広末涼子氏が公表した「双極症」について、精神科医から解説します

広末涼子氏が公表した「双極症」について、精神科医から解説します

はい、おはようございます。アメンタルクリニックの委長松です。え、本日は広末市が公表された双局症とは何かというテーマでお話ししようと思います。え、昨日かな?昨日の夜かもしんないですけど広瀬り子氏がですね、ま、え、入院されたということでその際ですね、自分の病気を公表されたんですね。とても勇気のある行為だと思うんですけども、え、双局書、え、をこ、ま、自分はそういう病気があって、え、あ、あったんだってことを公表されたということです。で、あの色々ですね、ネットニュースを見たりとかですね、ま、コメント欄とかを見ると、ま、間違った意見、間違った意見というか、間違った解釈をしてる人たちもたくさんいるので、ま、今回はですね、ひ、え、総局書をですね、え、精神会の、え、視点からですね、正しくお伝えしようかなと思います。で、え、双極症っていうのはどういう病気かっていうとですね、いわゆる相病ですね、昔でいう相病、え、う病のようにですね、落ち込む時期があり、時々層状態になる時期がある。これを相つ病総曲症と言います。だから相極相状態の元気がいい時の時期は相状態って言うんですけど、ま、この波があるのを粗病病って言うんですよね。で、粗病っていうと層の後打つ、層の後打つが来る。こういう波のように感じられますけど、あの、実際はね、打つ打つ打つ、そう、打つうつ、うつみたいな感じでですね。打つの期間の方が圧倒的に長いっていうのが、ま、臨床的な、え、正しさです。時々ね、層の方が多い人もいますけど、滅たないですね。大体打つの方が多いです。もう8割ぐらい打つの状態。8 割ぐらい打つですね。で、時々層があるという感じです。で、え、気分の波って大人でもあるじゃないかという言われそうですけども、幅、あの、基準があるんですね。で、基準があって、え、病的な基準っていうのがあるんですけども、で、しかも長いんですよ。1日2日で変わるんじゃなくて、え、数週間、23、2週間から4 週間以上っていう定義があったりしますよということです。え、で、人口のですね、 12%ぐらいがなるので結構メジャーなんですね。僕はですね、防衛大っていう、え、全性のですね、自衛隊上がりの医者なんですけども、えっと、一学年ですね、70 人ぐらいいるんですよ。70人前後。今どうかちょっとわかんないですけど、20 年前はそうでしたね。で、えっと、なので、まあ、一学年には必ず一学年か2学年には1人か 2人いたっていうの感じで、あの、やっぱり人口の12%本当発症するなという感じですね。最近だとですね、あの、こっちのケトさんがですね、公表されてですね、一緒に病気を頑張りましょう。え、治療してきましょうとかですね、え、ていうことで患者さん勇気を与えたいですね、社会の人もっと理解してくださいってことを言っておられて、ま、大変素晴らしいなと思ったんですけども、ま、結構メジャーなんですね。はい。結構います。え、ていう病気ですね。結構いるんですよ。で、結構ね、気づきにくいことがあるんですよ。だからこう毎回毎回すごく落ち込むとかすごく上がるんだったら分かりやすいけども、あの波によってはこういうちっちゃい波を繰り返す時もあるんですよね。でもその細かい波を追いかけていくとあのよく分かるんですけども、え、ま、そういうのがあります。あと若いうちはね、この波の幅が狭くて病気なのかそれとも正確なのかよくわかんない時があるんですけど、だんだんこうえっと治療せずにですね、え、行くとこの波がでかくなってくんですね。病気な病気ですからね。そうして波がでかくなるので、まちえ、中年になってですね、あの、見つかるってことも結構あります。中高年で初めて病院に繋がってことも結構あるんですよ。ま、そういう病気ですね。うん。で、え、薬物療法することによってですね、これを完全に消去うっていうのは難しくて、このなんていうか、波をキュッと小さくするようなイメージなんですよね。だから普段だったらこれぐらいの期間かかるところが短くなるとここの幅が短くなる。そしてこれぐらい落ち込んでたのがこれぐらいで済むみたいな感じですね。で、これぐらいの期間で発症したのが、え、再発予防のために長くなるというイメージです。え、そういう病気ですね。はい。そういう治療を行います。