【永野芽郁&大泉洋インタビュー】映画『かくかくしかじか』
[拍手] さあ、では今日はですと一緒にセッション勝を行います。これからは本作の監督さんとをご紹介いただきます。 [音楽] [拍手] [音楽] さ、今の皆さんも映りますので はい。ではこのセッションからまず取らせてください。今手を上げているカメラマンの方出てください。 [音楽] はい、ではそちらの皆さんから見て左の方の手お願いします。 [音楽] [拍手] すんと考えて。 [拍手] いや、もうびっくりしたね。 本当に熱がね、 びっくりしました。 まあね、め衣ちゃんがいるから盛り上がるんだろうなと。すぎないでもいいです。め衣ちゃんがいるから盛り上がるんだなと思いましたけど、ここまで盛り上がると思わなかったんでも笑いが止まります。ありがたいですね。 [拍手] [音楽] [音楽] いや、もうこんなにね、盛り上げてくださっても本当に感謝しかないです。気分が私たちもとっても上がっております。 [音楽] ね、もう午前中とは思えません ねえ。本ん当ですね。 [拍手] カメラで音声を取る取材が入りますので学生代も学生時代学生時代にこんななんか [音楽] 俳優さんたちが来たことなんかなかったんでね私は それは盛り上がるだろうなと思います。 こさんて学生さて真面目な感じだったんですか?それともやらかだった。 [拍手] あ、もうこういうところではもう誰よりもなんかやらかしてるやつですよね。なんかもうちょっとでもなんかおもろいこと言ってやろうみたいな感じで大騒ぎしてたと思います。 私もいたらメイケメイケメてやってたと 私も学生時代ずっと仕事してたのでこう仕事と学業の両立にすごい頑張ってた気がします。でも活発だったのでとにかくこうみんなで楽しく鬼ごっこしたりするのが大好きでした。はい。 [音楽] この 映画なんか夢を追いかける主人公もいてると思うんですけど、ま、大人さんも一応大学の方とかで色々の経験もあるとってるんですけど、ちょ是非若い高校生たちに自分の夢をどういう風にモチベーション持って持ち続けたらいいかあったからお願いします。 [拍手] そうすね。でもなんか僕も自分がこんな仕事するとは思ってなかったからね。 だからどういう人生を歩んでいくのかなんてもうわかんないからとにかくチャンスがあったら何でもやってみることじゃないですかね。そう思いますけど長野さんた [拍手] [音楽] [拍手] そうですね。私はまだ学生と年齢が近いのでアドバイスできることはないんですけどただあの学生の時間ってすごい短いと思うので今を楽しんで夢を追いかけて欲しいなと思います。 [音楽] はい。だけ短くお願いします。こだけ短。 え、映画の見ど? いや、もう見所はもう長野め衣ちゃんのやっぱり涙じゃないでしょうか。何度かあるんですけども、私はもうそこでわし掴かみにされましたね。なんか美しい涙がめ衣ちゃんからこぼれるので、なんかこう、その先生とあき子の何とも言えない絶妙な関係の出会いと別れが見所じゃないでしょうか。 大丈夫ですか? あ、この時代で言うともう完全アウトですよね。 ま、あの時代はでもみんな先生あだったなとか見てます [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] え、本当にね、授業がある中、こう朝から集まってくれて、こんなにね、あの、わキャわキャ行ってくれて本当に嬉しいです。もうおじさんとっても元気になりました。もうありがとうございます。 え、この映画ね、見ていただいた通り、 あの、なかなかこの令和の時代ですと、 もう、あの、どうでしょうね。もうテレビ ではもうやれないんじゃないかぐらいの 先生です。この人はね。し内持ってこう 振り回してっていう。ただ、あの、今の 時代なかなかこう本音で、あの、こう、 生徒とね、先生がこう話すってことは なかなかあの、できない時代で、こう僕 なんかこうこの年になりますと下の子 ばっかりだからね、仕事する相手もあの、 すごくこう上の人の方がこう気を使ってる 時代なんですよね。サラリーマンとかだと もうあの、上司はあの、あんまりこう部下 の人と話さないでくださいって言われる ぐらいだそうです。話すだけでもその コンプレンスとかでもう問題が出ちゃう からって。だから本当になんかその コミュニケーションっていうものがすごく 取りにくい時代になっちゃったなという気 がいたしております。