【トワイライト・ウォリアーズ】面白すぎた超話題作を観た感想と香港アクションについて語る【決戦!九龍城砦】

[音楽] やっと見ました話題作。これ2月、1月 中旬とか2月とかに公開した映画なんです けど、トワイライトウォリアーズ決戦空ロ 。ま、これ給流状態って呼ぶんですけど、 昔さ、あのPlayStationに クーロンズゲートっていうアドベンチャー ゲームがあって、すごい不気味なゲーム だったんだけど、それのイメージ強いんだ よね。だからさ、なんかクーロンって読ん じゃうんだよな。いや、すごい場所があっ たんだなみたいなさ。そのゲームで知って 俺はうわ、やばいなここみたいな。こんな とこ本当にあるんだみたいな。そういう 意味ではやっぱ俺たちにとっては魅力的な 場所。軍官党とかすごい魅力じゃん。それ に似たやっぱ魅力があるよね。クーロンは そうオタクの間ではま、人気のスポットだ からね。これね、トワイライトウォリアズ 決戦空論見させていただきました。結構ね 、話題だったんだよね、ずっと。で、俺も 見たいなと思ってて、ま、時間もちょうど 良くてあって、全然あれなの何?レイト ショーのみとかさじゃないの。1日中 ちゃんとやってるんだよ。しかもお客さん 入ってた。びっくりした。客入ってんの? こんな、もう2ヶ月以上経ってんのに。だ から本当に話題なんだよね。一部で話題だ と思ってたんだけど本当に話題なの。え、 結論としては面白かった。すごく面白かっ たです。ありがとうございます。 ストーリーがね、まず面白かったですね。 ま、黒社会の構想を描いているその香港 アクション、香港のワールみたいな感じの 作風なんだけど、舞台が給流状態という ことで、やっぱりそういう特殊な場所で ドラマが展開するので、世界観自体がまず 面白い。で、さらにキャラクターがね、出 てくるキャラクターがすごい魅力的で、 孤独な主人公が給流に迷い込んで、ま、 そこでその給流を仕切ってる兄貴がね、 優しい人でかまってくれて、仕事をね、 与えてくれて、人間的に成長していくと、 さらに仲間たちと出会って友情を育くんで 、自分の居場所を見つけて、その先の逃れ られない運命の戦いに身を投じていく みたいなね、ドラマチックな話になって おりました。給流っていうさ、場所の魅力 とあとドラマの面白さとキャラクターの濃 さみたいなので漫画的な展開でね、すごい 分かりやすい映画になってたし、 アクションもね、その給流状態の フィールドを生かしてバトルするみたいな 。で、チームで、ま、仲間と協力し合って 強大な敵と戦うみたいな迫力があって、ま 、ずっと面白かったね。どのぐらいあった んだ、これ?時間1時間半ぐらいなのかな ?もしかしたら2時間近くあったのかも しれないけどれることなくずっと面白い 映画でしたね。見応えもあって。えっと、 監督ソイチェンで、え、制作でウィルソン イップの名前が入っております。 ウィルソン1の作品といえばこのSPL だったり同下戦フラッシュポイントだっ たり1マンシリーズだったり、ま、 やっぱりサモハンが重要な立場でオーボス として君臨しているみたいなところも含め てちょっと今回のねトワイライト ウォリアーズに似ているところありますね 。ただドニーは出てません。今回はね。 えっと、出演者なんですけれど、メインの 若手4人組がイケメンなんですよ。なので 日本で言うところの、ま、エグザイル グループみたいなアイドル映画的な感じの ハイアンドローみたいな感じの映画になっ てます。ハイアンドローなんだよね。要は 給流を舞台としてハイアンドローになっ てるんですよ。ただこの作品というか、ま 、その香港アクションがハイアンドローに なり下がらない大きな理由は大मिの存在 感なんですよ。そう、脇を固めるルイス クー、サモハン、アーロンクォック。もう この3人がいるからこそこの映画は深みを 持つというか超キャラの立っているこの 存在感バリバリの3人が脇にいるだけで この作品がものすごく濃密に濃厚になる。 濃厚背脂豚骨ラーメンになるわけ。メイン の若手4人だけだったら普通のま、あの鳥 系の鳥タンちょっと濃厚だけどあっさりで 食べやすいみたいなラーメンなんだけど このルイスクーサモハンアーロンコックが 出てることによってもうあのものすごい 何十時間も煮したスープのあの濃厚豚骨 ラーメンになるわけ。さらに、あの、昔の ね、ジョニーと作品でもお馴染みの リッチーレンとかも出てるので、それに よってちょっと魚介の風味も加わりまして 深まる。今回はね、この3人最高でしたね 。ま、ルイスクー最高で敵でサモハン出 てるし、アーロンクォック久々に見ました けど、ま、アーロンクォックといえば やっぱりフ運ストームライダーズで お馴染みなんですけども、ま、そういう 香港アクション見ている人にはたまらない 超豪華キャスト、そういう、ま、こののね 、登場人物たちのキャラクターの描き方が 絶妙。