で、あの、波の幅結構ですね、波の幅が小さくなって、えー、再発呼ぼまでの期間がね、長くなる。年単位で再発しない人もいるんですけども、やっぱり人によっ人もいるし、一方でですね、なかなか良くならない人もいるっていうのが、ま、総局長の特徴です。結構精神家の中でも重い方ですね、病気としては重い病気ということになります。あとですね、ま、後で完別で説明してもいいんですけども、この診断基準っていうのがLINEがあって、このLINEがある、超えてることで病気って判断するんですけども、人によってはですね、こうつの方は超えるんだけども、層が超えない時があるんですよね。ちっちゃい層みたいな人もいるんですよ。え、元々すごい大なしくて打ちな人とか、え、ASDを合併していてちょっとなんて言うのかな、内的すぎるというか、あ、ASDは自閉スペクトラム症ですね。え、元々そんなに表現が少ない、言葉数が少ない、活動量が少ない人とかは、あの、そう状態になっても普通の人ぐらいなんですよね。普通の、あ、あんた最近よく喋るねって言っても、あの、本人の中ではだいぶ喋ってるみたいなことがあって、それは見逃されやすかったりするっていうのが、ま、あの、双局症の、ま、よくある特徴ですね。で、え、薬物療法を行います。これ基本的に必須ですね。で、え、気分安定薬ないし、こう精神病薬っていうのを使えます。精神化の薬は大きく分けて5種類あるんですよ。え、高薬、気分安定薬、え、高病薬、便の睡眠薬、あとその他ですね、発達障害の薬とか認証の薬とかあるんですけども、そのうちのですね、ここの2つを使うということです。だからそう考えると結構重症な病気って感じしますよね。で、気分安定薬は基本的にリチウム、バルプロサン、ラモトリギン、リチウムは総状態とうつ状態、そして再発要呼ぶに聞きますよと。バルプロさんっていうのは、え、転換とかでも使う薬なんですけども、いわゆるデパけってやつですけども、え、総状態抑えるのに効くよと予防にも効果もありでラモトリ銀。これは打つに効くよという感じですね。これラモトリ銀っていうのは結構効くんですよ。かなり効くんだけれども、え、さ、副作用が結構多いんですね。特に皮膚とかに起きてですね、え、時にはその皮膚が悪化してですね、命に関わることもあるので、結構豆に見てあげて皮膚が起きてないか、皮があの皮膚症状が起きてないかを確認しなきゃいけないという感じです。副作用出る人は、あ、聞くんだけの副作用がすごい出やすい人も結構いて、あの、意外と使いにくいですね。ま、利中もしっかりですけどね。あとは、あの、高神病薬、統合市町症の人にも使う薬です。メインはドパミンを抑えるんですけども、色今はですね、ドパミンを抑える以外もいろんな作用があったりして、ま、あの、双極症に使ったりします。えっと、商品名ですけどラツーダってやつですね。ラツーダは打つに聞く。ま、そう、層を抑えのもちょっと聞いたりします。で、えっと、で、あとオランザピンですね。え、層に聞いて打つにも聞くよと。クエチャピン。え、ま、これどっちがどっちっていうのはちょっと僕の主観も入ってますけど、ま、抑える力はちょっとクエチャピン弱くて打つには効くという感じですね。オランザピンをちょっと弱くした感じがクエチャーピンのイメージです。で、この予防効果を三角にしてるのはですね、副作用が多いんですよ。例えばあのドパミンを抑えるのでパーキンソン病のような症状が出るんですね。これをパーキンソン病用用症状って言ったりするんですけど、え、手が震えたりですね、顔が硬くなったり、仮面用ですね、歯車用腰しくなんか動かしにくかったりとかあったりします。あとはなんかムズムずする赤字や足がムズムずするとかですね。え、ちょっとこうやって顔が動いちゃうとこう変な動きにな、ディスキネジアみたいなものがあったりするので、ま、あんまり長く使うとちょっとなって感じなので、ま、基本はリチムって感じですね。リチウムをですね、あの、え、使え、つ、使ってるとですね、こ手が震えちゃったりするので、ま、採決したり血中濃度を測ったりします。リチウムとバルプロさんは採決しますね。はい。ま、大体3ヶ月に1回はしなさいという風に教科書的にはなってるという感じですけども、え、まあ、ま、他の人機能肝臓の機能が悪化しなければそ、毎回毎回取るもんでもないっていう感じはありますね。あとオランザピン、クエチャーピンはですね、糖尿病のリスクがあります。糖尿病になりやすくなったりするので、ま、そこも注意っていう感じですね。