映画『ラストマイル』を語る

ノびおの山ラジオ。 今日は映画ラストマイルについて話していきたいと思います。 まずこれがどういう話かと言うと、ある 物流センターのセンターをしている船 エレナさんで、そこで2年働いてる社員で ある成本さんという2人を中心に進んで いくなんですけど、船どエレナさんはつい 最近着認したばっかりのセンター。この中 ではデイリーファストっていう名前が使わ れている通販会社なんだけど、ま、 おそらくAmazonをめちゃくちゃ意識 してるだろうなっていう会社でこの2人は 働いていて、毎日ものすごい数の荷物が さかれてて、特に今ブラックフライデーが もうすぐ来るからさらに稼働率が上がって て、荷物の量も増えてて、それをさばいて もらうためにたくさんのパートタイマーで 働いてもらう人がいっぱい来てるっていう 状況がある。で、これを絶対失敗させられ ないし、角を止めるわけにはいかないって いう状況の中で、この物流センターから 発想された荷物ばっかりが爆発するって いう事故が何件か立て続けに起こる。で、 この倉庫は完璧に管理されてるはずだから そんなことあるはずがないって船さんは 思うんだけど、でもやっぱりその爆発は なくならなくて、爆弾は一体どこからどの ように入れられているんだろうか。この ブラックフライデーを無事に乗り越え ながら爆発物これ以上被害を出さないよう にしにはどうすればいいかっていうことを やっていくっていうで、ま、犯人は誰なの かも探していくっていうちょっと ミステリー自立てでありながら物流業界に ついて描いていくっていう映画になってい ます。で、監督は塚原、あ子監督で脚 の乃木あき子さん。同じ2人が担当してた ドラマアンナチュラルとミ404っていう ドラマの世界も繋がっている。構成になっ てるので、元々このドラマを見てた人は また懐かしい面々に会える気持ちになれ るっていうところも押しポイントとして 結構公式は宣伝してましたっていう感じ です。私とのびおちゃんは元々アン ナチュラルとかミュー404も見てて、 特に乃木さんがその時に何を書くかみたい なことに注目して、何作も乃木さんが脚本 を手掛けられた作品を見てきたので、それ で見たいなと思ってこの映画配信に来たの で見ることにしたっていう感じです。 では前半と後半に分けて話していきたいんですけど、まず前半はネタバレがない状態で印象に残ったとことか良かったとことかを 2人が2 つずつ話していこうと思います。じゃあまずのびおちゃんどうですか? 良かったところはドラマが持っているやかさを映画に生かしたっていうところが良かったです。軽やかさっていうところがポイントだなと思いました。 後半の序盤に言ってるんだけど、映画とし てちょっと物足りないかもって思ったんだ けど、よくよく考えて違うなって思って、 ドラマの軽やかさって何なのかなって考え た時に分かりやすいとか見やすい、見る ことのハードルが低いっていうところが ドラマの長所なのかなって思ったんだよね 。作品は物流問題を軸にして展開される ミステリーというかドラマだけど、私は 物流関係の仕事をしていたこともあって、 身近に感じる問題だったし、元々関心は あった。キャソちゃんと一緒に見た映像 作品、韓国の物流サービスの ドキュメンタリー作品、市に向かって走 るっていう作品をラストマイル見ながら 思い出したり、書籍だったらトラック ドライバーでもありライターでもある橋本 愛木さんが書いた書籍のやさぐれトラック ドライバーの1本道迷路現場知らずの ルールに振り回され、今日も荷物を運びま すっていう本とかもラストマイル見てる間 10ずっと連想してたけどやっぱりそれら の書籍やドキュメンタリー作品を見てこの 問題について一緒に考えようって親しい人 や誰かに発信しても聞いてくれなかったり 関心を持ってもらえないっていう苦しいさ みたいなものは持ってたからかと言って 軽く扱いたくもないっていうそういう 事連マの中でこのラストマイルって作品は 軽やかだなと思った。まだ読めてないんだ けど、ちゃんにお勧めされた本で荒うドラ マっていう西森道さんが書いてる書籍の 目次を眺めててドラマってものが持ってる 軽やかさっていうのは映画とか書籍のある 種の 暴力性ちゅうか書籍とかいわゆる映画って 言われるもの見ることが大変な人もいる から選択肢の1つでドラ 的なものっていうものがあるってことが本当に大事なんだなっていうのを改めてラストマルを通じてみてそこが良かったところです。 すごくわかります。西森さんの荒うドラマ 私も進めてるけど途中までしかまだ読めて ないんだけど特に海外ドラマとかも含めて ドラマを見る人ほど日本のドラマって質が 低いってこと言ってる人が多くてそこに 疑問を持ったから書いた本だっていうの 確か前書きで西森さんが書いてたと思うん だけど韓国のドラマって社会花背景を ゴリゴリ盛り込んでくるものとかも多くて 愛の富士着とかもすごいヒットしたラブ ストーリーだ 存分に政治的な内容だよねっていう感じで 社会的な背景をすごい全面に押し出してる ドラマっていう印象が日本のドラマあんま 感じてない人も多いのかもしれないけど実 は結構みんなやってますっていうそこを 紹介する本なんだけどドラマだから見られ るってことはすごいあるよねと私も思う。 特に私はフェミニズムに関心が高いから、 ミーニズム的な切り口とかはどうしても気 になるんだけど、例えば図書館で本を借り てきたりとかした時にフェミニズムっぽい 内容だと夫が読ませないみたいな家とかも あるらしいんだよね。本当にひどいことだ なって思うんだけど。だからまるで社会 問題とかではないですよみたいな雰囲気で 私はこの俳優さんの演技が見たいから今 これを見ていますっていう感じでドラマを 見ることができるということにすごい価値 があるよねって思ってこれはテレビでは ないんだけど乃木さんはやっぱりそのこと を意識して作品を作ってる人だろうなとは 思うから良かったですよね。多分この ラストマイルを見た人の中には日本の映画 があってしょぼみたいにいう人もいるん じゃないかなと思ったけどしょぼいって いうのはカロリーをあんまり使わなくて済 むっていう理点もあるからもう全てに中身 がなさすぎるとどうかなとは思うけど意図 的に温度をコントロールしている作品だと 思うから作品 の中身はパンパンに詰まっていると思うので見応えはあると思う。 軽いけど味わい深いという 期待してるっていう風に私は思うっていうか本当にちょっとあまりにも実世界と切り離されすぎてるみたいなドラマとかは例えば配信とかで見たら 10 分だいぶきついと思って見るのをやめちゃうこと最近私たちは多いんだけどそれはどういうドラマかっていうと会社っていう設定だけどこの会社がやってることかよくわからないしこの人たちがそれぞれしてる仕事とかが現実がなさすぎるみたいな仕事 してもしなくてもどっちでも良さそう みたいな感じとかが出てきたりとかあまり にもキャラクターが定型すぎて深みが感じ られないみたいな時とか悪役があまりにも 悪役すぎて背景見えてこないとか本当に そうなっちゃってるドラマっていうのは見 ないんだけど私たちはでもそういうドラマ とあんまり変わりないですよみたいな顔し て並んでるっていうかね社会花物見ると みたいな気持ちの意気込みじゃなくても見 れるようにそこに置かれて るっていうところにすごいいい計算を感じ ますよね。