広瀬すずと窪田正孝の感情爆発シーン、凄すぎてほぼ一発撮り 大友監督うなる 映画『宝島』 完成報告会

ま、まだ客観的に見れてない部分はあると は思うんですけど、まずはあのこの作品が 持つうん、圧倒的な生命力ですね。それを 本当に感じましたね。シンプルに見終わっ た後にあ、生きてかなきゃいけないなって 心の底から思いました。なんていうか死と いうものに対してこう僕自身は元々なん だろうな、もう死っていうものは終わりを 意味するものだとどこか思ってたけど なんていうかうん。死があるこそがあると いうなんか死がこうなんか生き生きる生き としものの家庭になるものなのかなと。 とってもいい意味ですっごい疲れました。 監督にはもうすぐどっといろんなものを暗いすぎてあの疲れましたってすぐ言ってしまったんですけど本当に血が騒ぐようなシーンがとても多くてあの自分がなかった知らなかったシーンもたくさんあったので大変だっただろうなっていろんな撮影の日々を [笑い] 濃厚だったなと思い返すなんか瞬間もたくさんありましたね。 うん。うん。多分比べ物にならないとこの この死という概念が多分彼らにとっては 全然今と違う感覚なのかなって思っていて もしかしたら次の瞬間命を奪われるかも しれなかったりでもその死が多分隣合わせ にあるからこそ全力で今を生きているその 青年たち若き命本当に沖縄のうちのみんな が全力で生きてるっていうことの この思いというものがすごいこうやっぱ客観的に時間を超えてみた時にその生きてる魂みたいなものをすごい感じたのが大きかったですね。 [音楽] 人生いろんなことがある中で、あの、僕も 含めてその日々それでも人生は続いていく し、生きていかなきゃいけないし、生きて いくんだということをね、その決意を 1人1人がこう日々自覚しながらで、その 生きていくという決意を誰かと連帯し、 共有しながらで、それが大きなパワーに なり、1つの歴史になり、それが我々の今 にも繋がっているということ。 それをね、なんとかして作品で映画を通して皆さんに少しでもこう彼らの人生をですね、追体験してもらいたい。 [音楽] あの、広瀬さんにここで伺います。先ほど、ま、面白くやっぱ役者ね、俳優としてもその楽しいやりがいのなる舞台だったけども苦しかったなんて話もありました。 あの、感情を爆発させるシーンなどもあったかと伺っているんですが、どういう思いでその現場に望んで撮影現場いかがだったんでしょうか?いや、なんかこれは頭で考えてもこじゃないというか、だからこそ真を通したり、いろんなこう沖縄に滞在している時間でいろんなものに触れたり見たりしてでもなん なんかドキドキずっとしてました。でもなんか割と監督はテイクを重ねていろんな角度からたくさん取るイメージだったんですけど はい。じゃない。 いやも言いたいことは言った方がいいと思いた方がいいです。大丈夫大丈夫大丈夫。 感情が結構山子はそのおんちゃんへの感情をとても言葉にしたり、体でこうぶわって出すシーンが本当にずっと続いて多くって うん。 その時は割となんかこう何日か分けて取る撮影の時も段取りを見たら監督がこれ一発で今から全部取ろうみたいな感じでなんかすごいテンション上がってくださってて本当に 1発ほぼ1発であ、そうですか1 連でできましたよね。 ちょっと僕の歴史あまりないことなんて言わせてもらっていい? 5 日が用意されてたあのシーンを2 日で取っちゃったから。え、2 人の久保田君と。 あ、そういうシンがある。はい。シーンは 結構激しいなんか感情がうわってぶつかった。 これ最高ですよ。 もう2日だけどオッケーってなって。 もう最高ですから。 これ久保田さんにも伺っていいですか?ま、詳しく言でないでしょうけど、その感情を爆発させるシーンのその撮影とかって。 そうですね、本当に。 ま、みんなそれぞれやっぱりさっきも言ったけどおんちゃんという存在にそれにをそれぞれの道からこう探してあの生きていくからみんなが多分正義なんですよ。 [音楽] うん。 だ同士がぶつかっちゃうからもうどうにももう衝突するしかないんですよね。 お互いに間違って話してると思ってないからで、そこにプラス感情も乗るしだからね、どう取るのかなって思ってたんですけど一瞬で終わったよ。 2回くらいで終わっちゃった。 でもなんかやりきったみたいな感じちゃんとあって ね、本当にはい。 