【5月12日(月)東京株式市場】日経平均株価は続伸、TOPIXは12連騰/トランプ氏薬価引き下げの大統領令署名か、日本株も医薬品株下落/国内勢、海外株買い越し額最大/米国株の今後/米ハードデータ悪化?
ここからはNQNのハリマさんと一緒に 今日の相場で注目した銘柄や明日の相場の ヒントを探ていきます。え、主明2級平均 株価1位下げに展じる場面もあったんです が大引けにかけて持ち直す展開となってい ます。はさん、今日個別物見ますと反動 体分が強い一方で医薬品株が安数への影響 度が大きいところで分かれましたね。そう ですね。まず反動体ではこれやとか非常に だったということになると思います。はい 。ま、直接のきっかけとしましては先週末 ですかね、台湾のTSMCが発表しました 、ま、4月の売上高、こちらが前年同期費 48%増えまして、AI向け品が非常に 好調だった。ま、日本の関連のあの アドバンテストやこう先端のこの洗浄など 作ってるスクリーンなどに会が入ったと いうことになると思います。 で、一方、この旧落したのが中外制薬など比較的寝持ちが良かった銘柄品株ということになりますね。で、こちらは今日の日本の取引開始前にトランプ大統領が厄を大幅に引き下げるための大統領に 12 日に署名すると明らかにしたんですね。 で、これ、ま、実するどうか別しまして、仮に大統領にこれ名しますと、すぐにが 3割から8 割下落する、安くなるというようなあの、あの、主張もありまして、仮にこれが実現したらこれ当然ながら世界の薬品株、制薬会社にとりましては業績の大きな逆風になるということからこの米国での売上比率が高い。例えばこう一部アリストとかとかではこれ大塚ホールディングスとかですかね。 そういった銘柄がちょっとこう今日売りがあのが膨らんでいるというような格好で中外制薬はこれやはりま、独自のこの薬品の競争率の高さもありまして結構大きく買われていましたので結構買い持ちの方が多かったまこういった悪材料が出ると売られやすいということになると思います。 で、これ医薬品に関しましては今後ひょっとするとこう輸入医薬品に対しても新たな関税が重れるリスクも米国ではあるということですので、ちょっとこう薬品株持ちにくい状況が続くんではないかというような見方が市場の一部では出ております。うん。 で、一方今日は銀行とかですかね、ま、非常に調で、ま、トピックスが今日も上昇すれば 12日続進いで結構 こうじわじわじわじわこう売り方にとっては非常に嫌な上げ方となってるということですね。 で、10 日に水で開催されました米中協議。この結果が出るのが推数時間 12 日午前に詳細が発表ということですので、ま、日本時間の今日の午後 7 時までに何らかの詳細が発表されるんではないかと。 で、その後別戦と財務長官がこれアメリカの CNBC に出るというようなこうニュースもありますので、ちょっと注目していきたいということですね。 うん。 で、今日もこれトピックス上昇すれば12 日続進で2017年12 月の続進録になるなりますと。明日も上昇すればこれ 13連投ということで2009年78 月こうリーマンショック直後のこれ両的緩和第 1弾が相場をし上げた2009年78月の 13連投が射程に入ると でさらにここにあるのがトピックス。これ過去最長ってどれぐらい上昇してるのかっていうのを聞いたんですね。 はい、これ第前ですね。 この時にこうに確認したと20日続進17 続進、17 日進ということがあるんですね。 で、その前は戦ま1952年の16年投、 1番直近では近いのが88 年。これ不動産バブルボルの前夜感じですかね。 16 日進というのがありまして、ま、一応に確認したら 20 日続進っていうのが過去最長ではないかと見られるとこで、ま、今回トピックスの連投記録どこまでするか 1点目というところですね。うん。はい。 さて、え、19面で4 月の国内勢、海外勢のね、介雇市学などが出てきましたけども、張さん、ま、過去最大という数字が出ていて、え、この辺りは村さんどのように受き止めていらっしゃいますか? はい。 これ普段はちょっと皆さんあんまり注目しないと思うんですけど、財務省が今日このゴールデンウィークが挟んだのでイレギュラーで今日 4 月の体内及び大外証券売買契約などの状況というもの発表してんですね。 これ普段は毎週木曜日の寄りつき前に発表されるものなんですが、ここのデータで 4 月は国内投資家は海外株式を2 ヶ月連続で解雇し、4月の介雇越資額は3 兆2716億円と、え、これ2005年1 月の統計時代最大ということなんですね。つまり日本人が海外の株を買う、あの、買ったのは過去最高ということなんですね。 ま、結構4 月の米の発表したんですが、ま、なので結構海外の株を買った方が多かったものと思われます。 で、反対に海外投資家は日本をどうだったのかって言いますと、これも結構な記録でして 4 月は海外投資化は日本株への投資3 ヶ月ぶりに開雇しまして 株式は3兆億と開雇しなんですね。 