オリンピック史上最も遅いスイマー

スタート前にフライングで他の選手全員が 失格1人で100mのレースを始めること になります。でもフォームはどこか不安定 でスピードもかなり遅く見えます。50m をようやく折り返す頃には世界記録との差 はすでに18秒以上。それでも彼は諦めず 最後まで泳ぎ切ります。そして驚くことに 監督席からは大きな拍手が巻き上がります 。彼はオリンピックの水泳競技に出場した 唯一の赤道ギニア代表選手で10mほどの 小さなプールで漁師に教わった泳ぎを練習 してきたそうです。オリンピックの会場で は他の選手たちの泳ぎを実際に見ながら ダイビングの仕方やスタートの技術などを 学び、ついには自分の力で最後まで栄する ことができたのです。

最も遅く泳いだのに、最も大きな拍手を受けたスイマーの実話。

彼の挑戦は、一人の物語に留まりませんでした。
彼の勇姿をきっかけに、赤道ギニアにはオリンピック規格のプールが整備され、
次の世代のスイマーたちが夢を追いかける環境が生まれたのです。

本動画は、
事実に基づいたリサーチと創作表現により構成されたナレーション解説コンテンツです。

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