金融庁が暗号資産ディスカッションペーパーを公表!解説します

Web3仮想通貨NFTの税務は魔税村上 にご相談を。はい、どうもマ石村上です。 今回なんですけど金融庁から暗号資産に 関するディスカッションペーパーというの が公表されてきましたのでそちらについて 見ていこうかなと思っております。この ディスカッションペーパーですね、要は 番号資産仮想通貨をですね、現状は金裁法 に定める決済手段という風になっているん ですけど、これを金融商品に定める金融 商品として分類変更していこうかなって いう流れが進んでおります。この分類変更 にあたって暗号資産者の特性から何個か 検討しなきゃいけないポイントがあります ので、そのポイントを要約したものとなっ ております。このディスカッション ペーパーを続いてですね、様々な事業者 からまた意見を募集してですね、最終的に どういう方向になるかっていうところが 決まってですね、無事に暗号資産が金融 商品になるという風な流れになろうかなと 思っております。これ金融商品になること によって何がいいかと言うとですね、まず 暗号資産ETFの導入が進むと、そして2 つ目として暗号資産について分離課税率 20%になるというのが済みますので、え 、皆さんとっても非常にいいのかなとは 思っております。今回のディスカッション ペーパーなんですけど、私も結構見たん ですけど、かなり専門的な内容なので、 ファンの方にはなかなか難しいのかなとは 思うんですけど、こんな流れが進んでます よというところをですね、軽く見て いただければなと思っております。この チャンネルでは仮想通貨NFT ブロックチェーンゲームに関する税務の 情報を初心者の方でも分かりやすく解説し ております。またお問い合わせはホーム ページもしくは公式LINということも あっております。概要欄にリンクを貼って ありますのでお気軽にご相談ください。 今回の目となります。1つ目、金融庁が ディスカッションペーパーを公表。2つ目 、ディスカッションペーパーの目的。3つ 目、ディスカッションペーパーの中身を 解説。そして最後にまとめとなっており ます [音楽] 。はい、では早速いきましょう。金融庁が ディスカッションペーパーを公表したと いう風になっております。こちらのサイト ですね。4月10日に公表されております 。暗号資産に関連する制度のあり方等の 検証ディスカッションペーパーの公表に ついて、え、概要だけを見上げます。金融 庁は昨今の暗号資産にかかる取引の実態等 を踏まえ、2024事務年度金融行政方針 に記載の通り暗号資産に関連する制度の あり方等についての検証を行ってまいり ました。この度その検証結果について ベッシの通りディスカッションペーパーと して整理しましたので公表いたします。 ディスカッションペーパーが下に随して いるという風になっております。これです ね、ディスカッションペーパーということ なんですけど、意見を募集しているという 風になっております。こちらにも期待して あるんですけど、令和7年5月10日、今 がですね、4月12日なので、来月の5月 10日までに意見を募集してるという風に なっております。Web3事業者とかです ね、暗号者に関連してる事業者がですね、 いや、これはちょっとおかしいんじゃない かとか、ここはちょっと直して欲しいって いうところがあれば、その意見をどんどん 募集してますよという風にはなっており ます。このディスカッションペーパーの 目的からまず見ていこうかなと思ってるん ですけど、この目的ですね、直接 ディスカッションペーパーには記載がして ないという部分にはなっております。ただ ですね、やはり昨の流れから見るにまず号 ETFの導入。これが進められてるんじゃ ないかなという風には思っております。 さらにですね、暗号資手段を資金決済法に 定める決済手段から金融商品取引法に 定める金融商品として分類するという流れ が加速しておりますので、この分類変更の 一環でないかなという風に思っております 。このディスカッションペーパーを経て ですね、金融商品として暗号資産が分類さ れれば暗号資産ETFの導入やら分離課税 やらが一気に進むだろうなという風には 思っております。え、ですがやはりですね 、暗号資産についてはですね、既存の株式 とかとはやっぱり性質がかなり異なって いるということになっておりますので、 このディスカッションペーパーで金融庁が 検討した内容をまとめてそれに対して一般 の意見をいただくという風にはなっており ます。では早速ですね、ディスカッション ペーパーの中身を見ていこうかなと思って おります。今回ですね、詳細のところは ですね、文章でガーっとなんか出たので、 この概要の方をベースに見ていこうかなと 思っております。では早速ですね、自信 カッションペーパーの2ページ目になり ます。暗号資産の取引の同行等という風に なっております。こちらはですね、昨の 暗号資産の同向を簡単に説明した仕様と なっております。 