で、また海外投資の国内の中記載の雇額も 4兆5371億円。この2つを足しますと 8兆円を超える開雇室となりまして4 月に海外投資家が日本の株と債権を買った金額もこれ過去最高だったということになります。 ま、これを日本株と言っていいのかどうかというところなんですが、これおそらく債権の面は日本株外と言っていいと思います。これ 4月前半は世界的な株合せリスクオフ。 そして日銀の利上げ感測素が交代したので債権は買いやすくなった面があったと思うんですね。 で、株に関しましてはこの3兆6759 億件でこれ例の3月の末と4 月の前半でよく配当の付け替えトレード よく最低改ざ普段海外アカウントにあるものを国内に持ってきてこう税率などの恩恵を受けやすいというのが 3月後半で行われます。で、4月の第2 週ぐらいまでに大体この反対の売買がるんですね。 で、この程で海外投資家の会国内の証券事故の売りということになりますので、 これ3 月末地点で最低改ざを約2兆4000 億円ありました。 で、これ全てがこれ海外監督で管理されている最低改ざじゃないので、ま、仮に半分程度の 1兆2000 億円をこれ海外で普段管理してるものと考えますと 3兆700億円引1兆2000 で、ま、実際の買介雇越し額は、ま、2 兆円ぐらいだったんではないか推測されるということです。 ただこう日本株に試験が入ってるのはしっかりということですね。これゴールドマンサックスが修字で公表している世界のフローデということで左側にこれ国がありまして で左側の上の方にUS というところがあります。で、そのUS の横にうん。4ウィークサムですね。 はい。4 週間の合計つまり、ま、過去1ヶ月- 24795。 これアメリカは過去1ヶ月で248 億ドルの資金が流出したっていうことなんですね。 反対にその下を見ていただきますと、ウエスタンユーロップが 170 億の資金流乳。ま、これはもうドイツとかの最高値。 これ米国株から欧州に流れている。で、日本の方も過去 1ヶ月では79億ドルですから1 兆円を超える資金流があったということで、ま、米国株からヨーロッパや日本に資金が分散しているのは確かだということは、ま、こう 4月にしっかり見て取れた。これが5 月以降のかどうか注目ということですね。 はい。 一方でアメリカ、ま、じリじリとね、戻してきてはいるんですが、こちらについてはどんな点注目されてますか? はい。これアメリカは一旦これナスダック指数などではこれ 4 月に高値直近高値から2 割以上下落しまして、これベアマーケットということなんですね。弱気相場 でそっから大きく戻ろしまして2 割弱ってる状況なんですが、じゃあこれよく夜明け相場で一時的にドーンと戻ってまた 2 番をつけに行くで、またちょっと大きめの戻りがあって次は 3 番族つけに行くというような、ま、例えば 2022年の上局面がそうでしたね。 うん。 う、長期の弱相場の間での戻りはこう大体安値からの平均が 14% ぐらいで今回アメリカはもう安値から 18% ぐらい戻しておりますので結構過去のベアマーケットの戻り率と見るともう戻りには十分ということになるものと思われます。 で、結果的にマーケットの方は戻りは十分。 じゃあ次は日柄調整を挟んで完税交渉だどしっかり見ていこう ということになると思います。 で、アメリカの投資家、次仮にアメリカの株価指数が 10% 動くとすればそれ上ですかですかという質問が今コは ISI が先週金曜日やっておりましてこれですね。 はい。ネクスト10天満10% ムーブはどっちですかっていう予想ですね。 うん。で、これアが4 割とダウンが4割ということでや 仮に次10%アメリカの指数がS&P が動くとすればうん、 下落じゃないかと思ってる人がや多いということになります。で、 1 番右の横のこれニーザーですからこれどちらもない。つまりもう今年は 10% こっから動くことはないと思ってる方も2 割ぐらいいるっていうことなんですね。 つまりこういった人らはちょっと、ま、完税の話とか色々あるけど、ま、おそらくこれもう日柄調整結構こう今まで作ってきた。 この過去4 ヶ月作ってきたでろうするんじゃないかと思ってる方も 2割ぐらいいるということで はい。 ま、ちょっとこのアメリカブはこう方向感がこう出にくい状況になりつつあるんじゃないかというような見方を裏付きる今回のデータとなっております。 はい。はい。ま、決算発表なども一巡した先、この先表面などはさんどこを見ていけばいいですかね? はい。これ1 番の注目はこれアメリカのハードデータですね。雇用とか消費とかの弱含みがあるかどうかということになります。 これアメリカはこのトランプ大統領が勝利しまして 2 月ぐらいからこのソフトデータと言われるこの聞き取り調査とかあるいは中小企業の経営者のマインド司法とかこれが急激に悪化したんですね。 