何カだったか忘れちゃったんだ けどナのいの中でチラシのデザインが めちゃくちゃすごいっていう話をナギが するシーンがあるんだけどゴンゴンって いうDJとかもやっている同じアパートに 住んでる人のイベントのフライヤーを もらうんだけどおしゃれすぎて一体いつ どこでそれが開催されるイベントなのかが わかんないってでスーパーのチラシって いうのはもう何が今日お買読なのかって いうのがみんなに届くようなデザインで ダサいとかバカにされがちだけどすごい デザインだと思うっていうのはナギが力 するっていうシーンがあるんだけど、そういうテクニックを感じる作品だったなっていうかね。 作品のテーマにも通じてるところかなって 思って。これはネタバレじゃないと思う けど、 物流に関わる人たちはどちらかと言えば、 どうでもいいと思われがち、汚いとか頭 悪いとか給料低いとか実際給料低いんだ けどそういう価値を見い出されてない人 たちの価値をさらっと魅力的にやってくれ ててさらっとしてはいるけどしっかり誠実 に描いてると思って。メタバースとか クロスオーバー作品って最近多いけど マーベルとかエブエブとか映画で言うと それらが今回クロスオーバー作品なのも 単にお祭り映画だからっていうだけじゃ なくて世界が分断されそうになっている今 こそ重なっているんだっていうことをこの 作品のテーマとも関連付けてるから意味の あるクロスオーバーだなというところも 軽やかでいいなと思いました。ドラマが 終わってからしばらく経ってまた集結して また同じキャラクターを俳優さんは演じ られるんだ。やっぱりプロはすごいなって いう感動とでも前よりなんか演技進化し てるみたいな人とかがいたりとかしてそう いう喜びもあって俳優さんの演技を見るの が好きな人はその面でもきっと楽しめるよ ね。たまらないよ。じゃあ私から良かった ところ1 つではある。結構これは物流の光と影に ついて描いてる映画だと思うんだけど、 向上見学的な喜びがあるるっていうことを 1つ押しておきたい。かなりじっくり多分 実際の物流センターに行って撮影してるん だろうなと思うんだけど、もうその規模が めちゃくちゃ大きいこと、すっごく たくさんの人が働いてるんだなってことと か、システマチックに機械が動いてること とか、私はめちゃくちゃ大きい図書館とか がすごい好きで、棚がいっぱい並んでる だけで嬉しくなっちゃうみたいなところが あるから、最初の方はじっくり目にその 施設のどういう構造になってて、どれ ぐらいの大きさで、どんな感じで人が働い てるかっていうのをじっくり目に取って くれるから、それを見るだけでもすごい 楽しいっていう感じだった。日々利用し てるのに全然行ったことない。ちゃんは 見学に行ったことがある人だけど、私は それを見たことがなかったから、光の入れ 方とかも近未来っぽい感じを出して るっていうか、SFっぽい雰囲気のある 絵作りがされてるなって思ったんだけど、 それを見るだけで結構ワクワクするなと 思うので、まず大材的にとっかかりがない かもって思う人の中でも工場見学とか好き な人とか大きい規模の建物が好きな人とか は是非見て欲しいなって思こう 業界の構造の問題点については指摘しようとしてる作品だけど、協力もしてもらってるからここまで業界内で工夫して改善して効率化を進めてきたっていうことの良さについても伝えたいって気持ちを作りてから感じたかなと思ってそこが良かったです。 実際の物流センターはもっとでかくて もっと入り組んでて気を抜くと危ない人が とにかく多いけどもそれは序盤である事情 でこういうロジスティクスセンターになっ てますっていう風に言ってるからそこは ちょっと作品的嘘ですっていう感じには なってるけど結構忠実なところは多いなと 思った。よくやったよと。 こんなとこで撮影できるわけないだろうっていうぐらいめちゃくちゃ入り組んでるから実際はもっと天井高かったりすると思うけど撮影がちゃめちゃに大変になるからちょっとギュッとしてるのかなとは思うけど、 この作品じゃない原乃木ペアの作品でもかなり難しいと思うけど迫力を出すためにこのシーンは無理してでも演出していきたいって思って作ってきたシーンがたくさんあるっていう話はしてたから今回もきっとかなり無理だと言われてるところをなんとかをして作ったシーンが色々あ だろうなと思った。 個人的にやばいと思ったのはダンボールが運ばれるレーンと言いますか ベルトコンベアみたいなやつ を三島ひエンジル船どエレナさんが歩いてく時しばらくそれをずっと横で追ってく時にどこまでこれ作ったやつで本当なのかやっぱあのレーがひたすら長いっていうのが物流センターのちょっと非現実的なところでも現実に実際あるってところだからこれはもう絶対に取ると決めてやったんだろうなと思うけどすごく 撮影きついだろうなと思って。でも物流 センターに行ったかのような気持ちを 味わえるんじゃないかなと思っ。あそこで 生きて毎日働いてる人たちがいてその商品 が自分たちに届くんだなっていう道のつり を感じさせるために全力尽くしてるなって 思って。 特に配信で見てるから大きさを感じさせるように絵作りをするのは難しいだろうなって思うんだけど長さも高さもすごい感じられるように取ってるから面白かったよね。 ありがとう。 そこは経緯がないと作れないものかなって改善されるべき点があるにしてもやっぱり人の営みの決晶でもある場所だっていう感じだった。 実際の物流センターもそうだけど、すごく システマチックなところと人がどうしても やらなきゃいけないところがまだあって、 この作品の中ではそれが近未来ではなかっ た。結構現実の今の物流センターの状況だ と思った。僕も物流センターがっつり働い てたりするわけじゃないから分からない けど劇中で出てくる品物を自動的に 振り分ける機会とかはもうあるしでも手で 運んだりバーコードを見取るとかは人が やらなきゃいけないとかはだから全然 近未来じゃなくて今まさに現代の 物流センターの作品でしたと思いました。 うん。ではのびおちゃん、もう1 つかでしょうか? これは最初見た時はそこまで深く思ってなかったんだけど、映画を全部見た後に改めて振り返て良かった点は食事シーンについて良かったです。この映画の食事シーン振り返ってみるとあんまり美味しそうじゃないなって。 で、それは味わうに食べてるのではなくて 、もう早くエネルギーを摂取するための 行為っていうような位置付けで、それは なんでそうなってるのかと言えば、作品の テーマにも通じると思うけど効率性を 突き詰めてる結果でも本当は美味しいご飯 食べたいし、ゆっくり食べたいしでもでき ない。それはなんでかなっていうところで 、あるキャラクターがファーストフードを なぜ食べてるのかとかについてそういう 気持ちが背景にあるのかなって思ったり、 唯一小さい子がパンを食べてるシーンは 美味しそうに取ってる気がして、それは 決して高級なものではないけど、小さい子 が美味しそうにご飯を食べているという ことはまだその時点ではイカオにも未来は やってけるんだっていうのをやろうとして いるのかなと思って。そういう意味で 美味しそうな食事シーンが出てこないって いうことに意味があるなというところが 良かったですかね。 