【足が速くなる方法】【盗塁】基礎としての体づくりの考え方
はい、寺ラ中特殊部隊スポーツ部長の寺ラ です。え、いつも動画をご覧いただき ありがとうございます。え、今日について は、え、前回に引き続き、え、いろんな 質問ですね、トレーニングコーチに聞いて みたいと、え、いう質問に対して、え、私 の考えをフィジカルトレーニングコーチの 立場から見たという形でお伝えしていこう と思っています。では質問に答えていき ます 。はい。足が早くなるためのトレーニング ということで、え、ま、これ野球選手 だろうがバスケットだろうが、え、ま、 陸上選手はそのものが競技ですけど、足を 早くなりたいという思いを持った、え、 アスリートは、え、非常に多いし、え、 一般の方でもやっぱ走ることって、え、 ちょっと身近で、え、だけどどうやって足 を早くしていこうかということで、今、え 、私たちのようなトレーニングコーチの 仲間の中に走りの指導、え、スプリント指 という風な形で陸上選手だった方が、え、 もしくは走りを研究した人たちの、え、 トレーニングはすごく流行ってると思うん ですけど、うん、足を早くするためには足 が早くなるためのスキルを身につける必要 があるということで、走り方ですね。え、 私たちは2歳から、え、もう走ってるん ですね。生まれてきて1歳で立ち上がり、 歩き、走り始めたんですけど、うん。 本来持ってる2 速歩行の中でウォーキング歩きから走りになっていく程の中でどうやって走るかってことを教わっていない。え、教わっていないので [音楽] うん。 どうやったら早く走れるのかも実はよくわからない。その中で研究をしている方たちですね。 スポーツを分析、運動を、え、分析して いる方、動作分析や運動力学、 バイオメカニックと、え、もしくは陸上 競技の、え、専門家の方たちが走りの スキルを、え、学んでいった、え、その中 でそれを、え、アスリートのスプリント 指導、え、いわゆる短距離ですね、え、 長い長距離、え、中間での、え、耐久性 ですね。え、耐えるような3000mとか 5000m。そこから短い距離、ま、 イメージでは100m層になってくると 思うんですけど、その中での走りのスキ ルっていうことを学ぶ、え、これがまず、 え、走りのトレーニングの考え方になると 思います。え、じゃあそれを YouTubeで見て、え、もしくは勉強 して、え、陸上選手の100mの ランニングスキルですね、腕の振り方や客 の使い方、客の使い方 や前傾ポジションがいいのか、直立がいい のかっていう形の中で、え、じゃあどう いうことを私たちは、え、やっていけば いいのかっていうことになると思います。 1つトレーニングコーチとして、え、 言えること は地面に対して強い力を加えることで 私たちの体は前に進むので、地面に対して 力を加えることで体が前に進む。この連続 体で走っていくことが必要なので、まず 必要なのはこの股関節の可になります。股 関節から足を動かさないと膝から動いて しまうと膝を動かしてしまうと膝下走る。 これジョギングだったらいいと思うんです ね。ジョギングだったらウォーキングだっ たら角息域は少なくていいんですけど早く 走るってなってくると股関節からの力発揮 が必要になってきます。イメージ大丈夫 ですかね?こっから下で走るよりもここ から動かした方 が体感部についているお尻回りの筋肉を 使うことができるとですので早く走るため にも股関節を使う スクワットもしくは股関節をたくさん使う ダイナミック ストレッチ股関節の動きを良くするために 様々な方向に対する私がやってる ダイナミックムーブメントコントロと、え 、ようなああいうアプローチをしてこの股 関節周りをたくさん使えるようにする ことっていうのは実は早く走るために、え 、非常に大事な、え、トレーニングと考え ています。要素ですね。で、そのつく位置 や股関節の稼働を使って客の回転動作を どういう風にするのか、足と腕の タイミングをどうするのか、どの タイミングで強い力を発揮するのか。今前 で前で足を動かしなさいということがよく 言われますけど、後ろに流れてこう蹴って 走る、えー、ことをやっている人に対して どういう風な指導をするのか、え、こう いうことが必要になってきて、実は簡単で 誰もができる走る動作ですけど奥が深くて 非常に動作を改善することが難しくて、 実際に早く走るということに対する アプローチって、ま、専門家や我々 トレーニングコーチの動作り、 動き作りってっていうものがトレーニング の中で必要かなと思います。え、ですので 、ちょっと色々見ていただいて、いろんな YouTubeでも他のYouTube 動画でも走りのスキル練習があると思い ますので参考にしながらやってみて ください 。はい、ありがとうございます。え、野球 選手なと思うんですけど、盗塁ですね。え 、今大谷選手が、え、メジャーリーグで たくさんの盗塁を、え、されてる。