【株価予想】最新の日経平均×来週の株価見通し/7日続伸!米株高、円安、良好な決算に好感!関税交渉期待!が、米雇用統計に懸念!実態経済への影響!警戒緩まず!連休明け要注意!/【5/07〜5/09】
こんにちは。ロジャー堀です。え、来週の 日経平均がどうなりそうかをまた考えて いきたいと思います。え、今週はですね、 東京市場は非常にですね、検討いたしまし た。え、ゴールデンウィーク前のですね、 え、最後の週あるいは、ま、人によっては ゴールデンウィークのさ中のですね、週 だったかもしれませんけれども、あの、 このゴールデンウィークのですね、前と いうのは最後の最後はですね、比較的弱気 になりやすいんですけれども、え、今週、 ま、今年のゴールデンウィークはですね、 非常に強く終わりました。え、ちょうど ですね、え、ま、あの日本からですね、 赤澤さんが、え、アメリカに渡りまして、 またですね、完税について話し合いを行い ました。で、その結果ですね、ま、今の ところ、え、ま、赤澤さんからの発言に よるとですね、非常に建設的な話し合いが 行われてですね、6月には首脳会議が 開けるんじゃないかというようなですね、 え、期待感を持って、え、日米のですね、 え、後半試合が行われたという風に言われ ております。ではですね、ちょっと チャートを見ながらどうなりそうかを考え ていきたいと思います。新NISで投資を 始めたけれどうまくいかないなと感じて いる方は説明欄にあるURLをクリック。 無料でWeb講座をご覧になることができ ますよ。え、こちらがですね、日経の チャートですね。で、日経平均はですね、 ここまで下がった後ですね、反発に転じ まして、で、25日移動平均線、この青い 太い線ですね、これを上回ったところで ですね、え、一旦実はここでどうなるか なっていう雰囲気がありました。それは ですね、え、日経平均というのは大体この 4万円を超えたところからですね、この 3万円ちょこちょこのところまで下がり ました。それの大体半根戻しのところが この25日平均線を超えたですね、大体 この辺り、ま、3万6000円とかですね 、その辺りだったんですけれども、ま、 ここまで行って一旦下がるかな、どうか なっていうタイミングの時にですね、え、 東京市場の方は、ま、ゴールデンウィーク 前のですね、え、3月決算銘柄の、え、 決算発表がいくつかですね、行われました 。で、我々ですね、専門家の方はですね、 この3月企業のですね、決算発表はですね 、ちょっと警戒をしていたというのも、え 、実際のところですね。というのは結局、 ま、これだけトランプ関税がどうとかです ね、世界経済がどうとか非常に不安感が ですね、え、大きい中、ま、企業はですね 、ま、前期の業績はともかく今期の業績 予想に対してはですね、非常にこう慎重に 行くんじゃないかというような、ま、 見通しを立てておりました。しかしですね 、ま、皆さんこう企業の決算出てくるのを 見たらですね、実は結構ですね、ま、強気 と言いますか、え、ま、決算自体には強気 じゃないんですけれども、え、ここから ですね、不透明な時代になるので設備投資 や研究開発をですね、バンバン行うぞと いうですね、ま、素晴らしいメッセージを 残した、ま、自動車メーカーなんかも多く てですね、かつ、え、業績がちょっとです ね、不安かなっていうところはですね、 もう決算発表と同時自社株をバンバン発表 しています。え、普段はですね、ま、 解決算発表が終わって、ま、しばらくして ですね、こう、え、株主総会が、ま、 始まるような前にですね、自社株会を発表 してくるような会社も多いんですが、今年 はですね、決算発表と同時にも、え、自社 株会を発表いたしまして、株価が下がるの を防ごうという、そういうですね、ま、 各者の、ま、気合いと言いますか、気迫と 言いますか、ま、そういったものを感じる ような展開になっています。で、そういっ たことが、あ、ま、株式市場にですね、 プラスに採用しまして、この戻しのところ はなんなくクリアをしてきました。そして 、ま、今日ですね、え、ま、さんが冒頭 申し上げましたようにアメリカに行きまし て、え、まあ、こう、トランプ政権のです ね、幹部たちと色々話をしております。で 、その結果ですね、ま、いろんな メッセージがあったんですけれども、ま、 市場にとって1番良かったのは、ま、 川わせをですね、武器にしないと、その 交渉の武器にしないということがですね、 アメリカ側からもですね、特に川為に 対する発言がなかったという風に伝えられ ました。このことがですね、え、ま、東京 市場にとっては非常に安心感を、え、読み ましてですね、そのニュースが伝えられた 辺りからですね、ま、相場の方はまた わーっと上がっていったと、そういうよう な感じになりました。それでですね、 ちょっとこの、えー、ま、戻りのですね、 補丁はこういう具合にですね、ガーっと こう旧角度で上がってきていますが、 じゃあこの動きはどこで今度は止まるのか ということを気にしないといけなくなるん ですが、基本的にはですね、皆さんを見て 分かりますように75日の移動平均線が ここから下に降りてきています。で、この 75日の移動平均線、ま、大体 3万7000円 ちょっと上ぐらいのとこにあります。 3万7100円ぐらいのとこにありますの で、その水準をですね、このまま突破する のか、75日平均線が、ま、この天井とし てですね、1回こう下がっていくのか、 ここが、ま、注目される来週ですね、1番 注目されるところかなという風に思います 。でですね、ちょっと過去に戻りまして、 この辺の相場を見ていただきたいんですが 、例えばですね、この25日移動平均線も 75日移動平均線も下がっている中で25 日移動平均線、75日移動平均線両方突破 したっていうのがですね、え、昨年のこの 8月落の後の相場展開です。