で 、その後ですね、え、完税が発表されて もう1段階大幅下落。しかし90日間停止 するよと発表したことで急激なリバウンド 。そして今回の上昇を受けて完税を発表し た時の大幅下落というのを全て取り戻した 形になりました。そして今回90日間停止 したことによってこの期間に中国の輸出 業者が輸出を加速させればさらに貿易不 近衡は悪化するかもしれないという懸念も あります。なので先ほども言った通り アメリカ中国2国間の間で購入協定の可能 性がありますよと。この間に中国からの 輸出が増えたとしてもそれ以上の輸入って いうのを要求すれば、ま、アメリカにとっ ては悪くないことかなと思います。その他 機関投資家の専門家は株式相場が過去最 高値を回復するのは容易ではない。これ までは押しめ買いを入れてきたが今は様子 を見ていて上昇局面で売りを出すかどうか 考えていますよと。で、その他 トレーディングの責任者は押しめ買が買え の段階は過ぎた。まだ投資していないの なら市場に参入するのは非常に難しいと 指摘。リバウンドを逃した人にとっては まさにペイントレード、痛みを伴う トレードだと。今から買うと、ま、上昇 する可能性もありますけれども、やっぱり この辺りで利確だったりやれやれ売りと いうのが出てくるので、一旦下げる可能性 がある。ま、僕はいつも循環的な景気交代 ではなくて、トランプ大統領の一言で相場 が全て変わる可能性がありますので、ま、 やっぱりとコツコツと買っていくのがいい ですよとお話ししてきましたので、ま、 こういったペイントレードはしなくて済み そうですね。ただ、ま、こんなに一気に 上昇するとはやっぱり思わないですけど、 ま、楽観的になりすぎても良くないので、 いつものモルガンスタンレマイク ウィルソンさん、ウォールガイ切っての 弱き派です。米国株の楽観は時期少層。 持続的な上昇の要件を満たさないという ことで4項目を特定していて、そのうち2 つの項目は進展が見られた。1つは中国と の貿易協定に関する楽観的な見方。もう1 つが企業の利益未通投資の安定化。ま、 これまで決算発表出ていて、結構 サプライズ決算で大きく上昇する銘柄 なんかもありましたよね。で、それ以外の 2つの条件、より鳩派的な金融政策当局、 FRBの姿勢ですね。それと景気交代を 懸念させるようなデータが示されない中で の4%を下回る10年祭利回り。ま、後派 的な姿勢というのであれば、ま、今週 CPI発表されますが、それでインフレ率 がそんなに上昇していないよというので あれば、ま、やや鳩派的になってもいいか なとは思います。そして経済指標が悪化せ ずに10年祭の利回りが4%を下回ること となってますが、今日は10年祭利回り 上昇しています。ま、それはこれまで リスクオフといった形で債権が買われてい たんですけれども、え、今回のことで だいぶリスクオンになり債券を打って米国 株を買ってくるという動きになりました。 で、債権を売るということは利回りが上昇 してしまうので、なかなか4%を切って いくというのは時間がかかりそうですよね 。ただ、ま、去年から今年の2月にかけて 4%を下回らずにS&P500というのは どんどん高値を更新していったので、ま、 この水準でもしっかりと利益を稼ぎ出し てる企業というのが引き続き相場を牽引し ていくのではないかなと思います。そして 市場の金利予想変わってきましたね。次6 月のFOMCで現状維持が 91.89%。7月でも現状維持というの が 56.76%になっています。で、9月に 1回の利下げが90%折り込まれていて、 10月、12月に2回目の利下げというの が61%、76%折り込まれています。な のでこれまでは今年4回ぐらいの理下ゲー というのがトレーダーの中では考えられて いましたが、一気に2回に減りました。 つまり景気交代をそんなに心配していない ので利下げを行わなくても大丈夫という 考えに変わってきていると。そして今日は クーグラFRB理事のコメントが出ました 。体中完税の引き下げが発表された後でも 今のこの完税政策というのはインフレを 押し上げて経済成長を圧迫する可能性が 高いとその考えは変わらないというのを 示しました。ま、これまで完全の影響が出 てくる前のインフレを見ていくと着実に 下がっているというデータが出ていたので トランプさんが何もしなければインフレは 収まっていたという見解も多くあります。 で、これから完税引き上げた後のインフレ 指標というのが出てくると思いますが、ま 、このクーグラさんの言ってることが合っ てるのか、それとも完税を引き上げた後で もインフレはそんなに上昇しないのか、ま 、この辺り誰も分からないので経済指標を 数ヶ月見ていくしかないですよね。ま、 それが今後の下落リスクにつがるかなと 思います。そしてトランプさん、厄介の 引き下げに関して大統領に署名しました。 制約会社を交渉の場に引き出すことで厄介 引き下げを図る構え。制約各者に対して 自主的に値下げを求め、応じなければ規制 措置を講じる可能性ということですが、 業界関係者にとっては最悪のシナリオは 回避したと。で、今回の大統領例では メディケア、高齢者や障害者向けの医療 保険制度、ここや原料薬に焦点を当てると いうことで、ま、制約業界全てというわけ ではなさそうです。で、アメリカは原則と して国外からの医薬品の輸入というのは 違法とされてるけれども、制約会社が交渉 して薬化を下げなければ医薬品の輸入を 拡大する可能性もありますよと。そして 海外からの安い薬を取り入れることで 制約会社にプレッシャーを与えていこうと いうことですね。そして制約会社と 保険会社の間を取りつ仲回業者である PBMにも保先を向けたと。この辺り昨日 の動画でPBMは何かというお話をしてい ますので、ま、気になる方を見ていただい て、このPBMを通さずに制約会社が低 価格で患者に直接販売できる方法を模索 するよう厚生書に指示したと。