糖尿病がある人にはなかなか使いにくいていうのもあったりするという感じです。あとは高神病薬とね、アリビプラゾールとか使ったりしますけど、ま、ちょっとあのホワイトボードの都合上これぐらいにさせていただきました。で、リチウムもね、あのあとは工上線にですね、破壊するみたいなことがあったりするので、ま、注意が必要だよということですね。たまにですね、増強両方的にですね、交通薬使う時あるんですよ。双局がひどくて甘いもひどいから打つ交通薬をちょっと入れてあげるってことすしたりですね。入院の時とか使ったりしますね。だけどやっぱスポーツ病の人にですね、交通薬入れるとですね、このアップダウン激しくなるんですね。で、良くなるんだけどすぐ想定しちゃうとかですね。そうがなくてもすぐ再発しやすくなる。これラピッドサイクラーとか言ったりするんですけど、そうなったりするので、ま、あの、基本的には交通薬使わないっていうのが、あの、え、治療の基本ですね。うん。やっぱりなんか使った方がいいのかなと思ってもやっぱり使わなくて良かったなっていうことがあります。で、使ってダメだったな。ダメていうかね、あのやっぱりちょっとあのやめ解時解きが分かりにくくなったりとか本人もね、ちょっと早状態になるとか、軽走状態になると気持ちいいので言いたくないんですよ。想定してるとか。あとなので、ま、あのなかなかこう問題が起きちゃうっていうことは結構あります。やめ時きを見失うてもあったりします。あとは双極性障害の人ってですね、層と打つを繰り返す時になんかね、こうスイッチが切り替わるような感覚があって、病識が持ちにくいんですね。だから自分が病気であるとかそういうなんか体感が持ちにくい病気って言われてますね。だから入院しててもですね、なんかあの時なんで入院してたんだっけっていうなんかそんな感じになるんですよね。だから一貫性がないというか、こうスイッチしちゃう感じっていうのがやっぱ双極性障害の特徴だからですね、薬をやめちゃう人とか結構多いんですよ。ま、仕方ないなって感じですよね。僕も歯医者通ってますけど、ま、仕方ないなと思ってサボっちゃって行かなくなっちゃうとかあるんですけど、ま、そういうことが起きやすくて、で、やっぱり何年か後にまた再発とか1年以内に再発っていうことが結構あるなていう感じです。あとはですね、層と打つに切り替わる時がそう今混合状態とかいったりですね。そうと打つとが同じような感じにな、ぐちゃぐちゃっと混ざっちゃう時あるんですね。気分は落ち込んでるけども行動力があるみたいな。それはあの始まり、こう落ちこ、落ちる時、始まりもそうだし治りかけの時もそうなんですけど、そういう時に自殺をするリスクがすごく高いので注意が必要だったりします。で、本人はね、あの、層も混じってるからすごく理路生前とこの自殺の必要性とか意義とかを語れるんですよね。で、マダはバカだから本当に俺の話ついてこれないなみたいな感じになるんですよ、患者さんって。だけどいや、ちょっと申し訳ないけども、あと2週間、あと1ヶ月待ってとか言うと言ってですね、え、じリじリ作戦をしてで、そう今状態が落ち着くと、あの時私何だったんでしょうって言ってくれて、ふーって人安心っていうのは、ま、そこまでが双極性用のセットって感じですね。はい。でですね、双極性障害ってですね、診断がめちゃくちゃ難しいんですよ。というかなんかね、完別が難しいんですね。だから常にこの人双極かなって疑いながら、あの、僕らはしていてうん、でもなんかやっぱ違うかなとか、あの、そう思いながらやってます。いつも完別が難しいですね。で、ま、そもそも僕ら人間もそうですよ。波があるんで。だからその波が広いからこの人性格なのか、それとも他の病気なのか、え、常に迷いながらでも薬が効く病気なので薬を使うタイミングを見計ってるって感じですね。双極性障害と診断はしないけども、え、疑ってる、強めに疑ってるか薬を使ってみるってパターンもあるだろうし、えー、でも副作用も多かったりするので、え、強く疑ってるけども使わない。もうちょっと悪化した時に使ってみようって言ったりもしたりします。あとはうつ病のですね、あの南地性のうつは双極疑えっていうのもあって、この小さい波の時歌わかんないですよね。