すべきところとしてはですね、看護資産の 投資対象化の進行というところになると 口座解説数がの延座 兆、さらに利用者予額は5兆円以上という 風になっております。なので国内ですね、 日本の仮想通貨取引所で述べ1200万 口座以上が解決しておりますと。さらに 暗号資産に投してる金額は5兆円以上と いうね、かなり大きな金額になってきて いるという風になっております。さらに 現状認識の丸2ブロックチェーン技術等の 発展健全な暗号者投資におきましては ブロックチェーン技術を深ですね、 いわゆるWebブ3と言われるもんな分野 があるんですけど、このWebブ3の健全 な発展っていうのはですね、今後の日本 社会のデジタルエコノミーの進展にも つがる可能性があるという風に出ており ます。さらにですね、詐欺的な投資勧誘等 というのも出ております。これ、ま、皆 さん結構よくあるかなと思うんですけど、 仮想通貨の詐欺ってめちゃくちゃ多いわけ なんですよね。詐欺がめちゃくちゃ多いん ですよっていうところがなっております。 ここによるとですね、金融庁にですね、 詐欺仮想通貨に対する苦上相談等が月平均 で300件以上あるという風になっており ます。月平均で300件ということは1日 あたり10件以上、平均で10件以上が 仮想通貨、暗号資産に対する苦上相談が来 ているという風になっております。なので それだけですね、暗号資産とか仮想通貨 使ったってめちゃくちゃ多いという風に なっております。さらに投資セミナーとか オンラインサロンとかもありますので、 そのね、投資セミナーも本当にちゃんとし たセミナーだったらいいんですけど、詐欺 が多いんじゃないかなという風になって おります。なので暗号資産の仮想通貨に ついてはですね、もう詐欺がめちゃくちゃ 多いんですよっていうところは金融も認識 してるという風になっています。続きまし て3ページ目いきましょう。環境整備の 必要性というところであります。こちらは ですね、暗号資産仮想通貨を今後金融商品 として無していくためにはですね、現状の ままでやはり厳しいとある程度の環境整備 を整えておかないとやはりみんなが安心し て投資できるもんではないという風に金融 庁は見てるという風になります。環境整備 どこが必要かって言うと大きく4つあると 1つ目が情報開示や提供の充実2つ目が 利用者保護や無業者への対応が投資運用等 にかかる不適切行為への対応そして4つ目 が価格形成取引の構成点の確保この4つの 環境整備をすることによって日本人でも 暗号資産仮想通貨を安心して投資できると いう状況に持っていくんではないかという 風に考えてるという風になっております。 情報提供とか情報開示についてはですね、 仮想通貨発行業者とか、え、Web業者が どういう決算状況でとかそういうところに はなりますし、この丸2のですね、無登録 業者への対応、この無登録業者って何 かって言うとですね、一言で言うと海外の 仮想通貨取引場なんですよ。金融庁はです ね、実は海外の仮想通貨取場に対して警告 を出しているという風になっております。 皆さん結構利用されてる方多いかと思うん ですけど、バイビットとかビットゲットと かMEXcとかあと昔で言えばBナースと かFTXとかって基本的にこれらは海外の 仮想通貨取場なんですね。この海外の仮想 通貨取場所に対しては金融庁は無録で暗号 資産交換業を行うものとして警告を出して おります。なのでこの丸のところ無登録 業者の対応という意味では正直言うと海外 の仮想通貨取引基所に対してより厳しい 規制がかけられるんじゃないかなという風 に個人的には思っているところであります 。続きまして次の ページ見直しの根本的な考え方という ところです。ここがですね、今回の ポイントなのかなという風には思っており ます。これはですね、暗号資産仮想通貨を ですね、2種類に分類してその上で規制を 考えていこうという風になっております。 分類基準がですね、累計1は資金調達事業 活動型、そして累計2は上期以外の暗号 資産。推定位置に関してはですね、調達か 事業活動型なんで、いわゆるWeb3事業 者が自社のトークンを発行するとかですね 、事業者が明確でプロジェクトのために トークンを作るとかですね、そういった ものがこの資金調達事業活動型という風に なっております。この累計丸2の上気以外 の暗護資産につきましては例えば発行体が そもそも不明なビットコインとかイサリア は一応ねビタリックっていう人がね天才が 考えた看護師さんではあるんですけど イサリアもですね発行体自体はちょっと 不明っていうところがあるのでこれをはい 該当してると最近流行ったですねミーム コインですね2025年少はですね トランプコインっていうねミームコインが 発行されてですね結構盛り上がったのは 記憶に新しいかなと思っております。