高校野球 甲子園塾(令和4年)
[拍手] 長更心決ましましたというその瞬間声を 聞いた瞬間にすごくやっぱり感動しますし ああいい焼きやってくれてるんやなと感 感じてます [音楽] [拍手] [音楽] 人生を教えとるん人生を野球を通いて人生 を教えてるはいありがとうございありがと ござありがとうございまし浦学で頑張って ください頑張ります [音楽] 感じでやっていただきでそれをまあの度 込みいただければと思うんですけれども 打撃はそのまま継続しながらこちらでも このバッテリーの定をし [音楽] てこう魂をね選手に打ち込んでやるざおご 苦労さった当たり前だっんラでき るっていうのは当り前だと思ったなもう 北海道のって全国の高の監督さんに やっぱり あの色々な歴史とかあるいは悩みとかそう いうのはあると思うんでそういうものを 解決しそして国球から暴力がないように しようというのが目的でしたのでそういう 意味では美島監督のあの意思をついでえ今 一生懸命やってますけどま本当にあの 仕事をやらせてもらって本当に幸せだなと 思って [音楽] ますもう多分54にお前かしたら最低3 ベースやぞはいはい はい早くやっといたら固まっちゃって動き 出しがうんどうも苦手なっていうのもいる し今日の2日のテーマは玉屋に強くなろう な玉屋に強くなろう玉毛ていうのは諦め ないということ人生も野球も諦ないたら 曲げで諦めないっていうことをまず頭に 置きながら今日はたたたぎっという言葉を うんと出してありがとうありがとう ありがとうという言も10回ぐらいねいい ようにして野球を今日は楽しみ [音楽] [拍手] ましょうあの私あの元商業の監督をさせて いただいてまして今あの解説やってる藤と 一緒にま出て藤なんかやっぱりキャッチ ボールすごく大事にしましたでやっぱり こう柔らかい柔らかいホム柔いボールで 垂れない最後の橋まで指先にこうボールが 乗っかってるようなイメージでタッチ ボールをよく外野でしていましたキャッチ ボールっていうのは僕は守備の基本で キャッチする側の練習投げるのは非常に 難しいえ相手の胸に100級投げろて言わ れたらやっぱり100級行かないとで え相手が投げミスをしたところをカバー できるような備え準備構えで死んでとるう そういう体の体制の準備を整えて悪い ボールが来るんだっていう備えをして キャッチボールをしましょうとで悪い ボール来る悪いボール来る悪いボールけえ へんかったえボールやっていう時におい ナイスボールって自然と声が出ると思う もう準備が1番大事な練習なんじゃないか なと思うのででうちの選手にはキャッチ ボールを本当に丁寧にあればノックなんて いらねえよていう話を本当にしますえどう いうボールであってもトルガが意識高く 備えをしながらえ練習するそれがキャッチ ボール [音楽] やっぱりボールをよく見るっていうことが 一番大事だねボールを見てやっぱり打た なきゃいけないっていうこととやっぱり インパクトまでよくこうボールを引きつけ て打つやっぱり高校生になってくると やっぱ正しい本でピチっとこうあの タイミングを取りながらトバてをやって ほしいなと思いやね意識をそこ持っていっ て欲しいなとうんうバッターがトスじゃ なくてやぱ守る人は守るの練習をしてるん やという感じで取ったら投げる取ったら 投げるそれを よっしゃおナイストスこお互いがこうやっ てると楽しくなってく声を出し合っていけ ば気持ちよくおナイストスナイス バッティンオそういうな声を出しながらお 互いをこう認め合うようなあのトス バッティングをしてほしい なうちはまあまああのみんな弁はって言っ たらイメージはうつ守はいっぱいエラ するっていうイメージだと思うんだけども 本当にあの基本でで言うとペッパーは本当 に守備の基本でうつインパクトに合わせて ポっとこう身構えるっていうことができれ ばベストだけども僕のチームでは内野は もちろんそう投げたらすぐパッどちらにで も動けるような身構えをするんだけども 外野種ピッチャーキチなんかはもう足固定 でいいからハンドワークハンドリングの 練習だと思ってもしくはそれでバテちゃう 選手1分半ぐらいやるんだけどももう動か なくなってきて雑にこうやって取るぐらい なら低い姿勢で投げたらこの構えでハンド ワークを練習するっていう死んで取 るっていうのを意識してやってるのでその 選手の段階に応じてもしくはポジション 特性に応じて今必要なものっていうのを 探しながら自分の段階に応じてみんな能力 は違うのでえできるいろんな段階の手法を 持っておけばいいかなと思うのでえまあの 普段やってない練習だとしてもたまにねえ 