やっぱり香港映画の特徴、香港 アクションの特徴っていうのはやっぱり キャラの個性のつけ方が大味、もう漫画の キャラ設定みたいな分かりやすい個性の 付与。これがね、やっぱりね、香港 アクションのね、キャラのね、特徴なんだ よね。キャラを理解しやすい。そして キャラの魅力がものすごい分かりやすい から好きになりやすい。感情移入しやすい 。主人公の4人組のことをすぐ好きになっ ちゃう。何の抵抗もなく好きになっちゃう 。そう。そしてオーボス連中。この ルイスクーサムハンアーロンクオック。 やっぱこの連中が超強いからあの強さの 序列もね、はっきり分かるわけ。だから その強いやを乗り越えるっていう若手たち の成長物語にもね、分かりやすくなると。 ま、全部そうなのよ。香港映画って やっぱり濃いキャラが全員に付与されて ドラマチックに展開するわけ。キャラ設定 が立ってるわけでね、この作品の評価でも やっぱりここまでこれだけ登場人物全員の キャラが立っている香港映画はないみたい な意見もあって、こんな記事があったん ですよね。トワイライトウォリアズの ヒットの要因について書いてあるメディア の記事。主役が個人というよりグループな のは間違いなく本作の個性だ。例えば同じ 香港夫風夫映画でもブルースリー映画は ブルースリーがジャキン映画は ジャッキーチェンがよくも悪くも映画を 支配している。そういったスター映画に 対して本作は見事なまでの全員野球映画で ある。こんな感じで表されてたんですけど 。いや、ちょっと待ってと。香コン映画 カフ映画イコールブルース3ジャッキー チェンっていう認識がもう古くないかと。 ちょっとその認識は最近の香港園映画見て ないよねっていうね。感はしません。今の その香港アクションの映画を見てる人だっ たらいや個人というよりグループでしょ やっぱりみたいな。特にジョニーの映画 なんか見たらもうチームで戦う映画 ばっかりじゃん。香港最近の香港 アクションは人井物語だから黒社会の構想 だったり裏切りだったり復讐なんかがね 殺し合いの理由にはなってるんだけど結局 人とか仲間との絆とかで解決するっていう ね、そういう流れなんだよね。毎回ね、 これもよくあるパターンで、そうだから 結局のところトワイライト ウォリアーズはみんながよく見てる映画な んだよね 。アクション好きがみんな見てる映画な、 みんな知ってる映画なんだよな。その クーロンっていうその特殊な舞台なのだけ が、ま、ちょっと新鮮だけど、それ以外は ちょ新鮮さは実はどうですか皆さん?新鮮 さってありました?この映画。ちょっと その辺ちょっと聞きたいな。俺はなかった んだよね。新鮮さというものが。これは マイナス的な意見に聞こえるかもしれない けど、別にマイナスではなくてなんの感じ で面白かったっていうようなちゃんと パターンに沿ったというかセオリー通りの 作品になってたなっていう風に思ったん ですよね。ま、もちろんね、面白かった からね。そう、満足なんだよ。満足なんだ よ。まね、それで香港映画見てくれるなら 、そう、香港映画を好きになってくれる きっかけになるんだったらね、いいけどね 。俺がだって香港映画好きになった きっかけってワンサポンはタイムイン チャイナだからね。中学生の時にレンタル で借りたワンサポンアタイムインチャイナ を見て俺は香港映画に目覚めたわけ。うわ すげえとカフ映画ってこんな面白いんだと 思って。だからリーンチェなんだよね。俺 の香港映画の始まりってやっぱりそういう はまる映画、その世界観を変えてくれる 映画っていうのは必ずあるから トワイライトウォリアーズでうわ、香港 映画めちゃくちゃ面白い。他のも見て みようつって、いわゆるそのウィルソン1 のさっきも出したね、映画なんかを見て くれる人がいたらすごくありがたいよね。 だって多分このトワイライトウォールやつ を見て面白かったって思った人は多分 SPL見たら絶対面白いし、カフ ジャングルとか操作Xとか絶対面白いし、 フ運ストムライダー絶対面白いし、 ブレイドナ絶対面白いし、あのSPLで俺 は脳が震えた。香港映画好きの中では 語り草さんになっているSPのドニーV人 のね、あのロジ裏でのね、ナイフでの戦い シーンあれ伝説だからね。そう。あれを 超える戦いあった?今までないよね。SP のドニーエ隊ウージンを超える戦いって あったかな?今までないよね。マジであれ が思考だと思ってる。そう。あれを超えた 時にまた香港映画一歩先に行くんじゃない かなって思う。うん。 [音楽] [拍手]

ロングラン上映中の『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』をやっと観られたので素直な感想と、香港アクションについての熱い想いを語りました。