やっぱり食事が美味しそうなのが1 個もほとんど出てこないっていうのは映画としては珍しいんじゃないかなと思うからそこが全編振り返ってみた時にちょっと新しいというか苦しいっていうかきついなって思って良かったです。 ライティングも艶とかを出さないようにしてるっていうか、よりグレー寄りに見える感じの色の調整かなって思った。 でもやっぱり食事が入ってることでこんなに効率を重視しててシステマチックにやってるけどでもこの人たちは人間なんですっていうのを繰り返し繰り返し言ってる感じもあって食事入ってるのは効果的だったなと思ったよね。 どれだけ効率性を重視しても食べないわけにはやはりかない。 さっきのびおちゃんの工場の中で機械で振り分けたとしても人間がやんなきゃいけないところがあるっていうのと似てるというかね。そこを機械と同じようにするのはやっぱ絶対無理だろうっていうのを感じるなっていう 人間はそんな機械じゃないから餌みたいに与えて食べたらどんどん行けとはできないはずなのにっていう。 これ前アベマTVで見たのかな?すごい 食事が無駄だと思うから。全部ドリンク 栄養色だけで2年とか暮らしてる人の話を 取材してたのを見たんだけど噛んだりとか しないと脳に刺激がいかないみたいな影響 とかもあるらしくて省けばいいと思ってる と本当に省いていいのかみたいなこととか も思ったりもするしっていう感じだったな 。無駄と効率がいろんなシーンで出てくる と思うけど、もちろん本当に無駄なことも あるかもしれないけど、無駄の中に無駄 じゃないものがあって、効率の中に効率 じゃないものがあってっていうのを両極端 に描かないようにそれぞれ多面的に描い てるなと思って。1番最後の流通のラスト マ料にう人たちは無駄な人たちなのかって いうこととかは私はその末端というか1番 最後お客さんに物を届ける人たちの話も いくつか聞いたことがあるので運ぶ配達先 の住人の人たちがどんな構成になってるか とか誰が何歳ぐらいで何時に起きて何時に 会社出るとかほぼほぼ把握してるだから再 配達にならないように運んでるし、何か中 で死んでるなとか概分かってても警察に 聞かれるまでは言わないとか言わないのは 言うと運ぶのが遅れるからとかもしくは そこまでやらなきゃいけないって仕事に 含まれてないからでも多分死んでるなって 思いながら運んだりしてるっていうような 話とか聞いてちょっと怖いなとも思った けどそういうデータ上に見えないノハウと かが実はすごくあってめちゃくちゃ高度な ことをしてるけどそれは評価の軸に上がら ないから頭の悪い運ぶことしか脳がない人 たちみたいな偏見にさらされるんだなって 思ってそういう見落とされがちなことを1 つ目に言ったことにもつがるけどやかに すっすと入れてくれてるんで映画でやっ てることは結構本当のことが多くて現実と 実好きの作品だなと改めて思いました。で は分からないところになってるんだって いうシーンも意図的にやっぱり入れられて たし、そこが良かったですよ。では私から もう1つ、私たちいつもこれ後半から先に 撮ってるから後半で何々話したっていうの を前半に話すって意味わからない状態に なってるんですけど後半でもちょっと触れ てるんですけど乃木さんってすごいその時 の社会がどういう感じかっていうのを絶対 作品に練り込んでくれ時代の空気感を無視 しない作家さんだと思ってるんだけど如実 なパワハではない圧っていう極めて今日的 なテーマで作られた映画だっていうところ が結構この作品のめっちゃ光ってるところ だなっていう風に私は思っていて途中で船 さんが警察のパワハっぽい人っていう風に 刑事を慶用するシーンがあるんだけどこの 人たちが働いているデイリーファストって いう会社ではめちゃくちゃ怒鳴ってくる人 とかはいないだよね。それが多分非効率的 だと思ってるからっていうのもあると思う んだけどそれはダメだって分かっててやら ない。何か会社の落ち度になりそうな ところは事前に契約書を書いてもらって 回避するっていう昭和的ってよく言われる 会社の問題はきっとこれは指摘されるって 会社側が分かってるから回避してるけどだ からと言って問題ってなくなってます かっていうところをやってるところが すごい今っぽいなと思ってドなると パワハラになっちゃうんでしょっていうの が分かってるからもっと因質な嫌がらせに 走ってる人とかがいたりするのが結構今の 日本の会社で多いかなって思んだけど、 とあるあ子さんのブスなんて言わないでっ ていう漫画の中でブスな女芸人っていう ことを直接に言われなくなったけどそれを 匂わせるような演出とか別になくなって ないよねっていうことを女性の芸人が話す シーンがあってそれは会社の中でタブーと されてることの扱いにも近いものがあると 思ってるんだけど熱のままされる抑圧って いう感じっていうか表面的には問題がない ように見えかねないけど問題はあ るっていうところを的確に描こうとしてる 。じリじリと削られていく感じを描こうと してるっていうのがすっごく乃木さんだな と思ってクールと思ったかな。ちょっと 付け加えるとフェニズムでも結構その段階 に今はあるかな。社会の最終的な感覚と いうか、例えば妻をお前とかって呼んだり するのはダメだっていうのは分かってる けど、夫婦で二代を書いてもらった時にわ 、綺麗に書いてもらっちゃったねみたいな こと言ってちょっと妻を落とすみたいなの はOKとされてるっていう感じのさ、加減 っていうか、すごいダイレクトじゃない ものだったらまだいけるるっしょみたいな 傾向があることへの器具みたいなのを存分 に練り込んでると思う。感情の爆発を抑え ちゃうと何がどうなってしまうのかって いうことかなと思うんだよね。さんの脚本 した作品でフェンスっていう作品があった けど日本のアメリカから受けている影響と いうものも描いているなと。 ある種ちょっと職民地的であるということがし寄せが困ってる人に言ってるよねみたいなところが 韓国の作品だとグエムルとかそういう映画だったなって思うけどあんまりこう日本の売れたっていうかみんなが見た映画で特に最近の映画で実にそれをやってんのはあんまり思いつかないかもだね すごく生活のインフラとかの依存してる部分が アメリカ的なものである時にうまく回って いると思っている間はいいけど、頼るもの が1個しかないと頼るものがなくなった時 に一気に崩壊しちゃうっていう。それは人 とかにもやることだと思うけど、最近見る 作品とかでやっぱそういうものが多いかな と思うけど、僕たちが好きな作品では1つ の組織、1つの企業、1人の人に頼ること の脆弱性、多様であること、いろんな人が いること、選択肢があることの安全性と いうか、むしろ安心幸せであることを2 時間4分で軽やかに楽しめ るっていうことで非常に良かったなと。 楽しむだけじゃなくてちょっとだけ持って帰って欲しいなってお土産も置いてくれてて良かったなと思います。もうどんどん良くなってきますねっていう。 どこまでやってくれるんやというどこまでもエッジを聞かせた作品には多分できるんだろうと思うけどこれは映画館でみんなに楽しんで見て欲しいっていう気持ちとテレビで放送しても見れるように調整されたドラマ的映画なんだった。 今の時代にドラマやる意味っての改めて 感じさせられたかな。Netflixとか で映像クオリティの高いオリジナルドラマ みたいなドラマがある中で日本でドラマ的 な映画を作る意義をしっかりと示してくれ てるなと思った。