私も ですね、トランプコイン買ったり打ったり してたんですけど、ま、結局な利益出た けど結局メラニアコインで損失になった から結局プラマイ0かマイナスやった ぐらいで終わっちゃってたんですけど、 そんな感じですね、こうミムコンっていう のがあってですね、ミムコンって何かって 言うと、特に目的があるわけでもないし、 何かしら使えるわけでもないけど、 とりあえず発行するみたいなコインのこと をミムコインって言うんですよ。なので そういうね、目的とかですね、利用の明細 がないコインについてはもう資金調達事業 活動型には該当しない上以外のコインと いう風になっております。この2つに暗号 資産を分類して色々見ていこうよという風 になのが基本的な考え方という風になって おります。続いて次のページです。この 先ほど申し上げた通りこの看護士を累計1 と累計2の2つに分けた上でその上で情報 開示とか提供規制についてどうやっていく かっていうところがここに記載されており ます。簡単に言うとですね、累計丸1資金 調達や事業活動に使う暗号者につきまして は発行体に開示義務を貸すとつまり暗号 資産を発行しているWeb3事業者が自ら 開示をしなきゃいけないと情報提供し なきゃいけないという風になってます。 対してVK02の上気以外の暗号護資産、 え、いわゆる発行体が不明なビットコイン とかイーサリアムとかビームコインとか そういったもの。こちらについては暗号 資産の交換業者要は仮想通貨取場、仮想 通貨取引所に開示義務を貸すという風な形 で整理されているという風になっており ます。それはだとっちゃだそうですね。 ビットコインの開示義務って言われても ですね、もうビットコインなんてもう広く 使われていて、もういろんな仮想通貨とで 売買されているコインなんですけど、ま、 発行体自体が不明ですし、ビットコイン ンって元々サト中本っていうですね、超 天才が開発した論文作って作ったもんなん ですけど、そもそもサト中本って誰か 分からへんってのが今の状況なので、それ はね、発行体に会事軍仮想にも貸せないと いうような状況になってるので、代わりに 仮想通貨取場にそのビットコインの開示 義務を出して欲しいと。これでね、ま、 当然ちゃ当然かなと思っております。続い てですね、業規制のあり方についての スライドとなります。こちらはですね、要 は仮想通貨に対してですね、より規制を 強化していこうよという風な流れになって おります。要は仮想通貨ってね、最初に 申し上げた通りも詐欺がめちゃくちゃ多い わけなんですよね。で、この詐欺 めちゃくちゃ多いからちゃんと規制して いかないとまずいよねっていうところが ここに書いてあるという風になっており ます。やはりちょっと気になったのはです ね、この2つ目にある無登録業者による 違法な勧誘を制限する。そのためより実行 的かつ厳格なをやっていくという風になっ ております。で、この無登録業者ってのは ですね、海外の仮想通貨取引所のことを 無録業者と金融庁は書いております。なの でビットとかビットゲットとかMEXCと かま、あと空港行為とかこういろんな海外 の加工通貨とあるかと思うんですけど、 ここら辺は無登録業者ですよという風に なっております。なのでこの海外の仮想 中華取引上の無録業者に対してはより 厳しくなっていくんじゃないかなという風 には思っています。2025年今年になっ てからですね、いきなり海外の仮想通貨 取引所のアプリがiPhoneの AppleStoreから作されたんです ね。現在も作れたままですし、あと AppleStoreだけじゃなくて GooglePlayStoreからも そのアプリが作業されたという風な状況に なっております。これですね、よくよく 見るとやっぱり金融庁からの要望でこの AppleStoreからアプリ削除して くださいという風な要望があったようです 。なのでこんな感じで海外の仮想通貨 取引所はもう無登録業者で危ないので日本 人は使わないようにしようと使わせない ようにしようという流れが加速していると いう風になります。目のチんカとですね、 番号士さんのね、投資セミナーとかオン ラインサロンですね。そういうオンライン サロンとか投資セミナーとかでなんか 怪しい暗号師のね、暗号師さんの取引場に こう誘導されてですね、そこがもう詐欺の 取引場所あって結局預けたお金が引き出せ ないみたいな状況がねあったりするわけな んです。こういうね、投資セミナーとか オンラインサウとかがもう多発してるんで 、それについても規制していこうよという 風にはなっております。続いてですね、 市場解説規制のあり方というスライドに なっております。はちょっとな専門的な 内容なんで僕はちょっとあまりよく分かっ てない面があるんですけどここの結論から 言うとですね厳格な市場解説規制を貸す 必要性は低いと考えられるという風にこの 最後の文語がありますのでこちらについて はですねついては規制は用がないじゃんと いう風な感じで一応金融庁としては考えて いるという風にはなっております。 