9日の日経平均3万7000円台回復 米英関税合意が追い風に【知っておきたい!】【グッド!モーニング】(2025年5月10日)
昨日の日経平均株価終わり値は前の日より 574円高い3万7503円でした 。3月28日以来およそ1ヶ月ぶりに3万 7000円台を回復しました 。 アメリカが初めての合意として、え、イギリスとですね、合意に至ったということが大きかった。同盟国とはですね、え、ま、かなりその柔軟な関税になるのではないかと。 [拍手] え、日本もですね、イギリスに習ってですね、同様の軽減というかで合意できるんではないかという期待がですね、生まれたというのがですね、非常に大きいポイントだったんだろうと思います。 [音楽] またトランプ大統領は中国への完税を 145%から80% に引き下げる可能性を示唆しました。 完税引き下げの期待感が株価上昇につがっ たということです 。 友倒れになってしまうということですから、大幅に引き下げた着地になるんではないかという観測がですね、え、出てきた
9日の日経平均株価、終値は前の日より574円高い3万7503円でした。
3月28日以来、およそ1カ月ぶりに3万7000円台を回復しました。
マネックス証券 広木隆氏
「アメリカが初めての通商合意としてイギリスと合意に至ったということが大きかった。同盟国とはかなり柔軟な関税になるのではないか、日本もイギリスにならって同様の軽減で合意できるのではないかという期待が生まれたというのが非常に大きいポイントだったんだろうと思います」
また、トランプ大統領は中国への関税を145%から80%に引き下げる可能性を示唆しました。関税引き下げの期待感が株価上昇につながったということです。
広木氏
「(このままでは米中)共倒れになってしまうということですから、大幅に引き下げた着地になるのではないかという観測が出てきた」
(「グッド!モーニング」2025年5月10日放送分より)
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