【専門家解説】「競技運営に穴が空くのを恐れた」東京五輪談合の問題は
TBS Podcast発信型ニュース プロジェクト木上チョン [音楽] 競技運営に穴が開くのを恐れたオリンピック大号で教述。 東京オリンピックパラリンピックを巡る 団合事件で逮捕された組織委員会元自長 森安容疑者55歳が東京地県特走部の調べ に対し競技の運営に穴が開くのを恐れ実績 のある業者を割り振ったと教述したことが わかりました。特走部は東京オリンピック のテスト大会と本大会の会場運営を巡って 2018年に行われた入札で受中業者を あらかじめ決めていた疑いがあるとして 発注元の組織委員会元自長森疑者に加え 電通幹部など受注業者の幹部3人を機能 逮捕業者の実績の調べを電通側に依頼しに していたと いうことです。関係者によりますと、森疑者は逮捕後も容疑を認めているということです。 ではこのオリンピック団子1 連の動き、え、これらを受けまして中京大学スポーツ価格部教授のライ田京子さんにお話を伺います。え、ライさんは東京オリンピックパラリンピックの競技大会組織委員会理事もめていらっしゃいました。ライ田さん、こんにちは。 こんにちは。よろしくお願いします。 お願いします。よろしくお願いします。 さて、東京オリンピックパラリンピック、え、今回はですね、さらに団子合事件、その技場を巡っても、え、そのさんの対象が広がっています。え、この動きについてはライ田さんはどういう風にお感じになってますか? はい。 あの、オリンピックの理念から考えてもまた多くのその公的資金を使うイベントだったということを考えてもそもそも不正は起きてはならないことなんですけれども、 今回の場合はそのスポンサー獲得という収入についても競技の運営費用という支出についても逮捕者が出ていると 入りの両方で不正があったということで やっぱりあのオリンピックを巡って国際社会に対する日本の信頼を失せるようなあの大きな事態になっていると思います。 うん。なるほど。これ、あの、それぞれ スポンサー、そして出面、いろんな論点 それぞれことにあるかと思いますけれども 、今回は電通フジテレビ、え、制作、フジ テレビ系政策会社の関わり報道されてます が、こういった大会組織会と例えば 政策会社や代理店、この関係性はどういう ようなものが本来は維持されていなければ はい。あの、国際的そのスポーツ大会が 商業化する中で代理店会社との関係性って のは、ま、ある意味切り離せなくなって いると思うんですね。はい。 ただ、あの、他の種で開催される場合にはもう少しそのグローバル企業が関わってくることになるという風なことがあるんですが、やっぱり日本語の言語に対する日本国内のそのハードルというのもあって、 非常にあの、閉鎖的な関係性の中で取引が行われることになったと。 で、そしたその両者のそもそも近すぎる距離があるんだよってことを自覚すればですね、透明性の確保とか第 3 者によるチェックというのは、あの、より厳しく備える必要があったと思います。 うん。なるほど。またそうした厳しいチェック体制もあの必要ですし、それ以にはこういった割り振りであるとか左配したことが一体どういった問題なのかこの点改めて教えてください。 はい。あの、やはり、あの、自由なその 公平なですね、構成で公平なその競争と いう中で、え、例えば経費が削減されて いったりとかですね、あるいはより専門性 の高い業者さんが選ばれて大会が成功に 導かれるというのが、あの、本来のあり方 、目指すべき方なんですけれども、それの 完全に阻害されてしまった可能性があると いうことが、あの、今回の問題かなと思い ます。うん。ま、より良質な企業、良質な 設計のあり方などを模索することが、ま、 入札の段階などでも必要なんですが、ま、 それを妨げられるという点もある。また、 あの今回オリンピック関連費用が、あの、 どんどん膨らんでいったというのことも ありましたが、ま、そうしたあの背景など に例えばこういった様々なつがりが関わり があるのかどうか色々検証しなくとけかと 思います。ライさん、この点いかが でしょうか。 そうですね。あの、私は、ま、2021 年の3 月から理事になったので、この時期の会議の子っていうのは分からないんですね。 ですから報道で、ま、一般市民の方と同じように情報をキャッチするわけですけれども、それを見る限りですね、どうしてこの操作が入るまで不正が発覚しないようなことになってしまったのかっていうのが全く理解できないんじゃないかと思うんです。 うん。うん。 逮捕されたその運営局の、ま、その事務事長からはですね、何らかの報告が組織委員会の会長あるいは事務省庁、さらには理事会に行っているはずなんですけれども はい。 それがその不正をごまかしせるような報告だったのか、あるいは会中や事務省庁も分かっていたことだったのか、そういう管理大臣の全体像があのきちっと分からない。その分からなさがまさに問題なんだという風に思います。 うん。 その、その管理体制という点で言うと、どういった管理体制というものがあることがまずは望ましいんでしょうか? あの、本来はやはりですね、あの、自由競争が成り立つ状態になっているのかどうかというどれぐらいのその企業の方がですね、関わっていただけるのか、そして実際に構成な競争になりるのかっていうそのなんて言うのかな、可能性というかキャパシティの体像ですね。 これがまずやっぱり分かっている中で正常に大会は運営できるよねっていう見通しがないといけないわけですよね。 うん。 うん。段階でまずそれが必要なんですけれども、仮にそこが足しているよねという見通しがあったとすれば決まってから 7年8 年あるわけですからそうした競争が成り立つようにスポーツ文化そのものを育てていかなくちゃいけないはずなんですけれどもこれもやってないとでその中で非常に限られた企業の方にお願いをして、ま、あんまり日本で人気のないような大きなイベントがないようなそのスポーツだと全く未経験な企業 が多いわけですよね。