それに 憧れるっていうのはすごくいいことで、え 、私も投流をできたらなと思ったりします けど、野球の技術的なものが絡んでくるの で、当然ピッチャーが足を上げる、え、 ピッチャーが牽制をする、その癖を盗むだ とか当然その、え、野球ならではの、え、 特徴があるので、一概にこれをやれば投流 ができるっていうのは言えない。当然 チームの、え、野球の、え、流れとかも あると思うので、1塁から2塁、2塁から 3塁によって細かいところがたくさんある と思うんですけど、やるべきことの トレーニングのに移るまでの考え方として はいかにスタートダッシュってことになる と思います。自分が走りたい、ま、野球で あれば右方向にピッチャーが投げると 分かった時からスタートを切ってから最初 の1234という4個ぐらいの中でどれ だけ爆発的に自分の体を加速させるか。 これ最初のスタート局面という風に私たち は言うんですけど、爆発力、いわゆる瞬発 力で自分の体を行きたい方向に移動させる ということがトレーニングの中での フィジカルトレーニング的な考え方になり ます。で、じゃあそのスタート、爆発的な ものをどうやっ て作っていくか、どうやって身につけて いくかってなってると、やはりさっきの ランニングスキルあったようにいかに地面 に強い力を適切な方向に加えるかという ことになります。ちょっとだけイメージを もう1回立ちますね。はい 。こっちに行きたいわけですから、地面に 対して力を加えるから私たちの体は前に 進むわけなんですね。よくこのアングル、 これシって言うんですけどね。シアング ルっていう言葉が私たちトレーニング コーチや、え、陸場選手の中でとかよく 使うんですけど、新アングル、このスの 角度が高地面についてしまったらこれ力は こっちに前方向に対して、前方向に対して 力を加えるので、力を加えた瞬間に作用反 作用で矢印はこっちで押せばこっちに帰っ てくるので、ブレーキをかけながら走っ てるということになります。新アングルは 立っている、もしくは新アングルが前方に 倒れていることが絶対条件になります。 このことを理解しただけでもスタートを 切る。この状態からスタートを切ってこう 足をついてしまう人。これでもうブレーキ になってしまうので動作分析っていうのに やってきた時に新アングルの角度を必ず新 アングルの中で、え、倒した状態で期待に 加速をする時のこれテクニック、え、技術 的なことになったりします。これは野球の 技術というよりも走りの技術で加速局面、 そしてトップスピード局面、そしてトップ スピードを維持していく局面、各フェーズ が分れてくるので、え、ま、そういうこと を専門家の人たちに聞きながら技術、走り の技術っていう先ほどの、え、説明にも、 え、通じるものがあると思うんですけど、 え、そういうものを知っていくことが1つ と、いや、トレーニングの中でまず何をす べきかとなったら、行きたい方向に自分の 体重心移動させるので、この状態から こっちに行くためには真ん中にある重心を 行きたい方向に、行きたい方向 に移動させるというテクニックが必要に なります。これ平行性のバランス トレーニング、え、みたいな言い方をする んですけど、ここも またいろんなテクニックが自分の体を落下 させるために力を抜く動作であったり、 反対の足で地面を押すという押した瞬間に 力をもらうであったり、この状態から クロスオーバーで足を交差して走る テクニックであったり、行きたい方向に 対してそのまま進行方向を出していき ながら走ってというオープンスタートと いう言い方であったりと、え、様々な、え 、テクニックや要求されることが必要に なって、え、きます。うん。なので自分が 早く走れるんだったらどれでもいいので 知っていることや情報を試してみる。大体 3週間ぐらい週に、え、3日から4日 ぐらい自分の中で早くなりたいという思い を持っていろんなものを試してみる。そう すると自分の体の使い方にあったスタート がなんとなく見えてくるしたらそれを信じ たらそれを1年2年間トレーニングの中で やり続ける。そうするとゲームの中で通り ができるようになる。これがスポーツ選手 アスリートの、え、取り組みだと思います 。これをやったら本物が打てるとか、これ をやったら通りができるていう1つの、え 、正解セオリーなんかないので、今 いろんな情報があるのを話をしてみました けど、え、何か自分の中で必要なことを 取り入れてみると最初に戻って爆発力、 加速局面なのでいかに地面に力を加えるか が必要になってくるので、今度はグイグイ グイグイと自分の体をグぐ強く瞬間的に力 を発揮することが絶対条件になりますの 爆発力なトレーニング。股関節を使った スクワットの形ではなくて、今度は爆発力 なのでパワージャンプが必要になってます 。お尻で地面を押し てというような、え、ランジポジションで 私は言ってますけど、股関節が完全に深く 屈極した状態での力はきる、力は発っきる のような股関節のダイナミックな、え、 進展動作と言いますけど、股関節を使って 足を伸ばす。