ちょっと細かいところが多いので、 ちょっとここんところは割愛させて いただければと思います。続いてですね、 仮想通貨の暗号資産のインサイダー取引 対応ということになっております。え、 暗号資産についてなんですけど、現状です ね、インサイダー取引を直接の規制対象と する規定はないという風になっております 。つまり暗号資産のインサイダーについて は明確に法律上ダメと否定されてるもので はなくてですね、別の法律から巡用する ことでダメなんじゃないかなぐらいの ポジションになってるわけなんですね。 これはですね、海外でも共通という風に なっておりまして、あ、これ僕が聞いた話 ですけど、なので暗号師さんの インサイダー、仮想通貨のインサイダーに ついてはですね、正直言うとないんですね 。これないかどうしようっていうところで ね、いろんな議論があるという風になって おります。これね、色々アA、アB、アン Cと3つの案があってですね、もう インサイダーも株式と同じようにすごい 厳しくしようとかですね、もしくはEUと か韓国と同じようにちょっと、ま、7な 感じにしようかとか、もしくは米国と同様 にアバウトの感じにしようかみたいな感じ があってですね、色々議論されていると いう風になっています。これもですね、 明確な結論はないっていうところなんです けど、個人的にはですね、やっぱ株式と 同じようなインサイド規制を適用するって のはですね、なかなか難しいんじゃないか なという風に思っています。それこそ暗号 資産仮想通貨ってね、なんかもうよく わかんないじゃないですか。僕も結構前 からやってるんで言うんすけど、例えば 著名人誰々が会業した暗号資産の プロジェクトみたいな感じですごいこう SNSでね、こうこれは大注目みたいな 感じでね、みんなすごいやっててですね、 あの僕の自体もよく分かってないんです けど、なんとなく著名人がやってるんだっ たらいいんじゃないかなとか思って ちょっとポンと通しちゃうとですね、もう それがですね、王存を濃いてですね、勝値 0になってですね、結局ダメやったじゃん みたいな感じで終わっちゃうわけなんです よね。大体そんな感じですね。もう インサイダーっていうか、もう むちゃくちゃなんですけど、でもたまに 本当のインサイダーみたいな感じがあって 、本当に超有名人がやってるプロジェクト とかやってて、で、それを投資すると本当 に10倍、100倍とかなってるっていう プロジェクトもあったりするんですよ。僕 は投資できていないんですけど、そういう 感じでですね、いろんなこうなんか正しい 情報とか正しくない情報とかがもう ごっちゃごっちゃにこう出てるので、もう こんなね、看護師さん仮想通間遺サイどう しようもないんじゃないかなって気がし ますね。以上となります。こちらがですね 、え、金融庁から故された暗号師さんに 対するディスカッションペーパーという風 になっております。最後に簡単にまとめし ていこうかなと思っております。1つ目、 金融庁が暗号資産のディスカッション ペーパーを公表しました。4月10日に 公表しております。2つ目、この ディスカッションペーパーの目的は暗号 資産を金融商品の金融商品と区分変更する ためと思います。3つ目。これにより暗号 資産ETFの導入や暗号資産の分離課税、 ま、要は税実を20%固定したり損失 繰り越しを認めるというのが一気に 進むろうという風には思っております。つ 目、ディスカッションペーパーは5月10 日まで意見を募集しているようです。この 意見を募集してその意見をさらに再するし てですね、おそらく6月か7月ぐらいには ですね、暗号士さんへの金融商品の分類が 進んでですね、どういう扱いにするかと いうところが進むんではないかなという風 には思っております。看護師さんが金融 商品になればですね、税制改正のところも 一気に進みますので、本当に早ければです ね、2026年ぐらいからはですね、分離 課税になるかもしれないなという風に僕 自身は思っております。以上です。本日も ご視聴いただきありがとうございました 。本日もご視聴いただきありがとうござい ました。私、魔界の税は相談先の少ない Webに関する全部の顧問も受け承回って おります。企業様、個人の方問わず概要欄 の各手リンクお気軽にお問い合わせ ください。それではご視聴ありがとう ございました。

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【目次】
・1:46 金融庁がディスカッションペーパーを公表
・2:50 ディスカッションペーパーの目的
・3:45 ディスカッションペーパーの中身を解説
・15:27 まとめ

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😈村上ゆういち@魔界の税理士😈

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