多分調整をしていってる と思うね。乃木さんは獣になれない私たち は時代の空気の移り変わりもあると思うん だけど、すごいパワハをしてくる社長が出 てくるドラマなんだけど、それがきつすぎ て見られないって人がめちゃくちゃSNS で行ったんでも普段から会社で嫌な思いし てるのに生き抜きに見ようとしてるドラマ でもまたパワハラを見なきゃいけないのか みたいなことを書いてる人が結構いてその 人が置かれてたことに私はすごい意味が あったとは思うんだけど今回はそれを描い てくれてありがとうっていう人はもちろん いると思う。尖ってるもの描くことで。 そうじゃなくてなるべくたくさんの人に 入り口で躊躇されないようにするにはどう するかっていうのを優先した作りなのかな と思ったかな。ドラマではやらないエッジ をやってるなとは思った。 フェンスドラマはワウワウの独占配信だ から結構突っ込んだ内容だったなと思って 。地上 派だとできない。なんかすごい 抗義が来そう。本当は地上派でこそやって欲しいけど難しそうだなって思う話だったよね。 の木さんはこの映像媒体というか表現媒体だからここまで攻めてもいいだろうというような判断をしてると思うから映画はある種人を選ぶ媒体だからちょっと踏み込んだんだなと思って 基本的には最後までみんなが見てくれるっていうのもあるよね。 ドラマだと途中で怒ってみなくなったりでもたまにそういう人はいるけどお金出してるから最後まで見るかって人の方が多分多いから それが映画っていう媒体の強みだなとそういうのを高い水準というか多くの人にメッセージを伝えたいと思ってるクリエイターの人ほど表現媒体の強みや弱みを意識してやってるなと思うのでメディア映像とか興味ある人もそういう見比べが楽 ポイントかなと思う。 最初と最後都会の風景にしているのも映画館を出た時にそれを思い出させるようにするための仕組みかなと思う。都会映画見た場合のみ機能することだけども 関東県で見るとよりぐっとくるかもしれませんね。 物流センターは大体埼玉とか千葉とか関東 近郊だと土地台が都心に比べたら安い場所 に割とあるんですけども、そういうところ で見れる人、もしくはそういうところに 住んでる人は街並とかがまた違って見える かなっていう。木作品がいいのはそういう ところですよね。見終わった後現実が ちょっと違って見える。 今日もさっき物流というか通信販売、 Amazonとか 楽天とか注文したものが佐川さんとか大和さんとか運んできてくれた時も違った気持ちで 接することができたから現実に新しいフィルター視点を得られるっていうのは乃木さんや塚原監督作品ならではの良さかと思うんでそういうのもおすめですね。 本当にそうだね。ではこれで前半を終わります。 ではラストマイルのネタバレありの後半です。まだ見てない人でネタバレ NG の方は気をつけてください。ではネタバレありで良かったところ印象に残ったところを各自 2 つずつ話していきたいと思いますがのびおちゃんまず 1つ目どうですか? 圧倒的な感謝があります。良かったところ は楽しく分かりやすく問題を叩き込んで くれてありがとうというところが良かった です。何が言いたいかと言えば、私は うんわる仕事をしていたことがあったので 、劇中に出てくるような物流センターも何 個か見たことがあるし、そもそも物流の 問題を解決しようっていうのは会議とかに も何回か出たことがあって、だからこの ラストマイルの中で描かれてるのは問題は もう現実のものとして知ってたし、どうに かならないのとかっていう気持ちを抱えて いながら生活していた。ただその問題は見 てる人たちも感じてる人は多いと思うけど 大きな道の中にいてどうにもならないって いうことを説明しても聞かないし聞いても 何もしないっていうのを作品として面白い 映画として作ってくれたことが本当に ありがとうって思った。こうすれば見て くれるんだって感激した。つまんない他人 の不幸もミステリーのトリックだったら今 丁寧に説明しても聞いてくれるし運転手 さんがどんな辛いかもドラマの中の ストーリーの1つの一部としたら見ること ができるしならみれで見たいだから作品の 出来のよしでも見れなくなっていたこれは とんでもないことだと思ってちょっとだけ 言うともうちょっと映画としてもう2つぐ 良ければもっとよくできたと思うけど、で もかなりやってくれたなって。物流倉庫私 何回も行ったことあるからやっぱりあの 建物自体はすごく面白いと思うけど撮影 どうやってやったんやっていう めちゃくちゃ大変だなって思ったから。 ただその撮影の大変さとかも神してもこの 物流問題というか資本主義の抱える問題を エンターテイメントに評価してくれて ありがとう。 僕もこういう風に何かやっていきたいなって強く思いました。 映画としてもうちょっていうのは特に前半 が結構思ったっていうか、やっぱり ちょっとドラマかもみたいなところはあっ て、全体的な店舗の作り感とかなのかなと か思ったりはしたんだけど、やっぱり のびおちゃんの言う通りそれ以上のものが あったなと思って。私のネタバレありの 良かったポイントの1つ目はの木さんって すっごいリアリティの人だけどここは フィクションかもしれないけど祈りみたい なの入れてくることが多いって思っての木 さんの祈りを見られるところが乃木作品を 見る醍醐ミだなと思ってそれを今回1番 感じたのは運送会社の社長もドライバーと して復帰するっていうシーン多分1番泣い ちゃったんだけどそれはこのラジオでは 感想話せてないんだけど、アジアン ドキュメンタリーズっていう度々この ラジオでも話しているサービスでアリー 地獄天国っていう引っ越し会社のはっきり 言っちゃった有サマークの引っ越し者なん だけど、ものすごいパワハラを受けて シュレッター係かりに左戦されちゃった人 が元々営業成績が1位だったのにひどい周 を受けたことに対して会社を訴え るっていうでその人の日々とかを追った ドキュメンタリーなんだけどその ドキュメンタリーの中で訴えた当事者の方 が言ってた叩き上げの会社だからみたいな こと言ってたと思うんだけど、実際に元々 は現場で働いてた人が今役員とかになっ てる会社だと思うんだけど、この映画と 違ってもう役員になっちゃったら、あとは 他の人がどれだけひどい仕事をしていよう が別に誰か死んでも変わりはいるしって いう感じで役の人では結構高圧的な態度で 話してる人が多かったんだよね。で、そう いう会社ってすごく多いと思う。元々は 現場にいて経営層に行ったらいきなり自分 と同じ立場にいる人を使い捨てしてもい いっていう気持ちになっちゃう人、 あるいはもう現場にいる時に心が疲弊し すぎてそういう気持ちがなくなっちゃった 人もいるかもしれないんだけどでもこの 映画では他のところのディテールを頑張っ て詰めてるってかやっぱ乃木さんはそこに 命が宿ると思ってる人だと思うから見 終わった後のびおちゃんとも言ってたけど もう忙しくて包丁使いたくないお母さんが 魚肉ソーセージをハサミで切ってるシーン とかすごいリアリティでもそれがあるから こそ乃木さんの話って説教臭いみたいな こと言われちゃうことも多いけど違う シーンでリアルを追求するところを しっかりやってるからファンタジックに 思えちゃうようなこうであってほしいよね 本当はっていうシーンがすごい輝いて見え てなんか心動かされたなと思うだから 映画的にとか作品としてもっとコードにも できたかもしれないんだけどドラマぐらい の味付けにむしろしたっていうところも あるのかなって思って正直この物流問題 興味ない人からしたら本当に初めてこの 問題を聞いた人からしたらきついだろう なって思うところは多々あったのでドラマ の軽さの熱量じゃないと受け止めきれない かもなとも思った。