トランプ関でこれ経済が壊れるぞということで、例えばあの代表的なものがミシ願大学の消費者信頼道指数とか あとはNFB と言われるこの中小企業組合の中小企業マインドが非常に悪化したとこで知られてるんですが 一方で消費とかうん 雇用市場こういったものはあまり崩れていないんですね。 で、こちら、これゴールマサのデータでして、左側のデータを見ていきますと、過去にソフトデータが急激に悪化した後、ハードデータの悪化につがるまでどれぐらいの時間がかかったんですかっていうのが左側なんですね。 はい。 つまりこの左側のデータで赤いのがこれソフトデータ。これ先にグっと下落しておりますね。なんらかのショックが発生した。 で、その後にこう水のハードデータは横倍でそんなに悪化せなかった。 え、 それが過たぐらいからぐって過ぎるとさに悪いということで大体こうソフトデータの赤が先行する経験局面ではハードデータの悪化には 60日から80日ぐらいかかるつまりま2 3ヶ月かかるてことなんですね。 で、アメリカのソードデータが急激に悪くなったのが 2月のからということで、ま、2月から3 ヶ月と言いますと、この5月とかあれ6 月ぐらい。確かに。はい。 ということなので5月6 月ひょっとすると今までこう損がたかった雇用とか消費とかそういった指標でも想定外の悪化につがる可能性があるというとこですね。 ま、その米株市場どう反応するのか、ま、当然なから FRBこれ 景気不、これ不興が来るぞ、まずいぞっていうようなハードデータの悪化ぶりを見せるとなるとこれ FRB もさすがに動かないといけないっていうことになるので、ちょっとリ下げ期待が以降は回復するんじゃないかというような見方も市場の一部では出ております。 はい、ここまでNKN のマさんと共に今日の動き含めて見ていきました。 え、日級平均株価クロージング オークションの時間で現在167円高 3万7671円、0.4%の上昇です。朝 200円ほど上昇する場面もありましたが 一時マイナス券、そこからは持ち直す格好 となりました。エトピックス0.3%だ、 大引きにかけてプライム市場の値上がりの 数増えていて7割近くにあたる銘柄が 値上がりしています。規模別では相対的に 大型株が弱い動き。ただ現在大型プラス券 となっています。グロス市場250、 持ち直し0.6%の上昇です 。アメリカ株先物3数揃って上昇してい ます。ニューヨークダウンミニ先物は 453ドル高 4万1776ドル1%の上昇。S&P 500は1.5%中、NZダック2%の 上昇です。アジア市場を揃って上昇してい ます。香港半線強含深み1.3% 高台湾検室、え、やや幅広げ1%高で今日 の取引を終えています 。一旦お知らせ挟んでこの後大引きの模様 をお伝えしていきます。 時刻は3時30分になったところです。 東京市場今日の取引が終了しています。 アメリカと中国の貿易摩擦の期待から東京 市場朝から買優勢となりました。では 終わり値を確認していきます 。2級平均株価終わり値は140円高の 3万764円、0.3%の上昇です。3日 続進となりました。一方でトピックスは 今日で12日続進です。終わり値はプラ 8.59ポイント 2742.080.3%高となっています 。JPX2KX 400.2%ほどの上昇です。
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【画面に表示される株価や指数等の数値は2024年月5月12日放送時点のものです】
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「チェック!ラスト15min.+大引け解説:5月12日(月)」
解説:日経QUICKニュース社(NQN) 張間 正義氏
聞き手:日経CNBC キャスター 佐久間 あすか
〈目次〉
00:00 【15時15分】一時マイ転も続伸
・TSMC月次売上が好調で半導体株強く
01:01 トランプ氏薬価引き下げの大統領令
・中外薬、大塚HDなど薬品株が下落
02:11 銀行株堅調、米中協議詳細19時頃
02:49 TOPIX 12連騰か、最長は20連騰
03:49 4月国内勢 海外株買い越し額最大
04:54 海外勢 国内債・株式買い越し最大
06:29 GS集計、各国の株への資金流出入
07:26 米国株、弱気相場からの2番底は
08:28 エバコアISI、次の10%の動きは?
09:31 5~6月、米ハードデータの悪化は
10:11 GS、ソフトデータ悪化との連動性
11:39 日経平均、大引けにかけて持ち直す
13:11 【大引け】日経平均・TOPIX終値
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【相場展望】
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・矢嶋 康次氏(ニッセイ基礎研究所)
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