中国産なのに宇治抹茶?商品名も同じ”模倣品”に京都の老舗企業が怒り「大事なお茶を侵されるのは悔しい」中国の販売元は「消費者をだましている認識ない」【怒り】【MBSニュース特集】(2025年4月30日)

京都名産の抹っ茶を求め、多くの観光客が 国の内外から足を運びます 。抹っ茶を食べに来ました。多分1年分 ぐらい飲めると思うんですけど、とても あの美味しいお茶なのではい。みんなにも 配りたいなと思って買いました。 It’s te moreallthewaydown 海外でもブームとなっている抹っ茶。しかしその影である問題が起きていると言います。 長年積み重ねてきたのお茶をですね。 え、多分こう、え、表記だけで混動するような形で販売されてる形になってますので、 [音楽] こう訴えるのは丸旧小山園の社長小山本屋さんです。うまっ茶とは京都府など 4 県で取れたお茶を京都の業者がう地域に由来する法で確保し、薄で引いて粉末にしたものを刺します。 [音楽] 香り高くまろやかな味わいが特徴の ブランドです。丸旧小山園は江戸時代創業 のうじ抹っ茶の死に舗で中でも椅、若た、 青嵐といった商品は一時は販売制限をする 必要があるほど海外でも人気となってい ます [音楽] 。 小山さんはある中国のオンラインショップを見て怒りを覚えたと言います。 うちの銘柄そのままですね。イスず青嵐若へ。 小山さんが全く知らないところで丸旧小山園の商品と同じ名前で売られていたのです。 取材は商品がどんなものなのかを調べる ために入手しました 。袋入りの商品のパッケージには大きく うじ抹っ茶と書かれています 。缶に入った抹っ茶はデザインは異なる ものの容器の形はよく似ています。 小山さんと一緒に商品を確認してみると うじ抹っ茶っていう風に表記されてますね。うじ抹っ茶が入ってるとしか見えない形で書かれてますね。 [音楽] ところが産地を見てみると上海と書かれています。つまり中国山です。 [音楽] そして製造販売元の名前がなんと宇っ茶 だったのです 。宇抹っ茶は中国では商標登録されてい ないためをうじ抹っ茶とすること自体は 中国の法律上問題ありません 。 ただ小山さんは消費者が丸旧小山園のうじ抹っ茶と勘違いして購入してしまうのではないかと危機感を募らせています。 その 真出がじマッチであるっていう風に思われてしまう可能性もありますし、もしかしたらこう宇ま抹っ茶が中国のものではないかっていう風に思われる人がこれからどんどん出てくるんじゃないかなと。 小山さんが中身を比べてみました。 [音楽] だいぶこう色合いが違って確かに丸旧小山園の抹茶は緑が濃い一方中国さんの抹茶はや黄色みを帯びているように見えます。 お茶を立ててみる とうん。抹っちゃ独特の大イ化っていうの があるんですけども、それがえっと、ま、 うちの方ではくっとくるんですけども、 なかなかこう感じられないと同時にこの 渋みがこう広がるというか 、千人がずっと積み重ねてきたそういう 技術でもありますし、またその、え、大事 に育ててきたお茶そのもの、ま、それが うんと ま、やっと注目されてきたっていうこともあって、え、そこをこうね、犯されるっていうことは本当にこう、ま、生き通りというか本当に悔しく思いますね。 中国のうじ抹茶者とはどんな会社なのか。ホームページには会長とされる女性の写真と共にコメントが記されています。 [音楽] 抹茶の期源は中国にあります。抹っ茶を 故郷に返す行動は京都宇士の茶人から指示 と激励を受けま会社は2006年から準備 を開始し、じより設備技術を導入しました 。また会社が抹茶の文化を伝え市民に体験 してもらうような活動もしているとされて います [音楽] 。取材は上海にある会社を現地取材しまし た。すると、 え、ホームページ、うじまっちゃのホームページに書かれていた、え、建物に来たんですが、え、分かりますかね?玄関にはうジじゃなくて、お父茶と、え、いう風に書かれています。じ末抹茶者であるはずの建物。 [音楽] 入り口の表記はおじまっちゃとなっていて、ホームページの映像にあったおじ抹っ茶から変わっていました。しかし周辺を歩いてみると、 え、ダンボールにじ抹っ茶と、え、書かれていますね。え、おそらく中に商品が、え、入っているものと、え、思われます。はっきり無じ抹っ茶と、え、書かれています。 [音楽] [拍手] [音楽] ウ抹っ茶という名で中国産の抹茶を販売する会社。ふ満取材はうじ抹茶者に電話で直撃しました。うじっ茶とおじまっ茶どちらを主に使っているのですか?以前はうじ抹っ茶を使っていましたが、今は両方使っています。 なぜおじまっちゃにしたのですか? 会社で決めました。日本の商品と同じ名前の商品がありますが模法品ですか? いえ、若、青嵐、イスは他の多くの企業も同じような商品を販売しています。模法品だというなら他の会社も模法品です。 消費者を騙しているという認識はありますか?ないです。ないです。私たちは全部の手続きをちゃんと完了しています。なぜ消費者を騙すことになるのですか? 販売会社は椅の名前は他の企業も使っているとした上で消費者を騙しているつもりはないと答えました。 宇抹っ茶という会社が販売する中国産の抹茶。 日本の専門家は中国の法律でも問題になる可能性があると指摘します。 品質5 人が生じたやっぱり名であってもやっぱりあの違法だっていう評価にはなると思いますね。 商品とかサービスの出所がそこだって思わせるような使い方をするとやっぱりそれは法律に違反するっていうことにはなると思いますね。 [音楽] 訴えれば問題を追求できる可能性があると言います。しかしそう簡単な話ではありません。 [音楽] 中国さんにも関わらずうじ抹っ茶と表記し て抹っ茶を販売している会社はこの会社に 限らず複数あるのです。現状では会社を1 つ1つ訴える必要があり、多様には限界が あると言います 。民事訴訟とか起こさなきゃいけないとか だとじゃあ中国まで行って訴えなきゃいけ ないんですかということになりますよね。 日本側のコストを1 人その被害企業だけに負担させないかとか、ま、そういう方向でなんか考えることもありるかなと。 [音楽] 今日もどこかで購入されているかもしれないじ抹っ茶と書かれた抹茶。受け継がれてきた日本の伝統文化を守るためには殺急な対策が求められます。 [音楽] [音楽] [音楽] [音楽]

中国産の「宇治抹茶」が出回っています。一体どういうことなのか…宇治抹茶の老舗企業は「ブランドの信用を損なう」と、危機感と怒りを抱いています。上海にある販売会社の主張とは?取材班が直撃しました。

(2025年4月30日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『憤マン!』より)

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