その商品、誰が運んでいるか考えたことある?~橋本愛喜『トラックドライバーにも言わせて』▽塚越健司のホンのちょっとした話 第11回
TBSポッドキャスト 文化系統クラジオライフ突然なんですけど皆さん車って結構乗ります?私はね車ってほとんど乗らないんですよ。 あの、10年ぐらい、10数年前に免許は 取ったんですけれども、ほとんど、え、 免許は取ったものの56回運転して、それ 以降一切乗らないままコ中に突入して乗ら なくなったんで、もう運転できないし、 正直怖いんで、運転はもうできないなと 思ってるんですね。だけど世の中いっぱい 車が走っているじゃないですか。で、その 中のかなりの部分に実はトラックが走っ てるんですよね。に物流の話を今日はし たいなという風に思っています。という わけでほんのちょっとした話 。おはようからこんばんはまで司越け二 です。ポッドキャストっていろんなやり方 があると思うので形式もそうだしあとは やっぱり内容ですかねのって大事だなと 思ってるんですよ。で、私は2020年 からですね、ちょうどコナ禍に入ってから 、ま、その時テレビでしたけど、 コメンテーターやる仕事が入ってきて、 その後も、ま、この数年はですね、え、 とあるラジオ局で、ま、ニュースの コメンテーターやってるんですよ。で、 その関係もあって、やっぱお仕事でね、 あの、様々な社会問題についてこう、ま、 解説するんで、ま、必然的に勉強するん ですけど、こう縁がなかった、はっきり 言うと縁がなかった、こう車とかね、 トラフィックのことも、トラフィック、 まあ、なんて言うのかな。うん。交通の ことも、ま、色々勉強するようになって、 特にその時間、え、ラジオって朝の時間で 、朝ってやっぱり車乗って通勤する人とか 、あとトラックドライバーの人とかが聞い てることも多いんですよね。で、そういう 人たちに向けてってわけじゃないけれども 、こ生活者目線のニュースなので、ま、 政治とかね、あの、経済の話、いろんな ことを話す中で物流の話とかもするんです よ。物流2024年問題って皆さん知って ます?ど、どうでしょうね。こう自分の 生活に実は直結してるんだけど、あまり 考えたこと長いことって色々あると思うん ですよ。なのでですね、今日はちょっと またいつもとは毛色を変えてですね、ま、 物流の話、物流に関して読んだ本から ちょっとお話したいという風に思ってい ます 。はい。ということで今日取り上げるのは ですね、え、フリーライターの橋本愛知木 さんが書いたトラックドライバーにも言わ せてという本ですね。え、出版2020年 ということです。ま、コロナの直前ですね 。身長新書から出ています。あの、橋本 さんもう1つですね、ま、その数年後に あの本も書かれてるんですけれども、あの 今回はこの本っていうこと。ま、この本 読んだっていうことね。あとはですね、 橋本さんはいろんなところで結構記事書い ていて、東洋経済オンラインとかあと Yahooですね。Yahooのあの なんていうか僕もやってるんですけど エキスパトって言ってま、ページを作って いてあのそこにも書かれている。で、最初 に知ったのはそこのYahooのページに 書いていたこととあのいくつかのメディア でお話をされていたところを聞いてです。 あの見てですね、あ、これ面白いな。 まさにちょこうのことやること多かったんですごく心を持ってですね。面白い。面白いっていうかね、これから話すことなかなかわあっことなんだけれども、あの勉強になった。あとはの本も本さん、えっと、僕もっと出てる TBS ラジオのセッションですね。セッションにも何度か出てらっしゃって、で、たまたま僕の出番の前の特集にいらっしゃったんで、そこで 1回ご挨拶したことがあってですね。 ま、そういう関係、関係というかね、1回 挨拶しただけなんですけれども、あのね、 非常に面白いこと、ま、面白いうん、 いろんなこと書かれてるんですよね。で、 皆さんどうですかね?なんか、あの、再 配達が結構厳しいとかですね。こう再配達 をすることによってこうドライバーさんが 色々大変だとかあるいはその送料無料って やつをもうやめた方がいいんじゃない かっていう議論がコロナの直前、ま、 コロナ前ぐらいからこの67年結構あり ましたよね。