だから、あの、双極性障害ってさっきも言った通り交通薬を入れることによって変えてラピッドサイクル悪化して悪化しちゃうので、え、こともあるので、あの、やっぱり打つでなかなか良くならない人っていうのは、え、双極を疑う、積極的に疑って、で、双極性障害に診断変更して薬を変えてあげたら、あの、すごく良くなったってケースも僕も何個も経験してるので、ま、とにかく本当に疑い続けるっていうのが、ま、あの、特徴です。だからこれで診断しついたな。終わりじゃなくて診断した後もずっと何年も疑い続けてって感じですね。本当に僕精神家の患者さんで1番長い人とかはもうもう10年近く見てる人いるんですよ。だけどそれでも毎回相打つ疑いますからね。50回以上100回以上合ってる人に対して相疑ったりするので、ま、あのそういうもんなんですね。はい。で、完別が難しいので、えっとですね、あと、ま、後で説明しましょうか。じゃ、どういう病気をがあるかっていうと、まず工上線以上ですね。だ、向上線っていうのがここにあってですね、人が元気になるホルモンが出るんですよ。で、ここが破壊してぶわっと工場線がいっぱい出る時、ウイルス性のものをバセド病とかね、行ったりします。で、こう破壊されてブわってこう元気が出るホルムが出て活動の時があって、その後ですね、破壊されたんで出なくなるんですよ。エネルギーこ発って打つになるみたいな。だからそういうのがですね、え、疑うそれがそうに見えちゃうこともなんですけど、校長線の障害を疑い続けっていうのはやっぱ大事ですね。女性で結構多かったりします。あとは、え、中古年女性にあの工除線障害結構あったりするので、これも注意が必要ですね。あの、若い人でもあったりしますけど、あとはステロイドですね。あの、入院中とかあとはあの内分泌の病気とかでステロイド使ってる人が、え、すごくアップダウン激しくなっちゃうってこともあるし、あとはあの筋肉増強剤とかですね。あとは、え、性ホルモンですね。え、 LGBTQの人たちがですね、え、性的マイノリティの人たちがあの別のですね、えっと、自分の体、体の性別じゃない方の性別になろうとしてする、あの、心の性別に合わせようとした時に性ホルモン使うことが、え、よくあるんですけども、その時にですね、やっぱアップダウンがあったりとかですね、落ち込みやすくなったりとか攻撃的になったりする時に、ま、え、早極が疑われるっていうのもあります。これも聞かないといけないので疑うっていうのはとても重要ですね。あとはうつ病ですね。うつ病先ほど言った通りうつ病の人剣打つに見えるけど実はそうだった。そうのように見えるけど実は打つだったっていうのも結構あるし月計前気分不快消ですね。整理前の時に落ち込む場合の時人達っているんですけどこういうの月計全規部不快って言ったりするしあのPMDDって言ったりしますね。あとは、え、一般的だとね、PMSとか言ったりしますけども、月計全気分不快の人たちとかも、え、双局と間違えられやすかったりすると。で、あの PMDTDTに構成結構効くので、ま、あの、しっかり治療してあげると。あと3 号ですね。え、3、号とかも間違えやすかったりするし、3号から双極性障害で診断が変わるとかですね、え、発展するとか発症するのも結構多いので注意が必要ということがあります。あとはですね、知的能力の問題ですね。で、例えばIQの問題で低い人たち、教会知能知的障害、え、精神発裁とか呼ばれてる人たちはやっぱりね、行きづらいし波も結構あるんですよね。行きづらいっていうことでストレスが常にかかってるし、しかもですね、やっぱ感情抑える力が弱かったりしますね。え、なので、ま、行きづらいから仕方ないんですけど、そういう、それがそうに見えちゃうとかですね。え、あと高すぎる人たちですね。高すぎる人達って元気なんですよ。元気なんでそれが層に見えたりとか、あとあのブレーキ踏まずにやっちゃって打つっぽくなっちゃうとか、挫折して打つっぽくなっちゃう。その時に彼らは賢いので自分は病気かもしれないって、あの総曲性障害という病面にすぐたどり着くんですよ。だけど実際はあのそうじゃないみたいなねのがあったりします。あとあのあと子供の場合はですね、あのやっぱり自分のこう賢くてパワーが溢れてるものをコントロールしにくいんですよね。それがオーバーOEって言うんですよ。オーバーエクサビリティと言って角動激怒道と呼ばれるもんなんですけど、これが相のようにあの相病のように見られちゃうことがあるんですよね。めっちゃくちゃ元気でめっちゃくちゃ喋るんですよ。