そんな中で、ま、 この各々司会に出る物語っていうのは、ま 、本当 に本当にこう自分の思いをストレートに ぶつける先生と、ま、なんとかそれに答え たいと思う生徒が、ま、真剣にあの 語り合ってぶつかりながら成長していくと いう物語で、どっかこう今の時代に何か あのいい方にこの時代がなんか動くといい なっていう思いも込めてこの映画があの たくさんの方に見てもらえれば嬉しい なと思っております。え、どうぞお友達に広めていただいてたくさんの方に劇場で見てもらえればと思います。よろしくお願いします。ありがとうございます。最後に長野さんお願いします。 [拍手] はい。え、皆さん本日はありがとうございました。えっと私自身もこのカクカクしかあの見た時に本当にあの物語知ってるのに泣きました。 それでいて笑えて、あ、なんて不思議な 映画なんだろうと思いました。あの、実際 に東村明彦先生の事伝的な物語なので、 なんか先生の人生をほんの少しだけ知れた 気になりましたし、うん。自分にも恩師と いう人がいるかと言われたらちょっと学校 にあんま行ってなかったからあれていたか なって思うことはあるんですけどやっぱり 自分の人生を変えてくれた人とか自分の ターニングポイントになるきっかけをくれ た人とかそういう人たちはすでにやっぱ頭 に浮かぶんですね。なんでその人たちに 映画を見た見終わった後にありがとうって メールしました。 なんで皆さんも自分の中にそういう人がいたらこの映画を見てありがとうって伝えてみてください。学生活ちょっとしかないんで楽しんでくださいね。ありがとうございました。 ありがとうございました。
2025年4月15日、宝仙学園高等学校 (東京都中野区)にて行われた、映画『かくかくしかじか』高校プレミアで、学生たちの大歓声を浴びる中、永野芽郁&大泉洋にインタビュー。
映画『かくかくしかじか』
《INTRODUCTION》
「ママはテンパリスト」「海月姫」「東京タラレバ娘」など数々の大ヒット作を生み出し、笑いと涙で人生を描きながら、日本中を励まし続ける人気漫画家・東村アキコ。その東村が泣きながら描いた自身の実話「かくかくしかじか」(集英社刊)は、マンガ大賞2015を受賞するなど不朽の名作として愛され続けている。
映像化の話が絶えなかった本作は、東村本人が、完璧な形での実現は不可能だろうと断り続けていたが、しかし、今回ついに東村アキコ自身が脚本を執筆し、日本を代表する豪華キャストにより映画化が決定!
主演には、『はたらく細胞』で2024年冬休み映画NO.1のメガヒットを記録した、人気・実力共にトップの若手俳優・永野芽郁。
そして、共演には『ディア・ファミリー』『室町無頼』の名演も記憶に新しい国民的俳優・大泉洋。
東村アキコの生まれ故郷の宮崎をはじめ、石川、東京3つの街を舞台に、人生を変えた恩師とのかけがえのない日々が鮮やかによみがえる。
誰もがきっと経験したことのある大切な人との出会いと別れ。「描け」―恩師のその言葉の意味を知る時、あなたは涙があふれる。
映画は5月16日(金)より全国ロードショー!
《STORY》
漫画家になるという夢を持つ、ぐうたら高校生・明子(永野芽郁)。人気漫画家を目指していく彼女にはスパルタ絵画教師・日高先生(大泉洋)との戦いと青春の記録があった。
先生が望んだ二人の未来、明子がついた許されない嘘。ずっと描くことができなかった9年間の日々が明かされるー。
出演:永野芽郁、大泉洋、見上愛、畑芽育、鈴木仁、神尾楓珠、津田健次郎、有田哲平、MEGUMI、大森南朋
原作:東村アキコ
監督:関和亮
脚本:東村アキコ 伊達さん
主題歌:MISAMO「Message」(ワーナーミュージック・ジャパン)
音楽:宗形勇輝
配給:ワーナー・ブラザース映画
原作クレジット:「かくかくしかじか」東村アキコ(集英社刊)
©東村アキコ/集英社 ©2025 映画「かくかくしかじか」製作委員会
公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/kakushika/
公式X:https://x.com/kakushika_movie #映画かくしか
公式Instagram:https://www.instagram.com/kakushika_movie/
2025年5月16日(金)全国ロードショー!
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