だからなんか再配達で来て もらうのは申し訳ないなとか僕も思うから なるべく再配達しないとか、ま、事前に あの設定できるんだったら事前に設定 するってこともあったし多分一時期に 比べるとえっとどうだったかな夜9時 ぐらいまで配達してもらえるみたいなこう 設定できたのは最近ちょっとそれが なくなったかなもうちょっと短くなったり とかしたんじゃないのかなっていう風に 思うんですね。だからなんというか あんまりね、こうドライバーさんが色々 大変なんだってことはなんとなく我々も もう分かっている部分はあったりするなん ですけれども。そうですね、この本、ま、 今日のあの題材の本のとはまたちょっと 違うんですけれども。で、ま、ちょっと 前提として言っておくと、最初に言ったね 、物流2024年問題っていうのがあって 、これはま、去年2024年の4月からな んですけれども、働き方改革関連法って いうのがあって、ま、こうね、あまり残業 やめましょうっていうのがあって、で、 これがあの去年の4月からトラックの業界 にも、ま、適用されるってことになったん ですよね。他のあの業種はもっと早くあの 残業規制が厳しくなったんですけれども、 ま、この業界ちょっとなかなか一気に 変えると影響が大きくなるんでっていう ことで、で、皆さんも、ま、ご存知の通り 、ま、ドライバーさん、あの、なかなか 恒例になってるっていうことだったりとか 、ま、人手不足っていうのがあって、で、 一方でその輸送力が低下する中で、まあ これから10年20年のスパンで今のよう にはなかなかもうおさけないっていうこと も議論になってるんですよね。ま、だから こそ置き牌っていうの進めましょうとか、 再配達なるべく少なくさせましょうとか ですね。あるいはその今までトラックで 運んでいた荷物を鉄道にするとか船舶、ま 、貨物線にあのある時点で代替する モーダルシフトとかですね。ま、そういう こともやりましょうって言ったりとか、 あとはですね、こう消費者我々ね、あの、 もらう最終的に、え、ラストワンマイルで こういただく消費者じゃなくて、二主さん ですよね。二主さんとのやり取りの中で 運転士さんがですね、トラックドライバー のこと方が事実上の無料サービスになっ てるようないろんな積み下ろしとかね、ま 、いろんなことをしたりとかあとその2ち って言ってですね、積み下ろしたりする 順番を待つっていうことがあって、その 待機の時間が案外長いっていうことがあっ て、ま、こういったものをどんどん変えて いかないといけないよね。なんていうこと で、ま、とにかくこう効率化をしないと いけないって話があるし、下受けになって いるところが不利にならないようにし ましょうとか、ま、色々な業界で言われ てることも、え、このトラックの業界でも 、ま、同じことが言われている。だから さっきも言ったけど、あの、二主さんと こう、ドライバーの関係だどうしても、 二主さんの方が立場が上になっちゃうんだ けど、これをなんとかね、ま、なんていう か美等にしていきましょうとかって話はさ れているんですよね。でもね、これ僕が 結構びっくりしたのはその再配達の話 さっきもしたと思うんですけど我々結構気 にするじゃないですかね。さっきも言った ように、あ、運転さんありがとうございま すっていう風に思うんですけれども、この 橋本相木さんがYahooで書いた記事が あるんですけれども、そこはそこに書い てるのが結構衝撃的で、これ2023年の 4月に書いた記事で、その2024年問題 を宅配の問題とする国メディアによって ますます見えない化する企業予想の現場 っていう記事書かれてて、僕これ最初にね 、こ今回の本読む前にこれ読んでびっくり したんですけど、その、ま、簡単に言うと ですね、え、令和3年度分の色々なこう 統計情報を見ると営業トラックが色々予想 するわけですけれども、そん中でその宅配 、あの、家に宅配する取り寄せ品っていう のが大体ね、7%ぐらいしかないんですっ て。