ま、これを 受けてこのPBMサービスを提供してる シグナCVSA、ま、こういったところが 今日の上昇の中でも大幅下落となりました 。そして先ほどトランプ大統領が AppleのムクックCEOと話したよと いうことでしたが、Appleが iPhoneの値上げを検討していると 報道がありました。トランプ大統領は 値上げの可能性には触れなかったけれども 、Appleが2月に発表した 5000億ドルの国内投資計画について 言及して、クック氏は米国内に多くの向上 を建設するつもりだと。で、Appleと しても最中完全の影響を受けたということ で値上げをしたという印象を与えたくない ということで、新しい機能やデザインに 伴う形での価格引き上げを検討していると 。でもこの多くの工場っていうのが iPhoneを組み立てる工場なのか、 それともそれ以外の何かを作る工場なのか 、ま、でも4年以内に建設完了するとは 思えませんけどね。それにここ最近インド に向上を移していましたが、やっぱり中国 で作られたiPhoneに比べると、 インドで作られたiPhoneの方が当初 不具合が多かったという報告もありました ので、じゃあ今度アメリカでiPhone が作られるとなったとしてもアメリカで しっかりとしたiPhoneが組み立て られるのかどうか。ま、その辺りも ちょっと疑問残りますけどね。さて、10 年祭の利回りが上昇しているというお話を しましたが、現在 4.467%で、10年祭が上昇すると ドル円も円安ドル高方向に動いてきます。 で、昨日日本で川市場が開いた時に 145円から146円に一気に根が飛び ました。完税率が低くなったという報道を 受けて146円から一気に148円まで 円安ドル高が進行してきました。で、主要 国の通貨の強弱の水移というのをこちらの チャートで見ていくと、ま、やっぱり急激 に買われていったのはこのオレンジの アメリカドルですね。で、急激に売られて いったのがこの青の日本円。そしてスイス フラン、ユーロなど。これまでドルに対し て強かったところが売られました。ま、 そもそもインフレを加しない実質金利で見 ていくと日本はまだまだマイナス。それに 比べてアメリカ各国はしっかりとプラスを キープしていて、見た目の金利さ以上に 実質金利というのは開いていましたからね 。一旦懸念が弱まればやっぱりアメリカ ドルは強くなるかなと思います。株式市場 でも先物急上昇して川市場でもドルが大幅 だかあらゆるリスク資産が上昇しました。 なので今日米国株に投称してる人は株高 ドル高の恩恵を受けてるかと思います。ま 、それでもトランプ政権が始まって株価 下落した後にポートフォリオの重要性身 にしみた人多いと思います。最近ゴールド が上昇していたように異なる資産を 組み合わせることでポートフォリオ全体の 安定感が増しますので、ま、引き続き ベカブやゴールドに加えて買わせも 取り入れることでどちらかの市場が不調で も全体の変動抑えやすくなります。資産 運用の幅広げて全体のリスクを軽減して よりバランスの取れたポートフォリオを作 るっていうのはどうでしょうかね。 こちらライトFXでは6月30日まで入出 金の差額及び新規上数量に応じて最大3% のキャッシュバックキャンペーンをしてい ます。是非このキャンペーンを活用して 多様な資産の投資始めてみてください。僕 は株せはもちろんのことビットコインや不 動産投資そういったものをやったことに よって着実に資産が増えていってます。 もちろん失敗した経験もありますが、そう いったものが積み重なって今に至ってます ので、是非皆さんも色々チャレンジして いただきたいなと思います。さて、今日 Shョifyの株価が10%以上上昇し ました。NASDA100指数に選出され たと。で、代わりに出てしまうのがモンゴ DBで、このShopifyというのは カナダのe-コマース企業、ま、 Amazonキラーと言われていたんです が、S&P500はアメリカの企業しか 採用されませんが、NASDAはアメリカ 以外の企業も採用されません。なので今回 はShopifyが採用されると。そして 消費者物価に関してクリブランドレギの インフレーションナウスティングによると 今回前月費で 0.22%コアが0.23%予想で前年 同期費で 2.34%エネルギー食品を含まないコア が2.76%予想となっています。そして こちらのグラフは企業調査ですね。今後 12ヶ月間のCPIのインフレ予想となっ てますが、3.9%に上昇していくと企業 のCEOたちは予想しています。なので この辺りは先ほどのクーグラFRB理事と 同じ考えですね。ここをしっかり抑え込む ことができるのかどうかというのが米国区 株の新高値更新の肝となるかなと思います 。という感じで、これからも中国だけでは なくて日本とかEU各国が貿易交渉を行う ことでさらにいい内容が出てくるかなと 思います。そして今回の完税引き下げに よってアメリカの実行完税率が23%から 13%に低下するということ。2024年 末の2.3%と比べると依前として大幅に 高い水準にあるということでインフレは ちょっと心配ですね。ただそういったもの に対してホワイトハウスが切るカードとし ては現在会員共和党の税法案に奥万長者に 対する税率区分は含まれていないと。ま、 財源は心配ですけれども、今後はいい ニュースにも焦点が当たってそれが株価 押し上げの要因にもつがってくると思い ます。ま、引き続き米国株にはしっかり 投証していきたいなと思いますね。という 感じで今日は以上です。ありがとうござい ました。
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