はい。 そこもちゃんと運営できるような体勢で望まなきゃいけないのにそれをやらないでどっかやってくれるとこっていう探し方すると当然費用も膨らみますし トラ分も起きるだろうとなってしまうというこういうことかなと思います。 なるほど。またあの不正防止やある透明性の確保えたことを実施行するための法整備があらかじめ必要だったのではないか。 これ 以前ライダーさんがご出演だいた際にもご指摘ありましたが、さらにあの今回組織委員会などその書類であるとか色々なものが、ま、保存されないという問題あります。またそれを生産する法人、あの引き継いでる法人というものも 3 月に業務が終了というようなことが取り上げられています。この点はいかがでしょうか? はい。そうですね。 あの、非常にその制度的なあの不備というのがそもそもあるという状態はあるわけですけれども、の状態ですと、あの、組織委員会の会長とか事務総などのその要養殖にあったその役職者や理事会のメンバーっていうのは当然あの直接的に団号に関わったわけではないので、ま、刑示責任にはないということにはなるんだと思うんですね。 うん。 ただこれらの役職者や組織委員会内のその意思決点に関わる人たっていうのは伏がおりをチェックすべき役割を果たさなければならなかったわけです。 で、そういう意味の責任っていうのは明確にやっぱ私はあるんだと思うんですね。 うん。 そうすると今となってはですが、その逮捕された事情や関係する部局からどういう説明を自分たちが受けていたのか でなぜ不正を止めることができない状態になってしまったのかということのですね、 記録あるいは関係者の記憶も含めてですね、 あのきちっとそれ残していかなくちゃいけないですし、え、 JC とか東京都とかスポーツ長ですね、そこがちゃんと保存をして、あの、歩の遺産があたねっていうだけじゃなくてですね、反省とか見直 に生かせるようにすると。だから組織が解散したとしても関係者であったという歴史は消えないわけですから うん。 にベストを尽くして取っていくそういう責任っていうのは私はあるという風に思います。 なるほど。これあの関連資料の保存義務というのは今どうなってるんでしょうか? あの今現在はですねの組織運営に関わるものというのは東京都あるいは公的なその公文書館とかですね。え、そういうところがま、保存する。 で、それはあのそもそもIOC に権限があってあの保存するで市民に解放するようにするっていうことになっているんですが、 今回問題になっているんだところがどうだったのかっていうのをチェックするための資料というのはあの財団法人のその組織委員会の資料ということになるので はい。本人法の中で、ま、10 年間の保存期間ということがあって、え、ま、一定の条件のもで開示されるという一波誰でも見れるという条件になかなかならない。 ですね。非常にこれはチェック体制にとってはあの限界をもたらさらざるを得ないような保存体制ということになると思います。 うん。今後操作の中ではそういった資料に対しても、ま、調査というのは続いていくんでしょうか? あの操作刑事的なその責任を取うための操作の中では扱うことができると思うんですね。 うん。 それは誰が直接関わったかというとそこに、え、関係するものしかなかなか見れないというかですね。 ええ、 全体像としてなぜこうなったのってことを問うまでの範囲にならない可能性がありますよね。 うん。あくまで刑事件としては取り扱ったとしても市民がその議論をすることが難しいということですか?思います。はい。 うん。 これ、あの、現在日本では東京オリンピックパラリンピックの札幌への知活動を行われていますが、この活動の前に行うべき点、本来はやるべき点というのはいかがでしょうか? あの、今回のことを見てるとね、やっぱり報道ではその大会を成功させるためにやったという風な趣旨の説明があったりとか はい。 あれは団子じゃないんだと専門性のためにやなかったんだという言い方をする人もあのいるという風にこう見えるんですね。 うん。 で、こを返せばですね、競技運営で構成な競争が成り立つような運営能力にそもそもかけていました。で、それなのにオリンピックを呼んじゃったんですと言えなくもこうないわけです。 はい。 で、大会を承知する時にその施設のハード面とか予算面については割と話題になると思うんですね。 だけども競運営に関する面が一部の企業とかボランティアがやってですね。 で、企業は数が少ないからもういいね膨らむんだけれども、ボランティアは、ま、一種のですね、え、ハートで持ってされるという風な構になってしまうということになるわけで、これオリンピックやパラリンピックを開くにはですね、単にイベントを成功させるだけではなくて、スポーツとか文化を次の世代にどういう風に残していきますか、そういうことが問われてるんだという、ま、結局ね、大会の意義をどう捉えるかというところに回張り回って戻ってくるということになるんじゃないかっていう風に思います。 うん。ま、不正防止のための関連法の整備の他にも今言ったようなスポーツイベントなど競争的にこう実施できるような環境が日本にあるのかそこも問われてると感じます。ライ田さんありがとうございました。 はい、ありがとうございました。 ありがとうございました。 中京大学スポーツ価格部教授のライ田京子さんにお話を伺いました。
中京大学スポーツ科学部教授・來田享子さんの解説です。(TBSラジオ『荻上チキ・Session』2023年2月9日(木)ニュースコーナー「Daily News Session」より)
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