で、これにはさらにあの鉄道の荷物と かいろんなものも入ってるんで、あの場合 によっては、え、個数ベースだと2%とか 5%もないんじゃないかっていうような話 をする人もいるということなんですね。 つまり簡単に言うと我々がその荷物卓便と かなんとか届いてるっていうのはもう全体 のこう数%ぐらいしかなくて日本の物流 ですね。そのトラックが発散してるじゃ ないですか。ああ、やってこういろんな 貨物を輸送している大部分はBBビジネス toビジネスなんですよね。ここに我々 ってあんまり意識いかないなっていうのが 結構衝撃なんですよね。だから我々が見え ている問題って本当に兵山の一角でね。 あの、大和とかの人たちがやってる分って いうののとんでもない量、それ以上の とんでもない量が、ま、日々トラックで やり取りされてるっていうことなわけです よね。で、それってあのすごい問題で、 これ何かって言うと、企業予想がうまく いかなくなると何が問題かって言うと、 そのスーパーから物が少なくなるとかって いう話あり、ありますよね。それは物が 届かないと。ま、それは分かるじゃない ですか。いや、そんなレベルじゃないんだ と。もっとね、原材料の問題なんだって 言うんですよ。例えばレトルとカレーを、 え、売ろうと思った時に作るわけじゃない ですか。工場とかで。で、そん時に現在料 じゃがいもがあるとしますと。で、この ジがいもが、ま、B2Bの間で、え、届か ないとそもそも工場に届かないんで、え、 ジャがイモないとレトルトカレーが作れな いっていうことになる。だからレトルトか でできたものをスーパーとかに蓄愛するの が遅れるっていうこともちろんあるんだ けど、その手前の段階の材料も、え、 B2Bの取引でできないとこう成立しな いっていう、つまりそういう繊細なレベル のものなんだと。で、こうやって輸送が こうね、10年20年でどんどん、ま、2 割とか3割、えっと、輸送量が減ってい くって言われているので、ま、これをなん とかしないといけないっていう話だったり するんですね。さっきの話も、あの、橋本 さんがお話をされていたっていうのを、 あの、記憶してますけれどもうん。こう いうか、なんか結構びっくりしますよね 。はい。ということで、ま、本に行く前の 段階で、あの、本以外の話とかもね、含め て結構時間経ちましたが、ま、別に本だけ の話をするわけじゃなくてね、全体の話が 重要なので、特にこの橋本さんのね、あの 、主張っていうのが非常に僕は勉強になっ て、なんていうか、こう、物を知る きっかけになったなという風に思うんで、 ま、それをね、なるべくシェアしたいなと いう風に思うんですけれども、この トラックドライバーにも言わせてっていう 、この橋本さんの本はですね、ま、橋本 さんのこう、なんて言うか こう物語というか、どうして自分が、ま、 あの、トラックドライバされていた経験が あるんですよ。で話もあってですね、 簡単に言うと、ま、お父様が経営者でいた んですけれども、ま、橋本さんは海外に こう行きたい、留学したいとかっていう 希望があったんですけれども、ちょっと そのお父さんが病気になって倒れたって いうこともあって、ま、色々手伝いをする その向上ですね、え、経営を手伝いするっ ていう中で、ま、いろんなあのことがあっ て自分は、ま、トラックドライバーをやる んだっていうことで実際にトラックバイ ドライバーを経験するっていうことですね 。で、橋本さん女性なので、こう前半は ですね、その4tトラックとかの免許を 取るためとかですねのいろんな話だったり とか、あとやっぱ実際にトラック ドライバーになってみると女性にはかなり きつい、ま、男性にもきついんですけれど も、ま、その辺がかなり難しいって話が 書いていたりするっていう点は、ま、勉強 になることが多いなという風に思ったん ですよね。あとやっぱりそのいくつかその トラックドライバー実際どういう風にこう なんてのかな道路が見えているのかなんて 話もしていてやっぱりね自転車ってのが めちゃくちゃ怖いっていうことなんですよ ね。左後ろの方とかその降輪の方になると トラックてやっぱ非常に大きいのでどんな にその腕があのいいドライバーさんでも やっぱりそれ見るのは相当大変だっていう ことでだ子供とかが無茶に56人とか チャリンコでビーとかっていたりすると めちゃくちゃそのちゃんと5人いるとか6 人いるっていうの見て1回ねあのその 止まったりするとでそれが6人ちゃんとい るっていうことを確認してからこう きっちり発信したりとかてあの曲がると かっていうことをやっぱり気にしないと いけていうことで、ま、我々がこうどうな んですかね、運転する人ももちろん 当たり前ですけど色々ね、あの、気をつけ ながら運転するわけですけれども、 ドライバーさんそれどころじゃないレベル 気にしてるっていうこともあったりします よね。ま、他にもですね、あの、こう荷物 を破損させてしまうと賠償責任になっちゃ うってこともあるので、ま、すごくこう いい意味ちゃんとあの大事って意味で神経 質にならないといけないし、ま、そういう ところでね、あの、運転の仕方がその なんて言うのかな、一般のドライバーとは 違うやり方になると。で、そこでこう一般 のドライバーね、普通の乗用者の運転手 からするとなんでこんなま、遅いとかどう のこうのって言われるんだけれども、 いやいや違うんだと。あの、自分たちを もっともっとその気をつけてやらないと いけないんだと。で、荷物も積み方によっ たり化石祭っていうのがあって、あの、 二主に言われちゃったりとかして、どうし ても今は随分減ってきたみたいですけれど も、必要以上にちょっとあの、積まないと いけないということですね。で、そういう ことがあると本当命に関わるわけだから、 もし追突とかが誰かにされちゃう、自分が しちゃうもあるけど、誰かにされちゃうっ てこともあるわけですよね。そのせいで 後ろの荷物が自分のところにドン飛んでき て、あの、自分が死んじゃうなんてことも 全然あり得るので、その辺りもやっぱ気を つけてるんだって話もされてますね。あと ね、やっぱりその車間距離っていうのが、 あの、一般の常用者の場合は僕ごめん なさいね、あんまわかんないんですけれど も、ま、本によると結構トラックの人が、 ま、乗用者に乗ってる人からの立場から すると常用者ってめちゃくちゃあの ギリギリ詰めてくるような止め方後ろして どうのこうのって思う人が多いそうなん ですけど、いやそうじゃないんだと。 つまりこれはあの日本の道路って国土も 道幅も狭いので非常にねあのアメリカの ようアメリカの長距離トラックってのは ボンネット型っていうタイプがあるそうで そうするとね車間距離が読み取りやすいん ですけれども今言ってる日本の場合はこれ 66ページに書いてるんですけど、え、 国土も、え、道幅も狭い日本を走るには できるだけ車体は短い方が良くてキャブ オーバーっていう形が最適になっていると 。で、これをこの形の、ま、我々が見てる あの大きいトラックとかですよね。そう するとその車間距離を取るっていうのが どんなに熟連の人でも結構難しくてそれで こうなんて言うのかな、一般ドライバー からすると怖いって風に思っちゃうって いうこともあるそうですね。あとやっぱり ね、これ橋本さんが結構この本でも書い てるし、いろんなとこの記事でも書かれ てるんですけれども、その、ま、もちろん ね、あのドライバーさん、トラック ドライバーの人にも中にもそのマナーが悪 もちろんいるわけです。でもね、そうじゃ なくて、ま、色々大変なことがあるんだっ て話でね、ここね、僕ね、なんて言うの? 言われば、あ、そうだなって話なんです けれども、言われて初めて分かることも あるなと思って、例えばですね、僕も たまに見るんですけど、ドライバーさんっ てこうハンドルに足を乗っけて、足上げて そこで休憩してるみたいな。に見たこと ないですか?僕見たことあって確かにまあ なんていうかあんまりねが悪いっていうか 、ま、そういう点は感じちゃうわけです けれども、あれはね、いや違う、ま、違う んだっていうかね、あの、この本に書いて あるんですけど、要するにトラックって 大きいトラックって後ろにあの寝れる場所 ってあるわけですよ。ちゃんとあの仮眠 できる場所を作ってある。だから本当は寝 たいっちゃ寝たい。ただいろんなルールが あってちゃんと休憩を取りましょう。