高畑充希、黒レースがフェミニンなロングドレスで美背中見せ パール調のロングイヤリングで品よく

春江というのは聞くとね、俊介の人生に大きく関わっていく役でした。 [音楽] え、高畑さんにとってこの春江はどんな役だったんでしょうか?また実際に出来上がった映画ご覧になっていかがだったんでしょうか?そうですね、あの映画拝見して本当に結構食らってしまってあのりさんとご一緒した時は前回もそうだったんですけどなんかこう映画を見た後 1日2 日引きずるというかいい意味ですごくドンって食らってなんか本当にすごく重厚な作品に参 参加させていただけたなと思ったのと同時 にあの春江っていう役は2人を結構1番 近くでずっと長くあの寄り添い見守るよう な役柄で実際あの若い時代の撮影から年 取ったところまでずっと2人をなんとなく こう横で見させてもらっていた感覚があっ てでそれなんか自分の撮影児のこの2人を 眺めていた記憶とかなんか2人が本当に うん。シド白じゃないですけども、頑張っ て頑張って芸をあの習得してあの本当に 2人がすごい頑張っててでそれを見ていて もう自然と客席とか舞台裏でなんか力に なれないかなって思っていたような感覚が ガッと蘇ってその時のなんか2人をまた 2人の人生をこう見れた気がしてすごく 不思議な幸せな気持ちになりました。 はい。はい。ありがとうござい

俳優の高畑充希さんが4月23日、東京都内で行われた映画「国宝」(李相日監督、6月6日公開)の完成報告会に出席した。デコルテと背中が大胆に開いた黒のロングドレスを着こなし、サイドスリットからすらりとした美脚をのぞかせていた。

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 ドレスは、トレーンが付いたロング丈。サイドスリットに留め飾りをあしらい、黒のレースで胸元から背中を飾って腰の部分で結び、リボンのように垂らしたフェミニンな装いだった。髪はアップスタイルにして、パール調のロングイヤリング、レースのチョーカーで品よく仕上げていた。

 映画「国宝」は、「パレード」「パークライフ」などで知られる吉田修一さんの同名長編小説が原作。戦後から高度経済成長期の日本を舞台に、任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者・花井半二郎(渡辺謙さん)の家に引き取られた主人公・喜久雄(吉沢亮さん)が、半二郎の跡取り息子・俊介(横浜流星さん)と出会う。正反対の血筋を持つ二人が、命をかけて芸に人生を捧げていく壮大なストーリー。高畑さんは、喜久雄の幼なじみで、ミナミのスナックで働く福田春江役を演じた。

 イベントには、吉沢さん、横浜さん、寺島しのぶさん、森七菜さん、見上愛さん、田中泯さん、李監督も出席した。

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