この爆発力を高めるためには ジャンプ動作やバウンディングと言われて いる グン足を交互に見ながらどんどんどんどん 距離を伸ばしていくようなバウンディング 。そうな形で地面にいかに強い力を出せる か。ま、3歩から4歩の最初の加速が ポイントになると思いますので、え、長い 距離を走るのではなくて、5m、10m、 最初の3歩、4歩、5歩という形で適切な ストライド、新アングルが立たない ことポイントを絞りながら強い力を吐棄 する。え、こんなトレーニングをしてみる のはいかがでしょうか 。はい。え、今回の動画も、え、質問から 、え、トレーニングコーチが、え、答える という形で、え、野球選手の走りに対して 、盗塁に対しての、え、ちょっと技術的な ことも絡めながらですが、体の使い方や、 え、トレーニングコーチとしてどういう 意図でトレーニングをすべきかということ も踏まえて、え、お話をしてみました。 非常に難しい内容だし、え、専門的な言葉 も使っているし、え、難しいかもしれない んですけど、うん、疑問に思ったり、 ちょっと関心を持ったりして自分なりに、 え、勉強してみると、そしてその勉強した ことを納得しながら、もしくは疑いながら 本当かっていう形で取り組んでいくと、え 、それがスポーツのトレーニング、 スポーツの練習だと思いますので、決して すぐに正解を求めるのではなくて、自分の 体に応じた、考えに応じた納得の行く方向 を見つけながら、え、やっていって欲しい なと思います。私もこれが全てだと思い ませんし、もっと素晴らしい走りの メカニズムの先生がおられますので、 いろんな方たちの意見を聞きながらの1つ に参考にしていただければと思ってます。 え、是非皆さんお役に立てればと思ってい ますので、ちょっとだけこういう風に質問 に答えながら、え、この先も、え、撮って いきたい。皆さんに情報をお送りしていき たいと思っていますので、皆さんからの 質問どしどしお待ちしています。はい、 今回の動画は以上になります。え、 スポーツ部届、まだまだお待ちしてます。 届けはチャンネル登録 [音楽]
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〜Sportube 部長 テラ プロフィール〜
フィジカルトレーニングコーチ
【経歴】
・元陸上自衛隊レンジャー隊員
・ 元陸上自衛隊レンジャー教育助教
・ 元自衛隊体育学校スポーツ科学科 マルチサポート教官
・ 日本代表ボクシングチームトレーナー
・ 日本オリンピック委員会専任コーチ(ボクシング競技)
【指導実績】
●オリンピックメダリスト
・ロンドンオリンピック レスリング銅メダル 湯元進一選手
・東京オリンピック ボクシング金メダル 入江聖奈選手
・東京オリンピック ボクシング銅メダル 田中亮明選手
・東京オリンピック ボクシング銅メダル 並木月海選手
その他オリンピック出場選手多数
●プロボクサー(世界チャンピオン含む)
主なサポート選手
・村田諒太選手
・京口紘人選手
・谷口将隆選手
・堤聖也選手 他多数
●甲子園出場
・掛川西高校
・北照高等学校
・二松学舎大学附属高等学校
【 指導経験のある競技 】
野球、ボクシング、レスリング、サッカー、バスケットボール、ソフトボール、ハンドボール、ラグビー、テニス、ゴルフ、陸上、マラソン、水泳、アーチェリー、射撃、ウエイトリフティング、近代五種、柔道、空手、キックボクシング、ムエタイ、銃剣道
など多種目に渡るアスリートの育成・指導(指導総数12,000名以上)
〜Sportube 副部長 つーじー プロフィール〜
⚫︎スポーツメンタルコーチ(一般社団法人フィールド・フロー認定)
⚫︎メンタルビジョントレーニングインストラクター(国際メンタルビジョントレーニング協会認定)
【経歴】
⚫︎元実業団アーチェリー選手
⚫︎全日本実業団アーチェリー選手権大会優勝(2016,2018)
【主なサポート実績】
⚫︎東京パラリンピックスタッフ帯同(2021):パラアーチェリー日本代表チーム
⚫︎世界選手権ベスト16・アジア選手権大会団体銅メダル(2019):パラアーチェリー選手
⚫︎WBA世界バンタム級チャンピオン(2024)堤聖也
⚫︎日本女子バンタム級チャンピオン(2021):プロボクサー
⚫︎全日本選手権・国体優勝(2022):大学生ボクシング選手
⚫︎全日本実業団アーチェリー選手権準優勝(2019):アーチェリー選手
⚫︎甲子園出場(2019):北照高校野球部
⚫︎甲子園出場(2024):掛川西高校野球部
をはじめとし、大学アメフト部や大学ボクシング部、高校サッカー部などのチームサポート、及び小学生〜プロまでの個人アスリートのサポート(5年間で1,000セッション以上、約4,000人に関わる)
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