何 時間経ったら休憩取りましょうみたいな ことがある。で、そういう中で何、30分 だけ休憩するって言うんだけど、そこで横 になっちゃうと寝過ごしちゃうんだと。で 、この寝過ごさないためにはやっぱりね、 ハンドルに足を上げるしかないんだって いうことなんですよ。で、さらに言うと なんでハンドルに足上げるかって言うと、 これがエコノミーあのクラス商候軍って いうの問題にもなってくるって言うん ですよ。つまりトラックドライバーさんは 基本的に座っているだけじゃなくて振動も すごかったりしてでなかなか大変なんです よ。で、そうなるとね、エコノミークラス 症候軍に非常になりやすいっていうことな んですって足とか下半身の血流が悪くなっ ちゃうということで、もっと言うと長時間 車内でいないといけないしだ車を止め られる場所もなかなかない。パーキングと かでもね、高速だったりするとそのでかい のが止められないとちょっと入れない なんていうこともあったりする。そうする とトイレの回数を減らすっていうことで 水分の摂取を抑えるとかえあとですねこれ 82ページに書いてるんですけど眠気防止 のために足を温めすぎないようにすると いった、ま、独特のね、独自の対応がある と対策があるんだけどこれがエコノミー クラス証拠後引き起こしちゃうんだと可能 性が高くなるんだと。だから効果的な予防 策として足を高くして寝るんだっていう こと。ま、これを推奨するようなあの専門 家の方もいるということですね。そっかと 思うわけですよ。つまりガッと寝ちゃって 、えー、寝過ごしちゃっても困る。ま、 非常にこう、なんて言うのかな、ルールが 厳しかったりする。え、同時にエコノミー クラス証国にならないために足を上げる。 でもそれを見ている一般の私も含めね、 多分聞いてる方のほとんどもそうだと思い ますけれども、なんかドライバーって みたいな、なんか態度悪いというかね。 うん。でもいやそうじゃないんだって言わ れるとああ、なんかわ、ちゃんと分かって なかったなってこね、本読んでねうって 思っちゃったんですよ。うん。あとはね、 他にも、ま、色々あるんですよ。なかなか ね、休憩の時にもエンジンを切らないって いう理由もあるんです。エンジン切らない うるさいとか色々あるんですけど、ま、 それはね、本をちょっと読んでくださいね 。あの、そこにもあの、色々な理由がある んだっていうことも書いてますね。うん。 ま、色々な話してきましたけれども、こう 、ま、物流2024年問題っていう、ま、 大きい問題の中で、ま、それとはまた別に してもですね、昔からこう、これ、ま、本 自体2020年ですけれども、ま、その前 からですね、様々なこうドラック ドライバーさんの色々なこうなんて言うの かな、もっとミクロな世界の話もあって、 他にもですね、なんかドライバーさん同士 のでしか分からない種のアイ図みたいなの があっで、え、そういうところでこう ドライバーさん同士の絆を確かめたりとか 、あとどうしてもその眠気対策とか色々 あるんだけれども、ちょっともう歌うと かってこともありますけれども、 ドライバーさんどうしなんかあのアプリと かで話し合って、え、そういうことでね、 お互い励まし合うなんていうこともやっ てるそうで、ああ、なんか本当知らない なっていうかうん。それを強く思った本 ですね。はい。ということで、なんか 世の中って知らないことまだまだいっぱい あるっていうか、多分全分からないこと だらけで我々は死んでいくわけですよね。 でもなんかこう身近にあるものを忘れちゃ いけないなっていうことがあって、ま、 一応僕情報社会学専門で一応社会学なので 世の中の信羅万笑のこと知りたいなという のは思ってるんですけどでもうん。この本 読むといや確かに考えればそうだよなって 思うことあるんですよね。でも我々気づか ないですよ。で、気づかない一時の感情で その足上げのやつとかもなんだよとかね、 なんかね、あれだなとかって思っちゃっ たりするけど、でもそのエコノミクラス 証国軍の話とかも、ま、考えれば分かる ちゃ分かるんですよね。もなかなか我々 そういうことに気づくことができないな なんてこともありましたね。