あんまり普段映画を見 ない人にも見てほしいっていう気持ちで 作ってる作品かなって。ナチュラルかミ から入ってきてくれた人も映画のお約束 みたいなのは分かる人だけ分かればいい みたいな感じで置かれる時もあって解釈が 面白い作品もあるけどの人に届けることは ま目的としてない表現方法だからどの辺の 調整はあったかもしれないよね。もう1 つの病ちゃんはどうですか?2 つ目に良かったところは1 つ目や今のそちゃんが言ったことを保管するような形になるんですけど、この世界にはいろんな人間が生きてるってことを誠実に描くれてたところが良かったです。 ラストマイって作品は物流とか通信販売とか主に Amazon とかそういった問題を描いてるけど映画のマドランドって作品思い出したり Amazon の工場が出てくるんだよね。期間限定で 働く人たちのシーンとかも全くそれだなっ と思ったし、私は実際ブラックフライデー みたいなものが中国にあって、中国で期間 限定で一気に人が雇われるシーンとかも 実在の動画で見たことあるんだけどすごく リアルで日本でも同じことがほぼほぼ起き てる。ちょっと話ずれちゃったんで戻すん ですけど、作品としては芸術性を追求 するってよりも物流の抱えてる、もしくは 物流を囲む問題を見た人に持って帰って 欲しいっていうのが1番の目的だと思う から、それが達成されてると思って、それ は良くて、で、人が描けて良かったって いうのは僕正直泣いちゃったのが薬が足り ないってなって老人ホームが映って街のお 医者さんみたいなのが訪問してやってき たり薬 氏の人たちが薬局で薬のこと話したり、 そういう本筋と関係ないところで泣い ちゃって涙が止まんなくなっちゃって ラジオで泳い取り上げるかもしれない けどヒューマンホエバーっていう ドキュメンタリー作品でいろんな国の老人 ホーム見たせいもあるけどすごく感情移入 しちゃってそうだよないろんなところに 物流っていうか配送って行くんだよなって いうようなことを思ったら涙が出てき ちゃっって作品中ではさっと流す程度の ことだったけど、そういうシーン入れなく てもいいけど、やっぱりこの作品では いろんな人間を映してて、今回 アンナチュラルとMIU404から作品の クロスオーバーってことを代々的に売りに 出してたけど、思いっきりクロスオーバー するってよりもたくさんいる人々の中の 1人としてミオ404だったり、 アンナチュラルなキャラクターを配置する 。それが想像以上にこの世界生きてる人の 1人としてゲストで豪華だけどそれよりも いろんな人が関わって世界が成り立ってる んだっていう作品のテーマと作品のクロス オーバー方向性が噛み合ってたことが 改めて乃木作品の魅力だなと思って感動し ました。両方見たんだよね。私たちは アンナチュラルもミ404も見てでも しばらく立ってたけどやっぱちょっと久し ぶりにあったみたいな気持ちになるのは 元々の作品のすごい力だなって思ったし、 でもやっぱりのびおちゃんが言うみたいに この人たちはあのドラマで取り上げられて た期間の後もずっと生きてこういう日常を 送ってきたんだなっていう気持ちにすごい なる。そこがとても良かったなって思っ てん一緒に来てきたねみたいな気持ちに ちょっと見ててなったな。今回の作品の メインになるう野さんとか犯人だったり 死んじゃったりするのかなって思ってた けど無意味にキャラクターを傷つけたり 殺したりしなくて人間っていう存在を大事 にしようとしてる作品なんだなって思った 。1番最後に出てくる悩みは1人で 抱え込まずに相談先がありますっていうの を案内が出たの僕はすごく感動して、 もちろん爆弾で結構人はなくなってるけど 生きることとか人間ってどう大事なん かっていうのを伝えてくれようとしてるな と思ってそこがいいなと思いました。は私 からもう1つ良かったところ色々あった から選ぶの難しいんだけど大きい問題だ けどだからって何もできないなって思うの は違うんじゃないかっていうストレートな メッセージがすごいの乃木さんだなと思っ たかな。塚原監督の演出とか役者人の演技 によるところも大きいと思うんだけど、 これもさっきのフィクションの話と ちょっとかぶっちゃうところなんだけど、 りン藤岡市が演じてた胃辛しさんみたいな 人でもう全く心が揺さぶられない状態に なって固定されちゃってる人とかも実際に はいるような気がして、もうそうなって くるとどうやってここに穴開けていいのか 分からないぜみたいな気持ちになったりも するんだけどさんそういう自分の限界 みたいなのをすごい感じながら書いてよ なっていうのをこの作品では特に思って 1番気持ちいい終わりにするならエレナも こうもこの工場を去って新しい人生を始め ますみたいな感じにすると見ている側とし てはすっきり感があるかもしれないけどで も実際にはみんなやめてどうするかみたい なことに対してまだ整理できないっていう 状態で抜け出せない人も多いと思うから もうどうしようもない職場だっって分かっ てて、でもやめられなくてそこで何をする かみたいなことを考えなきゃいけない キャラクターとしてこを残したっていう ところがすごい絶妙なバランスだなと思っ て見てた。やっぱりこれを見てなんか ちょっと物流のことを人言になっちゃって たけど考えなきゃって思うこともちろん 大事だと思うんだけどこの映画の中でも何 回も描かれてるみたいなかなり複合的な 問題だと思う。例えば荷物が受け取れない のはやたら長い時間会社にいなきゃいけ ないからだったりするじゃん。もっと 受け取れる体制で自分が痛いけどその スケジュールにライフスタイルがついてこ ない感じっていうか。だから小さい単位で やれることを個人でもやっていきたいと 思うけど、ここでは会社に働きかけて社長 からも教入れをしてもらうっていうことを エレナが多分指導してやったっていう展開 が出てくるけど大きい社会的な戦いをし ないとどうにもならないところもあるよね みたいな話もあってそこのバランスが絶妙 だなと思って見てたんだよね。自分は関係 ないっていうのもまた違うけど、個人の 問題だけに集約しちゃうのもまたちょっと 対処できなくなっちゃうんじゃないかって 。例えばエレナが1 人だけやめたからこの問題がどうにかなるかって言うとそうではないから大きいとこでやんなきゃいけないことがあるよねっていうことと個人で何ができるか考えようっていうのを同時にちょっと入れてくるような映画になっててそのバランスがさすがだなっと思ったっていうか エレナみたいにやめることもできるしこみたいに残ることもできるけど最後のラスト C のこが自分も飛び降りてしまおうかって思ってう あって怖くなっちゃうシーンはちょっとだけ毒を入れてきたなとも思うしでもやめれるんだっていうやめた方がいいんだっていうのは安倍さ鬼にもやめましょうよ一緒にっていう一生のせいでやめても死ぬよりはいいし病気になって働くのおかしいし これは不運動に対する姿勢と同じっていうか例えばイスラエルに協力してる企業の製品をなるべく買いたくないと思って私はなるべく買わないよう にしてるけど、それでも全部ができるわけ じゃない。