で、今回も ですね、ここのトランプ完税急落の直後、 25日移動平均線も75日移動平均線も 下がる中でチャレンジをしてきています。 で、もしですね、同じような展開をすると いうことになれば、一旦この75日移動 平均戦をこの時は抜いていますので、今回 も抜いてくる可能性ってのは十分あると 思います。で、ただ抜いた後ですね、 ちょっとこの前回はこの戻りが速すぎたと いうことでですね、1回こっからまた 下がって、そして、え、もう1回上がって くるというですね、こういうような、え、 相場展開をしています。で、もう1回 上がってくる時には25日移動平均線も ですね、上向きになり、75日移動平均線 も結構フラットになる。この状態の中で、 え、戻ってくる。そうするとですね、次に 上昇波動が、え、キープしやすくなると、 そういう形になります。ですので、もし ですね、その時の、え、相場付きを、ま、 参考にするとしますと、一旦75日度平均 線を上回りまして、3万7000円という 1つのですね、え、ま、水準を超えてくる という可能性は来週考えられるかなという 風に思います。ただその後一旦調整しまし て25日移動平均線が上向きになってくる の待ってから本格的な上昇相場に入る。 これがですね、えー、ま、今考えられる1 つのパターンじゃないかなという風に思い ます。ちょうどこの8月の時の相場展開を 、え、思い出して欲しいということですね 。で、もちろんですね、この、え、8月の 時と非常に違うのはですね、今がですね、 3月決算の、え、企業の決算発表時期に あるということですね。で、この決算発表 が大体5月の13日ぐらいまで続きますの で、ま、この連休明け1週間ぐらいの間の ですね、各企業の決算発表っていうのは やはり、え、注目しないといけないとは 思います。で、え、ただもしこれがですね 、ここまでの前半の、え、企業のですね、 決算発表のようにですね、え、企業が なかなかいいメッセージを残してくれると いうことになればですね、前期の、ま、 業績が、ま、決して良くなかったり、 あるいは今期もですね、それほどいい 見通しじゃなかったとしても株価がですね 、え、上がってくる、そういう見通しは出 てくるんじゃないかなという風に思います 。一旦75日金戦を上回った後に一旦調整 してそしてその後に本格的な上昇が、え、 来るというのが1番いいんじゃないかなと いう風に思います。ただあの今トランプ さんとですね、あの、あの日米の講守非常 にうまくいっておりますので、この調子で 米中もうまくいけばですね、え、その後の 上昇相場というのは非常にはっきり見えて くるんですが、その辺りはですね、 トランプさんの気がど、いつどういう風に 変わってくるかっていうのがまだ分から ない部分もあります。ですので、そこには 非常に注目しないといけないと思います。 で、もう1つですね、え、今週に限って 言えばですね、やはり日銀がですね、え、 利上げをしないという風なメッセージ。 これはですね、ある程度、ま、折り込まれ てる話ではあったんですけれども、改めて ですね、このメッセージによって川為市場 ですね、これちょっと見ていただきたいん ですが、ガンとこうドル高になりましたね 。この、ま、日銀のメッセージ、ま、出る だろうなという風には思ってましたけれど も、出たらやはりドルは上がる。で、この ことがですね、今週の、え、相場をですね 、フォローしていたということも事実です 。ですので、もしこの川市場が、え、ま、 どル高かではなくてですね、その逆の動き になってきた時には、え、東京市場の方の ですね、上昇は一旦ですね、こう、え、お 休みになるという風なことも考えられるか なという風に思います。ただ、今現在です ね、やはりトランプさんの政策ってのは 基本的にドル高になりやすい政策です。で 、ただこのFRBがですね、利下げ、ま、 今日ですね、え、ま、アメリカで雇用統計 が発表になります。で、こういった景気 指標なんかによってですね、利下げの確率 が高まってくるとなるとですね、道路が 下がる局面っていうのもあるかも分かり ません。で、そこでもし、え、大きなです ね、え、ま、調整があるといったような ことになるようであればですね、そこが また買時きになってくるんじゃないかなと いう風に思います。皆さん75日移動平均 線を1回超えた後の調整ですね。え、その 時に、え、カる銘柄、こういうのをですね 、今のうちから探しといてもらったらいい んじゃないかなという風に思います。是非 頑張ってください。 [音楽]
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株式アナリスト・投資コンサルタントのロジャー堀が日経平均株価の動きを解説します。
※当チャンネルは何かをオススメしているわけではありません。
投資はご自身の判断で行っていただくようお願い致します。
◆ロジャー堀
株式アナリスト・投資コンサルタント。元タカラ社(現タカラトミー)の役員を歴任。
これまでに請け負った会社再建で創り上げた時価総額は総額1兆円を超える。
大手証券会社に13年勤務し個人投資家向け営業、商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開、M&Aを経験。
様々な企業の上場企業役員として企業成長、M&Aに注力する。
証券マン・上場企業役員・個人投資家という三方向からの視点を活かし、 投資活動、上場企業向け勉強会主催、教育研修活動、メルマガや雑誌、書籍、アナリストレポートなどの執筆活動などを行い、岡三オンライン等の門衛に寄稿。
『短期間で倒産寸前の状態から設立以来の絶頂期へ蘇らせるスペシャリスト』として、日本の経済界に名を残す大企業の再建を成功させる。
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