僕もこの前ね、あの本当にすごい天才の人たちと喋ることができてたまたま自分なんかついていけなかったんですけど7 時間ぐらい喋るんですよね。あの、分かると思いますけど、コンサラの人とか本当にすごい45時間ぐらいお酒飲まずにバーって喋ったりするんですよ。これは相つに見、あの、そう状態に見られそうなんですけど、実は違うよということですね。あとですね、ま、あとこう非同期発達と言ってですね、ま、普通の人たちとか定型と呼ばれる人たち、中心にいる人たち、マジョリティの人たちよりもですね、成長の具合がデコボコしてるんですね。こっちが伸びたと思ったらこっちが伸びてというので、若いうち20代とか30代ぐらいまでもですね、やっぱり発達障害と見分がつかなかったりとか、発達障害ぽさがあったりとかですね。え、なんて言うのかな、空気は読めなかったりとか、ま、色々あってですね、見られので、ここも完別難しいんですけども、ま、総局との完別は結構大事ですね。あと発達障害ですね。発障害のASDの人でこう言葉数が少なくてそれがうつに見られちゃうとかですね。 ADHDの人で多で衝動性がこれが、え、総状態見られちゃうとか、あとそうASD とADHDってあの合併してることも多いのでこれがなんか相に見られちゃうってこともえはですねIQの問題っていうのは認知能力とか言ったりしてですね、数字測れる知的能力なんですけども、非認知能力っていうのもあるんですね。だから、あの、人間の知的能力において優しいとか我慢強いとか、え、そういう数字にはしにくいあの知的能力ってあるんですけども、そういうのを非知能力と言いますが、え、精神化の場合はですね、その非認知能力をパーソナリティ機能という形で、え、評価したりします。で、パーソナリティ機能が低い人たちのことをパーソナリティ症とか言ったりするんですけども、その中に特に B群ですね。B軍は完別が難しかったりします。例えば教会性パーソナリティ症の人たち、ミステラ不安があったり、押し付かなかったり、どこか虚務感が常に抱えたり、寂しい思いがあったりとか、他人すごく近づいてったりとか、ま、愛着障害と言ってもいいかもしれないですけど、愛着障害の人たちもね、え、こういう、え、装に見られやすかったりとか、反社会性パーソナリティとか自己愛性パーソナリティ、あと演技性パーソナリティの人たちも、ま、あの、ちょっとキな行動をするので、普通の人たちよりはと違う行動をしたりとか、すごくアクティブに活動的な行動したりするので、それが、ま、あの、双局のように見られちゃうこともあります。で、すごく動くし、すごく傷つくし、え、傷ついたらやっぱ落ち込むし、そういうのが相打つに見られたりするっていうのもありますね。あとはトラウマ関係の人ですよね。PTSDの人たちとかも、え、あったりしますね。トラウマ、PTSD、複雑性PTSD愛着の人たちも、え、すごく落ち込んだりすごく活動的になったりするっていうのがあるので、ま、総局との完別が難しかったりするとあります。あとは認知症関係ですね。認知症の人も認知症の前期とかもですね、双局の見えることもあるし、特にレビュー招待型認知症とかは総局かなと思って見せたら実はあの認知症だったってこともあるし、え、高齢波症のですね、薄病双極性障害は、え、認知症への移行を常に疑わなきゃいけないっていうのがあります。あとは統合市聴書の人が相に未来えとの完別っていうのも大事だったりするし、そう、統合の人とそうつって結構似てるんですよ。遺伝子的にもあの病的病的な遺伝子の中でもオーバーラップするとかも結構あったりしていてるのでですで統合の人も波があるんですよね。すごく幻格妄想が出る時と落ち込んでる時期であるので、ま、結構完別が難しかったり、あと合併してることも珍しくないとあります。あと依存症ですね。だから、え、隠れたとこに依存症があったりすると、正存、買い物依存、ギャンブル依存、アルコ依存、え、違法薬物、ドラッグ、え、あとは接触障害。ここら辺の依存症関係も、えー、アップダウンが結構あるので双極との判別が難しいっていうのがあったりしますね。はい。で、ま、結構ね、あの、なんとなく相打つって気分の波が激しい病気でしょって。だからそういう病的な人っていそうだよねってなるんですけども、なんとなくね、簡単に見える、分かり、分かりやすい気がするんだけど、意外と分かりにくいんですね。だから臨床してるとですね、実際目の前の人間を退治するとこれが本当に病気なのか病気じゃないのかっていうのは結構難しかったりしますね。