【2025関西インカレ】流した涙は努力の証 永石小雪の復活宣言!<女子100m 決勝>
学生たちが仲間を応援する声援が響いてい ます。ヤンマースタジアム長井。続いては 女子100m決勝の模様をお伝えして まいります。引き続き実況担当は読売り テレビの平松翔馬です 。最高気温が今日は23.8° 。この トラック手前のこのホームストレートは すでに影に入っています。さあ、画面の 中央捉えています。 胸のナンバー96 番をつけています。後南大学4 年生の奥野夢、大学生活のラストシーズンです。 去年のこの関西インカで優勝チャンピオンとして迎えるこの大会。 [音楽] 先日の学生個人で3 位となりまして、ワールドユニバーシティゲームズに推薦されている世界の戦いを視野に入れている奥の夢です。 [音楽] ま、この江南大学、スプリント会での競合、この大学に入ってからメキメキと力をつけまして注目される存在となりました。 2023年日本イン委員で3位、2024 年は日本イン委員で3 位、そして学生個人は去年が2位、今年は 3 位。なんとか目指すその日本タイトルに向けて関西のタイトル連覇を取りたいという奥の夢。 そしてそれにマッタをかけようというのが 立明官大学4年生の長石小。こちらの選手 です。今年の学生個人で2位になってい ます。去年は関西インカで200mで2位 になっているという選手です 。自己ベストのタイムが江南大学の奥野が 11秒55。去年の学生個人で打ち立て ました。 そして長は2021年U本選手権で11秒 6 [音楽] 号という数字を出しています。画面に移っていた大阪形大学 4 [音楽] 年生高橋も実力者です。さ、紹介されています大学 1年生千葉大学 目標の決勝に出てきました。4 連長小明官大学 [音楽] 学生個人2位長5連奥野夢南大学 関西委員で連覇なるか [音楽] 岩関西学院大学4年生です7 連橋大阪形大学 準決勝2組1位8レ上村大学 こちらも4年生9レ浦森大学 去年近畿杯2位の選手で100m第2 連の千葉も去年東北インター杯を優勝している選手。 4年生が5人、3年生1人、1年生2 人というこの決勝8 人に争われます。さあ、誰が今年のヒロインになるのか。準決勝同様左手でそのフィニッシュラインに目標を定めました。南大学 4年生の奥のM。 そしてその隣を走る立名館大学の 長小ラストイヤーです 。スタートしました。横戦綺麗なスタート 。さあ、抜け出てくるのは長石。長石が 現在先頭立大学。そしてそのから奥の来た 。奥の来た。長石がしかし粘る。長石か。 長石か。長石1着。 官大学4年生の 長石小子小之行関西員カ頂点に立ちました 。学生個人では2位、去年は関西インカ 200で2位だった長石小池が女子 100m決勝を制しています。奥野は わずかに届かず今年は2着連覇はなりませ んでした。向かい風0.1m速報タイムは 11秒62。 長石小が見事優勝しています。3 着には大阪政大学の高橋が上がっています。 4着も4 年生学院大学の岩田。5着に高南大学の1 年生千葉安ということで先輩たちが意地を見せました。ああ、長の表情です。 ラストイヤーで掴んだこの関西のタイトル。 横1 戦の綺麗なスタートからの辺りで長が飛び出して奥野も加速してきましたが長石が最後まで先頭を譲ることはありませんでした。 [拍手] [音楽] [拍手] 世界での戦いを視野に入れている奥の夢相手に今年この関西のタイトルを奪い取った立明官大学 4年生の長石小行です。 え、では立明官大学長石選手です。おめでとうございます。 ありがとうございます。 今どういうお気持ちですか? そうですね。ま、優勝目指してやってきたんですけどうん。 ここまで4 年かかったなってゴールしてすごい思いました。でもすごく嬉しいです。 タイムもベスト更新だと思います。 どう、どういう心境ですか? ま、ベスト更新ま、ま、一応試合には入れてたんですけど、ま、実際高校 3 年生からなかなかタイムを自己ベスト出してなかったので、この関西員カルと場で自己ベスト更新ができてすごく嬉しいです。 学生ラストシーズンでこの優勝、あと、ま、その涙っていうのはどういう思いから溢れてますか? そしても大学の半分以上怪我でうまくいかないことばっかりだったんですけどうん。それを思い返してなんか全部ひっくるめてこの優勝なんだなっていう風にすごく実感してます。 [音楽] 見たらいい。あ、可愛いよ。 [音楽] [拍手] やっぱり個人選手権に引き続いて2 番負けて2番っていうことがとても悔しい んですけど、やっぱりまだまだ自分の 実力不足だなって思いましたし、最後 追いつけなかったっていうところは まだまだ足りない部分があるかなと思うの でしっかり日本インカレには勝てるように 残りの期間練習していきたいなって思い ます。中盤で追いつけるかなって思って 結構近くなったんですけど最後ぐンって またちょっと行かれて自分も追いつけなく てできんじゃったかなって思います。連覇 も考えてましたしやっぱりタイムしっかり 出していきたいなと思ってた部分があった のでどちらとも達成できなくてやっぱり 悔しいっていう気持ちはとてもあります。 タイムはだんだん出してきていると思うの で、でもやっぱりここぞというところで 勝て勝てない部分が自分の矢みだなって 思うので日本委員からはえっと去年その前 とも3位だったのでやっぱり最後の確念と してしっかり優勝っていうところを狙って いきたいなって思います。
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