人の状況によってはさらにその 難しさ違ったりすると思うのね。例えば イスラエル軍にマクドナルドは商品を提供 してるからマクドナルド買うのはすごい モヤモヤした気持ちがあるけどでもどうし ても子供がマクドナルドのハンバーガー じゃないと食べてくれないとかどうしても 作る時間がなくて近くで予算内で買える とこがないみたいなこととかもあると思う 。それはそこで働いてる人に関しても同じ だと思ってて、ま、柚月さんも ポッドキャストの中で言ってた小説家の 柚月浅子さんもね、働きながら自分の会社 のおかしいと思うことに対して声をあげ てる人とかもいたりするからやめればいい じゃんっていうだけのメッセージにはし ないようにしようっていうのをすごい 心がけて作られた話だなって思う。人生の せでやめるっていうのを決め るっていうのも選択肢の1つだし、残り ながらおかしいってことに気づいた自分で そこにいて何ができるか考えるっていう こともあるんじゃないかっていうろやり方 があるよねっていうのを入れようとした 作品なんかなっていうのを見終わった。 ちょいちょい毒が仕込んでたと思うんだよ ね。結局 ねほとんど変わんないみたいな話が入って たとこはね、かなり辛いと思った。 爆弾を作った人のバックボーンには何があったんだろうとか、あの人の潜伏してた場所のことあれはもしかしたら漁師とかだったりするのかなとか思ったりわからないけどあとはシャットアップで主演を演じていた ニ村さん 演じる家が買った籍の人の戸籍を売った人の話とかもちょっと入れたりしてていろんな立場にいる人出そうとしてるなって その後路上生活者になって無縁仏になった から家族が引きトレーに来ないっていう こととかさらっとやってたけど差し込んで くるなって思っ宇野さんが演じてた佐能 っていう役電気会社に勤めてて日本電気 っていう電気会社かなすごくいい製品を 作ってたけど安さ競争に負けて潰れちゃっ て今は部品もないから直すこともできな いってすごくいい製品だけど安さで負け てってのはまさに日本の電気メーカー が置かれてる状況みたいな。 でもその安い製品しか買えないになっちゃったことにやっぱ目向けないといけないっていうか選択できるからそうしてるわけじゃない人が多いんじゃないってこととかも考えちゃった。それを聞きながらね。 選択できる人がそうだとは思うけどでも安く早くっていうことを突き詰めた結果その状況が生まれてるっていうのは所がどっちが先って話だと思うんだよね。 安く早くを追求してった結果困って るっていう状況が発生してるわけで、その 極限状態が今回の作品の事件の根換にある と思うけど、どっちかがやめなきゃいけ ない場合、安く早くを求めてる人がやめれ ないとそのやめるがどうするっていう話だ とは思うんだけど企業側は顧客のために やってるだけですって言ったらお客のお前 のせいだっていうよりもそれはすごく言い づテーマだよね。あなた自身の問題です よっていうのは1番多くの人が聞きたく ない嫌な事実だと思うから。でも同じ道の 上にいるっていうことを大きな意味として まずは伝えようってしてるのがこの作品な のかなって。それはオープニングと エンディングでも示されてたし。じゃない と人として見られなくなっちゃう。0と1 の数字でしかあなたたちは見られなくなっちゃうけど、それで本当にいいんですかっていうフックスでやり取りしてんのは無駄だけど、全部管理された状態だったら犯人すぐ特定できて便利だけど、乃の乃木さんの限界と乃の乃木さんのできることをかなり発揮してるなと思った。赤と白の使い方とか。 うん。確かに 赤いものは大体保守的なものというか中心にあるもので白いものは外にあって捨てられるものってのは意識的に何回か置かれてると思うんだけど最後エレナ 赤と白になって チェックになったけど最後コと喋る時も光をめちゃくちゃバックに浴びながら去っていくっていう日本っていうものをこの作品で描こうとしてるんだなと思って日の元電気もそうだけど うん。 最後宇野さんたちの車は白い番で消防者は赤い車でっていう分かりやすく赤と白赤と白は何を深読みっていうよりも何をそれで伝えようとしてるのかは読める人は読んで考えて欲しいっていうメッセージだと思ったけど別に読めなくてもそれはあれだけど だから最初倉行の象徴をオレンジで押してくのかなと思って見てたんだけどでも途中からやっぱ赤いとこが増えたかなと思って結 こう分かりやすく重ねてた山崎さんが めちゃくちゃ血が出てたところでそこで 寝そべってたのと同じポーズを胃が辛し さんがする。自分が次そこで倒れてて血 出してる側かもしれないっていう時着てる 服も赤くてでもなんか赤いのがインナー だったかなと思うから胃辛しが置かれてる ところは抑圧する側でもあり抑圧される側 でもあるっていう構造の繰り返しをずっと この映画ではやってたと思うけど羊さんの 会社の中でもドライバーたちを抑圧してる 人もまた上に抑圧されててっていう構図を 繰り返して描いてたと思うんだけどでも そこもやっぱり乃木さんだなと思ったって っていうか自分が見えてる抑圧してくる人 っていうのは何かに抑圧されてるかもしれ ないよね。その人だけが例えばいなくなっ たとして構造が変わんなかったら結局抑圧 され続けるよねみたいなことも感じたりし て考えさせるために作る映画だと思う。 エレナが登場した瞬間に真っ赤な服だった から、もう完全にこれ赤い服に意味持たせ てきてるなっていうのは明白に見せてきて たけど、エレナの反対側に座ってるスーツ 姿の女性と思われる人は電車ですごく寝て て退避っていうか、やっぱり乃木さんが 関わる作品は女性をいろんな多面的に描い てるなと思って最初のエレナは寝ることも できなかったんだね。最後にパトカーの中 で寝てるエレナっていうのが出てくるけど 、すごい疲れきってるけどでも自分が会社 に疲れさせられてるっていうことを あんまり自覚したくないから寝ることも できないでいたのかなって寝られなくなっ ちゃったんだもんね、3年目の時に。だ からずっと緊張してる状態が続いてたから なのかなと思ったりして寝られるように なってよかったと思った。主に白い パトカーの中で寝てるっていうのもなんと なく乃木さんのめくばせっていうか、 いろんな警察がいるし、私は警察を全面的 に信じてはいないけど、この作品に出て くるエレナが関わる警察においてはあの パトカーの中の安心できる場であるという 信頼できる警察の人たちもいるという めくせでもあるかな と思けどあやるんだと思ってすごかったね 。 でもこういうところでも名前聞くとかってすごい公務員っぽいって思って名前はいいだろうと思っそれどころじゃないだろうって思ったけど呼びかけられるといいとかがあるのかもしれないね。 安心させるためにと 警察をやたら悪物に書いたりやたら無能に書いてたりもしくはめちゃくちゃ有能に書きすぎるところもあるけどそこら辺の差加減は木さんのいいところでもあるのかなって思っ うん。だからこそ扱えた問題とかはやっぱあるし見てくれた人もいると思うよね。 エレナがどっちだと思うって電話で聞いてたシーンあったよね。