だからこそ社会の啓発すごく重要だし、芸能人の方が公表してくれているっていうのはすごくありがたいんですよね。で、家族も理解困難だったりします。前の人は理解困難だったりするので、え、やっぱ社会全体でみんなが理解してもらう。社会全体が理解すれば理解困難の人も理解しやすくなるんですよね。うん。だから誰も周りが理解してないのに自分だけ理解しようとするのはすごい難しいんですよ。だけど周りが理解してるとなんとなくそんなもんかなって形ですっと自然とですね、理解しやすかったりするので、あ、やっぱりこういう機会にちゃんと啓発していく精神化YouTuberは、え、病気のことを社会にちゃんと伝えていくってことは重要だと思いますし、え、皆さんもその協力をしていただきたいとあります。で、治療の中では薬物療法以外にもですね、え、スクシっていうのはとても重要です。精神化治療っていうのは主に3つあります。え、薬物療法、カウンセリング、福祉利用。で、この3本柱を組み合わせてやるんですね。で、薬物療法っていうのは、え、薬の力で脳を変化させて不安や困難を乗り越える方法ですね。だから薬の力で脳を変化させて不安の困難を変えると。で、3つ目は薬物療法です。あ、薬物療法、カウンセリングです。カウンセリングとは何かって言うと、対話とかによって経験とか知識を増やしていく。経験は知識が増えていく中で人格が成熟していく。進格が成熟していくと自分の力で不安や困難を乗り越えたりする力が高まる。抑える感情を抑える力が高まるので、え、それがカウンセリングの規模です。だ、家庭教師をつけるみたいなことですよね。え、ま、だから学習なんですよね。学習だから、え、AIを使ってAIセルフカウンセリング、AIをうまく使えばやれると言ったりします。ただ病気がひどい時とか使えないですし、あの、え、 AIセルフ感染があくまで医療行為じゃないですし、え、ま、うまく使えばいいなってなるんですけど、うまく使えない人もいるので、そこは主人医の先生とよく確認しながらうまく使ってください。調子悪い時に使うとあんまりいいことはないですね。あの、AIも変なこと言ったりするし、変なこと言うように誘導させることもできるので、ま、うまく使うといいです。だから再発予防機とかにですね、あの、調子が悪い時じゃなくてこういう時にカウンセリングってするんですよね。こういう時にあのそもそもね、そういうもんです。で、あとは3本目が福祉利用ということです。つまり自分の力じゃなく他人の力を借りて不安や困難を乗り越える治療ということですね。え、精神化の場合は障害者手帳っていうのがあります。初心から半年経ってれば大体取れます。そうすると、あのね、あの税金を払う時にですね、基礎控除の額が増えるので、手取りが増えるので、あといろんなサービスを使えるので、ま、手帳取るのは大事ですね。あと初心化1年半と経ってる場合は障害年金っていうのを取れますね。え、あとはいよいよお金がない時は生活保護を取ったりもするってことが、え、できますよとあります。あとはですね、ま、あの、給食になってしまった場合とかですね、ま、消費予定的っていうのもらえんですけど、ま、給食になってしまった場合、え、リワークを利用するのもすごく重要で、ま、あの、リバトレのですね、松浦さん、これね、言うと松浦さんに褒められるんで言いますけど、松浦さんって方が当事者ってありかつあの支援者でもある松浦さんって人がいるんですけども、その人は日本、あの、日本橋でですね、双極働くチャレンジっていうあのリワークをやってるので、ま、そこでトレーニングしたりとか治療を、え、受けながらそこで復帰訓練をしてもいいと思いますし、僕自身もですね、大阪会員、大阪にあるでですね、え、リバークプログラムをやってたりするので、編集してたりするので、ま、こっちを、こ、あの、大阪の人はね、こっちを利用してもらうといいかなと思います。はい。で、結局ですね、波を見つて難しいし、あの、治療者もですね、あの、診察室だけだと分かんなかったりするんですよ。なので、あの、結構その継続的なセルフチェックというかムニンタリングが必要で、手帳とかスマートウォッチがいいですね。スマートウォッチをつけて睡眠時間を常に測ってると自分の波がですね、1年間とか通してやっていくと分かりやすくなったりとかするし、あと手帳僕作ったんですけど、え、これ、これであの日々のチェックしてるとですね、あのいいです。