【極道の妻たちⅡ】十朱幸代が啖呵を切るシーン 「この先、重宗のシマに一歩でも土足で踏み込んできたら、うちら、血の一滴が枯れるまで戦うしな。虫ケラだと思って舐めてたら、その首飛ぶかもしれまへんで」

「この先、重宗のシマに一歩でも土足で踏み込んできたら、うちら、血の一滴が枯れるまで戦うしな。虫ケラだと思って舐めてたら、その首飛ぶかもしれまへんで」

「極道の妻たちII」は、1987年に公開された日本映画です。監督は圡橋亨(どばしとおる)、主演は十朱幸代(とあけゆきよ)が務めています。本作は、通称「極妻(ごくつま)」シリーズの第2作目にあたり、初代・岩下志麻に続き、十朱幸代が主演を務めた作品です。

「この先、重宗のシマに一歩でも土足で踏み込んできたら、うちら、血の一滴が枯れるまで戦うしな。虫ケラだと思って舐めてたら、その首飛ぶかもしれまへんで」と啖呵を切るシーンにスカッとするファンも多い!

物語の舞台は、バブル景気に沸く大阪府。組の乗っ取りを企てる敵対組織との激しい攻防、そして一人の元ヤクザの男を巡る二人の女性の恋愛模様が絡み合い、緊張感あふれるドラマが展開されます。また、作中では多種多様な賭博が登場し、裏社会のリアルな息遣いを感じさせる内容となっています。

前作に続き、華やかさと激しさが共存する極道の世界を描いた本作は、迫力のある演出と緻密な人間ドラマが見どころです。極道の妻たちが繰り広げる熾烈な闘いと、切なくも情熱的な恋愛模様をぜひご覧ください。

監督 圡橋亨
脚本 高田宏治
原作 家田荘子(文藝春秋刊)
出演者 十朱幸代 村上弘明 かたせ梨乃 藤岡琢也 神山繁
音楽 小笠原寛
主題歌 和田アキ子「抱擁」
撮影 水巻祐介
編集 市田勇
製作会社 東映京都撮影所
配給 東映
公開 日本の旗 1987年10月10日
上映時間 119分