で、監督も、ま、これ最成最高だってなって 監督は基本的にあのお1 人ですっごいテンションをお1人で あの監督の監督のブースと現場の温動さちょっと違う時がよくあるんです。 現場は結構こうこれからどうやって取ってこうとかもうちょっとこう最初からもう 1 回振り返るんだったらもうちょっとまた美術の準備とか色々直さなきゃいけないものとかあるんだけど監督はやっぱりもう自分の世界に入っていらっしゃるのでちょっとこうあまだまだまだまだまだっていう感じのことは結構ありました ね。いやもうテンション上がる自信多かった。すごい それぐらい良かったね。 いつにも待ちてよかった。あ、良かった。 え、そしてつさん、先ほどからもう監督の話もありましたが、本当にリアルな当時の沖縄というのを再現して特にま、皆様にもちょっと最後の方をね、ちらっとご覧いただきましたクライマックスの小座暴道のシーンでは はい。 エキストラの方の数がまあ2000人 そんなに来たんですか?いや、僕知らなかったです。そんなに来たんですけど、ま、でものべ 2000人ぐらいはいたっていう1 日じゃないですよね。さすがに わからないです。そう。 いや、そ、や、税ですよね。そうですよね。 いや、確認しとかないと監督呼びそうですもん。それいいんですよ。いや、もう初日、ま、どこまで行っていこうとかわからないですけど、小座暴のシーンをどう取るかっていうのは結構ね、皆さん議論されてて、千葉の方に大きいロケットを組んでやるっていうのが最終的に出た結論だったんですけど、 なんか結構街丸ごと作ったみたいな話 みたいなことをやろうとしたんですけどね。だけどギリギリになってちょうど沖縄の撮影をやってるぐらいの時かな。 やはりなかなか難しいと。 ま、天候にも左右されるし、エキストラさんも夜の撮影になっちゃうんで、エキストラさんをそこにまずそもそもずっと何日も集めるのは難しいし、夜中まで撮影したらみんなね、疲れちゃうだろうし、 なかなかいろんなことを考えたら難しいっていうことになって、ま、スタジオ撮影にしようってなったんですよ。でも初日スタジオ撮影で見に行った時にあ、なるほど。 こういうことをやろうとしてるんだっていうのはなんかこうすごく見えたんですよね。スタジオ撮影になったからこそ好きなことやるぜっていう。そのなんか逆の発トの転換って言いますか?大友さんの 監督の発の転換がすごい見えて もう俺はやるぜってもうね、止まらなくなっちゃって。 うわ。 で、次の日にはちょっともうエキストラ 200人増やしてくれみたいな。え、 うわあって200人から増えるんだ。 ももすっごいいっぱいいたんですよ。初一でもね。え だけどんどん増えてって。でもやっぱりそのなんていうかね、 なんだろう。小座ボードって僕その沖縄に役作りに行った時にいろんな方に取材させてもらったんですけど小座暴道自体を暴道だって捉えてる、捉えてない方も結構いらっしゃって あ、 ま、実際に経験された方はそのなんだろう。 ただ憎しみや怒 りっていうことだけの思いでこういうことが起こったわけじゃないっておっしゃってるかもやっぱ当然いたんですよね。 で、ま、当時の方々がどうや、どういう風な感情でその場にいたのか、どういう意味があったのかっていうのはすごく僕の中でも想像しきれない部分があったんですよ。うん。 だけど実際この小沢ボードのシーンを取ってる時にこう監督を含め演出部がみんなにエキストラさんにみんなにこう演出してるんですよ。 あの、大きな出身の方々が戦闘に至ってこういう思いであれしてるんだって言ってみんなこう先動してやられてたんですよね。 なんかいろんな憎しみや悲しみやこうん。喜びも含めていろんな感情がもう入り混ざってコトんとした中でその感情がドアって 1 つの塊になって流れてくって様を当たりにして結構しびれましたね。 あ、これが大友さんがやりたかったことなんだ。 っていうのはすごく思いましたね。もう見終わった後も 1番それは感じましたけど いやすごいなと思いましたね。切っても切り離せないシーンにはなりましたよね。 Yeah.

妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、大友啓史監督が5日、映画『宝島』(9月19日公開)完成報告会見に登壇した。

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