私はどっちだと思うって言ってたのかな? 多分アメリカのサラと電話してたんだと思うんだよね。赤い服を着たさ。 うん。そう、そう。最後の方にそれがどういう意味だったのか分かるのかなと思って見てたけど生き残れるかどうかみたいなことだったのかなって思ったりしたかな。 僕サラが出てきた時にアメリカの本社の 幹部クラスが女性っていうのは作品だ からっていうのもあると思うけどラスト シーンサラとエレナの会話を見てサラは もう捨てる覚悟決まっちゃったルートの エレナのそうだねあとはアジアチームは あんまりこの会社では重視されてないから なのかなと私は思ったりもしちゃった結局 サラも 誰かのし寄せを食らってる存在でもっと大きな問題があるけどそれは見えにくくなってる。外的な存在の立場の人って劇中に出てこないってことがあると思うけど、乃の乃木作品においては今回の場合はちょっと違う意味で置かれてるなと思って。 どの乃木作品でも加害者になっちゃった人の事情を描こうとしてるっていうかわけわからなく簡単に敵だと認識していいみたいな描き方は多分ずっとしてないと思うからそうなるだろうなと思って見てたけどっていう感じだった。 むしろD城会 演じる辛しは正崎 演じる甲のように出世もしたくないけどしちゃってその立場に困ってもいるようにも見えた。 でも必死に食らいついてるようにだって エレナが頭の回転が早すぎてちょっと何 言ってるか分からないっていうことだと 思うんだけどもうちょっと巻き戻して喋っ てくれるかってあれ格つつけて喋ってる けどごめん難しくてよくわかんないていう のを格っこつけて言ってるだけで いっぱいっぱいなんだなって ロードランナーのシーンとかそれを象徴し て止まれないそう走らされてるんだよね で真っ赤な服を着てるけどエレナと話す 時それこそ寝転が山 の気持ちになる時は黒い服で赤の面積が減るっていうことで自分の中の感情と社会的な自分の折り合いをつけようとしてんのかなっていうかつけれない。 うん。エレナはさ、仕事ができすぎる。 うん。でも仕事ができすぎてようやく自分 が壊れそうかどうかぐらいっていうのが それはいろんな作品に見られる表彰だけど 女は男も頑張らないと認めてもらえない から頑張ったけどだから何って言うか きっとエレナは小さい時貧しくて物が なかったからいっぱい物が溢れて嬉しく なるように上を上を目指したけど結局何も かもが欲しいっていうのは何が欲しいか わからないっていうのと同じなのかもしれ ないなとも思う。 でも何も欲しくないっていうのは思ってる人だよっていうのとかもすごいの乃木さんの視点だなって思ってそうだよねっていうしかないっていうかね。だからところですごいの乃木さんのなるべくいろんな声を拾うぞっていう気持ちがすごい出てたと思う。 乃木さんの作品見るともう日本い段階に来てるなって思って嬉しくなる。 これ社会的な作品を映画でやれるからってこと? 映画でもやれるしドラマでもやってるし派ドラマ日本はちょっと弱い。 うん。うん。うん。 やったとしても抹ちょっぽいみたいな感じになっちゃうのかなと思って。 もちろんそうじゃないのもあると思うけど 、木作品はすごい繋りで坂本有裕作品ぽく もありつつでも社会派的要素入れつつ エンターテイメントの真ん中を渡りながら どう作品としてクオリティ上げつつ メッセージを分かりやすく伝えるかって いうそれの技の巧みさをいつも見るような 気持ちで見てからそれがいいのかなと 思っ坂本さんも社会的なことについて は描こうとしてきたと思うしだから描かれ たこともあったと思うんだよね。問題の あるレストランで松岡まゆが自分が演じ たい子すごい大事に思ってるってあれを やってくれたことを本当にありがとうって 思ってるっていう視聴者の人に言われて 役者をやっててよかったって思ったって話 をどこかでしてたりしてそれはヤング ケアラーのキャラクターをドラマに出して た。しかも結構コメディっぽい感じで 始まったドラマの中でそれを入れたりとか 坂本さんもやってきたことがあるとは思う んだけどただちょっとフェミニズムとかに ついて触れようとする時に勉強不足じゃ ないかって思うところがちょこちょこ記念 の作品だとあるから乃木さんは社会正義 みたいなものを担わされすぎちゃってると も思うけどでもいてくれてありがとう ございますっていう気持ちになる。作品の 質を上げてくと社会的な問題に触れざるを 得なくなると思うんだよね。で、そこで 美術よりになりすぎちゃうとユーザーは 離れちゃうのかなと思って問題を見たい わけじゃないんだよなみたいな。海外の 作品でもそうかもしれないけど軽さにして くれないとお客さんが飲み込めにくいのか なって。思うとラストマイルの爆発の チーンちょっとしょぼいなと思ったけど、 あれぐらい嘘っぽくしないと私の母親とか も暴力的なシーンちょっとでもあると見れ ないっていうタイプの人なんですけどでも そういう人にやっぱり届けたいところは あると思うから 爆発かったり爆発のクオリティ 上げるっていうことは作品で伝えたい テーマと今回関係ないからむしろ下げて嘘 の爆発だから大丈夫だよっていう 最初ちょっと爆初変だぞと思ったけど のびおちゃんの言う通りだと思う。やっぱ それをかっこよくしちゃいけないっていう 気持ちがむしろ働いてたかもしれないって いうかね。犯人が自爆をしたっていう ところのシーンで炎に包まれる犯人を長め にやるっていう演出は結構珍しい演出ない かなと思って見てたんだけどっこよくない 辛いことだとして爆発を描こうとしてた からこそあいう感じだったのかなとは思う よね。 自爆のシーンはさ、自分は全然正しいことをしてないからバツを受けなきゃいけないっていうので しばらく炎で苦しんだ後に自爆スイッチを押してたからでもじゃあどうしたら聞いてくれたのっていう。 そう、そう、そう。すごいそう思った。 まさにテロのそうだよね。そのもの 本当にそう。例えば首相を襲撃するのとか もそうだし、有名な絵画作品にトマト ジュースかけるのとかもこういうやり方を すれば聞くのにって言われてきたやり方を やってたけど聞いてくれなかったじゃんて いうことのやっぱマロだよ ねシーンだったな。 が1人で自殺して何にもならなかったこと と二村さんエンジェル家マカが爆発事件を 1人で起こして抗議したっていうのは どっちも聞いてもらえなかったから口を 塞がれたから制約書とかで黙らされたから こうなったっていうそれって犯罪の本質的 なことだと思うから見てもらえなかった から聞いてもらえなかったからそれはミオ 404の時もやってたけどさらにこの作品 は一歩進んだなと思っだから最初の方に 行ったこととひっくり返すことになっ ちゃうかもしんないけど、映画の出来が しょぼかったっていうのは簡単だけど、 作品が何を言おうとしてるか何だったん だろうなって持って帰りやすいかな。持っ て帰れない作品こねこねこねこねして たって現実に続いていかないから。この 作品は現実って道に繋がってることなんだ よって。その道の上にみんないるんだよっ ていう作品だったかな。でも心の逃げ道も 用意してくれてる。全部そうだよ。 作り物だからドラマだからおしまい。みんな帰ってね。米ヨネず剣士の歌でした。いい歌だねっていう。 いや、でもこれでガラクタって歌ってすごいなと思ってさ。いや、もうかなり辛い歌詞だよねと思って、もうみんなが壊れてることが前提の歌詞じゃん。