待ち時間なんかあったりしたらペッパー なんかでえ基本の練習をできると思うので えやる時はそれを頭に入れてみて [音楽] くださいもう少年野球からずっとやってる から分かってるよ当たり前のことだろって みんな思いがちなんだけどもいざじゃあ やってみてって言ったら結構できない選手 が多いので本当に細かい ところ本当に丁寧に細かいところに こだわり続ける選手っていうの がいい結果を導き出せると思うのでそう いうところをこだわること結構みんな まっすぐ走れない線の上を走ればまっすぐ 走れるのにまっすぐ走れないことが多い これは知弁若山でも一郎さんが来てくれた 時にえ結構指摘された部分ではあってまず まっすぐ 走るやっぱ今の野球というのは球場が すごく広がって外野の守りが深いわね深い ですもう頭超えたらホームランになる ぐらい守りが深いで前ばっかり外野は意識 をしますでその中でそんなことを見とって 確認しよう であの外野前のヒットでもあのルーダー セカンドベースを狙う実際にセカンドに 行くといったような総理をするチームも出 てきていますだからやっぱりこう総理と いうのはこれはもう技術なのでやっぱり 自分の技術を磨いていく単純にこう走っ たらいいじゃなくってやこれは技術練習 ですたった0コマ10コマ2でアウトセト 000が決まるんよなレコンま1で 70cmまた来ただけでアウトセブ決まる よ野球っていうのはその瞬間にもう決まっ てしまうからそれを大事にして走って ほしいなと思 [音楽] とベースを結ぶラインより も後ろに入りますえガイア側に 左足がこのラインぐらいのつま先がかかる ぐらい右足は開くことが多いですでバック の時 はこのラインで変るプレーするその後ろで 準備を するで右の骨盤を開いといて このラインに乗っかっていくっていうの がセオリーになってるんだ けど走り方を見たら前をて前を一生懸命手 振る子が多い後ろに振れない肩甲骨を しっかり引いて動かさないと大体人間もま 動物もそうなんだけど4速方向で言うと この肩甲骨と骨盤っていうの は連動してる犬とか馬とかってねでえ人間 は2高校だけどもそもそもここの肩甲骨と 骨盤っていうのは連動するので右の肩甲骨 は動くから左の骨盤が前にでるっていう 感覚でえ 直線的なランニングではなくねじりながら ストライドを大きく広げるような感じ股 関節骨盤を動かそうと思えば肩甲骨を 動かすのが理に叶っていると思うので肘 肩甲骨から体を引っ張る引っ張るこういう イメージをやっていってもらえたらなと 思いますこれはもうアップの時からベーラ だけじゃなしにアップの時から 例えば監督においって呼ばれた時に走って いく姿だったりん状況であってもそれを 意識してやっていくで無意識にできるよう な状態になるまで努力してもらえたらなと 思います [音楽] オバンドっていうのは高で一番大事なこと やからね相手を自分が犠牲になって相手を 送ってそしてを野球なんだ [音楽] [音楽] から松井君に1番最初応じたのは何かて 言ったらまずバンド3D前バンドしなさい 1前バンドしなさいえ3D前セフティし なさい1はいセフティしなさいやっぱり うまい選手はきちっとこうくすよなそう いう選手になってほしいなと [音楽] 思うワンえワンフィンガー2フィンガー ぐらいにして左手をしっかり持っておく ことテコの原理じゃないけどここに強い ボールが来た時にこうだとやっぱり負けて しまうのでここ 大事 ですまず相手側から見た時にグ左手の位置 だったりバッターボックスの立位 でこうだと100%バントてもうこの状態 で判断できる1番やっぱりバッテリーとし て守備側としてバントで来るのかバス エンドランで来るのか何で来るかわから ないていうのが1番攻めづらいし難しいと 思う守りづらいと思うので作戦が1級1 変更あった時に対応できるのはバントで ファールしてバスターエンドラン出た時に 後ろタバットは結構います高校生でも バントじゃなくなったので通常の位置に戻 るっていう選手これはやっぱりやることを バレてしまうとやっぱり不利になる とのでいつも同位置でやる方を進めてます [音楽] ベースより後ろからラインを狙った方 がいっぱいに向かった時 にフェアゾーンの中へ入っていく打球が 転がるん ですベラインの後ろからコロコロコロ コロって転がってきた方がセカンドにより 遠くてピッチャーが取った時に フィールディングで取った時にセカンドに より遠くてこの甘い でアファールゾーンから入っていく打球が 行くので成功になりやすいそのメリット デメリットを取ると後ろの方が正解なん じゃないかなっていうところもうずっと 思ってて僕ジャイアンツに何年かいたんだ けどもその時に一応川井監督あその時2軍 監督だったんだけども川井さんにそれを 聞きに行たどうやろうこの考え方はどう ですかって聞いたらまもう僕は全部後ろで やってたよ全てそうやねさすがやねって いう風に言ってもらったのでそれはすごく 自信を思って君たちにも伝えていいかなと 思ってるので1つの案としてはあの頭の中 野球の勉強として持っといてもらったら いいかなと [音楽] 思バントのケースで特殊なピッチャー以外 は外の真っすぐかスライダーやと思う大体 様子見るのはなのでこう構えてしまうと外 が遠くめえて外のスライダーなんか 追いかけた時にヘッドが下がるっていう 状況になりがちで ファールフライていうことが起こりやすい ので僕はできるだけこうオープンで見るん じゃなくこれも一緒で外のストライク ゾーンに先っぽがかかるような状態で顔を 近づけておくなおベースあバットと地面が 平行をとにかく死守する これが僕はバンと成功の秘訣かなと思う 角度を決めておいてこの平行を維持して外 の低めを追いかける時にはこの状態で バントしに行くとフライになりにくいのか なっていうのがあるのでまたこれも知識と して えやってみてください実験してみて くださいでいいものを見つけてもらえたら と思います [音楽] [音楽] 自分のシグでトッを持ってあボルた来い ボルガよしボールがさパシつよな1を試の つもりでバにしてほしいだから本も崩さ ないこと自分のシングであのすることそう そうそうこうよ こう こうはいちもち もはいもったけ構え て片から入ってるはい力入ってるかいや 抜けてます抜けてこバッと構えてるか 入ってる入ってるから突っ込んでく からトップ作ってこっちに行ったダメだ こっち行ったらダメだこうステップした時 にこっちに置いて待そうそうそう それこういう感じこういう感じあちょっと 遅れてるなっていう基準がここうん そうやってみたはいはいやってみた実際に やってみたらしてみた実験やってみた実験 りリリースって僕はあリリースポイント リリースで引きなさいあ遅いやま生徒は よく遅そうな感じで いいだ から実際にはこなんだけどもあこていう 言うとここばっかりついて詰まっとうから ここったにもコメント なさ教え たはい [音楽] ノックっていうのは僕はあの守備は監督の 責任だと思うバッティングは個人の責任だ と思うだから家帰ってすりやたやつが バッテが良くなるしえノックは受けたやつ がうくなってくるだからノックをうんと 打てば打つほど守がくなってくると思い ますみノックと思うけども僕若い頃はまの 先生の年代の時は僕らの年代横浜の渡辺 さんとかさ高島監督とかあの年代定の前田 さんとか僕の同じ年代なんだけどもどれ ぐらい打つかと言たら朝9時からノック バット持ったら6時までノックバット話さ ないでじゃあ昼飯どうするかて最初ま5年 ノックレガ打つはねほんだらノック受け ない子がいるからそのノック受けない子を 育てなきゃいかんからそのノック受け昼飯 をなしにあのあのBチームの選手にノック 打ってやで30分打ったらよし水飲めて 飲んでる間にアンパをかじるおにぎりを かじながらよっしゃ来たかよっしゃ行こう かていう感じでノックを売ってるだから飯 食う暇があったら選手をこうノックって やり [音楽] たい3つの声あったなの声の声指示の声 その指示をしっかり出すように恥ずかしが ならないでセカンドピッチャーピッチャー 投げた瞬間にピッチャーが声出さない前に おるやつが声出さないからねオそう声を はっきりとこう恥ずかしらないで出す チームは強くなって分かったし [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] ピッチャー頃セカンド掘る場合は黒ホッ プって言って黒ていうのはカスカラスの 飛び立つ前のステップっていう表現なんだ けども取ったらポンと軽くフットワークを 使ってショートが入るまでステップを特に 早い打球はステップを踏んでタイミング 合わしてあげないと早いだけまショートは こっちに走るんだけどもえその流れで自分 の急ぎのタイミングだけでいっちゃうと ショートと連携が合わないことがあるので ショートとタイミングを合わしてあげる ステップを入れましょうというのが基本 ピッチャーのねフィールディングオはい [音楽] [拍手] [音楽] 隣近所のやつでこういうバント来たらお前 声出せよとかショートが前持っておいハ球 飛び出せよとかねワピッチャーからワンパ 掘ってきたら体で止めろよ一点につがるぞ と か所で でるとう隣近所と次のプレーネクスト プレイのワンプレイについていろんな準備 をイメージはパッと瞬時に7つぐらい想定 