で、これね、結構褒められるんですよ。僕がね、人生で褒められたことて2つしかないんですね。 1つは男したこと。5年前に35の時に酒飲まなくなったんですけど、これは誰からも褒められますね。親からも褒められましたね。うちの親からも褒められました。男子はすごい褒められ。どこ行っても褒められますね。集で僕酒飲んでたんですけど、それやめたって言ったらみんな偉いねって言って褒めてくれるので、もう医学部も何しても別にそんなに褒められないというかね。ですけど、もう男子したことは誰にでも褒められますね。嬉しいですね。本当 YouTubeやって登録者数増えてもそんなに親とかね、誰も喜んだりしないし褒めないんですよ、お店の奥さんも。だけど、ま、男子は褒めてくれますね、男は。はい。男子ですね。あともう1個手帳です。このこれね、すごい褒められるんですよ。同じ同業多書からも。でですね、こういうのをね、日付なしで作ってるんですよ。で、これ24時間タイプのやつで、あの、ま、何時か何時前に寝てどんな行動したのかっていうことが書いてあります。これね、かけない日があってもいいです。かけない日があってもいいんだけど、そう状態の時は多分濃くなって、うつの時はかけないんですよね。それも年間通してみるとリズムが見えてくるので、あの、とてもいいですね。で、どこがしっかり寝て、どこがうトうトしてたのか途中で起きちゃったら何回かとこれチェックするとすごくいいです。これね、あの、今通印中の人もね、このタイプのあの、手帳つけるといいですよ。あの、主人の先生分かりやすく見やすくなるし、分かりやすくなるので。で、よくですね、いろんな病院とかでは睡眠外来とかだとこういうプリントもらうことがあると思いますけど、プリントだとね、やっぱ散らばっちゃうので、必ずこういう手帳をね、やっぱやると1年2年間貯めてくと本当に財産になりますから、めちゃくちゃいいです。はい。で、ま、けてみるとで、こっちがね、最新表に紋信表になってんですよ。で、例えば困り事とか体調の違和感とかをちょこちょこチェックしていく。で、ここ今のストレスの関係、人間関係の問題は何かって書いてみる。あとメモですね。これね、ちゃんとつけるといいですよ。体調の日本人ってですね、あの、言葉にするのは苦手だったり、気分を語るのが苦手なので、あの、体調に現れることがあるんですよ。気分の波が。だから体が軽いとかね、体が重いとか書くだけでも気分の波が見やすくなったりするし、あとは完別が難しいのでなんかストレスの原因がね、あの人間関係から来るうなのかそれともやっぱり病気から来るうなのか、それとも両方なのかっていうことを分かるためにはここに日頃からストレスのものを書いとくと、ま、主人の先生見やすかったりします。ね、僕もね、うちの通印中の患者さんも書いてくれていて、あの、自分のカルとも見直すんですけども、あの、これね、患者さんが持ってるやつを2ヶ月前かペラペラっと見てくと本当にめちゃくちゃ臨床やりやすくな、なるんですよ。なったんですよ。だから本当にいいですね。これ概要欄の下からも買えますし、ま、こういうタイプの手帳ってどこでも売ってるのでいいんですけど、ま、つけてもらうといいと思います。しかもこれね、ノルティさんから作ってるんですよ。手帳といえばノーリステジオノルティさんですからノルティさんとコラボして作ったやつなんでこれめちゃくちゃいいですから本当にこれはねおすすめです。え、プレゼントしても喜ばれると思います。はい。ということです。ま、手帳をつけるとあの波が見えやすいのでね、いいかなと思います。はい。え、ということで、あ、他にも認知行動両方っぽいワークも入ってますのでいいと思うので宣伝させてください。え、ということで今回は、え、双局賞の話をちょっとしました。で、本日の宿題はですね、ま、あの、周りにいるよとかですね、自分もそうだよって人は、ま、体験談とかね、アドバイスとか、え、これから特にこれから初めて見る人に向けて何か一言を入れてもらうと、え、良い学びになるかなと思います。はい、では以上でこの動画あります。え、もしこの動画見ていると思ってくれた方は、え、グッドボタンをチャンネル登録とシェアの方よろしくお願いします。ではまた。

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