ガラクタってさ。 みんな壊れてんだよ。 みんな壊れてるよね。それは本当に度々思うけど、みんな壊れてるよ。 みんな壊れすぎても壊れたことがわかんなくなってんだよなと思って。 ガラクタ流れたらあれ間動けなかった正直よねずお前このペースでこの完成度の曲作ってるってお前やりすぎだろ。 めっちゃ働いてるよ。 働きすぎだよ。作品のこと理解しすぎだろって思っすごいよ。 作品の感想とかそういうのを超えちゃって それぞれの人の思いに共鳴しちゃって辛かった感じがあったね。 楽しみにしてたんですけど本当に楽しみにしててよかったです。 ノノガズを見てから色々なものを見て毎回そうしてると大変だけど魂がこもってるものかどうかみたいな前より余計に考えるようになったけど魂を感じました。関わってる人みんなのね。 何のために何をしてるのかっていうのがはっきりわかるからね。ミステリーとか物語っていいなって 物語はやっぱすごい。もちろん現状知り たかったらドキュメンタリー見ると いっぱいいい作品があって、それにはそれ の役割があるんだけど、絶対に辛いことが ずっと続くと分かってるものを見られない 人がいるのも分かるから、現状が辛いてか 辛くない人は多分あまりいないっていうか ね。 たからクションの意味変なギャグとか入れてある程度ストレスコントロールをしながらそれでもこれを持って帰ってくれって一生懸命渡してっていうことの意味をすごいやっぱ感じる作品でしたね。 ごちそうさでした。やっぱ乃木さんはその 時代の雰囲気を読みながらキャラクター 増強してる話とかもしてて獣になれない 私たちのあらちゃんが死護すぎて辛い みたいな話とかSNSとかで出てたんだ けどそうじゃないとどうにもならない みたいな事情があったからってでも乃木 さんも多分それを書くことの葛藤があった と思うんだけどいろんなSNSの恋とかの 読んだりしながらキャラクター造形をその 時代今やるなら どういうキャラにするかみたいなのすごい考えておいていると思う。 エレナがどういうキャラクターなのかもう全然予告の段階では伏せられてたからもちろんそれはミステリー的なミスリードでエレナが犯人なのかとか山崎の恋人なのかみたいな色々匂わせる感じだったけど乃木さんがこの時代の映画の主人公に一体どんなキャラクターで望むのかって思ってでいい見たら辛い 仕事ができてるけどどうにもなってないっていうっていうか仕事ができてるがゆえにどうにもな なくさになってるっていう 多分ほとんど当て書きだって言ってたんだよね。 なんかのインタビューでやっぱ三島さんが 演じる人として構築したキャラクターだっ て言ってて、それがすごいやっぱ生きてる なと思って、ここまで来るのにどれだけ私 がって言った後、すぐに話題を変える。 この人はそういうとこを見せないように しようしようってやってきたっていうのが それだけで伝わるっていう感じとか マジックワードを信じてたんだって言った 後の笑ってるところを監督が基本的にはこ の方に焦点を当てながらちょっと笑ってん の取ってる感じとかめっちゃクールなんか 演技もクールだし取り方もクールだよと 思って見ててだからすごいやっぱそれぞれ の役者さんの良さがめちゃくちゃ感じ取れ てそこも良かったなと思って良かったです 。さんのさ、普段の岡田将が演じてる ところよりもさらに悪役の時の岡田将が 取りがちなニヒルな態度みたいなの ちょっと混ぜてるみたいな感じの準権も 結構面白いバランスでいいと思ってた。 作品の立ち位置的には関係ない男の人 の要素入れてるんだろうなと思。 関係ない男の人ね。そう。 まるで他人ごとのような子は実際気持ちがある人だけどあんまり深く関わらないようにしてるのは全職で自分がやらなくていいことをやりすぎてしまったからやめようと思ってやらなくなったっていう。それってすごい悲しいことだなって。 元々優しい人だったけど、もう名前がこうっていう穴を表す言葉だと思うんですけど、ブリーチをすぐ連想してしまうんですけど、心に穴が開いている存在なんだろうなって。 ただ防感者なわけではないけどイついてるようにも見えるのは本当はなんとかしたいけどできないって一般的な男性の防感性とも違うけどでも防感者としているって決めちゃって そのバランス取りをどうすればいいのか悩んでる人っていう感じだったのかなと思って見てた でも結局防感者でい続けることは無理でつか出世してしまうからあなたの番になった時に鍵をもらって閉めていた心 の扉が開いて見てしまったら向き合わざるを得ないよね。ロッカーに書いてあった丸がさ、ゼロにも見えるし穴にも見えるように書いてんのかなと思って。 丸にも見えると思った。止められるっていうことがこの人にとっての正解だから丸でもあるのかなと思った。 でも見る時の気持ちの持ちによっては死ぬことにも見えちゃうかなと。ゼロになる。自分がゼロになれば終わるみたいな。 だからそうなる前に相談したり病院に行こう。専門家で 未だにわからん。ちょうどよく仕事をすること社会で。 劇中で言ってたけど日本的な良さと良くなさは今立一体的なところがあるからそれもあってアメリカに行ったのかなって思うけどでも日本的な良くなさのところてアメリカの影響のところとかもあるからアメリカと日本以外の国とかを見た方がいいんじゃないのって思う。 けどね、結局この物流の問題も言うたらほとんど Amazon のことやんけっていう資本主義的すぎるものじゃないものを見た方が作品の中だけでこねくり回しても見えてこないものがあるかなって思うからまた色々見ていきたいですね。 色々話したいことはありますがそろそろ終わります。 ま、バイビ

【Episodio19】映画『⁠ラストマイル⁠』を語る

今回は映画『⁠ラストマイル⁠⁠』について、徒然なるままに語らいます。
※※ 回の後半は多めにネタバレを含みますので、ご注意ください ※※

邦画の「しょぼさ」が持つ価値/あからさまじゃないハラスメントがなくなった会社はクリーンか?/配達員たちだけが持っている情報/野木さん脚本作品の変遷

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『⁠⁠ラストマイル⁠⁠⁠』(2024年製作、日本)

【ざっくり内容&映画のみどころ】
DAILY FASTは世界最大のショッピングサイト。注文された品を発送するロジスティクスセンターは、毎日休みなく大量の荷物を捌いている。西武蔵野ロジスティクスセンターの新センター長になった舟渡エレナは、同センターから発送された荷物が次々と爆発するという、着任直後に発生した事件への対処を余儀なくされる。舟渡はチームマネージャーである梨本孔と協力しながら、完璧な機能を誇るセンターのどこで爆弾が仕掛けられたのか、探っていくのだが…。

同監督・脚本家のタッグで人気を呼んだドラマ『アンナチュラル』と『MIU404』のキャラクターたちも登場するため、両作品のファンであれば懐かしい顔ぶれも楽しめる。

舟渡エレナ役は満島ひかり、梨本孔役は岡田将生。監督は塚原あゆ子、脚本は野木亜紀子。
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⁠※ラジオ内で触れた作品等について、けそがブログで補足しています。⁠

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