物流に関して はですね、他にも、ま、もっと大きなね、 日本のこう、物流のこう、なんて言うのか な、制度だったりとか、ま、運輸の問題と かですね、ま、制度論なんかも、ま、いく つか本があったりして、またいつかね、 そういう勉強もしたいなと思ってるし、ま 、ちょこちょこ、ま、学んではいるんです けれども、どっかのタイミングもあればな なんていう風にも思っています 。はい、ということで、え、お送りしてき ました。ちょっとね、あの、いつも、ま、 今までとは少しあの、なんていうか、こう ちょっと違うタイプの本だったんですけど 、ま、いろんな本読んでるんで、いろんな こと考えてね、本だけじゃなくて、あの、 本当はね、漫画とかアニメとかもね、本当 はやりたいんですよね。ま、別にほんの ちょっとした話なんで。最近あのTBS ラジオの原一のターンで原一の祝井さんが 前橋ウィッチズってのはめっちゃ面白いっ て話をしていてでこの前橋ウィッチーズっ て脚本が吉田え香カさんってあの虎に翼の 脚本をやってる方なんでやった方なんです よ。で、まさんがすごい面白いって言うん でね、僕見たんですよ。Amazon プライムでやってるんですけど、今多分僕 が見てる時点では5アのまでの配信です けど、いや、めっちゃ面白いと思って、 ちょっと絵柄合わないとかね、あるかも しれませんけど、あれはね、結構お勧め ですね。もうなんか2話の終わりがですね 、おっと思って、なんか1話だけ頑張れ ばっていう風に、ま、みんな言ってるん ですけどもね、ネットとか見ると、ま、 確かにそうだなと思うんですけど、でも1 話の後半とかも、あ、そうか、こういう ことかって僕は思ったりして、2話の 終わりから3話なんて結構ね、感動する話 でもあるわけです。ま、そういった話もね 、含めていろんなことやりたいなという風 にも思っています。ま、1週間に、基本的 に1週間に1回自分で話して話をするので 、いろんな僕が今見ているものなんかの話 ができればいいなと思いますが、ま、感想 とかですね、え、あれば是非ですね、え、 メールを ください.coo.jpまでいただけると 嬉しいです。そしてね、このラジオが配信 される週の週末5月18日、日曜日にです ね、新宿で文化系トークラジオライフ、え 、文化系大交流会、え、新宿バーベキュー 2025というのがですね、出演者の粒子 のイベントを開催しますので、あの、 まだまだあの、募集しておりますので、え 、是非ね、概要欄から詳細ありますので 参加してくれると嬉しいなと思います。私 ちょっと遅れてますけど、あの、所用が あって、あの、私も参加しますので よろしくお願いします。ということで、 本日ここまでです。ありがとうございまし た。
Life番外編、塚越健司さんの「ホンのちょっとした話」。第11回は橋本愛喜さんの『トラックドライバーにも言わせて』(新潮新書、2020年)。
参考書籍
橋本愛喜『トラックドライバーにも言わせて (https://www.amazon.co.jp/dp/4106108542/%E2%81%A0) 』新潮新書、2020年
お知らせ
文化系大交流会「新宿BBQ!2025」 (https://peatix.com/event/4387422%E2%81%A0) 2025年5月18日(日)14時半~
参考コンテンツ
橋本愛喜「2024年問題を「宅配の問題」とする国やメディアによってますます見えない化する「企業間輸送」の現場 (https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/35cdadd6cce1a1f962ff3bf17e74f76a1f3618db) 」Yahoo!エキスパート、2023年4月3日
橋本愛喜「東洋経済オンライン (https://toyokeizai.net/list/author/%E6%A9%8B%E6%9C%AC_%E6%84%9B%E5%96%9C) 」
BGM:MusMus
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