できたらいいよねっていう風に僕は自弁 和山で子供たちに言ってますでピッチャー からも声かけの確認内野が声出すもん だろうじゃなくてえピッチャーからもこれ バお前出ろよとかサ 話しミニョンて準備をしとかないとえその 場そのボールで対応ってのはやっぱり 難しいことなのでいくつもの想勝ちたいん だから抑えたいんだからえ自分から ピッチャーからも声かけていうの大事して ください [音楽] [拍手] ここをガードしとけば ここオこれランナーに行っちゃうとこれ 結構衝突して大怪我のなるプレーなので 結構気を [拍手] [音楽] オオ [音楽] オオオも多分54でお前深したら最低3 ベースや ぞガイア抜けたら最低深からもうしは今金 のサードまくれるから前とカバーリングの やつはしっかり距離感を取って距離を取っ てしっかり入っていく よオオ [音楽] ノック何を大事にし てえノックは えっとま目的持ってやらせえノックやる ことですえっと例えば守備の守備範囲を 広げるであったりうんあの正確性をえ向上 させるとかえそういうことを意識して目し ますはいおえ雰囲気を作ってえ一体感出し てま試合に入るぞっていうことでシト6な やりますやっぱり選手に魂を植えつけるん じゃないかなと自分の魂を選手にこう吉田 にぶつけていく吉田がまた僕に向かって ぶつかっていくこれが喧嘩ノックっていう んだよね後からやるけど [拍手] くぞ スキ1番心に響たやっぱ情熱を持ってや るっていうこと何よりも生徒と信頼関係を 築いてえやっぱ本気でぶつかるっていうの が本当に大事だなっていうのを改めて実感 できて実際に私自身も最後ちょっとノック 入らしてもらったんですけどああやって 一緒にやるっていうことも非常に大事だ なってのを改めて感じることができた学校 生活え学校のえ生徒対しても本当に人間 教育というところでえ今後の教員人生にも つげていきたいなと思っており [音楽] [拍手] [音楽] ます高校野球を えやらせてもらってるあの理由とかもう あのブレては絶対いけないものていうのを え学ばせていただきました環境であったり え ま関わってくださるえ方への感謝の思いと かありがみを常に感じながらえ野球に 取り組む姿勢勉強になりましたすぐに帰っ てですね こうもあの今回学ばせていただいたことを え生徒に え教えていきたいなと思いました講師と いう形で呼んでいただいたんですけども 全くそういう意識ではなくあのいろんな ことを皆さんと一緒に学ばしていただけ たらという思いでえ参加させていただいて いましたまだ監督をさせていただいて5年 目なのでえ受行生の先生方と本当に同じ 立場だと思ってますのでえせ一杯え自分の できることを和歌山へ帰ってもあの子供 たちと一緒に向き合ってやっていきたいな と思ってます本当にこう素晴らしいその塾 だなと思いましたはいあれあの参加された あの女高生の先生方のやっぱりこう熱意が 伝わってきてですねあれあのここ野球は まだまだ大丈夫という風に感じました山下 塾長のやっぱりこう高校野球に対する熱意 ですねやっぱりあのビト監督からこう 引き継がれてこうやっぱり高校野球はこう いうところを大事にしていかないかんと いうところを本当にこう学ばせていただき ました自行生の全国から来た若い監督さん が本当にこうあの朝から晩まで野球をやる 喜びちゅうんですかねそういうのはこう 必死と感じながらえ僕らも持ってるものを 全部あの教えてやろうっていう気持ちに なっていい勉強して帰ってくれるんじゃ ないかなといい高焼をやってくれるんじゃ ないかなと期待して ますご様でしたありがとうございますあう ございましたごましありござ長先生 よろしくはい あ熟成が甲子園に出場するというような 事例も実際あるわけです皆さんも夢を持っ てえそういうことになるようにですね努力 していただきたいと思います甲子園塾はあ 皆さんに夢を与える大変いい機会だったと 思います [音楽] [音楽] ど [拍手] [音楽] [音楽]
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3年ぶりに開催された「甲子園塾」
原則として、指導歴10年未満の監督・部長を対象にした若手指導者育成の研修会。
未来の高校野球を支えていく若き指導者と甲子園を目指す球児たちに
塾長・山下智茂さん(星稜名誉監督)が伝えたことはー。
開催日:2022年11月26・27日
モデル校:神戸学院大付 講師:正木 陽(元高知商監督) 中谷 仁(智弁和歌山監督)
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